JP5515296B2 - 搬送装置 - Google Patents

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本発明は水平カーブ状経路を含む搬送経路に沿ってキャリアを搬送する搬送装置に関するものである。
例えば車体の塗装工程等において使用される、多数の台車上に載置した被搬送物を搬送経路に沿って搬送する搬送装置として、一定間隔の駆動ドッグが取り付けられた駆動チェーンを駆動装置により一定速度で移動させ、駆動ドッグに台車の被駆動ドッグを係合させた状態で、駆動チェーンにより台車を牽引しながら搬送する搬送装置が広く用いられている。
このような搬送装置によりUターン経路を含む搬送経路に沿って台車を搬送する構成として、レールにより転動可能に案内される案内ローラ体を台車の支持フレームの中心部に固定し、該中心部を中心とした支持フレームの搬送方向前後の対称位置に前記中心部を中心とした円弧を中心線とする円弧状の長孔を形成し、該前後の長孔内に前後の支持ローラ体の上体部に突設された横ローラを係合させながら前記上体部に横設された縦ローラを支持フレーム下面に沿って転動させることにより、支持フレームの中心部が必ずレールに沿って移動するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
このような構成によれば、支持フレームの中心部がレールの中心線から外れて内側を通ることがなくなるため、駆動チェーンに取り付ける駆動ドッグの間隔を広げることやUターン経路の曲率半径を大きくすることなく、Uターン経路における前後方向に隣り合う台車の干渉を避けることができる。
特開2008−201506号公報
しかしながら、特許文献1のような搬送装置は、台車の支持フレームの中心部に新たに案内ローラ体を取り付ける必要があること、支持フレームの前後に前記円弧状の長孔を形成する必要があること、並びに、前後の支持ローラ体の上体部に横ローラ及び縦ローラを取り付ける必要があること等、Uターン経路を含む搬送経路に沿って搬送される多数の台車の全てを上記構成の特殊な台車にする必要がある。
よって、部品点数の増加及び構成の複雑化により信頼性が低下する場合があるとともに、コストが大幅に増大する。
そこで本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、特殊なキャリアを製作せずに通常のキャリアを用いながら、駆動チェーンに取り付ける駆動ドッグの間隔を広げることやUターン経路等の水平カーブ状経路の曲率半径を大きくすることなく、前記水平カーブ状経路における前後方向に隣り合うキャリア又は被搬送物の干渉を避けることができる搬送装置を提供する点にある。
本発明に係る搬送装置は、前記課題解決のために、水平カーブ状経路を含む所定の搬送経路に沿って設置されたパワーレールに支持案内され一定間隔の駆動ドッグが取り付けられたパワーチェーンを駆動装置により一定速度で移動させ、前記搬送経路に沿って設置されたフリーレールに支持案内されて前後方向に隣り合う多数のキャリアに取り付けた被駆動ドッグを前記駆動ドッグに係合させることにより、前記パワーチェーンにより前記キャリアを牽引しながら前記搬送経路に沿って搬送する搬送装置であって、前記水平カーブ状経路及び前記水平カーブ状経路に繋がる直線状経路の前記水平カーブ状経路側の一部以外の搬送経路おいては、前記フリーレールの直下に前記パワーレールを設置し、前記水平カーブ状経路においては、その曲率中心まわりの前記フリーレールの曲率半径に対して、前記曲率中心まわりの前記パワーレールの曲率半径を小さくしてなるものである。
本発明に係る搬送装置によれば、水平カーブ状経路を含む所定の搬送経路に沿って設置されたパワーレールに支持案内され一定間隔の駆動ドッグが取り付けられたパワーチェーンを駆動装置により一定速度で移動させ、前記搬送経路に沿って設置されたフリーレールに支持案内されて前後方向に隣り合う多数のキャリアに取り付けた被駆動ドッグを前記駆動ドッグに係合させることにより、前記パワーチェーンにより前記キャリアを牽引しながら前記搬送経路に沿って搬送する搬送装置であって、前記水平カーブ状経路及び前記水平カーブ状経路に繋がる直線状経路の前記水平カーブ状経路側の一部以外の搬送経路おいては、前記フリーレールの直下に前記パワーレールを設置し、前記水平カーブ状経路においては、その曲率中心まわりの前記フリーレールの曲率半径に対して、前記曲率中心まわりの前記パワーレールの曲率半径を小さくしてなるので、水平カーブ状経路ではフリーレールに対してパワーレールが半径方向の内側に設置され、この内側のパワーレールに支持案内されたパワーチェーンの一定間隔の駆動ドッグが、外側のフリーレールに支持案内されたキャリアの被駆動ドッグを牽引する。
