JP4450965B2 - 光学部品の接着構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レーザーダイオードおよび光導波路基板のような複数の光学部品の各光軸を、サブミクロンオーダーで光軸合わせしつつ、マウントへと接着した構造およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、光ピックアップ等に用いられる青色レーザー用光源として、ニオブ酸リチウムやタンタル酸リチウム単結晶に周期的な分極反転構造を形成した光導波路を使用した疑似位相整合(Quasi-Phase-Matched :QPM)方式の第二高調波発生(Second-Harmonic-Generation:SHG)デバイスが期待されている。こうしたデバイスは、光ディスクメモリー用、医学用、光化学用、各種光計測用等の幅広い応用が可能である。
【0003】
こうしたデバイスを作製するためには、分極反転構造が形成された光導波路基板を作製し、この光導波路基板とレーザーダイオードとをマウントへと固定し、光導波路基板の光導波路の光軸とレーザーダイオードの光軸とをサブミクロンオーダーで光軸合わせする必要がある。
【0004】
この組み立て方法としては、いわゆるアクティブアライメント方式があるが、組み立てに必要な時間が長いことから大量生産には向いていない。一方、パッシブアライメント方式、セミパッシブアライメント方式においては、シリコンや炭化珪素からなる一体型基板の表面(実装面)にマーカーを付けておき、マーカーを基準として各光学部品の位置合わせを行う。この場合の固定方法としては、樹脂硬化、ハンダ固定、YAG溶接などが使用されている。こうした方式の一例は、特開平6−338650号公報がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
半導体レーザーダイオードと光導波路基板とを一体型基板の実装面にマーカーを基準としてアライメントし、接着し、固定する場合には、基板の水平(幅)方向のアライメント、半導体レーザーダイオードと光導波路基板とのギャップの調整、およびダイオードと光導波路基板との高さの調整が必要である。このうち、特にダイオードの活性層の光軸の実装面からの高さと、光導波路の光軸の実装面からの高さとを高精度で合わせることは難しい。この精度は例えば0.2μm以下が要求されている。しかし、実際には、一体型基板の実装面上にダイオードと光導波路基板とを樹脂固定した場合に、樹脂の厚さのバラツキを0.2μm以下に制御することは困難であった。
【0006】
なぜなら、光学接着剤をマウントの接着面上に塗布する際には、光学接着剤の粘性や、マウントへの濡れ性の影響によって、接着面の全面にわたって必要量を正確に塗布することは難しく、何らかの形でムラが生じ易い。また、特に各光学部品をアライメントした後に樹脂を塗布し、硬化させると、各光学部品をアライメントした後の状態では樹脂を塗布するスペースが小さく、作業しにくいので、樹脂を均一に塗布することは極めて難しい。
【0007】
光学接着剤の硬化収縮に伴って、光学部品の光軸合わせの精度が低下する原因は幾つかある。例えば、図2(a)の例では、一体型基板3の実装面3a上に、光学接着剤5Aを介して光導波路基板10が設置されている。なお、10aは基板10の上面であり、10bは接着面であり、10cは側面である。光学接着剤5Aの一部は、12で示すように、基板10の側面10cから外へと溢れており、メニスカス12を形成している。光学接着剤が硬化収縮する際に、各メニスカス12が不均等に収縮すると、基板10が矢印Aのように引っ張られ、傾斜し、光軸合わせの精度を劣化させる。
【0008】
図2(b)の例では、光学接着剤5Bが厚く、このため矢印B方向の収縮量が大きくなり、光軸合わせの精度にバラツキが生ずる。図2(c)の例では、光学接着剤5Cの左側が厚くなっており、右側が薄くなっているために、硬化収縮後に基板10に傾斜が残る。
【0009】
こうした硬化収縮に伴って生ずる光軸合わせの精度の低下を防止するためには、光学接着剤の厚さを小さくし、かつ硬化収縮を小さくすることが必要である。光学接着剤の粘性が高い場合には、光学接着剤の厚さが大きくなり易い。一方、粘性の低い光学接着剤は、塗布厚さを小さくし易いが、硬化収縮割合が大きいことが多い。これらの諸原因から、光学部品を量産するのに際して、光学接着剤が硬化収縮した後の時点で、各光学部品の各光軸を二次元的にサブミクロンオーダーの精度で光軸合わせし、歩留りを向上させることは困難である。
