JP3743999B2 - 操作装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、操作装置に関し、特に、電子部品の回転軸に固定されるノブに特徴を有する操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6,7で示すように、従来の操作装置は、例えば複数の計器を備えた、いわゆるコンビネーションメータと呼ばれる計器装置51に適用されている。この計器装置51は、指針を備えた計器を3つ備えており、図6中、左側から、エンジン回転計52、速度計53、燃料計54がそれぞれ配置されている。また、速度計53の下方に、液晶表示素子からなる表示器55を備えている。この表示器55は、車両の走行距離を表示するものである。また、見返し56には、文字やシンボルマークなどから構成される表示部57が設けられている。また、表示器55近傍の見返し56に、操作装置58が設けられている。この操作装置58は表示器55で表示される走行距離をリセットしたり、計器装置51の照明の明るさを調整するものである。
【0003】
この操作装置58は、回転軸59と、この回転軸59を保持するベース部59aとを備えた電子部品60と、回転軸59に固定されるノブ61とから構成されている。ノブ61は合成樹脂から形成されている。電子部品60はガラスエポキシ樹脂などからなる硬質の配線基板62に固定されているとともに、配線基板62に設けた図示しない配線パターンと電気的に接続されている。なお、63は見返し56の背後(図7中下側)に設けられるケースであり、ケース63は白色の合成樹脂製である。64は、見返し56の前方(図7中上側)に設けられるフードであり、フード64は光が透過する透明な合成樹脂製である。見返し56、ケース63、フード64には、それぞれ円形の開口65,66が設けられている。67は配線基板52の背後に設けられるカバーで、合成樹脂製である。このカバー67には、配線基板62に当たる当接部68が設けられている。この当接部68は配線基板62の電子部品60に対応する部分に当たっている。
【0004】
回転軸59の先端側は、その断面形状がDの字状であり、回転軸59が挿入されるノブ61の凹部69は、回転軸59が挿入可能な形状である。これによって、ノブ61を回転操作すると、空回りすることなく、ノブ61とともに回転軸59も回転する。また、ノブ61の下端には鍔部70を備えており、この鍔部70の径は、開口65の径より大きく設定されているので、ノブ61がはずれることはない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この操作装置58を構成する電子部品60とノブ61とは、公差を非常に小さく設定して組み付けられているので、ノブ61の凹部69と回転軸59との径方向のガタつきは少ない。また、電子部品60の回転軸59とベース部59aとも遊びの少ない構造であった。このため、操作装置58全体で見ると、非常に遊びが少なくガタつきにくくできていた。このため、計器装置51を組み付けるときに、ノブ61を見返し56やフード64のそれぞれの開口65,66に通す必要があるが、ノブ61が開口65,66に当たって、組み付けにくかったり、あるいは、ノブ61や見返し56とフード64に傷が付いたり、また、計器装置51を構成する各部品の熱膨張などの変形を吸収することができず、ノブ61や見返し56とフード64に傷が付くなどの問題点があった。
【0006】
そこで、この問題点を解決するために、見返し56やフード64の開口65,66をノブ61の径に対して、大きく設計したり、電子部品60の回転軸59がベース部59aに対して、軸がずれるような特殊な電子部品とするなどの解決策が提案されている。しかし、見返し56やフード64の開口65,66を大きくすることは、見た目も悪くなり、デザイン上好ましいものではなかった。また、特殊な電子部品60を採用することは、部品の価格が上昇し、ひいてはコスト上昇を招くので好ましいものではなかった。そこで、本発明は、前記問題点を解決するために、組み付け時や熱膨張などのズレを吸収することが可能な操作装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するため、回転軸を備えた電子部品と、前記回転軸に固定されるノブとを備えた操作装置において、前記ノブが前記回転軸に取り付けられるベース部材と、このベース部材に弾性部材を介して固定される操作部材とからなり、上端が円錐状となる傾斜部を備えた挿入部を前記ベース部材に設け、前記挿入部が挿入されるとともにその開口近傍にすり鉢状に形成される傾斜面を備えた凹部を前記操作部材に設け、前記弾性部材によって前記挿入部の傾斜部と前記凹部の傾斜面との間に空間を設けるとともに、前記ベース部材と前記操作部材とを固定する固定部を前記ベース部材と前記操作部材とに設けたものである。
