JP5351850B2 - 光モジュール - Google Patents

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Description

本発明は光モジュールに関する。
データセンター等のネットワークシステムでは、サーバとサーバの間や、サーバとスイッチングハブ等の中継装置の間を繋ぐ伝送媒体として、メタル線の外に、光ファイバも用いられている。
光ファイバを用いる場合、電気信号を光信号に、或いは、光信号を電気信号に変換する光モジュールが必要になる。
光モジュールは、光電変換素子及び光電変換素子と光ファイバの端部とを光学的に接続するためのレンズブロックを有する。光電変換素子及びレンズブロックは回路基板上に固定され、レンズブロックには、光ファイバの端部に取り付けられた光コネクタが接続される。
例えば特許文献1が開示する光モジュールでは、レンズブロックが回路基板に接着剤を用いて固定され、レンズブロックの近傍に、光コネクタからの押し圧を受ける受圧面を有するレンズ補強材が配置される。特許文献1が開示する光モジュールでは、光コネクタ接続時の押し圧をレンズ補強材で受けるので、レンズブロックと回路基板との連結部分にストレスが発生しない。
特許公開公報2008−224954号
レンズブロックの固定方法として、回路基板に固定されたレンズホルダに対し、接着剤を用いてレンズブロックを固定することも考えられる。そして、光コネクタは、レンズブロックに対して直接押し当てられて接続される。
この固定方法では、光コネクタ接続時の押し圧が、レンズブロックとレンズホルダの間の接着部分に加わる。押し圧が大きい場合には、レンズブロックとレンズホルダの間の接着が剥がれるという問題が生じる可能性がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされ、その目的とするところは、支持部材に光学部品が安定に固定される光モジュールを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一態様によれば、回路基板と、回路基板に実装された光電変換素子と、光ファイバの端部に取り付けられた光コネクタに直接押し当てられて接続され、前記光ファイバの端部と前記光電変換素子とを光学的に結合するための光学部品と、前記回路基板に固定され、前記光学部品を支持する支持部材とを備え、前記光学部品は、前記光コネクタと対向させられる連結面及び前記光コネクタの接続方向と直交する方向にて相互に離間した1対の側面を有し、前記支持部材は、前記光学部品の側面とそれぞれ対向する1対の側壁、及び、前記側壁に設けられ、前記光学部品の側面に向けて凹状若しくは凸状の凹凸部を有し、前記光学部品の側面は、接着剤を介して前記支持部材の側壁にそれぞれ固定され、前記接着剤は前記側壁の凹凸部の表面にも付着している光モジュールが提供される。
本発明によれば、光学部品が支持部材に対し安定に固定される光モジュールが提供される。
第1実施形態の光モジュールを備える光アクティブケーブルの概略的な構成を示す斜視図である。 図1の光アクティブケーブルにおける、光モジュール近傍を拡大して示す斜視図である。 図2の光モジュールを分解して示す概略的な斜視図である。 図2中の第1回路基板(第2回路基板)を実装される部品とともに概略的に示す斜視図である。 図4の分解斜視図である。 図3のレンズブロック周辺を拡大して概略的に示す平面図である。 図2の光モジュールの組み立てに際し、レンズホルダに対するレンズブロックの取付方法を説明するための概略的な斜視図である。 図6中の領域VIIIを拡大して示す平面図である。 第2実施形態の光モジュールに適用される第1回路基板(第2回路基板)を実装される部品とともに概略的に示す斜視図である。 図9中のスペーサ部材を拡大して示す概略的な斜視図である。 第2実施形態の光モジュールの図8に相当する平面図である。
〔第1実施形態〕
以下、図面を参照して本発明の第1実施形態について説明する。
図1は、第1実施形態の光モジュール10を備える光アクティブケーブル12の構成を概略的に示す斜視図である。光アクティブケーブル12は、1本の光ケーブル14と、光ケーブル14の両端に取り付けられた2個の光モジュール10からなる。光アクティブケーブル12は、例えば、10ギガビット×12チャンネルのパラレル通信用であり、サーバとサーバの間や、サーバとスイッチングハブ等の中継装置との間の接続に適用される。従って、光モジュール10は光トランシーバである。