【0010】
本発明の課題は、第一の光学部品、第二の光学部品、および第一の光学部品と第二の光学部品とを実装する実装面を有する一体型基板を備えており、少なくとも第一の光学部品が基板に対して接着されている光学部品の接着構造であって、光学接着剤の硬化収縮に伴う光軸合わせの精度の低下を防止することであり、更に温度サイクル印加時の光量変動を低減することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、第一の光学部品、第二の光学部品、および前記第一の光学部品と前記第二の光学部品とを実装する実装面を有する一体型基板を備えており、少なくとも前記第一の光学部品が前記一体型基板に対して接着されている光学部品の接着構造であって、
前記第一の光学部品の光軸と前記第二の光学部品の光軸とが互いに1μm以下の精度で光軸合わせされている状態で、前記第一の光学部品の接着面と前記一体型基板の実装面とが、硬化収縮した光学接着剤によって接着されており、前記一体型基板の前記実装面のうち前記第一の光学部品との接着領域に前記接着剤のみを受け入れ、かつ、前記第一の光学部品および前記第二の光学部品は受け入れないように設計した溝が形成されており、前記光学接着剤の少なくとも一部が前記溝中に充填されており、
前記溝の深さが5−200μm、該幅が0.1−5mmとされていると共に、前記第一の光学部品の前記接着面と前記一体型基板の前記実装面との間に、前記光学接着剤からなる接着剤層が前記溝以外に介在しており、この接着剤層の厚さが1−3μmであり、
さらに、前記実装面のうち前記溝が形成されていない部分は平坦とされていることを特徴とする。
【0012】
本発明者は、一体型基板の接着面に適当な深さの溝を設け、溝の中に光学接着剤の少なくとも一部を充填することによって、過剰な光学接着剤が横溢したり、一体型基板と導波路チップ間の光学接着剤の厚さが過大になったりするのを防止し、光学接着剤の硬化収縮による光軸合わせの精度の低下を防止することに成功した。
【0013】
更に、溝の深さを調整することによって、基板の接着面と第一の光学部品の接着面との間に残る光学接着剤の量を調節し、これによって接着剤層の厚さを最適にし、光学部品と基板との接着強度を最大化できる。これによって、特に接着構造が幅広い温度範囲にさらされるような場合に、温度サイクルが加わっても光量変動を低減できるようになった。
【0014】
特に、樹脂を溝を介して実装面へと塗布することで、樹脂が溝を通じて、毛細管現象によって、溝がない平坦部分にも均一に広がり、平坦部分における樹脂の厚さが通常は3μm以下となり、樹脂の厚さのバラツキも例えば0.2μm以下にできることが分かった。
【0015】
第一の光学部品としては、光導波路基板(SHG素子を含む)の他、光ファイバアレイを例示できる。第二の光学部品としては、レーザーダイオードの他、発光ダイオード、光ファイバアレイを例示できる。
【0016】
本発明においては、第二の光学部品と実装面を接着することもでき、この場合に実装面のうち第二の光学部品との接着領域に前記と同様の溝を設けることができる。
【0017】
光導波路基板の材質としては、LiNbO3 、LiTaO3 、LiNbO3 −LiTaO3 固溶体、ニオブ酸リチウムカリウム、ニオブ酸リチウムカリウム−タンタル酸リチウムカリウム固溶体、KTiOPO4 等を例示できる。
【0018】
一体型基板とは、基本的に均質の材料によって一体物として成形された基板を指している。例えば2つの基板を接着して得られた接着物は除かれる。一体型基板が少なくとも平坦な実装面を備えている限り、その外形は制限されない。一体型基板の材質は特に限定されないが、シリコン、窒化アルミニウム、炭化珪素およびダイヤモンドからなる群より選ばれた材質が好ましい。
【0019】
光学接着剤は特に限定されないが、紫外線硬化型樹脂、可視光硬化型樹脂、瞬間接着樹脂および嫌気性硬化型樹脂からなる群より選択することが好ましい。紫外線硬化型樹脂としてはエポキシ系、変性アクリレート系等があり、瞬間接着性樹脂としてはシアノアクリレート系樹脂等があり、嫌気性樹脂としてはアクリル系樹脂等がある。
【0020】
前記溝の深さは5−200μmであることが好ましい。溝の深さを5μm以上とすることによって、平坦部分における樹脂の厚さのバラツキが著しく減少し、温度サイクルを加えたときの光量損失が著しく減少する。この観点から、および樹脂塗布の作業性の観点から、溝の深さを25μm以上とすることが一層好ましい。
【0021】
