JP4065651B2 - 液晶表示装置及びその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示装置及びその製造方法に関し、より詳しくは、ゲートバスラインとカウンタ電極との間の短絡(short)によるライン不良を減少させて、歩留まりを向上させた液晶表示装置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、液晶表示装置は、TFT及び画素電極を備えた下部基板と、下部基板と対向しながらカラーフィルタを備えた上部基板と、上部及び下部基板間に挟んだ液晶層とからなっている。また、液晶層内には上部及び下部基板の距離を一定に維持させるためのスペーサが散布される。
【0003】
図1は、従来のFFS(Fringe Field Switching)モード構造を持つ液晶表示装置の下部基板を示す平面図である。
【0004】
同図を参照すれば、下部基板1上にはゲートバスライン2及びデータバスライン4が交差配列されて単位画素を限定し、ゲートバスライン2とデータバスライン4との交点付近には薄膜トランジスタTFTが配置される。
【0005】
カウンタ電極5は、透明導電体で単位画素別に形成される。このようなカウンタ電極5は、等間隔に配置された複数個のブランチ5aと、ブランチ5aの一端を連結しながら隣接する画素のカウンタ電極5と連結する本体部5bとを含む。このとき、カウンタ電極5は持続的に共通信号を印加される。
【0006】
画素電極7は、カウンタ電極5とオーバーラップされるように単位画素空間の各々に形成される。画素電極7は、データバスライン4と平行しながらブランチ5aに各々挿入された櫛歯部7aと、櫛歯部7aの一端を連結しながら薄膜トランジスタTFTのドレイン電極とコンタクトされるバー7bとを含む。画素電極7も透明導電体で形成される。また、カウンタ電極5と画素電極7はゲート絶縁膜を挟んで絶縁される。
【0007】
一方、図には示さないが、下部基板1と対向する上部基板(図示してない)は、画素電極7の櫛歯部7aとカウンタ電極5のブランチ5aとの間の距離より大きい距離をおいて対向配置される。また、下部基板1と上部基板との間には複数個の液晶分子を持つ液晶層が介在される。
【0008】
このような構成からなる高開口率及び高透過率の液晶表示装置は、次の通り動作する。
【0009】
すなわち、カウンタ電極5と画素電極7との間に電圧が印加されると、カウンタ電極5と画素電極7との間の距離より上部及び下部基板間の距離が大きいため、両電極間には垂直成分を含むフリンジフィールドEが形成される。このフリンジフィールドはカウンタ電極5及び画素電極7上の全域に影響して、電極上部にある液晶分子が共に動作され、高開口率及び高透過率を実現できる。
【0010】
高透過−広視野角技術の一つであるFFSモード構造を持つ液晶表示装置では、下部基板作製過程でITO(インジウム錫オキサイド)をエッチングする際に腐食するのを防止する為、ITOでカウンタ電極5を形成後、広い面積に適したアルミニウム系のゲートメタルでゲートバスライン2と共通バスライン6を形成する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように構成された従来のFFSモード構造を持つ液晶表示装置は、カウンタ電極5の全てが共通バスライン6に連結し、ゲートバスライン2と同じ層に構成されるため、図2の様に、パーティクル(particle)10があるとき、カウンタ電極5とゲートバスライン2との間に短絡が起きる確率が大きい。従って、パーティクル10により一部分の短絡があっても、ゲートバスライン2に常に「高」電圧がかかり、ゲートバスライン2に欠陥を起こさせることになる。このようなことから、FFSモード構造を持つ液晶表示装置は、ツイストネマティック(Twisted Nematic;TN)モード構造を持つ液晶表示装置に比べ、その製造歩留まりが20%も低くなるという問題点があった。
【0012】
本発明は、上記問題点を解決する為になされたもので、本発明の目的は、従来と同じプロセス層からなり、かつ同一層にあるゲートバスラインと画素電極との間にパーティクルにより短絡が起きても、1個のピクセルのみに不良が起きるようにすることで、歩留まりを向上させることができる液晶表示装置及びその製造方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為に、本発明の液晶表示装置の製造方法は、FFSモード構造を有する液晶表示装置の製造方法において;下部基板上面に第1透明電極をパターニングして形成し、矩形板状における一方側矩形短辺の一部が矩形短辺と平行に矩形長辺の長さを延長するように、且つ後に形成される薄膜トランジスタの一側端子と接触するように突出する突出部分を有する矩形板状に画素電極を形成する段階と;前記下部基板上面に前記画素電極の他方側矩形短辺と一定間隔をおいて平行に離隔された共通バスラインを形成した後、前記下部基