JP4032008B2 - 遅延回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は半導体集積回路に関するものであり、特に、電源電圧の変動に関係なしに、信号の遷移点を一致させる遅延回路及び遅延方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
半導体集積回路の設計において、多様な時間間隔のタイミング信号を発生する遅延回路を具備することは一般的である。どのような応用システムでも、電源電圧の変化に対して遅延時間の変化を最小化する遅延回路が要求される。特に、DRAM、SDRAM、フラッシュメモリなどの高速メモリ装置は、メモリセルアドレスを指定するタイミング信号を発生するアドレス遷移遅延回路(Address Transition Delay circuit、以下“ATD回路”という)に遅延回路を使用し、遅延回路の出力によりメモリセルをアクセスする。
【0003】
図1は一般的なフラッシュメモリのブロックダイアグラムを示し、フラッシュメモリ100はアドレスバッファ110、ワードラインデコーダ120、ビットラインデコーダ130、メモリセルブロック140、ATD回路150、センスアンプ160及び入出力バッファ170を含む。アドレスバッファ110は外部から入力されるアドレス信号を受信して、ワードラインデコーダ120とビットラインデコーダ130に伝送する。ワードラインデコーダ120とビットラインデコーダ130によって選択されるメモリセルのデータはセンスアンプ160に伝達され、センスアンプ160を通じて感知増幅されたメモリセルデータは入出力バッファ170を通じて出力される。ここで、センスアンプ160の動作上、正確なタイミング信号の発生が重要である。メモリセルデータをセンシングするためには、以前にセンシングしたメモリセルデータによりビットラインに残っている電荷量をディスチャージさせる信号と、センスアンプを活性化させる信号などが必要であり、これら信号は遅延回路200を内蔵したATD回路150を通じて発生する。
【0004】
一方、一般的に、低い電源電圧(以下、“Vdd”という)ですべての回路は遅く動作し、高いVddでは速く動作する。これによって、遅延回路200を通じて発生するタイミング信号もVddレベルに従って互いに異なる時点で発生する。これを説明するための従来の遅延回路200が図2に示されている。
【0005】
図2において、遅延回路200は直列連結された第1インバータ201、抵抗202、キャパシタ203、第2インバータ204及びNANDゲート205を含む。遅延回路200の動作タイミング図が図3に示されている。図3を参照すると、入力信号INと中間ノードA、及び出力信号OUTはVddレベルに従って遷移する時間が互いに異なる。入力信号INはVdd=1.5Vである時の上昇区間及び下降区間が、Vdd=3.5Vである時の上昇区間及び下降区間より長い。入力信号INの上昇区間に応答して第1インバータ201、抵抗202、及びキャパシタ203を通じて発生するノードAはVdd=1.5Vである時の下降区間が、Vdd=3.5Vである時の下降区間より長い。ノードAは第2インバータ204とNANDゲート205を通じて出力信号OUTに発生し、出力信号OUTはノードAを入力する第2インバータ204のトリガポイント(trigger point)に応答して発生する。出力信号OUTはVdd=1.5Vである時の下降遷移時点が、Vdd=3.5Vである時の下降遷移時点より遅い。だから、遅延回路200はVddレベルに従って出力信号OUTの発生時点が互いに異なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような遅延回路200を内蔵した図1のATD回路150の出力によりセンスアンプ160の動作を駆動すれば、Vdd電圧の変動に従って出力信号OUTのタイミングが異なるようになるので、フラッシュメモリ100が誤動作する問題点が生じる。したがって、Vdd電圧の変動に対してタイミング信号の遷移点を一致させる遅延回路が要求される。
【0007】
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的は、Vdd電圧の変動に対して信号の遷移点を一致させる遅延回路を提供することにある。
【0008】
さらに、本発明は、Vdd電圧の変動に対して信号の遷移点を一致させる遅延方法を提供することを他の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の一形態による遅延回路は、入力信号を受信する入力部と、この入力部に連結されて入力信号を遅延させる遅延チェーン部と、この遅延チェーン部に連結され、入力信号に応答して前記遅延チェーン部に電圧を供給する回路構成部とを含む。
【0010】
本発明の他の形態による遅延回路は、入力部と出力部を有する回路配列部と、この回路配列部の入力部に連結され、入力部の信号に応答して活性化される電圧源とを含む。
【0011】
本発明の一形態による遅延方法は、トランジスタのソースに連結されたキャパシタをチャージさせるようにトランジスタを制御する段階と、他のトランジスタを通じて遅延回路に電圧を供給するために、前記キャパシタをディスチャージさせる段階とを含む。
【0012】
本発明の他の形態による遅延方法は、回路配列を提供する段階と、信号の入力レベルに関係なしに、回路配列に入力される信号の遷移点を一致させる段階とを含む。
