JP4828720B2 - アナログ電子時計 - Google Patents
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- G04C3/14—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パルス信号に基づいて時刻針を回転駆動することにより時刻表示を行い、所定の操作によって時刻針の運針を停止させて時刻針の時刻合わせを行うようにしたアナログ電子時計に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、パルス信号に基づいてモータで時刻針を回転駆動することにより時刻表示を行うアナログ電子時計が使用されている。
アナログ電子時計の時刻を合わせる場合、秒針まで正確に合わせる方法として、秒針を正秒に合わせるために、秒針を0秒位置に停止させた状態で時分針を合わせる方法(0秒規正)がある。
前記0秒規正を行うためには、竜頭を引く等の操作を行って、電子時計に使用されている集積回路にリセット信号を入力することにより、秒針を運針させるための駆動パルスを停止させて、0秒位置に秒針を停止させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前述したようにして、0秒位置に秒針を停止させるにはタイミングを計って0秒位置に停止させなければならず、タイミングを失して秒針が0秒位置を通過した場合には、秒針が再度0秒位置に到来するまで1分間待たなければならない。
特に、1秒間に複数ステップ(例えば4ステップ以上)の高周期で秒針の運針(高周期運針)を行う電子時計では、秒針を正確に0秒位置に停止させることは困難であるという問題がある。
【0004】
本発明は、高周期運針を行うアナログ電子時計においても秒針を0秒位置に容易に停止させることができるようにすることを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、パルス信号に基づいて時刻針を回転駆動することにより時刻表示を行い、所定の操作によって時刻針の運針を停止させて時刻針の時刻合わせを行うアナログ電子時計において、操作部と、前記操作部の操作を検出する検出手段と、所定期間当たり所定パルス数のパルス信号を繰り返して出力するパルス発生手段と、前記パルス発生手段から受信したパルス信号のパルス数に対応する数だけ、秒針を回転駆動するモータを回転制御するモータ駆動手段とを備えて成り、前記パルス発生手段は、前記検出手段によって前記操作部の操作が行われていないことを検出したときに前記所定期間当たり所定パルス数の等間隔に配列した第1のパルス信号を前記所定期間毎に繰り返して出力すると共に、前記検出手段によって前記操作部の操作が行われたことを検出したときに、前記所定期間内の所定範囲に前記所定数のパルスを集中させた第2のパルス信号を、前記所定期間毎に繰り返して出力することを特徴とするアナログ電子時計が提供される。
【0006】
パルス発生手段は、検出手段によって操作部の操作が行われていないことを検出したときに所定期間当たり所定パルス数の等間隔に配列された第1のパルス信号を前記所定期間毎に繰り返して出力すると共に、前記検出手段によって前記操作部の操作が行われたことを検出したときに、前記所定期間内の所定範囲に前記所定数のパルスを集中させた第2のパルス信号を、前記所定期間毎に繰り返して出力する。これにより、前記操作部が操作されていないとき、秒針は等速で回転駆動され、前記操作部が操作されたとき、秒針は高速運針後に一定時間停止する動作を繰り返し行う。
【0007】
ここで、前記パルス発生手段は、所定周波数の低周波パルス信号と前記低速パルス信号よりも高周波数の高周波パルス信号を生成するパルス生成手段と、前記検出手段による前記操作部の操作の検出結果に応じて、前記低周波パルス信号と前記高周波パルス信号を選択的に通過する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記検出手段によって前記操作部の操作が行われたことを検出したときに、前記所定期間毎に、前記所定パルス数の前記低周波パルス信号を前記第1のパルス信号として出力し、前記検出手段によって前記操作部の操作が行われたことを検出したときに、前記所定期間毎に、前記所定期間当たりのパルス数が前記第1のパルス信号と同数になるように、所定範囲の連続する前記高周波パルス信号を前記第2のパルス信号として出力するように構成してもよい。
【0008】
また、前記操作部は前記操作とは異なる他の操作がなされ、前記パルス発生手段は、前記検出手段によって前記操作部の前記他の操作が行われたことを検出したときにパルス信号の出力を停止し、これによって前記モータの回転が停止するように構成してもよい。
