JPS6244382A - マスタ・スレ−ブマニプレ−タの制御方式 - Google Patents

マスタ・スレ−ブマニプレ−タの制御方式

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Publication number
JPS6244382A
JPS6244382A JP18295485A JP18295485A JPS6244382A JP S6244382 A JPS6244382 A JP S6244382A JP 18295485 A JP18295485 A JP 18295485A JP 18295485 A JP18295485 A JP 18295485A JP S6244382 A JPS6244382 A JP S6244382A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slave
master
wrist
mode
posture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18295485A
Other languages
English (en)
Inventor
明寛 前川
穂坂 重孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP18295485A priority Critical patent/JPS6244382A/ja
Publication of JPS6244382A publication Critical patent/JPS6244382A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はマスタ・スレーブマニプレータの制御方式に関
し、原子力、宇宙、海洋等の遠隔操作システムにおける
マスタ・スレーブマニプレータの制御全般に適用できる
ものである。
〈従来の技術〉 マニプレータの制御方式上しては、マスタ・スL/−プ
方式と、RMRC(Re5olved MotionR
ate Control:分離速度制御)方式上が艮〈
知らnている。
第7図に示す6軸マニプレータで最も簡単なマスタ・ス
レーブ制御アルゴリズムは、各軸1〜6のゲインをKi
(i=t、 2.・06)、スレーブマニプレータへの
モータ出力電圧(操作指令〕をViとすnば、次式とな
る。l〜3はアームの軸、4〜6は手首の軸であるbV
i=(θ對−θ5i)XK:   (i=1.2.・・
・6)但し、θMiはマスタ各軸の角度、θsjはスレ
ーブも軸の角度である。第7図(a)はマスタマニプレ
ータを示し、各関節には位置検出装置が’AR8nてい
る。7はマスタの手先である。
第7図の)はスレーブマニプレータを示し、各関節には
位置検出装置とモータが装着されている。8はスレーブ
の手先である。
このようなマスタ・スレーブマニプレータによシ、第6
図に示すように、水の入ったコツプ9の運搬作業をする
場合を例として従来の全軸マスタ・スレーブ制御方式を
考えてみる。第6図はスレーブのess軸を実線の角度
から点線への角度へ移動させた時の図である。
この場合オペレータは、θ3s軸のみを操作すれば、第
6図のようにコツプ9の姿勢もかわってしまい水はこぼ
れてしまう。したがってオペレータはコツプ9の水をこ
ぼさないように、手首の姿勢をつねに最初の姿勢と等し
く保ちながらコツプを運搬しなけnばならない。
この動作では、θss軸を補正すわばよいことがわかる
。したがってオペレータは、手首の姿勢につねに注意を
払いながら、コツプ9を運搬しなければならない。
これに対して、アーム3軸をマスタ・スレーブ方式で制
御し、手首3軸@ RMRC方式で制御して、第6図と
同様のコツプ運搬作業を行わせると、アームのθSlp
θs2.θS、の各軸の動きに対して、手首の姿勢は常
に最初の姿勢を自動的に保持するように制御される。そ
のため、オペレータは手首の姿勢を全く気にすることな
く、手首の位置換言すればアーム3軸の操作を行うだけ
で、水をこぼすことなくコツプを運搬するこdができる
RMRC方式とは、運動分解行列(ヤコビ逆行列)8用
いて、地球座標系(手首座標系でも良い)での運動をマ
ニプレータの各関節の運動に変換し、マニプレータを駆
動するものである。ftMRc方式をマニプレータ4こ
適用すれば、アームの動きに対し、手首の姿勢を一定に
保つことが可能である。
ここで第7図を参照してRMRC方式について簡単に説
明しておく。
■:マニプレータの手先の位置と方向 とTると。
K=f((?)             ・・・(1
)なる関係がある。この(1)式を両辺微分することに
よ〕(2)式が得られる。
