JP5181518B2 - スコロトロン帯電装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
チャージワイヤに高電圧をかけることでコロナ放電を発生させ、感光体表面をグリッド電極とほぼ同電位で帯電させることができる。
感光体電位制御性を良好にするためには感光体とグリッド電極の間隔を、グリッド電極短手方向(感光体移動方向)全体において、均一にすることが望ましい。
感光体が平坦なベルト形状である場合、グリッド電極の形状が特許文献1の図6、7、8に示すような、開口部が多数の細長い六角形からなる網目状であってもこれは容易である。
一般的にグリッド電極は長手方向両端部から別部材により引っ張ることで配置されるが、パターン形状が多数の六角形やストライプである場合、ドラム曲率に沿って配置しようとするとグリッド電極中央部では張力が均等に伝わらず、円弧形状にならない。
感光体の曲率に沿って配置できない場合はグリッド電極を平面に配置するが、最も感光体ドラムと接近している部分はグリッド電極短手方向中央部だけであり、グリッド電極短手方向両端部では中央部よりも離れる位置に配置されため、両端部では電位制御性が極端に悪化してしまう(図8(a)参照)。
特許文献2では感光体ドラムの曲率に沿ってグリッド電極を配置しているが、グリッド電極、パターンに関する記述はなく、電位制御性や帯電ムラに対しての良好なパターン形態は示されていない。
しかしながら、グリッド電極を別部材に引掛けて取り付けるための引掛け部が図6(b)に示されるような形状の場合、グリッド電極短手方向と感光体ドラムの間隔を一定にすることはできるが、グリッド電極長手方向(開口部長手方向)で感光体ドラムとグリッド電極の間隔に差が発生し易く、感光体ドラムの長手方向で電位偏差が発生し、画像の濃度ムラとなるという問題が生じる懸念があった。
請求項3記載の発明では、請求項2記載のスコロトロン帯電装置において、前記両端部の引掛け部の形状が前記短手方向において対称であることを特徴とする。
請求項5記載の発明では、プロセスカートリッジにおいて、少なくとも請求項1〜3のいずれか1つに記載のスコロトロン帯電装置と、感光体とを一体的に備え、画像形成装置に着脱可能であることを特徴とする。
図1は、本実施形態に係る画像形成装置の概略構成を示した図である。ここではフルカラー複写機を例に挙げて説明する。画像形成装置100は画像形成部300、給紙部200、原稿読み取り部400、原稿搬送部500からなる。画像形成部300は、画像形成ユニット10、露光装置3、転写装置5、定着装置7からなる。
画像形成ユニット10は、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)の3色のトナー像を形成する3つのプロセスカートリッジ10C、ブラック(K)のトナー像を形成するプロセスカートリッジ10Kを並列して備える。
各プロセスカートリッジ10C、10Kの中央には、それぞれ感光体1Y、1C、1M、1Kが備えられ、その周囲に、帯電装置2、現像装置4、クリーニング装置6が備えられている。
転写装置5は、各感光体1上に形成されたトナー像を順次重ね合わせて保持する無端ベルト状の中間転写ベルト50を含んで構成されており、中間転写ベルト50上に形成されたカラートナー像を記録紙に転写する構成となっている。
中間転写ベルト50は、ベース層を、例えばフッ素樹脂や帆布などの伸びにくい材料で作り、その上に弾性層を設けてなる。弾性層は、例えばフッ素ゴムやアクリロニトリル−ブタジェン共重合ゴムなどでつくる。その弾性層の表面は、例えばフッ素系樹脂をコーティングして平滑性のよいコート層で被ってなる。そして、複数の支持ローラに掛け回して時計回りに回転搬送可能となっている。また、画像転写後に中間転写ベルト50上に残留する残留トナーを除去する中間転写ベルトクリーニング装置53が設けられている。
中間転写ベルト50を挟んで感光体1に対向する位置には、1次転写手段(ここではローラ)54が備えられている。1次転写手段54は図示しない電源が接続されていて、感光体1上のトナー像を中間転写ベルト50に転写する際電圧が印加されて、感光体1と中間転写ベルト50の間に電界が形成され、静電気的にトナー像の転写が行われる。
一方、中間転写ベルト50を挟んで2次転写装置(ここではローラ)52が備えられている。
