JP2019158788A - 車両用計器 - Google Patents

車両用計器 Download PDF

Info

Publication number
JP2019158788A
JP2019158788A JP2018048933A JP2018048933A JP2019158788A JP 2019158788 A JP2019158788 A JP 2019158788A JP 2018048933 A JP2018048933 A JP 2018048933A JP 2018048933 A JP2018048933 A JP 2018048933A JP 2019158788 A JP2019158788 A JP 2019158788A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dial
design
outer edge
scale
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018048933A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7008264B2 (ja
Inventor
豪 中嶋
Takeshi Nakajima
豪 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Seiki Co Ltd filed Critical Nippon Seiki Co Ltd
Priority to JP2018048933A priority Critical patent/JP7008264B2/ja
Publication of JP2019158788A publication Critical patent/JP2019158788A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7008264B2 publication Critical patent/JP7008264B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Details Of Measuring Devices (AREA)
  • Instrument Panels (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

【課題】文字板上の意匠の外観を向上させることができる車両用計器を提供する。【解決手段】ケースと、ケースの前面側に設けられ、内縁25aおよび外縁25bを有する意匠25を有する文字板20と、文字板20の前面に意匠25に重なって設けられ、内縁71aと、意匠25の外縁25bと積層方向において一致する外縁71bを有する露出部71と、露出部71の外縁71bにおいて前面側に立ち上がり、意匠25の光101を反射する反射壁75と、を有する透明な加飾枠70と、を備える。【選択図】図4

