JP4155358B2 - 棒状化粧料繰り出し容器 - Google Patents

棒状化粧料繰り出し容器 Download PDF

Info

Publication number
JP4155358B2
JP4155358B2 JP2004055534A JP2004055534A JP4155358B2 JP 4155358 B2 JP4155358 B2 JP 4155358B2 JP 2004055534 A JP2004055534 A JP 2004055534A JP 2004055534 A JP2004055534 A JP 2004055534A JP 4155358 B2 JP4155358 B2 JP 4155358B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
stick
cosmetic material
shaped cosmetic
airtight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004055534A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005237894A (ja
Inventor
史樹 原野
良幸 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2004055534A priority Critical patent/JP4155358B2/ja
Application filed by Otsuka Pharmaceutical Co Ltd, Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
Priority to CA2551736A priority patent/CA2551736C/en
Priority to US10/584,836 priority patent/US7553101B2/en
Priority to PCT/JP2005/002430 priority patent/WO2005082202A1/ja
Priority to AU2005216748A priority patent/AU2005216748B2/en
Priority to KR1020067015145A priority patent/KR101192821B1/ko
Priority to CNB2005800041072A priority patent/CN100515266C/zh
Priority to EP05719232A priority patent/EP1719432A4/en
Priority to BRPI0508071-1A priority patent/BRPI0508071A/pt
Priority to TW094105670A priority patent/TW200531653A/zh
Publication of JP2005237894A publication Critical patent/JP2005237894A/ja
Priority to HK07103510.8A priority patent/HK1096270A1/xx
Application granted granted Critical
Publication of JP4155358B2 publication Critical patent/JP4155358B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/12—Casings with provision for preventing undesired movement of the stick
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/06—Casings wherein movement of the lipstick or like solid is a screwing movement
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D2200/00—Details not otherwise provided for in A45D
    • A45D2200/05—Details of containers
    • A45D2200/051—Airtight containers

