JP4553486B2 - 織りおさとおさ羽 - Google Patents
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Description
本発明は、織機の搭載梁に取り付けられる下部形鋼と上部形鋼とに端部が保持された、多数の一連の互いに並んで配置されたおさ羽を有した織りおさに関する。
【0002】
冒頭に述べられた技術の織りおさでは、それらがエアージェット式織機に据え付けられる場合には、下方と上方の部分の間に、横糸の案内通路を形成しているU−形状の切り取り部を備えた部分も有したおさ羽が設けられる。
【0003】
実際には、高い織り速度で、即ち毎分1、000回以上のオーダの織り速度では織物に縞模様が生じ、その結果、不規則な織物ができることに成る。
【0004】
本発明は、高い織り速度に適した冒頭で述べられた技術の織りおさを造り出すと言う課題を根拠にしている。
【0005】
この課題は、おさ羽は、下方部分の少なくとも下部形剛から突出した部分において、上方部分よりも幅広の幅を有し、おさ羽は、下部形鋼内に延びている部分において、楔形で先細の幅を有し、下部形鋼の内部断面が前記楔形に適合することで解決される。
【0006】
本発明は、高い織り速度によって織物に生じる縞模様についての原因が、その際におさ羽の動的振動が起きている織りおさに存在していると言う認識に由来している。下方部分においておさ羽の幅を広くしていることでおさ羽は、比較的剛性が大きく、その結果特に横糸の当りによる撓みが減少され、それに伴って結果的におさ羽の振動も減少されることに成る。更に織機の回転軸線から離れた上方の比較的小形の部分は、その代わり重量が小さく、それによって、織機の往復運動によっておさ羽のこの部分に影響する慣性力と、それによる撓みと振動とは、対応して小さいままと成っている。おさ羽の振動は、それに伴って、それらの比較的剛性の大きい下方部分とそれらの比較的軽い上方部分とによって制限されることに成る。
【0008】
本発明の別の実施態様では、おさ羽は、案内通路と反対側で上部形鋼と下部形鋼との間で直線状に延びた面を有するように構成される。これは、おさ羽が、織りおさの組立てにおいてこれらの面で揃えられると言う長所を有する。
【0009】
本発明の実施態様では、おさ羽は、それらが下部又は上部の形鋼内に入っている部分では、V形状に幅が減少して行っており、そこで下部及び/若しくは上部の形鋼の内部横断面はこのV形状の形に合わされるように構成される。本発明のこの実施構成は、特に下部形鋼の外面が、これまでの織りおさに対して変更される必要が無く、その結果、織機に更に変更を加える必要無しに直ちに、本発明に係る織りおさを在来の織りおさに代えて使用することが可能であると言う長所を有する。この実施構成の助けを得て、直線状の前面と後面を有した比較的幅広のおさ羽を備えた織りおさも造られ、それらは、高い織り速度での紡織及び/若しくは重い織物の紡織にとって推奨に値している。この場合にも、これらの幅広いおさ羽が、下部形鋼の幅が実質的に変更される必要無しに使用されよう。特に、同じ固定手段が使用され得、それに伴って織機の同じ搭載梁に様々の幅広なおさ羽によって織りおさは改修され得ることに成る。
【0010】
本発明の他の特徴と長所は、図面に示された参考例及び実施形態の以下の記載から明らかになる。
図1と図2に示された織りおさ20は、多数の一列に互いに並んで配置された層状おさ羽21を有している。それらおさ羽21には、それらが、取り込む横糸用の案内通路5を形成するように切り取り部が設けられている。おさ羽21は、それらの上方と下方の端部領域において、結合螺旋体6、19によって互いに所定の距離をおいて保持されていて、また上部形鋼8と下部形鋼22とに固定されている。おさ羽21は、結合螺旋体6、19にも、また上部形鋼8と下部形鋼22にも接着結合されている。下部形鋼22は、楔23とネジ11とによって搭載梁12に固定されている。搭載梁12は、公知の方法で搭載支柱によって織機の搭載軸に平行に該搭載軸に固定されている。
【0011】