【0013】
したがって、本発明の遅延回路から発生する出力信号を上昇エッジまたは下降エッジで活性化と認識する信号として使用すれば、Vdd電圧レベルに関係なしに、信号の遷移点が一致される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図を参照して、タイミング信号として使用される出力信号を発生する本発明の遅延回路に関して具体的に説明する。本発明の遅延回路は従来の技術で説明したATD回路に内蔵されて半導体メモリ装置、例えば、フラッシュメモリのセンスアンプ動作を駆動する例に対して記述する。
【0015】
図4は本発明の一実施形態による遅延回路を示す図である。図4において、遅延回路400は第1インバータ401、抵抗402、第1キャパシタ403、第2インバータ404、NANDゲート405、第1及び第2PMOSトランジスタ406、407及び第2キャパシタ408を含む。抵抗402と第1キャパシタ403は遅延回路400の遅延時間を決める遅延部になる。第1キャパシタ403と第2キャパシタ408はMOSトランジスタで実現することができる。遅延回路400の動作タイミング図を図5に示す。
【0016】
図4と図5において、遅延回路400は入力信号INを入力する第1インバータ401、この第1インバータ401の出力に一端が連結される抵抗402、この抵抗402の他端(すなわちノードA1)と接地電圧GNDとの間に連結される第1キャパシタ403、抵抗402の他端に入力が連結される第2インバータ404及び入力信号INと第2インバータ404の出力を入力する2入力NANDゲート405を含む。さらに、遅延回路400は一端が接地電源(以下“GND”という)に接続され他端がノードBに接続された第2キャパシタ408、VddとノードBとの間に接続され入力信号INをゲートに入力する第1PMOSトランジスタ406、ノードBとノードA1間に連結されるダイオード型の第2PMOSトランジスタ407を含む。
【0017】
従来の技術で説明したように、入力信号INはVddレベルに従って上昇及び下降遷移時間が異なる。Vdd=1.5Vである時の上昇区間及び下降区間はVdd=2.5Vである時の上昇区間及び下降区間より長い。Vdd=2.5Vである時の上昇区間及び下降区間はVdd=3.5Vである時の上昇区間及び下降区間より長い。すなわち、Vdd電圧が低い時に、入力信号INは遅く遷移し、Vdd電圧が高い時には、入力信号INは速く遷移する。
【0018】
入力信号INは第1インバータ401と抵抗402及び第1キャパシタ403を通じてノードA1に出力される。入力信号INがローレベルである時に、第1インバータ401を通じてノードA1はハイレベルになる。そしてノードA1は第1及び第2PMOSトランジスタ406,407及び第2キャパシタ408によってその電圧レベルが上昇する。入力信号INがローレベルである時に、第1PMOSトランジスタ406はターンオンされ、ノードBはVdd電圧レベルになる。そしてノードBと連結された第2キャパシタ408はVdd電圧レベルにチャージングされる。すなわち、第2キャパシタ408はVdd=1.5Vであれば、1.5Vの電圧レベルに、Vdd=2.5Vであれば2.5Vの電圧レベルに、そしてVdd=3.5Vであれば3.5Vの電圧レベルにチャージングされる。この時に、ダイオード型の第2PMOSトランジスタ407はノードBレベルとノードA1レベルがほぼ同一であるので、導通されない。
【0019】
入力信号INがローレベルからハイレベルに上昇すると、ノードA1は第1インバータ401を通じてハイレベルからローレベルになる。この時に、第1PMOSトランジスタ406はターンオフされ、第2PMOSトランジスタ407は第2キャパシタ408にVddレベルにチャージングされたノードBとローレベルのノードA1との間の電圧差により導通される。
【0020】
ここで、Vdd=3.5Vである時の第2キャパシタ408にチャージングされる電荷量は、Vdd=1.5Vである時に第2キャパシタ408にチャージングされる電荷量より多い。Vdd=3.5Vである時に、第2PMOSトランジスタ407を通じてノードA1に伝達される電荷量が多いので、ノードA1は第1インバータ401のNMOSトランジスタ(図示せず)を通じてローレベルに落ちる速度が遅くなる。Vdd=1.5Vである時には、第2PMOSトランジスタ407を通じてノードA1に伝達される電荷量が小さく、第2PMOSトランジスタ407は完全な導通状態ではないので、ノードA1が第1インバータ401のNMOSトランジスタ(図示せず)を通じてローレベルに落ちる速度には変化がない。したがって、ローレベルに遷移するノードA1は、高いVdd電圧では遅く遷移し、低いVdd電圧では設定された遷移速度を維持するので、Vdd電圧レベルに関係なしに、遷移時間がほぼ同一になる。
【0021】
ローレベルに下降するノードA1を入力する第2インバータ404と2入力NANDゲート405を通じてローレベルの出力信号OUTが発生する。第2インバータ404はノードA1の下降区間で所定のトリガポイントに応答してハイレベルの出力を2入力NANDゲート405の入力に伝達する。2入力NANDゲート405はハイレベルの入力信号INとハイレベルの第2インバータ404の出力に応答してローレベルの出力信号OUTを発生する。出力信号OUTは入力信号INがハイレベルである時に、第2インバータ404の出力が支配的になるので、ローレベルに下降するノードA1に応答する第2インバータ404のトリガポイントが重要である。トリガポイントは通常、Vdd/2程度に設定される。Vdd電圧レベルに関係なしに、ノードA1が同一の遷移時間を有するので、トリガポイントもVdd電圧レベルに関係なしに、ほぼ同一の時点である。したがって、出力信号OUTはVdd電圧レベルに関係なしに、ほぼ同一の時点でローレベルに遷移する。
