JP2003166859A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
定める開口部を有する覆い部材の変形を矯正あるいは防
止して外観品質の良い表示装置を提供する。 【解決手段】 表示部を有する表示板7と、この表示板
7の前方に配置され表示板7の可視領域Xを定める開口
部10を有する見返し11(覆い部材)と、表示板7の
背後に配置されるケース8(支持部材)と、可視領域X
外の開口部10周囲のケース8面部15に設けられ、見
返し11(覆い部材)の変形を矯正あるいは変形を防止
する突出部17とを備える。
Description
示装置に関し、特に表示板の前方に配置される覆い部材
の変形を矯正あるいは防止した表示装置に関するもので
ある。
速度計1と回転計2を備えている。図6に回転計2の断
面を示す。硬質な回路基板3と、この回路基板3の裏面
側に回路基板3と導通状態で装着され、回路基板3を貫
通して前方に延びる回動軸4を有する本体5と、回動軸
4の先端側に固着された指針6と、この指針6の後方に
配置され指針6の動作に対応する目盛,数字、あるいは
指針6の動作とは直接的には無関係な意匠などの表示部
(図示せず)を設けた表示板7と、この表示板7の背後
であって、表示板7と回路基板3との間に配置され表示
板7を支持する支持部材としてのケース8と、回路基板
3の裏面側を覆うカバー9と、表示板7の前方に配置さ
れ表示板7の可視領域Xを定める開口部10を有する覆
い部材としての見返し11と、見返し11の前方側を覆
う無色透明な透視板12を備えている。
明な基板の表面側に表示部となる例えば白色の透過性表
示層を形成し、表示部を除いて例えば黒色の地色層を形
成してある。この表示部は後述する光源からの光を受け
て白色で透過表示する様になっている。なお、非点灯時
であっても表示部は白色で視認される。また、ケース8
は白色の合成樹脂からなり、表示板7を支持するととも
に、回路基板3に実装した光源としての発光ダイオード
13が点灯した際に、発光ダイオード13からの光をケ
ース8の内面に反射させながら表示板7の裏面側に導
き、表示板7に設けた表示部を均一に透過照明させるも
のである。
り、可視領域X以外の表示板7箇所やケース8は見えな
いように見返し11で覆ってある。見返し11の開口部
10は略円筒状であり、表示板7側から透視板12側に
かけて断面が傾斜した立ち上がり壁14を有している。
この立ち上がり壁14は図6中、上方が下方より高くし
てある。すなわち、開口部10は透視板12側の切り口
が斜めかつ径大な略円筒であり、下端は円形となってい
る。これは、透視板12の前面12Aが平らであると外
光が前面12Aに反射して表示板7に設けた表示部の視
認性が低下するため、透視板12の前面12Aを曲面と
したものであり、透視板12の形状に合わせて見返し1
1の形状を決めたものである。また見返し11は、図示
しないが周囲に複数の係止片が設けてあり、この係止片
がケース8の周縁に設けた係合部に挿入されて見返し1
1がケース8に組み付けられている。
来例における見返し11は、立ち上がり壁14の高さが
上下で異なる非対称な立体的形状であるために、見返し
11を射出成形した際の残留応力などによって変形が生
じやすい。この変形は比較的剛性の低い立ち上がり壁1
4に発生しやすく、見返し11の開口部10が要望する
真円形状とならない場合がある。また、見返し11をケ
ース8に組み付けることにより、見返し11の周縁部は
ケース8に固定されるが、立ち上がり壁14はフリーな
状態のため、組み付け前は真円形状であっても組み付け
後のゆがみが開口部10に生じて真円形状とならない場
合もあり、外観品質が低下してしまう。この様な現象
は、表示板7に設けた表示部が特に見返し11の開口部
10に沿っていた場合、表示部という比較対照箇所が開
口部10の近くにあるために変形が特に目に付きやす
い。
で、表示板の前方に配置され表示板の可視領域を定める
開口部を有する覆い部材の変形を矯正あるいは防止して
外観品質の良い表示装置を提供することを目的とする。
