JP2678572B2 - 棒状化粧料容器 - Google Patents

棒状化粧料容器

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    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/10Casings wherein a spring presses the lipstick or like solid into the position for use or into the retracted position
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A45D40/06Casings wherein movement of the lipstick or like solid is a screwing movement

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棒状化粧料を収容・保
持する棒状化粧料容器に係り、特に、その構成部品とし
ての筒体の数を削減せしめて、本体の保持を緊密にする
ことができるように工夫したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の棒状化粧料容器は、例えば、図1
0に示すような構成になっている。まず、袴筒体100
があり、この袴筒体100の内周側は、間隔を存した状
態で本体101が同軸に配置されていた。該本体101
の中央部と袴筒体100との間には、中具103が取付
けられていた。上記袴筒体100と本体101との間に
は、内周面に螺旋溝107を螺旋状に設けた外筒体10
5が配置されていた。本体101の内周側は、中皿体1
09が配置されていた。
【0003】上記中皿体109は、下端部に設けた突起
111、111が本体101の下部に設けられた摺動孔
113、113を通って、螺旋溝107に螺合するよう
になっていた。上記中皿体109に棒状化粧料が収容・
保持されることになり、袴筒体100を適宜の方向に回
転操作することにより、上記棒状化粧料の繰出し・繰入
れを行うようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。すなわち、従来の構成の場
合には、構成部品の部品点数が多く、その為、組立に手
間がかかり、コストが上昇してしまうという問題があっ
た。これに対しては、袴筒体100と中具103とを一
体化することが考えられる。しかしながら、従来の容器
は、袴筒体100と外筒体105とが別体であり、筒体
の肉厚が薄かったので、溶着面積が小となって溶着しに
くいという問題があった。このため、仮に、袴筒体10
0と中具103とを溶着したとしても、溶着が不均衡と
なって、機械的強度が低下してしまうという問題があっ
た。中具103が強度的に安定しないと、本体101を
強固に保持することはできず、結局、容器から本体10
1が不用意に抜けてしまうことになってしまう。このよ
うな理由から、構成部品である筒体の個数の削減が図ら
れていないものである。
【0005】本発明はこのような点に基づいてなされた
もので、構成部品である筒体の個数を削減して、組立を
容易にするとともに、容器からの本体の抜け防止を図る
ことが可能な棒状化粧料容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明による棒状化粧料容器は、筒体からなり下部に
長手方向に沿って摺動孔を設けた本体と、筒体からなり
内側に上記本体を摺嵌し且つ内周面に螺旋溝を設けた回
動自在の外筒体と、筒体からなり下端部に上記摺動孔を
介して螺旋溝に摺動自在に係合される突起を有するとと
もに棒状化粧料を収容・保持する中皿体と、を具備して
なる棒状化粧料容器において、上記外筒体を肉厚として
上記外筒体と該外筒体の上方に配置される中具を予め一
体化し、上記本体の下端部外周部に環状に突設された嵌
合部を設け、外筒体の下端部及び外筒体の外周に被冠さ
れる袴筒体の下端部とによって上記嵌合部を摺動自在に
挟持するようにしたことを特徴とするものである。この
際、嵌合部は拡開部及び該拡開部の中間位置に突設され
た環状突起とからなり、挟持部は上記嵌合部に対応する
ような形状になっていることが考えられる。また、外筒
体の上方には中具が配置されていて、外筒体と中具は樹
脂により一体成形されていることが考えられる。また、
袴筒体と外筒体とは超音波溶着により固定されているこ
とが考えられる。また、袴筒体と外筒体とは高周波溶着
により固定されていることが考えられる。また、袴筒体
