JP4907967B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体集積回路に関し、特にメモリ回路などの半導体記憶装置に関する。
従来から、半導体記憶装置として複数のメモリセルを行列上に配置し、行方向および列方向のアドレスを指定することで任意の位置のメモリセルに対する読み出し、書き込みを行う技術が知られている。半導体メモリでは、指定された行方向のワード線を活性化させ、指定された列に対応するビット線のデータを読み込む、あるいは指定されたビット線にデータを書き込むことでデータの読み書きが行われる。
このような半導体記憶装置のメモリセルを行列上に配置する際に、ワード線を駆動するためのデコーダ、ワード線ドライバをメモリセルの中央部に配置する配置方法が知られている(特許文献1参照)。行デコーダ、ワード線ドライバを中央部に配置することでワード線の長さを約半分にすることが出来、半導体メモリの高速化を図ることが可能となる。
特開2000−133777号公報
しかしながら、このようにメモリセルを配置した場合、ワード線を活性化させるためのワード線ドライバは、中央部から見て左右両側に設けなければならず、ワード線ドライバのレイアウトに大きな面積が必要だった。すなわち、ワード線ドライバの面積を小さくするためには、左右のワード線を共通のワード線ドライバで駆動することが考えられる。しかし、例えばメモリセルがDRAMなどの場合、メモリセル部のワード線のピッチは狭く、このメモリセル部のピッチに合わせて、行デコーダ部、ワード線ドライバをレイアウトすると、特に行デコーダ部はレイアウトに余裕がなく、ワード線のピッチを増やすか、新たな配線層を追加しない限り、ワード線が行デコーダ部を通過するレイアウトを行うことは不可能であった。したがって、従来は、中央に行デコーダを配置し、その左右両側にワード線ドライバを配置し、そこからさらに左右にワード線を引き伸ばすレイアウトが取られていた。しかし、ワード線のピッチが狭い場合には、そのピッチに合わせてワード線ドライバも横長にレイアウトせざるを得ないこともあって、相対的に行デコーダの面積が大きくなり、メモリセル部全体の面積縮小の妨げになっていた。
本発明の1態様による半導体記憶装置は、行デコーダ部と、前記行デコーダ部の一方に配置された第1のセルアレイと、前記行デコーダ部の他方に配置された第2のセルアレイと、前記行デコーダ部上に配置され、前記第1のセルアレイの所定の行アドレスに対応するワード線と前記第2のセルアレイの前記所定の行アドレスに対応するワード線を短絡する配線層とを有する。
デコーダ部を挟む両側のワード線を共通のワード線ドライバで駆動することが可能となる。
図1は、本発明の実施の形態に関する半導体記憶装置の上面図を示している。図1(a)に示すように本実施の形態の半導体記憶装置は、行デコーダ部1、列デコーダ部2、第1、第2のセルアレイ部3、4、周辺回路部5を有している。
第1のセルアレイ部3と第2のセルアレイ部4は行デコーダ部1の両側に、行デコーダ部1を挟み込むように配置されている。列デコーダ部2は、第1、第2のセルアレイ部3、4の下方に配置されている。周辺回路部5は行デコーダ部1の下方に配置されている。また、本実施の形態の半導体記憶装置では、セルアレイ部3、4に、複数行ごとにセンスアンプ群6が行方向(図1の左右方向)に配置されている(図1(b)参照)。このようにセンスアンプ群6に挟まれたセルアレイ部3をサブアレイ7と称した場合、本実施の形態の半導体記憶装置は、図1(b)に示すように行デコーダ部1の両側に配置されたサブアレイ7とセンスアンプ群6が図1(a)における上下方向に複数繰り返して配置され半導体記憶装置を構成している。
図2(a)、(b)および図3(a)、(b)は、この半導体記憶装置に形成される配線層を層ごとに模式的に示したものである。なお、図2、3は本発明を理解するために模式的に示した配線の概念図であり、各層ごとのパターンは図に限定されるものではない。以下に図1(b)に示した配置のセルアレイを例に、本発明の各層の配線について説明する。
第1および第2のセルアレイ3、4(サブアレイ7)には複数のメモリセルが行列状に配置されている。ここで行方向に並んだメモリセルには、共通のワード線WLが接続される。このワード線WLはセルアレイ部3、4を、図面左右の方向に横切るように配置されている(図2(a)参照)。このワード線は、例えば1層目の金属配線(ここでは銅配線とし1−Cuで示す)で形成されている。また、列方向に並んだメモリセルにはセンスアンプを介して共通のデータ線DLが接続される。なお、メモリセルとセンスアンプとを接続するビット線は1−Cuより下層の専用の金属配線層で接続されるが、ここでは省略している。このデータ線DLは、セルアレイ部3、4を図面上下の方向に横切るように形成される(図2(b)参照)。このデータ線DLは、例えば1層目配線上の2層目の金属配線(2−Cu)で形成されている。
