JP5119282B2 - 集積回路接触プローブユニット及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、集積回路接触プローブユニット及びその製造方法に関するもので、より詳細には、集積回路フィルム部の電極ピッチを容易に拡張させ、これを被検査体のパッドに形成された電極ピッチと同一にすることができる集積回路接触プローブユニット及びその製造方法に関するものである。
一般に、平板表示素子や半導体などの製造工程では複数回の電気的検査を行う。
このうち、平板表示素子の製造工程は、TFT基板とカラーフィルタ基板との間に液晶を注入するセル工程と、前記セルに駆動ICが備えられた集積回路フィルム部を付着するモジュール工程と、前記モジュールにフレームを装着するセット工程とからなるが、例えば、モジュール工程前にセルの電気的検査を行うようになる。
より具体的に説明すれば、セルのパッドに集積回路フィルム部を付着する前に、セルのパッドと集積回路フィルム部とを電気的に連結した状態で信号を印加して検査を行った後、異常のないセルに対してモジュール工程を進行する。
このような電気的検査を行うためには、プローブユニットが用いられる。従来の一般的なプローブユニットは、プローブブロックと、セル(被検査体)のパッドと集積回路フィルム部の電極部とを連結するプローブピンと、前記プローブピンと電気的に連結され、駆動ICが付着される集積回路フィルム部と、前記集積回路フィルム部に電気的に連結されるフレキシブル回路基板と、前記フレキシブル回路基板に電気的に連結される印刷回路基板とを含む。
すなわち、従来のプローブユニットは、究極的に連結されるべき被検査体のパッドと集積回路フィルム部との間に臨時的にプローブピンを介在し、電気信号を印加して検査するものである。これによって、電気信号のロス、すなわち、印加された電気信号がパッドに正確に伝達されないという問題がある。また、プローブピンを別途に製作しなければならないとともに、これを微細ピッチで配列しなければならないという製作上の問題もある。
したがって、このような問題を克服するために、本出願人は、既に特許文献1を発明したことがある。図1を参照すれば、改善された従来のプローブユニット1は、プローブブロック10、集積回路フィルム部20及びフレキシブル回路基板40を含む。前記集積回路フィルム部20の一面には締結部材30が付着され、これを用いて前記集積回路フィルム部20を前記プローブブロック10に固定する。前記フレキシブル回路基板40の他端には印刷回路基板(図示せず)が電気的に連結される。すなわち、改善された従来のプローブユニット1にはプローブピンが備えられないことが分かる。換言すれば、集積回路フィルム部20が被検査体のパッドに直接接触する方式を採択することによって、上述した問題を克服することができる。
図2を参照すれば、前記集積回路フィルム部20は、絶縁基板21と、被検査体のパッドに接触する第1の電極部23と、フレキシブル回路基板に電気的に連結される第2の電極部24と、駆動IC22とを備えている。また、前記第1の電極部23は、パッドの電極に1対1で接触する複数の電極23aと、連結配線23bとを含んで構成される。
図3は、集積回路フィルム部20の第1の電極部23を被検査体Lのパッド50に接触した状態を示した図である。図示したように、接触部位の中心では、パッド50の電極51に第1の電極部23の電極23aがある程度正確に接触している(中央の部分拡大図参照)。
しかし、接触部位の右側に行くほど、第1の電極部23の電極23aがパッド50の電極51の中央に正確に接触せず、パッド50の電極51の左側に位置するようになる(右側の部分拡大図参照)。
これと同様に、接触部位の左側に行くほど、第1の電極部23の電極23aがパッド50の電極51の中央に正確に接触せず、パッド50の電極51の右側に位置するようになる(左側の部分拡大図参照)。
このような現象は、被検査体のパッド50の電極ピッチP2より集積回路フィルム部の第1の電極部23の電極ピッチP1がより小さいことから生じる(P2>P1)。
前記のような現象は極めて当然なものであって、その理由を説明すれば、以下の通りである。すなわち、検査工程の仕上げ後、モジュール工程が進行されるとき、集積回路フィルム部の第1の電極部をパッドに電気的に連結するにおいて、第1の電極部をパッドに載せた状態で熱圧着によって電気的に連結する。このとき、熱を加えるので、第1の電極部の電極ピッチが拡張されるようになる。したがって、最初から第1の電極部とパッドの電極ピッチを同一に形成すれば、連結時に加えられる熱によって第1の電極部の電極ピッチが拡張され、第1の電極部とパッドの電極ピッチが互いに合わなくなるという問題がある。このような電極ピッチの拡張を勘案した上で、第1の電極部の電極ピッチをパッドの電極ピッチより小さく形成している。
