JP4867539B2 - コンベアトロリ - Google Patents

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本発明は、パワー・アンド・フリー・トロリコンベア又はフリクションコンベア等のコンベアに用いられるコンベアトロリに関するものである。
コンベアトロリは、その本体に前後の平行な車軸を支持するボス部が形成されており、該ボス部により支持される車軸に取り付けられた前後左右の4輪の走行車輪(垂直支持ローラ、被支持ローラ)、並びに、前記ボス部の上側若しくは下側又は上下両側において、本体の左右方向中央に上下軸を設け、該上下軸まわりに左右方向の振れ止め用サイドローラ(水平案内ローラ、被ガイドローラ)を備えてなる構成が一般的である(例えば、特許文献1〜4参照)。
特に、外形が大きく重量が重い被搬送物を支持するコンベアトロリにおいて、製造コストが嵩まないように配慮しながら、前記被搬送物の荷重を分散させて支持する必要から、トロリ本体の前後左右に4輪の走行車輪を設ける上記のような構成が採用される。そして、これら前後左右の走行車輪を、互いに間隔をおいて開口同士を対向させてなる左右一対の断面略コ字状の走行レールに係合させ、パワーチェーン、ローラチェーン又はフリクションローラ等の駆動装置により駆動することにより、コンベアトロリは前記走行レールに沿って移動する。
特開昭62−125946号公報(第1−2図) 実開平06−018136号公報(図1) 特開平11−291898号公報(図2) 特開平07−033230号公報(図2)
以上のような前後左右の4輪の走行車輪を備えた従来のコンベアトロリは、上記のとおり、本体に形成されたボス部により前後の車軸が平行に保持されているため、水平カーブ状経路を走行する際に、被搬送物の荷重を受ける走行車輪の軸心(車軸方向)が水平カーブ状経路の曲率中心の方向とならないため(例えば、特許文献3の図10参照)、該走行車輪と走行レールとの間にすべりが生じて走行抵抗が大きくなるとともに、水平カーブ状経路を構成する走行レールの摩耗が促進されてしまうという問題がある。
そこで本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、水平カーブ状経路においても、走行車輪と走行レールとの間にはすべりが生じ難く、走行抵抗を小さくすることができるとともに、走行レールの摩耗を低減することができるコンベアトロリを提供する点にある。
本発明に係るコンベアトロリは、前記課題解決のために、互いに間隔をおいて開口同士を対向させてなる左右一対の断面略コ字状の走行レールに係合する前後左右の4輪の走行車輪を備えたコンベアトロリであって、トロリ本体を前後に分離し、該分離したトロリ本体の各々に車軸に取り付けられた左右一対の走行車輪を取り付け、前記前後のトロリ本体の各々に、他方のトロリ本体に向かって延びる上下のアーム体を、一方の上下のアーム体間に他方の上下のアーム体が内挿されるように横設し、外側の上アーム体、内側の上アーム体及び下アーム体並びに外側の下アーム体に渡るように、前後の車軸間の略中央にヒンジ軸を設けてなり、該ヒンジ軸まわりに前後のトロリ本体を相対的に回動可能としてなるとともに、前記ヒンジ軸により内側の上下アーム体間に配設したサイドローラを支持してなるものである。
また、前側の車軸に対する前記ヒンジ軸の対称位置に上下軸を設けてサイドローラの支軸とし、後側の車軸に対する前記ヒンジ軸の対称位置に上下軸を設けてサイドローラの支軸としてなると好ましい。
本発明に係るコンベアトロリによれば、互いに間隔をおいて開口同士を対向させてなる左右一対の断面略コ字状の走行レールに係合する前後左右の4輪の走行車輪を備えたコンベアトロリであって、トロリ本体を前後に分離し、該分離したトロリ本体の各々に車軸に取り付けられた左右一対の走行車輪を取り付けるとともに、前後の車軸間の略中央にヒンジ軸を設けてなり、該ヒンジ軸まわりに前後のトロリ本体を相対的に回動可能としてなるので、水平カーブ状経路においても、前後に分離したトロリ本体が前記カーブ状経路に沿って前記ヒンジ軸まわりに回動し、前後に分離したトロリ本体に各々取り付けられた走行車輪の軸心(車軸方向)が水平カーブ状経路の曲率中心方向を向くため、走行車輪と走行レールとの間にはすべりが生じ難く、走行抵抗が小さくなるとともに、走行レールの摩耗を低減することができる。