本実施の形態の行デコーダ部1には複数のトランジスタが形成されている。これらのトランジスタは、例えば、行アドレス信号によって指定された行を選択するための論理回路や選択された行のワード線を駆動するワード線ドライバを形成するトランジスタである。これらのトランジスタは、1層目、2層目の金属配線1−Cu、2−Cuによって接続され、論理回路およびドライバを構成している。
列デコーダ部2、周辺回路部5にも同様に複数のトランジスタが形成され、1、2層目の配線によって論理回路が形成される。
本実施の形態の半導体記憶装置では、2層目配線上の3層目の配線(3−Cu)により電源メッシュを構成するための電源配線および信号線が形成される。ここで、3層目の配線で形成される電源配線は、例えばセルアレイ部に接地電位GND、電源電位Vccを与えるための配線である。また、ワード線を駆動するためには、電源電圧Vccを昇圧した電源Vbootが用いられるため、行デコーダ部1のワード線ドライバには、この昇圧電源Vbootが3層目の配線を用いて与えられる。また3層目の配線は行デコーダ部1にアドレスやタイミングなどの信号を与える信号配線としても用いられる。
3層目の配線上には、4層目の配線層(4−Cu)が形成されている。本実施の形態では、この4層目の配線は、基本的にはセルアレイ部3、行デコーダ部1、列デコーダ部2などに電源Vccおよび接地電位GNDを供給するための電源メッシュを構成する電源配線である。従来は、ワード線ドライバの上も4層目の配線層は電源配線として用いられていた。しかし、本実施の形態では、ワード線ドライバ上に形成される4層目の配線層は、電源配線として用いられず、行デコーダ部1の両側において行アドレスが同じになるワード線同士を短絡するための配線として形成される。行デコーダ部については、3−Cu等他の電源配線層で十分に電源を供給可能であり、4層目の配線層を行デコーダ部のワード線の短絡に使用すると、配線層を増加させることなく、左右のワード線ドライバを共有できるという検討結果に基づくものである。また、センスアンプ群6上においては、電源電圧Vcc、接地電位GNDを供給するための電源配線として用いられている。
図3(b)ではセンスアンプ上の4層目(4−Cu)の電源配線同士を接続するように4層目配線が記載されているが任意の3層目同士の電源配線を接続するようにセンスアンプ上で電源メッシュ用の4層目配線を構成してもよい。
上記したように、ワード線ドライバ上に形成される4層目の配線層は電源配線として用いられず、行デコーダ部1の両側において、行アドレスが同じになるワード線同士を短絡するための配線として形成される。つまり図3(b)においてAを用いて示される4層目の配線層(4−Cu)が、行アドレスが同じとなる左右のワード線を短絡している。このように4層目の配線を用いることにより、行デコーダ部1を挟んだ左右のワード線がショートされるため、行デコーダを挟むように形成されたワード線に対し、1つのワード線ドライバで任意の行アドレスに対応するワード線を駆動することが可能となる。ワード線は、電源電圧Vccではなく、Vccを昇圧した電圧Vbootで駆動される。また、基本的に同時に複数本のワード線が同時に駆動されることはなく、任意の行アドレスに対応する1つのワード線のみが選択され駆動される。そのため、ワード線ドライバ上には、電源配線を補強するための電源メッシュを特に設ける必要はない。また、行デコーダやドライバ回路を構成するために行デコーダ部1に形成される1層目、2層目の配線はワード線、データ線と同層配線であるため、行デコーダ部1に形成された1−Cu、2−Cuを用いて左右に配置されたワード線同士を短絡することは極めて困難であるが、電源の補強を必要としない、電源メッシュ層に用いられる上層配線を用いて行デコーダ部1の左右に配置されたワード線を短絡することで、極めて簡単な配線パターンでワード線同士を短絡することが可能となる。
以下に、本発明の実施の形態についてさらに詳細に説明する。図4は、より具体的なレイアウト構造を説明するための回路図である。また、図5は、図1乃至図3に示した配置の、より具体的なレイアウト構造を示す上面図である。以下、図4および図5を用いて、本発明の実施の形態についてより詳細に説明する。なお、図4、5では4本のワードラインWL1〜WL4を駆動する場合を例に説明する。
図4に示すように、本実施の形態の半導体記憶装置は、デコーダなどの論理回路部DEC1、4つのワード線ドライバWD1〜WD4、ワードラインWL1L〜WL4L、WL1R〜WL4R、WS1〜WS4を有している。ここで、ワードラインWL1L〜WL4LおよびWL1R〜WL4Rは、上述した1層目の配線1−Cuで形成される配線であり、WS1〜WS4は、4層目の配線4−Cuで形成された左右のワード線を短絡する配線である。
