JP4839053B2 - 計器 - Google Patents

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本発明は、車両等に搭載される計器に関し、特に、文字板を周回するようなリング状をした装飾用のリング部材を有する計器に関する。
近年、車両等においては、円盤状又は半円盤状の文字板を周回するようなリング状をした装飾用のリング部材を有する計器が多用されている。図5は、この種の従来の計器を示す正面図である。図6は、図5におけるXX線断面図である。
この種の計器9は、コンビネーションメータともよばれ、図5及び図6に示すように、速度計91、エンジン回転計92、燃料計93、水温計94等の各ゲージを備えている。これらゲージは、指針95及び指針95にて指示される数字等の意匠が形成された円盤状の文字板96を備えている。なお、速度計91には、オド・トリップメータ911も組み込まれている。指針95は、基板90に搭載されたムーブメント951の回転軸が挿着され、各計測値に応じた角度だけ回転する。基板90には、文字板96や指針に光を出射する光源901や図示しないICチップ等の電子部品が搭載されている。光源901からの光を有効利用するために、この計器9の本体ケース970の一部には、反射面973も一体形成されている。また、各ゲージのうち、速度計91及びエンジン回転計92には、文字板96を周回するようなリング状をした装飾用のリング部材97が取り付けられている。
更に、計器9の前面(ドライバの視点に近い側)は、上記各ゲージやシフトインジケータ961、ウォーニング962をくり抜くようにして、黒色樹脂製の見返し98で覆われ、更に、その前面は、スモーク状の表ガラス99で覆われている。なお、計器9の外周部には、この計器を車両側に取り付けるためのメータ取付部971が本体ケース970に一体形成され、本体ケース970の裏面側には、裏カバー972が取り付けられている。
このような構成において、所定のトリガ信号に応答して、光源901が点灯すると、指針95や文字板96が照明される。
なお、上記従来技術に関連する先行技術文献情報としては次のものがある。
特開2002−277288号公報
ところが、上述のような従来の計器9における、リング部材97による装飾は、ありきたりで斬新さに欠けるものであった。例えば、リング部材97自体は、立体的に視認されうるが、計器全体の立体感を表現するのには十分でなかった。また、従来の計器9のリング部材97は固定的であり表現の自由度に欠けるため、例えば、計器9を異なる車種や車格の車両に共用する場合に、それらを差別化することが困難であった。したがって、より深みのある立体感を表現でき、表現の自由度の高い計器が求められている。
よって本発明は、上述した現状に鑑み、深みのある立体感を表現でき、表現の自由度の高い計器を提供することを課題としている。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の計器は、円盤状又は半円盤状の文字板を周回するようなリング状をしたリング部材と、前記リング部材の背面側に配置された光源と、前記リング部材を照明するための光を導光して前記リング部材に向けて出射する光ガイド部材と、を有する計器であって、前記リング部材は、前記光源からの光を透過させる透明樹脂で構成され、その前面に、外側に向かうにしたがって徐々に下降していくように傾斜した傾斜面が設けられ、その背面に白色に拡散処理が施されており、前記傾斜面には、前記文字板上を回転する指針に指示される目盛り等の意匠が形成されており、前記光ガイド部材は、前記リング部材を周回するようなリング状をしており、前記傾斜面に向けて光を出射する出射部が設けられ、前記光源に起因する色の前記リング部材の発光色と、前記光ガイド部材から該リング部材の前記傾斜面に出射される光の色とが異なることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、円盤状又は半円盤状の文字板を周回するようなリング状をしたリング部材は、外側に向かうにしたがって徐々に下降していくように傾斜した傾斜面を有する。リング部材に向けて光を出射する光ガイド部材は、リング部材を周回するようなリング状をしており、外側から傾斜面に向けて光を出射する。したがって、リング部材特にその傾斜面が照明されて立体感を表現できる。また、リング部材の傾斜面を積極的に照明に利用するようにしているので、必要以上にリング部材の厚みが増すこともない。
また、請求項1記載の発明によれば、傾斜面に形成された意匠にも立体感が表現される。したがって、より深みのある立体感を表現できる。また、これにともない意匠の視認性も向上する。
また、請求項1記載の発明によれば、リング部材は透明樹脂からなるとともに背面に白色に拡散処理が施されているので、その傾斜面に形成された目盛り等の意匠の影が、拡散処理が施されている部分に映る。したがって、目盛り等の意匠による立体感も表現できる。