おさ羽21は、約6mmの幅15を有したほぼ長方形状の下方部分14を有している。これは、ほんの4mmオーダと成っている通常のおさ羽の幅よりも明らかに大きく成っている。
【0012】
おさ羽21は、更に、4mmオーダの幅を有したほぼ長方形状の上方部分16を有している。これは、その部分では従来のおさ羽の幅に相当している。おさ羽21は、更に、U−形状に成形され且つ下部部分14と上部部分16とに接続している中間部分18を有している。中間部分18は、下方部分14の後面25と上方部分16の後面26への接続を示している面24を有している。中間部分18には、その前面において上方部分16の前面13に連なっている湾曲面27が設けられている。この湾曲面27は、案内通路5を形成している切り取り部の上面29の丸み部分を越えて延びている。同様に、下方部分14の前面32に、案内通路5を形成している切り取り部の下面30における丸みと共に移行する湾曲面28が接続している。おさ羽21は、上方部分16の前面13及び下方部分14の前面32と共に一直線33上に存在している当り面31を案内通路5の領域に形成している。
【0013】
約6mmの幅を有した部分14は、既に冒頭で述べられた長所と共に、おさ羽21が従来のおさ羽と比較して下部形鋼22と当り面31との間の領域でより丈夫に成っていて、その結果この領域でのおさ羽21の破損のリスクがより小さく成っていると言う長所も有している。従来のおさ羽と対比して、湾曲面27が短縮されている上方部分16の領域は延長されている。それと共に、この部分16の領域でのおさ羽の重量は、従来のおさ羽と対比して軽減されている。
【0014】
製品の縁において通常の横糸が当てられる当り面31の中央部は、おさ羽21の下方端から約48mmの距離34に存在している。おさ羽21の下方端と上方端との間の距離35は、約104mmに成っている。この距離は、変更された参考例では約94mmと104mmとの間に入っている。
【0015】
図3と4に図示されたおさ羽は、図2に係るおさ羽と同様な長所を持っている。図3に係るおさ羽37は、上方部分16に短い真っ直な面38を有しており、その面は、下方部分14の同様に比較的短い真っ直な面25に比較的長い真っ直な面39によって接続している。それに対して、横糸案内通路5の下方領域では、図2に係る参考例の面28よりもより短い別の湾曲された前面が設けられている。
【0016】
図4に係るおさ羽41は、切り取り部5の上側に、図2に係る面27よりもより長く且つ通常のおさ羽の面にほぼ相当している面42を有している。後ろ側では、おさ羽41は、部分16に比較的長く真っ直な面26(図2に類似)を、また下方部分14の領域に比較的長く真っ直な面43を有している。これら両方共、案内通路の上方領域において比較的短く同じく直線状の面44によって連結されている。これらの参考例では、おさ羽41の重量は、当り面31の上側で図2又は3に係る参考例における場合よりもやや重く成っているが、やはりおさ羽41の幅もまたそれと共に剛性も、下部形鋼22と当り面31との間でより大きく成っている。
【0017】
図5には、図3のおさ羽37に類似して設計されたおさ羽45が図示されているが、やはりそのおさ羽45の上端48と下端49との間の後面46も真っ直に成っている。その面46は、上方部分16の前面23と下方部分14の前面32と当り面31とを通った線33に対して平行に延びている線52に対して約1.15度の角度47で延びている。
【0018】
図6に図示されたおさ羽50は、図4に係るおさ羽41に類似しているが、やはり後面51は、ここでもおさ羽50の上端48と下端49との間で直線状に延びている。おさ羽45、50は、上部形鋼の領域では、約4mmのほぼ長方形の側面を、また下部形鋼の領域では、6mmオーダの幅15を有したほぼ長方形の部分14を有している。
【0019】
