JPS60147680A - 秒帰零付指針式電子時計 - Google Patents

秒帰零付指針式電子時計

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JPS60147680A
JPS60147680A JP440184A JP440184A JPS60147680A JP S60147680 A JPS60147680 A JP S60147680A JP 440184 A JP440184 A JP 440184A JP 440184 A JP440184 A JP 440184A JP S60147680 A JPS60147680 A JP S60147680A
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JP
Japan
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hand
hour
minute
signal
minute hand
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Pending
Application number
JP440184A
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English (en)
Inventor
Hisashi Kawahara
河原 久司
Masahiro Sase
正弘 佐瀬
Hiroyuki Kihara
啓之 木原
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Citizen Holdings Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Holdings Co Ltd
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP440184A priority Critical patent/JPS60147680A/ja
Publication of JPS60147680A publication Critical patent/JPS60147680A/ja
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C9/00Electrically-actuated devices for setting the time-indicating means
    • G04C9/08Electrically-actuated devices for setting the time-indicating means by electric drive

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は秒帰零付指針式電子時計に関する。
〔発明の背景〕
近年指針式電子時計に於いても多機能に進む傾向にあり
、アラーム機能、タイマー機能、クロノグラフ機能等の
機能が伺加されてぎている。
前記の様に多機能化に伴い表示装置及び該表示装置を駆
動1−ろモータも複数用いられる様になってきており操
作も複雑になってきている。
そうした中で使用者からは簡単に時刻修正の出来る秒帰
零機能の要求が高まってきており、本発明は使用者が容
易に時刻修正(秒帰零)ができる、様にしようと云うも
のである。
〔従来技術と問題点〕
従来秒帰零による時刻修正と云うものはデジタル式電子
時計に於いても、指針式電子時計にも用いられているも
のであり、水晶時計になってからは特に秒の修正をすれ
ば時刻修正が出来る程精度が上っており便利な機能であ
ったが、前述した様に多機能化が進み、時分針と秒針を
独立して駆動、表示する様なものが多くなって来ている
。このため従来の抄部零装置によるような時刻修正では
2モータ駆動、すなわち時分針と秒針とが別駆動のもの
に対しては秒針だけの帰零しが出来ず、分針との同期が
損なわれると云う問題があった。
この結果、デジタル式電子時計では従来より採用されて
いる抄部零時に於ける表示の修正動作、すなわち秒桁の
表示が29秒以下ではその切り捨て、30秒以上では分
の単位への桁上げと共に秒の帰零を行なうという基本的
な修正動作が出来なかった。
〔発明の目的〕 本発明の目的とするところは、上述の問題点を解消して
、簡単に且つ時分針と秒針との関係をそこなうことなく
時刻修正(抄部零)動作をする抄部零付電子時計を提供
することにある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明の回路ブロック線図であり、第2図は表
示装置の平面図であり、第3図は第1図中に於ける主要
電圧波形図である。
1は水晶振動子を時間基準とする発振回路であり、2は
該発振回路1からの発振信号を入力として計数動作する
分周回路であり、第1の分周回路3、第2の分周回路4
、第3の分周回路5より構成され、各々の出力端子から
は128 Hz倍信号3211z信号、111Z信号、
1 / 2011z信号(以下20秒信号と称1−る)
が出力されている。
又、該第2、第3の分周回路4.5のリセット端I(に
は後述する秒J’、’+i零用スイッチS2がワンショ
ット回路56、OItゲート57を介して接続されてい