rx=、r(e)i            −・・(
2)となっておシ、ム、 [B、  c、 IDをそn
ぞれ(3,3)型の行列とすると と表わすことができる。
(2)式よシRMRCを用いたマニプレータの制御則は
(4)式で示される。
e=J (Φ斥          ・・・(4)(4
)式において良は操作指令であり、アームの前後、左右
、上下動作のためのアーム位置操作指令IXA  と手
首の左右、上下振り及びねじフ動作のための手首方向操
作指令iwであるとなっている。また0は各軸l〜6へ
の回転駆動速度指令であシ、各軸1〜6の回転駆動速度
指令を01〜θ6 とTると次式(6)で示される。
またJ (Φ)は回転角変換行列であシ(6゜6)型の
行列となっておシ次式(7)で示される。
・・・(7) (7)式において■は(3,3)型の単位行列、P、 
Ql、 R,Sは(3,3)型の行列であり次のような
機能を果す。
P:アーム位置操作指令IXA をアーム軸l。
2.3への主速度指令”AMに変換する行列。
$二手前方向操作指令iwを手首軸4.5゜6への主速
度指令”WMに、変換する行列。
FL:アーム位置操作指令TXA に対して手首の軸4
,5.6に補正速度指令aWCを与えるための行列。
Q:手首の方向操作の際にアームの位置がずれることを
防ぐためにアーム駆動軸 1.2.3に補正速度指令eACを与えるための行列。
これまでのところをまとめると(4)式は次式(8)こ
こでマニプレータの制御を股間する。操作者がマスタを
操作Tるとアーム位置操作指令D(A が出力され、こ
の操作指令IXA は、行列Pによシ主速度指令JAM
に変換されるとともに行列正によ〕補助速度指令eWc
に変換される。また手首方向操作指令iwが出力さn。
この操作指令iwは、行列Sによシ主速度指令jwMに
変換されるとともに行列Qによシ補助速度指令69AC
に変換される。スレーブのアーム位i13軸サーボ系は
、主速度指令”AMと補助速度指令(i’ACとを加え
た指令Φムを受けてこnを積分することによファーム軸
回転角ΦAを求める。そしてこのアーム軸回転角のAを
基にスレーブのアーム軸1,2.3を駆動する。一方ス
レープの手首方向3軸サーボ系は、主速度指令(jvt
yxと補助速度指令ewc 七を加えた指令tBwを受
けてこnを積分することによシ手首軸回転角〜を求める
。そしてこの手首軸回転角awを基にスレーブの手首軸
4,5゜、6を駆動する。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明は上記従来技術に鑑み、適宜、全軸7 ス1・ス
レーブ方式と、アーム3軸マスタ・スレーブ方式及び手
首3軸RMRC方式の組合方式とを切替えながらマスタ
マニプレータの操作を可能とし、よってマスタースレー
ブマニプレータシステムの高性能化を達成しようとする
ものである。
く問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成した本発明による制御方式は、上下、左
右及び前後の動作が可能なアーム3自由度と、上下の振
り、左右の撮り及びねじりの動作が可能な手首3自由度
とを有する2本のマニプレータを用いてマスタースレー
ブ制御を行うに際し、第1図に示す如く、全6軸マスタ
・スレーブ動作の第1モード100と、アーム3軸はマ
スタ・スレーブ動作201とし、手首3軸はスレーブア
ームの動きに拘らず基準座標に対して常に同じ姿勢を保
つ動作202を行う第2モード20〇七の2つの動作モ
ードを切替えながら操作を行うもの心し。
第1モードから第2モードへの切替時には、切替瞬間の
マスタの手首の姿勢をそれ以後のスレーブ手首の姿勢の
目標値として処理301し、第2モードから第1モード
への切替時には、マスタの手首の姿勢がスレーブ手首の
姿勢に一致してはじめて第1モードに復帰させる処理3
02をすることを特徴とする。
く作   用〉 第2図(a)、 (b)により、コツプ9をA点からB
Aまで運搬する作業を例にとって、作用を説明する。以
下、モードlは全軸マスタースレーブ方式、モード2は
アーム3軸マスターユ、−ブ方式と手首3軸RMRC方
式の組合方式とする。
(1)  モードlでオペレータはまずコツプ9をつか
む(第2図(a))。
(2)  コツプ9をつかむ動作終了後、オペレータは
モード2へ切替える。このモード切替のためのスイッチ
は第4図に30で示す如くマスタ・マニプレータのオペ
レータ操作端31に設けると扱いやすい。
(3)  モード21こて動作が進行する。この時の動
作状況を次に示す(第2図0)参照)。
中 マスタからの指令は、アーム3軸のみ有効で、手首
3軸を無視される。同様に手先の開閉動作も無視される
Gi)  手首の姿勢は、モードlからモード2へ切替