また、前記前後のトロリ本体の各々に、他方のトロリ本体に向かって延びる上下のアーム体を、一方の上下のアーム体間に他方の上下のアーム体が内挿されるように横設し、外側の上アーム体、内側の上アーム体及び下アーム体並びに外側の下アーム体に渡るように、前記ヒンジ軸を設けるとともに、該ヒンジ軸により内側の上下アーム体間に配設したサイドローラを支持してなるので、前後のトロリ本体の上下アーム間のコ字状開口内に部材が内挿されて共通のヒンジ軸により支持され、上下アーム間が連結された閉ループ構造となるため、前後のトロリ本体が強固に連結されることになる。したがって、前後のトロリ本体の連結強度及び剛性が大きくなるため、これら前後のトロリ本体に支持される走行車輪の動作が安定かつ確実なものとなり、走行車輪と走行レールとの間のすべりがさらに生じ難くなる。よって、走行抵抗がさらに小さくなるとともに、走行レールの摩耗をさらに低減することができる。その上、外側の上アーム体及び下アーム体を有するトロリ本体の形状が大きくなり断面係数が大きくなるため、被搬送物の支持部が設けられるトロリ本体の強度及び剛性が高くなり、コンベアトロリによる被搬送物の搬送の信頼性が向上する。その上さらに、前後のトロリ本体の連結とサイドローラの支持とを、共通のヒンジ軸により行っているため、構成の簡素化を図ることができ、部品点数の削減等により製造コストの上昇を抑制することができる。
さらに、前側の車軸に対する前記ヒンジ軸の対称位置に上下軸を設けてサイドローラの支軸とし、後側の車軸に対する前記ヒンジ軸の対称位置に上下軸を設けてサイドローラの支軸としてなると、これらのサイドローラによるガイドにより、前記走行車輪の軸心(車軸方向)が水平カーブ状経路の曲率中心方向を向く動作がさらに安定かつ確実なものとなり、走行車輪と走行レールとの間のすべりがさらに生じ難くなる。よって、走行抵抗がさらに小さくなるとともに、走行レールの摩耗をさらに低減することができる。
次に本発明の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明するが、本発明は、添付図面に示された形態に限定されず特許請求の範囲に記載の要件を満たす実施形態の全てを含むものである。なお、本明細書において、被搬送物の搬送方向(図中矢印A参照)に向かって前後左右を前後左右とする。また、左方から見た図を正面図とする。
図1〜図4は、本発明の実施の形態に係るコンベアトロリの構成を示す説明図であり、図1及び図2は正面図、図3は側面図(前方から見た図)、図4は平面図である。なお、本実施の形態は、本発明に係るコンベアトロリが、オーバーヘッド・パワー・アンド・フリー・トロリコンベアに適用される場合を示しており、図1は前後側に他のコンベアトロリが連結される形態の例を、図2は前側に他のコンベアトロリが連結される形態の例を示している。
図1〜図4に示すように、コンベアトロリ1は、互いに間隔をおいて開口同士を対向させてなる左右一対の断面略コ字状の走行レールL,Lに係合する前後左右の4輪の走行車輪5,…を備えている。また、前後のトロリ本体2A,2Bは分離しており、これらトロリ本体2A,2Bはヒンジ軸7により蝶着されてヒンジHを構成している。さらに、図3及び図4に示すように、前側のトロリ本体2Aに形成された左右のボス部3,3により車軸4が支持され、該車軸4には左右の走行車輪5,5が取り付けられ、後側のトロリ本体2Bに形成された左右のボス部3,3により車軸4が支持され、該車軸4には左右の走行車輪5,5が取り付けられる。そして、図4に示すように、前側のトロリ本体2Aの車軸4とヒンジ軸7との距離(B)と、後側のトロリ本体2Bの車軸4とヒンジ軸7との距離(B)とは等しく、前後の車軸4,4間の中央にヒンジ軸7が設けられている。なお、前側のトロリ本体2Aの車軸4とヒンジ軸7との距離と、後側のトロリ本体2Bの車軸4とヒンジ軸7との距離とは多少異なってもよい。