と外筒体とは熱圧着により固定されていることが考えら
れる。外筒体の上方には中具が配置されていて、外筒体
は樹脂製であり中具は金属製であり、外筒体の外周面の
対称位置に設けたリブを中具の対応位置に設けたスリッ
トに嵌着することが考えられる。また、袴筒体の内周面
の対称位置であって外筒体のリブと直交する方向に設け
たリブを中具の対応位置に設けたスリットに嵌着するこ
とが考えられる。また、化粧料を容器の底面の孔より充
填する充填式であることが考えられる。また、予め固化
された棒状化粧料を中皿体に差し込む差込式であること
が考えられる。また、容器が気密性であることが考えら
れる。また、容器が非気密性であることが考えられる。
また、本体が比較的小径の管からなることが考えられ
る。
【0007】
【作用】本体の下端部外周部には環状に突設された嵌合
部が設けられており、外筒体の下端部及び外筒体の外周
に被冠される袴筒体の下端部とによって上記嵌合部を摺
動自在に挟持するようにしてある。そして該外筒体は肉
厚に形成され、外筒体の上方に配置される中具と予め一
体に形成してある。これにより、構成部品の部品点数が
削減されて組立が容易になり、また容器からの本体の抜
け防止を図ることができるものである。
【0008】
【実施例】以下、図1乃至図4を参照して本発明の第1
実施例を説明する。この実施例は充填式の棒状化粧料容
器に本願発明を適用したものである。まず、外筒体1が
あり、この外筒体1は上下端を開放としている。上記外
筒体1の上端には中具部3が一体に設けられている。こ
れら外筒体1と中具部3は樹脂製であって一体に成形さ
れている。上記中具部3にはフランジ部3aが突設され
ていて、後述する蓋体を当接させる当て口になってい
る。上記外筒体1と中具部3の内周側には本体5が配置
されている。この本体5は、引抜き加工により形成され
たストレート管より構成されている。本体5の径は後記
する嵌合部19を除き同径である。この本体5の内周側
には中皿体7が配置されている。この中皿体7内に図示
しない棒状化粧料が収容・保持されることになる。上記
外筒体5の外周側には袴筒体9が被冠されている。中皿
体7の外周側には蓋体11が着脱可能に被冠されるよう
になっている。上記袴筒体9は、外筒体1及び中具部3
に強制嵌合により一体的に嵌着される。袴筒体9の上端
は、外筒体1の対応部位に、超音波溶着によって、一体
的に形成される。なお、超音波溶着は、外筒体1の外周
面と袴筒体9の内周面の対応部位との間でもすることが
できる。この場合、各部材1、9の一体性をより強固に
するため、嵌着部に適宜接着剤を適用することができ
る。
【0009】図1中、9aは袴筒体9の底面に設けられ
た孔、12はカプセルを示す。カプセル12は袴筒体9
の孔9aより化粧料を充填する場合に型として機能する
ものである。
【0010】上記外筒体1の内周面には螺旋溝13が設
けられている。又、本体5の下部には長手方向に沿って
一対の摺動孔15、15が形成されている。又、中皿体
7の下端部には一対の突起17、17が突設されてい
る。これら一対の突起17、17は、上記摺動孔15、
15を通って上記螺旋溝13に螺合している。そして、
袴筒体9を介して外筒体1を適宜の方向に回転操作する
ことにより、中皿体7が昇降することになる。それによ
って、中皿体7に収容・保持されている棒状化粧料を繰
り出したり、繰り入れたりするものである。
【0011】上記本体5の下端部には嵌合部19が設け
られている。この嵌合部19は、環状であってある程度
の幅をもって拡開された拡開部19aと、この拡開部1
9aの中間位置に環状に突設された環状突起19bとか
ら2段に構成されている。一方、外筒体1の下端部の一
部及び袴筒体9の下端部の一部とによって、上記嵌合部
を摺動自在に挟持する挟持部21を構成している。この
挟持部21は上記拡開部19aが嵌合する凹部21a
と、上記環状突起19bが嵌合する凹部21bとから構
成されている。
【0012】既に説明した各構成部品の材質であるが、
外筒体1、袴筒体9、蓋体11は、アクリロニトリル−
スチレン樹脂(AS)、中皿体7はポリブチレンテレ
タレート等の熱可塑性樹脂からなっている。又、本体5
はアルミニウム製である。尚、材質としては、上記した
ものに限定されるものではない。
【0013】以上の構成を基にその作用・効果を説明す
る。まず、外筒体1及び中具部3は、共に、比較的肉厚
になっているとともに一体成形されており、それを袴筒
体9に超音波溶着により固定するようにしている。した
がって、連結部の機械的強度も充分であるとともに、部
品点数が削減されることになるので、組立作業が容易に
なりコストの低減を図ることができるのである。
