JP3461711B2 - 無人搬送車の運行制御システム - Google Patents

無人搬送車の運行制御システム

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JP3461711B2 JP04240598A JP4240598A JP3461711B2 JP 3461711 B2 JP3461711 B2 JP 3461711B2 JP 04240598 A JP04240598 A JP 04240598A JP 4240598 A JP4240598 A JP 4240598A JP 3461711 B2 JP3461711 B2 JP 3461711B2
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  • Control Of Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無人搬送車の運行
制御システムに関し、特に、運行上の安全性の向上を図
る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、製品の生産工場等において、部品
の搬送等を、蓄電池を駆動源として、電動モータで走行
する無人搬送車(Automated Guided Vehicles ;AG
V)で行う搬送方式が採用されている。かかる無人搬送
車は所定の走行経路に沿って走行されるように運行制御
される。
【0003】無人搬送車の走行経路には、種々の工程を
行う部分が設けられており、工程の内容によっては、例
えば、所定の主走行経路と該主走行経路から分岐した後
再び合流する分岐走行経路とが設けられ、運行制御手段
によって、無人搬送車を、両方の走行経路を同時に走行
させる場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、無人搬
送車を、主と分岐の両方の走行経路を同時に走行させる
ような場合、両走行経路を自由に走行させていたので
は、一方の走行経路を走行していた無人搬送車と他方の
走行経路を走行していた無人搬送車とが同時に合流部に
さしかかったときに、両者が衝突する可能性があり、安
全性を保つことができない。
【0005】そこで、本発明は以上のような従来の問題
点に鑑み、一方の走行経路を走行していた無人搬送車と
他方の走行経路を走行していた無人搬送車とが同時に合
流部にさしかかったときに、両者が衝突する可能性を回
避して、安全性を保つようにした無人搬送車の運行制御
システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、搭載された蓄電池から走行用電動モータに供
給される電力を制御装置によって制御して走行する無人
搬送車を、所定の主走行経路と該主走行経路から分岐し
た後再び合流する分岐走行経路とに沿って同時に走行さ
せる運行制御手段を備えた無人搬送車の運行制御システ
ムにおいて、前記主走行経路には、分岐走行経路との分
岐部から合流部までの間に、短時間で前記無人搬送車の
蓄電池の充電を行う周回充電工程が備えられる一方、前
記分岐走行経路には、長時間で前記無人搬送車の蓄電池
の充電を行うリリーフ充電工程が備えられ、 前記運行制
御手段は、前記主走行経路を走行する無人搬送車を合流
部を通過走行させる一方、前記分岐走行経路を走行する
無人搬送車を、合流部の手前の分岐走行経路に設けられ
た一時停止エリアにて待機させる第1の時間帯と、前記
分岐走行経路を走行する無人搬送車を合流部を通過走行
させる一方、前記主走行経路を走行する無人搬送車を、
合流部の手前の主走行経路に設けられた一時停止エリア
にて待機させる第2の時間帯と、を交互に設けると共
に、前記第1の時間帯を前記第2の時間帯より長く設定
したタイムチャートに基づいて、無人搬送車の運行を制
御する構成としたことを特徴とする。
【0007】請求項2に係る発明は、前記タイムチャー
トには、前記第1の時間帯と第2の時間帯との間に、前
記主走行経路及び前記分岐走行経路に夫々設けられた一
時停止エリアに位置する無人搬送車を一時停止エリアに
て待機させる第3の時間帯が、夫々設けられたことを特
徴とする。
【0008】かかる本発明の作用について説明する。請
求項1に係る発明において、主走行経路を走行する無人
搬送車を合流部を通過走行させる一方、分岐走行経路を
走行する無人搬送車を一時停止エリアにて待機させる第
1の時間帯と、分岐走行経路を走行する無人搬送車を合
