JP2001187678A - エレベータ装置 - Google Patents

エレベータ装置

Info

Publication number
JP2001187678A
JP2001187678A JP37449299A JP37449299A JP2001187678A JP 2001187678 A JP2001187678 A JP 2001187678A JP 37449299 A JP37449299 A JP 37449299A JP 37449299 A JP37449299 A JP 37449299A JP 2001187678 A JP2001187678 A JP 2001187678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hoistway
car
support beam
top support
rope
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP37449299A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Kuraoka
尚生 倉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP37449299A priority Critical patent/JP2001187678A/ja
Publication of JP2001187678A publication Critical patent/JP2001187678A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B7/00Other common features of elevators
    • B66B7/02Guideways; Guides
    • B66B7/023Mounting means therefor
    • B66B7/027Mounting means therefor for mounting auxiliary devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B5/00Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
    • B66B5/02Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
    • B66B5/04Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions for detecting excessive speed
    • B66B5/044Mechanical overspeed governors

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、部品点数を削減するとともに、昇
降路内の空間の利用効率を向上させることを目的とする
ものである。 【解決手段】 ガイドレール2に固定された複数の梁支
持台4上に頂部支持梁5を取り付け、この頂部支持梁5
に返し車6及び調速機用の頂部張り車9を支持させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、昇降路上部に機
械室を設けず、駆動装置等の機器が昇降路内に配置され
ているエレベータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、建物の利用効率を高めるため、昇
降路上部に専用の機械室を設けず、昇降路内のスペース
を利用して駆動装置や制御盤などを設置するエレベー
タ、いわゆる機械室レスエレベータが提案されている。
これに伴い、従来は機械室に設置されていた調速機につ
いても、昇降路内に設置することが考えられている。
【0003】このように、調速機を昇降路内に設ける方
法として、例えば従来の油圧エレベータでは、昇降路内
の下部(ピット)に調速機が配置され、昇降路内の上部
に調速機ロープ張り車が配置されている。具体的には、
調速機ロープ張り車は、かごの昇降を案内するガイドレ
ールの上端部に、レールクリップ等の専用の取付部材を
介して取り付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の油圧エ
レベータと同様の方法で機械室レスエレベータの昇降路
内に調速機を設けるのには、次のような問題点がある。
即ち、調速機ロープ張り車がガイドレールに取り付けら
れているので、調速機ロープ張り車を支持する支持部材
の他に、支持部材をガイドレールに取り付けるためにレ
ールクリップ等の専用の取付部材が必要となり、部品点
数が増加してしまう。また、調速機ロープ張り車をガイ
ドレールに取り付ける場合、ガイドレールに取り付けら
れる他の部材やレールブラケットとの干渉を避ける必要
があり、取付位置や調整裕度が制限され、昇降路内の空
間を有効に利用することができない。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、部品点数を削
減できるとともに、昇降路内の空間の利用効率を向上さ
