JP4989077B2 - 省エネルギー性ワードラインイネーブル信号ラインの配置構造を有する半導体メモリ装置及び該ワードラインイネーブル信号ラインの配置方法 - Google Patents

省エネルギー性ワードラインイネーブル信号ラインの配置構造を有する半導体メモリ装置及び該ワードラインイネーブル信号ラインの配置方法 Download PDF

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Description

本発明は、半導体メモリ装置に係り、特にワードラインイネーブル信号(PXi)ラインの配置構造及び配置方法に関する。
半導体メモリ装置の集積度の増加につれて、近年は階層的に分割されたワードライン(Hierachical divided word line)構造が用いられる。階層的に分割されたワードライン構造ではワードラインを所定の長さに分割してサブワードライン(Sub−Word Line、SWL)を作り、ローデコーダとサブワードラインドライバ(Sub−Word Driver、SWD)でこれらサブワードラインを駆動する。サブワードラインドライバ(SWD)は、メインワードラインドライバから出力されるメインワードライン信号(NWE)と、ワードラインイネーブルドライバから出力されるワードラインイネーブル信号(PXi)とにより制御される。
図1は、従来の半導体メモリ装置におけるワードライン選択と関連した配置を示す図面である。
図1を参照すれば、複数個のメモリセルアレイ101ないし109が垂直方向及び水平方向に配列される。ワードラインイネーブル信号(PXi<0-3>)を駆動するワードラインイネーブルドライバ (PXi Driver)110、111は、メモリコア領域の接合領域に配置される。ワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)110、111は、高電圧(VPP電圧という)を電源電圧として使用し、出力信号を高電圧(VPP)レベルで駆動する。
サブワードラインドライバ(SWD)112は、垂直方向に配置される両側のメモリセルアレイ、例えばメモリセルアレイ105、108の間に配置される。サブワードラインドライバ(SWD)112は、メインワードライン(NWE)を通じて入力される信号及びワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)110の出力信号に応じてサブワードライン(図示せず)を駆動する。
前記従来の半導体メモリ装置ではワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)110、111が交互に配置され、ワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)110、111の出力ラインがT字状に配置される。したがって、ワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)110、111の出力ラインが長く、負荷が比較的大きい。これによって、ワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)110、111によるVPP電力消耗が大きくてサブワードラインに対する駆動速度が遅くなるおそれがある。
本発明が解決しようとする技術的課題は、VPP電力消耗を減少させ、サブワードラインに対する駆動速度を向上させうるワードラインイネーブル信号ラインの配置構造を有する半導体メモリ装置を提供することである。
本発明が解決しようとする他の技術的課題は、前記半導体メモリ装置でVPP電力消耗を減少させ、サブワードラインに対する駆動速度を向上させうるワードラインイネーブル信号ラインの配置方法を提供することである。
前記技術的課題を達成するための本発明の一面による半導体メモリ装置は、垂直方向及び水平方向に配列される複数個のメモリセルアレイを含むアレイ領域と、所定のアドレス信号に応じて複数個のワードラインイネーブル信号を発生させて、複数本のワードラインイネーブル信号ラインに出力するワードラインイネーブルドライバと、メインワードラインを通じて入力される信号及び前記複数本のワードラインイネーブル信号ラインのうちの該当ラインを通じて入力されるワードラインイネーブル信号に応じてサブワードラインを駆動するサブワードラインドライバとを備え、前記複数本のワードラインイネーブル信号ラインのそれぞれは、前記水平方向に配置される両側のメモリセルアレイのうちの一方に対するサブワードラインドライバにだけ連結されることを特徴とする。
前記ワードラインイネーブルドライバは、前記アレイ領域の外側のローデコーダ領域に配置される。
前記半導体メモリ装置の製造工程は、3枚のメタル層を使用し、前記複数本のワードラインイネーブル信号ラインは、前記3枚のメタル層のうちの最上層のメタルで形成される。
前記サブワードラインドライバは、前記アレイ領域内の前記垂直方向に配置される両側のメモリセルアレイの間に配置される。
