JP4246033B2 - 車両用表示装置 - Google Patents

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本発明は、各種の車両情報を表示するための車両用表示装置に関するものである。
従来から、車速、エンジン回転数等の車両情報を表示するための車両用表示装置として、図3に示すメータ1が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
メータ1は、光源2aを実装した回路基板2と、回路基板2の前面側(図3中、上側)に配設された文字板3と、回路基板2の背面側(図3中、下側)に実装されたムーブメント4と、ムーブメント4の回転軸4aの先端に取り付けられ文字板3の前面側を回動する指針5と、文字板3の前面側に配置されたリング状部材6と、を備えている。
文字板3は、透光性樹脂からなる基板3aと、基板3aの前面に印刷された印刷層3bとを有している。また、文字板3aには、前面側に略凸字形状に突設された上面部3fが形成されており、これにより、下面部3g及び段差部3cが形成されている。
印刷部3bには、文字や目盛を構成する計測値表示部3dが、指針5の回動軌道に沿って複数配列されている。この計測表示部3dは、透光性インクにより印刷されることにより形成され、これにより、光源2aからの照明光を前面側に透過させるようになっている。
リング状部材6は、遮光性合成樹脂からなる成型部6aと、成型部6aの表面に形成された金属色の表面被膜6bとを有しており、リング状部材6の指針5側には、略直線に傾斜する断面形状の傾斜面6cが形成されている。
更に、段差部3cには、光拡散部3eが設けられている。この光拡散部3eは、透光可能であると共に、その表面に微細な凹凸が形成されている。そして、光拡散部3eは、光源2aの照明光を拡散させて透過させ、これにより、傾斜面6cを照明してリング状部材6を照明するようになっている。
特開2002−323353号公報(第3−5頁、図2)
しかしながら、従来のメータ1は、上面部3fと下面部3gとの間に段差部3cを設けて奥行を形成したにも拘わらず、基板3が一体の部材により形成されており、しかも傾斜面6cの下端6dが前面視で段差部3cと離間しており前後関係が認識されにくいため、立体感が低減され平面的な印象を与えていた。
このため、従来のメータ1では、より立体的に感じさせるために段差部3cの奥行を大きくしなければらならず、メータ1の厚さが増加してしまう、という問題があった。
本発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、文字板で形成する段差を小さくしても立体的に感じさせることができ、立体感を低減させずに薄型化を図ることができる車両用表示装置の提供を目的としている。
前記課題を解決するため、請求項1に記載された発明は、車両情報を視認させるための文字板と、前記文字板の背面側に設けられた光源と、前記文字板の外周を囲うように配設され、該文字板と別体の枠部材と、を備え、前記枠部材が、前記文字板より前面側に突出する前端部と、前記文字板と前記光源との間に位置し前面視で前記文字板と重複する重複部と、前記前端部から前記重複部の間に形成され、湾曲して背面側に凹む傾斜壁と、を有することを特徴とする車両用表示装置である。
このように構成された請求項1に記載の車両用表示装置は、車両情報を視認させるための文字板と、前記文字板の背面側に設けられた光源と、前記文字板の外周を囲うように配設され、該文字板と別体のリング状部材と、を備え、前記リング状部材が、前記文字板より前面側に突出する前端部と、前記文字板と前記光源との間に位置し前面視で前記文字板と重複する重複部と、前記前端部から前記重複部の間に形成され、湾曲して背面側に凹む傾斜壁と、を有し、該傾斜壁の湾曲は、前記文字板と、前記リング状部材の前記重複部との間から前記光源からの照明光が前記傾斜壁に向けて出射され、その出射光を前記文字板前面方向に反射せしめる湾曲であるため、前記前端部から前記重複部に向け前記傾斜壁が前記文字板の背面側に潜りこむ状態を、前面側から視認することができる。
このため、前記傾斜壁と前記文字板とが形成する段差が明確になり、より立体的に感じさせることができる。更に、前記傾斜壁を、この段差から前記光源の照明光で照明することができるため、この段差をより鮮明に視認させることができる。従って、前記段差を小さくしても立体的に感じさせることができ、立体感を低減させずに車両用表示装置の薄型化を図ることができる。
しかも、前記傾斜壁が湾曲し背面側に凹むため、入射した照明光を正反射させずに、拡開するように反射させることができる。従って、前記傾斜壁の輝度が部分的に高くなることを防止して、傾斜壁全体をより均一に光らせることができる。
