JP5874564B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、情報を表示する表示領域に、発光する発光部が形成される表示装置に関する。
従来、例えば特許文献1のように、計器の備える文字板には、目盛り及び数字等の意匠が、発光可能な発光部として形成されている。加えて特許文献1の計器には、文字板の意匠を囲むようにして、リング状の導光部材が設けられている。この導光部材は、視認者によって視認可能な表示領域に露出しており、光源から入射させた光を文字板に向けて出射させる。以上の構成による計器は、導光部材から出射される光により、文字板において発光部を囲む部分を、間接照明させる。
特開2006−317154号公報
さて、特許文献1に記載された従来の表示装置では、文字板の外周側の端部は、この文字板を支持するケース等に組み付けられた遮光部材によって覆われている。こうした構成により、文字板における外周側の端部からの光漏れは、遮られることとなる。しかし、表示装置の構成によっては、上述の従来の如く、ケース等に保持された遮光部材によって文字板における外周側の端部を覆うことが困難となる場合がある。この場合、文字板における外周側の端部は、上述した特許文献1の計器の導光部材のように、表示領域に露出することとなる。
また一般に、発光部を発光させるための光を、例えば内周側の端部から入射させる形態の表示板が、知られている。こうした所謂エッジライト方式によって発光部を発光させる表示板では、発光部を挟んで内周側の端部とは反対側となる外周側の端部から、多量の光が出射されることとなる。故に、表示板の外周側の端部を覆うことが困難な表示装置に、エッジライト方式にて発光部を発光させる表示板を適用しようとすると、当該外周側の端面から表示領域に漏れ出る多量の光に起因して、表示装置の見映えは、著しく損なわれるおそれがあった。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、表示板における端面からの光の漏れを遮ることにより、優れた見映えを維持可能な表示装置を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、情報を表示する表示領域(11)に、光を出射させることで発光する発光部(16)が形成される表示装置であって、発光部から出射される光を放射させる光源(44)と、透光性の材料によって板状に形成され、発光部を形成する表示本体部(32)、光源から放射された光を表示本体部に入射させる入射端部(34)、及び表示本体部を挟んで入射端部とは反対側に位置する反対端部(35)、を有する表示板(30)と、表示板を支持する支持体(85)と、反対端部に保持されることで支持体から離間し、反対端部の端面(36)を覆うことによって端面からの光の漏れを遮る遮光部材(70)と、を備え、遮光部材は、端面を覆う被覆部(71)と、表示領域を形成する表示板の前面(31a)に向けて被覆部から立設されて、前面に接触する接触部(73)と、表示板において前面とは反対側に位置する裏面(31b)に向けて被覆部から立設されて、裏面に係止される係止部(76)と、を有し、接触部は、表示領域に露出する範囲に、表示領域を加飾する加飾面部(74)を形成することを特徴とする表示装置とする
請求項3に記載の発明は、情報を表示する表示領域(11)に、光を出射させることで発光する発光部(16)が形成される表示装置であって、発光部から出射される光を放射させる光源(44)と、透光性の材料によって板状に形成され、発光部を形成する表示本体部(32)、光源から放射された光を表示本体部に入射させる入射端部(34)、及び表示本体部を挟んで入射端部とは反対側に位置する反対端部(35)、を有する表示板(30)と、表示板を支持する支持体(85)と、反対端部に保持されることで支持体から離間し、反対端部の端面(36)を覆うことによって端面からの光の漏れを遮る遮光部材(70)と、を備え、表示板の板厚方向における端面の幅(w1)は、板厚方向における表示本体部の厚さ(t)よりも、小さいことを特徴とする表示装置とする。
請求項6に記載の発明は、情報を表示する表示領域(11)に、光を出射させることで発光する発光部(16)が形成される表示装置であって、発光部から出射される光を放射させる光源(44)と、透光性の材料によって板状に形成され、発光部を形成する表示本体部(32)、光源から放射された光を表示本体部に入射させる入射端部(34)、及び表示本体部を挟んで入射端部とは反対側に位置する反対端部(35)、を有する表示板(30)と、表示板を支持する支持体(85)と、反対端部に保持されることで支持体から離間し、反対端部の端面(36)を覆うことによって端面からの光の漏れを遮る遮光部材(70)と、を備え、端面は、遮光部材に向けて凸状に突出するリブ(278)を形成することを特徴とする表示装置とする。
