JP4779526B2 - パネルスピーカ - Google Patents

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Description

この発明は、パネルスピーカに関し、詳しくはパネルの効率的な振動伝達性を有するパネルスピーカに関する。
国内における近年の携帯端末機器の市場は、成熟期を迎え、携帯端末機器の製造各社は、高い付加価値の商品を市場に送り出すことで他社に対する有利性を得ようと努めている。その商品の付加価値は、例えば、デザインに特徴を持たせたり、フェリカを搭載したり(お財布携帯にしたり)、2軸のヒンジを搭載したり、音楽配信をしたり等様様であるが、その中には、表示部のパネル全面を振動させることによりスピーカとレシーバの機能を持ったフラットパネルスピーカを搭載した機種がある。
携帯電話機に搭載される公知のフラットパネルスピーカ40(以下、公知のフラットパネルスピーカという)は、図10乃至図13に示すように、フロントケース42と、フロントケース42に貼付されるパネル44と、パネル44に貼付(固定)された振動素子(圧電素子)(DMA(Distributed Mode Actuator))46と、フロントケース42とパネル44との間にサンドウィッチされてパネル44をフロントケース42に貼付するガスケット48とで概略構成されている。
ガスケット48は、弾性体、例えば、シリコンゴムである。ガスケット48は、従来と同様、圧電素子46からパネル44に伝達された振動でパネルを振動させ易くするようにパネル44をフロントケース42からフローティングさせる働きを担う素子で、パネル44のみを振動させ、フロントケース12への振動伝達を防止する役割をするものである。
基板50は、図12に示すように、フロントケース42にLCDフレーム52を介して取り付けられ、そのLCDフレーム52に、表示部となるLCD(Liquid Crystal Disply)54が取り付けられ、LCD54は、パネル44との間に防塵クッション56(図11、図12)を挟んで組み立てられている。リアカバー58は、フロントケース42に嵌着固定される。
特許文献1には、音響振動板を振動させる1つの加振ドライバを、音響振動板の中央部分以外の位置に設けるパネルスピーカが開示されている。そして、その実施例において、音響振動板の板厚は、一様であることが示されている。
また、特許文献2には、振動板の両端部を各別に振動させる駆動部を有し、駆動部によって駆動される振動板の中央部の板厚を端部と異ならしめて形成してなるパネルスピーカが開示されている。そして、その実施例において、振動板は、パネルスピーカを構成する枠体の縁部に固定されていることを示している。
また、特許文献3には、ボイスコイルによって駆動される第1の振動板に生ずる振動が密閉空間を介して伝達される第2の振動板の板厚を不均一に形成してなるスピーカが開示されている。
特開2000−358290号公報 特開2004−343481号公報 特開2004−040294号公報
上述した公知のフラットパネルスピーカ40は、そのパネル44を表裏と共に平らな一様な厚さの薄板で構成されている。圧電素子46を貼付(固定)している付近のパネルは、圧電素子46からの振動を直接受け、大きな振動(変形)をするが、その振動は減衰しながら周辺へ伝達されて行くため、均等に、かつ滑らかに伝わっていかないという技術的課題があるし、パネルを単純に厚くすると圧電素子46を貼付している付近のパネル44も振動し難いという技術的課題もある。
また、特許文献1は、加振ドライバを音響振動板の中央部以外の位置に配置するが、音響振動板の板厚を均一にするものであるから、公知のフラットパネルスピーカと同様の技術的課題がある。
また、特許文献2も、特許文献3も、振動板の板厚を不均一にすることを示しているが、特許文献2は、駆動部であるコイルとマグネットとを有する電磁力発生手段を振動板の両端部に配置して振動板を振動させる構成を示し、また、特許文献3は、第1の振動板の振動を密閉空間を介して第2の振動板に伝達する構成を示しているに過ぎず、これら両特許文献は、振動板の板厚を振動板の位置に応じて異ならしめる手段を用いて上記構成の中にある技術的課題を解決している。