また、溝の深さを200μm以下とすることによって、温度サイクルを加えた場合に、基板の反りに起因する光量変動も抑制される。また、溝の深さが200μmを超えると、溝を形成するための加工(機械加工、レーザー加工、エッチング等)の際に基板に反りが発生し易くなり、この基板の反りの影響によって、基板面内の平面度が悪化する。このため、組み立て直後の光量損失も増加する傾向がある。この観点からは、溝の深さを150μm以下とすることが一層好ましい。
【0022】
また、温度サイクル印加時の光量変動を抑制するという観点からは、溝の幅を0.1−5mmとすることが特に好ましい。
【0023】
溝以外の領域における接着剤層の厚さは、温度サイクル印加時の光量変動を抑制するという観点からは、1−3μmであることが好ましい。
【0024】
第一の光学部品の光軸と第二の光学部品との光軸との位置合わせの精度は1μm以下であるが、0.5μm以下の場合、特には0.2μm以下の場合に本発明は特に好適である。
【0025】
図1は、本発明の接着構造の一例を模式的に示す断面図である。一体型基板3は、本例では平板形状をしている。基板3は底面3bと実装面3aとを備えている。
【0026】
実装面3a上には、光導波路基板2と半導体レーザーダイオードチップ7とが実装されている。一般的な実装手順を述べる。まず基板3の底面3bを所定箇所に設置する。次いで、チップ7を接合剤8を介して基板3の実装面3aに固定する。この接合剤は、ハンダ、溶接層、前記の光学接着剤であってよいが、ハンダまたは光学接着剤が好ましい。この際、チップ7の位置をアライメントする。なお、チップ7の活性層6は下向きに設けられている。
【0027】
実装面3aには、所定数と寸法の溝20が形成されている。この溝は、実装面3aの接着領域3c内に存在する。実装面3aの接着領域3c上に基板10の主面10bを接着する。上面10aは光導波路を設けず、主面10b側に光導波路4を設けてある。
【0028】
好ましくは、基板10の横方向(図1において紙面に垂直な方向)の位置をアライメントするのと共に、基板10の端面10dとチップ7の端面とのギャップLを調節する。この状態では、活性層6の光軸と光導波路4の光軸とは、一次元的(紙面に垂直な方向)には、1μm以下の精度でアライメントされているが、図1において縦方向には厳密には調節されていない。
【0029】
次いで、紫外線硬化型樹脂を実装面の接着領域3c、主として溝20内に塗布する。この時点で、樹脂塗布液は通常毛細管現象によって基板10の接着面10bと基板3の実装面3aとの間にほぼ均一な厚さで拡散する。次いで樹脂に紫外線を照射して硬化させる。この結果、光学接着剤の硬化物15Bが各溝20に充填され、かつ硬化物15Aが実装面3aと基板10の接着面10bとの間に介在し、接着剤層15Aを形成するに至る。なお、接着剤層15Aが存在することが温度サイクルに対する安定性の観点から好ましいが、必須ではない。
【0030】
光学接着剤の硬化収縮が終了した段階において、活性層6の光軸と、光導波路4の光軸とが、図1において縦方向に見て1μm以下の精度でアライメントされるようにする。
【0031】
このように、本発明においては、第一の光学部品の光軸と、第二の光学部品の光軸とが、これら光軸に垂直な平面内で見たときに、二次元的に、それぞれ1μm以下の精度でアライメントすることが望ましい。
【0032】
以下、具体的な実験結果について述べる。
前述した方法に従って、図1に示す接着構造1を作製した。ただし、基板3の材質をシリコンとした。基板3の寸法を、15.0mm×15.0mm×厚さT2.0mmとした。またSHG素子10を準備した。素子10の材質はマグネシウムドープニオブ酸リチウム単結晶であり、寸法は10mm×3mm×0.5mmであった。光学接着剤としては紫外線硬化型接着剤を使用し、ディスペンサーによって溝中に接着剤を充填した.チップ7はハンダ付けした。各光軸のアライメントの精度は0.2μm以下とした。ギャップLは3μmとした。
【0033】
基板3の実装面3aには2列の溝20を設けた。各溝は、実装面3aを横方向に横断するように設けた。溝20の幅は3mmとし、深さDは、表1に示すように変更した。
【0034】
接着構造を製造した後、波長840nmのレーザー光を半導体レーザーダイオードチップ7から発光させ、光導波路4からの第二高調波(出射光)の強度P0を測定した。次いで、−40−と+85℃との間で1000サイクルの温度サイクルを加え、このサイクル後の出射光の強度P1を測定した。光量変動値(P0−P1)を算出した。