また、前記操作部は竜頭によって構成され、前記パルス発生手段は、前記検出手段によって竜頭が1段引き操作されたことを検出したときに前記第2のパルス信号を出力するように構成してもよい。
また、前記パルス発生手段は、前記検出手段によって竜頭が2段引き操作されたことを検出したときにパルス信号の出力を停止するように構成してもよい。
また、前記所定期間は1秒間としてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るアナログ電子時計のブロック図で、秒針を4ステップ駆動することによって1秒を表示する高周期運針方式のアナログ電子腕時計の例を示している。
図1において、発振回路101は分周回路102を介して制御回路103の一方の入力部に接続されている。操作部109が、検出手段を構成する検出回路108を介して、制御回路103の他方の入力部に接続されている。また、制御回路103の出力部は、モータ駆動手段を構成するモータ駆動回路106を介して、時刻針(秒針、分針、時針)駆動用のモータ107に接続されている。モータ107は、時計用として一般的に使用されているステップモータである。
【0010】
操作部109は、外部から操作可能な部材によって構成されており、例えば、2段引き操作が可能であると共に、2段引き操作を行った状態で回転操作することによって時分針を回転させて時刻合わせが可能な周知の竜頭機構を使用することができる。本実施の形態では、操作部109として前記竜頭を用いた例を説明する。
検出回路108は操作部109が操作されたことを検出する回路で、例えば検出スイッチによって構成され、操作部109が前記竜頭の場合には、前記竜頭が引き操作されていないこと、1段引き操作されたこと及び2段引き操作されたこと、のいずれの操作がなされたのかを検出する。
発振回路101及び分周回路102はパルス生成手段を構成しており、分周回路102は発振回路101で生成したパルス信号を分周して、所定周波数の低周波パルス信号と、前記低周波パルス信号よりも高周波数の高周波パルス信号を生成し、制御回路103に出力する。
【0011】
制御手段を構成する制御回路103は、検出回路108による操作部109の操作の検出結果に応じて前記低周波パルス信号と前記高周波パルス信号を選択的に通過するパルス選択回路104と、検出回路108による操作部109の操作の検出結果に応じて、パルス選択回路104からのパルス信号が通過する時間幅を切り換えるパルス通過回路105とを備えている。
制御回路103は、所定期間(本実施の形態では1秒間)当たり所定パルス数(本実施の形態では4パルス)のパルス信号を繰り返して出力するものであり、検出回路108によって操作部109の操作が行われていないことを検出したときに前記所定期間当たり前記所定数の低周波パルス信号を等間隔に配列した第1のパルス信号S1を前記所定期間毎に繰り返して出力すると共に、検出回路108によって操作部109の第1の操作(本実施の形態では竜頭の1段引き操作)が行われたことを検出したときに、前記所定期間内で前記所定期間より短い所定範囲に前記所定数の高周波パルス信号を集中させた第2のパルス信号S2を、前記所定期間毎に繰り返して出力する。また、制御回路103は、検出部108によって操作部109の第2の操作(本実施の形態では竜頭の2段引き操作)が行われたことを検出したときにはパルス信号を出力しないように構成されている。
尚、発振回路101、分周回路102及び制御回路103はパルス発生手段を構成している。
【0012】
図2は、本実施の形態の動作を説明するためのタイミング図で、制御回路103から出力される信号のタイミングを示している。
以下、図1及び図2を参照して、本実施の形態の動作を説明する。
初期状態として、分周回路102は、発振回路101で生成した所定周波数のパルス信号を分周して、所定周波数の低周波信号と、前記低周波信号よりも高周波数の高周波パルス信号を制御回路103に出力している状態にある。また、操作部109は操作が行われていない状態、即ち、時刻針(秒針、分針、時針)を通常運針することにより時刻表示を行っている状態にあるものとする。
【0013】
この状態では、検出回路108は操作部109の操作が行われていないことを検出した検出信号が出力された状態にある。パルス選択回路104は、前記低周波パルス信号を選択してパルス通過回路105に出力する。パルス通過回路105は、1秒当たり4パルス数の等間隔に配列した第1のパルス信号S1を1秒毎に繰り返して出力する。即ち、パルス通過回路105は、パルス選択回路104から入力された前記低周波パルス信号に何らの制限も加えずに、そのままモータ駆動回路106に出力する。これにより、制御回路103からは、1秒当たり4パルスの等間隔に配列した第1のパルス信号S1が、1秒毎に繰り返してモータ駆動回路106に出力される(図2のa、b)。モータ駆動回路106は、前記第1のパルス信号S1に基づいてモータ107を回転制御する。その結果、秒針は4ステップで1秒を表示する。
