JP5041292B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば車両用の表示装置に関し、表示板に設けられた表示部の周囲あるいは表示板の周縁に装飾用のリング部材を配置した表示装置に関するものである。
例えば車両用の表示装置に於いて、表示板に設けられ車両の速度やエンジン回転数などを示す表示部の周囲に装飾用のリング部材を配置したものとして、例えば下記特許文献1に記載のものが知られている。特許文献1に於けるリング部材33は、リング部材33に係止片33bを設けて見返し板9(或いは文字板32)に固定させたものである。
この様な表示装置に於いて、デザイン上の理由からリング部材の高さを一定とするのではなく、高低を付けることがある。例えば、表示板と透視板との隙間(特許文献1に於ける文字板32と表ガラス11との隙間)が広い方を高くして、隙間が狭い方を低くする。そして、先端側(透視板側)の一定幅箇所のみを例えばメタリック調とすることがある。この場合には、リング部材をメタリック調に形成した先端部とそれ以外の基部(表示板側)とに分割して、先端部に係止片を設けて基部に固定(係止)し、基部は見返し板或いは表示板に固定するようにしている。
特開2003−222539号公報
しかしながら、表示板と透視板との隙間が狭い方の基部は高さが低く、係止片を係止するだけの厚み(高さ)がない。よって、先端部を基部に固定する際は例えば両面粘着テープを用いるようにする。しかし、両面粘着テープを必要とすると共に、両面粘着テープのはみ出しを注意しながらの作業となるために作業性も低下して、コストアップを招いてしまうという問題があった。
本発明はこの様な点に鑑みなされたもので、表示板に装飾用のリング部材を配置した表示装置に関し、製造コストの上昇を抑えることが可能な表示装置を提供することを目的とする。
本発明は前記目的を達成するため、表示部を有する表示板と、この表示板上に配置されるリング部材とを備えた表示装置であって、前記リング部材は一方側から他方側にかけて傾斜して形成され低部位箇所に設けられた貫通穴を有する基部と、この基部上に配置され前記貫通穴に挿通される固定部を有する先端部とからなり、前記固定部は、前記基部を介して前記固定部に対応した前記表示板箇所に設けられた穴部に挿入されて前記表示板に固定されているものである。
また、前記先端部は、前記固定部を除いた裏面側の所定箇所に係止片を備えており、この係止片は前記基部に設けられた係合部に固定されているものである。
また、前記基部は、前記貫通穴を除いた裏面側の所定箇所に固定ピンを備えており、この固定ピンは前記表示板に設けられたピン孔に挿入されて前記表示板に固定されているものである。
また、前記基部は、前記貫通穴を除いた裏面側の所定箇所に係止片を備えており、この係止片は前記表示板に設けられた係合部に固定されているものである。
表示板に装飾用のリング部材を配置した表示装置に関し、製造コストの上昇を抑えることが可能な表示装置を得ることができる。
本発明を、車両用の表示装置を実施形態として説明する。図1は本発明の第1実施形態を示す表示装置の正面図であり、図2は、表示装置の断面図(図1に於けるA−A断面)である。図3は、表示装置に備えられているリング部材を表示板に固定した状態を示す部分断面図(図2に於けるQ箇所の詳細)である。図4はリング部材を構成する基部の正面図であり、図5,図6は基部の断面図(図4に於けるB−B断面,C−C断面)である。図7はリング部材を構成する先端部の裏面図であり、図8,図9は先端部の断面図(図7に於けるD−D断面,E−E断面)であり、図10は先端部の部分側面図(図7に於けるZ矢視)である。図11は、先端部を基部に固定した状態を示す部分断面図である。
表示装置は、表示器としての例えば速度計1とエンジン回転計2を備えている。表示器は、硬質な回路基板3と、この回路基板3の裏面側に回路基板3と導通状態で装着され、回路基板3を貫通して前方に延びる回動軸4を有する表示器本体5と、回動軸4に固着され指示部6を有する指針7と、この指針7の背後に配置され指示部6の指示対象となる車両の速度やエンジン回転数を現す目盛,数字などの表示部8が設けられた表示板9と、この表示板9上に配置された装飾用のリング部材10を備えている。
また、表示板9と回路基板3との間に配置され表示板9が保持されるケース11と、表示板9周縁の表面側に配置され表示板9の可視領域を定める開口部12を有する例えば黒色の合成樹脂からなる見返し部材13と、指針7や表示板9の前方側に配置された無色透明な合成樹脂からなる透視板14と、回路基板3の裏面側を被う合成樹脂製のカバー15と、回路基板3上に実装され指針7や表示板9を背後から照明する光源としての発光ダイオード16,16Aなどを備えており、夜間など周囲が暗い時に各発光ダイオード16,16Aを点灯させることで指針7の指示部6および表示板9の表示部8がそれぞれ照明されるようになっている。
