JP3805239B2 - シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置に関し、特に画像形成後のシートにパンチ穴を穿孔するものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば複写機、プリンタ、ファクシミリ及びこれらの複合機器等の画像形成装置においては、画像形成した後のシートに対してパンチ穴の穿孔を行うため穿孔手段を備えたシート処理装置を装置本体に取り付けるようにしたものがある。
【0003】
そして、このような穿孔手段を備えたシート処理装置としては、例えば特開2000−153953号公報に開示されているもののように、シート搬送方向、並びにシート搬送方向と直交する方向(以下、幅方向という)への穿孔位置制御が可能な穿孔手段を備えたものがある。
【0004】
ここで、このシート処理装置は、シートに穿孔するパンチ穴の数に応じた数のパンチとダイとを有し、ダイの孔にパンチを進入させながらシートにパンチ穴を穿孔するような穿孔部と、搬送されたシートの搬送方向先端もしくは後端を検出する搬送方向端部検出部と、幅方向の端部を検出する幅方向端部検出部と、各検出部からの信号に応じて穿孔部を制御する制御部とにより、予め設定された位置への穿孔を高精度に行うことが可能になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年、製本品位を向上させるために、インデックス紙(タブ付紙)や章紙等の合紙を1束内に挿入し、この合紙と普通紙と伴わせてステープル処理や穿孔処理を行うようにした製本処理が可能な装置が普及してきている。ここで、これら合紙は市販品やユーザー特注品等を使用するため、予め穿孔処理されたシートである場合がある。
【0006】
ところが、従来のシート処理装置において、穿孔動作設定は全てのシートに対して一律であるため、穿孔処理されていない普通紙に対して穿孔処理を行おうとすると、合紙にも穿孔動作が行われるようになる。
【0007】
この結果、合紙において既に穿孔されているパンチ穴と、シート処理装置により穿孔されたパンチ穴とが重なり最終的な穴形状が大きくなってしまいファイリング時の整合性が低下してしまうだけでなく、見かけ上も芳しくなく製本品位が低下してしまう、という欠点があった。
【0008】
そこで、本発明は、このような現状に鑑みてなされたものであり、ファイリング時の整合性や製本品位を低下させることなくシートにパンチ穴を穿孔することのできるシート処理装置及びこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、画像形成後のシートに穿孔手段によりパンチ穴を穿孔するシート処理装置において、前記シートのパンチ穴穿孔予定位置にパンチ穴が既に穿孔されているか否かを検知するパンチ穴検知手段と、前記シートを前記穿孔手段のパンチ穴穿孔位置に搬送する搬送手段と、前記パンチ穴検知手段からの信号に基づき前記パンチ穴穿孔予定位置にパンチ穴が既に穿孔されていると判断した場合には、前記パンチ穴穿孔予定位置以外でパンチ穴が穿孔される位置にシートを搬送するよう前記搬送手段を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とするものである。
【0011】
また本発明は、前記穿孔手段は複数対の穿孔部を有し、前記パンチ穴検出手段は、前記複数の穿孔部に対応したシート搬送領域の内少なくとも1ヶ所以上に配されていることを特徴とするものである。
【0013】
また本発明は、画像形成装置において、画像形成部と、画像形成後のシートにパンチ穴を穿孔する上記のいずれかに記載のシート処理装置とを備えたことを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。
【0015】
図1は、本発明の基礎となる第1の参考例に係るシート処理装置を備えた画像形成装置の一例である複写機の概略構成を示す図である。
【0016】
同図において、3は複写機、2は複写機本体であり、この複写機本体2にはシート処理装置1が連結されている。ここで、複写機本体2の上部には光学手段6が、中央部には画像形成手段7が、また下部には各種サイズの普通紙やOHP(オーバーヘッドプロジェクト)用のシート等の記録シート(以下、シートという)Pを収納した複数のシート収納手段であるシートカセット8が装着されている。
【0017】