せることができるエレベータ装置を得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るエ
レベータ装置は、昇降路、この昇降路内に設置されてい
るガイドレール、このガイドレールに沿って昇降路内を
昇降されるかご、昇降路内にかごを吊り下げる主ロー
プ、この主ロープを介してかごを昇降させる駆動装置、
昇降路内の上部に設けられている頂部支持梁、この頂部
支持梁に支持され、主ロープが巻き掛けられている返し
車、昇降路内の下部に設けられ、かごの過速度を検出す
る調速機、頂部支持梁に支持されている頂部張り車、及
び調速機と頂部張り車との間に巻回され、かごの昇降に
より循環される調速機ロープを備えたものである。
【0007】請求項2の発明に係るエレベータ装置は、
昇降路、この昇降路内に設置されているガイドレール、
このガイドレールに沿って昇降路内を昇降されるかご、
昇降路内にかごを吊り下げる主ロープ、昇降路内の上部
に設けられている頂部支持梁、この頂部支持梁に支持さ
れ、主ロープを介してかごを昇降させる駆動装置、昇降
路内の下部に設けられ、かごの過速度を検出する調速
機、頂部支持梁に支持されている頂部張り車、及び調速
機と頂部張り車との間に巻回され、かごの昇降により循
環される調速機ロープを備えたものである。
【0008】請求項3の発明に係るエレベータ装置は、
昇降路、この昇降路内に設置されているガイドレール、
このガイドレールに沿って昇降路内を昇降されるかご、
昇降路内にかごを吊り下げる主ロープ、この主ロープを
介してかごを昇降させる駆動装置、昇降路内の上部に設
けられている頂部支持梁、この頂部支持梁に設けられ、
主ロープの端部を支持するロープ端吊り装置、昇降路内
の下部に設けられ、かごの過速度を検出する調速機、頂
部支持梁に支持されている頂部張り車、及び調速機と頂
部張り車との間に巻回され、かごの昇降により循環され
る調速機ロープを備えたものである。
【0009】請求項4の発明に係るエレベータ装置は、
昇降路、この昇降路内に設置されているガイドレール、
このガイドレールに沿って昇降路内を昇降されるかご、
昇降路内にかごを吊り下げる主ロープ、この主ロープを
介してかごを昇降させる駆動装置、昇降路内の上部に設
けられている頂部支持梁、この頂部支持梁に支持され、
主ロープが巻き掛けられている返し車、及び頂部支持梁
に設けられ、主ロープの端部を支持するロープ端吊り装
置を備え、返し車とロープ端吊り装置とは、頂部支持梁
の上部に配置されているものである。
【0010】請求項5の発明に係るエレベータ装置は、
昇降路、この昇降路内に設置されているガイドレール、
このガイドレールに沿って昇降路内を昇降されるかご、
昇降路内にかごを吊り下げる主ロープ、昇降路内の上部
に設けられている頂部支持梁、この頂部支持梁に支持さ
れ、主ロープを介してかごを昇降させる駆動装置、及び
頂部支持梁に設けられ、主ロープの端部を支持するロー
プ端吊り装置を備え、駆動装置とロープ端吊り装置と
は、頂部支持梁の上部に配置されているものである。
【0011】請求項6の発明に係るエレベータ装置は、
昇降路内の下部に設けられ、かごの過速度を検出する調
速機、頂部支持梁に支持されている頂部張り車、及び調
速機と頂部張り車との間に巻回され、かごの昇降により
循環される調速機ロープをさらに備えたものである。
【0012】請求項7の発明に係るエレベータ装置は、
頂部支持梁がガイドレールに対して固定されているもの
である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるエ
レベータ装置の要部を示す構成図である。図において、
昇降路1内には、かご又は釣合重り(いずれも図示せ
ず)の昇降を案内する複数のガイドレール2が設置され
ている。ガイドレール2は、複数のレールブラケット3
により水平方向に対して昇降路壁1aに固定されてい
る。
【0014】ガイドレール2の上端部付近には、複数の
梁支持台4が固定されている。これらの梁支持台4上に
は、頂部支持梁5が支持固定されている。頂部支持梁5
には、返し車6が支持されている。返し車6には、かご
及び釣合重りを吊り下げる主ロープ7が巻き掛けられて
いる。昇降路1の底部には、主ロープ7を介してかご及
び釣合重りを昇降させる駆動装置(図示せず)が設置さ
れいる。
【0015】また、頂部支持梁5には、取付部材8を介
して回転自在の頂部張り車9が支持されている。頂部張
り車9には、ループ状の調速機ロープ10の上端部が巻
き掛けられている。昇降路1内の下部には、かごの過速
度を検出する調速機(図示せず)が設置されており、調
速機ロープ10の下端部は、調速機の綱車に巻き掛けら
れている。調速機は、昇降路1内の下部で支持腕(図示
せず)等の部材を介してガイドレール2に支持されてい
る。さらに、調速機ロープ10は、かごに連結されてお
り、かごの昇降により循環される。
【0016】次に、動作について説明する。昇降路1内
でかごが昇降されると、調速機と頂部張り車9との間に
巻回された調速機ロープ10がかごの昇降速度に応じた
速度で循環される。調速機では、調速機ロープ10の循
環により綱車が回転され、かごの過速度が監視される。
そして、かごの速度が予め設定された過速度に達する
と、安全装置が作動される。
