JP3642741B2 - スピーカ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電気記号を音響信号に変換するスピーカに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のスピーカは図11に示す構造を備えるもので、上面中央にセンターポール2を有する支持ヨーク1の上面外周部に、上記センターポール2の外周側面との間に所定の磁気空隙3を設けるように環状マグネット4を固着して設け、更に上記センターポール2の上部外周に、上端部を振動板5の下端に固着されているボイスコイル7の下端部を遊嵌した構成となっている。
【0003】
振動板5は、断面が台形状で、かつ平面が四辺形の環状枠体からなるもので、最外周部にエッジ体6を備え、かかるエッジ体6の外周縁を以てスピーカフレーム8に固着されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような構成のスピーカにおいて、振動板5のエッジ体6の素材として布等を使用した場合、図12の音圧周波数特性図の点aに示すように、音楽再生に必要な帯域内に周波数特性の乱れが生じると云う問題があった。
【0005】
この問題点を改善する手段の一つとして、図13及び図14に示すようにエッジ体6の中央部6の材料の厚みを増やして、その部分の強度を増す方法がある。図14は図13において線IV−IVで切断して視た側面断面図である。
【0006】
この方法によると、中央部の強度が上がり、エッジ体6が2つに折れる振動モードは無くなるものの、厚みが変わる境界部分を節として3つに折れる振動モードが発生し、根本的な問題の解決に至っていないのが現状である。
【0007】
本発明は、このような従来のスピーカにおける周波数特性の乱れを防止することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のスピーカは、放音側の外周部の外形形状が楕円もしくは四辺形を成している振動板のその外周部に該外周部と同形状の環状枠体に形成されたエッジ体を備え、このエッジ体の外周縁を介して上記振動板をスピーカフレームに固着した構成のスピーカにおいて、上記エッジ体の各桟部の肉厚をそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化させたことを特徴とするものである。
【0009】
この構成によれば、エッジ体の各桟部の肉厚をそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化させているので、エッジ体の各桟部の強度をそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化させることになる。その結果、スピーカ駆動時の振動がエッジ体全体に平均的に作用することとなり、音楽再生に必要な帯域内において周波数特性に乱れのないスピーカを提供することが出来る。
【0010】
この場合、上記エッジ体の各桟部の肉厚をそれぞれ中央部でもっとも大にして該中央部から外周方向両側に向かって漸次薄くするとよい。この構成によれば、エッジ体の各桟部の肉厚をそれぞれ中央部で最も大にして該中央部から外周方向両側に向かって漸次薄くしているので、エッジ体の各桟部の強度がそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次小さくなっている。その結果、スピーカ駆動時の振動がエッジ体全体に平均的に作用することとなり、音楽再生に必要な帯域内において周波数特性に乱れのないスピーカを提供することが出来る。
【0011】
また、本発明は、放音側の外周部の外形形状が楕円もしくは四辺形を成している振動板のその外周部に該外周部と同形状の環状枠体に形成されたエッジ体を備え、このエッジ体の外周縁を以て上記振動板をスピーカフレームに固着した構成のスピーカにおいて、上記エッジ体の各桟部の堅さをそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化させたことを特徴とするものである。
【0012】
この構成によれば、エッジ体の各桟部の堅さをそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化させているので、エッジ体の各桟部の強度をそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化させることになる。その結果、スピーカ駆動時の振動がエッジ体全体に平均的に作用することとなり、音楽再生に必要な帯域内において周波数特性に乱れのないスピーカを提供することが出来る。
