JP2008044400A - 搬送台車システム - Google Patents

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孝憲 泉
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【構成】 走行モータ12の左右各々に、大径駆動輪16と小径駆動輪18とを接続し、直進区間では大径駆動輪16,16を踏面36,36に接触させて走行する。カーブ区間では、内輪側で小径駆動輪18を踏面38に接触させ、外輪側で大径駆動輪16を踏面36に接触させ、内外輪差を解消する。
【効果】 コンパクトな台車でカーブを滑らかに走行できる。
【選択図】 図4

Description

この発明は搬送台車システムに関し、特に搬送台車がカーブを滑らかに走行できるようにすることに関する。
天井走行車や地上走行の有軌道台車などの搬送台車では、駆動輪の内外輪差という問題がある。これに対して左右の駆動輪をディファレンシャルギアなどを介して接続することが考えられるが、ディファレンシャルギアは複雑な機構で、またギアの分だけ車体幅が増加する。さらに左右一方の駆動車輪が浮くと、浮いた駆動車輪に駆動力が集中するため、再び発進しないなどの問題がある。
これに対して特許文献1は、台車の幅方向の中央に、1輪の駆動輪を設けることを開示している。1輪の駆動輪では内外輪差は生じないが、カーブ走行しにくい構造のため、カーブで異音が生じ、またカーブを滑らかに走行しにくい。
特開2005−297683号公報
この発明の基本的課題は、滑らかにカーブ走行ができ、かつディファレンシャルギアのような複雑な駆動機構を不要にして、レールの形状に依存して、駆動輪が設置する部分の径を変更できるようにすることにある。
この発明の副次的課題は、駆動輪の径を変更するためのレール形状を簡単にすることにある。
この発明の副次的課題は、大きな走行トルクを取り出せることを利用して、台車を登坂走行させることにある。
この発明は、走行レールに沿って搬送台車を走行させる搬送台車システムにおいて、前記台車の左右に、大径部分と小径部分とを備えた駆動輪を設けて、左右の駆動輪を共通の駆動軸で駆動し、かつ前記走行レールを、カーブ区間では、内輪側で駆動輪の小径部分が接し、外輪側で大径部分が接し、直進区間では、台車の左右共に駆動輪の大径部分が接し、もしくは左右共に小径部分が接する、形状にしたことを特徴とする。なお共通の駆動軸は文字通りに1本の駆動軸でも、左右の駆動軸を継ぎ手で連結したものでも良い。
搬送台車の種類は天井走行車や地上走行の有軌道台車などとする。駆動輪は大径部分と小径部分が軸方向に連続したものでも、その間にスペースが有るものでも良い。また大径部分や小径部分の接地面は平坦でもテーパーの有るものでも良い。
好ましくは、左右の駆動輪の、台車の幅方向での内側に前記大径部分を、外側に前記小径部分を設け、走行レールの直進区間では、前記大径部分が走行レールに接して前記小径部分が走行レールから離れるようにすると共に、カーブ区間では、内輪側の駆動輪で、小径部分が走行レールに接して、大径部分が走行レールから離れるように、走行レールの表面に高低差を設ける。なお走行レールの直進区間では、実施例では、走行レールの高さを大径部分に接する位置を小径部分に向き合う位置よりも低くする。しかしこれらの高さを共通にし、あるいは小径部分に向き合う位置で大径部分に接する位置よりも低くして、駆動輪の大径部分と小径部分の直径差により、大径部分が走行レールに接して、小径部分が走行レールから浮くようにしても良い。
また好ましくは、走行レールに、水平面から傾斜した登坂区間を設けて、搬送台車を登坂走行させる。なお登坂走行が自在な搬送台車は下降もでき、全体として搬送台車は昇降自在である。