【0017】このようなエレベータ装置においては、返
し車6を支持する頂部支持梁5に頂部張り車9が支持さ
れているため、ガイドレール2に取り付ける場合に比べ
て、取付構造が簡単になり、部品点数が削減される。ま
た、他の部品との干渉を容易に避けることができ、取付
位置や調整裕度の制限が少なくなり、昇降路内の空間を
有効に利用できる。
【0018】実施の形態2.なお、実施の形態1では、
頂部支持梁5に返し車6が支持され、駆動装置が昇降路
1の底部に設置されている場合を示したが、例えば図2
に示すように、駆動装置(巻上機)11が頂部支持梁5
に支持されている場合にも、この発明は適用できる。即
ち、駆動装置11を支持する頂部支持梁5に頂部張り車
9が支持されるようにしてもよい。
【0019】実施の形態3.また、例えば図3に示すよ
うに、主ロープ7の端部7aを支持するロープ端吊り装
置12が頂部支持梁5に設けられている場合にも、この
発明は適用できる。即ち、ロープ端吊り装置12を支持
する頂部支持梁5に頂部張り車9が支持されるようにし
てもよい。
【0020】実施の形態4.次に、図4はこの発明の実
施の形態4によるエレベータ装置の要部を示す構成図で
ある。この例では、返し車6とロープ端吊り装置12と
が、頂部支持梁5上のスペースに配置されている。
【0021】このようなエレベータ装置では、返し車6
やロープ端吊り装置12が頂部支持梁5から吊り下げら
れるかたちで頂部支持梁5の下部に配置されている場合
に比べて、頂部支持梁5の下部にスペースが生じるた
め、昇降路1内のスペースが有効に利用され、かごのラ
ンバイ(走行余裕)を大きくしたり、バッファストロー
クを大きくしたりすることができる。また、かご上機器
の高さ寸法を大きくすることもできる。
【0022】実施の形態5.なお、実施の形態4では、
頂部支持梁5の上部に返し車6とロープ端吊り装置12
とを配置したが、例えば図5に示すように、巻上機11
が昇降路1内の上部に配置されるエレベータ装置では、
巻上機11とロープ端吊り装置12とを頂部支持梁5の
上部に配置してもよい。
【0023】また、実施の形態4,5に示した頂部支持
梁5に、実施の形態1〜3で示したような頂部張り車9
を支持させてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
エレベータ装置は、返し車を支持している頂部支持梁
に、頂部張り車を支持させたので、頂部張り車をガイド
レールに取り付ける場合に比べて、取付構造が簡単にな
り、部品点数が削減される。また、他の部品との干渉を
容易に避けることができ、取付位置や調整裕度の制限が
少なくなり、昇降路内の空間を有効に利用できる。
【0025】請求項2の発明のエレベータ装置は、駆動
装置を支持している頂部支持梁に、頂部張り車を支持さ
せたので、頂部張り車をガイドレールに取り付ける場合
に比べて、取付構造が簡単になり、部品点数が削減され
る。また、他の部品との干渉を容易に避けることがで
き、取付位置や調整裕度の制限が少なくなり、昇降路内
の空間を有効に利用できる。
【0026】請求項3の発明に係るエレベータ装置は、
ロープ端吊り装置が設けられている頂部支持梁に、頂部
張り車を支持させたので、頂部張り車をガイドレールに
取り付ける場合に比べて、取付構造が簡単になり、部品
点数が削減される。また、他の部品との干渉を容易に避
けることができ、取付位置や調整裕度の制限が少なくな
り、昇降路内の空間を有効に利用できる。
【0027】請求項4の発明のエレベータ装置は、返し
車を支持している頂部支持梁に、ロープ端吊り装置を支
持させ、かつ返し車とロープ端吊り装置とを頂部支持梁
の上部に配置したので、昇降路内のスペースが有効に利
用され、かごのランバイを大きくしたり、バッファスト
ロークを大きくしたりすることができる。また、かご上
機器の高さ寸法を大きくすることもできる。
【0028】請求項5の発明のエレベータ装置は、駆動
装置を支持している頂部支持梁に、ロープ端吊り装置を
支持させ、かつ駆動装置とロープ端吊り装置とを頂部支
持梁の上部に配置したので、昇降路内のスペースが有効
に利用され、かごのランバイを大きくしたり、バッファ
ストロークを大きくしたりすることができる。また、か
ご上機器の高さ寸法を大きくすることもできる。
【0029】請求項6の発明のエレベータ装置は、返し
車又は駆動装置とロープ端吊り装置とが支持されている
頂部支持梁に、さらに頂部張り車を支持させたので、部
品点数を削減できるとともに、昇降路内の空間を有効に
利用できる。
【0030】請求項7の発明のエレベータ装置は、頂部
支持梁がガイドレールに対して固定されているので、昇
降路内の上部で頂部支持梁を安定して強固に固定するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるエレベータ装
置の要部を示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態2によるエレベータ装
置の要部を示す構成図である。
【図3】 この発明の実施の形態3によるエレベータ装
置の要部を示す構成図である。
【図4】 この発明の実施の形態4によるエレベータ装
置の要部を示す構成図である。
【図5】 この発明の実施の形態5によるエレベータ装
