JP2017203872A - 帯電器の清掃機構、及び画像形成装置 - Google Patents

帯電器の清掃機構、及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 放電部材を配設しているシールドケースの側壁と放電部材の端部とが近接して配置されても、清掃部材がシールドケースの側壁に衝突することがなく、画像形成装置の大型化を防止しつつ、放電部材を清掃することができる帯電器の清掃機構を提供する。
【解決手段】 長尺状の放電部材112の一部に接触する清掃部材153と、放電部材112の長手方向に平行に配置されて回転自在に支持されたボールネジ160と、ボールネジ160を正逆両方向に回転させる駆動源161と、清掃部材152を保持する保持部材153であってボールネジ160のネジ部160aに螺合するネジ孔153aを有し、ボールネジ160の周方向の回転を規制された保持部材153と、放電部材112の長手方向における第1端112a側から第2端112b側に向かって保持部材153を付勢する付勢部材166と、を備える。
【選択図】 図3

Description

この発明は、例えば、電子写真方式の画像形成装置が備える帯電器の放電部材を清掃する清掃機構に関する。
電子写真方式の画像形成装置には、コロナ放電を行う帯電器を用いて、像担持体の表面を帯電させるものがある。帯電器は、長尺状の放電部材をシールドケース内に配設している。放電部材に汚損部分があると、像担持体の表面への均一な帯電が妨げられ、画像形成後の画質が低下する。このため、画像形成装置は、放電部材の汚損部分を除去する清掃部材を備えている。
従来、放電部材を清掃する清掃装置に関し、コロナ放電器の放電部材を清掃する清掃部材と、清掃部材を保持するホルダと、ホルダのネジ部に螺合され駆動機構によって回転される送りネジと、ホルダの移動範囲の両端を規制するためのストッパ部材とを有する清掃装置があった(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1に記載された清掃装置は、上記の構成により、清掃部材が放電部材を摺接して清掃するとき、清掃部材が放電部材の端部で方向転換あるいは停止時における衝撃を低減させ、清掃部材の破損を防止できるとされている。
特開2005−258018号公報
特許文献1に記載された発明では、清掃部材とシールドケースの側壁との衝突を回避してはいるが、このストッパ部材は硬質プラスチック製であるから、ストッパ部材に清掃部材が当接して、その衝撃でストッパ部材又は清掃部材が破損する虞がある。また、ストッパ部材を設けている分だけ、放電部材の長手方向の長さより長いシールドケースが必要となり、帯電器のサイズが大きくなって画像形成装置の大型化を招く。
この発明の目的は、放電部材を配設しているシールドケースの側壁と放電部材の端部とが近接して配置されても、清掃部材がシールドケースの側壁に衝突することなく、画像形成装置の大型化を防止しつつ、放電部材を清掃することができる帯電器の清掃機構を提供することにある。
この発明の清掃機構は、清掃部材と、ボールネジと、駆動源と、保持部材と、付勢部材と、を備える。清掃部材は、長尺状の放電部材の一部に接触する。ボールネジは、放電部材の長手方向に平行に配置されて回転自在に支持される。駆動源は、ボールネジを正逆両方向に回転させる。保持部材は、清掃部材を保持する保持部材であってボールネジのネジ部に螺合するネジ孔を有し、ボールネジの周方向の回転を規制されている。付勢部材は、放電部材の長手方向における第1端側から第2端側に向かって保持部材を付勢する。
この構成であれば、駆動源がボールネジに回転を供給して、ボールネジが回転すると、保持部材は放電部材の第1端側から第2端側に向かって移動する。このとき、清掃部材によって放電部材は清掃される。
また、第1端に到達した清掃部材は、付勢部材によって第2端側へ付勢される。このとき、駆動源がボールネジに逆回転を供給してボールネジが逆回転すると、保持部材のネジ孔とボールネジのネジ部とが螺合し、ボールネジの回転に伴って保持部材は第1端側から第2端側に向かって移動する。
この構成において、ネジ部は、少なくとも第1端側の端部が放電部材の清掃範囲の第1端側に一致することが好ましい。これにより、保持部材が放電部材の第1端側の端部に到達すると、清掃部材のネジ孔とボールネジのネジ部との螺合が解除されて、保持部材は放電部材の第1端側の端部で停止する。また、清掃部材によって放電部材の清掃範囲を隈なく清掃することができる。
この構成において、付勢部材は、長手方向に沿う弾性変形によって付勢力を発生することが好ましい。これにより、保持部材は放電部材の第1端側から第2端側に向かって移動する。
