JP4053123B2 - エレベータシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータの牽引に関し、より詳細にはエレベータの牽引機械のマウント装置及びマウント方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
典型的な牽引型エレベータシステムでは、多重になったロープで連結されたかごと、カウンタウエイトと、を有している。このロープは、牽引用シーブに跨がって延びている。上記牽引用シーブは、機械によって回動するように駆動されている。上記機械は、昇降路の上側、すなわちビルディングの頂部に配置された機械室にマウントされている。上記機械室は、また別のエレベータ周辺機器、すなわちガバナー、コントローラ、上記機械の駆動部等を収容している。
【0003】
機械室を設けなければ、そのビルディングの建設費用を節約できる可能性がある。リニアインダクションモータ(LIM)を用いたエレベータにおいては、上記機械は、リニアモータであり、プライマリ部分と、セコンダリ部分とが、上記昇降路内に配設されている。一つの構成として、上記プライマリ部分が、上記カウンタウエイトと一体とされ、上記セコンダリ部分は、上記昇降路を通して延びた柱状体とされているものを挙げることができる。別の構成では、上記プライマリ部分は、上記かご枠と一体とされているものを挙げることができる。どちらの構成でも、上記機械は上記昇降路内に配設され、機械室を設ける必要はない。
【0004】
上記機械室を設けないようにする別のエレベータシステム構成は、ディスク型モータを用いることである。このモータは、上昇方向に小型とされているので、この結果上記昇降路内に配設することができる。このような構成は、欧州特許出願第EP0 688 735号に開示されている。この特許出願は、エレベータかごの運動経路に隣接して配設されるとともに、上記かごのガイドレール又は上記カウンタウエイトのガイドレールにマウントされたディスク型モータを開示している。その明細書によれば、上記ガイドレールは、上記機械のための便利な支持体となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この様なマウント方法には、上記ガイドレールを上記かごと上記カウンタウエイトの双方についてガイド機構を配置させるように設計及び施工しなければならないと言う欠点がある。従ってこれらを上記機械の支持体として用いれば、著しいコスト増加をもたらしてしまうことになる。加えて、上記機械の配置は、特定の位置に上記ガイドレールを設置する必要があるので制限を受けてしまうことになる。
【0006】
上記技術があるものの、科学者及び技術者は、上記課題を解決するべく、出願譲受人の指揮の下に牽引機械をマウントさせるための方法及び装置の開発を行ってきた。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、本発明の構成のエレベータシステムによって解決される。すなわち、本発明によれば、エレベータのためのガイド機構とは機能的に別々にされ、ピットを通して延びたビーム上に牽引機械がマウントされている牽引機械を有するエレベータシステムが提供される。このマウント方法によれば、上記牽引機械に加えられる負荷は、上記昇降路のピットへと伝達され、このことによって上記ビルディング構造へと負荷を伝達させることができるようになる。上記マウントビームと、上記ガイド機構とを、機能的に分離させることによって、上記マウントビームと、上記ガイド機構の設計及び位置決めと、に余裕を持たせることができる。この方法によれば、上記マウントビーム及び上記ガイド機構は、それらの特定の機能に応じて最適化させることができる。
【0008】
特定の実施例では、上記ビームは、断面がI形状とされ、その頂部に配設されたマウンティングプレートを有している。上記牽引機械は、そのマウンティングプレートに固定されている。上記ガイド機構は、上記昇降路内に延びた対となったガイドレールを有しており、そのうちの一方は、複数のクリップによって上記ビームのフランジに沿って配置されている。この様な方法により、上記ガイドレールは、所定の位置に保持されるが、上記牽引機械による負荷は加えられないようにされている。
【0009】
別の実施例では、第2のビームが上記昇降路を通して延ばされる。この第2のビームは、牽引ロープのためのデッドエンドヒッチと、ガバナーのための第2のマウンティングプレート、及び対となったガイドレールの別の一方のための位置決め手段となっている。このように構成する結果、上記牽引ロープへの負荷は、上記第2のビームを通して上記昇降路の上記ピットへと伝達されて、上記ビルディング構造へと伝達できることとなる。
【0010】
これらとは、また別の実施例では、上記I形状のビームによって形成された対となったチャンネルのうちの一方は、一つのフランジからその反対側のフランジへと延びるカバーを有している。この様にして構成される被覆されたチャンネルは、上記昇降路を通して延びる種々のケーブル及びワイヤのためのケーブル路として用いることができる。上記ケーブル路は、上記昇降路ケーブルが損傷しないようにしているとともに、上記エレベータシステムの取り付け及び保守を容易にしている。
【0011】
本発明の上記目的、及びその他の目的、特徴、効果については、添付した図面をもってする本発明の詳細な説明によってより明確とすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1には、エレベータシステム10を示しているが、このエレベータシステム10は、かご枠14にマウントされたかご12と、対となったかごガイドレール16と、カウンタウエイト18と、対となったカウンタウエイトガイドレール22と、複数のロープ24と、牽引機械26と、ガバナー28と、対となったビーム32と、を有している。
