JP3781918B2 - 自動車用開閉体のロック装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車のフードに適する自動車用開閉体のロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のフードには、例えば、実公平3−47084号公報に示すように付勢手段によってフードを開けようとした時に、それを検知する検知手段が設けられている。
【0003】
検知手段の概要は、ロック装置の基盤となるベース部材に、別途形成されたブラケットを取付け、そのブラケットに、拘束状態にあるロッキングレバーを付勢手段によって拘束解除状態へ作動させた時に、そのロッキングレバーの動きを検知スイッチにより検知して、警報器へ信号を送る構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
警報器へ信号を送る検知スイッチは、ロック装置の基盤となるベース部材に、ブラケットを介して取付ける所から、専用の取付けスペースを必要とする。このため、全体の占有スペースが大きくなり、取付け自由度の面で望ましくないこと、また、各補器類によって作業スペースの確保が難しいエンジンルーム内において、取付け作業が面倒であった。
【0005】
そこで、この発明は防盗性に優れると共に、大きな占有スペースを不要とし、かつ、組付けが容易で、しかも、強度剛性の面でも大変好ましい自動車用開閉体のロック装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、この発明の請求項1にあっては、ベース部材と補助プレートとの間に、開閉体の閉扉持にストライカと噛み合う噛み合い位置と噛み合い解除位置とに回動可能なラッチと、噛み合い位置のラッチを拘束するロッキングレバーとを有し、前記ラッチをラッチ軸により、ロッキングレバーをレバー軸により前記補助プレートと一緒にそれぞれ前記ベース部材の背面側に取り付ける一方、前記補助プレートに、外からみて内部へ向かって突出する取付け係合突起体を設け、その取付け係合突起体に、前記ラッチの動きを検知する検知スイッチを、そのスイッチ本体に設けられた合成樹脂材料からなる嵌合部を嵌合させて固定支持するようにし、前記取付け係合突起体と嵌合部は、2点支持の嵌合構造をなし、該2点支持となる少なくとも一方の取付け係合突起体は、補助プレートから一体に屈曲成形された開口を有する板状の突出片に形成される一方、嵌合部は、前記取り付け係合突起体と嵌合し合う一方が開放された拡縮可能な断面C形状の形状で、前記開口と係脱自在に係合し合う係合段面を有す抜け止めストッパーを備えていることを特徴とする。
【0007】
これにより、ラッチ及びロッキングプレートとを挟みつけるベース部材と補強プレートとによって装置全体の強度剛性のアップが図れると共に、ベース部材が邪魔をして不正手段による攻撃をしずらくできる。
【0008】
また、検知スイッチは、その嵌合部を補助プレートの取付け係合突起体に対向させ、そのまま嵌合させることで各補器類に影響されることなく取付けが迅速に完了する。しかも、検知スイッチはベース部材内に収まり大きな占有スペースを必要としない。
【0012】
また、取付け係合突起体と嵌合部との嵌合時に、嵌合部は拡径し容易に嵌合し合うと共に前後、左右に動くことのない固定支持状態が得られる。と同時に、嵌合完了時の開口は、抜け止めストッパーと確実に係合し合うことができる。この結果、嵌合部が取付け係合突起体から外れるのを確実に阻止できる。
【0013】
また、この発明の請求項2によれば、2点支持となる他方の取付け係合突起体を、補助プレートから一体に屈曲成形されたフック部を有する板状の突出片に形成する一方、嵌合部を、前記突出片のフック部より幅が狭い寸法の二つの長孔が一部領域で重ね合わされた弾性変形可能な孔形状とする。
【0014】
これにより、取付け係合突起体が嵌合部と強制的に嵌合し合う時に、嵌合部は弾性変形し、フック部は嵌合部を支障なく抜けた後、嵌合部の縁と係合し合い、抜け方向の動きが規制された確実な嵌合状態が得られる。また、ハンドルの位置が左となる輸出仕様において、フック部の向きが変化しても、支障なく対応が図れる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図4の図面を参照しながらこの発明の実施の形態について具体的に説明する。
【0020】
図1は、エンジンルーム側から見た背面図となっていて、1はロック装置のベース部材を示しており、自動車のエンジンルームを構成する車体パネルにボルト止めされる左右の取付孔3,3を有している。ベース部材1には、フード5の閉扉時にストライカ7が進入する進入溝9と、進入溝9を挟んで一方に前記ストライカ7と噛み合うラッチ11と、他方に噛み合い時のラッチ11を拘束するロッキングレバー13がそれぞれ設けられている。
【0021】