ケース11は、遮光性のある例えば白色の合成樹脂からなり、指針7用の発光ダイオード16を囲むように表示板9と回路基板3との間に配置された筒部17と、表示板9用の発光ダイオード16Aを取り巻くように傾斜して形成された傾斜壁18と、表示板9が支持される前面部19や外周壁20などを有している。
リング部材10は、表示板9に設けられた表示部8の周囲に配置され、一方側から他方側(表示板9と透視板14との隙間が広い方から狭い方)にかけて傾斜して形成されている。また、このリング部材10は、基部101と、この基部101上に配置される先端部102とに分割されている。
基部101は、例えば黒色の合成樹脂からなり、表示板9と透視板14との隙間が広い方から狭い方にかけて(図2中、上側から下側にかけて)傾斜して形成されている。この基部101を傾斜させることによって、リング部材10が一方側から他方側にかけて傾斜しているものである。また、前面側(先端部102側)には前溝部21が設けられ、後面側(表示板9側)には後溝部22が設けられており、前溝部21と後溝部22を設けることによって繋ぎ部23が形成される。基部101が一方側から他方側にかけて傾斜しているために、後溝部22の深さは徐々に浅くなっている。そして、高さの低い箇所(低部位箇所P)の繋ぎ部23には貫通穴24が設けてある。
また、貫通穴24が設けられた低部位箇所Pを除いた繋ぎ部23の所定箇所には、係合部としての複数(本実施形態に於いては5箇所)の係合穴25が設けてある。この係合穴25は略長穴で、詳細は後述するが、先端部102に設けられた係止片26が挿入されるようになっている。また、低部位箇所Pを除いた後面の所定箇所には複数の固定ピン27が設けてある。この固定ピン27は、図3に示す様に表示板9に設けられたピン孔28に挿入されて、下端を溶かすことによって基部101が表示板9に固定される。
先端部102は、例えば黒色の合成樹脂からなり、表面には金属調の蒸着あるいはメッキが施してある。そして、後面側(基部101側)には基部101に設けられた前溝部21に挿入されるリブ29が設けてある。このリブ29が前溝部21に挿入されることによって、先端部102と基部101との径方向の位置が定まるようになっている。また、基部101に設けられた貫通穴24に対応した箇所には、貫通穴24に挿通される固定部30が設けてある。また、基部101の係合穴25に対応した5箇所には一対の係止片26がそれぞれ設けてある。
リング部材10を表示板9に固定する方法について説明する。先ず、先端部102を基部101に固定する。先端部102の固定部30を基部101の貫通穴24に挿通すると共に、係止片26を繋ぎ部23に設けた各係合穴25に挿入する。その際、係止片26が内側に撓みながら係合穴25に挿入され、係止片26の先端側に設けられた係止爪31が繋ぎ部23を外れた時点で元の位置に戻り、係止爪31が繋ぎ部23の後面に係止されることによって、先端部102が基部101に固定される(図11参照)。なお、それぞれの係止片26を1片とし、それが繋ぎ部23の後面に係止されるようになっていても良い。
次に、先端部102が固定された基部101(つまり、リング部材10)を表示板9に固定する。基部101に設けられた複数の固定ピン27を表示板9のピン孔28に挿入すると共に、基部101の貫通穴24を挿通した固定部30の先端側を表示板9の穴部32に挿入する。このピン孔28および穴部32は、基部101に設けられた固定ピン27および先端部102に設けられた固定部30に対応した表示板9箇所にそれぞれ設けられたものである。そして、固定ピン27および固定部30の下端(先端)を溶かす(溶着する)ことによってリング部材10が表示板9上に固定されるようになる。
この様に、表示板9上に配置されるリング部材10を備えた表示装置に於いて、リング部材10を一方側から他方側にかけて傾斜して形成され低部位箇所Pに設けられた貫通穴24を有する基部101と、この基部101上に配置され貫通穴24に挿通される固定部30を有する先端部102とに分割し、固定部30を、基部101を介して表示板9箇所に設けた穴部32に挿入して表示板9に固定するようにすることで、基部101の低部位箇所Pに先端部102を直に固定できない構造であってもリング部材10を容易に表示板9に固定できる。