次に、ヒンジHまわりの構成について説明する。図1及び図2に示すように、前側のトロリ本体2Aには、後側のトロリ本体2Bに向かって延びる上下のアーム体12A,12Bが横設され、これらのアーム体12A,12B間は後側に開放するコ字状開口12となっており、後側のトロリ本体2Bには、前側のトロリ本体2Aに向かって延びる上下のアーム体13A,13Bが横設され、これらのアーム体13A,13B間は前側に開放するコ字状開口13となっている。
また、前側のトロリ本体2Aの前記コ字状開口12には後側のトロリ本体2Bの上下のアーム体13A,13Bが内挿され、後側のトロリ本体2Bの前記コ字状開口13にはサイドローラ8が内挿される。そして、ヒンジ軸7が、外側の上アーム体12A、内側の上アーム体13A、コ字状開口13内のサイドローラ8及び下アーム体13B、並びに、外側の下アーム体12Bに渡るように設けられるため、前側のトロリ本体2Aと後側のトロリ本体2Bとはヒンジ軸7まわりに相対回動可能となっている。なお、ヒンジ軸7は、取付ボルト7Aにより軸方向の位置決めがなされるとともに、下アーム体13Bに固定される。また、ヒンジ軸7は上アーム体12Aの上面から上側に突出しており、該突出部には円環状のゴム製シール7Bが外嵌されているため、塵埃の侵入を防止している。
このようなヒンジHまわりの構成により、前側のトロリ本体2Aの上下アーム12A,12B間のコ字状開口12内に後側のトロリ本体2Bの上下アーム13A,13Bを内挿し、さらに上下アーム13A,13B間のコ字状開口13内にサイドローラ8を内挿した状態で、共通のヒンジ軸7が上アーム体12Aから下アーム体12Bに渡って挿通され、上アーム体12A、上アーム体13A、サイドローラ8の支持部、下アーム体13B及び下アーム体12Bが連結された閉ループ構造となるため、前後のトロリ本体2A,2Bが強固に連結されることになる。また、前後のトロリ本体2A,2Bの連結とサイドローラ8の支持とを、共通のヒンジ軸7により行っているため、構成の簡素化を図ることができ、部品点数の削減等により製造コストの上昇を抑制することができる。
なお、図1及び図2において、コンベアトロリ1は、前側のトロリ本体2Aの下側の横ピン9A及び縦ピン10を介して連結ロッドRにより他のコンベアトロリに連結され、前側のトロリ本体2Aの下側の、前後の車軸4,4の前後方向の中間に位置する横ピン9Bを介して被搬送物の支持部Wが連結されるが、前記のように上アーム体12A及び下アーム体12Bが外側にありトロリ本体2Aの形状を大きくすることができるため断面係数が大きくなる。したがって、被搬送物の支持部Wが設けられるトロリ本体2Aの強度及び剛性が高くなり、コンベアトロリ1による被搬送物の搬送の信頼性が向上する。
次に、トロリ本体2Aの前部及びトロリ本体2Bの後部の構成について説明する。前側のトロリ本体2Aの前部には、前側に向かって延びる上下のアーム体11A,11Bが横設され、これらのアーム体11A,11B間は前側に開放するコ字状開口11となっており、後側のトロリ本体2Bの後部には、後側に向かって延びる上下のアーム体14A,14Bが横設され、これらのアーム体14A,14B間は後側に開放するコ字状開口14となっている。
また、前記コ字状開口11にはサイドローラ8が内挿されて上下のアーム体11A,11B間に渡る上下軸6まわりに回動可能に支持され、前記コ字状開口14にはサイドローラ8が内挿されて上下のアーム体14A,14B間に渡る上下軸6まわりに回動可能に支持される。なお、上下軸6,6は、取付ボルト6A,6Aにより軸方向の位置決めがなされるとともに、下アーム体11B,14Bに固定される。
そして、図4に示すように、前側のトロリ本体2Aの上下軸6と車軸4との距離(B)が該車軸4とヒンジ軸7との距離(B)と等しいため、前側の車軸4に対するヒンジ軸7の対称位置に前側のトロリ本体2A前部の上下軸6が設けられており、後側のトロリ本体2Bの上下軸6と車軸4との距離(B)が該車軸4とヒンジ軸7との距離(B)と等しいため、後側の車軸4に対するヒンジ軸7の対称位置に後側のトロリ本体2B後部の上下軸6が設けられている。
