JP7103059B2 - 光モジュール - Google Patents

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Description

本発明は、高周波電気信号及び光信号を伝達および信号処理するための光通信用部品に関し、より詳細には、光デバイス部と光ファイバ部とを粘着固定し、マウンター等で吸着搬送搭載を可能するキャリアを有するリフロー可能な光モジュールに関する。
通信需要の急速な増大を背景として、通信網の大容量化に向けた検討が精力的に行われている。光モジュールに関しても、通信設備の単位体積あたりのビットレート向上を目的とし、機能の高集積化・小型化が強く要求されている。ボールグリッドアレイ(BGA: Ball Grid Array)は、多数の電気的インターフェースを高密度に実現できるため、光モジュールの小型化のためのキー技術である(非特許文献1)。また、BGAパッケージは、リフロー実装により基板へ実装されるので、従来光モジュールで用いられていた側面出しのピンパッケージやフレキシブルプリント基板(FPC:Flexible Printed Circuits)パッケージを半田付けで実装する場合に比べ、実装コストの低減も期待される。
H. Tanobe, Y. Kurata, Y. Nakanishi, H. Fukuyama, M. Itoh, and E. Yoshida, "Compact 100Gb/s DP-QPSK integrated receiver module employing three-dimensional assembly technology," OPTICS EXPRESS, 2014年, vol.22, No. 5, pp. 6108-6113.
図1(a)、(b)に、それぞれ、従来の光ファイバ付き光デバイスの側面図と上面図を示す。光モジュールは、電子デバイスと異なり、図1(a)、(b)に示すように、光デバイス100と、光信号を入出力するための光ファイバ200と、光デバイス100と光ファイバ200とを光学的に結合する光ファイバーブロック101とを備えることが一般的である。光ファイバ200は加熱されると、その形状が変化してしまうため、光ファイバ200が接続された光モジュールをリフロー工程に通すと、光ファイバ200が炉内で暴れてしまう恐れがある。また、この光ファイバ200の動きにより、光モジュール自体が動いてしまい、所定の位置にBGA実装できずに導通不良となることが懸念される。また、実装工程簡略化の観点から、小型化した光モジュールはマウンター等により吸着、搬送することで所定の位置に搭載されることが求められるが、光ファイバ200が光デバイス100に付いている光モジュールを一般的なマウンターを用いて吸着、搬送することは、光ファイバが邪魔になり困難という課題がある。
この課題を解決するためには、光ファイバをリールに巻き付けて光デバイスの上に固定するという対策が考えられる。しかしながらこの方法では、光ファイバをリールに巻き付けるという複雑な工程を必要とする。また、リール高さが光モジュール高さに加算されるため、高背部品を想定していない、通常のリフロー炉での実装ができなくなってしまう。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、光デバイスと光ファイバとを粘着固定し、マウンター等で吸着搬送搭載を可能するキャリアを有するリフロー可能な光モジュールを提供することにある。
本発明は、このような目的を達成するために、以下のような構成を備えることを特徴とする。
本発明の光モジュールの第一の態様は、N(Nは正の整数)本の光ファイバが光学的に接続された光デバイスと、基板及び前記基板の表面に形成された粘着層とを有するキャリアとを備え、前記光デバイスの一部と、前記N本の光ファイバの一部とが、前記粘着層の表面に粘着固定されており、
前記キャリアの上方から見て、前記キャリアが前記光デバイスと部分的に重なるとともに、前記光デバイスが前記部分的に重なる部分を除いて前記キャリアと重ならないように、前記粘着固定が行われ、前記キャリアのうち前記基板のみに複数の孔が設けられており、前記粘着層には孔が設けられていないことを特徴とする。
本発明の光モジュールの第二の態様は、前記第一の態様において、前記光デバイスはボールグリッドアレイ形状電極を備えることを特徴とする。
本発明の光モジュールの第の態様は、前記第一の態様又は前記第の態様において、前記光デバイスと前記光ファイバとを前記キャリアの粘着層から剥離するために、前記粘着層と、前記光デバイス及び前記光ファイバとの間に、剥離用のフィルムが配置されていることを特徴とする。
本発明の光モジュールの第の態様は、前記第一の態様から前記第の態様のいずれか一において、前記キャリアに固定された光ファイバの、粘着していない面に、剥離防止用の部材が配置されていることを特徴とする。
本発明の光モジュールの第の態様は、前記第の態様において、フィルムまたは帯状若しくは網状部材であることを特徴とする。
本発明を用いれば、光デバイス部と光ファイバ部とを粘着固定し、マウンター等で吸着搬送搭載を可能するキャリアを有するリフロー可能な光モジュールを提供することができる。
