JP5018269B2 - 搬送装置 - Google Patents

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本発明は、被搬送物を支持するスキッド台車を搬送する搬送装置に関するものである。
外形及び重量が比較的大きい被搬送物を支持するスキッド台車(パレット)を搬送する搬送装置として、傾斜昇降経路部を備えた、乾燥炉内を通過する特定搬送経路を、駆動ローラーチェンに取り付けられた前後のパレット支持具等からなるパレット支持推進手段によりパレットを支持して搬送するもの(例えば、特許文献1参照。)等がある。
このような搬送装置のように、前後のトロリにスキッド台車を載せて搬送する構成では、水平カーブ状経路を含む搬送経路に沿ってスキッド台車を搬送する場合に特に不安定となるため、昇り勾配及び降り勾配経路並びに水平カーブ状経路に沿って、被搬送物を支持するスキッド台車を搬送する搬送装置として、前後のトロリをフレーム体により連結したキャリアにスキッド台車を載せて搬送する構成がある(例えば、特許文献2参照。)。
特許第3879818号公報(図1−2、図4) 米国特許第5556466号明細書(Fig.8−11)
特許文献2のような搬送装置の構成では、キャリア上にスキッド台車がない状態で該キャリアが通過する水平カーブ状の戻り経路(以下において、「リターンライン」という。)においても、水平カーブ状レールの曲率半径をトロリピッチ(前後トロリの間隔)程度以上とする必要があることから、このリターンラインの水平カーブ状レール及びその周りの部品のコスト並びに工場内の専有スペースが増大するとともに、レイアウト設計の自由度が低下する。
また、リターンラインに設置する、駆動チェーンに張力を付与するテークアップ装置のスプロケット(ターンホイル)の径が大きくなるため、該テークアップ装置のコストが増大する。
そこで本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、リターンラインを形成する水平カーブ状レールの曲率半径小さくすることができ、搬送装置全体の省スペース化、レイアウト設計の自由度の向上及びコスト低減化を実現することができる、被搬送物を支持するスキッド台車を搬送する搬送装置を提供する点にある。
本発明に係る搬送装置は、前記課題解決のために、所定の搬送経路に敷設されたレールに支持案内され、駆動チェーンにより駆動されて走行する前後のトロリ間をフレーム体により連結してキャリアとし、被搬送物が載置されるスキッド台車を前記キャリアにより支持して搬送する搬送装置であって、前記フレーム体を、前フレーム体と後フレーム体とを垂直支軸まわりに揺動可能に連結したものとし、前記前フレーム体及び後フレーム体の各々に前記スキッド台車の係合部と係合する係合手段を設けてなるものである。
ここで、前記キャリアが前記スキッド台車を支持していない状態で通過する水平カーブ状の戻り経路部の内側にガイドレールを設置し、前記前フレーム体又は後フレーム体の側方に取り付けた、垂直軸まわりに回転可能なガイドローラを前記ガイドレールに沿わせながら前記キャリアを搬送すると好ましい。
本発明に係る搬送装置によれば、所定の搬送経路に敷設されたレールに支持案内され、駆動チェーンにより駆動されて走行する前後のトロリ間をフレーム体により連結してキャリアとし、被搬送物が載置されるスキッド台車を前記キャリアにより支持して搬送する搬送装置であって、前記フレーム体を、前フレーム体と後フレーム体とを垂直支軸まわりに揺動可能に連結したものとし、前記前フレーム体及び後フレーム体の各々に前記スキッド台車の係合部と係合する係合手段を設けてなるので、前フレーム体及び後フレーム体の係合手段がスキッド台車の係合部に係合していない、キャリアがスキッド台車を支持していない状態では、前フレーム体及び後フレーム体が垂直支軸まわりに相対的に揺動することができるため、フレーム体を平面視において垂直支軸まわりに屈曲させた形態とすることができる。