【0013】
この場合、上記エッジ体の各桟部の堅さをそれぞれ中央部で最も大にして該中央部から外周方向両側に向かって漸次小さくするとよい。
【0014】
また、上記エッジ体の各桟部に補強部材を設けることにより上記各桟部の堅さをそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化させるようにしてもよく、この構成によれば、エッジ体の各桟部の堅さを補強剤によりそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化させることになるので、エッジ体の各桟部の強度がそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化することになる。その結果、この発明においても、スピーカ駆動時の振動がエッジ体全体に平均的に作用することとなり、音楽再生に必要な帯域内において周波数特性に乱れのないスピーカを提供することが出来る。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施態様を図に従って詳細に説明する。
<第1の実施態様>
図1は、本発明に関わるスピーカの第1の実施態様の横断面図を示している。この図において、従来のスピーカと同一部分には説明の便宜上同一符号を付している。
【0019】
図1において、1は支持ヨークであり、その上面中央にセンターポール2を備えるとともに外周部に該センターポール2の外周側面との間に所定の磁気空隙3を設けるように環状マグネット4を固着して設けている。5は振動板であり、断面が台形上で、かつ平面が四辺形の環状枠体からなるもので、最外周部に振動板の外周と同一形状の輪郭を持つエッジ体6を備え、かかるエッジ体6の外周の固着用鍔6aを以てスピーカフレーム8に固着されている。尚、この振動板及びエッジ体の平面は四辺形以外に楕円形であっても良い。
【0020】
7は上端部を振動板5の下端に固着され、下端を上記センターポール2の上端部に遊嵌しているボイスコイルである。9は上記スピーカフレーム8とともにスピーカの外郭を構成するフレーム枠であって、下縁部を上記環状マグネット4の上面に部材10を介して固定され、上縁部に上記ボイスコイル7を浮遊状態に支持するダンパー材11の外周縁を固着している。12は更に上記スピーカフレーム8,フレーム枠9とともにスピーカの外郭を構成する外郭枠であり、上縁外周に上記スピーカフレーム8を固着するとともに下縁外周を以て上記ダンパー材11の外周縁に固着されている。
【0021】
図2及び図3は上記エッジ体6を示すもので、これらの図より明らかなようにエッジ体6は、断面が半円形の桟状体を平面長方形の輪郭を持つ環状枠体に形成して構成されたもので、各桟部の最外周部全周に上記スピーカフレーム8に固着するための固着用鍔6aを備えている。特に、長辺桟部6bを図2の線I−Iで切断して視た断面図の図3に示すように、エッジ体6の長辺桟部6bは、板面の肉厚を中央部6dを最も大にしてコーナー部6eに向けて漸次小さくなるよう形成されている。図には示していないが、短辺桟部6cにおいても同様に板面の肉厚を中央部を最も大にして該中央部からコーナー部、即ち外周方向両側に向かって漸次小さくしている。
【0022】
図4は、このエッジ体6を備えたスピーカの音圧周波数特性を示す図であり、この図より明らかなように、図11で示した従来のスピーカの音圧周波数特性に現れていたような音楽再生帯域の中にあった特性の乱れが改善されていることが判る。尚、本実施態様では上記エッジ体6の各桟部の肉厚の変化を左右対称にしているが、特にこれに拘るものではなく、エッジ体の素材、形状並びに周辺部材との関係に併せて音圧周波数特性が良くなるように適宜肉厚を変えるようにすることができる。要するに、本発明ではエッジ体6の各桟部の肉厚に変化をもたらすことで、スピーカの音圧周波数特性を改善することができるようにしている。
【0023】
<第2の実施態様>
図5は、本発明の第2の実施態様にかかるスピーカのエッジ体6の平面図を、図6は図5を線II−IIで切断して視た断面図を示している。これらの図において明らかなように、エッジ体6は、長辺桟部6b及び短辺桟部6cの裏面のそれぞれに補強部材9,・・・を貼着している。
【0024】
