JP3644406B2 - 指針計器及びその回動内機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、車両に採用するに適した指針計器及びその回動内機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、乗用車用指針計器は、目盛り盤と、この目盛り盤の表面に沿い回動する指針と、この目盛り盤に沿いその裏面側に配置する配線板と、これら目盛り盤及び配線板に組み付けられる回動内機とを備えるものがある。
【0003】
回動内機は、内機本体を備えており、この内機本体は、ケーシングに駆動部を内蔵して構成されている。また、回動内機は指針軸を備えており、この指針軸は、ケーシングの上壁を通り駆動部から回動可能に延出している。
【0004】
ここで、ケーシングは、複数の爪を備えており、これら各爪は、ケーシングの外周壁に沿いその底部からケーシングの上壁側へ長手状に延出するように形成されている。
【0005】
そして、回動内機を配線板及び目盛り盤に組み付けるにあたっては、回動内機を配線板の裏面側に位置させて、指針軸を配線板及び目盛り盤の各貫通穴部を通し延出させるようにして、内機本体をその上壁にて配線板にその裏面から係止させる。このとき、ケーシングの各爪を、その先端爪部にて、配線板の対応の各係止穴部に挿通係止させるようにして、内機本体の上壁を配線板の裏面に係止させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記指針計器では、ケーシングは弾性樹脂材料により形成されており、当該ケーシングの各爪は、ケーシングの外周壁に対し間隔をおいて延出している。従って、ケーシングの各爪を配線板の各係止穴部に挿通するにあたっては、各爪をその弾性に抗してケーシングの外周壁に向け曲げながら各係止穴部に挿通する。その後、各爪を解放すれば、各爪がその先端爪部にて各係止穴部に弾性により係止する。
【0007】
しかし、上述のように各爪をその弾性に抗してケーシングの外周壁に向け曲げるとき、各爪をその弾性限界を超えて曲げると、各爪は、解放されても、原形状には復帰できず変形したままになってしまう。これでは、内機本体の配線板に対する組み付け不良が生ずるという不具合を招く。
【0008】
そこで、本発明は、以上のようなことに対処するため、配線板に組み付ける指針計器用回動内機において、その内機本体の弾性樹脂製ケーシングに工夫を凝らし、当該ケーシングの配線板に対する組み付けを良好に確保することを目的とする。
【0009】
また、本発明は、上記回動内機を備えてなる指針計器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題の解決にあたり、請求項1に記載の発明に係る指針計器は、
弾性樹脂製ケーシング(40a)内に駆動部を内蔵してなる内機本体(40)及び駆動部からケーシングの上壁を通り回動可能に延出する指針軸(50)を有する回動内機(D)と、配線板(20)とを備える。
【0011】
当該指針計器において、ケーシングは、両ストッパ(42、43)及び両爪(44、45)を有しており、
両ストッパは、ケーシングの外周壁(41)のうち上壁側にて指針軸を介し互いに対向する部分に互いに逆向きに突出形成されており、
両爪は、ケーシングの底部から両ストッパを介し互いに対向するように上壁側に向け互いに外方へ彎曲して延出されて、その各先端部にて爪部(44a、45a)を有しており、
各爪をその弾性に抗して彎曲させて対応の各ストッパに係止させた状態で、各爪をその爪部にて配線板の各係止穴部(22、23)に挿通し、然る後、両爪を解放することで、各爪部を対応の各係止穴部に係止させることを特徴とする。
【0012】
このように、ケーシングを配線板に組み付けるにあたり、当該各爪を配線板の各係止穴部に挿通する際に、各爪をその弾性に抗して彎曲させて対応の各ストッパに係止させることで、当該各爪の彎曲度合いを対応の各ストッパで規制するので、各爪を、弾性限界を超えて変形させることなく、各係止穴部に係止させることができる。
【0013】