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Description

本発明は、口紅、リップクリーム、スティックアイシャドー、スティックファンデーション等の棒状化粧料を気密に収容できる棒状化粧料繰り出し容器に関する。
口紅等の棒状化粧料を収容した棒状化粧料繰り出し容器は、一般に外筒体の内側に抜け止めした収納筒体を外筒体に対して回動自在に設け、外筒体と収納筒体とを相対的に回動させることにより、収納筒体内に移動自在に設けられた受皿体を移動させて、繰り出し容器から棒状化粧料を突出、後退させていた。
繰り出し容器には、内部に収容した棒状化粧料の乾燥を防止するため気密性を備えたものも知られている。従来の気密性を備えた容器を図４に示す。この容器は、収納筒体４１の上部開口面４２に嵌合する内キャップ４３を、外筒体４４に着脱自在に設けられた蓋筒体４５の内面に設け、蓋筒体４５を外筒体４４に嵌合すると内キャップ４３により収納筒体４１内を密閉し、口紅４６を乾燥等から保護していた。
特開２００１−２８６３３６号公報。
しかしながら上記容器のように、収納筒体４１の上部開口面４２を内キャップ４３等の気密用蓋体で覆って密閉状態にすると、蓋筒体４５を外筒体４４から引き上げたとき内キャップ４３も収納筒体４１に対して引き上げられることから収納筒体４１の内部に負圧が生じる。かかる負圧は、収納筒体４１の内部に収容された口紅４６の上面に生じるので、口紅４６を受皿体４７から引き上げる方向に作用し、かかる引き上げ力が口紅４６に繰り返し作用すると、内キャップ４３の内面に口紅４６が接触する、いわゆる天付きや、口紅４６が折損することがあった。
また内キャップ４３は蓋筒体４５と収納筒体４１とを嵌合させるので、蓋筒体４５と外筒体４４とを相対的に回転させると収納筒体４１が外筒体４４に対して回転してしまい、口紅４６が容器内で上昇し、口紅４６の上面を蓋筒体４５の天井面内側、すなわち内キャップ４３の内面に接触させてしまうことがあった。
本発明は、口紅等の化粧料を気密に収容した繰り出し容器において、化粧料の折損を発生させず、また蓋筒体の天井面内側に口紅の上面を接触させることのない棒状化粧料繰り出し容器を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解消すべく、棒状化粧料繰り出し容器を次のように構成した。
１．外筒体と、外筒体に着脱自在に嵌合する蓋筒体と、外筒体の内側に外筒体に対して回動自在に設けられた収納筒体と、収納筒体内に軸方向に移動自在に設けられ、収納筒体と外筒体との相対回転により収納筒体より突出、後退される化粧料とからなる棒状化粧料繰り出し容器において、蓋筒体の内面に、外筒体の上部縁部に設けられた装着筒体に嵌合し気密を保持する気密用蓋体を備え、装着筒体の内方に、収納筒体の外側面に摺動自在でかつ気密に接触するシール筒体を組み付けたこととした。
２．１に記載の棒状化粧料繰り出し容器において、装着筒体の上部外周面に、気密用筒体の下端外周面を押圧する環状突条を設け、かつ気密用筒体の下端外周面と蓋筒体内面との間に気密用筒体下端部の変形代としての間隙を設けた。
３．１または２に記載の棒状化粧料繰り出し容器において、外筒体と収納筒体との回動動作により棒状化粧料と一体に収納筒体内を軸方向に移動する受皿体を有し、収納筒体内で最下端に配置した該受皿体の上部近傍と等しい高さに環状突条を形成した。
本発明は、上記構成となっているので、以下に示す効果を有している。
蓋筒体を外したときに気密用筒体が装着筒体から外れるため収納筒体の内部に大きな負圧が発生せず、負圧の発生を原因とした化粧料の折損を生じさせない。また外筒体と蓋筒体とが相対回転しても収納筒体と外筒体との間での回転は起こらないため、容器内部で化粧料が移動することがなく、蓋筒体の天井内面に口紅等の化粧料が接触しない。さらに、シール筒体により容器の気密性を高め、化粧料の乾燥を防止できる。
気密用筒体の下端が、装着筒体の環状突条により外方に向けて押圧され、装着筒体と蓋筒体に密着されるので、繰り出し容器内部の気密を確実に保持できる。
気密用筒体の嵌合位置が受皿体の上部とほぼ等しい高さ位置にあるため、蓋筒体を引き抜いた際の収納筒体内に発生する負圧を低減させ、化粧料の折損を低減できる。
本発明にかかる繰り出し容器の実施形態を、図面を参照しながら説明する。