る。
6はセレクタであり、後述する抄部零制御回路16から
の信号により制御されて、前記分周回路2からの20秒
信号と後述する時分針修正制御回路20からの信号のい
ずれかを選択的に出力する。
7は時分針用波形成形回路であり、正転用波形成形回路
8、逆転用波形成形回路9かう成り、該正転用波形成形
回路8は前記セレクタ6からの時分針用運針信号P I
−11を入力として動作し、逆転用波形成形回路9は後
述1−る時分側修正制御回路20からの時分針用運針信
号P I−13の信号を人力として動作する。
10は駆動回路であり、前記波形成形回路7からの信号
を入力とし、時分針駆動用のモータ11を介して時針及
び分針より成る時分用表示装置12を駆動する。
16は抄部零制御回路であり、データタイプフリップフ
ロノブ(以下D −F l”と略記)14.15.16
、インバータ17、NANI)ゲート18、インバータ
18a、NORゲート19より構成され、前記D −F
 I” 14は抄部零用スイッチS2からの信号をデー
タ入力とし、さらに前記分周回路2からの3211z信
号により読み込む様にφ入力が接続されている。
前記D−FF15+−1,そのデータ入力が前記D−F
F14のQ出力端子と接続され、かつ、そのφλ力には
前記3211z信号がインバータ17を介して供給され
、D −F I” j 4.15とで同期回路を形成し
ている。又D −1” l” 16は秒針の帰零、すな
わち早送り状態を制御するためのものであり、データ入
力はVDl)に接続され、φ入力は前記D −1” F
 15のQ出力に接続され、Q端子より抄部零制御信号
1) C2を出力している。
NANDゲート18は前記D −1” F 14のQ出
力及Q: D −1” l” 15のQ出力と接続され
、時分針修正制御信号PCIを出力する。
N ORゲート19※上前記インバータ17と前記NA
NDゲート18とが入力に接続され、時分針修正制御回
路20に第2の時分割振タイミング信号P i’ 2を
出力し−Cいる。
20は時分針修正制御回路であり、ANDゲート 22
 、 26 、 28 、 29 、 61 、D−F
F24.25.26、OItゲート60.62、ワンシ
ョット回路33a、33b及びインバータ27から溝成
され、前記ANDゲート28は後述する6・0進カウン
タ68からの計数内容を入力とし、前記60進カウンタ
68の計数内容が20〜29であるときを検出して検出
信号PB20を出力する。
又ANDゲート29は前記60進カウンタ38、からの
計数内容を入力とし、計数内容が30〜39であるとき
を検出し検出信号PI330を出力する。
前記D −1” F 24.25.26φ入力は前記抄
部零制御回路16のD −1;” I;” 14のQ出
力と接続されており、データ入力は各々前記ANDゲー
ト28の出力端、ANDゲート29の出力端、前記60
進カウンタ68からの出力に接続されており、前記抄部
零用5W(S’2)がONして抄部零制御回路16から
抄部零タイミング信号P T 1が出力された時の前記
60進カウンタ68の情報すなわち0〜19秒、20〜
29秒、30〜39秒、40〜59秒のいずれの範囲に
あるかという情報をメモリーする。ORゲート60は前
記D−FF24.25.26のQ端子と接続され、第1
0時分針修正検出信号P I” 1を出力する。AND
ゲート61は前記D −I・” l・25のQ出力及び
抄部零制御回路16からの第2の時分針修正タイミング
信号PT2が入力され、第2の時分針修正検出信号PF
2を出力する。ワンショット回路36a。
33bは前記ORゲート60、ANDゲート61からの
信号を入力として、該入力信号の立上りに同期して約4
〜57n5(ICのワンショット信号を出力する。OR
ゲート62は前記ワンショット回路33a、33bが入
力に接続され、時分針修正信号poを出力し、前記AN
I)ゲート22.23の各々一方の入力に接続され℃い
る。
該ANDゲート22.26はセレクタ回路21を構成し
ており、各々他方の入力は前記D−FF24のQ出力、
Q出力に接続され、正転用時分針修正信号PH2,逆転
用時分針修正信号P I−13を出力している。64は
秒信号制御回路であり、セレクタ65、ORゲート66
、インバータ67より構成されている。セレクタ35は
前記分周回路2からの分周信号128HzとI Hzの
信号を入力とし、前記抄部零制御回路16からの抄部零
制御信号PC2に従って前記12811z信号又は11
1z信号を選択的に出力する。ORゲート66は該セレ
クタ65の出力と前記抄部零制御回路16からの時分針
修正制御信号I) C1がインバータ18aを介した信
号とを入力とする。さらにORゲート66より秒運針信
号PB1として出力される信号は、後述する60進カウ
ンタ68のクロック入力とじ−で供給されると共に、イ
ンバータ67を介して秒針用波形成形回路52に供給さ
れる。該波形成形回路52から出力された信号は、駆動
回路56を介して秒針より成る秒用表示装置55を動作
させる。
60進カウンタ68は、5進カウンタ69と12進カウ
ンタ40から構成されている。
該5進カウンタ69は、バイナリ−フリップフロップ(
以下T −F Fと略記)41.42.46が縦接続さ
れており、T −F F 41.46の出力がANDゲ
ート440入力に接続されて計数値5を検出サセo I
()j −ト45ヲ介LiT −F F 41.42.