板上面に前記画素電極の突出部分と一定間隔をおいて平行に離隔するようにゲートバスラインを形成する段階と;ゲートバスラインを形成した後の結果物上にゲート絶縁膜を蒸着した後、前記共通バスラインの上部分と画素電極の所定部位をパターニングする段階と;ゲートバスライン上方のゲート絶縁膜上部にエッチストッパーと活性層をパターニングして形成する段階と;前記突出部分を除く画素電極上、前記画素電極の他方側矩形短辺と共通バスラインとの間のゲート絶縁膜上及び共通バスライン上に第2透明電極として、画素電極の他方側矩形短辺と共通バスラインとの間のゲート絶縁膜と画素電極とを含み且つ画素電極の矩形長辺と平行な短冊状を成すスリット(間隙)を複数有する形状とすると共に、下層に位置した共通バスラインと接続するための第1コンタクトホールが設けられるようにカウンタ電極を形成する段階と;ゲートバスライン及び共通バスラインとそれぞれ交差し且つ画素電極の前記突出部分が設けられ延長された長さを有する側の矩形長辺と一定の間隔をおいて平行に延び、続いてゲートバスラインの共通バスラインと対向する方向における外側縁と一定間隔をおいて平行となるように直角に屈曲し、前記画素電極の突出部分が設けられ延長された長さを有する側の矩形長辺の延長線を超える位置まで延び、続いて前記画素電極の突出部分に向かって延びるように直角に屈曲しゲートバスラインと交差するようにデータバスラインを形成後に、下層の画素電極の突出部分と連結するための第2コンタクトホールが設けられるようにソース/ドレイン電極を形成する段階と;以上の全段階を経た後の結果物上に保護膜をコーティングした後、パッド部にリーダボンディング作業のためにパターニングして開口する段階を含むことを特徴とする。
【0014】
また、本発明の液晶表示装置は、FFSモード構造を有する液晶表示装置において;下部基板上面に第1透明電極をパターニングして形成し、矩形板状における一方側矩形短辺の一部が矩形短辺と平行に矩形長辺の長さを延長するように、且つ後に形成される薄膜トランジスタの一側端子と接触するように突出する突出部分を有する矩形板状に形成された画素電極と;下部基板上面に前記画素電極の他方側矩形短辺と一定間隔をおいて平行に離隔された共通バスラインと;下部基板上面に前記画素電極の突出部分と一定間隔をおいて平行に離隔するように画素電極を基準にして、共通バスラインと反対方向に形成されたゲートバスラインと;ゲートバスライン上方のゲート絶縁膜上部にパターニングして形成されたエッチストッパーと活性層と;前記突出部分を除く画素電極上、前記画素電極の他方側矩形短辺と共通バスラインとの間のゲート絶縁膜上及び共通バスライン上に、画素電極の他方側矩形短辺と共通バスラインとの間のゲート絶縁膜と画素電極とを含み且つ画素電極の矩形長辺と平行な短冊状を成すスリットを複数有する形状に第2透明電極で形成されたカウンタ電極と;このカウンタ電極が、カウンタ電極の下層に位置した共通バスラインと接続されるように形成された第1コンタクトホールと;ゲートバスライン及び共通バスラインとそれぞれ交差し且つ画素電極の前記突出部分が設けられ延長された長さを有する側の矩形長辺と一定の間隔をおいて平行に延び、続いてゲートバスラインの共通バスラインと対向する方向における外側縁と一定間隔をおいて平行となるように直角に屈曲し、前記画素電極の突出部分が設けられ延長された長さを有する側の矩形長辺の延長線を超える位置まで延び、続いて前記画素電極の突出部分に向かって延びるように直角に屈曲し形成されたデータバスラインと;このデータバスラインと画素電極の前記突出部分との間に前記ゲートバスラインと交差して形成されたソース及びドレイン端子と;このソース及びドレイン端子が下層の画素電極の突出部分と連結するように形成された第2コンタクトホールとを含むことを特徴とする。
【0015】
本発明の液晶表示装置において、前記第1コンタクトホールの大きさは10×30μmであることを特徴とする。
【0016】
本発明の液晶表示装置において、前記第2コンタクトホールの大きさは6×20μmであることを特徴とする。
【0017】
本発明の液晶表示装置において、前記画素電極の厚さは400Åであることを特徴とする。
【0018】
本発明の液晶表示装置において、前記共通バスラインと前記画素電極との間の間隔は5μmであることを特徴とする。
【0019】
本発明の液晶表示装置において、前記データバスラインはモリブデン(Mo)/アルミニウム(Al)/モリブデン(Mo)積層からなることを特徴とする。
【0020】
本発明を実施する方法は、以下の説明及び図面を参照することによって理解できる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき、本発明の実施の形態を詳細に説明する。尚、以下の説明において、同じ機能を持つものは全図面において、同じ符号を付け、その説明は省略する。
【0022】
図3及び図4は、本発明による液晶表示装置の下部基板の平面図である。また、図5は、図3に示したA−A’線に沿う断面図で、図6は、図3に示したB−B’線に沿う断面図である。