また、付勢部材は、弾性変形の初期の付勢力が終期の付勢力よりも小さいことが好ましい。これにより、保持部材は、放電部材の第1端側で停止することができる。
この発明は、上記した帯電器の清掃機構を備える電子写真方式の画像形成装置を構成する。これにより、帯電器を配設する画像形成装置の大型化を防止できる。
この発明の帯電器の清掃機構は、放電部材を配設しているシールドケースの側壁と放電部材の端部とが近接して配置されても、シールドケースの側壁に清掃部材が衝突することがなく、画像形成装置の大型化を防止しつつ、放電部材を清掃することができる。
この発明に係る画像形成装置の正面視における概略構成図である。 この発明に係る帯電器の清掃機構の構成を説明するために模式的に示した側面図である。 この発明の第1実施形態に係る帯電器の清掃機構の側面図であり、放電部材の第1端側を示した図である。 この発明の第1実施形態に係る清掃機構の構成を説明するために模式的に示した正面図であり、要部の拡大図である。 この発明の第1実施形態に係る帯電器の清掃機構の制御を説明するためのフローチャートである。 この発明の第2実施形態に係る帯電器の清掃機構の側面図であり、放電部材の第2端側を示した図である。 この発明の第5実施形態に係る帯電器の清掃機構の側面図である。
図1に示すように、画像形成装置100は、画像読取部101、画像形成部102、制御部103(図2参照。)、操作部109、及び給紙部80を備えている。画像形成装置100は、原稿から読み取った画像データや、外部装置から入力される画像データを用いて、記録媒体である用紙に電子写真方式による多色又は単色の画像形成処理を行う。
画像読取部101は、上面に原稿から画像データを読み取る原稿台92及び93を備えている。画像読取部101の上面には、載置トレイ121に載置された原稿を搬送する自動原稿搬送装置120が背面側端部を支軸にして、原稿台92及び93の上面を開閉自在に装着されている。画像読取部101は、自動原稿搬送装置120の搬送によって原稿台93上を通過する原稿、又はオペレータによる自動原稿搬送装置120の開閉を伴う手動操作によって原稿台92上に載置された原稿から画像データを読み取る。
画像形成部102は、画像読取部101で読み取られた画像データを用いて、記録媒体である用紙に電子写真方式による多色又は単色の画像形成処理を行う。画像形成部102は、露光ユニット1、画像形成ユニット10A〜10D、中間転写ユニット60、二次転写ユニット30、及び定着ユニット70を備えている。
操作部109は、操作キーとタッチパネルとを備える。操作キーは、各種操作入力を受け付けてCPU103へ各種操作信号を出力する。タッチパネルは、各種操作入力を受け付けてCPU103へ各種操作信号を出力するとともに、各種情報を表示する。操作部109は、例えば、図1に示すように、画像形成装置100の正面側であって、原稿台92と同一平面状に設けることや、画像形成装置100とは別の装置に設けることができる。
画像形成ユニット10Aは、現像器2A、感光体ドラム(本発明の像担持体に相当する。)3A、クリーナユニット4A、帯電器5Aを備え、ブラック(Bk)の画像を形成する。帯電器5Aは、感光体ドラム3Aの表面を所定の電位に均一に帯電させる。現像器2Aは、露光ユニット1の露光によって感光体ドラム3A上に形成された静電潜像を、Bkのトナー像に顕像化する。クリーナユニット4Aは、感光体ドラム3Aの周面に残留したトナーを回収する。画像形成ユニット10B〜10Dは、画像形成ユニット10Aと同様に構成されており、夫々シアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)のトナー像を感光体ドラム3B〜3Dの表面に形成する。
中間転写ユニット60は、中間転写ベルト61、一次転写ローラ64A〜64D、プレ転写チャージャ7、及び対向ローラ66を有する。中間転写ベルト61は、画像形成ユニット10D,10C,10B,10Aをこの順に通過する循環経路に沿って移動する。一次転写ローラ64A〜64Dの夫々は、中間転写ベルト61を挟んで感光体ドラム3A〜3Dに対向して配置されており、感光体ドラム3A〜3Dの周面に形成されたトナー像を中間転写ベルト61の表面に一次転写する。
プレ転写チャージャ7は、コロナ放電器であり、中間転写ベルト61の循環経路に沿う移動方向において、感光体ドラム3Aの下流側で且つ二次転写ユニット30の上流側に配置される。プレ転写チャージャ7は、二次転写に先立って、トナーと同極性の電荷を中間転写ベルト61上のトナー像に付与する。