前記技術的課題を達成するための本発明の他の一面による半導体メモリ装置は、アレイ領域に垂直方向及び水平方向に配置される複数個のメモリセルアレイと、複数個のアドレス信号に応じて第1ワードラインイネーブル信号ライン上に第1ワードラインイネーブル信号を発生させる第1ワードラインイネーブルドライバと、前記複数個のアドレス信号に応じて第2ワードラインイネーブル信号ライン上に第2ワードラインイネーブル信号を発生させる第2ワードラインイネーブルドライバと、第1ワードライン信号と前記第1ワードラインイネーブル信号とに応じて第1サブワードラインを駆動するために前記垂直方向に隣接する一対のメモリセルアレイの間に配置される第1サブワードラインイネーブルドライバと、第2ワードライン信号と前記第2ワードラインイネーブル信号とに応じて第2サブワードラインを駆動するために前記垂直方向に隣接する一対のメモリセルアレイの間に配置される第2サブワードラインイネーブルドライバとを備え、前記第1及び第2ワードラインイネーブル信号ラインは、前記第1及び第2ワードラインイネーブルドライバから、前記それぞれの第1及び第2サブワードラインイネーブルドライバに垂直に拡張され、それから水平に拡張されることを特徴とする。
前記第1及び第2ワードラインイネーブルドライバは、前記アレイ領域の外側のローデコーダ領域に配置される。
前記半導体メモリ装置の製造工程は、3枚のメタル層を使用し、前記第1及び第2ワードラインイネーブル信号ラインは、前記3枚のメタル層のうちの最上層のメタルで形成される。
前記他の技術的課題を達成するための本発明に係るワードラインイネーブル信号ラインの配置方法は、垂直方向及び水平方向に配列される複数個のメモリセルアレイを含むアレイ領域と、所定のアドレス信号に応じて複数個のワードラインイネーブル信号を発生させて、複数本のワードラインイネーブル信号ラインに出力するワードラインイネーブルドライバと、メインワードラインを通じて入力される信号及び前記複数本のワードラインイネーブル信号ラインのうちの該当ラインを通じて入力されるワードラインイネーブル信号に応じてサブワードラインを駆動するサブワードラインドライバとを備える半導体メモリ装置における前記ワードラインイネーブル信号ラインの配置方法において、前記ワードラインイネーブルドライバを前記アレイ領域の外側のローデコーダ領域に配置する段階と、前記サブワードラインドライバを前記アレイ領域内の前記垂直方向に配置される両側のメモリセルアレイの間に配置する段階と、前記複数本のワードラインイネーブル信号ラインのそれぞれを、前記ワードラインイネーブルドライバの出力端から、前記水平方向に配置される両側のメモリセルアレイのうちの一方に対するサブワードラインドライバまで連結させる段階と、を含むことを特徴とする。
前記半導体メモリ装置の製造工程は、3枚のメタル層を使用し、前記複数本のワードラインイネーブル信号ラインは前記3枚のメタル層のうちの最上層のメタルで形成される。
本発明に係る半導体メモリ装置では、ワードラインイネーブル信号ライン(PXi)の長さが従来技術に比べて短く、ワードラインイネーブル信号ライン(PXi)が抵抗の小さい最上層のメタルで形成されるので、ワードラインイネーブル信号ライン(PXi)の負荷が小さくなる。その結果、ワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)によるVPP電力消耗が減少し、サブワードラインに対する駆動速度が向上する長所がある。
本発明とその動作上の利点及び本発明の実施によって達成される目的を十分に理解するためには、本発明の望ましい実施形態を例示する添付図面及び添付図面に記載された内容を参照せねばならない。
以下、添付した図面に基づき、本発明の望ましい実施形態を説明することにより本発明を詳細に説明する。各図面に示された同じ参照符号は同じ部材を示す。
図2は、本発明の一実施例による半導体メモリ装置におけるワードライン選択と関連した配置を示す図面である。前記半導体メモリ装置は、本発明に係るワードラインイネーブル信号ラインの配置方法によって配置される。
図2を参照すれば、複数個のメモリセルアレイ201ないし209がアレイ領域200内で垂直方向及び水平方向に配列される。特に、ワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)211、212は、前記アレイ領域200の外側のローデコーダ領域300に配置される。
ワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)211は、所定のアドレス信号RA0B1B、RA01B、RA0B1、RA01、RA8Bに応じて複数個のワードラインイネーブル信号を発生させて、複数本のワードラインイネーブル信号ライン(PXi<0-3>)に出力する。ワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)212は、所定のアドレス信号RA0B1B、RA01B、RA0B1、RA01、RA8に応じて複数個の他のワードラインイネーブル信号を発生させて、複数個の他のワードラインイネーブル信号ライン(PXi<0-3>)に出力する。
前記のように、ワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)211とワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)212とはアドレス信号(RA8)により区別されて選択される。前記半導体メモリ装置の製造工程は、3枚のメタル層を使用し、特に前記複数本のワードラインイネーブル信号ライン(PXi<0-3>)は、前記3枚のメタル層のうちの最上層のメタルで形成される。
サブワードラインドライバ(SWD)210は、垂直方向に配置される両側のメモリセルアレイ、例えばメモリセルアレイ205、208の間に配置される。サブワードラインドライバ(SWD)210は、メインワードライン(NWE)を通じて入力される信号及びワードラインイネーブル信号ライン(PXi<0-3>)のうちの該当ラインを通じて入力される信号に応じてサブワードライン(図示せず)を駆動する。