【0023】
まず、第1透明電極ITOをパターニングして画素電極17を形成する。このとき、画素電極17はパターニングされて400Å程度の厚さを持つ。
【0024】
その後、下部基板11にアルミニウム系列の金属でゲートバスライン12と共通バスライン16を形成する。このとき、共通バスライン16と第1透明電極ITOからなる画素電極17との間は、所定距離(5μm程度)に離隔する。
【0025】
次に、ゲート絶縁膜32を蒸着しパターニングする。このとき、まず共通バスライン16の上部分と第1透明電極ITOよりなる画素電極17の所定部位をパターニングし、次いでこの上に第2透明電極(ITO)からなるスリット型のカウンタ電極15を形成する。次に、画素電極17上に、画素電極17とソース/ドレイン電極18と各々連結するようにコンタクトホール22を形成する。コンタクトホールの大きさは、共通バスライン16上に形成されたコンタクトホール20は10×30μm、画素電極17上に形成されたコンタクトホール22は6×20μmである。このとき、コンタクトホール形成時、パッド上の絶縁膜は除去されるべきである。
【0026】
ゲートバスライン上方のゲート絶縁膜上部にエッチストッパー(Etchstopper;E/S)(図6;40)と活性層(図6;42)をパターニングして形成する。
【0027】
上述のように、ゲート絶縁膜32を蒸着しパターニングした後、この上に第2透明電極(ITO)からなるスリット型のカウンタ電極15を形成し、共通バスライン16上及び画素電極17上にコンタクトホールを形成するときには、まずカウンタ電極15用第2透明電極ITOを蒸着、パターニングする。カウンタ電極15は、スリット形状にパターニングして、コンタクトホール20を介して下層の共通バスライン16と連結する。
【0028】
次に、モリブデン(Mo)/アルミニウム(Al)/モリブデン(Mo)積層からなる2000Å厚さの不透明ソース/ドレイン(S/D)金属により、データバスライン14とソース/ドレイン電極18を形成する。このとき、ソース/ドレイン電極18はコンタクトホール22を介して下層に形成された第1透明電極ITOからなる画素電極17と連結する。
【0029】
最後に、シリコン窒化膜SiNxからなる2000Å程度の厚さで保護膜34をコーティングした後、パッド部にアウトリーダーボンディング(OutLeader Bonding;OLB)作業の為にパターニングして開口する。
【0030】
【発明の効果】
本発明の液晶表示装置及びその製造方法によれば、プロセス層を既存と同様に維持しながら、既存のカウンタ電極をソース/ドレインに連結して画素電極となるようにし、既存のスリット形状の画素電極を不透明金属の共通バスラインとコンタクトホールを介して連結してカウンタ電極となるようにすることで、同じ層に存在するゲートバスラインと画素電極との間に、パーティクルにより短絡が発生しても、1個のピクセルのみに不良が発生するようにすることで、歩留まりを向上させる効果がある。普通15.0“級で5個までのブライトピクセルは画面品位上通過可能であるため、致命的な不良にならない。これにより歩留まりを向上させる効果がある。
【0031】
尚、本発明は、上に記載した実施の形態に限られるものではなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲内で多様に変更実施することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のFFSモード構造を持つ液晶表示装置の下部基板の平面図である。
【図2】 従来のFFSモード構造を持つ液晶表示装置の下部基板の平面図である。
【図3】 本発明による液晶表示装置の下部基板の平面図である。
【図4】 本発明による液晶表示装置の下部基板の平面図である。
【図5】 図3に示したA−A’線に沿う断面図である。
【図6】 図3に示したB−B’線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 :下部基板
2 :ゲートバスライン
4 :データバスライン
5 :カウンタ電極
5a :カウンタ電極のブランチ
5b :カウンタ電極本体部
6 :共通バスライン
7 :画素電極
7a :画素電極の櫛歯部
7b :画素電極のTFTのドレイン電極とコンタクトされるバー
8 :ソース/ドレイン電極
10 :パーティクル
11 :下部基板
12 :ゲートバスライン
14 :データバスライン
15 :カウンタ電極
16 :共通バスライン
17 :画素電極
18 :ソース/ドレイン電極
20 :共通バスライン上のコンタクトホール
22 :画素電極上のコンタクトホール
34 :保護膜
40 :エッチストッパー
42 :活性層
Claims (7)
- FFSモード構造を有する液晶表示装置の製造方法において、