そして、このような複写機3において、シートPに画像形成を複写(形成)する場合は、まず複写機本体2の上面に設けられた原稿給送装置5から自動給送された原稿を光学手段6によって光学的に読み取り、その情報をデジタル信号として画像形成手段7へ入力する。次に、このようにして光学手段6で読み取った情報に基づいて電子写真方式によって画像を形成する。
【0018】
即ち、光学手段6で読み取った情報に基づいて光照射手段7aがレーザ光を感光体ドラム7bに照射することにより感光体ドラム上に潜像を形成し、この後、この潜像をトナー現像してトナー像を形成する。
【0019】
一方、このトナー像形成動作に並行してシートカセット8から搬送ローラ9によってシートPが画像形成手段7に搬送され、このシートPにトナー像を転写する。次に、このシートPを、定着手段10に搬送し、この定着手段10を通過する際、熱及び圧力によってトナー像をシートPに永久定着する。これにより、シート上に画像が複写(形成)される。
【0020】
なお、本複写機3はシートPの片面に画像を形成するモードと、シートPの両面に画像を形成するモードとを選択することができるようになっており、シートPの片面に画像を形成するモードの場合には、シートPは、この後、シート処理装置1へ送られる。
【0021】
また、シートPの両面に画像を形成するモードの場合、シートPは、スイッチバックによって再送パス11へ搬送され、再度、画像形成手段7に搬送され、裏面にも画像が複写される。そして、この後、シート処理装置1へと送り込まれる。なお、シートは、他のシート収納手段である手差しトレイ12からも供給することができる。
【0022】
一方、シート処理装置1は、複写機本体2で画像が形成されたシートPにパンチ穴を穿孔する穿孔手段である穿孔装置50と、シートを部数毎に綴じたりするシート処理が可能なフィニッシャユニット4等を備えている。
【0023】
なお、同図において、27はシートPをノンソートパス28又はソートパス29に向かわせる第1切り換えフラッパ、30はシートをソートパス22と、ソートパス22へ流れるシートを一時蓄える(待機させる)ための待機通路であるバッファパス31との分岐点に設けられた第2切り換えフラッパである。
【0024】
また、22は複写機本体2からのシートPを検知する第1シート検知センサ、32はノンソートパス28内のシートPを検知する第2シート検知センサ、33はバッファパス31内のシートPを検知する第3シート検知センサ、21は複写機本体2からのシートPを搬送する第1搬送ローラ対、34はソートパス29内のシートを搬送する第2搬送ローラ対である。
【0025】
また、35はシートPを一時的に集積し、整合する処理トレイユニット、44はスタックトレイ、42はサンプルトレイである。そして、処理トレイユニット35は、ステープルユニット36によってステープル処理を行うための中間トレイ38と、中間トレイ38の排出端側に配置された下排出ローラ39a及び揺動ガイド43に支持され、揺動ガイド43が閉じた位置に揺動したとき、下排出ローラ39aに加圧的に当接する上排出ローラ39bとにより構成され、中間トレイ38上のシートPをスタックトレイ44上に束排出する排出ローラ対39a,39bとを備えている。
【0026】
なお、スタックトレイ44及びサンプルトレイ42は状況により使い分けられ、下方にあるスタックトレイ44は、コピー出力、プリンタ出力等を受け取る時に選択され、上方にあるサンプルトレイ42は、サンプル出力、割り込み出力、スタックトレイオーバーフロー時の出力、ファンクション仕分け出力、ジョブ混載時出力等を受け取る時に選択されるようになっている。
【0027】
また、45はスタックトレイ44及びサンプルトレイ42上に積載されるシート束の後端(束排出方向に対して後端)縁を支持する束積載ガイドであり、この束積載ガイド45はシート処理装置1の外装を兼ねている。46は制御装置であり、複写機本体2内の各部の動作制御は、この制御装置46によって行われるようになっている。
【0028】
そして、このような構成のシート処理装置1において、複写機3の排出ローラ対13からシートPが排出されてくると、まずこのシートPは入口ローラ対20により受け取られ、この後、第1搬送ローラ対21により穿孔装置50に搬送される。なお、このシートPの通過は第1シート検知センサ22によって検知される。
【0029】
次に、このように第1搬送ローラ対21により搬送されたシートPは穿孔装置50により後端付近にパンチ穴の穿孔が行われた後、比較的大径のバッファローラ23のロール面に、そのローラ23の外部周囲に配した各押し付けころ24,25,26によって押し付けられて一時的に蓄えられる。
【0030】