請求項9に記載の発明は、情報を表示する表示領域(11)に、光を出射させることで発光する発光部(16)が形成される表示装置であって、発光部から出射される光を放射させる光源(44)と、透光性の材料によって板状に形成され、発光部を形成する表示本体部(32)、光源から放射された光を表示本体部に入射させる入射端部(34)、及び表示本体部を挟んで入射端部とは反対側に位置する反対端部(35)、を有する表示板(30)と、表示板を支持する支持体(85)と、反対端部に保持されることで支持体から離間し、反対端部の端面(36)を覆うことによって端面からの光の漏れを遮る遮光部材(70)と、反対端部の端面の向く方向に配置され、表示領域の向く表示方向(SD)に光を出射させることで発光する発光部材(60)と、を備える表示装置とする。
れらの発明による遮光部材は、表示板の反対端部に保持されることにより、表示板を支持する支持体から離間し、且つ反対端部の端面を覆っている。故に、遮光部材を支持体に保持させることが困難であっても、表示板の反対端部の端面が表示領域に露出する事態は、回避され得る。以上により、入射端部から表示本体部に入射させた光源の光によって発光部を発光させる表示板であっても、発光部を挟んで入射端部とは反対側となる反対端部からの光の出射は、抑制される。このように、反対端部の端面からの光の漏れが反対端部に保持させた遮光部材にて遮らえる構成により、表示装置は、優れた見映えを維持可能となる。
本発明の第一実施形態によるコンビネーションメータの正面図である。 本発明の第一実施形態によるコンビネーションメータの機械的構成を示す図であって、図1のII−II線断面図である。 本発明の第一実施形態によるコンビネーションメータの機械的構成を示す図であって、図1のIII−III線断面図である。 本発明の第一実施形態によるコンビネーションメータの電気的構成を示すブロック図である。 表示方向からの目盛プレートの斜視図である。 目盛プレートの特徴部分を説明するための図であって、図5のVI−VI線断面図である。 背面方向からの遮光リングの斜視図である。 遮光リングの特徴部分を説明するための図であって、図7のVIII−VIII線断面図である。 目盛プレート及び遮光リングよりなる一体物の表示方向からの斜視図である。 目盛プレート及び遮光リングよりなる一体物の背面方向からの斜視図である。 図10のXI−XI線断面図である。 図10のXII−XII線断面図である。 図12の変形例を示す図である。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、各実施形態において対応する構成要素には同一の符号を付すことにより、重複する説明を省略する場合がある。各実施形態において構成の一部分のみを説明している場合、当該構成の他の部分については、先行して説明した他の実施形態の構成を適用することができる。また、各実施形態の説明において明示している構成の組み合わせばかりではなく、特に組み合わせに支障が生じなければ、明示していなくても複数の実施形態の構成同士を部分的に組み合せることができる。
(第一実施形態)
図1は、本発明の第一実施形態によるコンビネーションメータ100の正面図である。コンビネーションメータ100は、車両の車室内に設けられたインスツルメントパネル内に収容され、図1に示す正面側を運転席側に向けて配置されている。
(基本構成)
以下、本発明の第一実施形態によるコンビネーションメータ100の基本構成について説明する。コンビネーションメータ100は、車両に搭載され、車両に関する種々の情報を表示する車両用の表示装置である。コンビネーションメータ100は、スピードメータ10、並びに図示されないタコメータ、水温計、及び燃料計等の計器によって構成されている。
スピードメータ10は、コンビネーションメータ100の搭載されている車両の走行速度を、情報として表示領域11に表示する。スピードメータ10の表示は、表示領域11と、表示領域11の外周側に形成される円環状のアンビエント発光領域13等とを組み合わせることで構成されている。以下の説明では、図2に示すように、表示領域11の向けられた方向を表示方向SDとし、この表示方向SDとは反対の方向を背面方向BDとする。