【0008】
また、前記固定部が前記操作部材の弾性腕片に設けた係止爪と、前記ベース部材の外周に形成した壁と連結部とに設けた切り欠きとからなるものである。
【0011】
また、前記弾性部材を前記操作部材に一体に形成したものである。
【0012】
また、前記弾性部材を前記ベース部材に一体に形成したものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の操作装置1は、回転軸59を備えた電子部品60と、この回転軸59に固定されるノブ2とを備えた操作装置1において、ノブ2が回転軸59に取り付けられるベース部材3と、このベース部材3に弾性部材であるコイルばね4を介して固定される操作部材5とからなり、上端が円錐状となる傾斜部8aを備えた挿入部8をベース部材3に設け、挿入部8が挿入されるとともにその開口13近傍にすり鉢状に形成される傾斜面14を備えた凹部12を操作部材5に設け、
コイルばね4によって挿入部8の傾斜部8aと凹部12の傾斜面14との間に空間を設けるとともに、ベース部材3と操作部材5とを固定する固定部をベース部材3と操作部材5とに設けたものである。このように構成したことにより、組み付け時や熱膨張などのズレを吸収することが可能な操作装置1を提供することができる。
【0014】
また、固定部が操作部材5の弾性腕片18に設けた係止爪17と、ベース部材3の外周に形成した壁6と連結部10とに設けた切り欠き11とからなるものである。このように構成したことにより、組み付け時や熱膨張などのズレを吸収することが可能な操作装置1を提供することができる。
【0017】
また、弾性部材であるばね片19を操作部材5やベース部材3に一体に形成したものである。このように構成したことにより、組み付け時や熱膨張などのズレを吸収することが可能な操作装置を提供することができる。また、部品点数が削減されるので、コストと組み付け工数を削減することが可能な操作装置を提供することができる。
【0018】
【実施例】
以下図面を用いて本発明の一実施例を説明する。なお、前記従来例と同一及び相当箇所には同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0019】
本実施例の操作装置1は、車両用の計器装置51に用いられるものである。本実施例の操作装置1は、表示器55にて表示する表示内容を切り替えたり、あるいは、計器装置51の照明の明暗を調整するものである。
【0020】
操作装置1は、回転軸59とベース部59aとを備えた電子部品60と、回転軸59に固定されるノブ2とを備えている。このノブ2は回転軸59に取り付けられるベース部材3と、このベース部材3に弾性部材であるコイルばね4を介して固定される操作部材5とから構成されている。
【0021】
ベース部材3は合成樹脂製で、ほぼ円筒形状で、その外周に壁6を備えている。また、ベース部材3はその壁6内に、さらに筒部7を備えている。この筒部7の上側に挿入部8を備えている。この挿入部8には、回転軸59が貫通するDの字状の孔9が設けられている。また、挿入部8の上端(図3,図4中上側)は、円錐状となるように、傾斜部8aを備えている。また、壁6と、この壁6と筒部7とを結ぶ連結部10とに、切り欠き11を2つ備えている。
【0022】
操作部材5は挿入部8と回転軸59が挿入される凹部12を備えている。この凹部12は円柱状の窪みであり、凹部12は回転軸59は当接しないように設定されている。また、凹部12の開口13の近傍には、すり鉢状に形成されるために、傾斜面14を備えている。また、凹部12内の上側半分以上には、操作部材5の強度を保つために、リブ15が十字状に形成されている。また、操作部材5の下端の全周には、鍔部16が形成されており、この鍔部16の径は、ケース63の開口65の径より大きく設定されているので、操作部材5が開口65から抜け出ることはない。また、リブ15の下端は、回転軸59には当接しないように設定されている。
【0023】
また、鍔部16には、係止爪17を備えた弾性腕片18が設けられている。この係止爪17がベース部材3の切り欠き11に係合することで、操作部材5とベース部材3とを固定するものであり、また、操作部材5の凹部12からベース部材3の挿入部8の抜けを防止するものであり、切り欠き11と係止爪17とで、ベース部材3と操作部材5の固定部を構成している。また、切り欠き11と係止爪17とが係止することにより、ベース部材3と操作部材5との周り止めをも兼ねている。このため、操作部材5を回転操作すると、空回りすることなくベース部材3が回転し、ひいては、回転軸59も回転する。