この後、シートPは、ソートモードの場合には、第1切り換えフラッパ27の切換により、ソートパス29の出口に配置された第1排出ローラ対40によって中間トレイ38上に排出される。そして、このように中間トレイ38上に排出されたシートPは、この後、ステープル等の処理が行われ、排出ローラ対39a,39bによりスタックトレイ44上に束排出される。なお、ノンソートモードの場合には、第1切り換えフラッパ27の切換により、ノンソートパス32の出口に配置された第2排出ローラ対41によってサンプルトレイ42上に排出される。
【0031】
ところで、穿孔装置50は図2、図2の穿孔装置50をA矢印方向から見た図である図3及び図2の穿孔装置50をB矢印方向から見た図である図4に示すように左ガイドフレーム57と、右ガイドフレーム56とにより支持されている。
【0032】
ここで、この右ガイドフレーム56には、パンチモータ52に固定されたピニオンギア51と噛合するカム部58eを有すると共に、ポンチ53(53a〜53d)に固定されたポンチピン54に係合するカム溝58a〜58dを備えたスライドカムラック58が保持されている。
【0033】
そして、ピニオンギア51を介して伝達されるパンチモータ52の駆動により、スライドカムラック58が図3に示す矢印C方向に移動すると、このスライドカムラック58の移動に伴いポンチ53(53a〜53d)が一回、矢印Dに示す、パンチ穴穿孔方向に往復動作を行うようになっている。
【0034】
一方、左ガイドフレーム57のポンチ53(53a〜53d)に対向する位置には、ポンチ53共に複数対の穿孔部を構成する不図示のダイが形成されており、これによりポンチ53(53a〜53d)が一回の往復動作を実行すると、左ガイドフレーム57に保持されたシートPにパンチ穴を穿孔することができるようになっている。
【0035】
ところで、右ガイドフレーム56には、パンチ穴検知手段を構成する反射型センサ55が固定されている。ここで、この反射型センサ55は、ポンチ53(53a〜53d)に対応したシート搬送方向上流側のシート搬送領域内に少なくとも1ヶ所以上(本参考例においては1ヶ所)配置されており、搬送されてきたシートPに既にパンチ穴が穿孔されているか否かを検出するためのものである。
【0036】
なお、この反射型センサ55は、シートPが通過すると[High]の信号を出力し、シートPが通過しない場合、或いはシートPに既にパンチ穴が穿孔されている場合には[Low]の信号を、制御装置46に出力するようにしている。
【0037】
したがって、パンチ穴が穿孔されていないシートPが通過する場合には以下のような信号が制御手段である制御装置46に出力されるようになる。
シート先端進入時:[Low]→[High]
シート後端通過時:[High]→[Low]
【0038】
そして、このような信号と、不図示のサイズ信号及び穿孔装置50にシートPを搬送する不図示の搬送モータによる送り量とを比較することにより、シートPの穿孔予定位置にパンチ穴は穿孔されていない、即ち既パンチ穴なしと判定する。
【0039】
一方、パンチ穴が穿孔予定位置に既に穿孔されているシートPが通過する場合には、以下のような信号が制御装置46に出力されるようになる。
シート先端進入時:[Low]→[High]
既パンチ穴進入時:[High]→[Low]
既パンチ穴通過時:[Low]→[High]
シート後端通過時:[High]→[Low]
【0040】
そして、このような信号が入力された場合には、既パンチ穴ありと判定する。
【0041】
次に、このように構成されたシート処理装置1における実際のユーザーの操作方法及びパンチ穴穿孔動作制御について説明する。
【0042】
まず、例えば合紙が既パンチ穴を有する場合の、合紙モードでのパンチ設定に関する実際のユーザーの操作方法について説明する。
【0043】
まず、複写機本体2に設けられた図5に示す表示パネル60の初期画面に表示されている「ソータ」キー61を選択し、この後、この操作により現れる図6に示す詳細画面から「パンチ」キー62を選択する。次に、「OK」キー63を選択し、これにより再び現れる図5の画面から「応用モード」キー64を選択する。
【0044】
次に、この「応用モード」キー64の選択により現れる図7に示す詳細画面から「表紙/合紙」キー65を選択し、さらにこの選択により現れる図8に示す詳細画面の右上の「合紙」キー66を選択し、この後、「用紙選択」キー67にて合紙がセット収納されたシートカセット8又は手差しトレイ12を選択する。
【0045】
