JP2932156B2 - 棒状化粧品繰出し容器 - Google Patents

棒状化粧品繰出し容器

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JP2932156B2
JP2932156B2 JP7454895A JP7454895A JP2932156B2 JP 2932156 B2 JP2932156 B2 JP 2932156B2 JP 7454895 A JP7454895 A JP 7454895A JP 7454895 A JP7454895 A JP 7454895A JP 2932156 B2 JP2932156 B2 JP 2932156B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は口紅で代表される棒状化
粧品の繰出し容器に関する。
【0002】
【従来の技術】口紅やアイシャドウなどの棒状固形化粧
品は揮発成分を含有したものが多いが、従来のこの種の
容器は気密性が乏しいため揮発成分が消失して乾燥した
り、収縮してひび割れを起し、適切な使用を行えないと
いう問題があった。この対策として実開平1−1187
13号公報などにおいては、袴体の上縁部位にキャップ
の下端縁内側と接するゴムなどからなるリング状弾性部
材を取付けることが提案されている。しかしこの先行技
術はリング状弾性部材という特別な部品を使用しこれを
容器組立て時に嵌着しなければならないためコストが高
くなり、また使用時にゴミなどが付着するとそれがリン
グ状弾性部材に喰込み、リング状弾性部材を損傷した
り、気密性が極度に低下しやすいという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
問題点を解消するために発明されたもので、その目的と
するところは、部品数増加なしの簡単な構造により適切
な気密性を実現できる棒状化粧品繰出し容器を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、上部域に段部を介して円筒部を設け、内周に
はめねじ溝を形成した袴体と、前記袴体に貫入れる外径
と袴体よりも大きな長さ寸法を有し、下端部近く内方に
突出する環状係止部を形成し、該環状係止部よりも上方
にガイド用縦溝を形成した金属製の中筒と、前記中筒に
摺動可能に内嵌され、上半部に棒状化粧料に対する嵌合
部を有し、下端から所要位置まで180度対称位置に可
縮用スリットを形成しかつ下端部外周に前記中筒のガイ
ド用縦溝から突出して前記めねじ溝に進入可能な突起を
設けた中皿と、前記袴体1の下端部に嵌着され、上側部
には前記環状係止部と嵌合する係合溝を有する有孔底蓋
と、前記袴体の円筒部に挿脱可能に嵌まるキャップとを
備えており、この構造において次の構成を採用したもの
である。袴体の円筒部の外面には先端から所定位置まで
誘導用勾配面が形成されると共に、所定位置にはなだら
かな曲率のリング状突条が形成され、さらにこのリング
状突条の麓から緩勾配のシール用面が形成されており、
キヤップの内面は先端から所要位置まで円筒部の付け根
領域に遊嵌する勾配面を有し、この勾配面の終端位置に
は、前記リング状突条を乗り越えたのち前記シール用面
に密接される山状の環状隆起突条と、該環状隆起突条に
連続して前記リング状突条に遊合されるリング状凹入面
とが形成されており、前記袴体の下端から所定位置の内
周面には、係止用突条を設けると共に、この係止用突条
よりも奥には袴体の下端から係止用突条までの径よりも
小さな径のシール用面とこれと直交する張出しシール面
を設け、有孔底蓋には係合溝よりも下方に前記係止用突
条を乗り越えたのち前記シール用面と張出しシール面に
密接可能な上面と外面を備えた環状突条と、該環状突条
に続く凹溝を設けている。好ましくは、少なくとも前記
袴体1とキャップ5、さらにはこれらと有孔底蓋4はロ
ックウェル硬度R90〜110の軟質合成樹脂からなっ
ている。
【0005】
【作用】本発明においては、有孔底蓋4と袴体1は、ロ
ックウェル硬さでR90〜110の軟質な上面411と
張出しシール用面18,外面410とシール用面17の