図1,2に示すように、表示領域11には、表示方向SDに光を出射させることで発光する発光数字部15及び発光目盛部16が形成されている。表示領域11は、表示板30、及び表示板30に沿って回転する指針20等によって形成されている。表示板30は、目盛プレート31及び文字シート37を有しており、表示導光板38の表示方向に配置されている。目盛プレート31及び文字シート37は、共にポリカーボネート樹脂等の透光性の樹脂材料によって形成されている。
目盛プレート31は、中央に開口を備える円形の板状に形成されており、後述する筐体80のリヤケース85等によって支持されている。目盛プレート31は、プレート本体部32及び入射端部34を有している。プレート本体部32は、目盛プレート31の本体部分であり、外周側に向かうに従って表示方向SDに湾曲している。プレート本体部32において、背面方向BDに位置する裏面31bには、目盛プレート31の径方向に沿った矩形の目盛溝33が形成されている。入射端部34は、目盛プレート31における内周側の端部に形成されており、後述するエッジライト光源44の表示方向SDに位置している。入射端部34は、エッジライト光源44から放射された光をプレート本体部32に入射させる。入射端部34からプレート本体部32に入射した光は、目盛溝33によって表示方向SDに反射されることにより、発光目盛部16を発光表示させる。
文字シート37は、目盛プレート31の背面方向BDに配置され、プレート本体部32に沿うように湾曲している。文字シート37には、車両の走行速度を表すためのアラビア数字を模った発光数字部15が、遮光性の印刷等によって形成されている。表示導光板38は、後述する表示板光源42から放射された光を発光数字部15に向けて導光する。表示導光板38によって導光された光は、文字シート37に形成された発光数字部15と、目盛プレート31とを透過して表示方向SDに出射されることにより、この発光数字部15を発光表示させる。
図2,3に示す指針20は、透光性の樹脂によって形成されるポインタ21と、遮光性の樹脂によって形成されるキャップ22等とを組み合わせることによって構成されている。ポインタ21は、表示板30の中央部分から、当該表示板30の径方向に沿って外周側に延伸している。キャップ22は、表示板30の中央部分に位置しており、ポインタ21の基端部分を覆っている。指針20は、ポインタ21に入射させた光を表示方向SDに放射させることにより、当該ポインタ21を発光表示させる。
アンビエント発光領域13は、アンビエント導光体50によって導光された光を、アクリル円筒体60から表示方向SDに出射させることにより、発光する。アクリル円筒体60及びアンビエント導光体50は、アクリル樹脂等の透光性の樹脂材料によって形成されている。
アンビエント導光体50は、部分円盤状に形成され、アクリル円筒体60の背面方向BDに配置されている。アンビエント導光体50は、後述するアンビエント光源43の表示方向SDに位置するアンビエント入射部51と、アクリル円筒体60の背面方向BDに位置するアンビエント出射部53とを有している。アンビエント導光体50は、アンビエント入射部51から当該導光体50内に入射させた光を、アクリル円筒体60に向けてアンビエント出射部53から表示方向SDに出射させる。
アクリル円筒体60は、円筒状に形成され、表示領域11の外周側を囲むように配置されている。アクリル円筒体60は、表示板30と実質的に同軸上に配置されている。アクリル円筒体60は、透光壁部61、入射端面63、及び出射端面62を有している。透光壁部61は、表示領域11の外周側にて、表示方向SDに沿って延伸している。入射端面63は、表示方向SDに沿う透光壁部61の両端面のうち、背面方向BDに位置する一方に形成されている。入射端面63は、アンビエント出射部53と対向しており、当該出射部53から出射された光を、透光壁部61に入射させる。出射端面62は、透光壁部61の両端面のうち、表示方向SDに位置する他方に形成されている。以上の構成により、入射端面63によってアクリル円筒体60に入射された光は、出射端面62から表示方向SDに出射されることにより、アンビエント発光領域13を発光表示させる。
上述した表示板30、指針20、アクリル円筒体60、及びアンビエント導光体50等は、筐体80に収容されており、雰囲気中の塵や埃等から当該筐体80によって保護されている。筐体80は、フロントガラス81、フロントケース83、リヤケース85、及びリヤカバー87等を互いに組み付けることによって構成されている。