また、請求項2に記載の発明に係る指針計器用回動内機では、指針計器に配線板(20)と共に設けられて弾性樹脂製ケーシング(40a)内に駆動部を内蔵してなる内機本体(40)及び駆動部からケーシングの上壁を通り回動可能に延出する指針軸(50)を有する回動内機において、ケーシングは、両ストッパ(42、43)及び両爪(44、45)を有しており、両ストッパは、ケーシングの外周壁(41)のうち上壁側にて指針軸を介し互いに対向する部分に互いに逆向きに突出形成されており、両爪は、ケーシングの底部から両ストッパを介し互いに対向するように上壁側に向け互いに外方へ彎曲して延出されて、その各先端部にて爪部(44a、45a)を有しており、各爪をその弾性に抗して彎曲させて対応の各ストッパに係止させた状態で、各爪をその爪部にて配線板の各係止穴部(22、23)に挿通し、然る後、両爪を解放することで、各爪部を対応の各係止穴部に係止させるようになっていることを特徴とする。
【0014】
これにより、請求項1に記載の発明の作用効果を達成するための回動内機を提供できる。
【0015】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面により説明する。図1は本発明に係る乗用車用指針計器の一実施形態を示しており、この指針計器は、当該乗用車の車室内のインストルメントパネル(図示しない)に装着される。当該指針計器は、図1にて示すごとく、目盛り盤10と、配線板20と、指針30と、回動内機Dとを備えている。
【0017】
回動内機Dは、図1及び図2にて示すごとく、内機本体40と、指針軸50とを備えている。内機本体40は、弾性樹脂からなるケーシング40a内に駆動部(図示しない)を組み付けて構成されている。本実施形態では、ケーシング40aを形成する弾性樹脂としては、ケーシング40a内の上記駆動部の発熱や回動内機Dの振動を考慮して、例えば、PPO樹脂(ポリフェニレンオキサイド樹脂)が採用されている。
【0018】
指針軸50は、内機本体40の駆動部からケーシング40aの上壁、配線板20の貫通穴部21及び目盛り盤10の貫通穴部11を通り回動可能に延出されるようになっている。
【0019】
次に、ケーシング40aの構成を配線板20との関係において詳細に説明する。当該ケーシング40aは、図1及び図2にて示すごとく、その外周壁41に一体に形成した両ストッパ42、43及び両爪44、45を備えており、両ストッパ42、43は、ケーシング40aにこの外周壁41を介し指針軸50の軸を中心として対称的に位置するように形成されている。
【0020】
当該両ストッパ42、43は、外周壁41のうちケーシング40aの上壁側両対向部から互いに外方へかつ逆向きにかつ対称的に突出するように形成されており、ストッパ42は、周壁41の上記上壁側両対向部の一方から外方へ矩形板状に延出し、一方、ストッパ43は、周壁41の上記上壁側両対向部の他方から外方へ矩形板状に延出している。
【0021】
両爪44、45は、ケーシング40aの外周壁41にこの外周壁41を介し指針軸50を基準に対称的な構成にて互いに対向して形成されている。爪44は、配線板20の係止穴部22に挿通係止されるもので、この爪44は、ケーシング40aの底壁外周部からストッパ42に対向するように指針軸50の軸方向に沿い略L字状に延出されている。
【0022】
爪44は、略四角柱状本体部44aと、爪部44bとを備えており、本体部44aは、その係止面aにて、ストッパ42に対しこれから離れて対向するように、ケーシング40aの底壁外周部のうちストッパ42の下側部分から当該ストッパ42側へ傾斜状に延出している。ここで、係止面aのうちストッパ42の先端部42aに対する対向部は、当該当該先端部42aの下端との間に所定間隙を付与して位置している。
【0023】
爪部44bは、本体部44aの先端部にこの先端部からストッパ42とは反対側へ三角形状に突出するように形成されている。ここで、爪部44bは、その裏面bにて、本体部44aの先端部から外方へ直角に突出しており、この爪部44bの上面cは、当該爪部44bの裏面に対しその突出先端から指針軸50側へ向け上方へ傾斜している。また、爪部44bのその上面を挟む両側面は爪部44bの頂部側部分dにて末すぼまり状に形成されている。
【0024】
一方、爪45は、配線板20の係止穴部23に挿通係止されるもので、この爪45は、ケーシング40aの底壁外周部からストッパ43に対向するように指針軸50の軸方向に沿い略L字状に延出されている。
【0025】