前記のように、本発明に係る半導体メモリ装置では、ワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)211、212が前記アレイ領域200の外側のローデコーダ領域300に配置され、ワードラインイネーブル信号ライン(PXi<0-3>)が前記3枚のメタル層のうちの最上層のメタルで形成され、ワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)211、212がアドレス信号(RA8)により区別されるように構成される。
したがって、このような構成により前記ワードラインイネーブル信号ライン(PXi<0-3>)のそれぞれが、前記水平方向に配置される両側のメモリセルアレイ(例えば、204、205)のうちの一方のメモリセルアレイ205に対するサブワードラインドライバ210にだけ連結される。すなわち、図1の従来の半導体メモリ装置ではワードラインイネーブル信号ライン(PXi)がT字状に配置される一方、図2の本発明に係る半導体メモリ装置ではワードラインイネーブル信号ライン(PXi)が“L字状”に配置される。
従って、本発明に係る半導体メモリ装置では、ワードラインイネーブル信号ライン(PXi)の長さが従来技術に比べて短く、ワードラインイネーブル信号ライン(PXi)が抵抗の小さい最上層のメタルで形成されるので、ワードラインイネーブル信号ライン(PXi)の負荷が小さくなる。その結果、ワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)211、212によるVPP電力消耗が減少し、サブワードラインに対する駆動速度が向上する。
一方、スペアワードライン(SWL)ドライバ213は、ワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)211、212の間に配置される。
図3は、図2に示されたワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)の一例を示す回路図である。
図3を参照すれば、ワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)は、PMOSトランジスタ301、302、NMOSトランジスタ303、304、ANDゲート305、インバータ306、及びドライバ307を備える。
ワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)は、例えばアドレス信号RA01、RA8Bに応じて活性化され、高電圧(VPP電圧)を電源電圧として使用し、出力信号、すなわちワードラインイネーブル信号(PXi0)を高電圧(VPP)レベルで駆動する。
図3に示された回路は、ワードラインイネーブルドライバ(PXi Driver)の一例であり、多様な他の形態で構成できるということは自明である。
図4は、図2に示されたサブワードラインドライバ(SWD)の一例を示す回路図である。
図4を参照すれば、サブワードラインドライバ(SWD)は、PMOSトランジスタ401及びNMOSトランジスタ402、403を備える。サブワードラインドライバ(SWD)は、メインワードライン(NWE)を通じて入力される信号と、ワードラインイネーブル信号ライン(PXi0)及び相補ワードラインイネーブル信号ライン(PXiB0)を通じて入力される信号とに応じてサブワードライン(SWL)を駆動する。
図4に示された回路は、サブワードラインドライバ(SWD)の一例であり、多様な他の形態で構成できることは自明である。
以上、図面及び明細書で最適の実施例が開示された。ここで特定の用語が使われたが、これは単に本発明を説明するための目的として使われたものに過ぎず、意味限定や特許請求の範囲上に記載された本発明の範囲を制限するために使われたものではない。したがって、当業者ならばこれより多様な変形及び均等な他の実施例が可能であるという点を理解しうる。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は特許請求の範囲の技術的思想により決まるべきである。
本発明は、半導体メモリ装置の関連技術分野に好適に用いられる。
従来の半導体メモリ装置におけるワードライン選択と関連した配置を示す図面である。 本発明の一実施例による半導体メモリ装置におけるワードライン選択と関連した配置を示す図面である。 図2に示されたワードラインイネーブルドライバの一例を示す回路図である。 図2に示されたサブワードラインドライバの一例を示す回路図である。
符号の説明
200 アレイ領域
300 ローデコーダ領域
201〜209 複数個のメモリセルアレイ
210 サブワードラインドライバ
211、212 ワードラインイネーブルドライバ
213 スペアワードラインドライバ

Claims (9)

  1. 垂直方向及び水平方向に配列される複数個のメモリセルアレイを含むアレイ領域と、
    所定のアドレス信号に応じて複数個のワードラインイネーブル信号を発生させて、複数本のワードラインイネーブル信号ラインに出力するワードラインイネーブルドライバと、
    それぞれ、対応されるメインワードラインを通じて入力される信号及び前記複数本のワードラインイネーブル信号ラインのうちの該当ラインを通じて入力されるワードラインイネーブル信号に応じてサブワードラインを駆動する複数のサブワードラインドライバと、を備え、