46のリセット端子Rに入力させる。
又、12進カウンタ40は、T −1” F 46.4
7.48.49が縦接続されており、前記5進カウンタ
69からの信号を入力として計数動作する。
ANDゲート50の入力端は該T−FF48、ORゲー
ト51を介してT −F I” 4 <5〜49のリセ
ット端Rに入力させている。
又該ANDゲート50から出力されるゼロ検出信号PZ
は、前記時分針修正制御回路20のD−FF24.25
.26のリセット端R及び、前記抄部零制御回路16の
D −F I” 14.16のリセット端Rに入力され
ている。
Slはリーーズに連動して動作するリセット用スイッチ
であり、前記分周回路4.5及び、前記60進カウンタ
68のORゲート45.51の各各の入力端に接続され
ている。
次に上記構成に於ける動作の説明を行なう。
通常は前記発振回路1からの信号を入力とじて分周回路
2が分周動作し分周信号11(z及び20秒信号を出力
している。
又、前記抄部零用スイッチS2がONしていないため1
秒帰零制御回路16のD−FF14.15は動作してお
らず、従ってNANDゲート18からの時分針修正制御
信号PCIはトlレベルにある。従って前記20秒信号
は、前記時分針修正制御信号PCIK応じて前記セレク
タ6から選択出力されて時分針用運針信号P H1とな
り、前記時分針用波形成形回路7の正転用波形成形回路
8を介して駆動回路10に供給され、前記モータ11を
正回転駆動させ時分用表示装置12を20秒ステップで
表示駆動させている。
又、前記I Hz信号は前記抄部零制御回路16からの
抄部零制御信号PC2がLレベルのため、前記セレクタ
65から選択出力されORゲート66に供給されている
。該ORゲート66は、前記抄部零制御回路16からの
時分針修正制御信号PCIがHレベルにあり、従って、
インバータ18aかもの出力がLレベルにあるために、
前記111z信号を出力する。従って該I Hz信号は
インバータ67を介して前記秒針用波形成形回路52に
供給され、前記駆動回路56、モータ54を介して秒用
表示装置55を1秒ステップで運針動作させている。
更に前記秒信号制御回路64から出力された秒運針信号
PBIは前記60進カウンタ68に供給され、前記秒用
表示装置550秒針の運針量に対応した量を計数してい
る。すなわち秒針の位置を検出している役目を果す。
なお、この状態に於いては前記時分用表示装置12の分
針12aと前記秒用表示装置550秒針との関係は、前
記リューズに連動して動作するりセットスイッチSlに
より同期され、秒針が0位置の時は分針も正分にある。
次に例えば前記60進カウンタ68の計数内容が23の
とき、すなわち前記秒用表示装置550秒針が23秒を
示している時、更に第2図(ロ)に示す如く前記時分用
表示装置12の分針12aが20秒位置にある時、前記
抄部零用スイッチS2を第3図(1)〜(ロ)K示ず如
<ONすると、前記抄部零制御回路16のD −1” 
Fl 4のデータ入力がHレベルとなり、該D−FF1
4のQ出力は前記分周回路2の分周信号3211Z信号
に同期してl]レベルとされる。該D −1” l” 
i 4のQ出力がHレベルにされると、前記NANDゲ
ート18からの時分針修正制御信号PCIはLレベルと
なり、前記セレクタ乙に入力されている正転用時分針修
正信号P H2を選択1−る。従って前記分周回路2か
もの20秒信号は前記セレクタ6から出力されず、この
時点では時分針用運針信号1’ H1ば出力されない。
これと同時に該時分針修正制御信号P CIは、インバ
ータ18aを介して前記秒信号制御回路64のORゲー
ト66に入力されるため、セレクタ65からの111z
信号は止められ、結果として前記60進カウンタ68は
計数動作を停止すると共に、前記秒用表示装置55の秒
針も停止して23秒を示して止まる−0従って前記60
進カウンタ68の計数内容は23となりT−FF4gの
Q出力が1−ルベルとなっでいる。
従って前記時分会1修正制御回路20のANDゲート2
8の出力端からの検出信号PB20はHレベルとなって
いてD −F I” 24のデータ入力として供給され