棒状化粧料繰り出し容器１（以下、容器１とする）は、図１に示すように外筒体２と、外筒体２に着脱自在に嵌合する蓋筒体３と、外筒体２の内側に回動自在に設けられた収納筒体４と、収納筒体４内に昇降自在に設けられた受皿体６と、受皿体６に固定されている化粧料としての口紅Ｋ等から構成されている。
蓋筒体３は図３に示すように有蓋円筒状で、内面に有蓋円筒状の気密用筒体５が一体に取り付けてある。気密用筒体５はゴムや合成樹脂等の弾性体からなり、下部外周には図２に示すように縮径してあり、蓋筒体３の内面との間に間隙１３が形成されている。
外筒体２は、外装筒１０と、外装筒１０の内側に回動不能に固着してある螺旋筒１１と、装着筒体７等からなり、螺旋筒１１の内側に収納筒体４が抜け止めされた状態で回動自在に設けられている。外装筒１０の底部はシール材（図示せず。）を貼るなどして封鎖してある。
装着筒体７は円筒状で、外装筒１０の上端に回動不能に一体に取り付けてある。装着筒体７はほぼ中央に外方に突出した段部９を備え、段部９より下部が外装筒１０の内面に一体に嵌合し、段部９より上部が蓋筒体３の下端内面に嵌合するように外方に湾曲しているとともに更に上端直下に外方に向けて突出した環状突条１４が形成されている。
装着筒体７の内側には、シール筒体８が回転不能に気密に取り付けられている。シール筒体８は円筒状で、弾性部材からなり、上部内面が収納筒体４の外側面に気密で、かつ摺動可能に接触している。
螺旋筒１１には、内面に２条の螺旋溝１２が形成してある。尚、螺旋溝１２の数は２条でなくともよい。
収納筒体４は、螺旋筒１１の内側に螺旋筒１１に対して回動自在に設けられ、側面には中心軸を挟んで対向した２本のガイド縦孔１７が軸心と平行に収納筒体４のほぼ中央部分まで形成してある。
収納筒体４の内側には、口紅Ｋを固定した受皿体６が摺動自在に設けてあり、受皿体６の外方に２箇所形成された螺合突片２１がガイド縦孔１７を貫通し螺旋溝１２内に噛み合わされている。尚、螺合突片２１は２箇所でなく、螺旋溝１２の条数に対応して設けられていればよい。
次に棒状化粧料繰り出し容器１の作用について説明する。
蓋筒体３を外筒体２に組み付けると、蓋筒体３の下端内面が装着筒体７の外周に嵌合するとともに、気密用筒体５が装着筒体７の上部外周に嵌合する。更に気密用筒体５と蓋筒体３との間に間隙１３が形成されているので、装着筒体７に形成された環状突条１４が気密用筒体５を内方から外方に向けて押圧変形し、装着筒体７と気密用筒体５が密着する。
またシール筒体８が装着筒体７と収納筒体４との間を気密に保持するので、容器１の内部、すなわち口紅Ｋの収納部分が気密に保持され、収納筒体４内に収容された口紅Ｋが乾燥等から保護される。
また蓋筒体３は気密用筒体５を介して外筒体２と嵌合し、収納筒体４と嵌合していない。したがってかかる状態で、外筒体２と蓋筒体３とを相対的に回動させても収納筒体４は回動せず、保管中に誤って蓋筒体３を回転させても、収納筒体４の内部で口紅Ｋが移動せず、口紅Ｋの上端が蓋筒体３、すなわち気密用筒体５の天井内面に接触する、いわゆる天付きを生じさせない。
口紅Ｋを使用するため蓋筒体３を外筒体２から取り外すと、気密用筒体５が装着筒体７に嵌合した状態で引き上げられることから内部に気圧の減少が発生するが、かかる気圧の変動は、ほんのわずかであるので、負圧によって口紅Ｋが引き上げられるようなことはなく、蓋筒体３の開閉によって口紅Ｋに折損や、天付きを発生させない。
蓋筒体３を外した後外装筒１０と収納筒体４との間で相互に回転させると、受皿体６が収納筒体４内をガイド縦孔１７に沿って上昇し、口紅Ｋが収納筒体４の開口面から突出される。
また、逆の動作により口紅Ｋを収納筒体４内に収容したら、蓋筒体３を外筒体２に嵌合し容器１を密閉する。尚本発明では、化粧料としては口紅に限るものではない。
本発明にかかる棒状化粧料繰り出し容器を示す全体縦断面図である。 図１に示した棒状化粧料繰り出し容器の部分拡大断面図である。 棒状化粧料繰り出し容器を示す分解斜視図である。 従来例を示す斜視図である。
符号の説明
１ 容器
２ 外筒体
３ 蓋筒体
４ 収納筒体
５ 気密用筒体
６ 受皿体
７ 装着筒体
８ シール筒体
９ 段部
１０ 外装筒
１１ 螺旋筒
１２ 螺旋溝
１３ 間隙
１４ 環状突条
１７ ガイド縦孔
２１ 螺合突片
Ｋ 口紅

