JP4135270B2 - 炊飯器 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、業務用に使用する炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の炊飯機は、例えば、特開平10−201611号公報に示されるような構成であった。図8〜図10において、炊飯機1は、箱型のハウジングで、この炊飯機の上部に設けた長方形の収納部7と、この収納部7の内底部に配設した底加熱コイルである外コイル10と、内コイル11と、収納部7に収納固定され耐熱性材料よりなる底板21及び側板22からなる方形の収納ケ−ス20と、この収納ケ−ス20内に収納自在に設けた磁性材料よりなる内鍋26と、収納ケ−ス20の外側壁に密着固定した側面加熱コイル25と、外コイル10と、内コイル11と側面加熱コイル25に印加する高周波電流を制御する制御装置とからなり、内コイル11は収納部7の長手方向に沿って長く、且つ水平に配置した楕円形とし、外コイル10は、内コイル11の外側にあり、収納部7の長手方向に沿って長く、且つ水平に配置した略楕円形とし、収納部7の隅部側13まで延設した
張出巻部14を設けた誘導加熱炊飯機が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような、業務用誘導炊飯器では、5升(7Kg)程度の大容量炊飯をするため8000W〜10000Wの高電力となり、炊飯器本体及び部品も大きくなり、特に底加熱コイルあるいは側面加熱コイル等の磁力線を効率良く長方形の鍋に供給するため、多数の磁性体あるいはフェライトが必要となった。また、この多数のフェライトは陶器のように脆い磁性体であり、細く長い形状の場合、組立てのときに割れてしまう不都合があり、ある程度の短い長さのものを組立てるのが普通であった。ところが、上述のように、業務用誘導炊飯器では、多数の磁性体あるいは、フェライトが必要であり、配置の効率を良くしないと、うまく炊飯ができないという課題があり、特に、底加熱コイルが内コイル11、外コイル10のように分割されており、1個の制御部で底加熱コイルを制御しようとすると、高電力のため1個の制御部の温度上昇が大きくなリ、強制冷却装置が必要になる場合があり、それぞれのコイルにそれぞれの制御部で制御するほうが、強制冷却装置が不必要となり都合がよかった。しかし、それぞれのコイルにそれぞれの制御部で制御するとき、各々のコイルに分割されているフェライトの中心線が重ならない位置にないと2つの制御部の磁力線が干渉し、相手のコイルに電流が発生し、最悪の場合は相手側のインバーター基板が破壊される場合があるという課題があった。
【0004】
また、フェライトの幅と同一線上に本体部品を固定するビス等が存在すると、ビスが発熱してしまい、固定された部品が溶けたり、あるいは、脱落する場合がある等の課題があった。
【0005】
さらに、フェライトの数が大多数となり、組立てに時間がかかり、さらに、部品が大きいため、例えばフェライト15aを収納部7に組立てるとき組立てスペ−スが広く必要になるという課題があった。
【0006】
一方、上述のように多数のフェライトを本体内に収納する必要があり、また、底加熱コイル10、11のように、加熱コイルが分割されており、それぞれのコイルにそれぞれのフェライトが配置され、しかも、それぞれのコイルがそれぞれの制御部で制御されるとき、フェライト同士の磁力線の干渉により音が発生するという課題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明は、被加熱調理物を収納する鍋と、この鍋の底部を誘導加熱する内コイルと、この内コイルを制御する内コイル制御部と、前記鍋の外周底部を誘導加熱する外コイルと、この外コイルを制御する外コイル制御部と、前記内コイルの磁力線を前記鍋に供給する内フェライトと、前記外コイルの磁力線を前記鍋に供給する外フェライトとを備え、前記内フェライトの長手方向の幅の延長線上に前記外フェライトが重ならない構成としたものであり、また、必要に応じて、内フェライトと外フェライトの長手方向の幅の延長線上にビスを配置しないこととし、あるいは、内フェライトと外フェライトを一体に固定した複数のフェライト台を、内コイルと外コイルを支持する保護枠に固定することとし、更には、フェライトの長手方向と略垂直に金属製リングを複数のフェライト間に配置したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
請求項1記載の発明によれば、各々の分割されているフェライトの幅が重ならないため、制御部が2以上あっても磁力線の干渉が無く、相手側の制御部を破壊せず、磁力線が鍋側に効率良く供給され、炊飯効率の良い炊飯器となる。