この発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、振動素子の振動をパネルの周辺部への効率的な伝達を達成し得るパネルスピーカを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、請求項記載の発明は、電子機器本体に環状のガスケットを介して浮動支持され、音波を発生する平面状の振動パネルと、該振動パネルの一面貼付されて電気音声信号を音響振動に変換する振動素子とを備えてなると共に、前記ガスケットが前記電子機器本体と前記振動パネルの周縁部とに挟持される構成のパネルスピーカに係り、前記ガスケットが、前記振動素子の貼付位置から遠ざかるにつれて、漸次硬い材質から柔らかい材質に変えて形成されていることを特徴とするパネルスピーカ。
請求項記載の発明は、請求項記載のパネルスピーカに係り、前記振動パネルが、前記振動素子の貼付位置から遠ざかるにつれて、漸次薄くなる板厚で形成されていることを特徴としている。
請求項記載の発明は、電子機器本体に環状のガスケットを介して浮動支持され、音波を発生する平面状の振動パネルと、該振動パネルの一面貼付されて電気音声信号を音響振動に変換する振動素子とを備えてなると共に、前記ガスケットが前記電子機器本体と前記振動パネルの周縁部とに挟持される構成のパネルスピーカに係り、前記ガスケットが、前記振動素子の貼付位置から遠ざかるにつれて、漸次広い幅から狭い幅で形成されていることを特徴としている。
請求項記載の発明は、請求項記載のパネルスピーカに係り、前記振動パネルが、前記振動素子の貼付位置から遠ざかるにつれて、漸次薄くなる板厚で形成されていることを特徴としている。
請求項記載の発明は、請求項1乃至のいずれか一に記載のパネルスピーカに係り、前記振動パネルが、透明な材料で形成され、前記振動パネルの背面に画像表示部が実装されていることを特徴としている。
請求項記載の発明は、請求項記載のパネルスピーカに係り、前記電子機器本体が、携帯電話機の本体であり、前記携帯電話機で受信する画像を表示する前記画像表示部の前面に透明な前記振動パネルが実装されていることを特徴としている。
この発明によれば、パネルと接合される振動素子を有するパネルスピーカのパネルの板厚を、振動素子とパネルとの接合部で厚く、該接合部から周辺の方に向かって薄くして形成したので、振動素子で発生する振動をパネル全域へムラなく効率良く伝達させ、パネル全体を均一に振動させることができる。
この効果は、パネルの材質、ガスケットの材質及びその幅を振動素子からパネルの周辺に向かって変えることによっても得られる。
この発明は、パネルと接合される振動素子を有するパネルスピーカのパネルの板厚を、振動素子とパネルとの接合部で厚く、該接合部から周辺の方に向かって薄くして形成して構成される。また、この発明は、パネルの材質、ガスケットの材質及びその幅をパネルの板厚と同様に変えることによっても構成し得る。
図1は、この発明の実施例1であるパネルスピーカを搭載した携帯電話機の斜視図、図2は、同パネルスピーカの正面図、図3は、同パネルスピーカの線F3−F3に沿った断面図、図4は、同パネルスピーカのパネルの拡大図、図5同パネルスピーカの線F5−F5に沿った断面図、図6は、同パネルスピーカの線F6−F6に沿った断面図、また、図7は、同パネルスピーカの分解図である。
この実施例のパネルスピーカ10は、パネルに貼付された振動素子(圧電素子)からパネル周辺へパネルの板厚を薄くしたパネルスピーカに係り、図3に示すように、フロントケース12と、フロントケース12に周辺部が貼付されたパネル14と、パネル14に貼付(固定)された振動素子(圧電素子)(DMA)16と、フロントケース12とパネル14との間にサンドウィッチされてパネル14をフロントケース12に貼付するガスケット18とで概略構成されている。
このパネルスピーカ10を装着した例は、図1に示すように、携帯電話機11であり、携帯電話機11は、通話部13と受話部15とから成る。
携帯電話機11に実装されたパネルスピーカ10の構造は、図4乃至図6に示し、その分解図を図7に示す。
パネルスピーカ10は、図3に示すように、圧電素子16を貼付しているパネル14をフロントケース12に対してガスケット18によりフローティング支持(浮動支持)されて構成されている(図5、図6)。このフローティング支持の目的は、従来のフラットパネルスピーカと同じである。圧電素子16は、基板20に実装される駆動回路(明示せず)によって駆動されてパネル14から音響振動を発生させる。