緊密な面接触により完全に気密シール状態となる。ま
た、キャップ5を袴体1に取付ければ、リング状凹入部
51はリング状突条13と遊合し、ロックウェル硬さで
R90〜110の軟質な環状隆起突条52と緩勾配のシ
ール用面14だけが完全に面接触する。このためキャッ
プ5と袴体1も完全に気密シールされる。したがって、
これらにより弾性シール材を何ら使用しなくても化粧料
の揮発分の蒸発を確実に防止することができ、長期に渡
って良好な品質を維持することが出来る。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図面に基いて説明
する。図1と図2は本発明による棒状化粧品繰出し容器
の一実施例を示しており、図3ないし図5はその一部を
拡大して示している。1袴体、2は袴体1に貫入された
中筒であり、金属製たとえばアルミニウムに所望色彩の
蒸着皮膜を施してなる。3は前記中筒2に摺動可能に内
嵌される長筒状の中皿、4は前記袴体1の下部に内嵌固
定される有孔底蓋5は前記袴体1に着脱可能にはめられ
るキャップ、6は有孔底蓋4の底面に貼着された底シー
ル片である。
【0007】前記袴体1と有孔底蓋4およびキャップは
合成樹脂ことに好ましくはロックウェル硬さがR90〜
110の合成樹脂で構成されている。ロックウェル硬さ
R110を超える硬さでは弾性変形しにくく、緊密な面
接触による気密シール図ることが出来ないため不可であ
る。しかし、ロックウェル硬さR90未満では寸法、形
状の精度が出にくくなるとともに、軟か過ぎて組立てや
嵌合がしにくくなるため好ましくない。代表的な樹脂と
してはポリエステル、ポリエチレンが挙げられる。袴体
1は全体として筒状をなし、上部近くには段部10を介
して主部よりも外径の小さい円筒部11が形成されてお
り、内径側下端領域には、図4のように下端から所要の
位置まで誘導面19が形成され、この誘導面19の終端
には、鋸歯に曲率を付与した断面形状の係止用突条16
が環状に形成されている。さらにこの係止用突条16の
上方すなわち袴体の奥側には、前記誘導面19よりもわ
ずかに径が小さい直線状のシール用面17とこれと直交
するように内径側に張り出す張出しシール用面(段部)
18が形成されている。
【0008】前記張出しシール用面18の先端から上方
は円筒部11の先端に到るまで同径の穴となっており、
段部10よりも所要下方の部位から前記張出しシール用
面18の上方に到る間の穴の内周面101にはめねじ溝
100が形成されている。そして、前記円筒部11の外
周面は、図3に示すように上端から所定位置まで誘導用
勾配面12が形成され、この誘導用勾配面12の終端位
置にはなだらかな曲率で山状となったリング状突条13
が形成され、さらにこのリング状突条13の下端側の麓
から下方には緩勾配のシール用面14が形成されてお
り、このシール用面14の終端から段部10に達するま
での領域には急勾配面を介してシール用面14よりも径
の大きなガイド面15が形成されている。
【0009】中筒2は、前記袴体1の内周面101に当
接可能な外径と、袴体1よりも長い寸法を有し、下端近
くには図4に示すように内方に突出する環状係止部21
が形成されており、この環状係止部21と適度の距離を
隔てた部位から中間部位までの領域にはガイド用縦溝2
0が形成されている。中皿3は全体としてストレート状
の筒体からなり、上端から所要位置の内面に化粧料Aを
保持するための嵌合部30が形成されている。そして、
下端から所要位置まで180度対称に一対の可縮用スリ
ット31,31が形成され、かつこの可縮用スリット3
1,31から円周方向で90度変位した下端部位には半
径方向に突出する突起32が形成されている。この突起
32は本実施例では1つであるが、場合によっては18
0度対称位置にもう一つあってもよく、この場合には前
記ガイド用縦溝20を対称位置に2つ設ければよい。
【0010】有孔底蓋4は、図4のように中皿3の内径
と整合する径の貫通穴400を有し、先端付近の外周に
中筒2の内周面に密接可能な嵌合部43が設けられると
共に、これより下方部位の外周には前記中筒2の環状係
止部21と嵌合する係合溝40が設けられている。そし
て、前記係合溝40よりも下方には、環状の凹溝42を
