JP5366002B2 - 計器装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば車両用の計器装置に関し、詳しくは耐振性を向上させた計器装置に関するものである。
例えば車両用の計器装置の耐振性を向上させたものとして、例えば下記特許文献1がある。特許文献1には、文字板2,指針4,ムーブメント7などの計器が収納された計器ハウジング6の内面に、図1の(A)に示されている様に格子状のリブ6dを設けることで計器ハウジング6の剛性を上げ、それによって、計器装置全体の共振を防止してビビリ音の発生を低減させる点が記載されている。
実用新案登録第3094073号公報
上記特許文献1の計器装置は、詳細な記載はないが、特許文献1の図1に示されている3箇所(図1中、上側中央の突出箇所と下側左右の突出箇所)が計器装置を車体に取り付ける際の取付部となる。車体に取り付けられた計器装置は3箇所で固定されているが、振動が加わった場合、計器装置は各固定箇所の間で振れ,捻りが起こり異音や擦れ粉が発生することがある。計器ハウジング6に格子状のリブ6dが設けてあり計器ハウジング6自体の剛性はアップしているが、計器装置の振れ方向に対応した補強用のリブ6dとなっていないため、振れ,捻りなどに対する効果が小さいという問題点がある。
本発明はこの様な点に鑑みなされたもので、計器装置の取付部箇所を考慮した補強リブとすることによって、耐振性を向上させた計器装置を提供することを目的とする。
本発明は前記目的を達成するため、表示器と、この表示器が収納される収納部材と、この収納部材に設けられた複数の取付部とを備えた計器装置に於いて、前記各取付部を結ぶ直線状のラインに対応した前記収納部材の底部箇所に補強リブを設けた計器装置において、前記取付部は前記収納部材の周縁部に設けられ、前記収納部材は、前記表示器が保持されるケースと、このケースの裏側を覆うと共に、前記周縁部によって周囲を囲まれたカバーとからなり、前記取付部および前記補強リブは前記ケースあるいは前記カバーの少なくとも一方に設けられているものである。
また、前記収納部材に、前記補強リブと略平行な補助リブを複数設けたものである。
計器装置の取付部箇所を考慮した補強リブとすることによって、耐振性を向上させた計器装置を得ることができる。
本発明の第1実施形態を示す計器装置の正面図である。 同計器装置の断面図(図1に於けるX−X断面)である。 同計器装置の裏面図である。 本発明の第2実施形態を示す計器装置の裏面図である。 本発明の第3実施形態を示す計器装置の裏面図である。
計器装置は、表示器としての例えば速度計Aと回転計Bと、これら速度計A,回転計Bが収納される収納部材1を備えている。速度計Aは、硬質な回路基板2と、この回路基板2の裏面側に回路基板2と導通状態で装着され、回路基板2を貫通して前方側に延びる駆動軸3を有する速度計A用の駆動部4と、駆動軸3に固着され駆動軸3の回転によって回動する速度計A用の指針5と、この指針5の指示対象となる例えば車両の速度を現す表示部6が設けられた速度計A用の表示板7と、駆動軸3周りの回路基板2に実装され指針5を照明する指針照明用発光ダイオード8と、表示板7を照明する表示板照明用発光ダイオード9などからなる。なお、回転計Bに関する説明は省略する。
収納部材1は、速度計A,回転計Bが保持され、計器装置を車両の車体側に取り付ける際の取付部(図3中、上側中央を10A、下側右を10B、下側左を10Cとする)が設けられたケース11と、このケース11の裏側を覆うカバー12とからなる。また、計器装置は表示板7の前面側に配置され、表示板7の可視領域を定める見返し部材13と、この見返し部材13や表示板7の前方側を被う無色透明な合成樹脂からなる透視板14などを備えている。
指針5は、無色透明な合成樹脂からなる指示部15と、指針軸16と、遮光性の合成樹脂からなる指針キャップ17を備えている。この指針5は指針軸16を駆動部4の駆動軸3の先端側に圧入することによって駆動軸3に固着される。指示部15の裏面には例えば白色の箔(図示せず)がホットスタンプされており、昼間など周囲が明るい時は指示部15が白色で視認される。また、夜間など周囲が暗い時に例えば赤色で発光する指針照明用発光ダイオード8が点灯した際は、指示部15に導かれた光が白色の箔に反射して指示部15が赤色で視認されるようになっている。
カバー12は、例えば白色の合成樹脂からなり、図示しないが、ケース11にビスを用いたねじ止め、或いは所謂フック止めされて固定されている。このカバー12の底部18内側(回路基板2側)には、図3に破線で示す様に補強リブが設けてある。この補強リブは、ケース11に設けられた取付部10Aと取付部10Bとを結ぶラインに対応した箇所に設けられたリブR1と、取付部10Aと取付部10Cとを結ぶラインに対応した箇所に設けられたリブR2である。取付部10Bと取付部10Cとを結ぶラインに対応した箇所にはカバー12が存在しないため、リブは設けられない。リブR1,R2は、例えば突出高さが6mmで幅が1.2mmの直線状である。