流部を通過走行させる一方、主走行経路を走行する無人
搬送車を一時停止エリアにて待機させる第2の時間帯
と、を交互に設けると共に、第1の時間帯を第2の時間
帯より長く設定したタイムチャートに基づいて、無人搬
送車の運行が制御されるので、主走行経路を走行してい
る無人搬送車と分岐走行経路を走行している無人搬送車
とが同時に合流部にさしかかったときに、第1の時間帯
では、主走行経路を走行する無人搬送車を優先して通過
走行させる一方、第2の時間帯では、分岐走行経路を走
行する無人搬送車を優先して通過走行させることで、
者が衝突する可能性が回避される。
【0009】請求項2に係る発明において、タイムチャ
ートには、第1の時間帯と第2の時間帯との間に、主走
行経路及び分岐走行経路に夫々設けられた一時停止エリ
アに位置する無人搬送車を一時停止エリアにて待機させ
る第3の時間帯が、夫々設けられるので、第1の時間帯
と第2の時間帯との間に設けられた第3の時間帯では、
主走行経路及び分岐走行経路に夫々設けられた一時停止
エリアに位置する無人搬送車は一時停止エリアにて待機
する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明を詳述する。図1は、無人搬送車を複数台(例え
ば28台)使用して構成したエンジン組み立てラインの
レイアウトの一例を示している。このエンジン組み立て
ラインと、無人搬送車10と、MRG1工程20と、M
RG2工程22と、TOP1工程24と、TOP2工程
26と、TOP3工程28と、最終組立工程30と、E
NG降ろし工程34と、充電工程40と、から構成され
る。
【0011】無人搬送車10は、図2に示すように、無
線による各種制御指令を受信する無線受信機11と、受
信した各種制御指令に従って図示しない走行用電動モー
タの駆動制御を行うコントロールユニット12と、図示
しないバッテリ(蓄電池)の端子間電圧Vを検出する電
圧センサ13と、検出されたバッテリの端子間電圧Vを
光通信により外部に送信する光通信送信機14と、図示
しないトウピン昇降機構と、を含んで構成される。
【0012】前記コントロールユニット12は、少なく
とも中央処理装置(CPU)とメモリとを備え、メモリ
上のプログラムに従って無人搬送車10の各種制御を行
う。そして、無人搬送車10は、エンジン及びその構成
部品を各工程に搬送すると共に、最終組立工程30にお
ける作業台として機能する。MRG1工程20と、MR
G2工程22と、TOP1工程24と、TOP2工程2
6と、TOP3工程28では、エンジン或いは構成部品
を無人搬送車10から別工程(図示せず)に降ろした
り、或いは、別工程で組み立てられエンジンを無人搬送
車10に積み込む。
【0013】最終組立工程30では、コンベアシステム
31により無人搬送車10を等間隔で走行させ、無人搬
送車10を作業台として、作業者に最終的なエンジンの
組み立てを行わせる。コンベアシステム31は、床面に
埋設された駆動チェーンと、無人搬送車10のトウピン
が嵌合する嵌合部と、を含んで構成される。
【0014】無人搬送車10を走行させる機構は、コン
ベアシステム31の入口において、無人搬送車10から
所定のタイミングでトウピンを突出させ、コンベアシス
テム31の嵌合部にトウピンを嵌合させる。そして、駆
動チェーンと共に移動するトウピンにより、無人搬送車
10を走行させる。
【0015】無人搬送車10がコンベアシステム31の
出口まて走行すると、所定のタイミングでトウピンを収
納し、無人搬送車10は自力で走行を開始する。ENG
降ろし工程34では、組み上がったエンジンを無人搬送
車10から降ろし、他の工程、例えば、オーバヘッドコ
ンベア等によりエンジンをエンジン搭載工程に搬送す
る。
【0016】そして、工場の床面には、MRG1工程2
0と、MRG2工程22と、TOP1工程24と、TO
P2工程26と、TOP3工程28と、最終組立工程3
0と、ENG降ろし工程34とを結ぶように、無人搬送
車10の主走行経路となる誘導路50がループ状に埋設
されている。又、この主走行経路となる主誘導路50か
ら分岐した後再び合流する(合流点A)分岐走行経路と
して複数の分岐誘導路50Aが埋設されている。
【0017】誘導路50、50Aとしては、電磁誘導方
式で使用される誘導線、光学誘導方式で使用される路線
テープ、或いは、磁気テープ誘導方式で使用される発磁
体等がある。本実施形態では、油等で床面が汚れ、ま
た、重量物が搬送されること等を考慮して、磁気テープ