また、請求項1記載の発明によれば、リング部材はその背面側に配置された光源からの光を透過させる材料で形成されているので、傾斜面に照射される光と背面側からの光との色合いを調整することが可能になる。したがって、表現の自由度が高まり、計器を異なる車種や車格の車両に共用しても、それらを差別化することが可能になる。
また、請求項1記載の発明によれば、リング部材の発光色と光ガイド部材から該リング部材の傾斜面に出射される光の色とは異なるので、表現の自由度を更に高めることができる。
また、請求項1記載の発明によれば、リング部材の背面に拡散処理が施されているので、リング部材をムラなく照明することができ照明品質が向上する。したがって、高品質の立体感を表現できる。また、これにともない意匠の視認性もより向上する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る計器の要部を示す斜視図である。図2は、図1の計器の断面図である。なお、図1の斜視図において、図2で示す断面に相当する部分は断面状に表現されている。
実施形態の計器1は、例えば、単眼メータ、又は、図5で示したようなコンビネーションメータにおける速度計として適用される。図1及び図2に示すように、計器1は、ケース11、基板12、文字板13、拡散板14、指針15、リング部材17、光ガイド部材18及び見返し19を含んで構成される。
ケース11は、例えば、樹脂製であり、この計器1の外形を構成する。ケース11には、文字板照明用光源121からの光を効率的に文字板13に与えるためのお椀状の傾斜面や指針用光源125からの光を効率的に指針15に与えるための円筒部111が一体形成されている。また、ケース11には、リング部材17及び光ガイド部材18の形状に対応した受け構造になっている。
基板12は、ケース11に保持されて、文字板照明用光源121、リング用光源122、光ガイド用光源123、ICチップ等の各種の電子部品124、指針用光源125及びムーブメント16等を搭載する。各光源121、122、123及び125は、周知の発光ダイオードが用いられている。各光源121、122、123及び125、特に、リング用光源122及び光ガイド用光源123は異なる色で発光する。各光源121、122、123及び125間は、ケース11に一体形成された壁によって分離されている。
文字板13は、例えば、円盤状又は半円盤状の透明生地のポリカーボネイト製である。透明生地の文字板13には、速度を示す数字意匠131等の意匠が中抜きされて、黒色のインクが塗布されている。文字板13の背面には、拡散板14が重着されている。拡散板14は、例えば、白濁色の樹脂製であり、文字板照明用光源121からの光を受けて拡散して、文字板13背面に与える。拡散板14の文字板照明用光源121の対向する部位は、受光効率を上げるために凸状になっている。
指針15は、ムーブメント16の回転軸に挿着されている。指針15は、速度センサからの速度信号に応じた角度だけムーブメント16に回転されて、文字板13上の数字意匠131等を指示する。指針15には、その下面に例えば赤色のホットスタンプ層が形成されており、指針用光源125からの光を受けて、ホットスタンプ層に基づく色で光輝する。筒状導光板部材は光源125からの光を導光して指針15に与える。
リング部材17は、円盤状又は半円盤状の文字板を周回するような明樹脂製のリング状をしている。リング部材17は、背面側に配置された光源122からの光を透過させる材料であればよい。また、リング部材17は、透光性があれば、薄色で着色されていてもよい。リング部材17は、外側(指針回転軸と反対方向)に向かうにしたがって徐々に下降していくように傾斜した傾斜面170を有している。この傾斜面170には、指針15に指示される意匠としての目盛意匠171が例えば印刷形成されている。なお、目盛意匠171は凹凸状に形成してもよい。
また、リング部材17の背面側(ドライバの視点と反対面側)には、リング用光源122に対向する部位においてこの光源122からの光を拡散させるための拡散処理部172が形成されている。拡散処理部172は、拡散シートにより実現してもよいし、印刷によって実現してもよい。
光ガイド部材18は、リング部材17を周回するようなリング状をしており、例えば、透明樹脂製である。リング部材17は、光ガイド用光源123からの光を導光させる材料であればよい。また、リング部材17は、導光性があれば、薄青で着色されていてもよい。光ガイド部材18は、外側から上記傾斜面170に向けて光を出射する出射部180を有している。光ガイド部材18は、リング部材17を照明するためのリング用光源122からの光を受けこれを導光して、リング部材17に向けて出射する。光ガイド部材18とリング部材17との間には、リング状のわずかな隙間Gが形成されている。
なお、光ガイド部材18は、例えば、黒色樹脂製の見返し19で覆われて、ドライバ側からは隠匿されている。また、文字板13及びリング部材17を覆うようにして、図示しない表ガラスが取り付けられている。