二次転写ユニット30は、中間転写ベルト61の表面のトナー像を、中間転写ベルト61と二次転写ベルト32との間の二次転写位置に搬送された用紙へ二次転写する。二次転写後の中間転写ベルト61の表面に残留したトナーは、クリーニングユニット65によって回収される。
定着ユニット70は、二次転写位置を通過してトナー像が転写された用紙を加熱及び加圧する。用紙に転写されたトナー像が、用紙の表面に堅牢に定着する。定着ユニット70を通過した用紙は、画像形成部102の上方に配置された排紙トレイ91に排出される。
給紙部80は、給紙カセット81及び手差しトレイ82を有する。給紙カセット81は、画像形成処理に使用する複数枚の用紙を収納しており、露光ユニット1の下側に設けられている。手差しトレイ82は、画像形成装置100の側面に装備されている。給紙部80は、給紙カセット81又は手差しトレイ82から用紙を1枚ずつ用紙搬送路40に給紙する。用紙搬送路40は、給紙部80から中間転写ベルト61と二次転写ユニット30との間及び定着ユニット70を経由して排紙トレイ91に至る間に形成されている。
[第1実施形態]
次に、本実施形態の帯電器5A及び清掃機構150について説明する。上記したとおり、帯電器5A〜5Dは、同様に構成されている。ここでは、帯電器5Aに配設されている放電部材112を清掃する清掃機構150について説明する。
図2及び図3に示すように、清掃機構150は、保持部材153、ボールネジ160、モータ161、コイルバネ166、CPU103、ROM104、RAM105、位置検知センサ110を有する。なお、モータ161、及びコイルバネ166は、夫々、本発明の駆動源、及び付勢部材である。
放電部材112は、長手方向が感光体ドラム3Aの軸方向(主走査方向)に一致するように配置される。放電部材112の放電領域は、感光体ドラム3Aの軸方向において、感光体ドラム3A上に転写されるトナー像の形成面を含む領域に一致する。
ボールネジ160は、放電部材112の長手方向に沿って平行に配置されており、回転自在に支持されている。ボールネジ160のネジ部160aは、放電部材112の第1端112aと第2端112bとの間に対応する。図2では、放電部材112を針状電極として図示しているが、長尺状の電極であればとくに限定されない。例えば、コロナワイヤや沿面電極等の電極を用いることができる。なお、図3、4、及び6は、図2と同様に、放電部材112を針状電極として図示している。
コイルバネ166は、第1端112a側のネジ部160aの端部に取り付けられる。コイルバネ166は、第1端112aに到達した保持部材153を第2端112b側へ付勢する。
モータ161は、モータ161の動作を制御する制御部であるCPU103により清掃開始の信号が送信されると、ボールネジ160に正方向又は逆方向の回転を供給する。
CPU103は、モータドライバ108と接続している。モータドライバ108は、図示しないウォームギヤを介してモータ161と接続している。また、CPU103は、ROM104に予め書き込まれたプログラムに従って各入出力機器を統括して制御する。本発明では、ROM104に、画像形成の所定回数に応じて放電部材112を清掃することが記憶されている。
RAM105のメモリエリアには、カウンタ部106及びタイマ部107が夫々割り当てられる。カウンタ部106は、前回の清掃からの画像形成処理の回数をカウントする。タイマ部107は、モータ161の回転時間を測定する。
上記のモータ161の回転時間について説明する。保持部材153が第1端112aと第2端112bとの間を移動する移動時間Tは、ボールネジ160のネジ部160aのピッチや長手方向の長さ、保持部材153の搬送速度等から予め算出される。これを時間tとする。時間tに、マージン時間として時間αを足した(t+α)をTとする。時間αは、ボールネジ160の寸法誤差等による清掃時間の変動に対応するための調整時間として設定する。タイマ部107には、モータ161の回転時間として、時間Tが設定される。
位置検知センサ110は、放電部材112の第2端112b側に設けられている。位置検知センサ110は、保持部材153が第2端112bに位置しているかを検知する。
次に、帯電器5A及び清掃機構150の具体的な構成について説明する。図4に示すように、帯電器5Aは、シールドケース111及び放電部材112を備える。シールドケース111は、直方体形状を呈し、上面には開放面が形成されている。また、シールドケース111には、放電部材112が長手方向に配設されている(図2参照。)