2次転写装置52の横には、シート上の転写画像を定着する定着装置7設けられている。定着装置7は、内部にハロゲンヒータ等を有するローラに張架されたベルトと加圧ローラとから構成されており両者によって形成されるニップ部にて記録紙上のトナーに熱と圧を加えてトナー像を定着させる。この他、一対のローラ、あるいは一対のベルトを用いるものであってもよい。
画像形成装置100は、この他に両面反転ユニット9、排紙トレイ8等を備えている。
感光体1は、光導電性を有するアモルファスシリコン、アモルファスセレン等の非晶質金属、あるいは、ビスアゾ顔料、フタロシアニン顔料等の有機化合物を用いることができる。環境問題及び使用後の後処理を考慮すると、有機化合物を用いた感光体が好ましい。
帯電装置2はスコロトロン帯電装置2であり、チャージワイヤ21、シールドケース22、グリッド電極23、チャージワイヤ21とグリッド電極23にそれぞれ接続される図示しない電源を備えている。
チャージワイヤ21とグリッド電極23にそれぞれ高電圧を印加して、感光体1とチャージワイヤ21の間でコロナ放電を発生させ、感光体1の表面を一様に帯電するものである。
グリッド電極23は電位制御性を良好にするために、感光体1の曲率に沿った形状で配置されている。また、経時においても安定した帯電性能を維持するために、帯電清掃装置24が配置されている。排気ダクト11は画像形成装置100の背面の図示しない排気ダクトと連結されており、排気はオゾン処理フィルターを通して装置外へ排出される。
現像剤担持体41は導電性で、非磁性部材で構成されており、現像バイアスを印加するための図示しない電源が接続されている。現像剤担持体41と感光体1との間には、電源から電圧が印加され、現像領域に電界が形成される。
クリーニング装置6は、クリーニングブレード61、クリーニングブラシローラ62、廃トナー排出スクリュー63からなり、1次転写後に感光体1上に残留する転写残トナーを除去し、再度の画像形成に備える。
これら帯電装置2、現像装置4、クリーニング装置6、感光体1は一体となってプロセスカートリッジ10Cを構成しており、プロセスカートリッジ10Cは画像形成装置100に対して着脱自在となっている。
シールドケース22前後には絶縁性樹脂で形成されたエンドブロック25が固定されており、チャージワイヤ21およびグリッド電極23はエンドブロック25に固定されている。
グリッド電極23は、長手方向の両端部に形成された引掛け部233をエンドブロック25のグリッド電極取付部251に引掛けることにより引っ張られ、その薄肉の板状部材による弾性変形特性によりエンドブロック25の曲率形成部252に倣うことで、曲率形状に張られている。
本実施形態では感光体1より2mmの距離にグリッド電極23を配置している。
グリッド電極23の長手方向両端部には、エンドブロック25に取り付けるための引掛け部233A、233Bが一体に形成されている。233A、233Bはそれぞれ、エンドブロック25の凸状ないしフック状のグリッド電極取付部251に引掛けるためのコ字状の本体部233aと、本体部233aから短手方向外側へ拡がるように延びる一対の腕部233bとから構成されている。
各引掛け部233A、233Bはそれぞれ、長手方向の中心線L1に対して対称な形状を有しており、また、引掛け部233Aと233Bは短手方向の中心線L2に対して対称な形状を有している。
本実施形態におけるグリッド電極23は、SUS304等のステンレス製の薄肉の板状部材に、パターン形成により、開口部231の長手方向にのみ直線状に延びる複数のパターン線232を形成している。パターン線232のパターン形成は、例えばエッチング加工により形成できる。
換言すれば、長手方向の張力が短手方向全体に亘って均一となるように引掛け部233A、233Bの寸法・形状(枠体234に対する腕部233bの連設位置等)が決定されている。
これに対し、腕部233bを有しないストレート形状のみの引掛け部235を有するグリッド電極23の場合には、図6(b)に示すように、短手方向の端部付近には長手方向張力がかからないため、長手方向中央部で歪が発生し、電位偏差が生じる。
グリッドクリーナパッド243が移動する際、開口部231およびパターン線232には引っ掛かる部分がないため、清掃ムラや清掃不良が発生することはない。すなわち、パターン線232はグリッドクリーナパッド243の移動方向に沿って直線状に延びているため、引っ掛かることはなく、往復移動において一定の摺動抵抗となる。
摺動抵抗が少ないため、特許文献1のように開口部を網目状のパターンとしなくても機械的強度を確保できる。