図2は、光ケーブル14の一部とともに、光モジュール10を拡大して示す斜視図である。
光モジュール10は例えば金属製のハウジング16を有し、ハウジング16は段付きの箱形状を有する。ハウジング16の長手方向でみて、ハウジング16の一端からは、シール部材18を介して光ケーブル14が延出している。一方、ハウジング16の長手方向でみて、ハウジング16の他端には、開口が形成されている。
ハウジング16の開口内には、例えば2枚の回路基板、即ち、第1回路基板20及び第2回路基板22の端部が位置している。第1回路基板20及び第2回路基板22の端部は、中継装置に設けられたスロットに挿入可能である。ハウジング16は、相互に分離可能な第1ケース24及び第2ケース26からなる。第1ケース24及び第2ケース26は、例えば2本の螺子28を用いて相互に固定される。
図3は、光モジュール10を分解して概略的に示す斜視図である。
第1回路基板20と第2回路基板22との間には、スペーサ30が配置されている。スペーサ30によって、第1回路基板20と第2回路基板22の間隔が規定されるとともに、ハウジング16内での第1回路基板20及び第2回路基板22の位置が規定されている。
第1ケース24の端壁32及び第2ケース26の端壁34には切欠きがそれぞれ設けられ、これら切欠きは、ハウジング16の端壁において合致して一つの開口を形成する。この開口に中空のシール部材18の一端が嵌合される。光ケーブル14は、例えば、2本の光ファイバの束36,36と、光ファイバの束36,36を覆う被覆38からなる。各光ファイバの束36,36は、複数の光ファイバを含み、シール部材18を通じて、ハウジング16の内部まで延びている。
図4は、第1回路基板20を実装された部品とともに拡大して示す斜視図である。なお、第1回路基板20は、実装される部品も含め、第2回路基板22と略同じ構成を有する。従って、図4は、第2回路基板22を実装された部品とともに拡大して示す斜視図でもある。そして、図5は、図4の分解斜視図である。
図4及び図5に示したように、第1回路基板20及び第2回路基板22は、例えばガラスエポキシ製の基板本体40をそれぞれ有し、基板本体40には四角形の切欠きが形成されている。そして、切欠きに宛がうように、基板本体40には金属製のベース板42が取り付けられている。つまり、第1回路基板20及び第2回路基板22の各々は、基板本体40及びベース板42によって構成され、全体として長方形の外形形状を有する。
ベース板42上には、例えば、複数の光電変換素子からなる光電変換素子アレイ44が配置されている。光電変換素子は、面発光レーザ等の発光素子又はフォトダイオード等の受光素子である。
また、ベース板42上には、光電変換素子アレイ44と電気的に接続された集積回路46が実装されている。集積回路46と光電変換素子アレイ44とは、例えばワイヤボンディング等によって電気的に接続されている。
具体的には、集積回路46は、光電変換素子が発光素子の場合、発光素子を駆動する駆動回路であり、光電変換素子が受光素子の場合、受光素子からの電気信号を増幅する増幅回路である。
第1回路基板20及び第2回路基板22の端部には、複数の電極端子48が配列され、第1回路基板20及び第2回路基板22の基板本体40には、図示しないけれども、各電極端子48からベース板42の近傍まで延びる複数の配線パターンが形成されている。そして、配線パターンの端部と集積回路46との間も、例えばワイヤボンディングによって電気的に接続されている。従って、電極端子48は、集積回路46と電気的に接続されている。
更に、ベース板42上には、レンズホルダ(支持部材)50が、例えばレーザ溶接によって固定されている。レンズホルダ50は金属製であり、平面でみたときにコの字形状若しくは角張ったU字形状を有する。従って、レンズホルダ50は、コの字の縦棒に相当する1つの端壁52と、コの字の横棒に相当し、端壁52の両端に一体に連なる2つの側壁54,54とを有する。
レンズホルダ50は、レンズブロック(光学部品)56の三方を囲むようにして支持している。レンズブロック56は、一体成形された樹脂からなり、レンズ要素とミラー要素を含んでいる。レンズブロック56は、略直方体の外形形状を有し、レンズホルダ50の端壁52と対向する背面58、レンズホルダ50の側壁54,54と対向する2つの側面60,60を有する。