したがって、キャリアがスキッド台車を支持していない状態で通過するリターンラインを形成する水平カーブ状レールの曲率半径小さくすることができるため、工場内の専有スペースを縮小することができるとともに、リターンラインに設置するテークアップ装置のスプロケット(ターンホイル)の径を小さくすることができる。
よって、搬送装置全体の省スペース化、レイアウト設計の自由度の向上及びコスト低減化を図ることができる。
また、前記キャリアが前記スキッド台車を支持していない状態で通過する水平カーブ状の戻り経路部の内側にガイドレールを設置し、前記前フレーム体又は後フレーム体の側方に取り付けた、垂直軸まわりに回転可能なガイドローラを前記ガイドレールに沿わせながら前記キャリアを搬送すると、前記効果に加え、ガイドローラがガイドレールに当接した状態でキャリアがリターンラインを走行することから、リターンラインにおけるキャリアの走行がより安定するため、搬送装置の信頼性を向上させることができる。
次に本発明の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明するが、本発明は、添付図面に示された形態に限定されず特許請求の範囲に記載の要件を満たす実施形態の全てを含むものである。なお、本明細書においては、キャリアの搬送方向(図中矢印F参照。)前側を前とし、左右は前方に向かっていうものとする。
図1〜図4は本発明の実施の形態に係る搬送装置の構成を示す概略図であり、図1は左方から見た図、図2は前方から見た部分縦断面図、図3は後方から見た部分縦断面図、図4は左方から見た要部拡大図であり、図1〜図3はキャリア2がスキッド台車21を支持している状態を、図4は、キャリア2がスキッド台車21を支持していない状態を示している。
また、図5はスキッド台車を支持したキャリアの水平カーブ状経路の走行を示す概略平面図、図6及び図7は、スキッド台車を支持していないキャリアのリターンラインの走行を示す概略平面図であり、図6(a)は前トロリがリターンラインの入口に差し掛かった状態を、図6(b)は前トロリがリターンラインの中間位置に差し掛かった状態を、図7(a)は前トロリがリターンラインの略出口位置にある状態を、図7(b)は前トロリがリターンラインから出た状態を示している。
図1〜図4に示すように、搬送装置1は、床面FLに固定されたヨーク5,…により支持され、例えば昇り勾配及び降り勾配経路並びに水平カーブ状経路を含む図示しない所定の搬送経路に沿って敷設された、互いに間隔をおいて開口同士を対向させてなる左右一対の断面略コ字状のレール3,3に支持案内され、駆動チェーン4により駆動されて走行する前後のトロリ11A,11B間をフレーム体10により連結してキャリア2とし、被搬送物支持具21C,21D上に被搬送物Wが載置されたスキッド台車21をキャリア2により支持して搬送するものである。
ここで、フレーム体10を、前フレーム体10Aと後フレーム体10Bとを垂直支軸10Cまわりに揺動可能に連結したものとしていることから、キャリア2がスキッド台車21を支持していない状態では、前フレーム体10A及び後フレーム体10Bが垂直支軸10Cまわりに相対的に揺動することができるため、フレーム体10を平面視において垂直支軸10Cまわりに屈曲した形態とすることができる。
また、スキッド台車21下面の前後には、係合部である左右の係合凹部21A,21A及び21B,21Bが設けられており、これら係合凹部21A,21A及び21B,21Bには、係合手段であり、前フレーム体10Aの上面前側に設けられた、左右方向に延びる係合ピン20A、及び、後フレーム体10Bの上面後側に設けられた、左右方向に延びる係合ピン20Bがそれぞれ係合する。
したがって、スキッド台車21の前記係合部にキャリア2の前記係合手段が係合した状態、すなわちキャリア2にスキッド台車21が載っている状態では、フレーム体10は垂直支軸10Cまわりに屈曲しない真っ直ぐな形態となっており、この形態が保持される。
