JP3472586B2 - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JP3472586B2
JP3472586B2 JP06319992A JP6319992A JP3472586B2 JP 3472586 B2 JP3472586 B2 JP 3472586B2 JP 06319992 A JP06319992 A JP 06319992A JP 6319992 A JP6319992 A JP 6319992A JP 3472586 B2 JP3472586 B2 JP 3472586B2
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昌彦 岩本
茂雄 久保木
広治 三河
俊明 岡部
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】遅延回路を有する半導体集積回路
装置(LSI)特にマイクロプロセッサに関する。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の4ビットマイコンの遅延発
生回路を含む集積回路装置として、図6の電圧比較回路
を例に説明する。
【0003】先ず、回路構成は、各種制御信号を生成す
るコントロール回路1,2相クロックを生成する遅延発
生回路2,内部のリファレンス電圧を生成するリファレ
ンス電圧電源3,リファレンス電圧レベルを選択する為
のマルチプレクサ4,外部アナログ電圧レベル(外部ア
ナログ端子群jのうち1本)を選択する為のマルチプレ
クサ5,リファレンス電圧か外部アナログ電圧かを選択
する為のアナログスイッチ6,リファレンス電圧と外部
アナログ電圧を比較する為のチョッパ型比較器7から成
る。
【0004】コントロール回路1からのアナログ端子選
択信号eにより、外部アナログ端子群jのうち1本が、
マルチプレクサ5で選択され、アナログ電圧レベルgと
して、該アナログスイッチ6に入力される。遅延発生回
路2は、コントロール回路1からの基準クロックaが入
力され、2相クロックを構成し、リファレンス電圧選択
信号rとコンペア電圧選択信号cを生成する。
【0005】又、リファレンス電圧レベル選択信号bに
より、ラダー抵抗の任意タップが選ばれ、マルチプレク
サ4から出力される。リファレンス電圧iと外部アナロ
グ電圧hは、アナログスイッチ6でコンペア電圧選択信
号cとリファレンス電圧選択信号rにより、交互に選
択,入力され、チョッパ型比較器7でコンペアされる。
電圧比較結果kは、コントロール回路1内のフラグレジ
スタにセットされる。
【0006】ここで、遅延発生回路2の詳細を図7,図
8にて説明する。
【0007】遅延発生回路2は、リファレンス電圧選択
信号生成用のNORゲートs,コンペア電圧選択信号生
成用のNANDゲートt,インバータゲートu,2相ク
ロック生成用のn個の遅延ゲート群wより成る。NOR
ゲートs及びNANDゲートtとインバータゲートuに
はそれぞれ、コントロール回路1内レジスタからの基準
クロックaが入力される。
【0008】基準クロックaは、2相クロックを生成す
るために、遅延ゲート群(インバータn個)wを通して
遅延信号mを生成している。
【0009】2相クロックであるコンペア電圧選択信号
cは、基準クロックaのHigh期間と遅延信号mのHigh期
間のAND論理で生成される。又、リファレンス電圧選
択信号rは、基準クロックaのLow 期間と遅延信号mの
Low 期間とのNOR論理で生成される。
【0010】本回路は、例えば、動作電圧が2.7V 以
上の場合に対して、コンペア電圧選択信号cとリファレ
ンス電圧選択信号rとの有効期間(Highレベル幅)が設
計仕様値以上になる。
【0011】しかし、低電圧(1.8V 以下)動作が必
要となった場合、今はノンオーバラップ時間qが大幅に
大きくなるため、上記Highレベル幅が狭くなり、動作マ
ージンが低下する。その問題に対応するために、遅延ゲ
ート段数を減らすだけでは対応が困難となる欠点があ
る。
【0012】即ち、低電圧から高電圧に渡って回路動作
を保証することは困難となる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来の4ビットマイコ
ンの動作電圧限界が2.7V 程度の場合は、遅延ゲート
段数を最適な値に設計することで対応できたが、低電圧
(1.8V 以下)動作が必要となった場合には、例えば
図8の様に、有効期間(Highレベル幅)が狭くなるた
め、単に遅延ゲート段数を減らすだけでは対応が困難と