【0035】
【表1】
【0036】
表1から分かるように、溝20を介して接着剤を塗布し、溝を通して接着剤を塗布することによって、溝の深さが0mmの場合(溝のない場合)に比べて、温度サイクル後の光量変動値を低減可能であった。
【0037】
特に溝の深さを5−200μmとすることによって、光量変動値を0.3dB以下とすることができ、25−150μmとすることによって光量変動値を0.2dB以下とすることができた。
【0038】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、第一の光学部品、第二の光学部品、および第一の光学部品と第二の光学部品とを実装する実装面を有する一体型基板を備えており、少なくとも第一の光学部品が基板に対して接着されている光学部品の接着構造であって、光学接着剤の硬化収縮に伴う光軸合わせの精度の低下を防止でき、温度サイクル印加時の光量変動を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る接着構造を模式的に示す断面図であり、光導波路基板10および半導体レーザーダイオードチップ7が一体型基板3上に実装されている。
【図2】(a)、(b)、(c)は、それぞれ、一体型基板3と光導波路基板10との接着状態の一例を説明するための模式的断面図である。
【符号の説明】
1 接着構造 3 一体型基板 3a 実装面
3b 底面 3c 接着領域 4 光導波路 6 活性層 7 半導体レーザーダイオードチップ(第二の光学部品) 8接合層 10 光導波路基板(第一の光学部品) 10b 接着面 15A 硬化収縮した後の光学接着剤(接着層) 15B溝中に充填され、硬化収縮した後の光学接着剤 20 溝 D 溝の深さ L ギャップ
Claims (8)
- 第一の光学部品、第二の光学部品、および前記第一の光学部品と前記第二の光学部品とを実装する実装面を有する一体型基板を備えており、少なくとも前記第一の光学部品が前記一体型基板に対して接着されている光学部品の接着構造であって、
前記第一の光学部品の光軸と前記第二の光学部品の光軸とが互いに1μm以下の精度で光軸合わせされている状態で、前記第一の光学部品の接着面と前記一体型基板の実装面とが、硬化収縮した光学接着剤によって接着されており、前記一体型基板の前記実装面のうち前記第一の光学部品との接着領域に前記接着剤のみを受け入れ、かつ、前記第一の光学部品および前記第二の光学部品は受け入れないように設計した溝が形成されており、前記光学接着剤の少なくとも一部が前記溝中に充填されており、
前記溝の深さが5−200μm、該幅が0.1−5mmとされていると共に、前記第一の光学部品の前記接着面と前記一体型基板の前記実装面との間に、前記光学接着剤からなる接着剤層が前記溝以外に介在しており、この接着剤層の厚さが1−3μmであり、
さらに、前記実装面のうち前記溝が形成されていない部分は平坦とされていることを特徴とする、光学部品の接着構造。 - 前記溝の深さが150μm以下であることを特徴とする、請求項1記載の接着構造。
- 前記溝の深さが25μm以上であることを特徴とする、請求項2記載の接着構造。
- 前記第一の光学部品が光導波路を備える光導波路基板であり、前記第二の光学部品がレーザーダイオードであり、前記レーザーダイオードの光軸と前記光導波路の光軸とが互いに1μm以下の精度で光軸合わせされていることを特徴とする、請求項1−3のいずれか一つの請求項に記載の接着構造。
- 前記レーザーダイオードが前記一体型基板の前記実装面に対して硬化収縮した光学接着剤によって接着されており、前記実装面のうち前記レーザーダイオードの接着領域に溝が形成されており、この溝中に前記光学接着剤の一部が存在していることを特徴とする、請求項4記載の接着構造。
- 前記光学接着剤が、紫外線硬化型樹脂、可視光硬化型樹脂、瞬間接着樹脂および嫌気性硬化型樹脂からなる群より選ばれた樹脂であることを特徴とする、請求項1−5のいずれか一つの請求項に記載の接着構造。
- 前記レーザーダイオードの接着面に金膜が形成されており、かつ前記光学接着剤がアクリル系紫外線硬化型樹脂であることを特徴とする、請求項6記載の接着構造。
- 前記一体型基板が、シリコン、窒化アルミニウム、炭化珪素およびダイヤモンドからなる群より選ばれた材質からなることを特徴とする、請求項1−7のいずれか一つの請求項に記載の接着構造。
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