これら補強部材9は図に示すように各桟部の中央から両端部に向けて漸次肉厚を薄くしている。このようにすることにより、エッジ体6の各桟部において中央部から端部に向けて漸次堅さを変化させた構成としている。即ち、中央部の堅さを最も大きくし、この中央部から端部に向けて漸次堅さを小さくしている。
【0025】
図7は、第2の実施態様におけるエッジ体6を備えたスピーカの音圧周波数特性を示す図であり、この図より明らかなように、本発明においても、図11で示した従来のスピーカの音圧周波数特性図に現れていたような音楽再生帯域の中にあった特性の乱れが改善されていることが判る。
【0026】
本実施態様によれば、第1の実施態様のエッジ体では実現が困難であった厚みが均一な材料、例えば布や合成ゴムシート等をエッジ体の材料として使用することができる。尚、本実施態様では上記補強部材9の肉厚の変化を左右対称にしているが、特にこれに拘るものではなく、補強部材9の素材、形状並びに周辺部材との関係に併せて音圧周波数特性が良くなるように適宜肉厚を変えるようにすることが出来る。要するに、補強部材9の肉厚に変化をもたらすことで、スピーカの音圧周波数特性を改善することが出来る。
【0027】
<第3の実施態様>
図8は、本発明の第3の実施態様にかかるスピーカのエッジ体6の平面図を、図9は図5を線III−IIIで切断して視た断面図を示している。これらの図において明らかなように、エッジ体6は、長辺桟部6b及び短辺桟部6cのそれぞれの幅を中央部を最も小さくし、そして各桟部の中央から両端部に向けて漸次大きくしている。このようにすることにより、エッジ体6の各桟部において中央部から端部に向けて漸次強度を大きくしている。
【0028】
図10は、第3の実施態様におけるエッジ体6を備えたスピーカの音圧周波数特性を示す図であり、この図より明らかなように、本発明においても、図11で示した従来のスピーカの音圧周波数特性に現れていたような音楽再生帯域の中にあった特性の乱れが改善されていることが判る。
【0029】
尚、本実施態様では上記エッジ体6の各桟部の幅の変化を中央部を中心に左右対称にしているが、特にこれに拘るものではなく、エッジ体の素材、形状並びに周辺部材との関係に併せて音圧周波数特性が良くなるように適宜幅を変えるようにすることが出来る。要するに、エッジ体の幅に変化をもたらすことで、スピーカの音圧周波数特性を改善することが出来る。
【0030】
【発明の効果】
本発明のスピーカは、放音側の外周部の外形形状が楕円もしくは四辺形を成している振動板のその外周部に該外周部と同形状の環状枠体に形成されたエッジ体を備え、このエッジ体の外周縁を介して上記振動板をスピーカフレームに固着した構成のスピーカにおいて、上記エッジ体の各桟部の肉厚をそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化させた構成である。
【0031】
この発明によれば、エッジ体の各桟部の肉厚をそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化させているので、エッジ体の各桟部の強度をそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化させることになる。その結果、スピーカ駆動時の振動がエッジ体全体に平均的に作用することとなり、音楽再生に必要な帯域内において周波数特性に乱れのないスピーカを提供することが出来る。
【0032】
この場合、上記エッジ体の各桟部の肉厚をそれぞれ中央部で最も大にして該中央部から外周方向両側に向かって漸次薄くすることにより、エッジ体の各桟部の肉厚をそれぞれ中央部で最も大にして該中央部から外周方向両側に向かって漸次薄くしているので、エッジ体の各桟部の強度がそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次小さくなっている。その結果、スピーカ駆動時の振動がエッジ体全体に平均的に作用することとなり、音楽再生に必要な帯域内において周波数特性に乱れのないスピーカを提供することが出来る。
【0033】
また、放音側の外周部の外形形状が楕円もしくは四辺形を成している振動板のその外周部に該外周部と同形状の環状枠体に形成されたエッジ体を備え、このエッジ体の外周縁を以て上記振動板をスピーカフレームに固着した構成のスピーカにおいて、上記エッジ体の各桟部の堅さをそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化させた構成とすると、エッジ体の各桟部の強度をそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化させることになり、その結果、スピーカ駆動時の振動がエッジ体全体に平均的に作用することとなり、音楽再生に必要な帯域内において周波数特性に乱れのないスピーカを提供することが出来る。