したがって、水平カーブ状経路において、キャリアの被駆動ドッグが半径方向の内側に位置する駆動ドッグにより牽引され、該駆動ドッグはパワーチェーンに一定間隔毎に取り付けられていることから、前後方向に隣り合うキャリア間の間隔が広がるため、特殊なキャリアを製作せずに通常のキャリアを用いながら、駆動チェーンに取り付ける駆動ドッグの間隔を広げることや水平カーブ状経路の曲率半径を大きくすることなく、前後方向に隣り合うキャリア又は被搬送物の干渉を避けることができる。
よって、このような水平カーブ状経路における干渉を避けるための構成として、搬送経路に沿って搬送される多数のキャリアを特殊なキャリアにする必要がなく、簡素な構成の通常のキャリアを用いることができるため、信頼性の低下及びコストの増大を抑制することができる。
本発明の実施の形態に係る搬送装置により水平カーブ状経路を含む搬送経路に沿ってキャリアを搬送している状態を模式的に示す概略平面図である。 キャリアが直線経路に沿って搬送されている状態を示す正面図である。 キャリアが水平カーブ状経路に沿って搬送されている状態を示す前方から見た縦断面図である。 水平カーブ状経路におけるキャリアの搬送状態を模式的に示す概略平面図であり、(a)は従来の搬送装置の構成を、(b)は本発明の実施の形態に係る搬送装置の構成を示している。 水平カーブ状経路でキャリア間の間隔が広がる原理の説明図である。
次に本発明の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明するが、本発明は、添付図面に示された形態に限定されず特許請求の範囲に記載の要件を満たす実施形態の全てを含むものである。
本明細書においては、台車2の搬送方向に沿って、その前側(下流側)を前(図中矢印F参照。)、後側(上流側)を後とし、左右は前方に向かっていうものとし、左方から見た図を正面図とする。
図1に示すように、搬送装置1は、水平カーブ状経路を含む所定の搬送経路の一例である、往復の平行な直線経路C1,C1を水平カーブ状経路であるUターン経路C2により繋いだ搬送経路に沿って、被搬送物W,…を搬送するためのキャリアである台車2,…を搬送するものである。
また、図2に示すように、台車2は、フリートロリ8である、先頭トロリ11、前ロードトロリ12、後ロードトロリ13及び後部トロリ14、並びに、これらトロリ11〜14を連結する連結ロッド15,16,17等からなる。
図2及び図3に示すように、搬送経路に沿って配置され床面FLに固定されたヨーク10,…には、互いに左右方向に間隔をおいて開口同士を対向させてなる左右一対の断面略コ字状のレールにより構成される、下側のパワーレール3及び上側のフリーレール4が、例えば溶着により固定される。
そして、パワーレール3には、図示しない駆動装置により駆動されて一定速度で移動するパワーチェーン5に取り付けられたパワートロリ6,…の左右の車輪6A,…が係合し、フリーレール4には、フリートロリ8の左右の車輪8A,…が係合する。
また、パワーチェーン5に取り付けられたパワートロリ6には、一定間隔P(以下において「ドッグピッチP」という。図2参照。)毎に駆動ドッグ7,…が上方へ突設されており、台車2の先頭トロリ11には、被駆動ドッグ9が下方へ突設されているため、駆動ドッグ7に被駆動ドッグ9が係合した状態では、台車2はパワーチェーン5により牽引されて搬送経路に沿って移動する。
次に、パワーレール3とフリーレール4との位置関係について説明する。
図1及び図4(b)に示すように、直線経路C1の殆どの部分では、フリーレール4の直下にパワーレール3があり、すなわち、平面視において、フリーレール4の左右方向中央を結んだ直線とパワーレール3の左右方向中央を結んだ直線とは重なっている。
これに対してUターン経路C2では、平面視において、その曲率中心G(図4(b)参照。)まわりのフリーレール4の左右方向中央の曲率半径R1に対して、曲率中心Gまわりのパワーレール3の左右方向中央の曲率半径R2を小さくしており、パワーレール3はフリーレール4に対して半径方向の内側(左側)にオフセットした位置に設置される。
また、このようにUターン経路C2におけるパワーレール3がフリーレール4に対して平面視において左側にオフセットした位置と、直線経路C1におけるパワーレール3がフリーレール4と平面視において重なった位置とは、図1に示す平面視において、パワーレール3における直線経路C1のUターン経路C2側の一部を左側にオフセットさせながら、パワーレール3の経路を滑らかに繋げている。
ここで、図3に示すように、パワートロリ6を介してパワーチェーン5に取り付けられた駆動ドッグ7の形状は、前方から見て略T字状であり、駆動ドッグ7が左右方向に長いため、上述のようにUターン経路C2等においてパワーレール3がフリーレール4に対して左側にオフセットした状態においても、被駆動ドッグ9が駆動ドッグ7に係合する。
また、駆動ドッグ7の形状が前方から見て略T字状であることから、パワーチェーン5(パワーレール3の左右方向中央)に対して右方向及び左方向に駆動ドッグ7が延びているため、水平カーブ状経路のカーブ方向が左方である場合及び右方である場合のいずれに対しても、被駆動ドッグ9を同一の駆動ドッグ7に係合させることができる。