【0024】
また、ベース部材3の筒部7の周りに、コイルばね4が位置している。つまり、コイルばね4内に筒部7が挿入されている。そして、コイルばね4の下端は、連結部10に当接し、コイルばね4の上端は、操作部材5の開口13の近傍に当接している。このコイルばね4は、操作部材5の凹部12からベース部材3の挿入部8が抜ける方向(操作部材5とベース部材3とを離間させる方向)に、常に力を加えている。従って、このコイルばね4によって、操作部材5の凹部12とベース部材3の挿入部8との間は、離れている。なお、操作部材5を下方(ベース部59側)に押し操作する際や、あるいは、操作部材5を回転操作する際に、コイルばね4が変形するので、操作部材5とベース部材3とは接触する。
【0025】
このように、回転軸59とベース部材3とは空回りしないように固定され、回転軸57の凹部12の空間は大きく、操作部材5と接触しないようなっている。また、操作部材5とベース部材3との間に、微少の空間を設けたことにより、ベース部材3に対して操作部材5がガタついて(操作部材5の先端側が切り欠き11と係止爪17を支点として振れて)見返し56やフード64が組みやすくなる。また、熱膨張などの変形を吸収することができ、ひいては、熱膨張などのズレを吸収することが可能な操作装置1を提供することができる。
【0026】
また、ベース部材3と操作部材5との接触部分に、それぞれ、傾斜部8aと傾斜面14を設けたことにより、ノブ2の操作時にベース部材3と操作部材5との接触面積を増やすことができ、ベース部材3と操作部材5の耐久性を向上させることができる。
【0027】
また、コイルばね4を設けたことにより、ベース部材3と操作部材5との間には、常にコイルばね4の力が加わっているので、操作装置1に振動が加わったとしても、ベース部材3と操作部材5との衝突による異音(カタカタという音)の発生を防止することができる。
【0028】
なお、前記実施例では、弾性部材にコイルばね4を採用したが、コイルばね4ではなく、他の実施例として図5で示すように、弾性部材を弾性を有するばね片19を操作部材5に一体に形成したものであっても良い。この場合は、前記実施例の作用効果に加えて、部品点数が削減されるので、コストと組み付け工数を削減することができる。
【0029】
あるいは、図示していないが、ばね片19をベース部材3に一体に形成したものであっても良い。
【0030】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、期の目的を達成することができ、組み付け時や熱膨張などのズレを吸収することが可能な操作装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した計器装置の正面図である。
【図2】図1中A−A線の部分断面図である。
【図3】図1中A−A線の断面図である。
【図4】図1中B−B線の断面図である。
【図5】 発明の他の実施例の断面図である。
【図6】従来の計器装置の正面図である。
【図7】図5中のC−C線の断面図である。
【符号の説明】
1 操作装置
2 ノブ
3 ベース部材
4 コイルばね(弾性部材)
5 操作部材
8 挿入部
8a 傾斜部
11 切り欠き(固定部)
12 凹部
13 開口
14 傾斜面
17 係止爪(固定部)
19 ばね片
59 回転軸
60 電子部品

Claims (4)

  1. 回転軸を備えた電子部品と、前記回転軸に固定されるノブとを備えた操作装置において、前記ノブが前記回転軸に取り付けられるベース部材と、このベース部材に弾性部材を介して固定される操作部材とからなり、上端が円錐状となる傾斜部を備えた挿入部を前記ベース部材に設け、前記挿入部が挿入されるとともにその開口近傍にすり鉢状に形成される傾斜面を備えた凹部を前記操作部材に設け、前記弾性部材によって前記挿入部の傾斜部と前記凹部の傾斜面との間に空間を設けるとともに、前記ベース部材と前記操作部材とを固定する固定部を前記ベース部材と前記操作部材とに設けたことを特徴とする操作装置。
  2. 前記固定部が前記操作部材の弾性腕片に設けた係止爪と、前記ベース部材の外周に形成した壁と連結部とに設けた切り欠きとからなることを特徴とする請求項1に記載の操作装置。
  3. 前記弾性部材を前記操作部材に一体に形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の操作装置。
  4. 前記弾性部材を前記ベース部材に一体に形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の操作装置。
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