グリッド電極23には複数の開口部231があり、パターン線232は長手方向にのみ形成さている。パターン線232の間隔Pは短手方向において一定である。これにより電位制御性が良好となる。グリッド電極23を図4に示すように曲率形状に張るためには、パターン線232の線幅Hはグリッド電極23の板厚tと同等または未満が望ましく、本実施形態では機械的強度を考えH:0.1mm、板厚:0.1mmとした。
また、グリッド電極の開口率(グリッド電極23の感光体1に対向している部分の開口部231の割合({P/(P+H)}×100[%])を80%〜87.5%に設定することで電位制御性が良好となり、帯電ムラによる画像ムラが発生しないことが分かった。
開口率を大きくしすぎると、チャージワイヤ21の輝点放電点の影響をグリッド電極23が抑えられずに感光体帯電ムラが発生し、開口率を小さくしすぎると感光体電位とグリッド電位の差が大きくなりすぎてしまう。
表1に本実施形態での効果を確認した実験結果を示す。
・グリッド電極電位Vgと感光体電位Vdの差(電位制御性)
・10000枚通紙後の1dot画像による画像ムラ(帯電ムラ、電位制御性)
・10000枚通紙後に帯電清掃装置24を作動させた後のグリッド電極23の清掃ムラおよび清掃不良(清掃性能)
を確認した。「Vg−Vd」が40[V]以内であると、スコロトロン帯電装置の効率は良好となる。
開口率を上げていくとVgとVdの電位差は小さくなり、開口率80%で電位差は30Vとなる。開口率87.5%を超えると感光体電位Vdの方がグリッド電極電位Vgよりも高くなってしまう。これは開口率87.5%超ではグリッド電極の制御性が悪化していることを示す。
[帯電ムラ]
10000枚通紙後において、グリッド電極23、チャージワイヤ21はトナーや不純物により汚染されるためコロナ放電が不安定となる。これによりチャージワイヤ21上には数個の輝点放電が発生し、グリッド電極23の制御性が良好でない場合、感光体表面が均一に帯電されず帯電ムラとなる。この帯電ムラが画像ムラとなり、特に1dot画像において顕著に表れる。
グリッド電極23の制御性が低下する開口率87.5%超では1dot画像ムラレベルが悪化する。
[清掃性能]
10000枚通紙後において、清掃装置24を作動させたところ、どの条件においてもグリッド電極23の清掃ムラや清掃不良は発生しなかった。
これらより、グリッド電極23の開口率を80〜87.5%とすることで、良好なスコロトロン帯電装置となることが分かった。
10C、10K プロセスカートリッジ
21 チャージワイヤ
22 シールドケース
23 グリッド電極
24 清掃手段
231 開口部
232 パターン線
233A、233B 引掛け部
Claims (5)
- シールドケースと、該シールドケース内の長手方向に張られたチャージワイヤと、該チャージワイヤに対向して配置されたグリッド電極とを有し、ドラム形状の被帯電体を帯電するスコロトロン帯電装置において、
前記グリッド電極は、平板状部材に前記チャージワイヤの長手方向に直線状に延びる複数のパターン線と、該複数のパターン線によって前記長手方向と直交する短手方向に区画される複数の開口部とを有し、且つ、前記平板状部材の前記長手方向における両端部に取付用の引掛け部を備え、
前記チャージワイヤの長手方向における両端部に曲率形成部を備えたエンドブロックを有し、
前記パターン線の前記短手方向の間隔が一定であり、前記引掛け部は、前記長手方向の張力が前記短手方向全体に亘って均一となるように、前記短手方向の端部に前記長手方向の張力を与える形状を有し、前記引掛け部を引掛けて張ったときに、前記平板状部材が前記曲率形成部に倣って前記被帯電体のドラム形状に沿って変形することを特徴とするスコロトロン帯電装置。 - 請求項1記載のスコロトロン帯電装置において、
前記引掛け部の一部が前記長手方向に対して角度を有し且つ前記引掛け部の形状は前記長手方向において対称であることを特徴とするスコロトロン帯電装置。 - 請求項2記載のスコロトロン帯電装置において、
前記両端部の引掛け部の形状が前記短手方向において対称であることを特徴とするスコロトロン帯電装置。 - 請求項1〜3のいずれか1つに記載のスコロトロン帯電装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 少なくとも請求項1〜3のいずれか1つに記載のスコロトロン帯電装置と、感光体とを一体的に備え、画像形成装置に着脱可能であるプロセスカートリッジ。
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