JP5091724B2 - レーザー印字用脆質積層ラベル - Google Patents
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また、熱帯地方や砂漠地帯などで乗用される自動車等においても、車内外の各所に貼着される認証ラベル等は、強烈な直射日光にさらされたり、過酷な温度環境におかれたりするものが多い。
粘着剤付きレーザー印字用脆質積層ラベル(A)+(B)+(C)+(D)の10℃における割れ角度が85度〜140度であり、剥離紙(E)から剥離する際の剥離力が150mN/25.4mm以下であるレーザー印字用脆質積層ラベル。
(A)架橋アクリル系樹脂からなり、積層体を基体に貼付したとき最外層となる着色層、
(B)着色層(A)と視認可能な色差を有し、着色層に積層された架橋アクリル系樹脂からなる支持層、
(C)支持層(B)に積層された脆性付与成分として平均粒子径1〜150μmの無機粒子あるいは有機粒子を含む破壊層、
(D)破壊層(C)に積層された粘着剤層、
(E)粘着剤層(D)に積層された剥離紙
ただし、割れ角度は、25.4mm×150mmの脆質積層ラベルをラベルの末端から30mmの長さまでヘラに貼り付け、貼り付けていない部分を金属板で固定し、ヘラに貼り付けられた側を着色剤層側に折り曲げ、着色層が割れたときの角度を粘着剤層側から分度器で計測したものをいう。
により前記課題を解決した。
本発明の脆質積層ラベルは、レーザー光の吸収能を有する着色層に、レーザー光を出力調整して集光し、文字などのパターン状に照射することにより、照射された部分を発熱・溶融・ミスト化、或いは、発熱・分解・灰化し、パターン状に除去し、除去部分に支持層または破壊層の色を発現させるレーザー印字用脆質積層ラベルであり、該脆質積層ラベルは色の異なる層を有する。
架橋剤は、樹脂の反応性官能基に対して 0.5〜1.5当量、好ましくは0.8〜1.2当量使用される。
色(White)を表している。
上記着色剤の色としては、黄色、橙色、赤色、紫色、青色、緑色、茶色、黒色及び白色等いずれの色調のものでも用いることができるが。通常黒色または白色が使用される。好ましい着色剤を具体的に例示する。
化物系顔料(Bk-13)等を挙げることができる。
−(W-19)、硫酸バリウム(W-21)、アルミナホワイト(W-24)、シリカ(W-27)、白雲母(W-20)、タンク(W-26)等を挙げることができる。
具体的には、例えば、トランスシクロヘキサン1,4-ジイソシアネート、ペンタメチレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、ヘプタメチレンジイソシアネート、4,4'-ジシクロヘキシルブタンジイソシアネート、リジンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、リジンエステルトリイソシアネート、1,6,11-ウンデカトリイソシアネート、1,8-ジイソシアネート-4-イソシアネートメチルオクタン、1,3,6-ヘキサメチレントリイソシアネート、ビシクロヘプタントリイソシアネート、トリメチルヘキシサメチレンジイソシアネート等が挙げられる。
グリコール化合物が1重量%より大きければ、貼付作業時に曲げただけでフィルムにクラックが入ることがなく、10重量%未満であれば フィルムが破断せず、一旦貼り付けたラベル等の剥離が不可能となるので好ましい。
該破壊層は架橋により、あるいは後述する脆性付与成分の添加により脆性が付与された樹脂によって形成され、その引張破断伸度が10%未満であることが必要である。
脆性を付与する成分としては、ガラスビーズ、シリカ、炭酸カルシウム等の無機粒子、アクリルビーズ、スチレンビーズ、シリコーンビーズ等の有機粒子等が使用可能であるが、粒径の分布の狭さの点からガラスビーズ、アクリルビーズ、スチレンビーズ、シリコーンビーズが好ましく、耐熱性を考慮すればガラスビーズ、アクリルビーズが特に好ましい。
粒子径が1μm以上であればでは脆性を付与することが可能であり、150μm未満であれば、貼り付け作業時のクラックが入りにくくなる。
脆性付与成分が樹脂100重量部に対して0.5重量部以上であれば、脆質付与効果があり、10重量部未満であれば粒子間に空隙を生じることがなく、貼り付け作業時にクラックが入らない。
剥離紙からのラベルの剥離力が120mN/25.4mm以下であり、かつ割れ角度が85度以上であれば、ラベルを剥離する際に、該ラベルを破壊してしまうことはほとんどない。
