JPH11225402A - 搬送台車の非接触給電装置 - Google Patents

搬送台車の非接触給電装置

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JPH11225402A
JPH11225402A JP10036747A JP3674798A JPH11225402A JP H11225402 A JPH11225402 A JP H11225402A JP 10036747 A JP10036747 A JP 10036747A JP 3674798 A JP3674798 A JP 3674798A JP H11225402 A JPH11225402 A JP H11225402A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行レールに沿って敷設した給電線から搬送
台車に非接触で給電しながら、搬送台車を走行させるよ
うにした搬送台車を、走行レールの分岐部における給電
線の取り扱いを簡単にしながら、走行レールの分岐部に
おいて安定して走行させることができるようにした搬送
台車の非接触給電装置を提供すること。 【解決手段】 走行レールA1,A2,A3に沿って敷
設した給電線11,21から搬送台車4に非接触で給電
しながら、搬送台車4を走行させるようにした搬送台車
の非接触給電装置であって、走行レールA1,A2,A
3の分岐部に、複数の分岐用走行レール33,34を設
けた分岐可動部3を配設し、分岐用走行レール33,3
4のいずれかを選択して、固定側の走行レールA1,A
2,A3同士を接続するようにするとともに、分岐用走
行レール33,34に沿って給電線31,32を敷設
し、この給電線31,32に固定側から非接触で給電を
行うようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行レールに沿っ
て敷設した給電線から搬送台車に非接触で給電しなが
ら、搬送台車を走行させるようにした搬送台車の非接触
給電装置に関し、特に、搬送台車を、走行レールの分岐
部において安定して走行させることができるようにした
搬送台車の非接触給電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体・液晶製造工場、自動倉庫
等においては、走行レールに沿って敷設した給電線から
搬送台車に非接触で給電しながら、搬送台車を走行さ
せ、走行レールに沿って設けたステーション間でカセッ
ト等の搬送物(以下、単に「搬送物」という。)の搬送
を行うようにした無人搬送設備が汎用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この無人搬
送設備においては、搬送台車に非接触で給電を行う給電
線を、走行レールに沿って敷設するようにしているた
め、走行レールの分岐部における給電線の取り扱いに、
以下のような問題点を有していた。
【0004】走行レールの分岐部に配設した分岐用走
行レールに給電線を敷設するようにすると、分岐用走行
レールに合わせて給電線を可動に構成する必要があり、
給電線の敷設構造が極めて複雑になる。また、給電線を
可動に構成することにより、給電線の切断等の事故が発
生し易くなり、設備の管理コストが上昇する。
【0005】走行レールの分岐部における給電線の取
り扱いを簡単にするために、走行レールの分岐部を除い
て給電線を敷設するようにすると、走行レールの分岐部
を走行する搬送台車に給電を行うことができず、このた
め、搬送台車を、走行レールの分岐部において安定して
走行させることができなくなる。
【0006】走行レールの分岐部が多くなると、必然
的に、給電線が多数に分断され、多数の電源装置が必要
になって、設備の構築コストが上昇する。
【0007】本発明は、上記従来の無人搬送設備の有す
る問題点に鑑み、走行レールに沿って敷設した給電線か
ら搬送台車に非接触で給電しながら、搬送台車を走行さ
せるようにした搬送台車を、走行レールの分岐部におけ
る給電線の取り扱いを簡単にしながら、走行レールの分
岐部において安定して走行させることができるようにし
た搬送台車の非接触給電装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の搬送台車の非接触給電装置走行レールに沿
って敷設した給電線から搬送台車に非接触で給電しなが
ら、搬送台車を走行させるようにした搬送台車の非接触
給電装置において、走行レールの分岐部に、複数の分岐
用走行レールを設けた分岐可動部を配設し、前記分岐用
走行レールのいずれかを選択して、固定側の走行レール
同士を接続するようにするとともに、前記分岐用走行レ
ールに沿って給電線を敷設し、該給電線に固定側から非
接触で給電を行うようにしたことを特徴とする。
【0009】この搬送台車の非接触給電装置は、走行レ
ールの分岐部に、複数の分岐用走行レールを設けた分岐
可動部を配設し、分岐用走行レールのいずれかを選択し
て、固定側の走行レール同士を接続するようにするとと
もに、分岐用走行レールに沿って給電線を敷設し、この