【0014】また、本体5の嵌合部19は、下端部に形
成されていて、拡開部19aと環状突起19bとの2段
からなる。このため、まず第1段目の径大部である拡開
部19aにより、容器からの外筒体1の抜け防止を図る
ことができ、円滑な繰出し・繰入れを図るための径大部
である第2段目の環状突起19bと役割分担をすること
ができる。しかも、本体5は外筒体1及び袴筒体9に対
して、べたに嵌合しているのではなく、嵌合部19を挟
持部21によって挟持するような状態で嵌合されてい
る。これにより、両立することが困難である円滑な繰出
し・繰入れを確保しつつ、容器からの本体の抜け防止を
図ることができるのである。
【0015】次に、図5及び図6を参照して本発明の第
2実施例を説明する。尚、前記第1実施例と同一部分に
は同一符号を付して示し説明は省略する。まず、この実
施例の場合には、中具3が金属製(黄銅製)であって、
外筒体1は樹脂である。この場合、外筒体1の外周面の
対称位置にはリブ23、23が突設されている。一方、
中具3の下部の対応位置にはスリット25、25が設け
られており、リブ23がスリット25に嵌着されるよう
になっている。また袴筒体9の内周面には、上記リブ2
3、23と直交する方向に別のリブ27、27が突設さ
れている。一方、中具3の中央部の対応位置には別のス
リット29、29が設けられており、リブ27がスリッ
ト29に嵌着されるようになっている。上記において、
各部材1、3、9間の一体性をより強固にするため、嵌
着部に適宜接着剤を適用することができる。上記以外の
構成は前記第1実施例の場合と同じである。よって、こ
のような構成であっても、第1実施例の場合と同様の効
果を奏することができる。
【0016】本発明は前記各実施例に限定されるもので
はない。まず、前記各実施例では充填式を例にとって説
明したが、予め固化された棒状化粧料を差し込むタイプ
にも同様に適用可能である。又、容器の気密、非気密に
ついても問わないものである。
【0017】さらに、本発明は、本体を引抜き管ではな
く、平板を絞った筒体から構成するようなタイプの容器
にも適用できる。しかし、図示例のように引抜き管より
本体を構成すれば、切削加工をする必要がないので加工
の安定性が大となり、コスト低下等に寄与するので、一
層望ましい。
【0018】また、袴筒体と外筒体との接着の方法は任
意であり、例えば、高周波溶着、熱圧着等による溶着、
接着剤による接着が考えられる。
【0019】また、第2実施例とは逆にリブ23を中具
3に設けこれに対応するスリット25を外筒体1に設
け、リブ27を中具3に設けこれに対応するスリット2
9を袴筒体9に設けることとしてもよい。
【0020】中皿体の形状、形態は任意である。例え
ば、外形が横断面楕円形のもの(図7)、長手方向の外
周面の対称位置に上端より下端までリブ7a、7aを突
設したもの(図8)、長手方向の外周面の対称位置に突
起17の付近より下端までリブ7b、7bを突設したも
の(図9)などとしてもよい。なお、図8及び図9にお
いてAは一部切欠縦断面図、Bは横断面図である。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように本発明による棒状化
粧料容器によると、構成部品の部品点数を削減して組立
を容易にするとともに、容器からの本体の抜け防止を図
ることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図で棒状化粧料容器
の断面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す図で蓋体を被冠した
状態の棒状化粧料容器の外観図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す図で蓋体を取り外し
た状態の棒状化粧料容器の外観図である。
【図4】本発明の第1実施例を示す図で蓋体を取り外す
とともに棒状化粧料を充填するときに使用するカプセル
を取り付けた状態の棒状化粧料容器の外観図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す図で棒状化粧料容器
の断面図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す図で中具、外筒体及
び袴筒体の関係を示す分解斜視図である。
【図7】本発明の化粧料容器に用いる中皿体の構成例を
示す図である。
【図8】本発明にかかる中皿体の他の例を示すであ
る。
【図9】本発明にかかる中皿体の他の例を示す図であ
る。
【図10】従来例を示す図で棒状化粧料容器の断面図で
ある。
【符号の説明】