この発明では、カーブ区間の内輪側では、駆動輪の小径部分が走行レールに接し、外輪側では大径部分が走行レールに接する。このようにして、カーブ走行での内外輪差を解消し、搬送台車がカーブを滑らかにかつ静かに走行できるようにする。大径部分と小径部分の切替は走行レール側の形状で行われるので、ディファレンシャルギアなどの機構は不要である。
ここで左右の駆動輪の、台車の幅方向(左右方向で走行レールに水平面内で直角な方向)での内側に大径部分を、外側に小径部分を設けると、大径部分に対向する部分と小径部分に対向する部分との間の、走行レール表面の相対的な高さを、直進区間とカーブ区間の内輪側とで異ならせることにより、大径部分と小径部分との切替ができる。このためカーブ区間の内輪側でのみ、駆動輪の径の切替に合わせて、レール形状を他と異ならせれば良い。
この発明では、左右方向の中央に1輪の駆動輪を設ける場合に比べ、大きな走行トルクを得ることができる。このため搬送台車の昇降が容易で、走行レールの高さを走行ルートの途中で変えることが容易になる。従って、搬送台車システムのレイアウトの自由度が増す。
図1〜図10に、天井走行車システムを例に、本発明を実施するための最適実施例と、その変形とを示す。
図1〜図8に、実施例を示す。各図において2は天井走行車で、例えば前後一対のボギー台車4,5を備え、その下部に、図示しない非接触給電用の給電台車と、天井走行車本体6を軸8を介して設けてある。フレーム10は前後のボギー台車4,5を接続し、特に設けなくてもよい。ボギー台車4,5にはそれぞれ走行モータ12を設けて、左右の大径駆動輪16,16と小径駆動輪18,18を、走行モータ12に接続した共通の駆動軸に取り付ける。なお走行モータ12は、変速機やブレーキを含んでいるものとする。駆動軸にディファレンシャルギアなどは不要で、変速機側の出力軸に大径駆動輪16,16と小径駆動輪18,18を取り付ければ良い。天井走行車2の走行をガイドするため、ガイドローラ20〜23を設け、このうち外側のガイドローラ22,23は左右反対称に昇降するローラである。24,25は昇降制御用のカムプレートで、26は昇降モータ、30は揺動アームで、これらによりガイドローラ22,23を左右反対称に昇降させる。
図2、図3に示すように、走行レール32には図1の軸8を通すためのギャップ34を設け、その左右に大径駆動輪用踏面36を設け、その外側に小径駆動輪用踏面38を設ける。40は補助面で、踏面38以外の場所で、図1の小径駆動輪18と対向する面で、小径駆動輪18は補助面38とは接触しない。そして小径駆動輪用踏面38を設けた位置以外では、図1の大径駆動輪16が踏面36に接して走行し、図1の小径駆動輪18と補助面40との間には僅かな隙間がある。
図4に、図2の下から上向きに天井走行車が走行する際の、駆動輪16,18の切替を示す。直進区間では左右の駆動輪16,16が左右の踏面36,36に接し、左右の小径駆動輪18,18は補助面40,40から浮いている。そしてこのことは、分岐部や合流部を直進する際にも変わらない。天井走行車が、分岐部や合流部等で、カーブ走行する場合、内輪側では小径駆動輪18が踏面38に接し、大径駆動輪16が踏面36から浮いている。カーブ区間の外輪側では、大径駆動輪16が踏面36に接し、小径駆動輪18は補助面40から浮いている。そして小径駆動輪用踏面38を補助面40より高い位置に置くか、もしくはカーブ区間の内輪側で踏面36を他の位置よりも低くすることにより、大径駆動輪16と小径駆動輪18の切替を行える。このためカーブ区間の内輪側で、踏面36,38間の高低差を、踏面36,40間の高低差と異ならせるだけで、駆動輪16,18の切替ができる。駆動輪16,18の車輪の直径の比は、カーブ区間での駆動輪16と駆動輪18の曲率半径の比に応じて定める。
図5〜図7に、ガイドローラ20〜23による直進と分岐との制御を示す。図5に示すように、直進区間では内側のガイドローラ20,21がガイドレール42に接し、外側のガイドローラ22,23は、隙間gを空けて、ガイドレール42には接触しない。