また、レンズブロック56は、背面58とは反対側に位置する連結面62を有する。連結面62は、レンズホルダ50の側壁54,54によって規定される開口側に位置しており、連結面62には、開口に向けて突出する2本のガイドピン64,64が取り付けられている。
一方、ハウジング16の内部に位置する各光ファイバの束36,36の先端、則ち、複数の光ファイバの先端には、光コネクタとして、MT(Mechanically Transferable)フェルール70が取り付けられている。MTフェルール70は、レンズホルダ50の開口を通じて、レンズブロック56に連結される。
この際、MTフェルール70は、ガイドピン64,64に案内されながら連結されるので、連結方向は、レンズブロック56の連結面62と背面58の離間方向に平行であり、レンズホルダ50の側壁54,54同士の離間方向に垂直である。
MTフェルール70がレンズブロック56に連結されると、複数の光ファイバの端部は、レンズブロック56を介して、光電変換素子アレイ44の光電変換素子と光学的にそれぞれ結合される。
MTフェルール70の抜けを防止するため、第1回路基板20及び第2回路基板22には、フェルールホルダ72が固定される。フェルールホルダ72は、平面でみたときにコの字形状若しくは角張ったU字形状を有し、レンズホルダ50に対向するように配置されている。則ち、レンズホルダ50及びフェルールホルダ72は、互いに自身の開口を相手に向けるように配置されている。
フェルールホルダ72とMTフェルール70との間には圧縮コイルばね74が配置され、MTフェルール70は、圧縮コイルばね74によってレンズブロック56に対し付勢された状態で連結される。
〔レンズブロック支持構造〕
以下、レンズホルダ50によるレンズブロック56の支持構造について説明する。
図6はレンズブロック56の周辺を拡大して示す概略的な平面図である。
図6に示したように、レンズホルダ50の端壁52とレンズブロック56の背面58とは、これらの間に付与して硬化させられた接着剤からなる第1接着部80によって相互に固定されている。レンズホルダ50の端壁52及びレンズブロック56の背面58はいずれも平坦であり、略平行であるため、第1接着部80は層状をなしている。
一方、レンズホルダ50の側壁54,54とレンズブロック56の側面60,60との間は、これらの間に付与して硬化させられた接着剤からなる第2接着部82,82によって相互に固定されている。
ここで、図4及び図5を合わせて参照すると、レンズホルダ50の側壁54,54には、レンズブロック56の側面60,60と対向する領域に、切欠き84が形成されている。切欠き84は、側壁54を厚さ方向に貫通しており、側壁54の内面及び外面にて開口している。
また切欠き84は、第1回路基板20及び第2回路基板22の厚さ方向に延び、第1回路基板20及び第2回路基板22とは逆側に位置する側壁54,54の辺縁にて開口している。
一方、レンズブロック56の側面60,60には、第1回路基板20及び第2回路基板22の厚さ方向に延びる半円筒形状の溝86,86が形成されている。
従って、図6に示したように、第2接着部82,82は、側壁54と側面60との間の層状の部分(層状部)82a,82aと、切欠き84,84の内部に充填された部分(切欠き充填部)82b,82bと、溝86,86の内部に充填された部分(溝充填部)82c,82cとからなる。当然のことながら、層状部82a、切欠き充填部82b及び溝充填部82cは一体をなしている。
以下、第1実施形態の光モジュール10を組み立てる際における、第1回路基板20に対するレンズホルダ50及びレンズブロック56の好ましい取り付け方法について説明する。なお当然のことながら、この取り付け方法は、第2回路基板22にも適用可能である。
まず、光電変換素子アレイ44及び集積回路46が実装された第1回路基板20のベース板42に、レンズホルダ50をレーザ溶接する。
次に、図7に示したように、MTフェルール70が連結された状態のレンズブロック56をレンズホルダ50内に配置する。この状態で、光電変換素子アレイ44を作動させながら、光ファイバの束36中の光ファイバと光電変換素子アレイ44との間の光学的な結合効率が最大になるよう、レンズブロック56の位置を微調整(調芯)する。