なお、本参考例の場合、例えば手差しトレイ12に合紙を収納しているので、この場合、手差しトレイ12を選択し、この後、「OK」キー63にて図5に示す元の画面に戻る。次に、通常紙の給紙段を選択するため、「用紙選択」キー68にて、シートカセット8を選択する。そして、最後に原稿給送装置5に所定の原稿をセットし、不図示の「スタート」キーにより画像形成動作を開始する。
【0046】
なお、このよう画像形成動作が開始されると、既述したようにしてシートPの片面又は両面に画像が形成され、この後、この画像が形成されたシートPはシート処理装置1に搬送される。
【0047】
次に、制御装置46におけるパンチ穴穿孔動作制御について図9に示すフローチャートを用いて説明する。
【0048】
まず、このようにシートPが搬送されると、入口ローラ対20、第1搬送ローラ対21によりシートPが穿孔装置50に向って搬送される。なお、このとき穿孔装置50の上下流部の搬送ローラ類を駆動する不図示の搬送モータは、ONの状態となっている(STEP1)。
【0049】
そして、このように搬送モータがONとなっているとき、搬送されたシートの後端を第1シート検知センサ22が検知すると(STEP2)、シート後端の穿孔予定位置が穿孔装置50の穿孔位置に一致するまでシートPを搬送すべく停止タイマをスタートする(STEP3)。また、同時に既パンチ穴を検出すべく反射型センサ55からの信号出力の監視を開始し、既パンチ穴検出をスタートする(STEP4)。
【0050】
ここで、シート後端の穿孔予定位置が穿孔装置50の穿孔位置に一致するまで反射型センサ55からの信号が[High]から[Low]にならない場合、即ち既パンチ穴が検出されなかった場合(STEP5のN)、この後、停止タイマがタイムアップすると(STEP6のY)、搬送モータをOFFする(STEP7)と共にパンチモータ52をONする(STEP8)。
【0051】
これにより、シートPの穿孔予定位置にパンチ穴が穿孔され、このパンチ動作が終了すると(STEP9のY)、パンチモータ52をOFFする(STEP10)。そして、このような穿孔動作終了後、再び搬送モータをONし(STEP11)、穿孔装置50より穿孔済シートを搬送すると共に、次シートの進入に備える。
【0052】
一方、シート後端の穿孔予定位置が穿孔装置50の穿孔位置に一致するまでに反射型センサ55からの信号が[High]から[Low]になった場合、即ち反射型センサ55により既パンチ穴が検出された場合には(STEP5のY)、前述の停止タイマを解除し(STEP12)、パンチ処理動作を終了する。
【0053】
このように、反射型センサ55によりパンチ穴穿孔予定位置にパンチ穴が既に穿孔されているか否かを検知し、パンチ穴穿孔予定位置にパンチ穴が既に穿孔されている場合にはパンチ穴穿孔動作を行わないようにすることにより、最終的なパンチ穴の穴形状が大きくなるのを防ぐことができる。これにより、ファイリング時の整合性や製本品位を低下させることなくシートにパンチ穴を穿孔することができる。また、ユーザーの手を煩わせることもなくなるのでユーザー操作性も向上する。
【0054】
ところで、これまでの説明においては、既パンチ穴がある場合、穿孔動作を停止するよう制御する場合について述べてきたが、既パンチ穴がある場合、穿孔位置を変更するようにしても良い。
【0055】
次に、このような本発明の実施の形態に係るシート処理装置におけるパンチ穴穿孔動作制御について図10に示すフローチャートを用いて説明する。
【0056】
制御装置46は、既述したように搬送手段である搬送モータがON状態となっているとき(STEP1)、搬送されたシートPの後端を第1シート検知センサ22が検知すると(STEP2)、シート後端の穿孔予定位置が穿孔装置50の穿孔位置に一致するまでシートPを搬送すべく第1停止タイマをスタートする(STEP3)。また、同時に既パンチ穴を検出すべく反射型センサ55からの信号出力の監視を開始し、既パンチ穴検出をスタートする(STEP4)。
【0057】
ここで、シート後端の穿孔予定位置が穿孔装置50の穿孔位置に一致するまでに反射型センサ55からの信号が[High]から[Low]になった場合、即ち既パンチ穴が検出された場合には、まず第1停止タイマを解除し(STEP12)、次に第2停止タイマをスタートさせる(STEP13)。そして、この第2停止タイマがタイムアップすると(STEP14のY)、搬送モータをOFFする(STEP15)。
【0058】
ここで、この第2停止タイマのタイムアップ時間は、第1停止タイマのタイムアップ時間よりも短くなっているため、シートPはシート後端の穿孔予定位置が穿孔装置50の穿孔位置に一致する前に停止するようになる。そして、この位置で、パンチモータ52がONされると(STEP8)、穿孔位置がシート先端側となり、既パンチ穴に対して重ならない位置にパンチ穴を穿孔することができる。