したがって、このように電極ピッチを小さく形成した集積回路フィルム部を被検査体のパッドに直接接触して検査する方法には、接触性能低下の問題がある。すなわち、集積回路フィルム部の電極とパッドの電極が1対1で接触しなければならないが、集積回路フィルム部の各電極と被検査体のパッドの各電極が互いに異なるピッチを有するので、接触性能が低下するという問題がある。
大韓民国特許第720378号
本発明は、上述した問題を解決するためになされたもので、その目的は、集積回路フィルム部の電極ピッチを容易に拡張させ、これを被検査体のパッドに形成された電極ピッチと同一にすることができる集積回路接触プローブユニット及びその製造方法を提供することにある。
前記のような技術的課題を解決するために、本発明による集積回路接触プローブユニットは、プローブブロックと;前記プローブブロックに固定され、被検査体のパッドに直接接触する第1の電極部と、駆動ICと、第2の電極部とを含む集積回路フィルム部と;前記第2の電極部に電気的に連結されるフレキシブル回路基板と;を含み、前記第1の電極部の各電極が前記パッドの各電極に接触できるように、前記第1の電極部の電極ピッチが拡張されたことを特徴とする。
また、拡張された電極ピッチが元の状態に復元されないように、前記第1の電極部に間隔維持部材が付着されることが望ましい。
また、前記間隔維持部材は、熱硬化テープであることが望ましい。
本発明による集積回路接触プローブユニットの製造方法は、1)集積回路フィルム部の第1の電極部に形成された各電極が被検査体のパッドに形成された各電極に接触できるように、前記第1の電極部の電極ピッチを拡張させる段階と、2)前記集積回路フィルム部の第2の電極部にフレキシブル回路基板を電気的に連結する段階と;を含む。
また、前記1)段階は、前記第1の電極部に熱又は圧力を加えて電極ピッチを拡張させることが望ましい。
また、前記熱又は圧力を除去した後にも拡張された電極ピッチが元の状態に復元されないように、加熱又は加圧前、或いは加熱又は加圧後に前記第1の電極部に間隔維持部材を付着することが望ましい。
また、前記間隔維持部材は、熱硬化テープであることが望ましい。
また、前記熱硬化テープを前記第1の電極部上に介在した後、ホットプレートで前記熱硬化テープと第1の電極部を加熱又は加圧することが望ましい。
また、前記1)段階は、前記第1の電極部の両側部を引っ張りながら電極ピッチを拡張させることが望ましい。
前記第1の電極部に熱を加えながら前記第1の電極部を引っ張ることが望ましい。
本発明によれば、集積回路フィルム部の電極ピッチを容易に拡張させ、これを被検査体のパッドに形成された電極ピッチと同一にすることができる。
したがって、集積回路フィルム部の各電極が被検査体により正確に接触することができる。
従来のプローブユニットを示した図である。 図1に示したプローブユニットの集積回路フィルム部を示した図である。 図1に示したプローブユニットの使用状態を示した図である。 本発明によるプローブユニット及びその使用状態を示した図である。 本発明によるプローブユニットの製造方法を示した図である。 本発明によるプローブユニットの製造方法を示した図である。 本発明によるプローブユニットの他の製造方法を示した図である。
以下、添付の図面を参照して、本発明による実施例の構成及び作用を説明する。
図4を参照すれば、本発明による実施例は、プローブブロック10(図1参照)、集積回路フィルム部120、フレキシブル回路基板40(図1参照)及び印刷回路基板(図示せず)を含む。
前記集積回路フィルム部120は、絶縁基板121と、被検査体のパッドに接触する第1の電極部123と、フレキシブル回路基板に電気的に連結される第2の電極部124と、駆動IC122とを含む。
特に、前記第1の電極部123が前記パッドの全領域で1対1で接触できるように、前記第1の電極部123のピッチP3が拡張されている。すなわち、接触部位の中心のみならず、左側や右側のいずれにおいてもパッドの電極51の中心に第1の電極部の電極123aが接触し、接触性能が向上したことが分かる(部分拡大図参照)。
すなわち、パッドの電極ピッチP2と第1の電極部の電極ピッチP3とが同一になるか、これに近接するように前記第1の電極部123のピッチP3が拡張されたことが分かる(P2=P3)。