ている。該D −1” F 24のデータがHレベルの
状態に於いて前記抄部零制御回路13がらの抄部零タイ
ミング信号I) T 1が、第3図(1)−(ハ)の如
<、 l) −F F 24のφ入力として入力される
ため、第3図(1)−(ホ)に示す如く該D−FF24
のQ出力1) D 1は14レベルとされる。
該D −I” l” 24のQ出力か14レベルになる
とORゲート30の出力も1−ルベルになるため、フン
ショット回路33aからワンショット信号が出力されO
Rゲート62を介して第3図(1)−(ヌ〕に示す如く
時分針修正信号POが出力されセレクタ21に供給され
る。該セレクタ21は前記D−FF24のQ出力(Hレ
ベル)により制御されるためAND21が開かれており
、逆転用時分針修正信号P I−13が、第3図(1)
−(ワ)の如く出力され、前記波形成形回路7の逆転用
波形成形回路9に供給される。
従って該逆転波形成形回路9から出力された信号により
前記駆動回路10、モータ11が駆動して前記時分用表
示装置120分針を1ステツプ(20秒分)逆転修正す
る。
その後、前記抄部零制御回路16のD−FF15がD 
−1” F i 4のQ出力(Hレベル)をデーレベル
とされる。これと同時にD −F F l 6のQ出力
からの抄部零制御信号PC2が第3図(1)−(ヨ)の
如くHレベルの信号となり、前記秒信号制御回路64の
セレクタ65を切換え前記3211z信号を出力する。
更に前記D −Fl;’ 15のQ出力がLレベルにな
ることによりNAN Dゲート18から出力される時、
分針修正制御信号PCIは第3図(1)−(力)に示す
如<、 l−ルベルにされるため、インバータ18aを
介して前記秒信号制御回路64の01’(ゲート66は
開かれ前記32Hz信号が出力される。
従って前記60進カウンタ68は該32’Hz信号を入
力として計数動作を始めると共に、前記ORゲート66
からの出力は秒針帰零用駆動信号として、インバータ6
7を介して前記秒用波形成形回路52に供給され、駆動
回路56、モータ54を介して前記秒用表示装置550
秒針を32Hzで早送り駆動させる。そして前記60進
カウンタ68の計数内容が60′1−なわち前記秒用表
示装置550秒針が0秒の位置にくると前記60進カウ
ンタ68のANDゲートからは14レベルのO検出信号
PZが第3図(1)−(り)の如く出力され60進カウ
ンタ68をリセット1〜ると共に前記抄部零制御回路1
6のD −FI” i 4.16をリセットする。従っ
て該D −1” l” 14.15.16は初期状態に
もどり抄部零状態が解除され、前記セレクタ6は前記分
周回路2からの20秒信号を選択的に出力し波形成形回
路7、駆動回路10、モータ11を介して時分用表示装
置12を運針させる。
又同時に前記D −1” I” 16の出力がLレベル
とされるから前記秒信号制御回路64のセレクタ35に
対しても前記I Hz信号を選択的に出力させORゲー
ト66を介して1 )(zの秒運針用信号FBIが出力
され、前記60進カウンタ68に入力、計数させると共
にインバータ67を介して前記秒用波形成形回路52に
供給され駆動回路56、モータ54を介して前記秒用表
示装置550秒針をI Hzで駆動する。
又前記O検出信号1) Zは前記時分針修正制御回路2
0のD−FF24.25.26のリセット端Rにも供給
され該D−FF24.25.26は初期状態にされ各々
のQ出力は全てLレベルとされる。
この通常状態から次の例として、前記60進力置55の
秒針が35秒を示すと共に前記時分用表示装置12の分
針が第2図(イ)の如く20秒位置にあえ時、前記抄部
零用スイッチS2を第3図(2)−(ロ)に示す如<O
Nさせる。
該抄部零用スイッチS2がONされると、前述したのと
同様に前記抄部零制御回路16からは、第3図(2)−
(ハ)の如く抄部零タイミング信号PTIが出力され、
前記60進カウンタ68のN〃 Hレベル)を前記時分針修正制御回路20のANDゲー
ト29に供給し、該ANDゲート29からHレベルの検
出信号P B 30が出力される。
従って1) −F F 25のデータ入力がHレベルと
されるため、第3図(2)−(へ)に示す如く、前記3
