JP3937026B2 - 指針式電子時計 - Google Patents
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Description
本発明は、指針式電子時計に関し、特に分針が1分間隔を複数ステップする指針式電子時計に関する。
背景技術
従来より分針の動作を1分で1ステップ動かすのではなく、15秒運針や20秒運針などで動作させる電子時計が製品化されている。これらの電子時計は例えば20秒運針の場合、1分間に3回ステップ動作を行ない1分進むようになっている。このような構成にする理由は分針のみでも秒の時間をおおよそ知ることができるためと、分針の回転角を小さくすることによりステップモータの駆動制御を行ないやすくするため等である。
ところが時刻の修正やアラーム時刻の設定などを前述したような駆動システムで行なうと大変煩わしく、特に1、2分のみ動かしたい場合などはスイッチ操作を頻繁に行なわなければならないという欠点を有していた。そこで本出願人は特開昭57−169690号公報により、アラーム設定時には1回のスイッチ操作で1分進むシステムを開示している。
ところが従来の電子時計では通常の分針ステップが例えば20秒運針であるため、電源電圧が低下し電子時計が停止すると、分目盛りと分目盛りの間で分針が止まってしまう可能性がある。そして電池を交換するなどして分針の修正を行なう場合は1分ずつ進んでしまうため、分目盛りに分針をあわせることができず時刻修正が大変行ないにくいものとなっていた。
発明の開示
本発明は上記課題を解決し、分針が1分間に複数回動作する時計でも、時刻修正を簡単に行なうことができる指針式電子時計を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、時刻表示状態では分針が1分のステップを複数に分けて運針し、修正状態では前記分針が1分のステップを1回で運針する指針式電子時計において、前記分針を停止させるときまたは時刻の修正を行うときに前記分針を各分の目盛り上のいずれかまで移動させて停止させる分針位置調整手段を設けたことを特徴とする。
また、本発明は、請求の範囲第1項に記載の指針式電子時計において、前記分針位置調整手段は電源電圧を検出する電圧検出回路によって制御されることを特徴とする。
また、本発明は、請求の範囲第1項に記載の指針式電子時計において、前記分針位置調整手段は時計のモードが通常状態から修正状態に移行したときに動作することを特徴とする。
また、本発明は、請求の範囲第1項に記載の指針式電子時計において、前記時刻表示状態では分針が1分のステップをn回に分けて運針し、前記分針位置調整手段が、カウント値が前記分針の位置を表すn進カウンタと、該n進カウンタの出力に基づいて前記分針を各分の目盛り上のいずれかまで駆動する分針駆動手段とを有することを特徴とする。
また、本発明は、請求の範囲第1項に記載の指針式電子時計において、前記時刻表示状態では分針が1分のステップを3回に分けて運針し、前記分針位置調整手段が、カウント値が前記分針の位置を表す3進カウンタと、該3進カウンタの出力に基づいて前記分針を各分の目盛り上のいずれかまで駆動する分針駆動手段とを有することを特徴とする。
また、本発明は、請求の範囲第5項に記載の指針式電子時計において、前記分針駆動手段が、前記分針を駆動させるための早送りパルスを作成する早送りパルス作成手段と、前記3進カウンタのカウント値に基づき前記早送りパルスによって前記分針を駆動する時分針調整回路とから成ることを特徴とする。
また、本発明は、請求の範囲第5項に記載の指針式電子時計において、前記分針駆動手段が、3から前記3進カウンタのカウント値を減算した数だけ前記分針を駆動させることを特徴とする。
本発明に係る電子時計では電源電圧の低下などにより時分針が停止するときは、必ず正分の位置で停止するため電池交換などによる時分針の修正を容易に行なうことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
FIG.1は本発明の指針式電子時計の一実施の形態を示すブロック図、FIG.2は本発明の指針式電子時計の指針位置をしめす概略図、FIG.3は本発明の指針式電子時計の別の実施の形態を示すブロック図である。