圧電素子16によって駆動されるパネル14は、図4に示すように、圧電素子16を貼付しているパネル部分の板厚を厚くし、圧電素子16の貼付位置から遠ざかる程(図3では上方に行くに従って)パネル部分の板厚を薄くして形成されている。パネル14は、透明な材質のアクリルで形成されている。
基板20は、図5に示すように、フロントケース12にLCDフレーム13を介して取り付けられ、そのLCDフレーム13に、表示部となるLCD24が取り付けられ、LCD24は、パネル14との間に防塵クッション26(図3、図5)を挟んで組み立てられている。リアカバー22は、フロントケース12に嵌着固定される。
ガスケット18は、弾性体、例えば、シリコンゴムで、従来と同様に、パネル14をフロントケース12からフローティングさせる働きを担う素子である。
次に、図1乃至図7を参照して、この実施例の動作について説明する。
この実施例のパネルスピーカ10は、そのパネル14をガスケット18を介してフロントケース12に貼付するようにして携帯電話機11(図1)に装着されている。そして、基板20に搭載された駆動回路から音声信号対応の駆動信号が、パネル14に貼付されている圧電素子16に印加される。
駆動信号が印加される圧電素子16は、音声信号対応の振動を発生する。圧電素子16で発生する振動は、パネル14を振動させる。パネル14に生ずる振動は、パネル14の周辺部へ伝播して行く。
パネル14は、上述したように、圧電素子16を貼付している基部から周辺部の方へ進むにつれて薄く形成されているから、圧電素子16の振動は、パネル14の周辺部へ均等に効率良く伝播し、パネル14全体を均一に振動させることができる。
このように、この実施例の構成によれば、パネルの板厚を圧電素子貼付部で厚く、その周辺に進むにつれて薄く形成しているので、圧電素子で発生する振動をパネル全域へムラなく効率良く伝達させ、パネル全体を均一に振動させることができる。
この発明の実施例2であるパネルスピーカの構造は、実施例1と同様である。その実施例の構成が、実施例1のそれと大きく異なる点は、パネルの材質をPC(Polycarbonate)、ABS(Acrylonitrile Butadiene Styrene)等の柔らかい材質にした点である。
パネルの材料をPC、ABS等にすることにより、圧電素子からパネルに与えられる振動の伝達率を高め、振動をパネルの周辺へムラなく効率良く伝達させ、パネル全体を均一に振動させることができる。
また、パネルの材質を部分的に変更する、例えば、圧電素子近傍の材質を硬い材質にし、周辺を柔らかい材質にする。これによっても、パネル全体を柔らかい材質にした場合と同様の効果が期待できる。
このように、この実施例の構成によれば、パネル全体を軟質の材料にする、又は圧電素子近傍を硬質の材料とし、周辺に行くにつれて軟質の材料としたので、圧電素子からパネルに与えられた振動の伝達率を高め、振動をパネルの周辺へムラなく効率良く伝達させ、パネル全体を均一に振動させることができる。
この発明の実施例3であるパネルスピーカの構造は、実施例1と同様である。この実施例の構成が、実施例1のそれと大きく異なる点は、パネルをフロントケース(筐体)に貼付しているガスケットの材質を部分的に変更する、例えば、ガスケットにシリコンゴムを使用した場合、シリコンゴムの硬度を部分的に柔らかくするとその付近のパネルは振動し易くなり、部分的に硬くするとその付近のパネルは振動し難くなる。したがって、圧電素子付近のシリコンゴムの硬度を硬くし、周辺のシリコンゴムの硬度を柔らかくすると、実施例2の場合と同様の効果が得られる。
このように、この実施例の構成によれば、振動の伝達を助長させるようにパネルをフロントケースに貼付しているガスケットの材質を部分的に変えたので、圧電素子からパネルに与えられた振動の伝達率を高め、振動をパネルの周辺へムラなく効率良く伝達させ、パネル全体を均一に振動させることができる。
図8は、この発明の実施例4であるパネルスピーカの正面図、また、図9は、同パネルスピーカのガスケットを含む斜視図ある。
この実施例の構成が、実施例1のそれと大きく異なる点は、ガスケットの幅を部分的に変えるようにした点である。
すなわち、この実施例のパネルスピーカ10Aは、圧電素子16付近のガスケット18Aの幅を広くし、周辺のガスケット18Aの幅を狭くして構成される。
幅を広くされているガスケット18A付近のパネル14は、振動し難くなり、幅を狭くされているガスケット18A付近のパネル14は、振動し易くなる。