った瞬間の姿勢が保持される。
(+ii)  手先の開閉位置は、モードlからモード
2へ切替った瞬間のマスタの位置が目標値として保持さ
れる。すなわちスレーブ手先の把持力は、モード切替時
の力が保持される。
(ψ オペレータがマスターマニプレータのアーム3m
を操作し、A点からB点に運搬する。この時、手首の姿
勢がかわらないように自動的lこ制御される。図の場合
は水平Iこ保たnる。また手先の把持力もそのまま保た
nる。
0 コツプ9がB点に運ばn1オペレータはモード2よ
りモードlへ切替える。この時、モード2よりモードl
へ切替わった時、マスタ側とスレーブ側では、手首の姿
勢が大きく異なっている可能性がある。したがって、モ
ード2からモードlへ切替直後いきなフモード1すなわ
ち全軸マスタ・スレーブ動作が開始すわば、スレーブの
手首の姿勢がマスタの手首の姿勢となるため、両者の姿
勢が異っていわば急にスレーブの手首の姿勢が変化し・
 てコツプ9の水をこげずことになる。いいかえれば、
とnまで手首の姿勢を一定に保ってきたことが無駄にな
る。
そこで、モード2よシモードlへ切替 った直後は、いきなり全軸マスタ・スレーブ動作とせプ
′、スレーブの手首の姿勢はそのまま保だ、n、、オペ
レータがマスタの手首の姿勢を操作してマスタの手首の
姿勢がスレーブの手首の姿勢lこ一致して始めて、全軸
マスタ・スレーブ動作が開始するようにする。これlこ
より、手首姿勢がスムーズlこ継がる。
(4)  再び(1)tこもどる。即ち上記(υ→(2
)→(3)→(4)→(1)・・拳の一連の動作を必要
に応じてくり返T0 く実 施 例〉 第3図〜第5図により、本発明方式の実施例を説明Tる
第3図は本発明制御方式を実現する装置のブロック図で
あり、第4図はモードスイッチ30の設置例を示し、第
5図はフローチャートである。動作を以下に述べる。な
お、第3図中、二点鎖線内は電子計算機(CPU)を用
いて処理が行わnている。第3図と第5図で同一符号部
分は同一機能を示す。第5図中、ステップ10.11に
よりマニプレータの各関節角の入力および手先の位置の
ar算を行い、ステップ12で制御に必要な座標変換行
列、運動分解行列の各要素の演:Jl:を、各関節角の
値をもとに求める。ステップ13はアーム3軸(位置3
自由度)の位置制御ブロックである。ここまでは、アー
ムの位置の制御であるので、モードl、モード2のどち
らの場合も同一演算である。このモードの切替は、マス
タ側の手元のモードスイッチ30等により行い、たとえ
ば右に倒した時は、読込み値がモード1%左に倒した時
はモード2となるようになっている。
モードスイッチ30が最初モードl即ち、全軸マスタ・
スレーブ動作の時は、15→19→21→24→25の
手順となり、マスタとスレーブの手首の姿勢が一致する
まで、手′首は動きださない。 この時は、手首3軸R
MRCモードである。 そして、オペレータはマスタの
手首を操作し、マスタとスレーブの手首の姿勢が一致し
てはじめて19→21→23となシ、次のサンプリング
以降は、19→23となるため全軸マスタ・スレーブ動
作モードとなる。
モードスイッチ30をモードlからモード2に切替えた
直後のサンプリン・グでは、14→17→22→24→
25の手順となり、手首f1MRcのために必要な初期
値をとり込む。
その次のサンプリングからは14→18→24→25と
なり、手首1(M Reモードとなる。22でマスタか
らの情報をとり込むが、そn以降22は通過しないので
マスタの手首情報は一切無視さnる。また24の演算で
は、実際のスレーブ・マニプレータの移動量ΔXsAを
基に補正iを計算する。これは本来、マスタ・スレーブ
システムであるからマスタ・マニプレータの移動量を基
に行っても数学的lこはかわらないが、マスタの情報を
用いるより、実際のスレーブの動きに基づき演算するほ
うがより積度が向上するためである。
RM RC動作終了後、モードスイッチ30を切替えた
直後のサンプリングでは、14→16→20→21→2
4の手順となり、マスタとスレーブの手首の姿勢が一致
するまで手首は動き出さない。またモード切替後も、1
5→19→21→24となシ、同様に手首は働かない。
いいかえれば1手首3軸RM Reモードのままである
。そして姿勢が一致した時のサンプリングでは15→1
9→21→23の手順ごな9、以降は15→19→23
となシ全軸マスタ・スレーブのモード1が再び開始する
ここで第り図の制御フローチャートの説明をして2〈。
ゴ は地球座標系(鉛直上下、水平左右・前後)から手
首座標系(手首に注目した前後・左右・上下)への3X
3行列の変換行列、A は運動分解行列Jr  (#)
のうち、アーム3軸の動きを各関節角の動きに変換する