発明を実施するための最良の形態
以下図面により本発明の実施の形態を詳述する。
FIG.1は、本発明の指針式電子時計の一実施の形態を示すブロック図である。
FIG.1において、1は発振回路、2は分周回路、3は修正用の早送りパルスHPを作成する早送りパルス作成手段、4は秒パルスBPを作成する秒パルス作成手段、5は20秒パルスMPを作成する20秒パルス作成手段である。6はC端子が”H”レベルならA入力を、”L”レベルならB入力を出力するセレクタA、7は時分針駆動用のパルスを作成する波形整形回路A、8は時分針駆動回路、9は時分モータ、10は時分針である。
12は3進カウンタで20秒パルスMPをカウントし、カウント数が0のときに”H”レベルの信号を出力する。またカウント数が2のときに再びパルスが入力されると0にもどる。13は電圧検出手段で電源電圧が所定値以下になると電圧低下信号BSを”H”レベルで出力する。14は時分針調整回路であり、3進カウンタ12が”L”レベルの信号をC端子に出力しているときのみに早送りパルスHPを通過させる。
15はセレクタBで秒パルスBPまたは早送りパルスHPのどちらかを選択して出力し、16は波形整形回路Bで秒針駆動用のパルスを作成する。17は秒針駆動回路、18は秒モータ、19は秒針である。
20は秒針19の針位置と対応する秒針位置カウンタ、21は時刻の秒をカウントする秒カウンタ、22はこれら2つのカウンタの一致を検出する一致検出手段である。
23は時分修正スイッチであり、図示しないが抵抗を介してプルダウンされ、通常は”L”レベルの信号を、スイッチが操作されると”H”レベルの信号を出力する。24は時分修正パルス作成手段で時分修正スイッチ23の1回の操作によりパルスを3発出力する。25はモードスイッチ、26は秒修正スイッチでありどちらも時分修正スイッチ23と同様に抵抗を介してプルダウンされており(図示せず)通常は”L”レベル、スイッチ操作により”H”レベルの信号を出力する。モードスイッチ25がオフのときには通常状態であって電子時計が現在時刻を表示しており、モードスイッチ25をオンすると修正状態になる。
27、28はアンド回路、29〜31はオア回路、32は反転回路である。
続いて本発明の指針式電子時計の動作についてFIG.1、FIG.2を用いて説明する。FIG.2は本発明に係る電子時計の時分針10の位置関係を示す概略図である。
まず各スイッチ23、25、26を同時に押すなどして時計回路を初期化する。この動作に関しては本発明と直接関係なく、また既知の技術であるので図示せず詳細な説明は省略する。
つぎにモードスイッチ25をオンして修正状態にする。この状態では秒カウンタ21がリセットされ、0になる。オールリセット直後では秒針位置カウンタ20も0となっているため一致検出回路22は両カウンタ20、21の一致を検出し”H”レベルの信号をセレクタB15に出力する。しかし修正状態では秒パルス作成手段4がリセットされているため秒パルスBPは出力されない。よって秒針19は停止したままであり、また秒針位置カウンタ20も0に保持されたままである。ここで秒針19が0位置で停止していない場合は、修正スイッチ26を操作して秒針19を0位置までステップさせる。修正スイッチ26は1回押す毎に1つのパルスをアンド回路27へ出力する。このときモードスイッチ25はオン状態であるためアンド回路27はこのパルスをオア回路29へ出力する。よって秒針19のみが運針され、秒針位置カウンタ20は0に保持されたままである。こうして秒針位置カウンタ20と秒針19の位置が一致する。
また、3進カウンタ12が0のときに分針10が正分位置にくるように、予めセットする必要がある。そのためには0位置合わせモードを持ち、スイッチ操作で1/3分ずつ進め、3進カウンタ12を0に保持したまま分針を正分位置に合わせる操作を行うが、本発明と直接関係はなく、図示すると煩雑になるので省略する。