したがって、圧電素子付近のガスケットの幅を広くし、周辺のガスケットの幅を狭くすると、実施例2の場合と同様の効果が得られる。
このように、この実施例の構成によれば、圧電素子付近のガスケットの幅を広くし、周辺のガスケットの幅を狭くするようにしたので、圧電素子からパネルに与えられる振動の伝達率を高め、振動をパネルの周辺へムラなく効率良く伝達させ、パネル全体を均一に振動させることができる。
以上、この発明の実施例を、図面を参照して詳述してきたが、この発明の具体的な構成は、これらの実施例に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもそれらはこの発明に含まれる。
例えば、パネルの板厚の周辺方向への減少度合は、一様であるほか、減少割合を変えるようにしてもよい。実施例2、実施例3及び実施例4は、実施例1、すなわち、パネルの板厚が圧電素子との貼付部から周辺方向に減少することを前提として説明したが、パネルの材質及びその部分的な変更、ガスケットの材質の部分的な変更並びにガスケットの幅の部分的な変更を上記板厚とは独立に行うようにしてもよい。
また、パネルと振動素子との接合手段は、振動素子からパネルへの振動が、首尾良く伝達し得る限り、いずれの手段でもよい。
ここに開示しているパネルスピーカは、携帯電話機のほかの携帯端末装置や、その他の音響機器にも利用し得る。
この発明の実施例1であるパネルスピーカを搭載した携帯電話機の斜視図である。 同パネルスピーカの正面図である。 同パネルスピーカの線F3−F3に沿った断面図である。 同パネルスピーカのパネルの拡大図である。 同フラットパネルの線F5−F5に沿った断面図である。 同フラットパネルの線F6−F6に沿った断面図である。 同パネルスピーカの分解図である。 この発明の実施例4であるパネルスピーカの正面図である。 同パネルスピーカのガスケットを含む斜視図ある。 従来の携帯電話機で用いられるフラットパネルスピーカの正面図である。 同フラットパネルスピーカの線F11−F11に沿った断面図である。 同フラットパネルスピーカの線F12−F12に沿った断面図である。 同フラットパネルスピーカの線F13−F13に沿った断面図である。
符号の説明
10、10A パネルスピーカ
12 フロントケース(電子機器本体)
14 パネル(振動パネル)
16 圧電素子(振動素子)
18 ガスケット

Claims (6)

  1. 電子機器本体に環状のガスケットを介して浮動支持され、音波を発生する平面状の振動パネルと、該振動パネルの一面貼付されて電気音声信号を音響振動に変換する振動素子とを備えてなると共に、前記ガスケットが前記電子機器本体と前記振動パネルの周縁部とに挟持される構成のパネルスピーカであって、
    前記ガスケットは、前記振動素子の貼付位置から遠ざかるにつれて、漸次硬い材質から柔らかい材質に変えて形成されていることを特徴とするパネルスピーカ。
  2. 前記振動パネルは、前記振動素子の貼付位置から遠ざかるにつれて、漸次薄くなる板厚で形成されていることを特徴とする請求項記載のパネルスピーカ。
  3. 電子機器本体に環状のガスケットを介して浮動支持され、音波を発生する平面状の振動パネルと、該振動パネルの一面貼付されて電気音声信号を音響振動に変換する振動素子とを備えてなると共に、前記ガスケットが前記電子機器本体と前記振動パネルの周縁部とに挟持される構成のパネルスピーカであって、
    前記ガスケットは、前記振動素子の貼付位置から遠ざかるにつれて、漸次広い幅から狭い幅で形成されていることを特徴とするパネルスピーカ。
  4. 前記振動パネルは、前記振動素子の貼付位置から遠ざかるにつれて、漸次薄くなる板厚で形成されていることを特徴とする請求項記載のパネルスピーカ。
  5. 前記振動パネルは、透明な材料で形成され、前記振動パネルの背面に画像表示部が実装されていることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一に記載のパネルスピーカ。
  6. 前記電子機器本体は、携帯電話機の本体であり、前記携帯電話機で受信する画像を表示する前記画像表示部の前面に透明な前記振動パネルが実装されていることを特徴とする請求項記載のパネルスピーカ。
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