アクリル系樹脂KP−1876(ニッカポリマ(株)製)50重量部、アクリル系樹脂2100U7(日本カーバイド工業(株)製):50重量部、CAB(酢酸エチル20%溶液):5重両部、メラミン系架橋剤MS−11(三和ケミカル(株)製):18重量部、硬化触媒CT−5(三和ケミカル(株)製):4.5重量部、着色剤FPGS−5910B(大日精化工業(株)製):15重量部、MIBK:22.5重量部を混合して、着色層用黒色樹脂溶液を調製した。
アクリル系樹脂2100U7(日本カーバイド工業(株)製):50重量部、着色剤:FPGS−5010W(大日精化工業(株)製):100重量部、イソシアネート系架橋剤コロネートHK(日本ポリウレタン工業(株)製):16重量部、グリコール系化合物:PTMG-1000M(三洋化成工業(株)製):5重量部、MIBK:4重量部を混合して、支持層用白色樹脂溶液を調製した。
アクリル系樹脂2100U7(日本カーバイド工業(株)製):50重量部、着色剤:FPGS−5010W(大日精化工業(株)製):100重量部、イソシアネート系架橋剤コロネートHK(日本ポリウレタン工業(株)製):16重量部、グリコール系化合物PTMG−1000M(三洋化成工業(株)製):5重量部、MIBK:4重量部、アクリルビーズアートパールGR−300(根上工業(株)製):0.5重量部を混合して、破壊層用白色樹脂溶液を調製した。
アクリル系粘着剤KP−1384L(日本カーバイド工業(株)製):85重量部、アルミキレート系架橋剤CK−401(日本カーバイド工業(株)製):2重量部、蛍光増白剤カヤライトB(日本触媒(株)製):2重量部、酢酸エチル:31重量部を混合して粘着剤溶液を調製した。
参考例1で得られた着色層用黒色樹脂溶液をPETフィルム(帝人デュポンフィルム(株)製 S75)に塗布し、150℃で3分間乾燥させ、厚み15μmの着色層を形成した。
この着色層の上に参考例2で得られた支持層用白色樹脂溶液を、乾燥後の厚みが40μmになるように塗布し、140℃で3分間、続けて150℃で2分間乾燥させ、着色層と支持層を積層したフィルムを作製した。
次に、着色層と支持層が積層されたフィルムの支持層側に参考例3で得られた破壊層用白色樹脂溶液を、乾燥後の厚みが60μmになるように塗布し、支持層と同条件で乾燥させ、着色層、支持層、破壊層の積層体を得た。
さらに、参考例4で得られた粘着剤溶液を剥離力80mN/25.4mmの剥離紙A(住化加工紙(株)製 SLK−70AWP)に塗布し、90℃で2分間乾燥させ、厚み30μmの粘着剤層を形成した。これに上記積層体を破壊層の面が粘着剤層と接するように貼り合せ、着色層側のPETフィルムから剥離させることにより、レーザー印字用脆質積層ラベルを作製した。
得られた脆質積層ラベルの配合、割れ性、貼り作業性、再利用不可性の試験結果を表1、2に示す。
破壊層用白色樹脂溶液のアクリルビーズアートパールGR−300の配合量を1重量部、2重量部、4重量部とし、実施例1と同様な方法で着色層、支持層、破壊層の積層体を得た。
得られた積層体の配合、割れ性、貼り作業性、再利用不可性の試験結果を表1、2に示す。
破壊層用白色樹脂溶液のアクリルビーズアートパールGR−300の配合量を4重量部とし、実施例1と同様な方法で着色層、支持層、破壊層の積層体を得た。
さらに、実施例1と同様に、粘着剤層を形成し、剥離力40mN/25.4mmの剥離紙B(住化加工紙(株)製 SLB−80W)を用いて実施例1と同様な方法でレーザー印字用脆質積層ラベルを作製した。得られた積層体の配合、割れ性、貼り作業性、再利用不可性の試験結果を表1、2に示す。
破壊層用白色樹脂溶液のアクリルビーズアートパールGR−300を無添加とした以外は実施例1と同様な方法で、レーザー印字用税質積層ラベルを作製した。
得られた積層体の配合、割れ性、貼り作業性、再利用不可性の試験結果を表1、2に示す。
破壊層用白色樹脂溶液のアクリルビーズアートパールGR−300の配合量を10重量部とした以外は全て実施例1と同様な方法で、レーザー印字用脆質積層ラベルを作製した。
得られた積層体の配合、割れ性、貼り作業性、再利用不可性の試験結果を表1、2に示した。
破壊層用白色樹脂溶液のアクリルビーズアートパールGR−300の配合量を2重量部とし、実施例1と同様な方法で着色層、支持層、破壊層の積層体を得た。
さらに、実施例1と同様に、粘着剤層を形成し、剥離力200mN/25.4mmの剥離紙C(藤森工業(株)製 110S−218)を用いて実施例1と同様な方法でレーザー印字用脆質積層ラベルを作製した。得られた積層体の配合、割れ性、貼り作業性、再利用不可性の試験結果を表1、2に示す。