するため、表示部を有する表示板と、この表示板の前方
に配置され表示板の可視領域を定める略筒状の開口部を
有する覆い部材と、前記可視領域外の前記開口部周囲に
設けられ、前記覆い部材の変形を矯正あるいは防止する
変形矯正手段とを備えたものである。
板の前方に配置され表示板の可視領域を定める略筒状の
開口部を有する覆い部材と、前記表示板の背後に配置さ
れる支持部材と、前記可視領域外の前記開口部周囲に設
けられ、前記覆い部材の変形を矯正あるいは防止する変
形矯正手段とを備えたものである。
て設けられているものである。
設けられた突出部からなり、この突出部によって前記表
示板が位置決めされているものである。
設けられた突出部と、前記支持部材に設けられた被挿入
部とからなるものである。
施形態として説明するが、従来例と基本的な構成は同じ
ため、同一または相当箇所には同一符号を付し、その詳
細説明は省略する。図2は図1におけるA−A断面で本
発明を適用した第1実施形態を示す。また、図3はケー
ス8の面部15に表示板7が載置された状態を示す。図
3に示す様に、速度計1用と回転計2用が一体となった
表示板7は図示しないが位置決めされてケース8に支持
されている。16,16Aは表示板7に設けられた例え
ば白色の表示部であり、16は車両の速度を現す目盛
(表示部)で、16Aは目盛の周りに設けられた意匠
(表示部)である。目盛16および意匠16Aは同心円
であり、特に意匠16Aは見返し11の開口部10(破
線で示す)に沿って設けられている。なお、目盛16お
よび意匠16Aは本実施形態では白色であるが、図中で
は黒色で表す。また、数字など他の表示部は記載を省略
してある。
してのリブ状の突出部17が一体に設けてある。この突
出部17は図2に示す様に、見返し11の立ち上がり壁
14の周囲に、設計上、立ち上がり壁14にほぼ接する
位置に複数設けてある。また、突出部17先端の立ち上
がり壁14側には傾斜面18を設けて見返し11をケー
ス8に組み易くしてある。つまり、見返し11をケース
8に組み付ける際に、見返し11の立ち上がり壁14下
端が突出部17の先端に当接したとしても、傾斜面18
を設けることによって立ち上がり壁14が傾斜面18を
伝って所定の位置に定まるようにしてある。なお、突出
部17に対応した表示板7箇所には、突出部17の大き
さより少し大きめの切り欠き19あるいは角孔20を設
けて、表示板7と突出部17が干渉しないようにしてあ
る。
の立ち上がり壁14が変形していて開口部10が真円形
状とならなかった場合でも、見返し11をケース8に組
み付けた際にケース8の面部15に設けた突出部17に
よって立ち上がり壁14の変形が矯正されて、見返し1
1の開口部10がほぼ真円形状となる。従って、外観的
に良好な表示装置が得られる。また、変形していること
により見返し11をケース8にスムーズに組み付けられ
ない場合であっても、突出部17の先端に傾斜面18が
設けてあるため、前述したように組み易くなる。また、
見返し11をケース8に組み付けた際に立ち上がり壁1
4が変形しようとしても、突出部17によって変形が防
止され、開口部10の真円形状は維持されたままで外観
品質が低下することはない。
た意匠16Aが特に見返し11の開口部10に近接し、
かつ開口部10に沿って設けられていて、僅かな変形で
しかないが変形が目立ちやすい場合であっても、突出部
17によって立ち上がり壁14の変形が矯正あるいは変
形が防止されるため、外観品質が良い。なお、本実施形
態のような意匠16Aが設けられていなく、目盛16が
見返し11の開口部10に近接し、かつ開口部10に沿
って設けられている表示板であっても同様のことが言え
る。
一体に設けたが、別体の突出部(例えば略環状部材)を
形成し、それを面部15上に配置して見返し11の変形
を矯正あるいは変形を防止するように構成しても良い。
また、表示板7に部分的あるいは環状の突出部を設けて
変形を矯正あるいは防止するようにしても良い。
板7がケース8の面部15に載置された状態を示す部分
図である。本実施形態ではケース8の面部15に設けた
数多い突出部17の中の一部を表示板7の位置決めとし