時分修正スイッチ23を操作すると時分修正パルス作成手段24から3発のパルスが出力される。本実施の形態の電子時計の時分針10は、1発のパルスで1/3分進むため、3発のパルスでちょうど1分運針されることになる。セレクタAではモード信号MSが”H”レベルのためこの3発の修正信号をオア回路30に出力する。3進カウンタ12はリセット直後であるのでカウント値は0となっており、”H”レベルの信号を出力しておりそのため時分針調整回路14も早送りパルスHPを出力せず、オア回路30は3発のパルスを波形整形回路7に出力する。その結果時分針10は1分ステップする。この操作を繰り返し時分針10を現在時刻にあわせ、モードスイッチ25をオフする。すると秒パルス作成手段4、20秒パルス作成手段5および秒カウンタ21はリセットを解除される。よって秒パルスBPが出力されセレクタBはオア回路29に秒パルスBPを出力する。オア回路29のもう一方の入力は”L”レベルであるため秒パルスBPは秒針位置カウンタ20、波形整形回路B16に出力され、秒針19は1秒運針を開始する。また秒カウンタ21も秒パルスBPを入力しているため秒針位置カウンタ20とともにカウントアップされる。
また20秒パルス作成手段5もリセットを解除され20秒パルスMPを出力する。このときモード信号MSも電圧低下信号BSも”L”レベルのためオア回路31の出力は”L”レベルであり、20秒パルスMPはオア回路30に出力される。また早送りパルスHPも出力されていないため20秒パルスMPは波形整形回路A7に出力され時分針10は1/3ステップ運針される。こうして電子時計は通常運針状態となる。またこのとき、3進カウンタ12にも20秒パルスMPが入力されるため時分針10と連動してカウントアップすることになる。つまり3進カウンタのカウント値が0の時は時分針10が正分位置、つまりFIG.2(a)に示す位置に、1の時は1/3ステップの位置、つまりFIG.2(b)に示す位置に、2の時は2/3ステップの位置、つまりFIG.2(c)に示す位置にあることになる。
通常状態で電子時計が現在時刻を表示しているときにモードスイッチ25をオンすると修正状態になる。修正状態になると早送りパルス作成手段3はリセットを解除され早送りパルスHPを出力する。また秒パルス作成手段4、20秒パルス作成手段5はリセットされそれぞれのパルスBP、MPは出力されなくなる。また秒カウンタ21はリセットされ0となるため、一致検出回路22は秒針位置カウンタ20と秒カウンタ21との不一致を検出して”L”レベルの信号を出力する。よってセレクタB15は早送りパルスHPをオア回路29へ出力する。オア回路29にはこの早送りパルスBPを波形整形回路B16と秒針位置カウンタ20に出力し、その結果秒針19は0位置で停止する。
また3進カウンタ12が1または2であるとすると、時分針調整回路14は早送りパルスHPを通過させオア回路30に出力する。よって時分針10はステップし、3進カウンタ12はカウントアップする。3進カウンタ12が0になると”H”レベルの信号を出力するため時分針調整回路14は早送りパルスHPを出力しなくなる。よって時分針10は正分の位置に停止し、3進カウンタ12は0で停止する。
この状態で時分修正スイッチ23を操作すると、3発の修正パルスが出力され、時分針10は正分位置を保ったまま修正される。
通常運針状態で電源電圧が低下し所定の電圧以下になると、電圧検出手段13は電圧低下信号BSを”H”レベルで出力する。また3進カウンタ12もカウント値が0つまり時分針10が正分位置に来たときに”H”レベルの信号を出力する。よってアンド回路28が”H”レベルの信号を出力し、オア回路31を介して20秒パルス作成手段5および秒パルス作成手段4にリセットがかけられる。よって20秒パルスMPが出力されなくなるため時分針10は正分の位置で停止することになる。また図示はしないがこのとき秒カウンタ21をリセットすることにより前述した修正状態と同様の動作により秒針19は0位置で停止する。
この実施の形態では、電圧検出手段13が電圧低下信号BSを出力しても、3進カウンタ12が0になるまで、20秒パルス作成手段5はリセットされない。よって電池電圧が低下しても最大で59秒は時計が動作を続けることになる。これは電圧検出手段13の検出電圧をある程度高く設定すれば、何の問題もないが、電圧低下信号BSをセレクタA6、セレクタB15およびオア回路31に入力すれば、電圧低下後すぐに分針10が正分位置で停止し、時計を停止状態に設定することが可能となる。
なお説明は省略したが電池を取り外そうとする時に動作するスイッチを設け、そのスイッチが入力されることにより上記のような動作を行なうように制御しても良い。