図4に示すように中央部には論理回路部DEC1などが配置されている。その論理回路部DEC1の一方(図面左側)には第1、第2のワード線ドライバWD1、WD2が配置されている。論理回路部DEC1の他方(図面右側)には第3、第4のワード線ドライバWD3、WD4が配置されている。この論理回路部およびワード線ドライバの部分が図1における行デコーダ部1に相当する。この行デコーダ部1の一方(図面左側)にセルアレイ部3のワードラインWL1L〜WL4Lが配置され、他方(図面右側)にセルアレイ部4のワードラインWL1R〜WL4Rが配置されている。ここでワードラインWL1L〜WL4LとWL1R〜WL4Rは、それぞれ4層目の配線のWS1〜WS4を介して接続されている。図4においては、この4層目の配線WS1〜WS4を破線で示す。なお、図1乃至図3を用いて説明したように、2層目、3層目の配線(2−Cu、3−Cu)も形成されるが、図4では省略する。
図5(a)を用いて、図4に示した構成のレイアウトについて説明する。図5(a)では、ワード線ドライバWD1、WD2(図4の論理回路部DEC1の左側)についてのみ示す。図5(a)に示したように論理回路部DEC1と、ワード線WL1L〜WL4Lの間には、第1、第2のNMOSトランジスタN1、N2および第1、第2のPMOSトランジスタP1、P2が配置されている。それぞれのトランジスタはゲート電極G、ドレインD、ソースSを有している。ここで第1のNMOSトランジスタN1および第1のPMOSトランジスタP1を用いて図4に示すワード線ドライバWD1を形成し、ここで第2のNMOSトランジスタN2および第2のPMOSトランジスタP2を用いてワード線ドライバWD2を形成するものとする。
図5(a)は、上記したようにNMOSトランジスタN1およびPMOSトランジスタP1を用いてワード線ドライバWD1を形成し、NMOSトランジスタN2およびPMOSトランジスタP2を用いてワード線ドライバWD2を形成した場合のレイアウトを示す模式図である。図5(a)に示すように配線B1は、例えば2層目の2−Cuで形成され、トランジスタN1、P1のゲートにコンタクトを介して接続されている。トランジスタN1、P1のドレインはコンタクトを介して例えば1−Cuで形成された配線B2に接続されている。トランジスタN1、P1のドレインは配線B2によりワード線WL2Lに接続されている。配線B3は、コンタクトを介してトランジスタN2、P2のゲートに接続されている。トランジスタN2、P2のドレインはコンタクトを介して配線B4に接続されている。トランジスタN2、P2のドレインは、配線B4によりワード線WL3Lに接続されている。
また、NMOSトランジスタN1、N2のソースは、接地電位GNDにコンタクトGCを介して接続され、PMOSトランジスタP1、P2のソースは、昇圧された電源VbootにコンタクトVCを介して接続されている。このレイアウトを回路図に置き換えた場合を図5(b)に示す。
ここで、ソースに形成されるコンタクトGC、VCは、ソースの拡散領域から3層目の電源配線まで達するコンタクトであるため、下層の1層目、2層目などの配線を用いて、デコーダ部に対して左右のワードWL1LとWL1Rなどを接続することは極めて困難である。
また図示したようなドライバ部の配線や、図示していないでコーダ部の論理回路を形成するための配線として下層の1−Cu、2−Cuなどが用いられるため、これらの配線を横切り1−Cu、2−Cuなどを用いて左右のワード線を結ぶことは不可能である。そのため、本実施形態では図4のように上層配線で論理回路部に対して左右のワード線を接続する。
図4に示したようにワードラインWL2Lは、4層目の配線WS2を介してWL2Rに接続されているため、ワード線ドライバWD1によって行デコーダ部1の両側に配置されたワード線WL2(WL2L、WL2R)を駆動することが可能である。同様に、ワード線ドライバWD2によってワード線WL3L、WL3Rを駆動することが可能である。図5では論理回路部DEC1に対して左側に設けられるワード線ドライバについてのみ示したが、基本的には、ワード線ドライバWD3、WD4についても同様の配置となる。ただしワード線ドライバWD3の出力となる配線はワード線WL1Rに接続され、ワード線ドライバWD4の出力となる配線はワード線WL4Rに接続される。このように接続された全体のレイアウト配置を図6に示す。また図6(b)は、4層目の配線WS1〜WS4で、左右のワード線を短絡したときの上面図を示す。
このように本実施の形態では、論理回路部DEC1の一方に第1、第2のワード線ドライバWD1、WD2を配置し、それぞれが行デコーダ部に対して一方に配置されたワード線WL2L、WL3Lに接続されている。また論理回路部DEC1に対する他方には第3、第4のワード線ドライバを配置し、それぞれが行デコーダ部に対して他方に配置されたワード線WL1R、WL4Rに接続されている。また、行デコーダ部に対して両側に配置された、同じ行アドレスに対応するワード線(WL1RとWL1L、WL2RとWL2L、WL3RとWL3L、WL4RとWL4L)は、4層目の配線WS1〜WS4を介してそれぞれ接続されているため、例えば行デコーダ部の一方側(図面左側)に配置されたワード線ドライバWD1、WD2を用いて、行デコーダ部1の他方側(図面右側)に配置されたワード線(WL2R、WL3R)の駆動を行うことが可能となる。