なお調芯の際には、レンズホルダ50に対し、ある程度の範囲にてレンズブロック56を変位させる必要がある。このため、レンズホルダ50の端壁52及び側壁54とレンズブロック56の背面58及び側面60との間には、所定大きさの隙間が確保されている必要がある。
そして、結合効率が最大の位置にて、レンズホルダ50の端壁52とレンズブロック56の背面58との間、及び、レンズホルダ50の側壁54とレンズブロック56の側面60との間に紫外線硬化型の接着剤を注入する。そして、注入された接着剤に紫外線を照射して硬化させ、第1接着部80及び第2接着部82,82を形成する。
これにより、第1回路基板20に対するレンズホルダ50及びレンズブロック56の取り付けが終了する。
なお、フェルールホルダ72は、第1接着部80及び第2接着部82,82の形成後に、MTフェルール70を囲むようにして第1回路基板20に固定される。この際、フェルールホルダ72とMTフェルール70との間に、圧縮コイルばね74が配置される。
上述した第1実施形態の光モジュール10によれば、レンズホルダ50が側壁54に切欠き84を有し、切欠き84の内部にも接着剤が充填されている。圧縮コイルばね74の付勢力に基づいてレンズブロック56に作用する力は、レンズホルダ50の側壁54及びレンズブロック56の側面60に対して平行である。
このため、レンズブロック56に作用する力は、第2接着部82の層状部82aと切欠き充填部(凹凸充填部)82bとの境界では、境界に平行な剪断力として作用する。そしてこのとき、図8に矢印で示したように、切欠き充填部82bは、剪断力の方向に対し垂直な切欠き84の壁面からの軸性の力F1によって支持される。従って、レンズブロック56の側面60は、切欠き充填部82bを介し、レンズホルダ50の側壁54の剛性を利用して強固に支持される。
これにより、レンズホルダ50の端壁52とレンズブロック56の背面58との間の第1接着部80の圧縮が抑制され、第1接着部80の変形が抑制される。この結果として、この光モジュール10によれば、レンズブロック56がレンズホルダ50によって長期に渡り安定に固定される。
また上述した第1実施形態の光モジュール10によれば、好ましい態様として、切欠き84がレンズホルダ50の側壁54を貫通しているので、切欠き84を通じて、側壁54と側面60との間の接着剤に紫外線を照射することができる。この結果、この光モジュールは組み立てが容易である。
その上、切欠き84はプレス成形等によって容易に形成される。よって、この光モジュール10は生産性が高い。
上述した第1実施形態の光モジュール10によれば、好ましい態様として、レンズブロック56が側面60に溝86を有し、溝86内にも接着剤が充填されている。圧縮コイばね74の付勢力に基づいてレンズブロック56に作用する力は、レンズブロック56の側面60からレンズホルダ50の側壁54に作用し、層状部82aと溝充填部(凸凹充填部)82cとの境界では、境界に平行な剪断力として作用する。
そしてこのとき、図8に矢印で示したように、溝86の壁面は剪断力の方向に対して平行ではなく、溝充填部86は、溝86の壁面からの軸性の力F2によって押される。従って、レンズブロック56に作用する力は、溝充填部82cを介して、レンズホルダ50の側壁60に効率的かつ確実に分散される。
これにより、レンズホルダ50の端壁52とレンズブロック56の背面58との間の第1接着部80に作用する力が低減され、第1圧縮部80の圧縮がより抑制される。この結果として、この光モジュール10によれば、レンズブロック56がレンズホルダ50によって長期に渡りより安定に固定される。
〔第2実施形態〕
以下、図面を参照しながら、第2実施形態の光モジュール100について説明する。第2実施形態の光モジュール100の外観は、第1実施形態の光モジュール10の外観と同じであり、このため、図2は、第2実施形態の光モジュール100も示している。なお、第1実施形態と同一の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
第2実施形態の光モジュール100は、図9に示したように、スペーサ部材102を備える点において、第1実施形態の光モジュール10と異なる。