図7と8に係る実施形態では、おさ羽61は、上方部分16から延びた直線状の後面69を有している。それらの前面領域では、それらは、図2に係る参考例に対応して、その説明を参照にして設計されている。下方部分14は、それでもなおもう一度2つの部分66、68に再分されており、それで上部分68は、形鋼62の上面63から部分66まで先細に成っている。下部分66は、約4mmの幅67を有している。そこで、これに楔状の部分68は、なお下部形鋼62の内部で接続しており、またそれは、部分14の下部形鋼から突出した部分と共に下部分66に連結していて、部分14は、約6mmの幅15を有している。この部分の前面65は、湾曲した前面28に移行している。下部分66の前面は、当り面31及び上方部分の面13と一線で延びている。この面に対して、下部形鋼62の前面は、約2mmの間隔を有している。それによって、形鋼62の幅が従来の形鋼の幅と事実上同じに成っている構造が出来上がっている。下部形鋼は、約8mmの幅を有していて、その結果、これを搭載梁12に固定するために、従来の織りおさの場合と同じ固定手段も、即ち楔10とネジ11も使用されることに成る。おさ羽61を備えた織りおさ60の当り面31は、従来のおさ羽に付いた当り面が存在している同じ位置に存在しているので、織りおさ60は、この織りおさの当り位置がそれで変わること無しに、従来の織りおさに交換され得る。
【0020】
おさ羽61の下方部分14が、それでも6mmの幅15を有しているので、即ち下部形鋼62の上面63から突出している部分14がそのような幅15を有しているので、これらおさ羽61は、既に図2から6に係る参考例に対して述べられている同じ長所を有している。それは、一方では、高い織り速度による織物の縞発生のリスクを減らすが、他方同時におさ羽の破損のリスクも低減される。
【0021】
図9に係る実施形態では、織りおさ72のおさ羽71は、ほぼ図8に係る実施例のおさ羽61の外形を有している。それらは、それでも下方部分73の領域で異なっていて、それと共にそれらは、下部形鋼76の内部で固定されている。おさ羽71の下方部分73は、形鋼76の上面77から突出した部分に約6mmのB方向幅を有している。部分73の形鋼の内部に在る一部は、次に約4mmの幅に先細に成っていて、そこで側面74、76は、先ず湾曲部を有し、それらが約4mmの幅を有しているほぼ長方形の面に段の無い状態で延びている。下部形鋼76の外側面は、従来の織りおさの下部形鋼の外形寸法を有した外形寸法だけを下部形鋼76が有するように対応した輪郭を有している。下方部分73の湾曲面74、75は、下部形鋼76の高さの約1/3に渡って延びている。
【0022】
図10に係る実施例では、同じく多数の一列に互いに並んで配置されたおさ羽81を有している織りおさ80が示されている。これらおさ羽は、約6mmの変わらないB方向幅で上部形鋼82と下部形鋼83の間で延びている中間部分を有している。おさ羽81が下部形鋼83内に入り込んでいる下端部分は、楔形状に先細になっており、そこでは両側面84、85は、直線状に延びていて且つA方向において形鋼83のここ内部で先細になっている。形鋼83は、従来の織りおさの下部形鋼の外形に一致している、即ち約8mmの幅を有した外形を有している。それによって、この織りおさ80は、従来の織りおさの代わりに同じ固定手段10、11によって同じ搭載梁12に設けることが可能に成る。
【0023】
おさ羽81の上端の領域にも比較的小さな形鋼82を設けられるようにするために、おさ羽81の端部はC方向に楔形状に連続して通っており、そこで、ここでもおさ羽81の両側面86、87が直線状に延びている。上部形鋼82の内部形状は、対応した状態でおさ羽81の楔形状に先細になっている端部に合わされている。それに伴って図10からは、おさ羽81が、上部形鋼82の下面88と下部形鋼83の上面89との間の部分において例えば6mm幅等のより大きな幅を有すると共に、他方でそれでも先ずは下部形鋼83が、しかし上部形鋼82も、ただ4mmオーダのB方向幅をおさ羽が有している従来の織りおさ用の対応した形鋼と同等又はより小さな外形を有していることが明らかである。
【0024】
本発明は、そのように図示された形態以外の他の形態を有したおさ羽にも適用可能である。その上、おさ羽用にも及び/若しくは上部と下部の形鋼用にも、個々の実施形態の組み合わせが利用され得よう。上部形鋼の領域では剛性を高めることが問題では無く、むしろ重量軽減が達成されているので、この領域では他のまた特別の規則正しく減少する形も上部形鋼の内部形状とおさ羽の上端部に対して与えられよう。