次に、コンビネーションメータ100の電気的構成を、図3,4に基づいて説明する。コンビネーションメータ100は、回路基板40に実装された、指針光源41、表示板光源42、エッジライト光源44、アンビエント光源43、ステッパーモータ45、及びメータ制御部46等によって電気的に構成されている。
指針光源41、表示板光源42、エッジライト光源44、及びアンビエント光源43は、例えば複数の発光ダイオード等によって構成されている。指針光源41は、ポインタ21を発光させる光源であって、例えば赤色の光を放出させる。表示板光源42及びエッジライト光源44は、発光数字部15及び発光目盛部16をそれぞれ発光させる光源であって、例えば白色の光を放出させる。アンビエント光源43は、アンビエント発光領域13を発光させる光源であって、例えば青色の光を放出させる。各光源41〜44は、メータ制御部46に接続されており、メータ制御部46から出力される駆動信号に基づいて、光を放射させる。
ステッパーモータ45は、指針20を回転させる機構である。ステッパーモータ45の回転軸には、ポインタ21が取り付けられている。ステッパーモータ45は、メータ制御部46に接続されており、メータ制御部46から出力される制御信号に基づいて、指針20を回転させる。
メータ制御部46は、プログラムに基づいて作動するマイクロコンピュータ等によって構成されている。メータ制御部46は、各光源41〜44に印加する駆動信号の電流値を増減させることにより、これらの発光を制御する。加えてメータ制御部46は、ステッパーモータ45に出力する制御信号によって、ポインタ21の取り付けられた回転軸を駆動する。加えてメータ制御部46には、車載用のLocal Area Network(車内LAN)91、外部のバッテリ95、及びイグニッション・リレー94等が接続されている。車内LAN91上には、電力供給制御回路92が設けられている。電力供給制御装置92は、運転者によるイグニッション・スイッチ93の押圧操作を検知して、イグニッション・リレー94に電圧を印加することで、当該リレー94を通電状態にする。
以上の構成では、イグニッション・スイッチ93への入力に基づいて車両のイグニッションがオン状態とされることにより、イグニッション・リレー94を通じたメータ制御部46への電力供給が開始される。これにより、メータ制御部46は、車内LAN91に出力された車両に関する情報(例えば、車両の走行速度の情報)の取得を開始すると共に、各光源41〜44の発光制御及びステッパーモータ45の回転制御を実施する。こうして、図1に示すような車両の走行速度に応じた指針表示が、スピードメータ10に形成される。
(特徴部分)
次に、第一実施形態によるコンビネーションメータ100の特徴部分である目盛プレート31及び遮光リング70の構成について、詳細に説明する。
図5,6に示す目盛プレート31において、外周側の端部となる外周端部35は、プレート本体部32を挟んで入射端部34とは反対側に位置している。外周端部35は、目盛プレート31の径方向においてアクリル円筒体60(図2参照)の内周壁面61a(図2参照)と対向する漏光端面36を形成している。漏光端面36は、背面方向BDに向かうに従い、外周側に傾斜している。加えて、目盛プレート31の裏面31bにおける外縁には、凹形状の凹みが形成されている。これにより、目盛プレート31の板厚方向における漏光端面36の幅w1は、板厚方向におけるプレート本体部32の厚さtよりも、小さくされている。
図7,8に示す遮光リング70は、ABS樹脂等の遮光性の樹脂材料によって円環状に形成されている。遮光リング70は、被覆部71、接触部73、及び係止爪部76を有している。被覆部71は、円環状に形成された遮光リング70の本体部分である。被覆部71は、漏光端面36(図6参照)に密着させる遮光面72を形成している。遮光面72は、遮光リング70の内周側に向けられており、漏光端面36と同程度の傾斜角度にて、背面方向BDに向かうに従い外周側に傾斜している。また、遮光リング70の軸方向に沿う遮光面72の幅w2は、漏光端面36の幅w1(図6参照)と同程度又は当該幅w1よりも僅かに大きくされている。