爪45は、略四角柱状本体部45aと、爪部45bとを備えており、本体部45aは、その係止面eにて、ストッパ43に対しこれから離れて対向するように、ケーシング40aの底壁外周部のうちストッパ43の下側部分から当該ストッパ43側へ傾斜状に延出している。ここで、係止面eのうちストッパ43の先端部43aに対する対向部は、当該先端部43aの下端との間に所定間隙を付与して位置している。
【0026】
爪部45bは、本体部45aの先端部にこの先端部からストッパ43とは反対側へ三角形状に突出するように形成されている。ここで、爪部45bは、その裏面fにて、本体部45aの先端部から外方へ直角に突出しており、この爪部45bの上面gは、当該爪部45bの裏面に対しその突出先端から指針軸50側へ向け上方へ傾斜している。また、爪部45bのその上面を挟む両側面は爪部45bの頂部側部分hにて末すぼまり状に形成されている。
【0027】
本実施形態では、爪44において、本体部44aのうちケーシング40aの底壁外周部からその径方向へ延出する部分の延出長さは、ストッパ42の外周壁41の上記上壁側対向部からの突出長さとほぼ一致している。これにより、爪44をストッパ42に向けてその弾性に抗して彎曲させたとき、当該爪44の弾性限界内で、本体部44aをその係止面aにてストッパ42の先端部42aに沿いその上下方向全体に亘り係止させ得るようになっている。
【0028】
一方、爪45においては、本体部45aのうちケーシング40aの底壁外周部からその径方向へ延出する部分の延出長さは、ストッパ43の外周壁41の上記上壁側対向部からの突出長さよりも幾分長くなっている。これにより、爪45をストッパ43に向けてその弾性に抗して彎曲させたとき、当該爪45の弾性限界内で、本体部45aをその係止面eにてストッパ44の先端部43aに沿いその上下方向全体に亘り係止させ得るようになっている。
【0029】
これに伴い、配線板20の両係止穴部22、23の各中心間隔は、爪44の係止面aのストッパ42の先端部42aとの係止及び爪45の係止面eのストッパ43の先端部43aとの係止のもと、各爪部44b、45bを各係止穴部22、23内に挿通できるように設定されている。
【0030】
また、ケーシング40aの上壁には、両位置決めピン46a、46bが突出形成されており、これら各位置決めピン46a、46bを配線板20の各位置決め穴部24、25にそれぞれ圧入するように、各位置決めピン46a、46bの軸心間隔が各位置決め穴部24、25の中心間隔に一致するように設定されている。
【0031】
また、ケーシング40aの上壁には、4本のターミナルピン47a乃至47dが突出形成されており、これらターミナルピン47a乃至47dは、配線板20の各ランドホール26乃至29に挿通されてはんだ付けされるようになっている。なお、各ターミナルピン47a乃至47dは、その内端部にて、上記駆動部の各接続端子にそれぞれ接続されている。なお、ケーシング40aの上壁には、複数の突起部48が板状に突設されている。
【0032】
以上のように構成した本実施形態において、当該指針計器の組み付けは次のようにして行う。図1にて示すように配線板20を回動内機Dの内機本体40の上側に保持する。このような状態にて、配線板20の貫通穴部21内にその裏面側から指針軸50を挿通する。
【0033】
然る後、図3にて例示するごとく、ケーシング40aの両爪44、45の各先端部を配線板20の各係止穴部22、23に対向させるようにして、配線板20の各位置決め穴部22、23内にケーシング40aの各位置決めピン46a、46bをその先端部にて圧入するとともに、配線板20の各ランドホール24乃至29内にケーシング40aの各ターミナルピン47a乃至47dをその各先端部にて圧入する。
【0034】
このような状態において、両爪44、45をその爪部44b、45b側にて外方から把持してその弾性に抗して両ストッパ42、43に向けて図3にて例示するごとく彎曲させる。これに伴い、爪44は、その係止面aにて、図3にて示すごとくストッパ42の先端部42aに沿いその上下方向に亘り係止するとともに、爪45は、その係止面eにて、ストッパ43の先端部43aに沿いその上下方向に亘り係止する。
【0035】