なる。何故ならば、この場合、逆に高電圧域ではノンオ
ーバラップ時間qが非常に小さくなり、回路の動作マー
ジン上問題となるからである。その対策として遅延発生
回路を大幅に改造しなければならないので、膨大な工数
が係ることになる。
【0014】従って、本発明の目的は、遅延発生回路の
遅延時間の変動量を低く押えることにより、低電圧
(1.8V以下)から高電圧(3.5V以上)範囲に渡っ
て、安定した動作を実現する半導体集積回路装置を提供
することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的は、遅延発生回
路の電源電圧発生用として電源クランプ回路を設けるこ
とにより、内部電源電圧の上限値を保持することが出来
るので、低電圧レベルから高電圧レベルの動作に於いて
も、生成遅延時間の変動を低く押えられるので、上記目
的を達成することが出来る。
【0016】もう一つの手段として、電圧の変動に対応
できる様に、生成遅延時間の異なる遅延発生回路を複数
個(少なくても2個以上)予め設置しておく事により、
上記目的を達成することが出来る。
【0017】
【作用】電源クランプ回路は、回路のある点の電圧が一
定に定められた電圧以上にならないように、内部電圧の
上限を固定する役目があるため、遅延発生回路に必要な
電位を一定に保持することが出来る。従って、遅延回路
を生成する遅延時間の変動幅を小さく設計でき、外部電
圧仕様範囲に十分対応することができる。
【0018】この場合、ディプレッションNMOS(D
−NMOS)を使った電源クランプ回路例は、図1の8
で示される。本電源クランプ回路は、D−NMOS D
M,電圧レベル安定化用容量Crから成る。図3に示す
ように、外部電源電圧Vccに対して内部電源電圧(D
−NMOS DMのソース電極側電圧)は、一定電圧
(−VthD)に固定される特性を持っている。ここで、
VthDはD−NMOSのしきい値電圧(負の値)であ
る。
【0019】又、生成遅延時間の異なる遅延発生回路を
複数個設け、使用するVccのレベルに応じて、最適な
遅延回路を選択できるようにする。こうすることによっ
て、ユーザの使用する電圧レベルに応じて、タイミング
のマージンを十分確保でき、動作を安定させることが出
来る。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1にて説明する。
【0021】尚、遅延発生回路2,電源クランプ回路8
については、作用の所でそれぞれ図2,図3により説明
したので、ここでは割愛する。
【0022】本実施例では、従来の遅延発生回路2の電
源端子に電源クランプ回路8を接続した。
【0023】該遅延発生回路2の電源電圧は、−VthD
以上の外部電源電圧レベルに対して−VthD(VthD:Dep
letion−MOSのしきい値電圧)のレベルにクランプさ
れる。
【0024】従って、遅延時間変動幅を低く押さえるこ
とが出来る。
【0025】本発明の他の実施例を図4により説明す
る。
【0026】本実施例は、前記の実施例と同じように、
電圧比較回路に適用した場合を示し、同一物,同等物に
は前記の実施例と同一符号を付けてある。
【0027】構成上の特徴は、従来の遅延発生回路2を
遅延時間の異なる遅延発生回路群2a,2b,2cとマ
ルチプレクサ9で構成することにある。
【0028】遅延時間の異なる遅延発生回路2a,2
b,2cへコントロール回路1からの基準クロックaを
入力し、該遅延発生回路群の出力ペアは、マルチプレク
サ9で選択される。
【0029】コントロール回路1からの使用電圧レベル
を表すアドレス信号A1,A2は、アドレスデコーダ1
0に入力され、該アドレスデコーダからは、遅延回路選
択信号Q1,Q2,Q3が出力される。該遅延回路選択
信号Q1,Q2,Q3のうち、どれかがアクティブ論理
レベルになることにより、(リファレンス電圧選択信
号,コンペア電圧選択信号)即ち、(r1,c1)(r
2,c2)(r3,c3)のうち1ペアが選択され、ア
ナログスイッチ6へ転送される。
【0030】例えば、該マルチプレクサ9は、図5で示
される。
【0031】本マルチプレクサ9は、リファレンス電圧
選択信号r1,r2,r3を選択するCMOSスイッチ
CM1〜CM3,コンペア電圧選択信号c1,c2,c
3を選択するCMOSスイッチCM4〜CM6から成
る。
【0032】Q1が“High”レベルになるとCM1,C
M4がオンになるので、(r1,c1)が(r,c)と
して転送される。
【0033】尚、以上から明らかなように、上記本発明
2件を併用して使用すれば、更に決め細かい遅延時間の