【0025】
本発明に係るおさ羽とそれらから造られた織りおさは、エアージェット式織機や掴み式織機、ウオータジェット式織機又は他の流体で運転される織機、発射体式織機、ショットスプール式織機及び他の型式の織機に使用するのに適している。
【0026】
添付された特許請求の範囲によって定義された本発明の技術的範囲内において、ただ例として図示され且つ記述された実施形態の更なる変更も可能であることは自明のことである。
【図面の簡単な説明】
【0027】
【図1】搭載梁に組み立てられた織りおさの切り取り部の斜視図を示しており、
【図2】大きな尺度の、図1の織りおさを切った断面図を示しており、
【図3】変更された参考例を切った図2に類似した断面図を示しており、
【図4】変更された参考例を切った図2に類似した断面図を示しており、
【図5】変更された参考例を切った図2に類似した断面図を示しており、
【図6】変更された参考例を切った図2に類似した断面図を示しており、
【図7】本発明に係る織りおさの実施形態の切り取り部の斜視図を示しており、
【図8】図7の織りおさを切った横断面図を示しており、
【図9】変更された実施形態を切った図8に類似した断面図を示しており、
【図10】本発明に係る織りおさのもう一つ別の変更された実施形態を切った図8に類似した断面図を示している。
Claims (8)
- 端部が、織機の搭載梁(12)に取り付けられ得る下部形鋼(62、76、83)と上部形鋼(8、82)とに保持された、多数の一連の互いに並んで配置されたおさ羽(61、71、81)を有した織りおさにおいて、 おさ羽(61、71、81)は、下方部分(14)の少なくとも下部形剛(62、76、83)から突出した部分において、上方部分(16)よりも幅広の幅を有し、おさ羽(61、71、81)は、下部形鋼(62、76、83)内に延びている部分において、楔形で先細の幅を有し、下部形鋼(62、76、83)の内部断面が前記楔形に適合することを特徴とする織りおさ。
- おさ羽(61、71)は、中央部分において案内通路(5)を形成するようにほぼU−形状の切り取り部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の織りおさ。
- おさ羽(61、71)は、上部形鋼(8)内部において4mmの幅を持ったほぼ長方形の形状を有していることを特徴とする請求項1または2に記載の織りおさ。
- おさ羽(61、71)は、案内通路(5)と反対側で上部形鋼(8)と下部形鋼(62、76)との間で直線状に延びた面(69)を有していることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の織りおさ。
- 楔形で先細の幅を有する部分は、それら下部形鋼(62、76)の開放側から形鋼深さの1/3から1/2に及ぶ長さに渡って延びており、また引き続いてほぼ長方形の側面を有した部分が、先細の幅の後に続いていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の織りおさ。
- 上部形鋼(8、82)に配置されている上方部分(16)を有すると共に、また下部形鋼(62、76、83)に配置されている下方部分(14)を有した織りおさ(60、72、80)のおさ羽(61、71、81)において、下方部分(14)の少なくとも下部形剛(62、76、83)から突出した部分が、上方部分(16)よりも幅広の幅を有し、下方部分(14)の下部形鋼(62、76、83)内に配置されている部分は、楔形で先細の幅を有することを特徴とするおさ羽。
- 楔形で先細の幅を有している部分には、ほぼ長方形を有した端部が連らなっていることを特徴とする特に請求項6に記載のおさ羽(61、71、81)。
- ほぼ長方形を有した端部の長さは、少なくとも楔形で先細の幅を有した部分の長さと同じ大きさと成っていることを特徴とする請求項7に記載のおさ羽(61、71、81)。
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