置の要部を示す構成図である。
【符号の説明】
1 昇降路、2 ガイドレール、5 頂部支持梁、6
返し車、7 主ロープ、7a 端部、9 頂部張り車、
10 調速機ロープ、11 駆動装置、12ロープ端吊
り装置。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降路、この昇降路内に設置されている
    ガイドレール、 このガイドレールに沿って上記昇降路内を昇降されるか
    ご、 上記昇降路内に上記かごを吊り下げる主ロープ、 この主ロープを介して上記かごを昇降させる駆動装置、 上記昇降路内の上部に設けられている頂部支持梁、 この頂部支持梁に支持され、上記主ロープが巻き掛けら
    れている返し車、 上記昇降路内の下部に設けられ、上記かごの過速度を検
    出する調速機、 上記頂部支持梁に支持されている頂部張り車、及び上記
    調速機と上記頂部張り車との間に巻回され、上記かごの
    昇降により循環される調速機ロープを備えていることを
    特徴とするエレベータ装置。
  2. 【請求項2】 昇降路、 この昇降路内に設置されているガイドレール、 このガイドレールに沿って上記昇降路内を昇降されるか
    ご、 上記昇降路内に上記かごを吊り下げる主ロープ、 上記昇降路内の上部に設けられている頂部支持梁、 この頂部支持梁に支持され、上記主ロープを介して上記
    かごを昇降させる駆動装置、 上記昇降路内の下部に設けられ、上記かごの過速度を検
    出する調速機、 上記頂部支持梁に支持されている頂部張り車、及び上記
    調速機と上記頂部張り車との間に巻回され、上記かごの
    昇降により循環される調速機ロープを備えていることを
    特徴とするエレベータ装置。
  3. 【請求項3】 昇降路、 この昇降路内に設置されているガイドレール、 このガイドレールに沿って上記昇降路内を昇降されるか
    ご、 上記昇降路内に上記かごを吊り下げる主ロープ、 この主ロープを介して上記かごを昇降させる駆動装置、 上記昇降路内の上部に設けられている頂部支持梁、 この頂部支持梁に設けられ、上記主ロープの端部を支持
    するロープ端吊り装置、 上記昇降路内の下部に設けられ、上記かごの過速度を検
    出する調速機、 上記頂部支持梁に支持されている頂部張り車、及び上記
    調速機と上記頂部張り車との間に巻回され、上記かごの
    昇降により循環される調速機ロープを備えていることを
    特徴とするエレベータ装置。
  4. 【請求項4】 昇降路、 この昇降路内に設置されているガイドレール、 このガイドレールに沿って上記昇降路内を昇降されるか
    ご、 上記昇降路内に上記かごを吊り下げる主ロープ、 この主ロープを介して上記かごを昇降させる駆動装置、 上記昇降路内の上部に設けられている頂部支持梁、 この頂部支持梁に支持され、上記主ロープが巻き掛けら
    れている返し車、及び上記頂部支持梁に設けられ、上記
    主ロープの端部を支持するロープ端吊り装置を備え、上
    記返し車と上記ロープ端吊り装置とは、上記頂部支持梁
    の上部に配置されていることを特徴とするエレベータ装
    置。
  5. 【請求項5】 昇降路、 この昇降路内に設置されているガイドレール、 このガイドレールに沿って上記昇降路内を昇降されるか
    ご、 上記昇降路内に上記かごを吊り下げる主ロープ、 上記昇降路内の上部に設けられている頂部支持梁、 この頂部支持梁に支持され、上記主ロープを介して上記
    かごを昇降させる駆動装置、及び上記頂部支持梁に設け
    られ、上記主ロープの端部を支持するロープ端吊り装置
    を備え、上記駆動装置と上記ロープ端吊り装置とは、上
    記頂部支持梁の上部に配置されていることを特徴とする
    エレベータ装置。
  6. 【請求項6】 昇降路内の下部に設けられ、かごの過速
    度を検出する調速機、 頂部支持梁に支持されている頂部張り車、及び上記調速
    機と上記頂部張り車との間に巻回され、上記かごの昇降
    により循環される調速機ロープをさらに備えていること
    を特徴とする請求項4又は請求項5に記載のエレベータ
    装置。
  7. 【請求項7】 頂部支持梁は、ガイドレールに対して固
    定されていることを特徴とする請求項1ないし請求項6
    のいずれかに記載のエレベータ装置。
JP37449299A 1999-12-28 1999-12-28 エレベータ装置 Pending JP2001187678A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37449299A JP2001187678A (ja) 1999-12-28 1999-12-28 エレベータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37449299A JP2001187678A (ja) 1999-12-28 1999-12-28 エレベータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001187678A true JP2001187678A (ja) 2001-07-10