管理が可能となり、よい効果が期待できることは明らか
である。
【0034】さらに、半導体集積回路全体の電源をクラ
ンプすることにより、同様の効果が期待できることも明
らかである。
【0035】従って、電圧変動による回路の改良をする
必要が無いため、工数低減を図れる。
【0036】
【発明の効果】従来の遅延発生回路において、電源クラ
ンプ回路を設置することにより、遅延発生回路に必要な
電位を一定に保持できるので、遅延時間変動幅を小さく
押さえることができる。
【0037】又、遅延時間の異なる遅延発生回路を複数
個予め設置し、用途に応じて選択できるようにすること
によって、電源電圧の変動を軽減することが出来る。更
に、広い電源電圧の範囲に渡って安定した機能動作を保
証することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の1実施例を説明する図である。
【図3】電源クランプ回路を説明するグラフである。
【図4】本発明の他の実施例を示す構成図である。
【図5】本発明の他の実施例を説明する図である。
【図6】従来の遅延発生回路の構成図である。
【図7】従来の遅延発生回路を説明する図である。
【図8】従来の遅延発生回路のタイムチャートである。
【符号の説明】
1…コントロール回路、2…遅延発生回路、2a…遅延
発生回路、2b…遅延発生回路、2c…遅延発生回路、
3…リファレンス電圧電源、4…マルチプレクサ、5…
マルチプレクサ、6…アナログスイッチ、7…チョッパ
型比較器、8…電源クランプ回路、9…マルチプレク
サ、10…アドレスデコーダ、a…基準クロック、b…
電圧レベル選択信号、c…コンペア電圧選択信号、c1
…コンペア電圧選択信号、c2…コンペア電圧選択信
号、c3…コンペア電圧選択信号、e…アナログ端子選
択信号、f…内部リファレンス電圧、g…アナログ電圧
レベル、h…アナログ電圧、i…リファレンス電圧、j
…外部アナログ端子群、k…電圧比較結果、m…遅延信
号、q…ノンオーバラップ時間、r…リファレンス電圧
選択信号、r1…リファレンス電圧選択信号、r2…リ
ファレンス電圧選択信号、r3…リファレンス電圧選択
信号、s…NORゲート、t…NANDゲート、u…イ
ンバータゲート、w…遅延ゲート群、Q1…デコーダ出
力、Q2…デコーダ出力、Q3…デコーダ出力。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保木 茂雄 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式 会社 日立製作所 日立工場内 (72)発明者 三河 広治 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式 会社 日立製作所 日立工場内 (72)発明者 岡部 俊明 茨城県日立市幸町三丁目2番1号 日立 エンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−24507(JP,A) 特開 平2−189792(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 5/13

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基準クロックと前記基準クロックの遅延信
    号とから2相クロックを発生する遅延発生回路と、 外部電源電圧から前記遅延発生回路の電源電圧となる内
    部電源電圧を発生し、前記外部電源電圧が所定値以上の
    時、前記内部電源電圧を上限値に保持する電源クランプ
    回路と、を備え 前記電源クランプ回路は、ディプレッションNMOSを
    含み、 前記ディプレッションNMOSのゲートは、所定の基準
    電圧に接続され、 前記ディプレッションNMOSのドレインは、前記外部
    電源電圧に接続され、 前記ディプレッションNMOSのソースは、前記遅延発
    生回路に接続される 半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】各々が、基準クロックと前記基準クロック
    の遅延信号とから2相クロックを発生し、生成遅延時間
    が異なる複数の遅延発生回路と、 前記複数の遅延発生回路が使用する外部電源電圧のレベ
    ルに応じて、前記複数の遅延発生回路のうちの1ケが発
    生する2相クロックを選択するマルチプレクサと、を備
    える半導体集積回路装置。
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