て用いた(流用した)ものである。すなわち、図4中、
Yの符号を付した2箇所の表示板7に設けた切り欠き1
9Aの大きさを突出部17の外周とほぼ一致させたもの
であり、他の切り欠き19や角孔20は前記第1実施形
態と同様に突出部17の大きさより少し大きめとしてあ
る。なお、他は前記第1実施形態と同様であるため説明
は省略する。
施形態と同様に、突出部17によって見返し11の変形
が矯正あるいは変形が防止されるため、外観品質が良
い。さらに、突出部17の一部をケース8と表示板7と
の位置決めとして用いることにより、他に位置決め手段
を設ける必要がないと共に、一つの物(突出部17)で
複数の部材(表示板7と見返し11)の位置合わせが可
能となり、特に見返し11の開口部10と表示板7の表
示部との位置精度がより高まる。この点からも外観品質
が良い表示装置が得られる。
施形態は見返し11の開口部10近傍の立ち上がり壁1
4に変形矯正手段としてのピン状の突出部17Aを設
け、この突出部17Aをケース8の面部15に設けた変
形矯正手段としての被挿入部である丸孔21に挿入する
ようにしたものである。突出部17Aは、例えば前記第
1実施形態で示した突出部17とほぼ同位置の立ち上が
り壁14裏側に設けてあり、見返し11をケース8に組
み付ける際、表示板7を貫通して丸孔21に嵌る(挿入
される)。丸孔21の突出部17A挿入側には傾斜面1
8Aが設けてある。
の立ち上がり壁14が変形していて開口部10が真円形
状とならなかった場合でも、見返し11をケース8に組
み付けた際に見返し11の立ち上がり壁14に設けた突
出部17Aが丸孔21に嵌ることによって立ち上がり壁
14の変形が矯正されて、見返し11の開口部10がほ
ぼ真円形状となる。従って、外観的に良好な表示装置が
得られる。また、見返し11をケース8に組み付けた際
に立ち上がり壁14が変形しようとしても、突出部17
Aが丸孔21に嵌っているために変形が防止され、開口
部10の真円形状は維持されたままで外観品質が低下す
ることはない。また、丸孔21に傾斜面18Aを設けた
ことによって、前記第1実施形態と同様に、見返し11
がケース8に組み付けやすくなる。
定されるものではなく、変形しやすいなら如何なる形状
であっても適用できる。例えば、見返し11の開口部1
0を略円筒状としたが、円筒状に限らず、略角筒状でも
略楕円筒状でも良い。
配置され表示板の可視領域を定める開口部を有する覆い
部材の変形を矯正あるいは防止して外観品質の良い表示
装置を提供することができる。
(図1におけるA−A断面)。
示す正面図。
た状態を示す部分正面図。
−B断面)。
Claims (5)
- 【請求項1】 表示部を有する表示板と、この表示板の
前方に配置され表示板の可視領域を定める略筒状の開口
部を有する覆い部材と、前記可視領域外の前記開口部周
囲に設けられ、前記覆い部材の変形を矯正あるいは防止
する変形矯正手段とを備えたことを特徴とする表示装
置。 - 【請求項2】 表示部を有する表示板と、この表示板の
前方に配置され表示板の可視領域を定める略筒状の開口
部を有する覆い部材と、前記表示板の背後に配置される
支持部材と、前記可視領域外の前記開口部周囲に設けら
れ、前記覆い部材の変形を矯正あるいは防止する変形矯
正手段とを備えたことを特徴とする表示装置。 - 【請求項3】 前記表示部が前記開口部近傍に沿って設
けられていることを特徴とする請求項1または請求項2
に記載の表示装置。 - 【請求項4】 前記変形矯正手段が前記支持部材に設け
られた突出部からなり、この突出部によって前記表示板
が位置決めされていることを特徴とする請求項2または
請求項3に記載の表示装置。 - 【請求項5】 前記変形矯正手段が前記覆い部材に設け
られた突出部と、前記支持部材に設けられた被挿入部と
からなることを特徴とする請求項2から請求項4のいず
れか一つに記載の表示装置。
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2001
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