ラッチ11とロッキングレバー13とは、前記ベース部材1と、別途設けられた補強プレート15との間に配置され、ラッチ11はラッチ軸17によって補強プレート15と共に前記ベース部材1の背面側(図2において、エンジンルーム19側となる上位側)に取付けられている。ラッチ11は図1鎖線で示すように待機状態となる噛み合い解除位置と、実線で示すようにストライカ7と噛み合う噛み合い位置とに回動可能となっていて、常時は第1付勢ばね21によって噛み合い解除位置(図1鎖線)に付勢されている。
【0022】
なお、第1の付勢ばね21の一端はラッチ11側に、他端はベース部材1側にそれぞれ係止されている。
【0023】
ロッキングレバー13は、レバー軸23により補強プレート15と共に前記ベース部材1の背面側(図2において、エンジンルーム19側となる上位側)に回動自動に取付けられ、第2の付勢ばね25により常時、拘束位置(図1実線)に付勢されている。ロッキングレバー13の係止部13aは、噛み合い位置に回動したラッチ11の爪部11aと係合し合うことで、ラッチ11を噛み合い位置で拘束するよう機能する。ロッキングレバー13は、図外の操作部とケーブル27を介して連結し、ケーブル27を矢印イのごとく牽引することで、係止部13aと爪部11aとの係合が解除されるようになっている。
【0024】
なお、第2の付勢ばね25の一端はロッキングレバー13側に、他端はベース部材1側にそれぞれ係止されている。
【0025】
一方、補強プレート15は、前記ラッチ軸17側においてエンジンルーム19側となる内側へ向かって延長された対向し合う第1,第2の取付け係合突起体29,31を有し、その第1,第2の取付け係合突起体29,31には検知スイッチ33が2点支持された状態で固定支持されている。
【0026】
第1の取付け係合突起体29は、図3に示すように補助プレート15から一体に屈曲成形された開口35を有する板状の突出片に形成されている。第2の取付け係合突起体31は、補助プレート15から一体に屈曲成形されたフック部37を有する板状の突出片に形成されている。フック部37の幅は突出片の幅より大きく設定され抜け方向に対して引掛かるようになっている。
【0027】
検知スイッチ33は、スイッチ本体39と検知レバー41とから成り、スイッチ本体39には、前記第1,第2の取付け係合突起体29,31と嵌合し合う第1の嵌合部43と第2の嵌合部45がそれぞれ設けられている。
【0028】
第1の嵌合部43は、合成樹脂材により一方が開放された断面C形状の形状で、嵌合断面積は、第1の取付け係合突起体29の板厚断面積と同一形状となっていて、若干の拡縮が可能となる。これにより、図3において前後(図面上下)左右方向の動きが確実に拘束された状態で嵌合支持状態が得られるようになっている。また、第1の嵌合部43には、第1の取付け係合突起体29の開口35と係脱自在に係合し合う抜け止めストッパ47を有している。
【0029】
抜け止めストッパ47は、第1の取付け係合突起体29の挿入時に先端側を外側へ向けて誘導案内するテーパ面47aと、テーパ面47aの通過後に、前記開口35の開口端縁が引掛かり、抜け方向の動きを拘束する係合段面47bとからなる形状となっている。
【0030】
第2の嵌合部45は、合成樹脂材により作られていて、第2の取付け係合突起体31の板厚断面と同一断面積の貫通した長孔形状となっている。長孔形状の第2嵌合部45は、左ハンドル仕様でも対応できるよう、第2の取付け係合突起体31のフック部37がいずれかの向きでも組付け可能となるよう二つ有し、一部領域において重なり合う特異な孔形状となっている。
【0031】
検知レバー41は、前記ラッチ11の動きと同期して回転し、ラッチ11の動き量を検知するもので、補強プレート15とスイッチ本体39の間に配置されている。
【0032】
検知レバー41には、レバーピン49が設けられ、前記ラッチ11に設けられた係合孔51と係合し、前記ラッチ11と同期した動きが得られる形状となっている。これにより、検知信号は、スイッチ本体39からエンジンルーム19側へ向かって延長されたリード線53により、図外の制御部を介して警報器へ送られるようになっている。
【0033】
検知スイッチ33及びリード線53は、ベース部材1の背面領域内に位置し、外から直接見えない配置構造となっている。
【0034】
なお、前記した図外の制御部は、ラッチ11の動きとケーブル27が操作された2つの条件が満たされた時、警報器への作動信号は送られず、ケーブル27が操作されず、ラッチ11のみが動いた条件の時のみ、警報器への作動信号が送られるようになっている。
【0035】
なお、図1において、55は、補助ラッチを示しており、ロック解除時に、手がかかる程度に押上げられたフード5を仮支持するよう機能し、ラッチレバー57を操作することで、仮支持の解除が可能となる。
【0036】
このように構成された自動車の開閉体のロック装置において、検知スイッチ33は、スイッチ本体39の第1,第2の嵌合部43,45を、第1,第2の取付け係合突起体29,31に対向させ嵌合させることで、エンジンルーム19内に配置された各補器類等に影響されることなく迅速、容易に取付けが完了する。