接触部73は、遮光リング70の軸方向における被覆部71の両端のうち、表示方向SDに位置する一方から、内周側に向けて立設されている。接触部73は、被覆部71の周方向に沿った円環状に形成されている。接触部73には、加飾面部74(図9も参照)が設けられている。加飾面部74は、接触部73の外表面において、視認者から視認可能な領域であり且つ表示領域11(図1参照)に露出する範囲に形成されている。加飾面部74は、例えば金属のメッキ等によって形成されており、表示領域11を加飾している。
係止爪部76は、遮光リング70の軸方向における被覆部71の両端のうち、背面方向BDに位置する他方から、内周側に向けて立設されている。遮光リング70には、四つの係止爪部76が設けられている。各係止爪部76は、被覆部71の周方向において等間隔にて配置されており、当該周方向に沿って円弧状に伸びている。各係止爪部76は、漏光端面36(図6参照)を軸方向に跨ぐことができるよう、外周側に撓み可能に形成されている。
図9,10に示すように、遮光リング70は、目盛プレート31の表示方向SDから背面方向BDに向けて、当該プレート31に外嵌される。このとき、図11に示すように、背面方向BDに向かうに従って外周側に傾斜する漏光端面36によって外周側へと撓む各係止爪部76は、漏光端面36を跨ぎ、当該端面36の背面方向BDに達する。これにより、各係止爪部76は、図10,11に示すように、目盛プレート31において前面31a(図9も参照)とは反対側に位置する裏面31bに向けて、被覆部71から立設された状態となる。以上により、裏面31bの凹みに引っ掛かる各係止爪部76は、目盛プレート31の裏面31bとの接触により、被覆部71の表示方向SDへの移動を規制する。
加えて、図11,12に示す被覆部71は、遮光リング70を形成する材料の復元力によって、遮光面72を漏光端面36に押し付けた状態となる。こうして、漏光端面36に遮光面72を密着させた被覆部71は、当該端面36を覆うことにより、この端面36からの光の漏れを遮る。さらに、接触部73は、表示領域11(図1参照)を形成する目盛プレート31の前面31aに向けて、被覆部71から立設された状態となる。接触部73は、目盛プレート31の前面31aとの接触により、被覆部71の背面方向BDへの移動を規制する。
ここまで説明した第一実施形態の遮光リング70は、目盛プレート31の外周端部35に保持されることにより、表示板30を支持するリヤケース85から離間し、且つ漏光端面36を覆っている。故に、遮光リング70をリヤケース85等の構成に保持させることが困難であっても、漏光端面36が露出する事態は、回避され得る。以上により、入射端部34からプレート本体部32に入射させた光が発光目盛部16を発光させるエッジライト方式の表示板30であっても、漏光端面36からの光の出射は、抑制される。こうして漏光端面36からの光の漏れが遮光リング70によって遮らえることにより、コンビネーションメータ100は、優れた見映えを維持可能となる。
また第一実施形態によれば、復元力によって漏光端面36に被覆部71を接触させる遮光リング70は、遮光面72と漏光端面36との良好な密着状態を継続し得る。故に、遮光リング70は、漏光端面36からの光の漏れを遮る機能を、長期に亘って持続することができる。加えて、円環状の遮光リング70が円盤状の漏光端面36に外嵌されるので、遮光リング70は、復元力の作用により、周方向の広範囲に亘って遮光面72を漏光端面36に密着させ得る。故に、漏光端面36からの光の漏れを遮る遮光リング70の機能は、さらに確実に発揮され得る。したがって、コンビネーションメータ100の見映えは、長期に亘って確実に維持可能となる。
さらに第一実施形態によれば、接触部73及び前面31aの間の接触と、係止爪部76及び裏面31bの間の接触とによって、被覆部71は、背面方向BD及び表示方向SDへの移動を共に規制されている。以上により、被覆部71は、漏光端面36に対するずれを抑制されるので、遮光面72によって漏光端面36を継続的に覆い続けることができる。
加えて、遮光リング70を表示方向SDから目盛プレート31に嵌め込む構成により、接触部73と比較して複雑な形状になり易い係止爪部76を目盛プレート31の裏面31b側に設けることができる。故に、係止爪部76は、視認者によって視認可能な表示領域11に露出しなくなる。したがって、遮光リング70は、コンビネーションメータ100の見映えを係止爪部76によって損ねることなく、漏光端面36からの光の漏れを遮ることができる。
また加えて第一実施形態によれば、接触部73において表示領域11に露出する範囲に形成された加飾面部74が表示領域11を加飾するので、コンビネーションメータ100の見映えは、いっそう向上可能となる。