【0009】
請求項2記載の発明によれば、フェライトの幅の延長線上に本体部品を固定するビス等
が存在しないため、ビスの発熱がなくなる。
【0010】
請求項3記載の発明によれば、フェライトの数が多数でも、組立てを短時間化し、組立て場所の省スペ−スができる。
【0011】
請求項4記載の発明によれば、音の発生を防止できる。
【0012】
【実施例】
本発明の一実施例について、図1を用いて説明する。
【0013】
31は炊飯器本体である。炊飯器本体31の上面を覆う天板32がある。天板32の略中央に鍋33を挿入する丸穴33aが設けられている。鍋33は、米等の被加熱調理物を収納する有底筒状で、上面開口部は蓋34で覆われる。蓋34の中央には、蒸気排出口35がある。
【0014】
鍋33を鍋フランジ45で支持する天板32と、この天板32の下方に配置固定された有底筒状の保護枠46と、この保護枠46の下面側に固定される加熱コイルと、この炊飯器本体31の内部を上部と下部に分割する仕切り板36と、炊飯器本体31上部に鍋33とこの鍋33を加熱する加熱コイルである内コイル39と外コイル40及び内コイル39側の内フェライト41と外コイル40側の外フェライト42とを収納し、炊飯器本体31下部に炊飯を制御する内コイル制御部43および外コイル制御部43aを収納している。内フェライト41及び外フェライト42は複数本設けられ、内コイル39及び外コイル40の磁力線を鍋33に効率良く供給している。内コイル39と外コイル40及び内フェライト41と外フェライト42を固定する保護枠46がある。内コイル39を制御する内コイル制御部43と、外コイル40を制御する外コイル制御部43aと及び内フェライト41と外フェライト42を固定する保護枠46がある。この保護枠46は保護枠胴47を介して天板32と接続固定される。
【0015】
次に、図2〜3において、内フェライト41と外フェライト42のみの配置状態を示している。図2は、内フェライト41と外フェライト42の断面図配置状態を示している。図3は、内フェライト41と外フェライト42の底面図配置状態を示している。内フェライト41の幅の延長線44、外フェライト41の幅の延長線36がある。次に、図4〜5は、内フェライト41と外フェライト42とフェライト台49を示している。内フェライト41は直線状であり、外フェライト42は曲線状である。内フェライト41と外フェライト42はフェライト台49との当接面でシリコンゴムのような接着剤で固定される。図5は、複数のフェライト台49をネジ50で保護枠46に固定した状態を示した平面図である。次に、図6〜7において、アルミニウムあるいは、銅等の金属製の材料よりなる金属性リング51である。金属性リング51は環状でつなぎ目が無いものである。図7に示すように、内フェライト41と外フェライト42の間に配置され、金属製リングと内フェライト41と外フェライト42の長手方向と略垂直になっている。
【0016】
上記構成による作用を、以下に説明する。
【0017】
内フェライト41の長手方向の幅の延長線44上に、外フェライト42が重ならない構成により、加熱コイルである内コイル39及び外コイル40の磁力線が、内フェライト41と外フェライト42のそれぞれの端面より直接鍋33に効率良く供給され、ほぼフェライトの全長と同じ長さ程度の磁力線のル−プができる。これは、例えば、内フェライト41で説明すると、図4で示す内フェライト41の−側の端面より出た磁力線は鍋33の底面に入る。この後、磁力線は鍋33の底面を鍋33の中央側に向かい、内フェライト41の他側の端面53より入り、内フェライト41の中を通過し−側の端面よりでるというル
ープを形成する。同じループが、他のフェライトでも形成されるが、各フェライトの長手方向の幅の延長線が、他のフェライトの長手方向の幅の延長線と重ならない構成により磁力線が干渉することがなくなり、この結果、それぞれの制御部に影響を及ぼさなくなり、お互いにインバーター基板を破壊することがなく、効率の良い磁力線供給が鍋33になされ、それぞれのループで磁力線が鍋を加熱し、炊飯効率の良い炊飯器となる。
【0018】
また、図3あるいは、図5に示すように、内フェライト41と外フェライト42の長手方向の幅の延長線上にビス48を配置しない構成により、上述の磁力線のループが直接ビス48に入らないため、ビス48の発熱はなくなる。また、ビス48は金属製でなければ、ループ上にあっても差し支えない。強度と省スペース化の意味で金属製がよい。
【0019】