    前記複数のサブワードラインドライバのそれぞれは、前記対応されるメインワードラインと連結されるように一対の前記垂直方向に隣り合うメモリセルアレイの間で前記水平方向に配置され、
    前記複数本のワードラインイネーブル信号ラインのそれぞれは、前記水平方向に配置される前記サブワードラインドライバのうちいずれか一方で一つのメインワードラインと連結される前記サブワードラインドライバにだけ連結される
    ことを特徴とする半導体メモリ装置。
  2. 前記ワードラインイネーブルドライバは、前記アレイ領域の外側のローデコーダ領域に配置される
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  3. 前記半導体メモリ装置の製造工程は、3枚のメタル層を使用し、前記複数本のワードラインイネーブル信号ラインは、前記3枚のメタル層のうちの最上層のメタルで形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  4. 前記サブワードラインドライバは、前記アレイ領域内の前記垂直方向に配置される両側メモリセルアレイの間に配置される
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  5. アレイ領域に垂直方向及び水平方向に配置される複数個のメモリセルアレイと、
    複数個のアドレス信号に応じて第1ワードラインイネーブル信号ライン上に第1ワードラインイネーブル信号を発生させる第1ワードラインイネーブルドライバと、
    前記複数個のアドレス信号に応じて第2ワードラインイネーブル信号ライン上に第2ワードラインイネーブル信号を発生させる第2ワードラインイネーブルドライバと、
    第1ワードライン信号と前記第1ワードラインイネーブル信号とに応じて第1サブワードラインを駆動するために前記垂直方向に隣接する一対のメモリセルアレイの間に配置される第1サブワードラインイネーブルドライバと、
    第2ワードライン信号と前記第2ワードラインイネーブル信号とに応じて第2サブワードラインを駆動するために前記垂直方向に隣接する一対のメモリセルアレイの間に配置される第2サブワードラインイネーブルドライバと、を備え、
    前記第1及び第2ワードラインイネーブル信号ラインは、前記第1及び第2ワードラインイネーブルドライバから、前記それぞれの第1及び第2サブワードラインイネーブルドライバに垂直に拡張され、それから水平に拡張され、
    前記第1サブワードラインイネーブルドライバと前記第2サブワードラインイネーブルドライバとは、対応されるメインワードラインと連結されるように一対の前記垂直方向に隣り合うメモリセルアレイの間で前記水平方向に配置され、
    前記第1ワードラインイネーブル信号ラインと前記第2ワードラインイネーブル信号ラインとは、前記水平方向に配置される前記第1サブワードラインイネーブルドライバと前記第2サブワードラインイネーブルドライバとのうちいずれか一方で一つのメインワードラインと連結されるサブワードラインイネーブルドライバにだけ連結される
    ことを特徴とする半導体メモリ装置。
  6. 前記第1及び第2ワードラインイネーブルドライバは、前記アレイ領域の外側のローデコーダ領域に配置される
    ことを特徴とする請求項5に記載の半導体メモリ装置。
  7. 前記半導体メモリ装置の製造工程は、3枚のメタル層を使用し、前記第1及び第2ワードラインイネーブル信号ラインは、前記3枚のメタル層のうちの最上層のメタルで形成される
    ことを特徴とする請求項5に記載の半導体メモリ装置。
  8. 垂直方向及び水平方向に配列される複数個のメモリセルアレイを含むアレイ領域と、所定のアドレス信号に応じて複数個のワードラインイネーブル信号を発生させて、複数本のワードラインイネーブル信号ラインに出力するワードラインイネーブルドライバと、それぞれ、対応されるメインワードラインを通じて入力される信号及び前記複数本のワードラインイネーブル信号ラインのうちの該当ラインを通じて入力されるワードラインイネーブル信号に応じてサブワードラインを駆動する複数のサブワードラインドライバとを備える半導体メモリ装置における前記ワードラインイネーブル信号ラインの配置方法において、
    前記ワードラインイネーブルドライバを前記アレイ領域の外側のローデコーダ領域に配置する段階と、
    前記サブワードラインドライバを前記アレイ領域内の前記垂直方向に配置される両側のメモリセルアレイの間に配置する段階と、
    前記複数のサブワードラインドライバのそれぞれは、前記対応されるメインワードラインと連結されるように一対の前記垂直方向に隣り合うメモリセルアレイの間で前記水平方向に配置され、
    前記複数本のワードラインイネーブル信号ラインのそれぞれは、前記水平方向に配置される前記サブワードラインドライバのうちいずれか一方で一つのメインワードラインと連結される前記サブワードラインドライバにだけ連結させる段階と、を含む
    ことを特徴とするワードラインイネーブル信号ラインの配置方法。
  9. 前記半導体メモリ装置の製造工程は、3枚のメタル層を使用し、前記複数本のワードラインイネーブル信号ラインは、前記3枚のメタル層のうちの最上層のメタルで形成される
    ことを特徴とする請求項8に記載のワードラインイネーブル信号ラインの配置方法。
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