(1)割れ性
粘着剤層、剥離力80mN/25.4mmの剥離紙の付いた25.4mm×150mmの脆質積層ラベルを作製し、10℃の雰囲気下で剥離紙から剥がし、ラベル末端から30mmの長さまでヘラに貼り付けた。貼りつけた境界部分から貼り付けていない部分を金属板で固定し、ラベルを着色層側に折り曲げ、割れたときの角度を分度器で計測した。
5枚のラベルを測定し、最大値、最小値を除く3点のデータの平均を取り、計測結果とした。
実施例で得られた脆質積層ラベルから、15mm×50mmの試験用レーザー印字積層体ラベルを作製し、10℃の雰囲気下で軍手をはめた試験者が、該ラベルを剥離紙から剥がし、白色塗装板に貼り付ける作業を行い、剥離時、貼り付け作業時にそれぞれ着色層に破壊(ひび割れ)が生じるかを目視で確認、評価した。
100枚のラベルを貼り付け、貼り付け作業時に破壊したラベルの数により、以下の基準で評価した。
◎:100枚中破壊が 0枚
○:100枚中破壊が 1〜2枚
△:100枚中破壊が 3〜5枚
×:100枚中破壊が 6枚以上
レーザー印字を施した15mm×50mmの脆質積層ラベルを白色塗装板に貼付し、23℃雰囲気下に72時間放置した。
その後、カッターナイフを用いて積層品を塗装板より剥がした。そのときに、ラベルの破壊等により再貼付できない場合を「再利用性 不可」、再貼付できる場合を「再利用性 可」と評価した。
上記試験を各試料について10回以上行い、下記の基準で評価した。
○:不可 9回以上
△:不可 7〜8回
×:不可 6回以下
株式会社キーエンス製 ML−Z9510を用い、出力15W、スキャンスピード500mm/秒でアルファベットの“A”を130μm、250μm、400μmの太さでそれぞれ印字した。剥離紙を剥離し、各文字を粘着剤層側から透過光で観察し、レーザーにより脆質積層ラベルが焼き切られていない場合を○、粘着剤層まで焼き切れている場合を×とした。
文字抜け性を評価したサンプルの表面から、印字した文字の端部を光学顕微鏡(オリンパス株式会社製 BX51)を用いて観察し、次の基準によって判定を行った。
文字端部がシャープできれいである:○
文字端部の一部にバリが見られる :△
文字端部全体にバリが発生している:×
文字抜け性と同じ条件で、EAN128パターンのバーコードを印字した。このバーコードをバーコードリーダーで10回読み取りさせ、10回とも読み取りできた場合を○、1回でも読み取りできなかった場合を×とした。
バーコード読み取り性試験と同じ要領でEAN128パターンのバーコードを印字したサンプルを、150℃の環境下で1000時間放置した後に、バーコードリーダーで10回読み取りさせ、10回とも読み取り出来た場合を○、1回でも読み取りできなかった場合を×とした。
2.支持層
3.破壊層
4.接着剤層
5.ビーズ
6.剥離紙
Claims (3)
- 下記(A)〜(E)からなり、基体に接着後、剥離すると着色層が破壊することにより再利用が不可能となるレーザー印字用脆質積層ラベルであって、
粘着剤付きレーザー印字用脆質積層ラベル(A)+(B)+(C)+(D)の10℃における割れ角度が85度〜140度であり、剥離紙(E)から剥離する際の剥離力が150mN/25.4mm以下であるレーザー印字用脆質積層ラベル。
(A)架橋アクリル系樹脂からなり、積層体を基体に貼付したとき最外層となる着色層、
(B)着色層(A)と視認可能な色差を有し、着色層に積層された架橋アクリル系樹脂からなる支持層、
(C)支持層(B)に積層された、脆性付与成分として平均粒子径1〜150μmの無機粒子あるいは有機粒子を含む破壊層、
(D)破壊層(C)に積層された粘着剤層、
(E)粘着剤層(D)に積層された剥離層
ただし、割れ角度は、25.4mm×150mmの脆質積層ラベルをラベルの末端から30mmの長さまでヘラに貼り付け、貼り付けていない部分を金属板で固定し、ヘラに貼り付けられた側を着色層側に折り曲げ、着色層が割れたときの角度を粘着剤層側から分度器で計測したものをいう。 - 破壊層(C)がアクリル樹脂100重量部に対して脆性付与成分を0.3〜4.0重量部含有する請求項1記載の脆質レーザー印字用積層ラベル。
- 脆性付与成分がアクリル樹脂ビーズである請求項1または請求項2記載のレーザー印字用脆質積層ラベル。
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