清掃機構150は、清掃部材152、シャフト154、回転支持部材155a、及び回転支持部材155bを有する。清掃部材152は、放電部材112の先端部112cに当接し、放電部材112の長手方向に沿って移動しながら清掃する。清掃部材152は、形状がロール状であり、放電部材112と対向する位置に配置されており、放電部材の一部に接触する。清掃部材152は、シャフト154の外周であって、回転支持部材155a及び回転支持部材155bの間に設けられる。
保持部材153は、清掃部材152が放電部材112の先端112cに当接することができるように保持するとともに、ボールネジ160の回転に伴って移動する。保持部材153は、シャフト154の両端部を回転自在に固定する。これにより、清掃部材152を回転自在に保持する。また、保持部材153には、ボールネジ160のネジ部160aと螺合するためにネジ孔153aが設けられている。
保持部材153のネジ孔153aとボールネジ160のネジ部160aとが螺合した状態でボールネジ160が回転すると、ボールネジ160は、この回転運動を直線運動に変更する。これにより、保持部材153は、ボールネジ160の回転に伴って移動することができる。このとき、保持部材153は、ボールネジ160の周方向に回転しないように規制されている。
制御部103の制御により、モータ161がボールネジ160に回転を供給して、ボールネジ160が回転すると、保持部材153は、第2端112bから第1端112aへ移動する。保持部材153が第1端112aに到達すると、保持部材153のネジ孔153aとボールネジ160のネジ部160aとの螺合が解除されるため、保持部材153は第1端112aで停止する。このため、保持部材153は、シールドケース111の第1端112a側の側壁と衝突することはない。
これにより、放電部材112の第1端112aとシールドケース111の側壁とが近接して配置されている帯電器5Aを構成することができる。その結果、帯電器5Aを配設する画像形成装置100の大型化を防止できる。
また、図2及び図3に示すように、第1端112aに到達した保持部材153は、コイルバネ166によって第2端112bの方へ付勢されるため、保持部材153のネジ孔153aとボールネジ160のネジ部160aとは再び螺合する。このとき、モータ161がボールネジ160に逆回転を供給して、ボールネジ160が逆回転すると、保持部材153は第1端112aから第2端112bへ移動する。
このように、保持部材153が放電部材112の第1端112aと第2端112bとの間を往復移動しているときに、清掃部材152が放電部材112を清掃する。
次に、清掃機構150の動作を図5に基づいて説明する。まず、保持部材153は、第2端112bで待機している。放電部材112の清掃を開始すると、CPU103は、モータドライバ108の動作を制御する信号を出力し、モータ161をT時間、正回転させる。ボールネジ160は、モータ161により供給された正回転に従って回転する(S1)。これにより、保持部材153は、第2端112bから第1端112aへ往動する。
T時間経過すると(S2;YES)、CPU103は、モータドライバ108の動作を制御する信号を出力し、モータ161をT時間、逆回転させる。ボールネジ160は、モータ161により供給された逆回転に従って回転する(S3)。これにより、保持部材153は、第1端112aから第1端112bへ復動する。
T時間経過していない場合は(S2;NO)、引き続き、モータ161を正回転させる。
S3の後、位置検知センサ110で、保持部材153が第2端112bに位置したか検知する。保持部材153が第2端112bに位置したことを検知すると(S4;YES)、放電部材112の清掃は終了する。
保持部材153が第2端112bに位置していない場合(S4;NO)、引き続き、モータ161を逆回転させる。
[第2実施形態]
第1実施形態の清掃機構150は、ボールネジ160の第1端112aに付勢部材166を設けた。第2実施形態の清掃機構170は、更に、同様の構成が第2端112bの端部に設けられた構成の清掃機構170とする。
図6に示すように、第2実施形態の清掃機構170は、ボールネジ160の第2端112b側にコイルバネ171を設ける。これにより、第2端112bに到達した保持部材153は、ネジ孔153aとボールネジ160のネジ部160aとの螺合が解除されるため、保持部材153は第2端112bで停止する。なお、コイルバネ171は、本発明の付勢部材である。
このような構成であるため、保持部材153は、シールドケース111の側壁と衝突することはない。これにより、放電部材112の第2端112bとシールドケース111の側壁とが近接して配置されている帯電器5Aを構成することができる。その結果、帯電器5Aを配設する画像形成装置100の大型化を防止できる。