また本実施の形態では3進カウンタ12をアップカウンタとして説明したが、アップダウンカウンタでも本発明を実施できることは言うまでもない。その場合は逆転駆動パルス作成回路を設け、カウント値が1の場合は3進カウンタ12をダウンカウントして逆転パルスを1発出力し、カウント値が2の場合は3進カウンタをアップカウントして正転パルスを1発出力すればよい。また時分針の位置を記憶する時分針位置カウンタを設け、そのカウント値によって制御することも可能である。
また本実施の形態では時分針10が20秒運針するように構成されているが、本発明はこれに限定されるものではなく例えば15秒運針、あるいは10秒運針や30秒運針の場合も含まれる。
また本実施の形態では電圧検出手段13を有しているが、本発明はこれに限定されるものではない。
FIG.3は、本発明の指針式電子時計の別の実施の形態を示すブロック図である。FIG.1と同一のものは同一番号を付して説明を省略する。
FIG.3において時分修正パルス作成手段240は分周回路2からのパルスを受けて時分針修正パルスを作成する。このときFIG.1に示した実施の形態と同様に時分修正スイッチ23の入力で3発のパルスを作成するが、本実施の形態では3進カウンタ12の値を受け、そのカウント値との差分を出力するように構成されている。
本実施の形態の具体的な動作は下記の通りである。
通常状態での動作はFIG.1に示した実施の形態と同様なので説明は省略する。
モードスイッチ25がオンになると20秒パルス作成手段5はリセットされ20秒パルスMPは出力を停止される。よって時分針10は操作が行われた位置で停止する。ここで時分修正スイッチ23を操作すると、時分修正パルス作成手段240は3から3進カウンタ12のカウント値を引いたパルス数だけ修正パルスを出力する。従って、時分針10が正分位置から1進んだ位置で停止した場合は、(3−1)つまり2発の修正パルスを出力する。よって時分針10は正分位置で停止する。また3進カウンタ12はここで0になるのでその後修正スイッチ23を操作した場合は3ステップずつ時分針10が進む。よって時分針10がどこで停止しても、最初の修正スイッチ23の操作で必ず正分位置に停止し、その後は1分ずつの修正が可能となる。
通常状態で電源電圧が低下した場合は、電圧検出手段13が出力する電圧低下信号BSにより20秒パルス作成手段5はリセットされる。その後の動作は上記の通りである。
産業上の利用可能性
本発明は指針式電子時計について開示したが、指針式で状態を表す他の機器に適用することもできる。
Claims (5)
- 時刻表示状態では分針が1分のステップを複数に分けて運針し、修正状態では前記分針が1分のステップを1回で運針する指針式電子時計において、
電源電圧が低下し所定の電圧以下になると電圧低下信号を出力する電圧検出回路と、前記電圧低下信号に基づき前記分針を停止させた後、前記時刻修正状態での時刻修正操作に基づき前記分針を各分の目盛り上のいずれかまで移動させる分針位置調整手段とを、含むことを特徴とする指針式電子時計。 - 前記時刻表示状態では前記分針は1分のステップをn回に分けて運針し、前記分針位置調整手段が、カウント値が前記分針の位置を表すn進カウンタと、該n進カウンタの出力に基づいて前記分針を各分の目盛り上のいずれかまで駆動する分針駆動手段とを有することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の指針式電子時計。
- 前記分針駆動手段が、前記分針を駆動させるための早送りパルスを作成する早送りパルス作成手段と、前記n進カウンタのカウント値に基づき前記早送りパルスによって前記分針を駆動する時分針調整回路とから成ることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の指針式電子時計。
- 前記分針駆動手段が、nから前記n進カウンタのカウント値を減算した数だけ前記分針を駆動させることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の指針式電子時計。
- nの値が3であることを特徴とする請求の範囲第2項乃至第4項のいずれか1項に記載の指針式電子時計。
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