Description

本発明は、自動車などの車両に搭載される車両用計器に関する。
自動車などの車両には、速度計、エンジン回転数計などの運転に必要な情報を表示する計器が搭載されている。計器は、例えば、目盛や数字などの意匠が施された文字板、および意匠を指し示す指針を有している。計器は、指針により意匠を指し示すことにより、視認者に情報を表示する。
例えば特許文献1には、意匠に立体感を持たせるため、表示板の前方側に意匠を覆うように配置された、リング状の透光部材を有する計器が開示されている。
特開2004−61326号公報
特許文献1の透光部材は、目盛などの意匠に立体感を持たせることができる。しかし、限られた計器の表示範囲内で、さらに意匠の外観を向上させることが望まれている。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、文字板上の意匠の外観を向上させることができる車両用計器を提供することを目的とする。
本発明に係る車両用計器は、上述した課題を解決するために、ケースと、前記ケースの前面側に設けられ、内縁および外縁を有する意匠を有する文字板と、前記文字板の前面に前記意匠に重なって設けられ、内縁と、前記意匠の外縁と積層方向において一致する外縁と、を有する露出部と、前記露出部の外縁において前面側に立ち上がり、前記意匠の光を反射する反射壁と、を有する透明な加飾枠と、を備える。
本発明に係る車両用計器においては、文字板上の意匠の外観を向上させることができる。
本発明に係る車両用計器の実施形態である計器を前面側から見た部分正面図。 図1のII−II線に沿う断面図。 図2の領域IIIの拡大図。 反射壁の作用を説明するための説明図。
本発明に係る車両用計器の実施形態を添付図面に基づいて説明する。本発明に係る車両用計器は、例えば自動車や二輪車などの車両や、船舶、農業機械、建設機械に搭載される。本実施形態においては、本発明に係る車両用計器が、自動車のインストルメントパネル内に搭載された計器である例を用いて説明する。
図1は、本発明に係る車両用計器の実施形態である計器1を前面側から見た部分正面図である。
図2は、図1のII−II線に沿う断面図である。
図3は、図2の領域IIIの拡大図である。
以下の説明において、「前面(前)側」は、図1の手前側および図2における上側(カバー60側)であり、視認者(運転者)に視認される側を意味する。「背面(後)側」は、図1の奥側および図2における下側(カバー60に対する外ケース42側)を意味する。
計器1は、車両のインストルメントパネル内に搭載されている。計器1は、速度計2や、エンジン回転数計、表示パネルなど(図1においては省略)を介して、運転者(視認者)に種々の情報を表示する。速度計2は、車両の速度を表示する指針式(機械式)計器である。
計器1は、指針11と、指針基部12と、文字板20と、回路基板30と、ケース40と、見返し50と、カバー60と、加飾枠70と、を主に有している。
指針11は、指針基部12を介して指針駆動部32の指針軸に接続されている。指針11は、文字板20の面に平行する面上を回転することにより、速度に対応する文字板20の目盛25(意匠)を指し示す。指針11および指針基部12は、指針カバー15により覆われている。
文字板20は、指針11の背面側に設けられている。文字板20は、基材21と、遮光層22と、意匠層23と、を有している。基材21は、例えば透過性(透光性)を有するポリカーボネート樹脂の板状部材である。遮光層22は、基材21の前面または背面に形成された黒色の遮光性インキで印刷された印刷層である。なお、図2〜4においては、基材21と遮光層22とは、一体に図示されている。意匠層23は、遮光層22の前面に形成された例えば白色のインキで印刷された印刷層である。
本実施形態においては、意匠層23は、内縁および外縁を有する意匠の一例である、目盛25を形成する。目盛25は、指針11が指し示す範囲に対応して、円弧状に配置された複数の目盛25を有している。複数の目盛25は、指針11の回転中心から放射状に線状に形成されている。各目盛25は、内側(回転中心側)の端部である内縁(目盛内縁)25aと、外側の端部である外縁(目盛外縁)25bと、を有している。意匠層23は、目盛25の内側に、目盛25に対応する速度を表す数字26、および速度の単位を示す文字27も有している。
なお、意匠層23は、遮光層22において目盛、数字、文字および記号などの意匠を抜き文字状に形成した箇所に透光性のインキを印刷して形成してもよい。この場合の意匠は、文字板20の背面側から照射された光源31の光が透過することにより、点灯表示される。
回路基板30は、文字板20の背面側に設けられている。回路基板30は、制御部と、光源31と、指針駆動部32と、を主に有している。
制御部は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などを有しており、例えば、ROMに書き込まれたプログラムに従って所定の演算処理を実行する。制御部は、例えば、車両のECU(Electronic Control Unit)から車速、各種車両情報などを、各種センサなどを介して取得する。制御部は、取得した情報に基づき、光源31、指針駆動部32などを駆動制御する。
光源31は、LED(Light Emitting Diode)であり、文字板20を背面側から照明する。指針駆動部32は、入力された車両の走行速度に応じて、指針軸を回転する。