2Hzに同期してQ出力は14レベルとされる。
同時に該D −1” l” 25のQ出力から出力され
る14レベルの信号ばOILゲ−)30.ワンショット
回路33a、01(ゲート62を介して第3図(2)−
(ヌ)に示す如く時分側修正信号POを出力させる。
V時分針修正信号1) 0は更にセレクタ21に供給さ
れ、D−1”F24により選択的にAND22から正転
用時分針修正信号P I−12として出力される0 この時、前記抄部零制御回路16からの時分針修正制御
信号P、C1は第3図< 2 )−(力)に示す如くL
レベルの信号とされているため、前記セレクタ6は選択
的に前記正転用時分針修正信号PH2を時分針運針信号
PHIとして出力し、前記時分用波形成形回路7の正転
用波形成形回路8、駆動回路10、モータ11を介して
前記時分用表示装置120分針を20秒分正転駆動させ
る。
又この時点では前記秒信号制御回路64の01(ゲート
66は閉じられており、前記60進カウンタ68はクロ
ック入力がないため計数動作を停止すると共に前記秒用
表示装置55の秒針も35秒の位置で停止している。
そして約15 z Sec後、前記抄部零制御回路13
からは第2の割振タイミング信号PT2が第3図(2)
−(ニ)の如く出力される。
該第2の割振タイミング信号PT2が出力されると前記
時分針修正制御回路20のANDゲート61に供給され
、前記D−FF25のQ出力がHレベルであるため%’
 A N Dゲート31から第3図(2) −(IJ 
)の如く第2の時分針修正検出信号PF2が出力されワ
ンシミツト回路53b、ORゲート62を介して第2の
時分針修正信号POが第3図(2)−(ヌ)の如く出力
され、セレクタ21のANDゲート22を介して第3図
(2)−(ヲ)の如く第2のIE転用時分針修正信号P
H2として前記セレクタ6から第2の時分針用運針信号
PH1として第3図(2)−(ル)に示す如(出力され
前記正転用波形成形回路8、駆動回路10、モータ11
を介して時分用表示装置12の分針を20秒分正転運針
させる。
そしてその後前記秒帰零制御回路16からの抄部零制御
信号PC2により、選択された前記32Hz信号が秒信
号制御回路34のセレクタ35゜ORゲート66を介し
て前記60進カウンタ38に供給され計数動作を始めさ
せると共に前記移用表示装置550秒針を3211zス
テツプで早送り駆動させる。
そして前記60進カウンタ68の計数内容が60、すな
わち前記移用表示装置550秒針が0の位置まで来ると
該60進カウンタ68のANDゲート50から第3図(
2)−(夕)に示す如く、0検出信号が出力され、前記
抄部零制御回路13のD−FF14,16及び前記時分
針修正制御回路20のD−FF24,25.26にリセ
ットをかけ通常状態として前記時分用表示装置12は2
0秒運針、前記秒用表示装置55は1秒運針を再開する
次に同様に前記60進カウンタ38の計数内容が45の
時点、ずなわち前記秒用表示装置55の秒針が45秒を
示し且つ前記時分用表示装置12が第2図(ロ)の如く
40秒位置にある時点で前記抄部零用スイッチS2をO
Nすると、第3図(3)に示す如く前記時分針修正制御
回路2oのD−FF26の出力がHレベルとなりORゲ
ート60、ワンショット回路66a、セレクタ21、前
記セレクタ6を介して時分針用運針信号1) H1を出
力し、前記正転用波形成形回路8、駆動回路10、モー
タ11を介して前記時分用表示装置120分針を20秒
分正転運針させる。
そしてその後同様に前記移用表示装置550秒針なO位
置まで32Hzステツプで早送り帰零させる。
以上の様に上記実施例では1時分針と秒針を態別の駆動
回路及びモータで駆動していて、且つ分針の運針ステッ
プが20秒で秒針が1秒ステップで運針している指針式
電子時計に於いて抄部零機能を備えさせ、抄部零時、秒
針の位置ずなゎち −60進カウンタの内容が29以下
の場合は秒針な0に帰零すると共に分針を1ステツプ逆
転させ直前の正分に合せる。又30〜39に於いては秒
針を帰零させると共に分針を2ステップ分正転させ次の
正分位置に合せる。又40〜59の間では秒針を帰零す