【0013】
上記かご枠14は、上記かごガイドレール16に係合されていて、上記昇降路(図示せず)を通して運動されるようになっている。上記ガイドレール16は、上記かご12の運動のためのガイド機構となっている。上記ガイドレール16は、より詳細には図2に示されているように、T形状をしているとともに、各ガイドレール16のうちの一つの脚部36上に接触面34を有している。上記かご枠14は、ガイドシュー又はガイドローラと言った上記接触面34に連結させる通常の手段を有している。
【0014】
上記カウンタウエイト18は、カウンタウエイトガイドレール22に係合していて、上記昇降路内を運動するようになっている。上記カウンタウエイトガイドレール22は、上記カウンタウエイト18を運動させるためのガイド機構となっている。上記かごガイドレール16のように、上記カウンタウエイトガイドレール22は、T形状を有しているとともに、各ガイドレールの一方の脚部上に接触面を有している。上記カウンタウエイト18は、上記接触面に連結されるガイドシュー又はガイドローラと言った通常の手段を備えている。
【0015】
複数のロープ24は、上記かご枠14及び上記カウンタウエイト18に連結されている。上記ロープ24は、第1のデッドエンドヒッチ38から上記かご枠14の下まで懸下されているとともに、ここから折り返して上に延びて牽引用シーブ42を跨って上記カウンタウエイト18にまで垂下して、さらに第2のデッドエンドヒッチ44へと折り返し上に延びている。上記かご枠14と上記ロープ24の間の連結は、上記かご枠14の下に配設され、かつ、対となったタンデムかごシーブ46によって行われている。上記カウンタウエイト18と上記ロープ24の間の連結は、上記カウンタウエイト18に取り付けられたシーブ48によって行われている。すなわち、図1に示された構成では、2:2ローピング構成とされている。この図に示されているものの他、これ以外のローピング構成であっても用いることができる。
【0016】
対となったビーム32は、上記かご枠14の互いに対向する側部の上記昇降路を通して延びている。上記牽引機械26は、図3に示すように対となったビーム32のうちの一つの頂部52に配設されている。このビーム頂部52は、マウンティングプレート54を有しており、このマウンティングプレート54に上記牽引機械26が、複数の固定ボルト56によって固定されている。上記牽引機械26は、図1及び図3にも示されているように、ディスク型の電気モータ58であり、さらに一体となった牽引シーブ42を備えている。上記モータ58の回転によって上記牽引シーブ42が回動し上記ロープ24を駆動させている。
【0017】
上記ビーム52上に牽引機械26をマウントさせることにより、上記牽引機械26を、上記昇降路内に位置決めすることが可能となり、機械室の必要性を排除することができるのである。加えて、上記ビーム52は、上記牽引機械26の負荷及び上記牽引シーブ42と上記ロープ24の間の連結による負荷を直接上記昇降路のピット62へと伝えている。この結果、上記牽引機械26は、上記昇降路の頂部に位置決めできることとなり、その負荷を、上記エレベータシステム10を収容する上記ビルディングへと伝達させることを可能とする。
【0018】
別のビーム64は、上記ガバナー28及びそれに付随するテンションフレーム66をマウントするために用いられていて、上記ロープ24の上記デッドエンドヒッチ38の終端固定点となっている。上記ビーム64へと上記デッドエンドヒッチ38を固定することによって、上記ロープ24からの負荷は、上記デッドエンドヒッチ38を介して上記ビーム64へと、さらには上記昇降路62内のピット62へと伝達され、上記ビルディングへと伝達されることとなる。このことによって、上記エレベータ10の負荷が負荷伝達経路として上記ビーム32を用いて、直接上記ビルディングへと伝達できるのである。
【0019】
上記各ビーム32は、図2に示したような構造的ストレスに強い、I形状を有しており、対となったフランジ68,72と、クロス部材74と、を有している。上記I形状ビームをマウンティングビームとして用いる利点は、上記構造は、容易に利用できることと、比較的安価であること、及び良く知られた強度特性を有していることを挙げることができる。しかしながら、異なった構成を有する別の構造部材や、異なった材料から構成される別の構造部材が、上記牽引機械26及びエレベータ10の負荷を支持するために用いられていてもよい。加えて、各ビーム32は、図示しているように単一の一体となった部材とされていても良く、又上記昇降路を通して延び、端部と端部とが連結された複数のセグメントから構成されていても良い。
【0020】
上記牽引機械26の支持構造体であることに加え、上記ビーム52は、又上記昇降路に延びる種々の電気ケーブル及びワイヤ78のためのケーブル路を形成するチャンネル75を有している。上記ケーブル78が損傷することのないように、カバー82が、上記ケーブル路76を覆うように配置されている。上記カバー82は、一つのフランジ68からその上記ビーム52の反対側のフランジ72まで延びている。このケーブル路76は、上記ケーブル78の利便性のある集積領域となり、上記エレベータシステム10の取り付け及び保守を容易にする。
【0021】