より詳しくは、図10に示したように、スペーサ部材102は、例えば金属からなる、四角形の平板形状の本体部102aを有する。
そして好ましい態様として、スペーサ部材102は、本体部102aの一辺に例えば直角に連なる平板形状の係合部102bを有する。従って、スペーサ部材102は、L字形状の断面形状を有する。
図11に示したように、スペーサ部材102の本体部102aは、レンズホルダ50の端壁52とレンズブロック56の背面58との間に配置される。
以下、第2実施形態の光モジュール100を組み立てる際における、第1回路基板20に対するレンズホルダ50及びレンズブロック56の好ましい取り付け方法について説明する。
この場合、第1実施形態の場合と同様に調芯を行ってから、結合効率が最大の位置にて、レンズホルダ50の端壁52とレンズブロック56の背面58との間に、スペーサ部材102の本体部102aを挿入する。
それから、レンズホルダ50の端壁52とレンズブロック56の背面58との間、及び、レンズホルダ50の側壁54とレンズブロック56の側面60との間に紫外線硬化型の接着剤を注入する。そして、注入された接着剤に紫外線を照射して硬化させ、第1接着部80及び第2接着部82,82を形成する。
上述した第2実施形態の光モジュール100は、第1実施形態の光モジュール10と同じ効果を奏するとともに、更に以下の効果も奏する。
まず、上述した第2実施形態の光モジュール100によれば、レンズホルダ50の端壁52とレンズブロック56の背面58との間にスペーサ部材102の本体部102aが配置されることによって、端壁52と背面58との間に存在する第1接着部80が薄くなる。
端壁52と背面58との間の第1接着部80が薄くなると、圧縮コイルばね74の付勢力に基づいてレンズブロック56に力が作用したとき、第1接着部80の変形量が減るので、第1接着部80の耐久性が高くなる。
この結果、この光モジュール100によれば、レンズブロック56がレンズホルダ50によって長期に渡りより安定に固定される。
また、上述した第2実施形態の光モジュール100によれば、スペーサ部材102の本体部102aを挿入したとき、レンズホルダ50の端壁52の縁に係合部102が当接することにより、挿入方向でのスペーサ部材102の位置が決定される。このため、本体部102aがベース板42上の集積回路46に衝突するような不具合もなく、光モジュール100は容易に組み立てられる。
本発明は、上述した第1及び第2実施形態に限定されることはなく、上述した第1及び第2実施形態に変更を加えた形態も含む。
例えば、上述した第1及び第2実施形態の光モジュール10,100では、レンズホルダ50の側壁54に、側壁54を貫通する切欠き84が形成されていたけれども、切欠き84に代えて、側面60に向けて凹状の溝や凹みが側壁54に形成されていてもよい。
或いは、切欠き84に代えて、側面60に向けて凸状の突条や突起が側壁54に形成されていてもよい。また、切欠き84に代えて、例えばプレス加工によって、側面60に向けて凹状又は凸状の膨出部を側壁60に形成してもよい。
つまり、レンズホルダ50の側壁54に、レンズブロック56の側面60に向けて凹状又は凸状の凹凸部が形成されていればよい。なお、凹凸部の数は特に限定されることはなく、複数であってもよい。
同様に、第1及び第2実施形態の光モジュール10,100では、好ましい態様として、レンズブロック56の側面60に、溝86が形成されていたけれども、溝86以外の点状の凹み、突条又は突起が形成されていてもよい。つまり、好ましい態様として、レンズホルダ50の端壁52に向けて凸状又は凹状の凸凹部を形成することができる。なお、凸凹部の数は特に限定されることはなく、複数であってもよい。
また、上述した第1及び第2実施形態の光モジュール10,100では、好ましい態様として、紫外線硬化型の接着剤を用いたけれども、熱硬化型の接着剤を用いてもよい。
更に、第2実施形態の光モジュール100では、スペーサ部材102が好ましい態様として係合部102bを有していたけれども、スペーサ部材102は、本体部102aを少なくとも有していればよい。
また更に、第1及び第2実施形態では、光学部品としてのレンズブロック56によって、光ファイバの束36中の複数の光ファイバの端部と光電変換素子アレイ44との間が光学的に結合されていたけれども、レンズブロック56中の光学的要素の構成は、特に限定されることはない。