前トロリ11Aは、前フレーム体10Aの前端と、前水平軸14A及び前垂直軸13まわりに揺動可能に連結された前後方向に延びるフレーム12の前後に、前トロリ垂直軸15及び前トロリ水平軸17まわりに揺動可能に連結されたトロリ本体並びに前トロリ垂直軸16及び前トロリ水平軸18まわりに揺動可能に連結されたトロリ本体が連結され、これら前後のトロリ本体には、左右のレール3,3に係合する、水平軸まわりに回転する左右のトロリ走行ローラ7,7,…及び左右のレール3,3間に位置してトロリ本体の左右方向への移動を規制する、垂直軸まわりに回転するトロリ水平ガイドローラ8,8,…が取り付けられる。
また、後トロリ11Bは、後フレーム体10Bの後端と、後水平軸14B及び後トロリ垂直軸19まわりに揺動可能に連結されたトロリ本体が連結され、該トロリ本体には、左右のレール3,3に係合する、水平軸まわりに回転する左右のトロリ走行ローラ7,7,…及び左右のレール3,3間に位置してトロリ本体の左右方向への移動を規制する、垂直軸まわりに回転するトロリ水平ガイドローラ8,8,…が取り付けられる。
以上のような前トロリ11A及び後トロリ11Bの構成により、左右のレール3,3が例えば昇り勾配及び降り勾配経路並びに水平カーブ状経路を含む搬送経路に沿って敷設されたものであっても、キャリア2は左右のレール3,3に沿って、円滑に移動することができる。
駆動チェーン4は、その上側に、前後方向に適宜間隔を空けて配設された左右のチェーンガイドローラ6,6,…を左右のレール3,3に係合させながら、該レール3,3に沿って、図示しない駆動装置により搬送方向(図中矢印F参照。)へ駆動される。また、駆動チェーン4には、図示しないテークアップ装置により張力が付与される。
したがって、前トロリ11Aの前側のトロリ本体が駆動チェーン4と連結具9により連結されているため、前後のトロリ11A,11B及びフレーム体10からなるキャリア2は、駆動チェーン4により牽引され、前記のように所定の搬送経路に沿って搬送される。
図3に示すように、搬送経路の所定箇所には、スキッド台車21の前後方向に延びる左右のフレーム23,24(図5も参照。)から左右方向外側面に取り付けられた水平軸まわりに回転するスキッド台車走行ローラ24,…及び垂直軸まわりに回転するスキッド台車ガイドローラ25,…が係合する、互いに間隔をおいて開口同士を対向させてなる左右一対の断面略コ字状のスキッド台車用レール26,26が敷設されている。
したがって、スキッド台車21の前記係合部にキャリア2の前記係合手段が係合していない状態、すなわちスキッド台車21がキャリア2により搬送されない状態において、図示しないフリクションローラ式駆動装置のフリクションローラをスキッド台車21の左右のフレーム23,24の左右方向外側面の一方に圧接することにより、スキッド台車21はキャリア2と独立して走行する。
このような構成により、スキッド台車21の前記係合部にキャリア2の前記係合手段が係合していない状態で、スキッド台車用レール26,26に対して昇り勾配のレール3,3に沿って走行して接近するキャリア2が所定位置まで接近したタイミングを検知し、前記フリクションローラ式駆動装置を駆動してスキッド台車21を走行させて駆動チェーン4によるキャリア2の走行速度と同期させ、スキッド台車21の前記係合部にキャリア2の前記係合手段を係合させることにより、スキッド台車21はキャリア2に支持されてキャリア2により搬送される。このようにスキッド台車21がキャリア2により搬送されている搬送経路においては、図2に示すようにスキッド台車用レール26,26を敷設する必要がない。
また、スキッド台車21の前記係合部へのキャリア2の前記係合手段の係合を解除する箇所には、前記スキッド台車用レール26,26を敷設しておき、該レール26,26にスキッド台車走行ローラ24,…及びスキッド台車ガイドローラ25,…を係合させた状態で、キャリア2が沿うレール3,3を降り勾配としてスキッド台車21の前記係合部からキャリア2の前記係合手段を離間させることにより、前記係合を解除することができる。
以上のような構成により、図5に示すようなスキッド台車21を支持したキャリア2が水平カーブ状経路を走行する際の該水平カーブ状経路(左右のレール3,3の左右方向中央の経路)の曲率半径Rに対して、前記のとおり、キャリア2がスキッド台車21を支持していない状態では、フレーム体10を平面視において垂直支軸10Cまわりに屈曲させることができるため、図6及び図7に示すようなスキッド台車21を支持していないキャリア2がリターンラインを走行する際の左右のレール3,3の左右方向中央の経路の曲率半径rを大幅に小さくすることができる。