(a)従来の光ファイバ付き光デバイスの側面図である。(b)従来の光ファイバ付き光デバイスの上面図である。 (a)本発明の第1の実施形態による光モジュールの断面図である。(b)本発明の第1の実施形態による光モジュールの上面図である。 (a)本発明の第2の実施形態による光モジュールの断面図である。(b)本発明の第2の実施形態による光モジュールの上面図である。 (a)本発明の第3の実施形態による光モジュールの断面図である。(b)本発明の第3の実施形態による光モジュールの上面図である。 (a)本発明の第4の実施形態による光モジュールの断面図である。(b)本発明の第4の実施形態による光モジュールの上面図である。 (a)本発明の第5の実施形態による光モジュールの断面図である。(b)本発明の第5の実施形態による光モジュールの上面図である。 (a)本発明の第6の実施形態による光モジュールの断面図である。(b)本発明の第6の実施形態による光モジュールの上面図である。 (a)本発明の第7の実施形態による光モジュールの断面図である。(b)本発明の第7の実施形態による光モジュールの上面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。なお、図面においては同一の機能を有する部分は同一の番号を付することで、説明の明瞭化を図っている。但し、本発明は以下に示す実施形態の記載内容に限定されず、本明細書等において開示する発明の趣旨から逸脱することなく形態および詳細を様々に変更し得ることは当業者にとって自明である。また、異なる実施形態に係る構成は、適宜組み合わせて実施することが可能である。
(第1の実施形態)
図2(a)、(b)は、それぞれ、本発明の第1の実施形態による光モジュールの構成を示す断面図と上面図である。
図2(a)、(b)に示すように、本実施形態に係る光モジュール300は、N(Nは正の整数)本の光ファイバが光学的に接続された光デバイス100と、キャリア基板401及びキャリア基板表面に形成された粘着層402とを持つキャリア400とで構成され、光デバイス100の一部と、N本の光ファイバ200の一部とが、粘着層402の表面に粘着固定されている。なお、光デバイス100と光ファイバ200とを光学的に結合するために、光ファイバーブロック101を用いてもよい。
本実施形態では、光ファイバーブロック101で光デバイス100と光ファイバ200が光学的に結合されている例を示すが、他の形態、例えばレンズ結合等で光学結合されていてもよい。また本実施形態の構成では、光デバイス100と光ファイバ200は同一平面上に配置されているが、キャリアの上部にも粘着層を設け、光デバイス100とは反対の面に光ファイバの一部を固定してもよい。図2(a)では、3本からなる光ファイバ200が示されているが、光ファイバの本数Nは、正の整数であればよい。
キャリア400は、例えばキャリア基板401として高耐熱特殊ガラスエポキシ材や、アルミニウム等を用いることができる。また、粘着層402は、キャリア基板401に直接樹脂を塗布して形成してもよいし、シート状の粘着層を貼り付けて形成してもよい。
本実施形態の構成では、光デバイス100と光ファイバ200とがキャリア400に粘着固定されているため、本実施形態の光モジュール300を、光ファイバ200の付いていない、従来の電子デバイスと同様に吸着・搬送・別の基板への搭載を行うことが可能となる。これは、図2(b)の上面図より明らかである。
(第2の実施形態)
図3(a)、(b)は、それぞれ、本発明の第2の実施形態による光モジュールの構成を示す断面図と上面図である。
図3(a)、(b)に示すように、本発明の実施形態に係る光モジュール300は、第1の実施形態に示した構成について、光デバイス100にボールグリッドアレイ形状電極(BGA電極)102が配置されたものである。
BGA電極102はリフロー工程により別の基板等に実装されることを想定している。光ファイバ200は、粘着層402への粘着固定により、リフロー加熱時のファイバが熱応力により変形する量が制限されている。よって、本実施形態の構成では、リフロー加熱時に、光デバイス100の所定位置からの移動量を低減することができる。
(第3の実施形態)
図4(a)、(b)は、それぞれ、本発明の第3の実施形態による光モジュールの構成を示す断面図と上面図である。
図4(a)、(b)に示すように、本発明の第3の実施形態に係る光モジュール300は、第2の実施形態で示した構成において、キャリア400が、光デバイス100と部分的に重なるので、光デバイス100の一部が、上方から確認できる設計となっているものである。
BGA電極102の付いた光デバイス100の搭載位置決めは、画像認識技術を用いて正確に行う必要がある。例えば、光デバイス100の小型化、高集積化の要望によりBGA電極のボール間隔を、例えば、500μm程度以下などの狭いピッチに設定する必要があるからである。しかし、第2の実施形態の構成では、光デバイスの位置を上面から確認することが出来ない為、光デバイス100の正確な位置合わせを行うことが難しい。本構成では、光デバイス100の少なくとも一部を上面から確認することができるので、狭いピッチで形成されたBGA電極を持った光デバイスであっても、正確な位置に搭載することが可能となる。
本実施形態では、光デバイス100の上部が確認できる構成としたが、例えばキャリア400に開けた孔から光デバイス100の一部が確認できる構成としてもよい。
(第4の実施形態)
図5(a)、(b)は、それぞれ、本発明の第4の実施形態による光モジュールの構成を示す断面図と上面図である。
図5(a)、(b)に示すように、本発明の第4の実施形態に係る光モジュール300は、第3の実施形態で示した構成において、キャリア400のキャリア基板401及び粘着層402に複数の孔を設ける構成である。