ると共に分針を1ステツプ正転させて次の正分に合わせ
るという様にして、抄部零時の秒針と分針との関係をそ
こなうことなく、且つ秒位が29以下のときには秒位の
切り捨て、また秒位が30以上のときには分の単位への
桁上げとともに秒位の帰零を行なうというような基本的
な処理も行なう様にした。
〔発明の効果〕
以上の如く本発明は、抄部零時に於ける時分針の修正を
も同時に行ない、時分針と秒針の同期関係を損なうこと
なく、且つ簡単で、実用的な修正機能を備えた抄部零付
指針式電子時計の提供に効果大であった。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は、本発明の一実施例を示し、第1図は回路
ブロック線図、第2図は時分用表示装置の説明図、第3
図は第1図に於ける主要電圧波形図である。 1・・・・・・発振回路、 2・・・・・・分局回路、 7・・・・・・時分用波形成形回路、 10・・・・・・時分用駆動回路、 11・・・・・・時分用モータ、 12・・・・・・時分用表示装置、 16・・・・・・秒信号制御回路、 52・・・・・・秒用波形成形回路、 56・・・・・・秒用駆動回路、 54・・・・・・砂川モータ、 55・・・・・・秒用表示装置、 S2・・・・・・抄部零用スイッチ、 20・・・・・・時分割振制御回路、 64・・・・・・秒信号制御回路、 68・・・・・・60進カウンタ。 〔ヨ)Pc2−一一一一−「−一一イ←−を一一一一(
りIPZ−一−+上− 第3図 一辷←←− 一皿一一−ヨ←− 一一一一−ヨー土二一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 秒針駆動用モ=りと時・分針駆動用モータの2つのモー
    タを少なくとも有し、かつ外部操作部材に連動して動作
    する秒帰零スイッチと、該秒帰零スイッチからの入力に
    従って前記秒針駆動用モータに秒針帰零用駆動信号を供
    給することにより、秒針を帰零修正させるための秒帰零
    制御回路とを設けて成る指針式電子時計において、前記
    時・分針駆動用モータを正転方向および逆転方向のいず
    れの方向にも駆動可能に構成するとともて1秒針の位置
    に同期するように構成された60進カウンタと、前記秒
    帰零スイッチからの人力および前記60進カウンタから
    の入力に従って、前記時・分針駆動用モータに供給する
    べき時・分針修正用駆動パルスの個数およびモータ駆動
    方向を決定するための晴曇分針修正制御回路とを設け、
    前記帰零スイッチからの入力があったときには、前記時
    ・分針修正用駆動パルスによって前記時・分針駆動用モ
    ータを駆動することによって、前記時・分針を正分位置
    に修正するように構成したことを特徴とする秒帰零付指
    針式電子時計。
JP440184A 1984-01-13 1984-01-13 秒帰零付指針式電子時計 Pending JPS60147680A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997045776A1 (fr) * 1996-05-24 1997-12-04 Citizen Watch Co., Ltd. Montre ou pendule electronique analogique
US6367967B1 (en) 1998-12-11 2002-04-09 Seiko Epson Corporation Time-measurement device and method of controlling the same

Cited By (3)

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WO1997045776A1 (fr) * 1996-05-24 1997-12-04 Citizen Watch Co., Ltd. Montre ou pendule electronique analogique
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