Claims (3)

  1. 外筒体と、該外筒体に着脱自在に嵌合する蓋筒体と、前記外筒体の内側に該外筒体に対して回動自在に設けられた収納筒体と、該収納筒体内に軸方向に移動自在に設けられ、前記外筒体と収納筒体との回動動作により該収納筒体の開口面より突出、後退される棒状化粧料とを備えた棒状化粧料繰り出し容器において、前記蓋筒体の内面に、前記外筒体の上部縁部に設けられた装着筒体に嵌合し気密を保持する気密用筒体を備え、前記装着筒体の内方に、前記収納筒体の外側面に摺動自在でかつ気密に接触するシール筒体を組み付けたことを特徴とした棒状化粧料繰り出し容器。
  2. 装着筒体の上部外周面に、気密用筒体の下端外周面を押圧する環状突条を設け、かつ前記気密用筒体の下端外周面と蓋筒体内面との間に、前記気密用筒体下端部の変形空間としての間隙を設けたことを特徴とする請求項１に記載の棒状化粧料繰り出し容器。
  3. 外筒体と収納筒体との回動動作により棒状化粧料と一体に前記収納筒体内を軸方向に移動する受皿体を有し、前記収納筒体内で最下端に配置した該受皿体の上部とほぼ等しい高さ位置に環状突条を形成したことを特徴とした請求項１又は２に記載の棒状化粧料繰り出し容器。
JP2004055534A 2004-02-27 2004-02-27 棒状化粧料繰り出し容器 Expired - Lifetime JP4155358B2 (ja)

Priority Applications (11)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004055534A JP4155358B2 (ja) 2004-02-27 2004-02-27 棒状化粧料繰り出し容器
BRPI0508071-1A BRPI0508071A (pt) 2004-02-27 2005-02-17 recipiente de liberação de cosmético do tipo barra
PCT/JP2005/002430 WO2005082202A1 (ja) 2004-02-27 2005-02-17 棒状化粧料繰り出し容器
AU2005216748A AU2005216748B2 (en) 2004-02-27 2005-02-17 Bar-like cosmetic delivering container
KR1020067015145A KR101192821B1 (ko) 2004-02-27 2005-02-17 봉 형상 화장용 재료 조출용기
CNB2005800041072A CN100515266C (zh) 2004-02-27 2005-02-17 棒状化妆品供给容器
CA2551736A CA2551736C (en) 2004-02-27 2005-02-17 Bar-like cosmetic delivering container
US10/584,836 US7553101B2 (en) 2004-02-27 2005-02-17 Bar-like cosmetic delivering container
EP05719232A EP1719432A4 (en) 2004-02-27 2005-02-17 STABLE CONTAINER FOR THE DISPOSAL OF COSMETICS
TW094105670A TW200531653A (en) 2004-02-27 2005-02-24 Bar-like cosmetic delivering container
HK07103510.8A HK1096270A1 (en) 2004-02-27 2007-04-02 Bar-like cosmetic delivering container

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004055534A JP4155358B2 (ja) 2004-02-27 2004-02-27 棒状化粧料繰り出し容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005237894A JP2005237894A (ja) 2005-09-08
JP4155358B2 true JP4155358B2 (ja) 2008-09-24

Family

ID=34908871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004055534A Expired - Lifetime JP4155358B2 (ja) 2004-02-27 2004-02-27 棒状化粧料繰り出し容器

Country Status (11)

Country Link
US (1) US7553101B2 (ja)
EP (1) EP1719432A4 (ja)
JP (1) JP4155358B2 (ja)
KR (1) KR101192821B1 (ja)
CN (1) CN100515266C (ja)
AU (1) AU2005216748B2 (ja)
BR (1) BRPI0508071A (ja)
CA (1) CA2551736C (ja)
HK (1) HK1096270A1 (ja)
TW (1) TW200531653A (ja)
WO (1) WO2005082202A1 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8651759B2 (en) * 2009-04-14 2014-02-18 Hidan Co., Ltd. Cylindrical cosmetic container
CN102018356B (zh) * 2010-11-23 2011-11-16 陈剑海 多色化妆品包装罐
KR101265517B1 (ko) * 2011-10-25 2013-05-20 정병운 막대형 내용물을 담는 진공용기
KR101287094B1 (ko) * 2013-02-07 2013-07-17 이종범 립스틱 용기의 내용물 보호 구조
KR101529031B1 (ko) * 2014-03-27 2015-06-18 주식회사 두코 파운데이션용기
KR200479031Y1 (ko) * 2015-09-03 2015-12-21 (주)명신코스텍 스틱형 파운데이션 용기
KR101897961B1 (ko) * 2016-09-22 2018-09-13 펌텍코리아(주) 밀폐력이 향상된 에어타이트 립 화장품 용기
KR101855922B1 (ko) * 2016-09-22 2018-05-23 펌텍코리아(주) 내부가 이중으로 밀폐되는 에어타이트 립 화장품 용기
WO2019024005A1 (zh) * 2017-08-02 2019-02-07 陈文胜 适用于水基型配方的化妆品容器
US10835012B2 (en) * 2017-09-14 2020-11-17 Oralabs, Inc. Cosmetic product container
KR101990453B1 (ko) * 2018-05-31 2019-06-18 (주)아모레퍼시픽 립스틱 용기
US10548385B1 (en) * 2018-07-11 2020-02-04 Pat Mcgrath Cosmetics Llc Lipstick arrangement
US11717072B2 (en) 2018-07-11 2023-08-08 Pat Mcgrath Cosmetics Llc Lipstick arrangement
FR3084249B1 (fr) * 2018-07-27 2021-09-17 Dior Christian Parfums Dispositif de conditionnement et d'application de produit cosmetique
KR102530670B1 (ko) * 2018-10-22 2023-05-09 (주)아모레퍼시픽 화장품 용기
JP7374407B2 (ja) * 2019-11-20 2023-11-07 株式会社カツシカ 気密性棒状化粧料繰り出し容器
KR20230047598A (ko) * 2021-10-01 2023-04-10 펌텍코리아 (주) 밀폐 구조를 갖는 잔량 방지 스틱용기