さらに加えて第一実施形態によれば、漏光端面36の幅w1がプレート本体部32の厚さtよりも小さくされているので、漏光端面36の面積低減が可能となる。故に、遮光リング70は、漏光端面36を覆うことによる当該端面36からの光の漏れを遮る機能を発揮し易くなる。したがって、コンビネーションメータ100の優れた見映えの維持される確実性は、いっそう高くなる。
またさらに第一実施形態では、漏光端面36の向く方向にアクリル円筒体60が配置されている。こうした形態において、漏光端面36から光が出射されてしまうと、アンビエント発光領域13の発光態様は、透光壁部61に到達する漏光端面36からの光によって著しく変化してしまう。故に、漏光端面36からの光の漏れを遮光リング70によって遮る構成は、こうしたアクリル円筒体60が設けられるコンビネーションメータ100に適用されることにより、当該メータ100の優れた見映えを維持させる効果を顕著に発揮することができるのである。
尚、第一実施形態において、発光目盛部16が特許請求の範囲に記載の「発光部」に相当し、プレート本体部32が特許請求の範囲に記載の「表示本体部」に相当し、外周端部35が特許請求の範囲に記載の「反対端部」に相当し、漏光端面36が特許請求の範囲に記載の「端面」に相当し、エッジライト光源44が特許請求の範囲に記載の「光源」に相当し、アクリル円筒体60が特許請求の範囲に記載の「発光部材」に相当し、遮光リング70が特許請求の範囲に記載の「遮光部材」に相当し、係止爪部76が特許請求の範囲に記載の「係止部」に相当し、リヤケース85が特許請求の範囲に記載の「支持体」に相当し、コンビネーションメータ100が特許請求の範囲に記載の「表示装置」に相当する。
(第二実施形態)
図13に示す本発明の第二実施形態は、第一実施形態の変形例である。第二実施形態による目盛プレート231の漏光端面236には、複数のリブ278が形成されている。各リブ278は、漏光端面236の一部を遮光面72に向けて凸状に突出させることによって形成されている。各リブ278は、目盛プレート231の周方向において互いに等しい間隔を開けて、配置されている。各リブ278は、目盛プレート231の軸方向に沿って延伸している。
ここまで説明した第二実施形態でも、リブ278を含む漏光端面236が遮光リング70によって覆われることにより、漏光端面236からの光の漏れは、遮られる。したがって、コンビネーションメータは、優れた見映えを維持可能となる。加えて、漏光端面236から突出する各リブ278は、径方向にて対向する遮光面72に、高い面圧にて接触することとなる。故に、遮光リング70及び目盛プレート231が車両の振動によって衝突を繰り返すことに起因して異音の発生する事態は、回避可能となる。
尚、第二実施形態において、漏光端面236が特許請求の範囲に記載の「端面」に相当する。
(他の実施形態)
以上、本発明による複数の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定して解釈されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態及び組み合わせに適用することができる。
上記実施形態において、遮光リング70は、ABS樹脂によって形成されていた。しかし、ポリプロピレン樹脂及びゴム系の材料等が遮光リングの素材として用いることができる。また、漏光端面及び遮光面は、接着剤等によって互いに密着させられていてもよい。さらに、遮光リングは、二色成形及びインサート成形等によって、目盛プレートと一体的に形成されていてもよい。
上記実施形態にように、接触部73に加飾面部74を設ける場合、当該加飾面部として形成される加飾は、コンビネーションメータの意匠に応じて、適宜変更されてよい。例えば、加飾面部74に、模様等が形成されていてよい。こうした形態における遮光リングは、目盛プレートに正しい相対角度にて取り付けられなければならない。故に、例えば係止爪部を係止する係止溝を、目盛プレートの裏面31bに形成する。そして、互いに隣接する係止溝間の周方向における各間隔を、不等とする。以上の構成によれば、目盛プレートに対する遮光リングの相対角度は、正確に位置決めされることとなる。
上記実施形態において、目盛プレート31は、湾曲した円盤状に形成されていた。しかし、目盛プレートの形状は、適宜変更されてよく、例えば矩形等の多角形形状であってもよい。また、目盛プレートにおける「入射端部」及び「反対端部」の位置も、適宜変更されてよい。そして、遮光リングは、こうした目盛プレートの形態に応じて、例えば棒状等の形状に適宜変更されてよい。さらに、アンビエント発光領域13を形成するアクリル円筒体60等の構成は、適宜省略されていてもよい。