【0022】
本実施形態の遅延回路400から発生する出力信号OUTを下降エッジで活性化信号と認識する信号として使用すれば、遅延回路400を内蔵するATD回路はVdd電圧レベルに関係なしに、一定の遅延時間を有する安定的なタイミング信号を有するようになる。したがって、ATD回路により駆動されるフラッシュメモリのセンスアンプ動作はVdd電圧変動に対して安定的である。
【0023】
図6は本発明の第2実施形態による遅延回路600を示す図である。遅延回路600は入力信号INを受信する第1インバータ601、この第1インバータ601と直列連結される抵抗602、第1キャパシタ603、第2及び第3インバータ604,605及び2入力NANDゲート606を含む。さらに遅延回路600はVddとノードA1との間に接続され入力信号INをゲートに入力する第1PMOSトランジスタ607、この第1PMOSトランジスタ607と直列連結されるダイオード型の第2PMOSトランジスタ608及び第2キャパシタ609を含む。遅延回路600は図4の遅延回路400と比較して第2インバータ604と2入力NANDゲート606との間に第3インバータ605をさらに具備するという点において差がある。
【0024】
遅延回路600の動作タイミング図は図7に示している。図7において、入力信号INとノードA1の波形は上述の図5とほぼ同一である。すなわち、Vdd電圧レベルに従って該当電圧レベルに上昇する入力信号INの遷移区間に応答して、ノードA1の遷移区間はVdd電圧レベルに関係なしに、ほぼ同一であり、第2インバータ604のトリガポイントもVdd電圧レベルに関係なしに、同一の時点でローレベルに遷移する。但し、第3インバータ605の追加によって出力信号OUTは図5のローレベルに下降する出力信号OUTを反転させた信号、すなわち、ハイレベルに上昇する信号になるという点において差がある。
【0025】
したがって、遅延回路600から発生する出力信号OUTを上昇エッジで活性化信号と認識する信号として使用すれば、半導体メモリ装置はVdd電圧レベルに関係なしに、一定の遅延時間を有する安定的なタイミング信号を有するようになる。
【0026】
以上、実施形態を挙げて本発明を説明したが、これは例示的なものにすぎず、本発明の技術的思想及び範囲を制限、または限定するものではない。したがって、本発明の技術的思想及び範囲を逸脱しない範囲内で多様な変化及び変更が可能であることはもちろんである。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、Vdd電圧の変動に関係なしに、信号の遷移点を一致させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なフラッシュメモリのブロックダイアグラムを示す図である。
【図2】従来の遅延回路を示す図である。
【図3】図2の遅延回路の動作タイミングを示す図である。
【図4】本発明の第1実施形態による遅延回路を示す図である。
【図5】図4の遅延回路の動作タイミング図を示す図である。
【図6】本発明の第2実施形態による遅延回路を示す図である。
【図7】図6の遅延回路の動作タイミング図を示す図である。
【符号の説明】
401 第1インバータ
402 抵抗
403 第1キャパシタ
404 第2インバータ
405 NANDゲート
406,407 第1及び第2PMOSトランジスタ
408 第2キャパシタ
Claims (5)
- 入力信号を受信する入力部と、
この入力部に連結されて前記入力信号を遅延させる遅延チェーン部と、
一端が接地電圧に接続されたキャパシタ、このキャパシタの他端と電源電圧間に連結され、前記入力信号がゲートに供給される第1トランジスタ、前記キャパシタの他端と前記遅延チェーン部間に連結されるダイオード接続の第2トランジスタからなり、電源電圧レベルに応じて異なる電荷量がチャージされる前記キャパシタの前記異なる電荷量によって、電源電圧レベルに関係なしに、前記遅延チェーン部の遷移時間を同一に制御する回路構成部と
を具備することを特徴とする遅延回路。 - 前記遅延チェーン部は、
前記入力部に入力が連結される第1インバータと、
この第1インバータの出力に一端が連結される抵抗と、
この抵抗の他端と接地電圧間に連結されるキャパシタと、
前記抵抗の他端に入力が連結される第2インバータとを具備することを特徴とする請求項1に記載の遅延回路。 - 前記遅延チェーン部は、
前記第2インバータの出力に入力が連結される第3インバータをさらに具備することを特徴とする請求項2に記載の遅延回路。 - 前記遅延チェーン部は、
二つの入力を有し、一つの入力が前記第2インバータまたは第3インバータの出力に連結され、他の一つの入力は前記入力部に連結されるロジックゲートをさらに具備することを特徴とする請求項2または3に記載の遅延回路。 - 前記ロジックゲートは、
NANDゲートであることを特徴とする請求項4に記載の遅延回路。
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