Family

ID=18503942

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP37449299A Pending JP2001187678A (ja) 1999-12-28 1999-12-28 エレベータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001187678A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003042089A1 (fr) * 2001-11-15 2003-05-22 Hitachi, Ltd. Ascenseur
WO2004069718A1 (ja) * 2003-02-04 2004-08-19 Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha エレベータ
WO2004113218A1 (ja) * 2003-06-18 2004-12-29 Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha エレベータ
JP2005138931A (ja) * 2003-11-05 2005-06-02 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータ
WO2018198230A1 (ja) * 2017-04-26 2018-11-01 三菱電機株式会社 エレベータ装置
CN109733974A (zh) * 2019-03-21 2019-05-10 多普勒电梯股份有限公司 一种可降低楼顶施工量的电梯
CN115352981A (zh) * 2022-09-07 2022-11-18 德森克电梯(中国)有限公司 一种可降低井道顶层高度的升降平台结构

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06239556A (ja) * 1993-01-19 1994-08-30 Otis Elevator Co ホームエレベーターの過荷重検出装置
JPH07223784A (ja) * 1994-02-04 1995-08-22 Otis Elevator Co タコメーター保持装置
JPH08208152A (ja) * 1994-11-03 1996-08-13 Kone Oy トラクションシーブエレベータ
JPH08324929A (ja) * 1995-06-02 1996-12-10 Inventio Ag 人間および品物を運搬するための付設昇降機
JPH10182041A (ja) * 1996-12-20 1998-07-07 Otis Elevator Co エレベータシステム
JPH1160117A (ja) * 1997-08-25 1999-03-02 Hitachi Ltd エレベーター