部分3×3行列、 −ID  (1”A  は運動分解行列、!’  CI
)のうち、アームの動きに対してつねに手首の姿勢を一
定に保つための手首姿勢補正量を求める部分3X3行列
KAはスレーブマニプレータのアーム3@の位置制御ゲ
インの3×3行列、 IKwはスレーブマニプレータの手首3軸(上下、左右
のふり、ねじり)の位置制御ゲインの3X3行列、 KHはスレーブマニプレータの手先開閉のための位置制
御ゲイン。
■SAはスレーブマニプレータの1サンプリング間の地
球座標系におけるアーム位置移動量、 ΔTはサンプリングタイム1 、0口はマスタの手首3軸の各関節角で、eswはスレ
ーブの手首3軸の各関節角で、#5Wref  はスレ
ーブの手首3軸の各関節角θMHはマスタ手先の開閉位
置、 θSRはスレーブ手先の開閉位置、 θ5Href  はスレーブ手先の開閉位置目標値。
モードSW =1は全軸マスタ・スレーブ動作モード、 モード5W==2はアームがマスタ・スレーブで手首が
RMRCの動作モード、 Lはマスタとスレーブの手首の角度が一致したかどうか
を判定するための閾値である。
〈発明の効果〉 勢がアームの動きに対してそのまま自動的に保持ざnる
モードと、全軸マスタ−スレーブモード8適時切替えな
がら作業を行うことができるのでオペレータの疲労軽減
に貢献する。
第:
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による制御方式を示すフローチャート、
第2図(a)、 (b)はコツプ運搬を例としたその作
用の説明図、第3図は本発明を実現する装置例のブロッ
ク図、第4図はモードスイッチ設置例の説明図、第5図
は第3図に示すもの゛のフローチャート、第6図は単な
る全軸マスタ・スレーブ方式によるコツプ運搬作業の説
明図、第7図(a) 、 (b)は一般的なマスタ・ス
レーブマニプレータシステムの説明図である。 図面中、1〜3はアームの3軸、4〜6は手首の3軸、
100は全軸マスタ・スレーブ動作、200はアーム3
軸マスタ・スレーブ動作と手首3軸RM )tc動作の
組合せ、301はマスタ・スレーブ→RMRCモード変
更に伴う処理、3o2はRMRC→マスタースレーブモ
ード変更に伴う処理である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 上下、左右及び前後の動作が可能なアーム3自由度と、
    上下の振り、左右の振り及びねじりの動作が可能な手首
    3自由度とを有する2本のマニプレータを用いてマスタ
    ・スレーブ制御を行うに際し、 全6軸マスタ・スレーブ動作の第1モードと、アーム3
    軸はマスタ・スレーブ動作とし、手首3軸はスレーブア
    ームの動きに拘らず基準座標に対して常に同じ姿勢を保
    つ動作を行う第2モードとの2つの動作モードを切替え
    ながら操作を行うものとし、 第1モードから第2モードへの切替時には、切替瞬間の
    マスタの手首の姿勢をそれ以後のスレーブ手首の姿勢の
    目標値とし、第2モードから第1モードへの切替時には
    、マスタの手首の姿勢がスレーブ手首の姿勢に一致して
    はじめて第1モードに復帰することを特徴とするマスタ
    ・スレーブマニプレータの制御方式。
JP18295485A 1985-08-22 1985-08-22 マスタ・スレ−ブマニプレ−タの制御方式 Pending JPS6244382A (ja)

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JP18295485A Pending JPS6244382A (ja) 1985-08-22 1985-08-22 マスタ・スレ−ブマニプレ−タの制御方式

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JP (1) JPS6244382A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6002652A (en) * 1996-05-24 1999-12-14 Citizen Watch Co., Ltd. Pointer-type electronic clock

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6002652A (en) * 1996-05-24 1999-12-14 Citizen Watch Co., Ltd. Pointer-type electronic clock

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