分岐部や合流部でのガイドレール43,44の幅を、直進区間のガイドレール42の幅よりも大きくし、隙間gが生じないようにする。分岐部や合流部を直進する場合、図6のように直進側のガイドレール43をガイドローラ20,23で挟み込み、このためガイドローラ23を上昇させ、ガイドローラ22を下降させる。分岐部や合流部をカーブ走行する場合、ガイドローラ22を上昇させて、分岐や合流用のガイドレール44をガイドローラ21,22で挟み込み、ガイドローラ23は下降させる。なお分岐部や合流部以外のカーブ走行区間では、例えば図5と同様に、ガイドレール42,42の内側のガイドローラ20,21でガイドする。カーブ走行時の遠心力は、ガイドローラ20,21を介して、ガイドレール42で支持する。
図8に実施例での天井走行車2の登坂走行を示す。実施例では前後合計4輪の駆動輪がそれぞれ踏面に接し、各駆動輪は天井走行車2の自重の約1/4の力で踏面と接触している。このため大きな走行トルクを駆動輪と踏面の間に加えることができ、登坂走行が容易である。52は登坂レールで、その前後に分岐合流部50,50を設けて、登坂区間以外の走行レール32,32と接続する。実施例では、走行レールから分岐合流部50を介して直ちに登坂レール52に入り、再度分岐合流部50を介して走行レール32に合流する。この場合、走行レール32からの分岐や走行レール32への合流を滑らかに行え、かつ20°程度の傾斜まで登坂できるので、走行レール32を高さを変えて複数層に配置するのが容易である。
図8に天井走行車2の外形を示すと、54はファンフィルタユニットで、56は横送り部、58はθドライブで、昇降駆動部60を水平面内で旋回させ、62は昇降台で、昇降駆動部60により、物品64をチャックして昇降する。66,66は前後一対の落下防止カバーである。ファンフィルタユニット54は走行レール32内の空気、あるいはこれ以外に横送り部56等での空気を吸引して浄化し、落下防止カバー66の下側などへ排気する。横送り部56はθドライブ58〜物品64を横送りする。
実施例では以下の効果が得られる。
(1) カーブ区間で内外輪差が生じない。このためカーブ区間を滑らかに走行でき、異音が生じず、またガイドローラ20〜23とガイドレール42〜44との間に働く力も小さくできる。
(2) 走行レール32側の、踏面36,38,補助面40の高低差に従って、大径駆動輪16と小径駆動輪18とを切り替えて、内外輪差を解消するので、天井走行車2側に大径側と小径側とを切り替える機構を設ける必要がない。
(3) 走行レール32側では、カーブ区間の内輪側のみで、小径駆動輪18用の踏面38を設ければ良いので、走行レール32の形状を比較的簡単にしながら、駆動輪16,18を切り替えることができる。
(4) 前後4輪の駆動輪に天井走行車の自重の1/4ずつを支持させるので、全体として大きな走行トルクを得ることができ、高速走行や高加減速走行、登坂走行が容易である。
図9に変形例の天井走行車68を示す。図において、70は走行レールで、その下方に給電レール71を設けて、非接触給電用のリッツ線72を配置し、受電用コイルを備えた受電部73で受電する。走行レール70の上部には大径駆動輪80に対応して大径駆動輪用踏面74を、小径駆動輪82に対応して小径駆動輪用踏面76を設ける。踏面74,76の高さをカーブ区間の内輪側で切り換えることにより、カーブ区間の内輪側で小径駆動輪82を使用し、他の区間では大径駆動輪80を使用する。84は天井走行車68の走行台車のフレームで、86は従動輪、78は従動輪用踏面で、軸88は天井走行車68のフレーム84からファンフィルターユニット54までを接続する。