清掃機構170の清掃動作は、第1実施形態の清掃機構150と同様である。
また、保持部材153は、第1端112aから第2端112bに復動し、第2端112bに到達すると、ネジ孔153aとボールネジ160のネジ部160aとの螺合が解除される。そして、第2端112bにて、再び、ネジ孔153aとボールネジ160のネジ部160aとが螺合する。このとき、モータ161をT時間、正回転させれば、ボールネジ160は、モータ161により供給された正回転に従って回転する。これにより、保持部材153は、第2端112bから第1端112aへ往動することができる。このように、保持部材153は、第1端112aと第2端112bとの間を往復移動して清掃することができる。
[第3実施形態]
第1実施形態150及び第2実施形態170は、第2端112bに位置検知センサ110が設けられていたが、この位置検知センサ110にコイルバネ171を設ける構成としてもよい。これを清掃機構180とする(不図示。)。
この場合、帯電器5Aに元々備えられている位置検知センサ110を利用するので、部品点数を減らすことができ、清掃機構180の構成は簡単となる。
清掃機構180の清掃動作は、第1実施形態の清掃機構150と同様である。
[第4実施形態]
上記の清掃機構150、170、及び180では、付勢部材にコイルバネを用いた。第4実施形態の清掃機構190は、弾性変形の初期の付勢力が終期の付勢力よりも小さい付勢部材を用いる。そのような付勢部材として、非線形バネを用いる。例えば、ピッチの異なる複数のコイルバネを直列に配列し、バネ定数が変化するように構成したものや、巻数を異ならせたもの、あるいは、線材の太さが一定でないように形成されたものであってもよい(不図示。)。
上記のような非線形バネであれば、保持部材153の移動速度やボールネジ160のサイズに応じて、最適な付勢部材を設計することができる。また、複数の非線形バネを組み合わせてもよい。
[第5実施形態]
第5実施形態の清掃機構200は、保持部材153に付勢部材201を設けた構成とする。
図7に示すように、保持部材153に付勢部材201を設ければ、放電部材112の第1端112a及び第2端112bに付勢部材を設ける必要がない。保持部材153が、放電部材112の第1端112a又は第2端112bに到達すると、付勢部材201がシールドケース111の側壁に当接して付勢力が発生する。これにより、保持部材153は、第1端112a側から第2端112b側、あるいは、第2端112b側から第1端112a側に向かって移動することができる。
なお、本発明の帯電器の清掃機構は、プレ転写チャージャ7に適用することができる。
上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。更に、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
100…画像形成装置
5A…帯電器
112…放電部材
112a…第1端
112b…第2端
150、170、180、190、200…清掃機構
152…清掃部材
153…保持部材
153a…ネジ孔
160…ボールネジ
160a…ネジ部
161…駆動源(モータ)
166…付勢部材(コイルバネ)
171…付勢部材(コイルバネ)

Claims (5)

  1. 長尺状の放電部材の一部に接触する清掃部材と、
    前記放電部材の長手方向に平行に配置されて回転自在に支持されたボールネジと、
    前記ボールネジを正逆両方向に回転させる駆動源と、
    前記清掃部材を保持する保持部材であって前記ボールネジのネジ部に螺合するネジ孔を有し、前記ボールネジの周方向の回転を規制された保持部材と、
    前記放電部材の長手方向における第1端側から第2端側に向かって前記保持部材を付勢する付勢部材と、
    を備える帯電器の清掃機構。
  2. 前記ボールネジのネジ部は、少なくとも第1端側の端部が前記放電部材の清掃範囲の前記第1端側に一致する請求項1に記載の帯電器の清掃機構。
  3. 前記付勢部材は、前記長手方向に沿う弾性変形によって付勢力を発生する請求項1又は2に記載の帯電器の清掃機構。
  4. 前記付勢部材は、弾性変形の初期の付勢力が終期の付勢力よりも小さい請求項1又は2に記載の帯電器の清掃機構。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の帯電器の清掃機構を備え、電子写真方式の画像形成を行う画像形成装置。
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