また、本実施形態に於いては、リブR1,R2とほぼ平行な補助リブS1が例えば20mmの間隔で複数設けてある。従って、補助リブS1同士あるいは補助リブS1とリブR1,R2とは交わるようになっている。この補助リブS1も突出高さが6mmで幅が1.2mmである。なお、リブR1,R2および補助リブS1は底部18の外側であっても良い。
ケース11は、遮光性のある例えば白色の合成樹脂からなり、駆動軸3の周囲に配置された指針照明用発光ダイオード8を囲むように配置された筒部19と、この筒部19の周囲に一体的に設けられ、表示板照明用発光ダイオード9からの光を周囲に反射させる第1の反射壁20と、表示板照明用発光ダイオード9を取り巻くように傾斜して形成され、本実施形態に於いてはケース11の底部でもある第2の反射壁21と、表示板7が支持される前面部22と、周壁23を有している。
また、前述した様に、上側の中央と下側の左右の3箇所には計器装置を車両の車体側に取り付ける際の取付部10A,10B,10Cが設けてある。この取付部10A,10B,10Cはケース11の周縁部である周壁23から突出するように設けられた略平板状であり、中央に取付穴24が設けてある。また、第2の反射壁21の裏側(回路基板2側)にはケース11用の補強リブが一体に設けてある。
この補強リブは、詳細は図示しないがカバー12に設けられた補強リブと同様で、取付部10Aの取付穴24と取付部10Bの取付穴24とを結ぶラインに対応した箇所に設けられたリブR1Aと、取付部10Aの取付穴24と取付部10Cの取付穴24とを結ぶラインに対応した箇所に設けられたリブR2Aである。このリブR1A,R2Aは例えば突出高さが5mmであり、幅は1.2mmとなっている。また、カバー12と同様に、リブR1A,R2Aとほぼ平行なケース11用の補助リブS1Aが例えば20mmの間隔で複数設けてある。なお、カバー12と同様に、取付部10Bと取付部10Cとを結ぶラインに対応した箇所にはケース11が存在しないため、リブは設けられない。また、リブR1A,R2Aおよび補助リブS1Aは、照明に悪影響を及ぼさなければ第2の反射壁21の内側に設けても良い。
表示板7は、詳細は図示しないが、無色透明な合成樹脂からなる基板の表面側に、車両の速度を現す目盛,数字などの表示部6となる例えば白色の着色透過層を印刷した後、表示部6以外の地部25となる箇所を例えば黒色の遮光層で印刷したものである(図1に於いては、表示部6を黒色で、地部25を無色で示す)。そして、例えば白色で発光する表示板照明用発光ダイオード9が点灯すると、表示板照明用発光ダイオード9からの光は表示板7の裏面側を直射する、或いはケース11に設けられた第1の反射壁20に反射した後、第2の反射壁21に反射して表示板7の裏面側に向かう。これらの光によって表示板7の表示部6が白色で透過照明されるようになっている。
見返し部材13は、例えば黒色の合成樹脂からなり、表示板7の可視領域を定める開口部26を有し、可視領域以外を覆うものである。また、見返し部材13にはケース11に設けられた取付部10A,10B,10Cに対応した箇所に穴部27を有する板状の取付片28が設けてあり、計器装置を車両の車体側に取り付ける際は、この取付片28とケース11の取付部10A,10B,10Cとを重ねた状態で取り付ける。この見返し部材13は、図示しないが、ケース11に所謂フック止めされて固定されている。
この様に、速度計Aと回転計Bからなる表示器と、この表示器が収納されるケース11とカバー12からなる収納部材1と、ケース11に設けられた複数の取付部10A,10B,10Cとを備えた計器装置に於いて、取付部10Aと取付部10Bとを結ぶラインに対応したカバー12およびケース11箇所と、取付部10Aと取付部10Cとを結ぶラインに対応したカバー12およびケース11箇所とに補強リブであるリブR1,R1A,R2,R2Aを設けたことにより、車両の車体に取り付けられた計器装置に振動が加わったとしても、各取付部間を結ぶラインに対応したカバー12およびケース11箇所に設けられたリブR1,R1A,R2,R2A(補強リブ)によって振れや捻りが低減され、耐振性を向上させることができる。
また、取付部10A,10B,10Cを収納部材1(ケース11)の周縁部である周壁23に設けたことにより、カバー12の底部18およびケース11の底部でもある第2の反射壁21の広い範囲(底部の端から端まで)にリブR1,R1A,R2,R2Aを設けることが可能となり、耐振性にはより効果的となる。
また、収納部材1(カバー12およびケース11)に、補強リブ(リブR1,R1A,R2,R2A)と略平行な補助リブS1,S1Aを複数設けたことにより、計器装置の耐振性を更に向上させることができる。また、カバー12の底部18自体およびケース11の第2の反射壁21自体の剛性を上げることができ、計器装置の耐振性向上に効果的である。