下部基板上面に第1透明電極をパターニングして形成し、矩形板状における一方側矩形短辺の一部が矩形短辺と平行に矩形長辺の長さを延長するように、且つ後に形成される薄膜トランジスタの一側端子と接触するように突出する突出部分を有する矩形板状に画素電極を形成する段階と、
前記下部基板上面に前記画素電極の他方側矩形短辺と一定間隔をおいて平行に離隔された共通バスラインを形成した後、前記下部基板上面に前記画素電極の突出部分と一定間隔をおいて平行に離隔するようにゲートバスラインを形成する段階と、
前記ゲートバスラインを形成した後の結果物上にゲート絶縁膜を蒸着した後、前記共通バスラインの上部分と画素電極の所定部位をパターニングする段階と、
前記ゲートバスライン上方のゲート絶縁膜上部にエッチストッパーと活性層をパターニングして形成する段階と、
前記突出部分を除く画素電極上、前記画素電極の他方側矩形短辺と共通バスラインとの間のゲート絶縁膜上及び共通バスライン上に第2透明電極として、画素電極の他方側矩形短辺と共通バスラインとの間のゲート絶縁膜と画素電極とを含み且つ画素電極の矩形長辺と平行な短冊状を成すスリット(間隙)を複数有する形状とすると共に、下層に位置した共通バスラインと接続するための第1コンタクトホールが設けられるようにカウンタ電極を形成する段階と、
前記ゲートバスライン及び共通バスラインとそれぞれ交差し且つ画素電極の前記突出部分が設けられ延長された長さを有する側の矩形長辺と一定の間隔をおいて平行に延び、続いてゲートバスラインの共通バスラインと対向する方向における外側縁と一定間隔をおいて平行となるように直角に屈曲し、前記画素電極の突出部分が設けられ延長された長さを有する側の矩形長辺の延長線を超える位置まで延び、続いて前記画素電極の突出部分に向かって延びるように直角に屈曲し前記ゲートバスラインと交差するようにデータバスラインを形成後に、下層の画素電極の突出部分と連結するための第2コンタクトホールが設けられるようにソース/ドレイン電極を形成する段階と、
以上の全段階を経た後の結果物上に保護膜をコーティングした後、パッド部にリーダボンディング作業のためにパターニングして開口する段階を含むことを特徴とする、液晶表示装置の製造方法。 - FFSモード構造を有する液晶表示装置において、下部基板上面に第1透明電極をパターニングして形成し、矩形板状における一方側矩形短辺の一部が矩形短辺と平行に矩形長辺の長さを延長するように、且つ後に形成される薄膜トランジスタの一側端子と接触するように突出する突出部分を有する矩形板状に形成された画素電極と、
前記下部基板上面に前記画素電極の他方側矩形短辺と一定間隔をおいて平行に離隔された共通バスラインと、
前記下部基板上面に前記画素電極の突出部分と一定間隔をおいて平行に離隔するように前記画素電極を基準にして、前記共通バスラインと反対方向に形成されたゲートバスラインと、
前記ゲートバスライン上方のゲート絶縁膜上部にパターニングして形成されたエッチストッパーと活性層と、
前記突出部分を除く画素電極上、前記画素電極の他方側矩形短辺と共通バスラインとの間のゲート絶縁膜上及び共通バスライン上に、画素電極の他方側矩形短辺と共通バスラインとの間のゲート絶縁膜と画素電極とを含み且つ画素電極の矩形長辺と平行な短冊状を成すスリットを複数有する形状に第2透明電極で形成されたカウンタ電極と、
このカウンタ電極が、カウンタ電極の下層に位置した共通バスラインと接続されるように形成された第1コンタクトホールと、
前記ゲートバスライン及び共通バスラインとそれぞれ交差し且つ画素電極の前記突出部分が設けられ延長された長さを有する側の矩形長辺と一定の間隔をおいて平行に延び、続いてゲートバスラインの共通バスラインと対向する方向における外側縁と一定間隔をおいて平行となるように直角に屈曲し、前記画素電極の突出部分が設けられ延長された長さを有する側の矩形長辺の延長線を超える位置まで延び、続いて前記画素電極の突出部分に向かって延びるように直角に屈曲し形成されたデータバスラインと、
このデータバスラインと画素電極の前記突出部分との間に前記ゲートバスラインと交差して形成されたソース及びドレイン端子と、
このソース及びドレイン端子が下層の画素電極の突出部分と連結するように形成された第2コンタクトホールとを含むことを特徴とする液晶表示装置。 - 前記第1コンタクトホールの大きさが、10×30μmであることを特徴とする、請求項2記載の液晶表示装置。
- 前記第2コンタクトホールの大きさが、6×20μmであることを特徴とする、請求項2記載の液晶表示装置。
- 前記画素電極の厚さが、400Åであることを特徴とする、請求項2記載の液晶表示装置。
- 前記共通バスラインと前記画素電極との間の間隔が、5μmであることを特徴とする、請求項2記載の液晶表示装置。
- 前記データバスラインが、モリブデン(Mo)/アルミニウム(Al)/モリブデン(Mo)積層からなることを特徴とする、請求項2記載の液晶表示装置。
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