【0059】
なお、既パンチ穴が検出されなかった場合(STEP5のN)、この後、第1停止タイマがタイムアップすると(STEP6のY)、搬送モータをOFFする(STEP7)と共にパンチモータ52をONし(STEP8)、穿孔動作を開始する。さらに、このような穿孔動作終了後(STEP9のY)、パンチモータ52をOFFし(STEP10)、この後、再び搬送モータをONとすることにより(STEP11)、穿孔装置50より穿孔済シートを搬送すると共に、次シートの進入に備える。
【0060】
このように、反射型センサ55によりパンチ穴穿孔予定位置にパンチ穴が既に穿孔されているか否かを検知し、パンチ穴穿孔予定位置にパンチ穴が既に穿孔されている場合には、穿孔位置をシート先端側へ変更することにより、言い換えればパンチ穴穿孔予定位置以外でパンチ穴が穿孔される位置にシートPを搬送するよう搬送モータを制御することにより、既パンチ穴に対して重ならない位置にパンチ穴を穿孔することができる。
【0061】
この結果、最終的な穴形状が大きくなるのを防ぐことができ、ユーザー操作性及びファイリング時の整合性や製本品位を低下させることなくシートにパンチ穴を穿孔することができる。
【0062】
なお、本実施の形態においては、パンチ穴穿孔予定位置にパンチ穴が既に穿孔されている場合には、穿孔位置をシート先端側へ変更するようにしたが、スペースの余裕があるならば、第2停止タイマのタイムアップ時間を第1停止タイマのタイムアップ時間よりも長くすることにより、穿孔位置をシート後端側へ変更するようにしても良い。
【0063】
一方、これまでの説明においては、反射型センサ55によりパンチ穴穿孔予定位置にパンチ穴が既に穿孔されているか否かを検知し、パンチ穴穿孔予定位置にパンチ穴が既に穿孔されている場合には、穿孔動作を行わないようにする、或は穿孔位置を変更するようにするという構成について述べてきたが、本発明は、これに限らずパンチ穴穿孔予定位置にパンチ穴が既に穿孔されているシートの場合には穿孔動作を行わないように予め設定するようにしても良い。
【0064】
次に、このような第2の参考例について説明する。
【0065】
まず、合紙が既パンチ穴を有する場合における合紙モードでのパンチ設定に関する実際のユーザーの操作方法について説明する。
【0066】
まず、図5に示す表示パネルの表示画面から、「ソータ」キー61を選択し、この後、この操作により現れる図6に示す詳細画面から「パンチ」キー62を選択する。そして、この後、「OK」キー63を選択し、これにより再び現れる図5の画面から「応用モード」キー64を選択する。
【0067】
次に、この「応用モード」キー64の選択により現れる図7に示す詳細画面から「表紙/合紙」キー65を選択し、さらにこの選択により現れる図11に示す詳細画面の右上の「合紙」キー68を選択し、この後、「用紙選択」キー69にて合紙がセット収納されたシートカセット8又は手差しトレイ12を選択する。なお、本参考例の場合、例えば手差しトレイ12に合紙を収納していので、この場合、手差しトレイ12を選択する。
【0068】
さらに、この後、「次へ」キー70にて図12に示す次画面のパンチ設定詳細画面に移動する。ここで、同図に示すように、シートカセット8及び手差しトレイ12にそれぞれ収納されたシート毎に穿孔動作を行うか否かを設定する穿孔設定手段を構成する本画面では表紙、裏表紙及び合紙毎に「パンチしない/パンチする」を任意に選択可能になっている。そして、本参考例においては、紙には既にパンチ穴が穿孔されているので「パンチしない/パンチする」のうち「パンチしない」を選択する。
【0069】
なお、既述した図6に示す[ソータ]画面における「パンチ」キー62の選択状態によって、図12に示す「パンチしない/パンチする」の初期状態を予め切り替えておくことも可能である。具体的には、「パンチ」キー62が選択状態であれば、パンチ設定詳細画面上は「パンチする」状態に切り替わっている。
【0070】
次に、このように「パンチしない」を選択した後、「OK」キー71にて元の画面に戻り、次に通常紙の給紙段を選択するため図5の「用紙選択」キー68にて、シートカセット8を選択する。最後に原稿給送装置5に所定の原稿をセットし、不図示の「スタート」キーにより画像形成動作を開始する。
【0071】
なお、インデックス紙が既パンチ穴を有する場合には、図7に示す「応用モード」における「インデックス紙」キー72を操作してタブ紙等の挿入モードを選択する。そして、このように「インデックス紙」キー72を操作した後は、図13に示すように「用紙選択」キー73にてインデックス紙をセットしたシートカセットを選択すると同時に、「パンチしない/パンチする」を任意に選択するようになっている。