ケース40は、内部空間に、指針11、文字板20および回路基板30を収容する。ケース40は、中ケース41と、外ケース42と、を有している。
中ケース41は、白色などの遮光性の合成樹脂(例えばポリプロピレン)からなり、文字板20および回路基板30を固定し、外ケース42内で支持する。外ケース42は、黒色などの遮光性の合成樹脂(例えばポリプロピレン)からなり、計器1の背面を形成する。
見返し50は、黒色などの遮光性の合成樹脂(例えばポリプロピレン)からなる。見返し50は、外ケース42(ケース)の前面側に取り付けられている。見返し50は、計器1の前面側のケースとしても機能している。また、見返し50は、文字板20上の不要な領域を覆ったり、文字板20を区画したりする。
カバー60は、例えば透光性のポリカーボネート樹脂や無機ガラスからなる。カバー60は、文字板20や回路基板30に塵埃などが入らないように、見返し周縁51で形成される開口を覆うことにより、見返し50の前面側に取り付けられている。
加飾枠70は、例えば無色透明なアクリル樹脂からなるリング状の枠であり、文字板20の前面に接して設けられている。加飾枠70は、露出部71と、反射壁75と、被覆部76と、を有している。
露出部71は、意匠としての目盛25に重なって設けられており、視認者に対して露出した部分である。露出部71は、基部72と、内縁(露出部内縁)71aと、外縁(露出部外縁)71bと、隆起部73と、を有している。
基部72は、文字板20の前面に接する部分であり、略一定の所定の厚さ(文字板20との積層方向長さ)を有している。露出部内縁71aは、露出部71(加飾枠70)の内側の周縁であり、文字板20との積層方向において目盛内縁25a(の位置)と一致している。なお、露出部内縁71aは、目盛内縁25aよりも外側であってもよい。
露出部外縁71bは、加飾枠70の露出部71における外側の周縁であり、文字板20との積層方向において目盛外縁25b(の位置)と一致している。露出部外縁71bは、基部72と隆起部73(反射壁75)との交わる点から、文字板20方向に下ろした垂線である。
隆起部73は、基部72における内縁71aから所定量外縁71b側の位置から外縁71b側に向けて前面方向の突出量が多くなるように、緩やかな曲線的に傾斜した部分である。隆起部73は、加飾枠70を介して視認させる目盛25を立体的にする視覚的効果に作用する。
反射壁75は、隆起部73の外側端面であり、露出部外縁71bにおいて基部72から前面側に立ち上がる壁である。反射壁75は、加飾枠70に入射した目盛25の光を反射し、視認者100に反射光を視認させる。反射壁75は、基部72に対して垂直に立ち上がるのみならず、露出部外縁71bに対して微量の傾斜を有していてもよい。反射壁75の高さおよび傾斜は、基部72の厚さや目盛25との位置に応じて、目盛25を好適に反射するように適宜設定される。
被覆部76は、文字板20と見返し50との間に挟まれて、見返し50に被覆される部分である。すなわち、被覆部76は、視認者には視認されない部分である。被覆部76は、露出部外縁71bから外側に伸びており、基部72同様、略一定の所定の厚さ(文字板20との積層方向長さ)を有している。被覆部76は、加飾枠70を文字板20に固定するための固定部として、固定用凸部77を有している。固定用凸部77は、文字板20の孔29と嵌まり合い、熱が加えられることにより孔29に溶着される。固定用凸部77は、視認者に視認されないことが好ましいため、可能な限り加飾枠70の外側に設けられるのが好ましい。
このような計器1は、加飾枠70が作用することにより、文字板20上の意匠の外観を向上させることができる。
ここで、図4は、反射壁75の作用を説明するための説明図である。
反射壁75は、文字板20上の目盛25の光101を反射する。反射光102は、点線103で示すように、目盛25が形成されていない反射壁75の外側、すなわち被覆部76に目盛25が形成されているかのように、視認者100に視認させる。このため、視認者100は、目盛25が目盛外縁25bから領域105にも伸びているように見え、実際の目盛25よりも長い目盛を視認することになる。例えば、限られた文字板20上の範囲内で所望する長さの目盛25を形成できない場合であっても、加飾枠70を介して視認させることにより実際よりも長い目盛を視認させることができる。
また、固定用凸部77は、見返し50により被覆されているにもかかわらず、斜め方向から覗き込んだ場合には視認者100に視認される恐れがある。これに対しては、反射光102を作用させることにより、固定用凸部77が視認されなくなる。れにより、固定用凸部77の位置の設計自由度を向上させることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均などの範囲に含まれる。
例えば、加飾枠70は円形に限らず、四角など他の形状であってもよい。
1 計器
2 速度計
11 指針
12 指針基部
15 指針カバー
20 文字板
21 基材
22 遮光層
23 意匠層
25 目盛
25a 目盛内縁
25b 目盛外縁
26 数字
27 文字
29 孔
30 回路基板
31 光源
32 指針駆動部
40 ケース
41 中ケース
42 外ケース
50 見返し
51 見返し周縁
60 カバー
70 加飾枠
71 露出部
71a 露出部内縁
71b 露出部外縁
72 基部
73 隆起部
75 反射壁
76 被覆部
77 固定用凸部
100 視認者
101 光
102 反射光
103 点線