図10に駆動輪90,92の接地面にテーパーを設けた変形例を示す。90は大径駆動輪、92は小径駆動輪で、94は大径駆動輪用踏面、96は小径駆動輪用踏面である。図11は、図2の下から上向きに走行する際の、駆動輪90,92の切替を示し、直進区間では大径駆動輪90が踏面94により支持され、駆動輪92は踏面96から浮いている。カーブ区間の内輪側で、駆動輪92が踏面96に接触し、外輪側では駆動輪90が踏面94に接触したままである。図10では、駆動輪90,92が下向きに踏面94,96に接しているが、上向きに接してもよい。
図11に、小径駆動輪100で直進区間を走行し、大径駆動輪102でカーブ区間の外輪側を走行するようにした変形例を示す。104は小径駆動輪用踏面、106は大径駆動輪用踏面で、図2の下から上向きに走行する際の駆動輪100,102の切替を示す。直進区間では小径の駆動輪100,100で走行し、カーブ区間では、外輪側で大径駆動輪102が踏面106に接し、内輪側で小径駆動輪100が踏面104に接する。他の点では図1〜図8の実施例と同様である。また図11の変形例でも、駆動輪100,102は上側で踏面に接するようにしてもよい。
実施例の天井走行車での前後のボギー台車を示す平面図 実施例での、ギャップ付近の走行ルートと、小径駆動輪への切替とを示す平面図 実施例での左右の駆動輪を示す図 図2のカーブ走行での、大径駆動輪と小径駆動輪との切替を示す図 実施例での、天井走行車のガイドローラと走行レール側のガイドレールとを模式的に示す図 実施例で分岐部を直進する際の、ガイドローラの動作を示す図 実施例で分岐部を分岐する際の、ガイドローラの動作を示す図 実施例での天井走行車の登坂走行を模式的に示す図 変形例の天井走行車と走行レールの要部断面図 駆動輪の変形例を示す図 駆動輪の第2の変形例を示す図
符号の説明
2 天井走行車
4,5 ボギー台車
6 天井走行車本体
8 軸
10 フレーム
12 走行モータ
16 大径駆動輪
18 小径駆動輪
20〜23 ガイドローラ
24,25 カムプレート
26 昇降モータ
30 揺動アーム
32 走行レール
34 ギャップ
36 大径駆動輪用踏面
38 小径駆動輪用踏面
40 補助面
42〜44 ガイドレール
50 分岐合流部
52 登坂レール
54 ファンフィルタユニット
56 横送り部
58 θドライブ
60 昇降駆動部
62 昇降台
64 物品
66 落下防止カバー
68 天井走行車
70 走行レール
71 給電レール
72 リッツ線
73 受電部
74 大径駆動輪用踏面
76 小径駆動輪用踏面
78 従動輪用踏面
80 大径駆動輪
82 小径駆動輪
84 フレーム
86 従動輪
88 軸
90,102 大径駆動輪
92,100 小径駆動輪
94,106 大径駆動輪用踏面
96,104 小径駆動輪用踏面
g 隙間

Claims (3)

  1. 走行レールに沿って搬送台車を走行させるシステムにおいて、
    前記台車の左右に、大径部分と小径部分とを備えた駆動輪を設けて、左右の駆動輪を共通の駆動軸で駆動し、
    かつ前記走行レールを、カーブ区間では、内輪側で駆動輪の小径部分が接し、外輪側で大径部分が接し、直進区間では、台車の左右共に駆動輪の大径部分が接し、もしくは左右共に小径部分が接する、形状にしたことを特徴とする、搬送台車システム。
  2. 左右の駆動輪の、台車の幅方向での内側に前記大径部分を、外側に前記小径部分を設け、
    走行レールの直進区間では、前記大径部分が走行レールに接して前記小径部分が走行レールから離れるようにすると共に、
    カーブ区間では、内輪側の駆動輪で、小径部分が走行レールに接して、大径部分が走行レールから離れるように、走行レールの表面に高低差を設けたことを特徴とする、請求項1の搬送台車システム。
  3. 走行レールに、水平面から傾斜した登坂区間を設けて、搬送台車を登坂走行させるようにしたことを特徴とする、請求項1または2の搬送台車システム。
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