上記実施形態において、遮光リング70は、表示方向SDから目盛プレート31に嵌め込まれる形態であった。そのため、係止爪部76は、背面方向BDに形成されていた。しかし、表示領域11の見映えが損なわれないようであれば、係止爪部は、表示領域11に露出していてもよい。
上記実施形態において、漏光端面36の幅w1は、プレート本体部32の厚さtよりも小さくされていた。しかし、漏光端面の形状は適宜変更されてよい。例えば漏光端面の幅w1は、プレート本体部の厚さtと同程度、又は当該厚さtより大きくてもよい。
上記実施形態における表示板30は、目盛プレート31及び文字シート37等によって構成されていた。しかし、表示板30は、単一の板状部材によって形成されていてもよい。具体的には、発光数字部及び発光目盛部等をエッジライト方式にて発光表示させる表示板が、コンビネーションメータに設けられていてもよい。また、表示板30を支持する構成は、上記実施形態のようなリヤケース85に限定されない。例えば、フロントケース83及び回路基板40等が、表示板を支持していてもよい。
以上、車両に搭載されるコンビネーションメータにおいて、車両の走行速度を表示するスピードメータに、本発明を適用した例を説明した。しかし、本発明は、スピードメータに限らず、例えばタコメータ、燃料計、及び水温計等に適用することができる。さらに、車両用に限らず、各種民生用機器、各種輸送機器等に用いられる表示装置全般に、本発明は適用されよい。
SD 表示方向、w1 幅、t 厚さ、11 表示領域、16 発光目盛部(発光部)、30 表示板、31a 前面、31b 裏面、32 プレート本体部(表示本体部)、34 入射端部、35 外周端部(反対端部)、36 漏光端面(端面)、44 エッジライト光源(光源)、60 アクリル円筒体(発光部材)、70 遮光リング(遮光部材)、71 被覆部、73 接触部、74 加飾面部、76 係止爪部(係止部)、278 リブ、85 リヤケース(支持体)、100 コンビネーションメータ(表示装置)

Claims (12)

  1. 情報を表示する表示領域(11)に、光を出射させることで発光する発光部(16)が形成される表示装置であって、
    前記発光部から出射される光を放射させる光源(44)と、
    透光性の材料によって板状に形成され、前記発光部を形成する表示本体部(32)、前記光源から放射された光を前記表示本体部に入射させる入射端部(34)、及び前記表示本体部を挟んで前記入射端部とは反対側に位置する反対端部(35)、を有する表示板(30)と、
    前記表示板を支持する支持体(85)と、
    前記反対端部に保持されることで前記支持体から離間し、前記反対端部の端面(36)を覆うことによって前記端面からの光の漏れを遮る遮光部材(70)と、を備え
    前記遮光部材は、
    前記端面を覆う被覆部(71)と、
    前記表示領域を形成する前記表示板の前面(31a)に向けて前記被覆部から立設されて、前記前面に接触する接触部(73)と、
    前記表示板において前記前面とは反対側に位置する裏面(31b)に向けて前記被覆部から立設されて、前記裏面に係止される係止部(76)と、を有し、
    前記接触部は、前記表示領域に露出する範囲に、前記表示領域を加飾する加飾面部(74)を形成することを特徴とする表示装置。
  2. 前記表示板の板厚方向における前記端面の幅(w1)は、前記板厚方向における前記表示本体部の厚さ(t)よりも、小さいことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 情報を表示する表示領域(11)に、光を出射させることで発光する発光部(16)が形成される表示装置であって、
    前記発光部から出射される光を放射させる光源(44)と、
    透光性の材料によって板状に形成され、前記発光部を形成する表示本体部(32)、前記光源から放射された光を前記表示本体部に入射させる入射端部(34)、及び前記表示本体部を挟んで前記入射端部とは反対側に位置する反対端部(35)、を有する表示板(30)と、
    前記表示板を支持する支持体(85)と、
    前記反対端部に保持されることで前記支持体から離間し、前記反対端部の端面(36)を覆うことによって前記端面からの光の漏れを遮る遮光部材(70)と、を備え、