本実施形態の構成では、キャリア400を軽量化することができる。そのため、光モジュール300を搭載するための吸着搬送工程内で、より強い吸着力で光モジュール300を保持することが可能となり、光モジュール300の落下を防ぐことができる。
図5(a)、(b)では、円形の孔の場合を述べたが、孔の形状は任意の形でよく、例えば網目状に穴が開いていてもよい。
(第5の実施形態)
図6(a)、(b)は、それぞれ、本発明の第5の実施形態による光モジュールの構成を示す断面図と上面図である。
図6(a)、(b)に示すように、本発明の実施形態5に係る光モジュール300は、第3の実施形態で示した構成において、キャリア400のうちキャリア基板401のみに複数の孔を設ける構成である。
本実施形態の構成では、キャリア400を軽量化すると同時に、リフロー工程後、キャリア400を光デバイス100と光ファイバ200から取り外す工程を簡略化することができる。具体的には、キャリア基板401に形成された孔404のうち、光デバイス100の上部に形成された孔404a内の粘着層402を光デバイス100側に押し付けながらキャリア400を取り外す。このとき、孔404a内の粘着層が伸びることにより光デバイスが引き剥がれる。これにより、キャリア400を保持し、容易にキャリア400を取り外すことが可能となる。
なお、本実施形態では、粘着層402は粘着フィルムを基板に貼り付けることで形成されている。
(第6の実施形態)
図7(a)、(b)は、それぞれ、本発明の第6の実施形態による光モジュールの構成を示す断面図と上面図である。
図7(a)、(b)に示すように、本発明の第6の実施形態に係る光モジュール300は、第3の実施形態で示した構成において、キャリア400と、光デバイス100及び光ファイバ200との間にキャリア剥離用のフィルム500が配置されたものである。
本構成では、光モジュール300を実装後、キャリア400を取り外す際の、取り外し工程を簡略化する構成で、第5の実施形態に示した方法とは別の手段を用いる。具体的には、キャリア400を取り外す際、上面から確認できるフィルムの一部500aを上方へ引っ張ることで、キャリア400を簡単に引きはがすことが出来る。
本実施形態では、キャリア400と重ならないフィルムの一部(500a部分)でキャリアの上方から確認できる例となっているが、さらに、複数の個所において、フィルムの部分が上方から確認できるようになっていてもよい。また、フィルム500の形状は長方形でなくても、取り外し容易性と粘着性のバランスを取る設計としてよい。
(第7の実施形態)
図8(a)、(b)は、それぞれ、本発明の第7の実施形態による光モジュールの構成を示す断面図と上面図である。
図8(a)、(b)に示すように、本発明の第7の実施形態に係る光モジュール300は、第6の実施形態で示した構成において、光ファイバ200の粘着層402と接していない面に、剥離防止用(落下防止用)の部材501が配置されている。この部材により、実装途中に光ファイバが粘着層から剥離し、吸着搬送できなくなることを防ぐことができる。
本実施形態では剥離防止用の部材としてフィルムを用いたが、フィルムの代わりに板状又は帯状の部材の部材を同様に粘着させても、上記効果を得ることが出来る。板状又は帯状の部材は、加熱工程やリフロー工程に耐えうる材料であればよいが、キャリア基板と同様の部材を用いることが好ましく、例えば、高耐熱特殊ガラスエポキシ材や、アルミニウム等を用いて形成することができる。
本発明は、光通信用部品に適用でき、より詳細には、光デバイスと光ファイバとを粘着固定し、マウンター等で吸着搬送搭載を可能するキャリアを有するリフロー可能な光モジュールに適用できる。
100 光デバイス
101 光ファイバーブロック
102 BGA電極
200 光ファイバ
300 光モジュール
400 キャリア
401 キャリア基板
402 粘着層
403 孔
404 孔
404a 孔
500 フィルム
500a フィルムの一部
501 剥離防止用(落下防止用)の部材

Claims (5)

  1. N(Nは正の整数)本の光ファイバが光学的に接続された光デバイスと、
    基板及び前記基板の表面に形成された粘着層とを有するキャリアとを備え、
    前記光デバイスの一部と、前記N本の光ファイバの一部とが、前記粘着層の表面に粘着固定されており、
    前記キャリアの上方から見て、前記キャリアが前記光デバイスと部分的に重なるとともに、前記光デバイスが前記部分的に重なる部分を除いて前記キャリアと重ならないように、前記粘着固定が行われ、前記キャリアのうち前記基板のみに複数の孔が設けられており、前記粘着層には孔が設けられていないことを特徴とする、光モジュール。
  2. 前記光デバイスはボールグリッドアレイ形状電極を備えることを特徴とする請求項1に記載の光モジュール。
  3. 前記光デバイスと前記光ファイバとを前記キャリアの粘着層から剥離するために、前記粘着層と、前記光デバイス及び前記光ファイバとの間に、剥離用のフィルムが配置されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の光モジュール。
  4. 前記キャリアに固定された光ファイバの、粘着していない面に、剥離防止用の部材が配置されていることを特徴とする、請求項1乃至いずれか一項に記載の光モジュール。
  5. 前記剥離防止用の部材は、フィルムまたは帯状若しくは網状部材であることを特徴とする、請求項に記載の光モジュール。
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