したがって、搬送装置1の工場内の専有スペースを縮小することができるとともに、リターンラインに設置するテークアップ装置のスプロケット(ターンホイル)の径を小さくすることができる。
よって、搬送装置1全体の省スペース化、レイアウト設計の自由度の向上及びコスト低減化を図ることができる。
図6及び図7に示すように、リターンラインの内側にはガイドレール27Aが設置されており、キャリア2は、図6(a)、図6(b)、図7(a)、図7(b)の順序で、前フレーム体10Aの側方(後部左側)に取り付けた垂直軸28Aまわりに回転可能なガイドローラ28をガイドレール27Aに沿わせながらリターンラインを搬送方向Fに走行する。
したがって、ガイドローラ28がガイドレール27Aに当接した状態でキャリア2がリターンラインを走行することから、リターンラインにおけるキャリア2の走行がより安定するため、搬送装置1の信頼性を向上させることができる。
なお、リターンラインの外側にガイドレール27Bを設けてもよいし、ガイドローラ28は、後フレーム体10Bの側方(前部左側)に取り付けてもよい。すなわち、ガイドローラ28は、前フレーム体10Aの側方左右両側若しくは内側又は後フレーム体10Bの側方左右両側若しくは内側に、少なくともリターンラインの内側に設置されたガイドレールに沿うようにフレーム体10に取り付ければよい。
本発明の実施の形態に係る搬送装置を左から見た図である。 同じく前方から見た部分縦断面図である。 同じく後方から見た部分縦断面図である。 同じく左方から見た要部拡大図である。 スキッド台車を支持したキャリアの水平カーブ状経路の走行を示す概略平面図である。 スキッド台車を支持していないキャリアのリターンラインの走行を示す概略平面図であり、(a)は前トロリがリターンラインの入口に差し掛かった状態を、(b)は前トロリがリターンラインの中間位置に差し掛かった状態を示している。 同じく概略平面図であり、(a)は前トロリがリターンラインの略出口位置にある状態を、(b)は前トロリがリターンラインから出た状態を示している。
符号の説明
1 搬送装置
2 キャリア
3 レール
4 駆動チェーン
5 ヨーク
6 チェーンガイドローラ
7 トロリ走行ローラ
8 トロリ水平ガイドローラ
9 連結具
10 フレーム体
10A 前フレーム体
10B 後フレーム体
10C 垂直支軸
11A 前トロリ
11B 後トロリ
12 フレーム
13 前垂直軸
14A 前水平軸
14B 後水平軸
15,16 前トロリ垂直軸
17,18 前トロリ水平軸
19 後トロリ垂直軸
20A,20B 係合ピン(係合手段)
21 スキッド台車
21A,21B 係合凹部(係合部)
21C,21D 被搬送物支持具
22,23 フレーム
24 スキッド台車走行ローラ
25 スキッド台車ガイドローラ
26 スキッド台車用レール
27A,27B ガイドレール
28 ガイドローラ
28A 垂直軸
FL 床面
W 被搬送物

Claims (2)

  1. 所定の搬送経路に敷設されたレールに支持案内され、駆動チェーンにより駆動されて走行する前後のトロリ間をフレーム体により連結してキャリアとし、被搬送物が載置されるスキッド台車を前記キャリアにより支持して搬送する搬送装置であって、
    前記フレーム体を、前フレーム体と後フレーム体とを垂直支軸まわりに揺動可能に連結したものとし、前記前フレーム体及び後フレーム体の各々に前記スキッド台車の係合部と係合する係合手段を設けてなる搬送装置。
  2. 前記キャリアが前記スキッド台車を支持していない状態で通過する水平カーブ状の戻り経路部の内側にガイドレールを設置し、前記前フレーム体又は後フレーム体の側方に取り付けた、垂直軸まわりに回転可能なガイドローラを前記ガイドレールに沿わせながら前記キャリアを搬送する請求項1記載の搬送装置。
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