挟んで上下に環状突条41,44が形成されている。上
位の環状突条41は、押込み時に生ずる袴体1およびそ
れ自体の弾性変形により係止用突条16を乗り越えるこ
とができしかも袴体1のシール用面17に密接する径の
外面410と、押込み時に張出しシール用面18に着座
密接する上面411とを有している。下位の突条44は
シール用面17と同径面440を有し、該同径面440
は前記誘導面19がシール用面17よりも径が大きいこ
とから、誘導面19と微小な隙間をもって遊嵌する。
【0011】キャップ5は外面がストレート状に構成さ
れ、内面には図3のように先端から所要位置までの領域
に径の大きなガイド面15と遊嵌する勾配面50を有し
ている。さらに、この勾配面50の終端位置には、前記
リング状突条13を乗り越えたのち緩勾配のシール用面
14に密接されるように山状となった環状隆起突条52
が形成されるとともに、該環状隆起突条52の上側麓か
ら連続して前記リング状突条13と遊合可能な形状およ
び深さのリング状凹入部51が形成されている。
【0012】底シール片6は、耐水性の良好なラミネー
ト紙や合成樹脂フィルムからなり、接着剤によって有孔
底蓋4に貼着されることで貫通穴400を気密に封止し
ている。その他図面において、7は化粧料の充填時に中
筒2の上端に嵌着されるカプセルである。
【0013】本発明は上記のような構成からなるので、
中皿3を中筒2に押し込めば可縮用スリット31,31
により中皿3は縮径され、中筒2に嵌装された瞬間復元
し突起32がガイド用縦溝20から突出する。これで中
皿3と中筒2はアッセンブリされる。容器の組立てにあ
たって、前記アッセンブリを袴体1の下部から貫挿しつ
つ回転すれば、突起32が袴体1のめねじ溝100に螺
合する。この状態で袴体1の下方から有孔底蓋4を押し
込めば、嵌合部43が中筒2の環状係止部21を弾性変
形させてこれを通過し、この瞬間、係合溝40に環状係
止部21がパチンと嵌合する。これにより有孔底蓋4と
中筒2が直列状に連結される。そして、このとき下方で
は上位の突条41の外面410が袴体1の係止用突条1
6の緩やかな斜面を摺接してゆき、頂上を過ぎた瞬間元
の径に復元するため外面410がシール用面17に気密
に密接するとともに、上面411が張出しシール用面1
8に密接する。係止用突条16は鋸歯状となっているた
め突条41はもはや下方に移動することが出来ない。し
たがって、有孔底蓋4と袴体1は、ロックウェル硬さで
R90〜110の軟質な上面411と張出しシール用面
18,外面410とシール用面17の緊密な面接触によ
り完全に気密シール状態となる。
【0014】以上で組立てが終わり、化粧料Aを充填す
るには中筒2の上端にカプセル7を嵌着し、有孔底蓋4
の貫通穴400からノズルを挿入して圧入すればよく、
化粧料が固化した後、適宜不活性ガスなどを注入しつつ
有孔底蓋4に底シール片6を貼着すれば化粧料Aは気密
状態で封入される。そしてキャップ5を袴体1に挿合わ
せば、図5(a)のように勾配面50がガイド面15と
遊合するのに続いて環状隆起突条52がリング状突条1
3に摺接して外径方向に弾性変形し、環状隆起突条52
がリング状突条13の頂部を過ぎた瞬間復元するため、
(b)のように環状隆起突条52は緩勾配のシール用面
14にきつく面接触するとともに環状隆起突条52に続
くリング状凹入部51がリング状突条13と遊合を開始
する。したがって環状隆起突条52と緩勾配のシール用
面14の密接は持続し、図3のように、キャップ5の先
端が段部10に当接すると、リング状凹入部51はリン
グ状突条13と遊合し、ロックウェル硬さでR90〜1
10の軟質な環状隆起突条52と緩勾配のシール用面1
4だけが完全に面接触する。このためキャップ5と袴体
1も完全に気密シールされる。以上のようなことから、
化粧料Aの揮発成分が蒸発せず、使用時まで良好な品
質、正常に保たれる。
【0015】化粧料Aの使用時にはキャップ5を取り、
袴体1を回転すればよく、これにより中皿3の突起32
が袴体1のめねじ溝100に沿って上昇するため化粧料
Aは繰り出される。使用が終わってキャップ5を袴体1
に挿着すれば前記のように環状隆起突条52と緩勾配の