然る後、このような状態にて、上記各位置決めピン46a、46bの圧入及び上記各ターミナルピン47a乃至47dの圧入をさらに行いながら、配線板20の各係止穴部22、23内に両爪44、45の各爪部44b、45bを挿通する。この挿通は、上述のように両爪44、45の各爪部が形成されていることから容易に行われ得る。このように挿通した上で、両爪44、45を解放する。これに伴い、爪44は原形状に復帰して係止穴部22に外方へ向け係止し、爪45は原形状に復帰して係止穴部23に外方に向け係止する。この係止は、両爪44、45の各爪部の裏面が上述のように形成されていることから、確実に行われる。
【0036】
そして、各ターミナルピン47a乃至47dの配線板20の各ランドホール26乃至29への挿通はんだ付けを行う。
【0037】
上述のごとく、爪44の係止面aの先端部42aとの係止は爪44の弾性限界内でなされ、また、爪45の係止面eの先端部43aとの係止は爪45の弾性限界内でなされるようになっているから、両爪44、45を上述のように彎曲させても原形状に復帰できなくなることはない。即ち、ケーシング40aに両爪44、45に対向して両ストッパ42、43を上述のように設けることで、両爪44、45の彎曲度合いが両ストッパ42、43により両爪44、45の各弾性限界内に維持するように規制される。従って、各爪44、45の原形状に復帰不能な変形を招くことなく、内機本体40の配線板20に対する組み付けがなされ得る。
【0038】
然る後、目盛り盤10の貫通穴部11内に指針軸50を挿通した後、指針30の回動基部を指針軸50の先端部に支持する。なお、上述のような内機本体40の配線板20への組み付け完了により、ケーシング40aの上壁は各突起48を介し配線板20の裏面に当接する。
【0039】
なお、本発明の実施にあたり、乗用車用指針計器に限ることなく、自動車その他の車両や船舶等に採用される指針計器に本発明を適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す部分破断側面図である。
【図2】図1の内機本体の平面図である。
【図3】図1の内機本体を配線板に組み付ける過程を示す部分破断側面図である。
【符号の説明】
20…配線板、22、23…係止穴部、40…内機本体、
40a…ケーシング、41…外周壁、42、43…ストッパ、
44、45…爪、44b、45b…爪部、50…指針軸、D…回動内機。

Claims (2)

  1. 弾性樹脂製ケーシング(40a)内に駆動部を内蔵してなる内機本体(40)及び前記駆動部から前記ケーシングの上壁を通り回動可能に延出する指針軸(50)を有する回動内機(D)と、配線板(20)とを備える指針計器において、
    前記ケーシングは、両ストッパ(42、43)及び両爪(44、45)を有しており、
    前記両ストッパは、前記ケーシングの外周壁(41)のうち前記上壁側にて前記指針軸を介し互いに対向する部分に互いに逆向きに突出形成されており、
    前記両爪は、前記ケーシングの底部から前記両ストッパを介し互いに対向するように前記上壁側に向け互いに外方へ彎曲して延出されて、その各先端部にて爪部(44a、45a)を有しており、
    前記各爪をその弾性に抗して彎曲させて対応の前記各ストッパに係止させた状態で、前記各爪をその爪部にて前記配線板の各係止穴部(22、23)に挿通し、然る後、前記両爪を解放することで、前記各爪部を対応の前記各係止穴部に係止させることを特徴とする指針計器。
  2. 指針計器に配線板(20)と共に設けられて弾性樹脂製ケーシング(40a)内に駆動部を内蔵してなる内機本体(40)及び前記駆動部から前記ケーシングの上壁を通り回動可能に延出する指針軸(50)を有する回動内機において、
    前記ケーシングは、両ストッパ(42、43)及び両爪(44、45)を有しており、
    前記両ストッパは、前記ケーシングの外周壁(41)のうち前記上壁側にて前記指針軸を介し互いに対向する部分に互いに逆向きに突出形成されており、
    前記両爪は、前記ケーシングの底部から前記両ストッパを介し互いに対向するように前記上壁側に向け互いに外方へ彎曲して延出されて、その各先端部にて爪部(44a、45a)を有しており、
    前記各爪をその弾性に抗して彎曲させて対応の前記各ストッパに係止させた状態で、前記各爪をその爪部にて前記配線板の各係止穴部(22、23)に挿通し、然る後、前記両爪を解放することで、前記各爪部を対応の前記各係止穴部に係止させるようになっていることを特徴とする指針計器用回動内機。
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