Family Cites Families (36)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3214012A (en) * 1962-02-09 1965-10-26 Mack William Lipstick-refill dispenser
JPH0346653Y2 (ja) 1986-06-18 1991-10-02
JPH0534579Y2 (ja) * 1988-03-10 1993-09-01
JPH0647387Y2 (ja) 1989-03-22 1994-12-07 株式会社吉野工業所 塗布具付化粧料容器
JPH0647388Y2 (ja) 1989-03-22 1994-12-07 株式会社吉野工業所 塗布具付化粧料容器
JPH0647389Y2 (ja) 1989-03-29 1994-12-07 株式会社吉野工業所 塗布具付化粧料容器
JPH079870Y2 (ja) 1989-11-29 1995-03-08 株式会社アイチコーポレーション ケーブル引出用ドラム支持機構
JP2576029Y2 (ja) 1992-05-12 1998-07-09 大和製罐株式会社 くり出し容器
CN1066621C (zh) 1994-07-08 2001-06-06 株式会社希丹 化妆品容器
JP2678570B2 (ja) 1994-07-08 1997-11-17 株式会社資生堂 充填式棒状化粧料容器
JP2678572B2 (ja) 1994-07-18 1997-11-17 株式会社ヒダン 棒状化粧料容器
JP3513549B2 (ja) 1994-09-27 2004-03-31 株式会社吉野工業所 繰り出し容器
JP3665092B2 (ja) 1994-09-27 2005-06-29 株式会社吉野工業所 棒状化粧料繰出容器
JPH08117022A (ja) 1994-10-24 1996-05-14 Yoshino Kogyosho Co Ltd 棒状化粧料繰出容器
JP3527293B2 (ja) 1994-10-24 2004-05-17 株式会社吉野工業所 棒状化粧料繰出容器
JP3590116B2 (ja) 1994-12-22 2004-11-17 吉田プラ工業株式会社 棒状化粧料容器
JP3703035B2 (ja) 1995-02-17 2005-10-05 竹内工業株式会社 口紅等の収納容器
JP3578287B2 (ja) 1995-02-28 2004-10-20 株式会社吉野工業所 棒状化粧品繰り出し容器
JP3689762B2 (ja) 1995-03-03 2005-08-31 株式会社吉野工業所 底充填型繰り出し容器
JP2932156B2 (ja) 1995-03-07 1999-08-09 和田工業株式会社 棒状化粧品繰出し容器
JP3730280B2 (ja) 1995-03-14 2005-12-21 吉田プラ工業株式会社 棒状化粧料容器
JP3691104B2 (ja) 1995-03-22 2005-08-31 吉田プラ工業株式会社 棒状化粧料容器
JP3780367B2 (ja) 1995-08-18 2006-05-31 株式会社吉野工業所 底充填型繰り出し容器
JP3803125B2 (ja) 1995-08-22 2006-08-02 株式会社吉野工業所 棒状化粧料繰出容器
JP3843347B2 (ja) 1995-09-08 2006-11-08 株式会社資生堂 棒状化粧料繰出容器
JPH09182620A (ja) 1995-12-28 1997-07-15 Yoshida Kogyo Kk <Ykk> 棒状化粧料容器
JPH10179246A (ja) 1996-12-27 1998-07-07 Kao Corp 棒状化粧料収納容器
JP3772223B2 (ja) 1997-01-31 2006-05-10 株式会社吉野工業所 棒状化粧品繰り出し容器
US5984554A (en) * 1997-10-21 1999-11-16 Color Access, Inc. Airtight cosmetic case with bellows
JPH11196931A (ja) 1998-01-19 1999-07-27 Katsushika:Kk 棒状化粧料繰り出し容器
JP3153992B2 (ja) 1998-06-25 2001-04-09 株式会社ヒダン 化粧料容器
FR2780865B1 (fr) 1998-07-10 2000-09-22 Oreal Dispositif pour le conditionnement d'un produit sous forme d'un raisin equipe d'un mecanisme d'absorption de surpression