次に、水平カーブ状経路の走行について説明する。図5は、本発明の実施の形態に係るコンベアトロリが水平カーブ状経路を走行している状態を示す平面図であり、前記断面略コ字状の走行レールL,Lにより水平カーブ状経路Cが形成されている。コンベアトロリ1は、前記のとおり、前後に分離したトロリ本体2A,2Bの各々に車軸4に取り付けられた左右一対の走行車輪5を取り付けるとともに、前後の車軸4,4間の中央にヒンジ軸7が設けられており、該ヒンジ軸7まわりに前後のトロリ本体2A,2Bが相対的に回動可能に構成されているため、図4に示すような直線状経路Sから図5に示すような水平カーブ状経路Cに差し掛かると、トロリ本体2A,2Bが水平カーブ状経路Cに沿ってヒンジ軸7まわりに回動し、走行車輪5,…の軸心(車軸4の方向)が水平カーブ状経路Cの曲率中心方向を向くため、走行車輪5,…と走行レールL,Lとの間にはすべりが生じ難く、走行抵抗が小さくなるとともに、走行レールL,Lの摩耗を低減することができるのである。
また、前記のとおりのヒンジHまわりの構成により前後のトロリ本体2A,2Bが強固に連結されており、前後のトロリ本体2A,2Bの連結強度及び剛性が大きくなるため、これら前後のトロリ本体2A,2Bに支持される走行車輪5,…の動作が安定かつ確実なものとなり、走行車輪5,…と走行レールL,Lとの間のすべりがさらに生じ難くなる構成となっている。
さらに、前記のとおり、前側の車軸4に対するヒンジ軸7の対称位置に前側のトロリ本体2A前部の上下軸6が設けられており、かつ、後側の車軸4に対するヒンジ軸7の対称位置に後側のトロリ本体2B後部の上下軸6が設けられているため、トロリ本体2A前部の上下軸6とヒンジ軸7の中央に車軸4が位置し、ヒンジ軸7とトロリ本体2B後部の上下軸6の中央に車軸4が位置するように構成している。したがって、上下軸6まわりに回動するサイドローラ8,8及びヒンジ軸まわりに回動するサイドローラ8の、外径が等しい3個のサイドローラによるガイドにより、走行車輪5,…の軸心(車軸4の方向)が水平カーブ状経路Cの曲率中心方向を向く動作をさらに安定かつ確実なものとすることができる。
以上の説明においては、本発明に係るコンベアトロリがオーバーヘッド・パワー・アンド・フリー・トロリコンベアに適用される例を示したが、本発明に係るコンベアトロリの技術的思想は、インバーテッド・パワー・アンド・フリー・トロリコンベア(床据付型)やフリクションコンベア等の他のコンベアにも適用可能なものである。
コンベアトロリの正面図である。 同じく正面図である。 同じく側面図(前方から見た図)である。 同じく平面図である。 本発明の実施の形態に係るコンベアトロリが水平カーブ状経路を走行している状態を示す平面図である。
符号の説明
1 コンベアトロリ
2A,2B トロリ本体
4 車軸
5 走行車輪
6 上下軸
7 ヒンジ軸
8 サイドローラ
11,12,13,14 コ字状開口
11A,12A,13A,14A 上アーム体
11B,12B,13B,14B 下アーム体
A 搬送方向
C 水平カーブ状経路
H ヒンジ
L 走行レール

Claims (2)

  1. 互いに間隔をおいて開口同士を対向させてなる左右一対の断面略コ字状の走行レールに係合する前後左右の4輪の走行車輪を備えたコンベアトロリであって、
    トロリ本体を前後に分離し、該分離したトロリ本体の各々に車軸に取り付けられた左右一対の走行車輪を取り付け、前記前後のトロリ本体の各々に、他方のトロリ本体に向かって延びる上下のアーム体を、一方の上下のアーム体間に他方の上下のアーム体が内挿されるように横設し、外側の上アーム体、内側の上アーム体及び下アーム体並びに外側の下アーム体に渡るように、前後の車軸間の略中央にヒンジ軸を設けてなり、該ヒンジ軸まわりに前後のトロリ本体を相対的に回動可能としてなるとともに、前記ヒンジ軸により内側の上下アーム体間に配設したサイドローラを支持してなることを特徴とするコンベアトロリ。
  2. 前側の車軸に対する前記ヒンジ軸の対称位置に上下軸を設けてサイドローラの支軸とし、後側の車軸に対する前記ヒンジ軸の対称位置に上下軸を設けてサイドローラの支軸としてなる請求項記載のコンベアトロリ。
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