一方、本実施例では、第1の電極部123の拡張された電極ピッチP3が元の状態に復元されずに拡張された状態に維持されるように、第1の電極部123に熱硬化テープTが付着されている。これについては、後で詳細に説明することにする。
本実施例において、集積回路フィルム部123を除いたその他の構成要素は従来のものと同一であるので、それに対する説明は省略する。
以下、第1の電極部の電極ピッチを拡張させる方法を説明する。
まず、集積回路フィルム部120の第1の電極部123に熱硬化テープTを付着したり、又は単純に載せる(図5a参照)。
次に、充分に加熱されたホットプレートHを用いて熱硬化テープTと第1の電極部123を加熱及び加圧する(図5b参照)。この状態で所定の時間が経過すれば、第1の電極部123の電極ピッチは、熱と圧力によって拡張されるようになる。これとともに、前記熱硬化テープTは、熱に対する属性上、ピッチが拡張された第1の電極部123の各電極にくっ付くようになる。このように熱硬化テープTが第1の電極部123に付着されれば、ホットプレートHを除去し、熱と圧力を除去するとしても、第1の電極部123の拡張された電極ピッチがそのまま維持される。そうでない場合、ホットプレートを除去し、熱と圧力を除去すれば、拡張された電極ピッチが元の状態に復元されるようになる。
すなわち、熱硬化テープTは、間隔維持部材であって、拡張された電極のピッチをそのまま維持させる構成要素である。また、上記と異なり、ホットプレートに熱と圧力を加えて電極ピッチを拡張した後、接着力を有するテープを付着することによって同一の目的を達成することができる。
以下、図6を参照して、集積回路フィルム部の第1の電極部の電極ピッチを拡張させる他の方法を説明する。図示したように、第1の電極部123の両側部をグリッパGで把持した後、外側方向に第1の電極部123を引っ張る。このような方法でも、容易に電極ピッチを拡張させることができる。また、第1の電極部123を引っ張るとき、前記第1の電極部123の上部又は下部に熱を加えれば、より容易に電極ピッチを拡張させることができる。
このように、電極ピッチが拡張された集積回路フィルム部の第2の電極部にフレキシブル回路基板を電気的に連結し、プローブブロックに集積回路フィルム部を固定することによってプローブユニットを製造できるようになる。
以上、本発明を好適な実施例に基づいて説明したが、本発明の保護範囲は前記実施例に限定されるものでなく、該当技術分野の通常の知識を有する者ならば、本発明の思想及び技術領域から逸脱しない範囲内で本発明を多様に修正及び変更可能であることを理解するだろう。
120 集積回路フィルム部
121 絶縁基板
122 駆動IC
123 第1の電極部
124 第2の電極部

Claims (3)

  1. プローブブロックと;
    前記プローブブロックに固定され、被検査体のパッドに直接接触する第1の電極部と、駆動ICと、第2の電極部とを含む集積回路フィルム部と;
    前記第2の電極部に電気的に連結されるフレキシブル回路基板と;を含み、
    前記第1の電極部の各電極が前記パッドの各電極に接触できるように、前記第1の電極部の電極ピッチが拡張され
    拡張された前記電極ピッチが元の状態に復元されないように、前記第1の電極部に間隔維持部材が付着され、前記間隔維持部材は熱硬化テープであることを特徴とする集積回路接触プローブユニット。
  2. 1)集積回路フィルム部の第1の電極部に形成された各電極が被検査体のパッドに形成された各電極に接触できるように、前記第1の電極部の電極ピッチを拡張させる段階と、
    2)前記集積回路フィルム部の第2の電極部にフレキシブル回路基板を電気的に連結する段階と;を含み、
    前記1)段階は、前記第1の電極部に熱又は圧力を加えて電極ピッチを拡張させ、前記熱又は圧力を除去した後にも拡張された電極ピッチが元の状態に復元されないように、加熱又は加圧前、或いは加熱又は加圧後に前記第1の電極部に間隔維持部材を付着し、前記間隔維持部材は熱硬化テープであることを特徴とする集積回路接触プローブユニットの製造方法。
  3. 前記熱硬化テープを前記第1の電極部上に介在した後、ホットプレートで前記熱硬化テープと第1の電極部を加熱し、前記ホットプレートの自重により前記熱硬化テープと第1の電極部を加圧することを特徴とする、請求項に記載の集積回路接触プローブユニットの製造方法。
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