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06239556A (ja) * 1993-01-19 1994-08-30 Otis Elevator Co ホームエレベーターの過荷重検出装置
JPH07223784A (ja) * 1994-02-04 1995-08-22 Otis Elevator Co タコメーター保持装置
JPH08208152A (ja) * 1994-11-03 1996-08-13 Kone Oy トラクションシーブエレベータ
JPH08324929A (ja) * 1995-06-02 1996-12-10 Inventio Ag 人間および品物を運搬するための付設昇降機
JPH10182041A (ja) * 1996-12-20 1998-07-07 Otis Elevator Co エレベータシステム
JPH1160117A (ja) * 1997-08-25 1999-03-02 Hitachi Ltd エレベーター

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003042089A1 (fr) * 2001-11-15 2003-05-22 Hitachi, Ltd. Ascenseur
WO2004069718A1 (ja) * 2003-02-04 2004-08-19 Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha エレベータ
CN100402402C (zh) * 2003-02-04 2008-07-16 东芝电梯株式会社 电梯
US7413055B2 (en) 2003-02-04 2008-08-19 Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha Elevator
US7562745B2 (en) 2003-06-18 2009-07-21 Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha Elevator with an operation space in a center of a machine room
WO2004113218A1 (ja) * 2003-06-18 2004-12-29 Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha エレベータ
JP2005138931A (ja) * 2003-11-05 2005-06-02 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータ
WO2018198230A1 (ja) * 2017-04-26 2018-11-01 三菱電機株式会社 エレベータ装置
JP6485673B1 (ja) * 2017-04-26 2019-03-20 三菱電機株式会社 エレベータ装置
CN110546100A (zh) * 2017-04-26 2019-12-06 三菱电机株式会社 电梯装置
CN110546100B (zh) * 2017-04-26 2021-12-10 三菱电机株式会社 电梯装置
US11453572B2 (en) 2017-04-26 2022-09-27 Mitsubishi Electric Corporation Space saving arrangement of a machine-room-less elevator device
CN109733974A (zh) * 2019-03-21 2019-05-10 多普勒电梯股份有限公司 一种可降低楼顶施工量的电梯
CN109733974B (zh) * 2019-03-21 2024-01-30 多普勒电梯股份有限公司 一种可降低楼顶施工量的电梯
CN115352981A (zh) * 2022-09-07 2022-11-18 德森克电梯(中国)有限公司 一种可降低井道顶层高度的升降平台结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000034072A (ja) エレベータ巻上機の据付装置
JP4882195B2 (ja) エレベータ装置
JP4828084B2 (ja) 巻上機の据付方法
JP2004504239A (ja) 最小のビル空間を使用するエレベータ装置
JP5329031B2 (ja) エレベータ装置
JP4934941B2 (ja) エレベータ装置
JP3744764B2 (ja) エレベータ装置及びその組立方法
JP2004083231A (ja) エレベータ装置
JP2001187678A (ja) エレベータ装置
JP2001261257A (ja) エレベータ装置
JP4216252B2 (ja) エレベータ装置
JP4091326B2 (ja) エレベーター装置
JP4770241B2 (ja) エレベーター装置
JPWO2004050528A1 (ja) エレベータ装置
JP2000327242A (ja) エレベータ
JP2001048445A (ja) エレベータ
JP3508768B2 (ja) エレベーター装置
JP3726595B2 (ja) エレベータ駆動装置の支持装置
JP2004331264A (ja) エレベータロープの伸び調整装置
KR200276511Y1 (ko) 엘리베이터의 로프 설치구조
KR100407677B1 (ko) 엘리베이터의 로프 설치구조
TWI222954B (en) Elevator system without a control room
JPWO2006057058A1 (ja) 釣合い重りレスエレベータ装置
JP2009292561A (ja) 機械室レスエレベータ装置
JP2001139253A (ja) エレベーター

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100204

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100622