【0014】
この状態で、操作部109の1段引き操作(第1の操作)を行うと、検出回路108は操作部109が1段引き操作されたことを検出して、操作部109が1段引き操作されたことを表す第1の検出信号を制御回路103に出力する。
パルス選択回路104は、前記第1の検出信号に応答して、前記高周波パルス信号を選択してパルス通過回路105に出力する。パルス通過回路105は、前記第1の検出信号に応答して、1秒間の所定範囲に4パルスを集中させた第2のパルス信号を、1秒毎に繰り返して出力する。即ち、パルス通過回路105は、パルス選択回路104から入力された前記高周波パルス信号のうち連続する最初の4パルス/秒のみを通過するようにパルスの通過時間幅を切り換える。これにより、制御回路103からは、図2c、dに示すように、1秒当たり、前記高周波パルス信号の中の連続する最初の4パルスから成る第2のパルス信号S2が、1秒ごとに繰り返してモータ駆動回路106に出力される。
【0015】
モータ駆動回路106は、4パルス/秒の第2のパルス信号S2に基づいてモータ107を速送りで回転制御した後、次のパルス信号S2が到来するまでの所定時間だけモータの回転を停止し、以後、この動作を繰り返す。その結果、秒針は4ステップで1秒を表示することになるが、各秒において、秒針は第2のパルス信号S2が存在する期間は1秒分速送りされ、第2のパルス信号が存在しない残りの期間は秒針が停止した状態になる。
したがって、秒針が0秒位置に到来したときに、操作部109を1段引き操作することにより、秒針を0秒位置に1秒弱の間、容易に停止させることができる。
【0016】
次に、操作部109をさらに1段引き操作(即ち、2段引き操作(第2の操作))を行うと、検出回路108は操作部109が2段引き操作されたことを検出して、操作部109が2段引き操作されたことを表す第2の検出信号を制御回路103に出力する。パルス通過回路105は、前記第2の検出信号に応答して、パルス選択回路104から入力された前記高周波パルス信号を遮断するように動作する。これにより、図2e、fに示すように、制御回路103からは第2のパルス信号S2は出力されなくなり、これによってモータ107の回転が停止して、秒針を含む時刻針の運針が停止する。
したがって、前記2段引き操作を、秒針が0秒位置に到来したときに行うことにより、秒針を0秒位置に容易に停止させることができる。
【0017】
この状態で、操作部109を回転操作することにより、時分針を正確な時刻に合わせる。
その後、操作部109を1段戻し操作(1段引きの状態に戻す操作)すると、検出回路108がこれを検出して第1の検出信号を出力し、これにより、パルス通過回路105が前述した動作を行うため、第2のパルス信号S2が制御回路3から出力され(図2のg、h)、前述したような秒針の速送り及び停止動作が繰り返し行われる。
この状態から、操作部109をさらに1段戻し操作(引き操作していない状態に戻す操作)を行うと、図2i、jに示すように通常の時刻表示の運針に復帰する。
【0018】
以上述べたように、本発明の実施の形態に係るアナログ電子時計は、特に、パルス信号に基づいて時刻針を回転駆動することにより時刻表示を行い、所定の操作によって時刻針の運針を停止させて時刻針の時刻合わせを行うアナログ電子時計において、操作部109と、操作部109の操作を検出する検出回路108と、所定期間当たり所定パルス数のパルス信号を繰り返して出力するパルス発生手段(発振回路101、分周回路102、制御回路103)と、前記パルス発生手段から受信したパルス信号のパルス数に対応する数だけ、秒針を回転駆動するモータを回転制御するモータ駆動手段とを備えて成り、前記パルス発生手段は、検出回路108によって操作部109の操作が行われていないことを検出したときに前記所定期間当たり所定パルス数の等間隔に配列した第1のパルス信号を前記所定期間毎に繰り返して出力すると共に、検出回路108によって操作部109の操作が行われたことを検出したときに、前記所定期間内で前記所定期間より短い所定期間範囲に前記所定数のパルスを集中させた第2のパルス信号を、前記所定期間毎に繰り返して出力することを特徴としている。
【0019】
したがって、高周期運針を行うアナログ電子時計においても秒針を0秒位置に容易に停止させることが可能になり、秒針まで正確に時刻合わせを行うことが可能になる。
また、機械式時計では正確な秒表示を維持することは困難であるが、本実施の形態に係る高周期運針方式のアナログ電子時計は、機械式時計を髣髴させる秒針の運針でありながら、秒針まで正確な時刻表示を行うことが可能になる。