次に、内フェライト41と外フェライト42を一体に固定した複数のフェライト台49を、内コイル39と外コイル40を支持する保護枠46に固定することを説明する。まず、複数のフェライト41、42をフェライト台に接着剤であるシリコンゴム等で固定することにより、小さな部品同士を組立てることとなり、組立て場所の省スペース化が図れるとともに、接着剤を乾燥させるとき、順に上に重ね合わせること等が可能となり、組立て場所の省スペース化が図れる。また、小さな部品同士を組立てることとなり、自動化も容易である。接着剤が乾燥した後、フェライト台49を保護枠47に固定するのであるが、図5で示す本実施例では18本あるフェライトを、6個のフェライト台49を保護枠47に固定するだけで良く、作業の大幅な短時間化が図れるのと同時に自動化も容易である。特に、外フェライト42は曲線状のため、直接保護枠46に接着剤で固定したとしても、乾燥するまでに位置ずれをおこし、正確な位置に固定が難しかったが、フェライト台49を介して保護枠47に固定するので、正確な位置に固定でき、安定した炊飯性能を確保できるのである。
【0020】
また、フェライトの長手方向と略垂直に金属製リングを複数のフェライト間に配置したことにより、磁力線ループが金属製リングで遮断され、各々が独立した磁力線となり、この結果、磁力線の干渉による音の発生を防止できるのである。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、請求項1記載の発明によれば、内フェライトの長手方向の幅の延長線上に外フェライトが重ならない構成により、加熱コイルである内コイル及び外コイルの磁力線が、制御部が2以上存在しても、内フェライトと外フェライトのそれぞれの端面より直接鍋に効率良く供給され、ほぼフェライトの全長と同じ長さ程度の磁力線のル−プができ、結果、お互いの制御部を破壊することがなく、効率の良い磁力線供給が鍋になされ、炊飯効率の良い炊飯器となる。
【0022】
次に、請求項2記載の発明によれば、内フェライトと外フェライトの長手方向の幅の延長線上にビスを配置しない構成により、上述の磁力線のループが直接ビスに入らないため、ビスの発熱はなくなる。この結果、ビスの発熱による、保護枠のビス固定部の樹脂溶解も無くなり、確実な固定が可能となる。
【0023】
また、請求項3記載の発明によれば、内フェライトと外フェライトを一体に固定したフェライト台を直接保護枠に固定することができ、組立て場所の省スペース化が図れるとともに、接着剤を乾燥させるときも、順に上に重ね合わせること等が可能となり、組立て場所の省スペース化が図れる。また、小さな部品同士を組立てることとなり、自動化も容易である。接着剤が乾燥した後、フェライト台を保護枠に固定するのであるが、18本あるフェライトを、6個のフェライト台を保護枠に固定するだけで良く、作業の大幅な短時間化が図れるのと同時に自動化も容易であり、さらに、安定した炊飯性能の確保も可能となる。
【0024】
また、請求項4記載の発明によれば、フェライトの長手方向と略垂直に金属製リングを複数のフェライト間に配置したことにより、磁力線ループが金属製リングで遮断され、各々が独立した磁力線となり、この結果、磁力線の干渉による音の発生防止を簡単な構成で可能とすることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す炊飯器の断面図
【図2】 同炊飯器の要部断面図
【図3】 同炊飯器の要部平面図
【図4】 同炊飯器の要部斜視図
【図5】 同炊飯器の要部平面図
【図6】 同炊飯器の要部斜視図
【図7】 同炊飯器の要部断面図
【図8】 従来の炊飯器の要部断面図
【図9】 同炊飯器の断面図
【図10】 同炊飯器の平面図
【符号の説明】
33 鍋
36、44 幅の延長線
39 内コイル
40 外コイル
41 内フェライト
42 外フェライト
43 内コイル制御部
43a 外コイル制御部
47 保護枠
48 ビス
49 フェライト台
51 金属リング

Claims (4)

  1. 被加熱調理物を収納する鍋と、この鍋の底部を誘導加熱する内コイルと、この内コイルを制御する内コイル制御部と、前記鍋の外周底部を誘導加熱する外コイルと、この外コイルを制御する外コイル制御部と、前記内コイルの磁力線を前記鍋に供給する内フェライトと、前記外コイルの磁力線を前記鍋に供給する外フェライトとを備え、前記内フェライトの長手方向の幅の延長線上に、前記外フェライトが重ならない構成としてなる炊飯器。
  2. 内フェライトと外フェライトの長手方向の幅の延長線上にビスを配置しない構成としてなる請求項1記載の炊飯器。
  3. 内フェライトと外フェライトを一体に固定した複数のフェライト台を、内コイルと外コイルを支持する保護枠に固定してなる請求項1記載の炊飯器。
  4. フェライトの長手方向と略垂直に金属製リングを複数のフェライト間に配置してなる請求項1記載の炊飯器。
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