また、先端部102は、固定部30を除いた裏面側の所定箇所に係止片26を備えており、この係止片26を基部101に設けられた係合穴25に挿入するだけで、係止片26の先端側に設けられた係止爪31が繋ぎ部23の後面に係止されるように構成したことにより、単純な方法で先端部102と基部101とを固定することができると共に、先端部102と基部101を予め固定しておくことができ、その後にこのリング部材10を表示板9に固定する際の作業性が良くなる。よって、製造コストの上昇を抑えることができる。
また、基部101は、貫通穴24を除いた裏面側の所定箇所に固定ピン27を備えており、この固定ピン27を表示板9に設けたピン孔28に挿入して表示板9に溶着するだけでリング部材10を容易に表示板9に固定できる。
なお、本実施形態に於いては、先端部102に設けた固定部30を基部101の貫通穴24を挿通させて表示板9の穴部32に挿入して、先端側を溶着することによって表示板9に固定するようにしたが、先端部102を基部101に固定させる際と同様に、固定部30を係止爪を設けた係止片として表示板9に固定する様にしても良い。
図12は本発明の第2実施形態を示し、リング部材を表示板に固定した状態を示す部分断面図(図2に於けるQ箇所相当)である。それ以外は前記第1実施形態と同じため、説明は省略する。
前記第1実施形態では図3に示す様に、基部101の低部位箇所Pを除いた後面に複数の固定ピン27を設け、この固定ピン27を表示板9に設けたピン孔28に挿入し、下端を溶着して基部101を表示板9に固定する様にしたが、本実施形態に於いては、固定ピン27に代えて係止爪31を有する係止片26Aを設け、表示板9に設けた係合部としての係合穴25Aに挿入して、係止爪31が表示板9の裏面に係止されることによって、基部101が表示板9に固定されるというものである。
この様に構成することにより、先端部102が固定された基部101(リング部材10)を表示板9に固定する際は、係止片26Aを表示板9の係合穴25Aに挿入するだけで良く、前記第1実施形態の様に固定ピン27の溶着を必要とせず、作業性が更に改善される。
なお、本発明に於けるリング部材の形状や色調は実施形態に限定されるものではない。例えば速度計用とエンジン回転計用とのリング部材が一体となったものでも良い。
本発明の第1実施形態を示す表示装置の正面図。 同表示装置の断面図(図1に於けるA−A断面)。 同表示装置に備えられているリング部材を表示板に固定した状態を示す部分断面図。 同リング部材を構成する基部の正面図。 同基部の断面図(図4に於けるB−B断面)。 同基部の断面図(図4に於けるC−C断面)。 同リング部材を構成する先端部の裏面図。 同先端部の断面図(図7に於けるD−D断面)。 同先端部の断面図(図7に於けるE−E断面)。 同先端部の部分側面図(図7に於けるZ矢視)。 同先端部を基部に固定した状態を示す部分断面図。 本発明の第2実施形態を示し、リング部材を表示板に固定した状態を示す部分断面図。
符号の説明
8 表示部
9 表示板
10 リング部材
101 基部
102 先端部
P 低部位箇所
24 貫通穴
25,25A 係合穴(係合部)
26,26A 係止片
27 固定ピン
28 ピン孔
30 固定部
32 穴部

Claims (4)

  1. 表示部を有する表示板と、この表示板上に配置されるリング部材とを備えた表示装置であって、前記リング部材は一方側から他方側にかけて傾斜して形成され低部位箇所に設けられた貫通穴を有する基部と、この基部上に配置され前記貫通穴に挿通される固定部を有する先端部とからなり、前記固定部は、前記基部を介して前記固定部に対応した前記表示板箇所に設けられた穴部に挿入されて前記表示板に固定されていることを特徴とする表示装置。
  2. 前記先端部は、前記固定部を除いた裏面側の所定箇所に係止片を備えており、この係止片は前記基部に設けられた係合部に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記基部は、前記貫通穴を除いた裏面側の所定箇所に固定ピンを備えており、この固定ピンは前記表示板に設けられたピン孔に挿入されて前記表示板に固定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記基部は、前記貫通穴を除いた裏面側の所定箇所に係止片を備えており、この係止片は前記表示板に設けられた係合部に固定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の表示装置。
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