また、分周回路102からの入力される複数の周波数パルス信号を検出回路108の検出結果に応じて選択的に通過するパルス選択回路104と、パルス選択回路104からのパルス信号を検出回路108の検出結果に応じて各所定期間における所定時間幅内のパルスのみを通過するパルス通過回路105とによって構成しているため、簡単な構成で実現することが可能になる。
【0020】
尚、本実施の形態では、構成を簡単にするために操作部109として竜頭を使用したが、他の操作部を設けるようにしてもよい。
また、本実施の形態では、高周波パルス信号の最初の4パルスを各所定期間毎に出力するように構成したが、例えば、最後の4パルスを前記各所定期間毎に出力するように構成する等によって、前記各所定期間における所定時間幅内の連続する所定数のパルスを出力するようにしてもよい。
また、モータ107は、時刻針を駆動するモータ、即ち、秒針、分針及び時針を兼用して回転駆動する一つのモータを使用したが、秒針のみを駆動するモータと時分針を駆動するモータを使用し、秒針のみを前述したように駆動制御する等、種々の変更が可能である。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、高周期運針を行うアナログ電子時計においても秒針を0秒位置に容易に停止させることが可能になり、秒針まで正確に時刻合わせを行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るアナログ電子時計のブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るアナログ電子時計のタイミング図である。
【符号の説明】
101・・・パルス発生手段を構成する発振回路
102・・・パルス発生手段を構成する分周回路
103・・・パルス発生手段を構成する制御回路
104・・・パルス発生手段を構成するパルス選択回路
105・・・パルス発生手段を構成するパルス通過回路
106・・・モータ駆動手段を構成するモータ駆動回路
107・・・モータ
108・・・検出手段を駆動する検出回路
109・・・操作部
Claims (5)
- パルス信号に基づいて時刻針を回転駆動することにより時刻表示を行い、第2の操作によって時刻針の運針を停止させて時刻針の時刻合わせを行うアナログ電子時計において、
操作部と、
前記操作部の操作を検出する検出手段と、
所定期間当たり所定パルス数のパルス信号を繰り返して出力するパルス発生手段と、
前記パルス発生手段から受信したパルス信号のパルス数に対応する数だけ、秒針を回転駆動するモータを回転制御するモータ駆動手段とを備えて成り、
前記パルス発生手段は、前記検出手段によって前記操作部の操作が行われていないことを検出したときに前記所定期間当たり所定パルス数の等間隔に配列した第1のパルス信号を前記所定期間毎に繰り返して出力すると共に、前記検出手段によって前記操作部の第1の操作が行われたことを検出したときに、前記所定期間内の所定範囲に前記所定数のパルスを集中させた第2のパルス信号を、前記所定期間毎に繰り返して出力し、
前記パルス発生手段は、所定周波数の低周波パルス信号と前記低速パルス信号よりも高周波数の高周波パルス信号を生成するパルス生成手段と、前記検出手段による前記操作部の操作の検出結果に応じて、前記低周波パルス信号と前記高周波パルス信号を選択的に通過する制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記検出手段によって前記操作部の操作が行われていないことを検出したときに、前記所定期間毎に、前記所定パルス数の前記低周波パルス信号を前記第1のパルス信号として出力し、前記検出手段によって前記操作部の前記第1の操作が行われたことを検出したときに、前記所定期間毎に、前記所定期間当たりのパルス数が前記第1のパルス信号と同数になるように、所定範囲の連続する前記高周波パルス信号を前記第2のパルス信号として出力することを特徴とするアナログ電子時計。 - 前記操作部は前記第2の操作がなされ、前記パルス発生手段は、前記検出手段によって前記操作部の前記第2の操作が行われたことを検出したときにパルス信号の出力を停止し、これによって前記モータの回転が停止することを特徴とする請求項1記載のアナログ電子時計。
- 前記操作部は竜頭によって構成され、前記パルス発生手段は、前記検出手段によって竜頭が1段引き操作されたことを検出したときに前記第2のパルス信号を出力することを特徴とする請求項1又は2記載のアナログ電子時計。
- 前記パルス発生手段は、前記検出手段によって竜頭が2段引き操作されたことを検出したときにパルス信号の出力を停止することを特徴とする請求項3記載のアナログ電子時計。
- 前記所定期間は1秒間であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載のアナログ電子時計。
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