【0034】
また、上記エッジ体の各桟部の堅さをそれぞれ中央部で最も大にして該中央部から外周方向両側に向かって漸次小さくした構成すると、エッジ体の各桟部の強度がそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次小さくなり、その結果、この発明においても、スピーカ駆動時の振動がエッジ体全体に平均的に作用することとなり、音楽再生に必要な帯域内において周波数特性の乱れのないスピーカを提供することができる。
【0035】
この場合、上記エッジ体の各桟部に補強部材を設けることにより上記各桟部の堅さをそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化させるようにした構成すると、エッジ体の各桟部の堅さを補強剤によりそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化させることになるので、エッジ体の各桟部の強度がそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化することになる。その結果、この発明においても、スピーカ駆動時の振動がエッジ体全体に平均的に作用することとなり、音楽再生に必要な帯域内において周波数特性に乱れのないスピーカを提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるスピーカの第1の実施態様を示す概略断面構成図である。
【図2】第1の実施態様のスピーカにおけるエッジ体の構成を示す平面図である。
【図3】エッジ体を図2の線I−Iで切断して視た側面断面図である。
【図4】第1の実施態様のスピーカの周波数特性を示す音圧周波数特性図である。
【図5】発明の第2の実施態様のスピーカにおけるエッジ体の構成を示す平面図である。
【図6】 同エッジ体を図5の線II−IIで切断して視た側面断面図である。
【図7】 同第2の実施態様のスピーカの周波数特性を示す音圧周波数特性図である。
【図8】 本発明の第3の実施態様のスピーカにおけるエッジ体の構成を示す平面図である。
【図9】 同エッジ体を図5のIII−IIIで切断して視た側面断面図である。
【図10】同第3の実施態様のスピーカの周波数特性を示す音圧周波数特性図である。
【図11】従来のスピーカを示す概略断面構成図である。
【図12】従来のスピーカの周波数特性を示す音圧周波数特性図である。
【図13】従来のスピーカにおけるエッジ体の構成を示す平面図である。
【図14】同従来のスピーカのエッジ体を図13の線IV−IVで切断して視た側面断面図である。
【符号の説明】
1 ヨーク
2 センターポール
3 空隙
4 環状マグネット
5 振動板
6 エッジ体
6a 固着用鍔
6b、6c 桟部
7 ボイスコイル
8 スピーカフレーム
9 集光レンズ
10 APC回路
11 第1光検出器
12 第2光検出器

Claims (4)

  1. 放音側の外周部の外形形状が楕円もしくは四辺形を成している振動板のその外周部に該外周部と同形状の環状枠体に形成されたエッジ体を備え、このエッジ体の外周縁を以て上記振動板をスピーカフレームに固着した構成のスピーカにおいて、
    上記エッジ体の各桟部の肉厚をそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化させたことを特徴とするスピーカ。
  2. 上記エッジ体の各桟部の肉厚をそれぞれ中央部で最も大にして該中央部から外周方向両側に向かって漸次薄くしたことを特徴とする請求項1に記載のスピーカ。
  3. 放音側の外周部の外形形状が楕円もしくは四辺形を成している振動板のその外周部に該外周部と同形状の環状枠体に形成されたエッジ体を備え、このエッジ体の外周縁を以て上記振動板をスピーカフレームに固着した構成のスピーカにおいて、
    上記エッジ体の各桟部に補強部材を設けることにより、上記エッジ体の各桟部の堅さをそれぞれ中央部から外周方向両側に向かって漸次変化させたことを特徴とするスピーカ。
  4. 上記エッジ体の各桟部の堅さをそれぞれ中央部で最も大にして該中央部から外周方向両側に向かって漸次小さくしたことを特徴とする請求項3に記載のスピーカ。
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