また、請求項2に記載された発明は、前記文字板の背面には、前記文字板と略同一形状の導光板が配置され、前記導光板が、前記光源からの照明光を受けて、受けた照明光を導光して前記傾斜壁を照明することを特徴とする請求項1に記載の車両用表示装置である。
このように構成された請求項2に記載のものは、前記文字板及び前記枠部材が、中心が略一致する環形状であるため、前記段差からの前記照明光によって、前記傾斜壁をより均等に照明させ易く、外観品質の向上を図ることができる。
請求項1に記載された発明によれば、車両情報を視認させるための文字板と、前記文字板の背面側に設けられた光源と、前記文字板の外周を囲うように配設され、該文字板と別体の枠部材と、を備え、前記枠部材が、前記文字板より前面側に突出する前端部と、前記文字板と前記光源との間に位置し前面視で前記文字板と重複する重複部と、前記前端部から前記重複部の間に形成され、湾曲して背面側に凹む傾斜壁と、を有するため、前記前端部から前記重複部に向け前記傾斜壁が前記文字板の背面側に潜りこむ状態を、前面側から視認することができる。
このため、前記傾斜壁と前記文字板とが形成する段差が明確になり、より立体的に感じさせることができる。更に、前記傾斜壁を、この段差から前記光源の照明光で照明することができるため、この段差をより鮮明に視認させることができる。従って、前記段差を小さくしても立体的に感じさせることができ、立体感を低減させずに車両用表示装置の薄型化を図ることができる。
しかも、前記傾斜壁が湾曲し背面側に凹むため、入射した照明光を正反射させずに、拡開するように反射させることができる。従って、前記傾斜壁の輝度が部分的に高くなることを防止して、傾斜壁全体をより均一に光らせることができる。
また、請求項2に記載された発明によれば、前記文字板及び前記枠部材が、中心が略一致する環形状であるため、前記段差からの前記照明光によって、前記傾斜壁をより均等に照明させ易く、外観品質の向上を図ることができる。
本発明の実施の形態を、実施例に基づき説明する。
図1に示すように、本実施例のメータ(車両用表示装置)10は、車両情報を視認させるための文字板12と、文字板12と別体のリング状部材(枠部材)14と、文字板12に沿うように回動する指針16と、メータ10の前面の残部を覆う見返し板18と、を備えている。そして、メータ10は、車速やエンジン回転数等の各種の車両情報を表示するため、自動車や二輪車等の車両に搭載される。
本実施例では、メータ10に二つの文字板12、12が設けられており、これにより、車速とエンジン回転数を表示することができるようになっている。
また、図2に示すように、メータ10は、照明光を出射する光源20a、20a・・が実装された基板20と、先端に指針16が取り付けられた回転軸22aを備えるムーブメント22と、基板20と固定されるインナケース24と、を有している。そして、これらがハウジング26内に収容され、前面側(図2中、上側)をアクリル樹脂等により形成されたカバーガラス30で覆われる構成となっている。
更に、メータ10は、文字板12の背面に接した状態で配置された導光部材28を備えており、前面側から背面側(図2中、下側)に向けて順に、指針16、文字板12、導光部材28、光源20aと位置するようになっている。
文字板12は、図1に示したように、前面視でその外周縁12aが直線状下端辺12bを有する環形状となっており、指針16は、この文字板12が形成する環中心12fを回動中心として回動するようになっている。
また、文字板12には、文字部12c及び目盛部12dからなる指標部12eが設けられている。目盛部12dは複数の目盛から構成され、文字板12の周縁に沿うように設けられている。そして、この目盛部12d近傍の所定位置に、文字部12cが配置されている。
この指標部12eは、背面側からの照明光を透光させることができるように透光性の印刷層から形成され、光源20aからの照明光を導光部材28を介して前面側に出射するようになっている。
リング状部材14は、文字板12の外周を囲うように配設されている。更に、このリング状部材14は環形状を呈し、前面視で文字板12が形成する環形状と同心円を形成するように配置されている。すなわち、リング状部材14が形成する環形状の中心が、文字板12の環中心12fと略一致するようになっている。
また、図2に示したように、リング状部材14は文字板12より前面側に突出する前端部14aと、文字板12と光源20aとの間に位置し前面視で文字板12と重複する重複部14bと、前端部14aと重複部14bとの間に形成された傾斜壁14cと、を有している。そして、これにより文字板12とリング状部材14との間には段差が形成されている。
また、導光部材28は前面視で文字板12と略同形状を呈し、この導光部材28が文字板12と重複部14bとの間に介在させられている。このため、リング状部材14と別体で構成され且つ前面側に位置する文字板12の周縁部が、その全周に渡って導光部材28により位置決めされた状態となっている。