【0037】
この取付け時において、第1嵌合部43は、抜け止めストッパー47のテーパー面47aに乗り上がる第1の取付け係合突起体29の嵌合に対応して拡径し、テーパー面47aを越えると開口35の開口端縁は係合段面47bと係合し合い、抜け方向の動きが拘束された確実な嵌合状態が得られる。
【0038】
第2の嵌合部45は、第2の取付け係合突起体31のフック部37が、強制的に進入する時に、図4に示すように、合成樹脂と特異な孔形状と相俟って若干の拡径が可能となり通過する。この時、フック部37は、嵌合部45の縁45aと係合し合い、抜け方向の動きが拘束された確実な嵌合状態が得られる。しかも、2点支持となるため、安定した確実な支持状態が確保される。
【0039】
一方、検知センサ33の検知レバー41は、レバーピン49によってラッチ11と同期した動きが確実に得られると共に、リード線53及び検知センサ33は、ベース部材1の背面領域内にあって、外からは隠れて直接見えることはない。したがって、不正手段によって攻撃をかけられても、警報器へ信号を送るリード線55が切断されるようなことがなくなる。
【0040】
また、ラッチ11とロッキングレバー13とをベース部材1と補強プレート15とで挾持した構造となるため、装置全体の強度剛性が向上するようになる。
【0041】
【発明の効果】
以上、説明したように、この発明の自動車用開閉体のロック装置によれば、ラッチ及びロッキングプレートとを挟みつけるベース部材と補強プレートとによって装置全体の強度剛性のアップが図れると共に、ベース部材が邪魔をして不正手段による攻撃をしづらくできる。
また、検知スイッチは、その嵌合部を補助プレートの取付け係合突起体に対向させ、そのまま嵌合させることで各補器類に影響されることなく取付けが迅速に完了し、取付け作業性の大幅な向上を図ることができる。
また、検知スイッチは、2点支持による支持構造と相俟って、前後、左右の動きが拘束された状態と、開口と抜け止めストッパーの確実な係合の組合せによって抜けと止めが図られた確実な固定支持状態を得ることができる。
【0042】
(1)取付け係合突起体に嵌合部を嵌合させて固定支持するため、エンジンルーム内の各補器類等に影響されることなく、検知スイッチの取付け作業が迅速かつ、容易に完了し、作業性の向上が図れる。
【0043】
(2)検知スイッチは、2点支持による固定支持となるため、安定した確実な取付け状態が得られると共に、ラッチと同期した正確な検知が得られる。
【0044】
(3)嵌合部は、抜け止めストッパーとフック部とにより抜け方向の動きが拘束された確実な嵌合状態を確保することができる。
【0045】
(4)検知スイッチ及びリード線は、ベース部材に隠れて直接見えることがないため、不正手段により攻撃をかけられても、警報器へ信号を送るリード線が切断されるようなことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる自動車用開閉体のロック装置をエンジンルーム側から見た背面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】検知センサ、補助プレート、ラッチの分解斜視図。
【図4】検知センサの嵌合孔に、取付け係合突起体を嵌合させた取付け状態を断面図で示した説明図。
【符号の説明】
1 ベース部材
11 ラッチ
13 ストライカ
15 補助プレート
33 検知スイッチ
29,31 取付け係合突起体
43,45 嵌合部
Claims (2)
- ベース部材と補助プレートとの間に、開閉体の閉扉持にストライカと噛み合う噛み合い位置と噛み合い解除位置とに回動可能なラッチと、噛み合い位置のラッチを拘束するロッキングレバーとを有し、前記ラッチをラッチ軸により、ロッキングレバーをレバー軸により前記補助プレートと一緒にそれぞれ前記ベース部材の背面側に取付ける一方、前記補助プレートに、外からみて内部へ向かって突出する取付け係合突起体を設け、その取付け係合突起体に、前記ラッチの動きを検知する検知スイッチを、そのスイッチ本体に設けられた合成樹脂材料からなる嵌合部を嵌合させて固定支持するようにし、前記取付け係合突起体と嵌合部は、2点支持の嵌合構造をなし、該2点支持となる少なくとも一方の取付け係合突起体は、補助プレートから一体に屈曲成形された開口を有する板状の突出片に形成される一方、嵌合部は、前記取り付け係合突起体と嵌合し合う一方が開放された拡縮可能な断面C形状の形状で、前記開口と係脱自在に係合し合う係合段面を有す抜け止めストッパーを備えていることを特徴とする自動車用開閉体のロック装置。
- 前記2点支持となる他方の取付け係合突起体は、補助プレートから一体に屈曲成形されたフック部を有する板状の突出片に形成される一方、嵌合部は、前記突出片のフック部より幅が狭い寸法の二つの長孔を一部領域で重ね合わせた弾性変形可能な孔形状となっていることを特徴とする請求項1記載の自動車用開閉体のロック装置。
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