Claims (3)

  1. ケースと、
    前記ケースの前面側に設けられ、内縁および外縁を有する意匠を有する文字板と、
    前記文字板の前面に前記意匠に重なって設けられ、内縁と、前記意匠の外縁と積層方向において一致する外縁と、を有する露出部と、前記露出部の外縁において前面側に立ち上がり、前記意匠の光を反射する反射壁と、を有する透明な加飾枠と、を備える、車両用計器。
  2. 前記ケースの前面側に設けられる見返しをさらに備え、
    前記加飾枠は、前記文字板と前記見返しとの間に挟まれて前記見返しに被覆される被覆部を有する、請求項1記載の車両用計器。
  3. 前記被覆部は、前記加飾枠を前記文字板に固定するための固定部を前記被覆部に有する、請求項2記載の車両用計器。
JP2018048933A 2018-03-16 2018-03-16 車両用計器 Active JP7008264B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018048933A JP7008264B2 (ja) 2018-03-16 2018-03-16 車両用計器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018048933A JP7008264B2 (ja) 2018-03-16 2018-03-16 車両用計器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019158788A true JP2019158788A (ja) 2019-09-19
JP7008264B2 JP7008264B2 (ja) 2022-01-25

Family

ID=67993346

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018048933A Active JP7008264B2 (ja) 2018-03-16 2018-03-16 車両用計器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7008264B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9376655B2 (en) 2011-09-29 2016-06-28 Life Technologies Corporation Filter systems for separating microcarriers from cell culture solutions

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5679884U (ja) * 1979-11-22 1981-06-29
JP2000046595A (ja) * 1998-07-28 2000-02-18 Nippon Seiki Co Ltd 計器装置
JP2000329591A (ja) * 1999-05-17 2000-11-30 Yazaki Corp 計器の文字板構造
JP2004061326A (ja) * 2002-07-30 2004-02-26 Nippon Seiki Co Ltd 指針式計器
JP2008111829A (ja) * 2006-10-03 2008-05-15 Denso Corp 表示装置
JP2009264925A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Nippon Seiki Co Ltd 計器装置
JP2014134412A (ja) * 2013-01-09 2014-07-24 Nippon Seiki Co Ltd 計器装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5679884B2 (ja) 2011-04-01 2015-03-04 帝人デュポンフィルム株式会社 難燃性ポリエステルフィルム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5679884U (ja) * 1979-11-22 1981-06-29
JP2000046595A (ja) * 1998-07-28 2000-02-18 Nippon Seiki Co Ltd 計器装置
JP2000329591A (ja) * 1999-05-17 2000-11-30 Yazaki Corp 計器の文字板構造
JP2004061326A (ja) * 2002-07-30 2004-02-26 Nippon Seiki Co Ltd 指針式計器
JP2008111829A (ja) * 2006-10-03 2008-05-15 Denso Corp 表示装置
JP2009264925A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Nippon Seiki Co Ltd 計器装置
JP2014134412A (ja) * 2013-01-09 2014-07-24 Nippon Seiki Co Ltd 計器装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP7008264B2 (ja) 2022-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5067639B2 (ja) 計器照明装置
JP5434780B2 (ja) 指針式計器
JP6481551B2 (ja) 表示装置
JP4675746B2 (ja) 計器用文字盤
JP4650210B2 (ja) 車両用指針計器
JP4806950B2 (ja) メータ装置
JP7008264B2 (ja) 車両用計器
JP4977403B2 (ja) 車両用表示装置
JP5302640B2 (ja) 計器表示装置
JP2006027546A (ja) 車両用表示装置
JP7245438B2 (ja) 指針式計器装置
JP2020128883A (ja) 車両用計器
JP7298602B2 (ja) 表示装置
JPWO2019225402A1 (ja) 計器装置
JP2007271426A (ja) 表示装置
JP2016133382A (ja) 車両用表示装置
JP7100812B2 (ja) 表示装置
JP7274099B2 (ja) 計器装置
JP7537144B2 (ja) 表示装置
JP4246033B2 (ja) 車両用表示装置
JP7245436B2 (ja) 表示装置
JP7492668B2 (ja) 表示装置
JP6028542B2 (ja) 車両用計器の照明装置
JP7484560B2 (ja) 表示装置
JP4939912B2 (ja) 車両用表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210122

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211209

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211222

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7008264

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150