上記かごガイドレール16は、図2に示してあるように上記ビーム32に保持されている。上記ガイドレール16の上記保持手段は、複数のクリップ84を有しており、これらのクリップ84によって、上記ビーム52の上記フランジ68のうちの一つに固定されている。上記クリップ84は、上記ガイドレール16を上記牽引機械26及び上記ガイドレール16上の牽引シーブ42からの負荷を受けることなく保持させている。この結果、上記ガイドレール16は、上記ビーム52からは機能的に分離され、ガイド機構としての機能のために設計・最適化することができる。
【0022】
図1〜図3に示したように、本発明では上記ビーム32に取り付けられた上記ガイドレール16を有しているが、当業者によれば、上記ガイドレール16及びビーム32は、本発明の趣旨から離れることなく異なったように構成することもできる。本発明の別の実施例を図4に記載する。この構成では、かご枠92及びカウンタウエイト94の双方ためのガイドレール86,88は、ビーム96と別体とされている。上記ガイドレール86,88は、通常の方法により上記昇降路の壁にマウントされている。この構成によって、上記ビーム96は、上記牽引機械98の支持体となるが、上記ガイドレール86,88の保持及び位置決めのためには用いられない。この特定の構成は、上記ビーム96及びガイドレール86,88の位置決めに際して、柔軟性を付与できるものである。
【0023】
本発明は、例示的な実施例を持って開示し説明を行ってきたが、当業者によれば、種々の変更、除外、及び付加は、本発明の趣旨及び範囲内において行うことができることは明白であろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】エレベータシステムの斜視図。
【図2】マウンティングビームの断面斜視図。
【図3】マウンティングビーム、マウンティングプレート、牽引機械の斜視図。
【図4】マウンティングビーム及びガイド機構の異なった構成を持つエレベータシステムの斜視図。
【符号の説明】
10…エレベータシステム
12…かご
14…かご枠
16…かごガイドレール
18…カウンタウエイト
22…カウンタウエイト用ガイドレール
24…ロープ
26…牽引機械
28…ガバナー
32…マウンティングビーム

Claims (9)

  1. ピットを備えた昇降路を通って移動するとともにロープによってカウンタウエイトと反対方向に移動するかごを有するエレベータシステムであって、このエレベータシステムは、
    前記昇降路を通る前記かごの経路を画定するガイドレールと、
    前記昇降路内に配設されるとともに、前記昇降路内を通る前記かご及び前記カウンタウエイトを駆動させるように前記ロープと係合する牽引機械と、
    前記牽引機械を支持するために設けられた単一の牽引機械支持用ビーム部材であって、前記昇降路の前記ピットまで垂直方向に延びて前記牽引機械支持用ビーム部材の下端部が該ピット底面に突き当たっており、かつ前記ガイドレールとは機能的に分離されている単一の牽引機械支持用ビーム部材と、
    を有しており、
    前記単一の牽引機械支持用ビーム部材に前記牽引機械がマウントされて、前記牽引機械に加わる負荷が、前記単一の牽引機械支持用ビーム部材を介して前記昇降路の前記ピットへと垂直に伝達されることを特徴とするエレベータシステム。
  2. 前記ビーム部材は、前記昇降路を通る前記牽引機械からの電気ケーブルを通すためのケーブル路を画成するチャネルをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のエレベータシステム。
  3. 前記ビーム部材は、第1のフランジと、第2のフランジと、を有したI形状のビーム部材であり、さらに前記ケーブル路を画成するように前記第1のフランジから前記第2のフランジまで延びるカバーを備えていることを特徴とする請求項2に記載のエレベータシステム。
  4. 前記ガイドレールは、前記昇降路に亘って延びる一対のガイドレールを含み、前記一対のガイドレールの各々は、前記かごにそれぞれ係合し、
    前記一対のガイドレールの一方は、前記ビーム部材に固定されていることを特徴とする請求項1から3に記載のエレベータシステム。
  5. 前記ビーム部材は、該ビーム部材の上部端に配設されたマウンティングプレートをさらに備えており、
    前記牽引機械は、前記マウンティングプレート上に配設されていることを特徴とする請求項1から4に記載のエレベータシステム。
  6. 前記牽引機械は、前記昇降路の頂部で、かつ前記かごの経路に隣接して配設されていることを特徴とする請求項1から5に記載のエレベータシステム。
  7. 前記かごの下側に配設されるとともに前記ロープに係合する一対のシーブを備え、
    前記ロープが、前記一対のシーブから前記昇降路内における固定された点まで延びていることを特徴とする請求項1から6に記載のエレベータシステム。
  8. 前記昇降路の前記ピットまで延びた第2のビーム部材をさらに備え、
    前記ロープへの負荷が前記ピットへと伝達されるように、前記ロープが前記第2のビーム部材に固定されることを特徴とする請求項1から7に記載のエレベータシステム。
  9. 前記ガイドレールは、前記昇降路に亘って延びる一対のガイドレールを含んでおり、前記一対のガイドレールの各々は、前記かごにそれぞれ係合し、
    前記一対のガイドレールの各々は、複数のビーム部材の各々にそれぞれ固定されていることを特徴とする請求項8に記載のエレベータシステム。
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