このような計器1を組み立てるときには、ケース11に文字板13を搭載し、リング部材17及び光ガイド部材18をこの順にケース11の対応する部位にはめ込むように取り付けた後、その上から見返し19を覆うように取り付けるだけでよい。したがって、リング部材17及び光ガイド部材18の組み付けも容易である。
このような構成の計器1の作用及び効果について、図3及び図4を加えて説明する。図3及び図4はそれぞれ、本発明の実施形態による作用を説明するための要部断面図及び要部斜視図である。
イグニッションオン時やコンライトスイッチオン時に発生する所定のトリガ信号に応答して、文字板照明用光源121、リング用光源122、光ガイド用光源123、指針用光源125が点灯する。まず、文字板照明用光源121の点灯により文字板13が照明され、指針用光源125の点灯により指針15が照明されるが、これらに係る作用は従来通りであるので詳細な説明は省略する。
また、図3及び図4に示すように、リング用光源122及び光ガイド用光源123が点灯すると、リング用光源122からの光L2及び光ガイド用光源123からの光L1は、図中上方に向かい受光部18aに入る。光L2は、拡散処理部172にて拡散されてリング部材17に入る。これによって、光L2は均一化され、光L2に基づく色調でリング部材17が光輝する。また、光L1は、光ガイド用光源123に導光されて出射部180から均一光として出射され、リング部材17の傾斜面170に照射される。傾斜面170は、外側に向かうにしたがって徐々に下降していく傾斜面170によって、出射部180と傾斜面170の各部位との距離差が発生し、これに起因して傾斜面170の照明に濃淡又は明暗、すなわち、グラデーションが発生する。
このグラデーションは、傾斜面170自体のもつ立体感に相乗的に作用して、計器1全体に深みのある立体感を表現できる。グラデーション効果を際だたせるため、例えば、リング用光源122に白色発光させ、光ガイド用光源123を青色発光させることが好ましい。また、リング部材17は拡散処理部172にて拡散されているので、リング部材17がムラなく照明されて、高品質の立体感を表現できる。また、これにともないリング部材17に形成された意匠の視認性もより向上する。
また、リング部材17の底面を白色にすると、171′で示すように、この底面に目盛意匠171の影が映りこみ、リング部材17の厚さを意図的に視認させることも可能となる。これによって、より一層斬新な表現が可能になる。
以上説明したように、本発明の実施形態によれば、リング部材17自体の立体感にグラデーション効果が加わり、深みのある立体感を表現できる。また、リング部材17及び光ガイド部材18がそれぞれ独自の色調で照明可能であるので、表現の自由度が高まり、計器を異なる車種や車格の車両に共用しても、それらを差別化することが可能になる。
また、リング部材17に形成する意匠は、目盛意匠のみならず数字意匠等であってもよいし、凸状又は凹状に形成してもよい。また、文字板13は正円であってもよいし、楕円であってもよい。また、本発明の計器は、速度計に限定されるものでなく、エンジン回転計等のような他のゲージにも適用可能である。に、車両以外に搭載する計器にも適用可能である。
本発明の一実施形態に係る計器の要部を示す斜視図である。 図1の計器の断面図である。 本発明の実施形態による作用を説明するための断面図である。 本発明の実施形態による作用を説明するための斜視図である。 この種の従来の計器を示す正面図である。 図5におけるXX線断面図である。
符号の説明
1 計器
11 ケース
12 基板
13 文字板
14 拡散板
15 指針
16 ムーブメント
17 リング部材
18 光ガイド部材
19 見返し
170 傾斜面
180 出射部

Claims (1)

  1. 円盤状又は半円盤状の文字板を周回するようなリング状をしたリング部材と、
    前記リング部材の背面側に配置された光源と、
    前記リング部材を照明するための光を導光して前記リング部材に向けて出射する光ガイド部材と、を有する計器であって、
    前記リング部材は、前記光源からの光を透過させる透明樹脂で構成され、その前面に、外側に向かうにしたがって徐々に下降していくように傾斜した傾斜面が設けられ、その背面に白色に拡散処理が施されており、
    前記傾斜面には、前記文字板上を回転する指針に指示される目盛り等の意匠が形成されており、
    前記光ガイド部材は、前記リング部材を周回するようなリング状をしており、前記傾斜面に向けて光を出射する出射部が設けられ、
    前記光源に起因する色の前記リング部材の発光色と、前記光ガイド部材から該リング部材の前記傾斜面に出射される光の色とが異なる
    ことを特徴とする計器。
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