図4は、本発明の第2実施形態を示す計器装置の裏面図である。本実施形態に於けるケース11には取付穴24を有する取付部が4箇所(図4中、10Aから10D)設けてある。この各取付部を結ぶラインに対応したカバー12の底部18内側には、図4に破線で示す様に補強リブが設けてある。即ち、取付部10Aと取付部10Cとを結ぶラインに対応した箇所に設けられたリブR1と、取付部10Aと取付部10Dとを結ぶラインに対応した箇所に設けられたリブR2と、取付部10Bと取付部10Cとを結ぶラインに対応した箇所に設けられたリブR3と、取付部10Bと取付部10Dとを結ぶラインに対応した箇所に設けられたリブR4である。このリブR1,R2,R3,R4は、前記第1実施形態と同様に、例えば突出高さが6mmで幅が1.2mmの直線状としてある。
また、図示しないが、前記第1実施形態と同様に、底部18内側にはリブR1,R2,R3,R4とほぼ平行な補助リブ(例えば突出高さが6mmで幅が1.2mm)が例えば20mmの間隔で複数設けてある。この補助リブは必要に応じて必要な箇所に設ければ良い。
また、図示しないが、ケース11の底部でもある第2の反射壁には、カバー12に設けたリブR1,R2,R3,R4に対応した箇所に、前記第1実施形態と同様なケース11用の補強リブが設けてある。また、ケース11用の補助リブも必要に応じて設ければ良い。
上述した以外は、前記第1実施形態と同様であるため、図示および説明は省略する。この様に構成したことにより、前記第1実施形態と同様な効果を得ることができる。
図5は、本発明の第3実施形態を示す計器装置の裏面図である。本実施形態に於けるケース11には取付穴24を有する取付部が4箇所(図5中、10Aから10D)設けてあるが、前記第2実施形態とはその位置が異なるものである。
本実施形態に於けるカバー12の底部18内側には、図5に破線で示す様に補強リブが設けてある。即ち、取付部10Aと取付部10Bとを結ぶラインに対応した箇所に設けられたリブR1と、取付部10Aと取付部10Cとを結ぶラインに対応した箇所に設けられたリブR2と、取付部10Aと取付部10Dとを結ぶラインに対応した箇所に設けられたリブR3と、取付部10Bと取付部10Cとを結ぶラインに対応した箇所に設けられたリブR4と、取付部10Bと取付部10Dとを結ぶラインに対応した箇所に設けられたリブR5と、取付部10Cと取付部10Dとを結ぶラインに対応した箇所に設けられたリブR6である。このリブR1,R2,R3,R4,R5,R6は、前記各実施形態と同様に、例えば突出高さが6mmで幅が1.2mmの直線状としてある。
また、図示しないが、ケース11の底部でもある第2の反射壁には、カバー12に設けたリブR1,R2,R3,R4,R5,R6に対応した箇所に、前記各実施形態と同様なケース11用の補強リブが設けてある。なお、図示しないが、前記第2実施形態と同様に、カバー12およびケース11に必要に応じて必要な箇所に補助リブを設けても良い。
なお、前記各実施形態に於いては、補強リブあるいは補助リブをカバー12とケース11の両方に設けるようにしたが、耐振性を満足させることができれば何れか一方であっても良い。何れか一方とすることによって、他方の補強リブあるいは補助リブを設ける必要がなく、コストを抑えることが可能である。また、カバーを備えていない計器装置であっても良く、その場合補強リブおよび補助リブは収納部材1であるケースに設けるものとする。
また、指針式の表示器としたが、例えば液晶表示器が備えられた計器装置であっても良い。また、取付部の位置は任意であり、例えば収納部材の底部領域内にあっても良い。また、取付部はカバー12に設けても良い。或いは、ケース11の取付部に対応したカバー箇所にも取付部を設け、ケース11の取付部と共に車体に取り付けるように構成しても良い。
A 速度計(表示器)
B 回転計(表示器)
1 収納部材
10A,10B,10C,10D 取付部
11 ケース
12 カバー
13 見返し部材
18 底部
R1,R1A,R2,R2A、R3,R4,R5,R6 リブ(補強リブ)
S1,S1A 補助リブ
21 第2の反射壁(底部)

Claims (2)

  1. 表示器と、この表示器が収納される収納部材と、この収納部材に設けられた複数の取付部とを備えた計器装置に於いて、前記各取付部を結ぶ直線状のラインに対応した前記収納部材の底部箇所に補強リブを設けた計器装置において、前記取付部は前記収納部材の周縁部に設けられ、前記収納部材は、前記表示器が保持されるケースと、このケースの裏側を覆うと共に、前記周縁部によって周囲を囲まれたカバーとからなり、前記取付部および前記補強リブは前記ケースあるいは前記カバーの少なくとも一方に設けられていることを特徴とする計器装置。
  2. 前記収納部材に、前記補強リブと略平行な補助リブを複数設けたことを特徴とする請求項1に記載の計器装置。
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