このように配置、配線を行うことで行デコーダ部に対して一方に配置されたワード線ごとにワード線ドライバを設ける必要がなく、ワード線ドライバを削減し、回路面積を少なくすることが可能となるまた、本実施の形態の半導体記憶装置では図6に示したレイアウトが列方向(図1の上下方向に)複数繰り返して構成されている。
以上、実施の形態に基づいて詳細に説明したように本発明によれば、行デコーダ部の両側にワード線が配置されるような半導体記憶装置において行デコーダ部の左右それぞれのワード線ごとにワード線ドライバを設ける必要がなく、回路面積を少なくすることが可能である。また、回路構成をより単純なものとすることが可能なため、半導体記憶装置の高速化などにも対応することが可能である。また、本発明は、左右のワード線を短絡するために上層配線を用いているため、極めて単純な構造(実施の形態では、左右の1層目配線と4層目配線をつなぐ2つのコンタクト)でワード線ドライバの数を減少させることが可能である。
以上実施の形態に基づいて、詳細に説明したが、本発明は上記した実施の形態に関わらず、種々の変形が可能である。例えば、実施の形態では4層目配線をワード線を短絡するための配線としたが、他の層でもよく、例えば5層目の配線などが行デコーダ部を横切り、左右のワード線を短絡する構造などとしてもよい。
本発明の実施の形態の配置を示す上面図である。 本発明の実施の形態の配線配置を示す上面図である。 本発明の実施の形態の配線配置を示す上面図である。 本発明の実施の形態の配置を示す上面図である。 本発明の実施の形態の配置を示す上面図である。 本発明の実施の形態の配線配置を示す上面図である。
符号の説明
1 行デコーダ部
2 列デコーダ部
3、4 セルアレイ
3 セルアレイ部
5 周辺回路部
6 センスアンプ群
7 サブアレイ
1−Cu、2−Cu、3−Cu、4−Cu 配線層
DEC1 論理回路部
DL データ線
WD1-WD4 ワード線ドライバ
WL1L-WL4L ワード線
WL1R-WL4R ワード線
WS1-WS4 配線

Claims (6)

  1. 行デコーダ部と、
    前記行デコーダ部の一方に配置された第1のセルアレイと、
    前記行デコーダ部の他方に配置された第2のセルアレイと、
    前記セルアレイ上に配置され第1配線層からなるワード線と、
    前記セルアレイ上に配置され前記第1配線層より上層の第2配線層からなるデータ線と、
    前記行デコーダ上を通過し前記行デコーダにアドレス信号を供給する前記第2配線層より上層で、且つ、前記セルアレイの電源配線としても用いられる第3配線層からなる信号線と、
    前記行デコーダ部の直上に配置され、前記第1のセルアレイの所定の行アドレスに対応するワード線と前記第2のセルアレイの前記所定の行アドレスに対応するワード線を短絡する前記第3配線層より上層で、且つ、前記セルアレイの電源配線としても用いられる第4配線層からなる、ワード線を短絡する配線層とを有する半導体記憶装置。

  2. 前記行デコーダ部は、さらに前記ワード線を駆動する複数のワード線ドライバからなるワード線ドライバ部を有し、
    前記第1のセルアレイの前記所定の行アドレスに対応するワード線および前記第2のセルアレイの前記所定の行アドレスに対応するワード線は、共通のワード線ドライバによって駆動されることを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  3. 前記ワード線を短絡する配線層は、前記ワード線ドライバ部の上方に配置されることを特徴とする請求項に記載の半導体記憶装置。
  4. 前記行デコーダ部は、さらに論理回路部を有し、前記論理回路部に対して一方に配置されたワード線ドライバで前記第1のセルアレイ部および第2のセルアレイ部のワード線を駆動することを特徴とする請求項に記載の半導体記憶装置。
  5. センスアンプ群と、
    前記センスアンプ群の上方に配置される電源配線層と、をさらに有することを特徴とする請求項3または4に記載の半導体記憶装置。
  6. 前記複数のワード線ドライバは、前記論理回路部の両側に配置され、前記論理回路部の一方の側には、所定数のワード線のピッチに、前記所定数より少ない数のワード線ドライバが、前記ワード線の延在方向にシリアルに配置されることを特徴とする請求項4に記載の半導体記憶装置。
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