【0072】
次に、本参考例に係るシート処理装置におけるパンチ穴穿孔動作制御について図14に示すフローチャートを用いて説明する。
【0073】
まず、搬送されたシートに対する「パンチ設定」の有無を判断し(STEP1)、設定無しの場合は(STEP1のN)、パンチ動作を実行せず終了する。また、設定有りの場合は(STEP1のY)、搬送モータをONとする(STEP2)。
【0074】
次に、このように搬送モータがONとなっているとき、搬送されたシートの後端を第1シート検知センサ22が検知すると(STEP3のY)、シート後端の穿孔予定位置が穿孔装置50の穿孔位置に一致するまでシートPを搬送すべく停止タイマをスタートする(STEP4)。この後、停止タイマがタイムアップすると(STEP5のY)、搬送モータをOFFする(STEP6)と共にパンチモータ52をONする(STEP7)。
【0075】
これにより、シートPの穿孔予定位置にパンチ穴が穿孔され、このパンチ動作が終了すると(STEP8のY)、パンチモータ52をOFFする(STEP10)。そして、このような穿孔動作終了後、再び搬送モータをONし(STEP10)、穿孔装置50より穿孔済シートを搬送するとともに、次シートの進入に備える。
【0076】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のように、画像形成後のシートのパンチ穴穿孔予定位置にパンチ穴が既に穿孔されている場合には、パンチ穴穿孔動作を行わない、或は穿孔位置を変更するようにすることにより、ファイリング時の整合性や製本品位を低下させることなくシートにパンチ穴を穿孔することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の参考例に係るシート処理装置を備えた画像形成装置の一例である複写機の概略構成を示す図。
【図2】 上記シート処理装置の穿孔装置の正面図。
【図3】 図2のA方向矢視部分断面図。
【図4】 図2のB方向矢視図。
【図5】 上記複写機の表示パネルの初期画面を示す図。
【図6】 上記表示パネルの「ソータ」キーが選択された後の画面を示す図。
【図7】 上記表示パネルの「応用モード」キーが選択された後の画面を示す図。
【図8】 上記表示パネルの「表紙/合紙」キーが選択された後の画面を示す図。
【図9】 本参考例におけるパンチ穴穿孔動作制御を説明するフローチャート。
【図10】 本発明の実施の形態に係るシート処理装置におけるパンチ穴穿孔動作制御を説明するフローチャート。
【図11】 本発明の第2の参考例に係る複写機の表示パネルの「表紙/合紙」キーが選択された後の画面を示す図。
【図12】 上記表示パネルの「次へ」キーが選択された後の画面を示す図。
【図13】 上記表示パネルの「インデックス紙」キーが選択された後の画面を示す図。
【図14】 本参考例に係るシート処理装置におけるパンチ穴穿孔動作制御を説明するフローチャート。
【符号の説明】
1 シート処理装置
2 複写機本体
3 複写機(画像形成装置)
5 原稿給送装置
7 画像形成手段
8 給紙カセット
12 手差しトレイ
46 制御装置
50 穿孔装置
52 パンチモータ
53 ポンチ
55 反射型センサ
P シート

Claims (3)

  1. 画像形成後のシートに穿孔手段によりパンチ穴を穿孔するシート処理装置において、
    前記シートのパンチ穴穿孔予定位置にパンチ穴が既に穿孔されているか否かを検知するパンチ穴検知手段と、
    前記シートを前記穿孔手段のパンチ穴穿孔位置に搬送する搬送手段と、
    前記パンチ穴検知手段からの信号に基づき前記パンチ穴穿孔予定位置にパンチ穴が既に穿孔されていると判断した場合には、前記パンチ穴穿孔予定位置以外でパンチ穴が穿孔される位置にシートを搬送するよう前記搬送手段を制御する制御手段と、
    を備えたことを特徴とするシート処理装置。
  2. 前記穿孔手段は複数対の穿孔部を有し、前記パンチ穴検出手段は、前記複数の穿孔部に対応したシート搬送領域の内少なくとも1ヶ所以上に配されていることを特徴とする請求項1記載のシート処理装置。
  3. 画像形成部と、画像形成後のシートにパンチ穴を穿孔する前記請求項1又は2記載のシート処理装置とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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