1 外筒体 3 中具 5 本体 7 中皿体 9 袴筒体 11 蓋体 13 螺旋溝 15 摺動孔 17 突起 19 嵌合部 19a 拡開部 19b 環状突起 21 挟持部 21a 凹部 21b 凹部 23 リブ(外筒体の) 25 スリット 27 リブ(袴筒体の) 29 スリット

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒体からなり下部に長手方向に沿って摺
    動孔を設けた本体と、筒体からなり内側に上記本体を摺
    嵌し且つ内周面に螺旋溝を設けた回動自在の外筒体と、
    筒体からなり下端部に上記摺動孔を介して螺旋溝に摺動
    自在に係合される突起を有するとともに棒状化粧料を収
    容・保持する中皿体と、を具備してなる棒状化粧料容器
    において、上記外筒体を肉厚として上記外筒体と該外筒
    体の上方に配置される中具を予め一体化し、上記本体の
    下端部外周部に環状に突設された嵌合部を設け、外筒体
    の下端部及び外筒体の外周に被冠される袴筒体の下端部
    とによって上記嵌合部を摺動自在に挟持する挟持部を構
    成するようにしたことを特徴とする棒状化粧料容器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の棒状化粧料容器におい
    て、嵌合部は拡開部及び該拡開部の中間位置に突設され
    た環状突起とからなり、挟持部は上記嵌合部に対応する
    ような形状になっていることを特徴とする棒状化粧料容
    器。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の棒状化粧料
    容器において、外筒体の上方には中具が配置されてい
    て、外筒体と中具は樹脂により一体成形されていること
    を特徴とする棒状化粧料容器。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の棒状化粧料容器におい
    て、袴筒体と外筒体とは超音波溶着により固定されてい
    ることを特徴とする棒状化粧料容器。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の棒状化粧料容器におい
    て、袴筒体と外筒体とは高周波溶着により固定されてい
    ることを特徴とする棒状化粧料容器。
  6. 【請求項6】 請求項3記載の棒状化粧料容器におい
    て、袴筒体と外筒体とは熱圧着により固定されているこ
    とを特徴とする棒状化粧料容器。
  7. 【請求項7】 請求項1又は請求項2記載の棒状化粧料
    容器において、外筒体の上方には中具が配置されてい
    て、外筒体は樹脂製であり中具は金属製であり、外筒体
    の外周面の対称位置に設けたリブを中具の対応位置に設
    けたスリットに嵌着することを特徴とする棒状化粧料容
    器。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の棒状化粧料容器におい
    て、袴筒体の内周面の対称位置であって外筒体のリブと
    直交する方向に設けたリブを中具の対応位置に設けたス
    リットに嵌着することを特徴とする棒状化粧料容器。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至請求項8のいずれか一記載
    の棒状化粧料容器において、化粧料を容器の底面の孔よ
    り充填する充填式であることを特徴とする棒状化粧料容
    器。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至請求項8のいずれか一記
    載の棒状化粧料容器において、予め固化された棒状化粧
    料を中皿体に差し込む差込式であることを特徴とする棒
    状化粧料容器。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至請求項10のいずれか一
    記載の棒状化粧料容器において、容器が気密性であるこ
    とを特徴とする棒状化粧料容器。
  12. 【請求項12】 請求項1乃至請求項10のいずれか一
    記載の棒状化粧料容器において、容器が非気密性である
    ことを特徴とする棒状化粧料容器。
  13. 【請求項13】 請求項1乃至請求項12のいずれか一
    記載の棒状化粧料容器において、本体が比較的小径の管
    からなることを特徴とする棒状化粧料容器。
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