次に、模式図及び原理説明図である図4及び図5を参照してUターン経路C2における台車2,…の搬送について説明する。
図4(a)に示す従来の搬送装置では、直線経路C1及びUターン経路C2を含む搬送経路全体で、平面視において、フリーレール4の左右方向中央を結んだ直線とパワーレール3の左右方向中央を結んだ直線とは重なっている。
したがって、従来の搬送装置では、例えば図4(a)に示すように、Uターン経路C2で被搬送物W(台車2)の中心部がフリーレール4の中心線から外れて内側を通る位置で、ドッグピッチP(図2参照。)の大きさによっては、前後方向に隣り合う被搬送物W,Wが干渉する(図4(a)中のA参照。)。あるいは、台車2が大きい場合には、前後方向に隣り合う台車2,2が干渉する場合もある。
これに対して図4(b)に示す本発明の実施の形態に係る搬送装置では、Uターン経路C2では、平面視において、上述のとおりパワーレール3がフリーレール4に対して半径方向の内側(左側)にオフセットした位置に設置されており、この内側のパワーレール3に支持案内されたパワーチェーン5の駆動ドッグ7が、外側のフリーレール4に支持案内された台車2の被駆動ドッグ9を牽引し、駆動ドッグ7はパワーチェーン5にドッグピッチP毎に取り付けられている。
ここで、図5に示すように、パワーレール3がその左右方向中央を結んだ曲線の曲率半径がR1であるように設置された場合の曲率中心Gとパワーチェーン5のドッグピッチPの前後端とにより形成される扇状の角度をαとし、パワーレール3がその左右方向中央を結んだ曲線の曲率半径がR2(<R1)であるように設置された場合の曲率中心Gとパワーチェーン5のドッグピッチPの前後端とにより形成される扇状の角度βとすると、β>αとなる。
したがって、Uターン経路C2において、図4(b)に示すようにパワーレール3がフリーレール4に対して半径方向の内側(左側)にオフセットした位置に設置されている場合の方が、図4(a)に示すようにパワーレール3がフリーレール4の直下にある場合よりも、パワーレール3に沿って移動するパワーチェーン5の前後の駆動ドッグ7,7(ドッグピッチP)に被駆動ドッグ9,9が係合することにより牽引される前後の台車2,2間の間隔が大きくなる(図5のD参照。)。
このような原理により、図4(a)のようにUターン経路C2における前後方向に隣り合う被搬送物W,Wが干渉する場合と同じ台車2であり、ドッグピッチPが同じ場合であっても、図4(b)に示す本発明の実施の形態に係る搬送装置では、Uターン経路C2における前後方向に隣り合う被搬送物W,W(台車2,2)の間隔が広がることから、特殊な台車を製作せずに通常の台車2を用いながら、ドッグピッチPを広げることやUターン経路C2等の水平カーブ状経路の曲率半径を大きくすることなく、前後方向に隣り合う被搬送物W,W又は台車2,2の干渉を避けることができる。
よって、このような水平カーブ状経路における干渉を避けるための構成として、搬送経路に沿って搬送される多数の台車を特殊な台車にする必要がなく、簡素な構成の通常の台車を用いることができるため、信頼性の低下及びコストの増大を抑制することができる。
以上の説明においては、搬送装置1が台車2,…を搬送するフロアコンベアである場合を示したが、搬送装置1は、被搬送物Wを吊り下げるハンガーを備えたキャリアを搬送するオーバーヘッドコンベアであってもよい。
C1 直線経路
C2 Uターン経路(水平カーブ状経路)
F 前方
G 曲率中心
P 駆動ドッグの間隔
R1 フリーレールの曲率半径
R2 パワーレールの曲率半径
W 被搬送物
1 搬送装置
2 台車(キャリア)
3 パワーレール
4 フリーレール
5 パワーチェーン
6 パワートロリ
6A 車輪
7 駆動ドッグ
8 フリートロリ
8A 車輪
9 被駆動ドッグ
10 ヨーク
11 先頭トロリ
12,13 ロードトロリ
14 後部トロリ
15,16,17 連結ロッド

Claims (1)

  1. 水平カーブ状経路を含む所定の搬送経路に沿って設置されたパワーレールに支持案内され一定間隔の駆動ドッグが取り付けられたパワーチェーンを駆動装置により一定速度で移動させ、前記搬送経路に沿って設置されたフリーレールに支持案内されて前後方向に隣り合う多数のキャリアに取り付けた被駆動ドッグを前記駆動ドッグに係合させることにより、前記パワーチェーンにより前記キャリアを牽引しながら前記搬送経路に沿って搬送する搬送装置であって、
    前記水平カーブ状経路及び前記水平カーブ状経路に繋がる直線状経路の前記水平カーブ状経路側の一部以外の搬送経路おいては、前記フリーレールの直下に前記パワーレールを設置し、
    前記水平カーブ状経路においては、その曲率中心まわりの前記フリーレールの曲率半径に対して、前記曲率中心まわりの前記パワーレールの曲率半径を小さくしてなることを特徴とする搬送装置。
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