誘導方式が採用されている。又、充電工程40では、無
人搬送車10のバッテリの充電が行われる。
【0018】この充電工程40では、ループ状の誘導路
50を走行することで消費した電力を補充する周回充電
工程41と、所定の時間をかけて消費した電力を補充す
るリリーフ充電工程42〜46と、を含んで構成され
る。周回充電工程41は、主誘導路50に対して唯一設
けられ、比較的短時間(例えば、1分間)で急速充電を
行う。
【0019】又、リリーフ充電工程42〜46は、上記
したように誘導路50を分岐することで形成した分岐誘
導路50Aに夫々設けられ、比較的長時間(例えば、1
時間)で急速充電を行う。周回充電工程41には、周回
充電器41aが、リリーフ充電工程42〜46には、第
1〜第5充電器42a〜46aが夫々設置されている。
【0020】尚、周回充電工程41で充電を行うか、或
いは、リリーフ充電工程42〜46で充電を行うかは、
例えば、無人搬送車10のバッテリの端子間電圧Vによ
り、端子間電圧Vが所定電圧V1以上であれば、周回充
電工程41で充電を行い、端子間電圧Vが所定電圧V1
未満であれば、リリーフ充電工程42〜46で充電を行
うように、無人搬送車1の運行を制御する。
【0021】以上説明した構成に加え、MRG1工程2
0と、MRG2工程22と、TOP1工程24と、TO
P2工程26と、TOP3工程28と、最終組立工程3
0と、ENG降ろし工程34と、充電工程40とには、
各工程における制御を行う制御盤21,23,,25,
27,29,32,35及び48が夫々備えられてい
る。
【0022】各制御盤は、マイクロコンピュータを内蔵
したコントロールユニットと、各工程の起動等を行う操
作部と、から構成される。更に、無人搬送車10の運行
制御等を集中して行う集中制御盤60(集中制御装置)
が備えられている。集中制御盤60は、無人搬送車10
に無線により各種制御指令を発信する無線発信機61
と、マイクロコンピュータを内蔵したコントロールユニ
ット62と、無人搬送車10の稼動状態等を表示するモ
ニタ63とから構成される。
【0023】そして、各工程を制御する制御盤21等と
中央制御盤60とは、PCリンク70を介して接続さ
れ、相互にデータを交換できるようになっている。ここ
で、上記の中央制御盤60は、所定の主走行経路として
の主誘導路50と、該主誘導路50から分岐した後再び
合流する分岐走行経路としての分岐誘導路50Aとに沿
って同時に走行させる運行制御手段としての機能を備え
ている。
【0024】そして、本発明においては、上記運行制御
手段を、前記主誘導路50の分岐誘導路50A合流部A
の手前と分岐誘導路50Aのその合流部Aの手前とに、
夫々一時停止エリアB,Cを設け、主誘導路50と分岐
誘導路50Aのうち一方を走行する無人搬送車10が前
記合流部Aを通過走行する際に、他方を走行する無人搬
送車10を前記一時停止エリアB又はCにて待機させる
べく無人搬送車10の運行を制御する。尚、一時停止エ
リアBは、周回充電器41aが設置された周回充電工程
41の部分に形成される。
【0025】ここで、本実施形態においては、図3に示
すように、主誘導路50を走行する無人搬送車10を合
流部Aを通過走行させ、分岐誘導路50Aを走行する無
人搬送車10を一時停止エリアCにて待機させる第1の
時間帯Xと、分岐誘導路50Aを走行する無人搬送車1
0を合流部Aを通過走行させ、主誘導路50を走行する
無人搬送車10を一時停止エリアBにて待機させる第2
の時間帯Yと、を交互に設けると共に、一時停止エリア
Bに位置する無人搬送車又は一時停止エリアCに位置す
る無人搬送車10のいずれも、夫々の一時停止エリアB
又はCにて待機させる第3の時間帯Zを、両時間帯X,
Y間に位置させて設ける。
【0026】即ち、第1の時間帯Xを、周回充電工程4
1で充電後に走行する無人搬送車10優先の時間帯と
し、第2の時間帯Yをリリーフ充電工程42〜46で充
電後に走行する無人搬送車10優先の時間帯とし、第1
の時間帯Xを、第2の時間帯Yよりも長く設定する。
又、上記のシステムにおいて、各リリーフ充電工程42
〜46で充電後に走行する無人搬送車10は、分岐誘導
路50A同士の合流部に同時に至る可能性がある。
【0027】従って、この分岐誘導路50A同士の合流
部においても、無人搬送車10の通過優先順位をやはり
時間によって定めるのが好ましい。例えば、リリーフ充
電工程42,43,44,45,46の順にこれらの工
程で充電が終了した無人搬送車10の優先の時間帯を定
め、優先時間帯に定められていない他の無人搬送車10