シール用面14が面接触して再び気密シールする。この
ため化粧料Aの揮発成分が蒸発せず、乾燥による割れな
どが生じない。
【0016】
【発明の効果】以上説明した本発明の請求項1によると
きには、弾性シール材を使用しないで必要最少限の部品
にて完全な気密シールを図ることができ、弾性シール材
を使用しないためコストも安く、組立ても簡単であるな
どのすぐれた効果が得られる。請求項2によればキャッ
プ5と袴体1が適切な軟質度合いであるためより良好な
シールを図ることが出来るというすぐれた効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による棒状化粧品繰出し容器の一実施例
を示す部分切欠側面図である。
【図2】同じくその部分切欠分解斜視図である。
【図3】図1の部分拡大図である。
【図4】同じく部分拡大図である。
【図5】キヤップと袴体の挿し合せ時の状態を段階的に
示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 袴体 2 中筒 3 中皿 4 有孔底蓋 5 キャップ 6 底シール片 10 段部 11 円筒部 12 誘導用勾配面 13 リング状突条 14 シール用面 16 係止用突条 17 シール用面 18 張出しシール用面 20 ガイド用縦溝 21 環状係止部 30 嵌合部 31 可縮用スリット 32 突起 40 係合溝 41 突条 42 凹溝 50 勾配面 51 リング状凹入面 52 環状隆起突条

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部域に段部10を介して円筒部11を設
    け、内周にはめねじ溝100を形成した袴体1と、 前記袴体1に貫入れる外径と袴体1よりも大きな長さ寸
    法を有し、下端部近く内方に突出する環状係止部21を
    形成し、該環状係止部21よりも上方にガイド用縦溝2
    0を形成した金属製の中筒2と、 前記中筒2に摺動可能に内嵌され、上半部に棒状化粧料
    Aに対する嵌合部30を有し、下端から所要位置まで1
    80度対称位置に可縮用スリット31,31を形成しか
    つ下端部外周に前記中筒2のガイド用縦溝20から突出
    して前記めねじ溝100に進入可能な突起32を設けた
    中皿3と、 前記袴体1の下端部に嵌着され、上側部には前記環状係
    止部21と嵌合する係合溝40を有する有孔底蓋4と、 前記袴体1の円筒部11に挿脱可能に嵌まるキャップ5
    とを備え、 袴体1の円筒部11の外面には先端から所定位置まで誘
    導用勾配面12が形成されると共に、所定位置にはなだ
    らかな曲率のリング状突条13が形成され、さらにこの
    リング状突条13の麓から緩勾配のシール用面14が形
    成されており、 キヤップ5の内面は先端から所要位置まで円筒部11の
    付け根領域に遊嵌する勾配面50を有し、この勾配面5
    0の終端位置には、前記リング状突条13を乗り越えた
    のち前記シール用面14に密接される山状の環状隆起突
    条52と該環状隆起突条52に連続して前記リング状突
    条13に遊合されるリング状凹入面51とが形成されて
    おり、 前記袴体1の下端から所定位置の内周面には係止用突条
    16を設けると共に、この突条16よりも奥には袴体1
    の下端から係止用突条16までの径よりも小さな径のシ
    ール用面17とこれと直交する張出しシール面18を設
    け、 有孔底蓋4には係合溝40よりも下方に前記係止用突条
    16を乗り越えたのち前記シール用面17と張出しシー
    ル面18に密接可能な上面411と外面410を備えた
    環状突条41と、該環状突条41に続く凹溝42を設け
    たことを特徴とする棒状化粧品繰出し容器。
  2. 【請求項2】少なくとも前記袴体1とキャップ5がロッ
    クウェル硬度R90〜R110の合成樹脂からなってい
    る請求項1に記載の棒状化粧品繰出し容器。
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