一方、第1及び第2実施形態では、好ましい態様として、第1回路基板20及び第2回路基板22がベース板42を含み、ベース板42に光学変換素子アレイ44、集積回路46、及び、レンズホルダ50が実装されていたが、ベース板42を省略してもよい。この場合、第1回路基板20及び第2回路基板22の基板本体40に光学変換素子アレイ44、集積回路46、及び、レンズホルダ50を固定してもよい。
最後に、本発明は、光ケーブルが脱着可能な光トランシーバにも適用可能であり、また光トランシーバに限らず、光ファイバが接続される光モジュールに適用可能である。
10,100 光モジュール
20 第1回路基板
22 第2回路基板
36 光ファイバの束
50 レンズホルダ(支持部品)
52 端壁
54 側壁
56 レンズブロック(光学部品)
58 背面
60 側面
62 連結面
70 MTフェルール(光コネクタ)
80 第1接着部
82 第2接着部
82a 層状部
82b 切欠き充填部(凹凸充填部)
82c 溝充填部(凸凹充填部)
84 切欠き(凹凸部)
86 溝(凸凹部)

Claims (8)

  1. 回路基板と、
    回路基板に実装された光電変換素子と、
    光ファイバの端部に取り付けられた光コネクタに直接押し当てられて接続され、前記光ファイバの端部と前記光電変換素子とを光学的に結合するための光学部品と、
    前記回路基板に固定され、前記光学部品を支持する支持部材と
    を備え、
    前記光学部品は、前記光コネクタと対向させられる連結面及び前記光コネクタの接続方向と直交する方向にて相互に離間した1対の側面を有し、
    前記支持部材は、前記光学部品の側面とそれぞれ対向する1対の側壁、及び、前記側壁に設けられ、前記光学部品の側面に向けて凹状若しくは凸状の凹凸部を有し、
    前記光学部品の側面は、接着剤を介して前記支持部材の側壁にそれぞれ固定され、
    前記接着剤は前記側壁の凹凸部の表面にも付着している
    光モジュール。
  2. 前記凹凸部は、前記側壁同士の離間方向にて、前記側壁を貫通している請求項1に記載の光モジュール。
  3. 前記接着剤は紫外線硬化型である請求項2に記載の光モジュール。
  4. 前記光学部品の側面は、前記側壁に向かって凸状又は凹状の凸凹部を有し、前記凸凹部の表面にも前記接着剤が付着している請求項1乃至3の何れか一項に記載の光モジュール。
  5. 前記光学部品は、前記光コネクタの接続方向にて前記連結面とは反対側に位置する背面を有し、
    前記支持部材は、前記光学部品の前記背面と対向する端壁を有し、
    前記光学部品の背面は、第2接着剤を介して前記支持部材の端壁に固定され、
    前記光学部品の背面と前記端壁との間に配置されたスペーサ部材を更に備える請求項1乃至4の何れか一項に記載の光モジュール。
  6. 前記スペーサ部材は、前記端壁に係合する係合部を有する請求項に記載の光モジュール。
  7. 回路基板と、
    回路基板に実装された光電変換素子と、
    光ファイバの端部に取り付けられた光コネクタとの接続に供され、前記光ファイバの端部と前記光電変換素子とを光学的に結合するための光学部品と、
    前記回路基板に固定され、前記光学部品を支持する支持部材と
    を備え、
    前記光学部品は、前記光コネクタと対向させられる連結面と、前記光コネクタの接続方向と直交する方向にて相互に離間した1対の側面と、前記光コネクタの接続方向にて前記連結面とは反対側に位置する背面とを有し、
    前記支持部材は、前記光学部品の側面とそれぞれ対向する1対の側壁と、前記側壁に設けられ、前記光学部品の側面に向けて凹状若しくは凸状の凹凸部と、前記光学部品の前記背面と対向する端壁とを有し、
    前記光学部品の側面は、接着剤を介して前記支持部材の側壁にそれぞれ固定され、
    前記接着剤は前記側壁の凹凸部の表面にも付着し、
    前記光学部品の背面は、第2接着剤を介して前記支持部材の端壁に固定され、
    前記光学部品の背面と前記端壁との間に配置されたスペーサ部材を更に備える
    光モジュール。
  8. 前記スペーサ部材は、前記端壁に係合する係合部を有する請求項7に記載の光モジュール。
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