JP2001286336A (ja) 2000-04-10 2001-10-16 Takeuchi Kogyo Kk 口紅等の収納容器
JP4780432B2 (ja) * 2000-10-12 2011-09-28 株式会社ヒダン 化粧料容器
JP3921366B2 (ja) 2001-09-18 2007-05-30 株式会社ヒダン 棒状物品の繰り出し容器
JP4035362B2 (ja) 2002-04-30 2008-01-23 株式会社吉野工業所 繰出し容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005237894A (ja) 2005-09-08
CA2551736C (en) 2012-09-18
AU2005216748A1 (en) 2005-09-09
WO2005082202A1 (ja) 2005-09-09
EP1719432A1 (en) 2006-11-08
AU2005216748B2 (en) 2009-12-17
BRPI0508071A (pt) 2007-07-17
US20080095567A1 (en) 2008-04-24
HK1096270A1 (en) 2007-06-01
US7553101B2 (en) 2009-06-30
EP1719432A4 (en) 2007-11-14
CN100515266C (zh) 2009-07-22
KR101192821B1 (ko) 2012-10-17
TWI332824B (ja) 2010-11-11
CA2551736A1 (en) 2005-09-09
TW200531653A (en) 2005-10-01
CN1917792A (zh) 2007-02-21
KR20060132879A (ko) 2006-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4155358B2 (ja) 棒状化粧料繰り出し容器
KR100758217B1 (ko) 화장용브러시의 토출구조
JP3322306B2 (ja) 過剰圧力吸収機構を備えた棒状品収容具
JP5968902B2 (ja) シーリング部材を有する、製品、特に化粧品をパッケージングするためのデバイス
KR101551230B1 (ko) 기밀 봉상화장품 용기
US10058160B2 (en) Airtight container for cosmetics
KR20150034708A (ko) 기밀 봉상화장품 용기
KR101690069B1 (ko) 콤팩트 용기
JP3703035B2 (ja) 口紅等の収納容器
EP1293146B1 (en) Thrust-out type container for a rod-like article
KR101404763B1 (ko) 캡슐 화장품 용기
KR200341801Y1 (ko) 내용물이 변질되지 않는 화장품 용기
KR102423782B1 (ko) 스틱형 화장품 용기
JP5143478B2 (ja) 繰り出し容器
JP6817046B2 (ja) 繰出容器
CN109715002B (zh) 包括可变形侧壁的化妆品盒
JP7016576B2 (ja) 繰り出し容器
JPH08214938A (ja) 口紅等の収納容器
JP3897835B2 (ja) 気密棒状化粧料容器
JP7507109B2 (ja) 塗布容器
JP7145674B2 (ja) 容器
JP3578287B2 (ja) 棒状化粧品繰り出し容器
KR101941652B1 (ko) 화장용구
JP7421940B2 (ja) 塗布容器
JPH08214939A (ja) 口紅等の収納容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080424

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080624

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080701

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4155358

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120718

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130718

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term