更に、導光部材28は、背面側からの照明光を受け指標部12eを照明すると共に、文字板12とリング状部材14との段差、すなわち導光部材28の側端面28aから照明光を出射するようになっている。
他方、傾斜壁14cは、湾曲して背面側に凹まされており、これにより、導光部材28の側端面28aから出射された照明光を正反射させずに、拡開するように前面側に向けて反射させることができるようになっている。
次に、このような構成を有するメータ10の作用を説明する。
本実施例のメータ10は、指標部12eを備える文字板12と、文字板12の前面側を回動する指針16と、指針16を回動させるムーブメント22と、を備えており、これにより車両情報を表示することができる。特に、指標部12eが透光可能となっているため、光源20aの照明光を前面側に出射させることができ、視認性を高めることができる。
そして、メータ10は、文字板12の外周を囲うように配設され、文字板12と別体のリング状部材14と、を備えており、このリング状部材14が、前端部14aから重複部14bの間に形成された傾斜壁14cを有している。このため、前端部14aから重複部14bに向け傾斜壁14cが文字板12の背面側に潜りこむ状態を、前面側から視認することができる。従って、傾斜壁14cと文字板12とが形成する段差が明確になり、重複部14bと文字板12との間隔が小さく薄厚である場合にも、より立体的に感じさせることができる。
更に、メータ10では、傾斜壁14cを、この段差に位置する側端面28aから光源20aの照明光で照明することができるため、この段差をより鮮明に視認させることができる。従って、前記段差を小さくしても立体的に感じさせることができ、立体感を低減させずにメータ10の薄型化を図ることができる。
しかも、メータ10では、この傾斜壁14cが湾曲して背面側に凹んでいるため、入射した照明光を正反射させずに、拡開するように反射させることができる。従って、傾斜壁14cの輝度が部分的に高くなることを防止して、傾斜壁14c全体をより均一に光らせることができる。そして、これにより、前記段差をより鮮明に視認させることができる。
また、メータ10では、導光部材28が前面視で文字板12と略同形状を呈し、この導光部材28が文字板12と重複部14bとの間に介在させられている。このため、リング状部材14と別体で構成され且つ前面側に位置する文字板12の周縁部が、その全周に渡って導光部材28により位置決めされた状態となっている。従って、車両走行による振動等が発生した場合であっても、文字板12の微少な位置ずれを防止し、文字板12のガタツキを抑制して異音の発生を防止することができる。
なお、この発明を実施例により説明したが、具体的な構成はこの実施例に限らず、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更があってもこの発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、文字板及び枠部材がほぼ環形状となっているが、環形状に限定されるものではなく、半円状に形成しても良い。
このようにしても、車両用表示装置が文字板と重複する重複部を有していれば、前端部から重複部に向け傾斜壁が文字板の背面側に潜りこむ状態を、前面側から視認することができる。従って、傾斜壁と文字板とが形成する段差が明確になり、重複部と文字板との間隔が小さく薄厚である場合にも、より立体的に感じさせることができ、車両用表示装置の薄型化を図ることができる。
本発明の実施例に係る車両用表示装置の正面図である。 図1のSA−SA線に沿った断面図である。 従来の車両用表示装置の断面図である。
符号の説明
10 メータ(車両用表示装置)
12 文字板
14 リング状部材(枠部材)
14a 前端部
14b 重複部
14c 傾斜壁
20a 光源

Claims (2)

  1. 車両情報を視認させるための文字板と、前記文字板の背面側に設けられた光源と、前記文字板の外周を囲うように配設され、該文字板と別体のリング状部材と、を備え、
    前記リング状部材が、前記文字板より前面側に突出する前端部と、前記文字板と前記光源との間に位置し前面視で前記文字板と重複する重複部と、前記前端部から前記重複部の間に形成され、湾曲して背面側に凹む傾斜壁と、
    を有し、
    該傾斜壁の湾曲は、前記文字板と、前記リング状部材の前記重複部との間から前記光源からの照明光が前記傾斜壁に向けて出射され、その出射光を前記文字板前面方向に反射せしめる湾曲であることを特徴とする車両用表示装置。
  2. 前記文字板の背面には、前記文字板と略同一形状の導光板が配置され、前記導光板が、前記光源からの照明光を受けて、前記傾斜壁を照明することを特徴とする請求項1に記載の車両用表示装置。
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