を、リリーフ充電工程42,43,44,45,46に
て待機させるようにする。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、主走行経路を走行していた無人搬送車と分
岐走行経路を走行していた無人搬送車とが同時に合流部
にさしかかったときに、第1の時間帯では、主走行経路
を走行する無人搬送車を優先して通過走行させる一方、
第2の時間帯では、分岐走行経路を走行する無人搬送車
を優先して通過走行させることで、運行制御を時間によ
り簡単に制御しつつ、両者が衝突する可能性を回避で
き、安全性を保つことができる。
【0029】請求項2に係る発明によれば、第1の時間
帯と第2の時間帯との間に設けられた第3の時間帯で
は、主走行経路及び分岐走行経路に夫々設けられた一時
停止エリアに位置する無人搬送車は一時停止エリアにて
待機するので、制御が確実で、より安全性に優れてい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る無人搬送車の運行制御システム
の一実施形態を説明するエンジン組み立てラインのレイ
アウトの一例を示す図
【図2】 同上のシステムの一実施形態を示す構成図
【図3】 本発明に係る無人搬送車の運行制御内容を説
明するタイムチャート
【符号の説明】
10 無人搬送車 13 電動モータ 14 蓄電池 15 コントロールユニット 50 主誘導路 50A 分岐誘導路 60 中央制御盤 A 合流部 B,C 一時停止エリア 第1の時間帯 第2の時間帯 第3の時間帯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深澤 雅弘 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地 日産デ ィーゼル工業株式会社内 (72)発明者 中島 登志雄 埼玉県上尾市大字壱丁目1番地 日産デ ィーゼル工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−143157(JP,A) 特開 平5−94597(JP,A) 特開 昭55−15502(JP,A) 特開 平2−294706(JP,A) 特開 平5−108154(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05D 1/02 G08G 1/07 G08G 1/09

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搭載された蓄電池から走行用電動モータに
    供給される電力を制御装置によって制御して走行する無
    人搬送車を、所定の主走行経路と該主走行経路から分岐
    した後再び合流する分岐走行経路とに沿って同時に走行
    させる運行制御手段を備えた無人搬送車の運行制御シス
    テムにおいて、前記主走行経路には、分岐走行経路との分岐部から合流
    部までの間に、短時間で前記無人搬送車の蓄電池の充電
    を行う周回充電工程が備えられる一方、前記分岐走行経
    路には、長時間で前記無人搬送車の蓄電池の充電を行う
    リリーフ充電工程が備えられ、 前記運行制御手段は、前記主走行経路を走行する無人搬
    送車を合流部を通過走行させる一方、前記分岐走行経路
    を走行する無人搬送車を、合流部の手前の分岐走行経路
    に設けられた一時停止エリアにて待機させる第1の時間
    帯と、前記分岐走行経路を走行する無人搬送車を合流部
    を通過走行させる一方、前記主走行経路を走行する無人
    搬送車を、合流部の手前の主走行経路に設けられた一時
    停止エリアにて待機させる第2の時間帯と、を交互に設
    けると共に、前記第1の時間帯を前記第2の時間帯より
    長く設定したタイムチャートに基づいて、 無人搬送車の
    運行を制御する構成としたことを特徴とする無人搬送車
    の運行制御システム。
  2. 【請求項2】前記タイムチャートには、前記第1の時間
    帯と第2の時間帯との間に、前記主走行経路及び前記分
    岐走行経路に夫々設けられた一時停止エリアに位置する
    無人搬送車を一時停止エリアにて待機させる第3の時間
    帯が、夫々設けられたことを特徴とする請求項1記載の
    無人搬送車の運行制御システム。
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