    前記表示板の板厚方向における前記端面の幅(w1)は、前記板厚方向における前記表示本体部の厚さ(t)よりも、小さいことを特徴とする表示装置。
  4. 前記遮光部材は、
    前記端面を覆う被覆部(71)と、
    前記表示領域を形成する前記表示板の前面(31a)に向けて前記被覆部から立設されて、前記前面に接触する接触部(73)と、
    前記表示板において前記前面とは反対側に位置する裏面(31b)に向けて前記被覆部から立設されて、前記裏面に係止される係止部(76)と、を有することを特徴とする請求項に記載の表示装置。
  5. 前記端面は、前記遮光部材に向けて凸状に突出するリブ(278)を形成することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の表示装置。
  6. 情報を表示する表示領域(11)に、光を出射させることで発光する発光部(16)が形成される表示装置であって、
    前記発光部から出射される光を放射させる光源(44)と、
    透光性の材料によって板状に形成され、前記発光部を形成する表示本体部(32)、前記光源から放射された光を前記表示本体部に入射させる入射端部(34)、及び前記表示本体部を挟んで前記入射端部とは反対側に位置する反対端部(35)、を有する表示板(30)と、
    前記表示板を支持する支持体(85)と、
    前記反対端部に保持されることで前記支持体から離間し、前記反対端部の端面(36)を覆うことによって前記端面からの光の漏れを遮る遮光部材(70)と、を備え、
    前記端面は、前記遮光部材に向けて凸状に突出するリブ(278)を形成することを特徴とする表示装置。
  7. 前記遮光部材は、
    前記端面を覆う被覆部(71)と、
    前記表示領域を形成する前記表示板の前面(31a)に向けて前記被覆部から立設されて、前記前面に接触する接触部(73)と、
    前記表示板において前記前面とは反対側に位置する裏面(31b)に向けて前記被覆部から立設されて、前記裏面に係止される係止部(76)と、を有することを特徴とする請求項に記載の表示装置。
  8. 前記反対端部の前記端面の向く方向に配置され、前記表示領域の向く表示方向(SD)に光を出射させることで発光する発光部材(60)、をさらに備えることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の表示装置。
  9. 情報を表示する表示領域(11)に、光を出射させることで発光する発光部(16)が形成される表示装置であって、
    前記発光部から出射される光を放射させる光源(44)と、
    透光性の材料によって板状に形成され、前記発光部を形成する表示本体部(32)、前記光源から放射された光を前記表示本体部に入射させる入射端部(34)、及び前記表示本体部を挟んで前記入射端部とは反対側に位置する反対端部(35)、を有する表示板(30)と、
    前記表示板を支持する支持体(85)と、
    前記反対端部に保持されることで前記支持体から離間し、前記反対端部の端面(36)を覆うことによって前記端面からの光の漏れを遮る遮光部材(70)と、
    前記反対端部の前記端面の向く方向に配置され、前記表示領域の向く表示方向(SD)に光を出射させることで発光する発光部材(60)と、
    を備えることを特徴とする表示装置。
  10. 前記遮光部材は、
    前記端面を覆う被覆部(71)と、
    前記表示領域を形成する前記表示板の前面(31a)に向けて前記被覆部から立設されて、前記前面に接触する接触部(73)と、
    前記表示板において前記前面とは反対側に位置する裏面(31b)に向けて前記被覆部から立設されて、前記裏面に係止される係止部(76)と、を有することを特徴とする請求項9に記載の表示装置。
  11. 前記遮光部材は、当該遮光部材を形成する材料の復元力によって前記端面に接触することを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の表示装置。
  12. 前記反対端部は、前記表示板の外周側の端部に形成され、
    前記遮光部材は、環状に形成されて、前記反対端部に外嵌されることを特徴とする請求項11に記載の表示装置。
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