給電線に固定側から非接触で給電を行うようにすること
により、走行レールの分岐部における給電線の敷設構造
が簡単となり、また、給電線に可動部を設ける必要がな
くなることから、給電線の切断等の事故の発生を防止す
ることができ、さらに、搬送台車を、走行レールの分岐
部において安定して走行させることができる。
【0010】この場合において、分岐可動部をターンテ
ーブルで以て構成することができる。
【0011】これにより、複数の分岐用走行レールの選
択を、簡易に、かつ、迅速に行うことができる。
【0012】また、走行レールに沿って敷設した給電線
を分岐可動部を回避して固定側に配設することができ
る。
【0013】これにより、給電線が多数に分断されず、
電源装置を含む設備の構築コストを低廉にすることがで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の搬送台車の非接触
給電装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】図1〜図5に本発明の搬送台車の非接触給
電装置の一実施例を示す。この搬送台車の非接触給電装
置を適用する無人搬送設備Aは、例えば、半導体・液晶
製造工場のクリーンルームを効率的に利用することがで
きるように、天井6に沿って走行レールA1,A2,A
3を敷設し、この走行レールA1,A2,A3を、給電
線11,21から非接触で給電を受けながら、搬送台車
4のボギー台車40が走行するようにするとともに、こ
のボギー台車40に、必要に応じて、昇降機構(図示省
略)を介して荷台45を吊り下げ、ステーションの位置
で搬送物Gの積み降ろしを行うように構成している。
【0016】走行レールA1,A2,A3は、図4に示
すように、アルミニウム、鋼、ステンレススチール等の
金属製又はFRP等の合成樹脂製で、断面略コ字状に形
成し、走行レールA1,A2,A3には、それぞれ、給
電線11,21を、走行レールA1,A2,A3の凹部
内に突設したステー14,24を介して固定し、給電線
11,21に、図1に示すように、商用電源13,23
より高周波電源装置12,22を経て高周波の励磁電流
を流すことにより、無人搬送設備Aの走行レールA1,
A2,A3に沿って走行する搬送台車4に対して非接触
で給電を行うように構成している。
【0017】この場合において、走行レールA1,A2
には、共通の給電線11を敷設するようにし、給電線1
1は、後述の分岐部の分岐可動部3を回避して固定側、
例えば、天井6に沿って敷設するようにする。
【0018】搬送台車4は、図4に示すように、断面略
コ字状に形成した走行レールA1,A2,A3の凹部内
に挿入された状態で走行するボギー台車40に、走行レ
ールA1,A2,A3のレール片15a,25a上を移
動する走行車輪41と、走行レールA1,A2,A3の
レール片15a,15b,25a,25bの側面を挟持
し、安定して走行できるようにするガイド車輪42a,
42bと、走行車輪41の駆動モータ43と、給電線1
1,21から非接触で給電を受けるための集電コイル4
4と、搬送物Gを搭載するための荷台45とを備えてい
る。また、ボギー台車40には、必要に応じて、ボギー
台車40の走行を制御するための、電源装置、コントロ
ーラ、ドライバ、通信装置、衝突防止センサ等を備える
ようにする。
【0019】このように構成した無人搬送設備Aにおい
て、図1〜図3及び図5に示すように、走行レールA
1,A2,A3の分岐部に、複数の分岐用走行レール3
3,34を設けた分岐可動部3を配設し、分岐可動部3
を移動することにより、これらの分岐用走行レール3
3,34のいずれかを選択して、固定側の走行レール同
士、例えば、走行レールA1と走行レールA2又は走行
レールA1と走行レールA3を接続するようにするとと
もに、給電線11を分岐可動部3を回避して固定側、例
えば、天井6に沿って敷設するようにする。
【0020】本実施例においては、分岐可動部3を、内
部に走行レールA1,A2,A3と同様に、レール片3
3a,33b,34a,34bを備えた分岐用走行レー
ル33,34を形成したターンテーブル30で以て構成
し、モータ30aによって、回転駆動することにより、
固定側の走行レールA1,A2,A3同士を、選択的に
接続するようにする。
【0021】分岐用走行レール33,34には、それぞ
れ、給電線31,32を、分岐用走行レール33,34
の凹部内に突設したステー35,36を介して固定し、
給電給電線31,32に、給電設備5より高周波の励磁
電流を流すことにより、分岐用走行レール33,34に
沿って走行する搬送台車4に対して非接触で給電を行う
ように構成している。
【0022】この場合において、給電線31,32に高
周波の励磁電流を流すようにするために、本実施例にお
いては、ターンテーブル30の回転軸30bを、天井6
に、モータ30aによって回転可能に支持し、給電線3
1,32に接続した導線37を、回転軸30bを介し
て、天井6上に導出し、ターンテーブル30と同期して
回転する副ターンテーブル30c上に配設した高周波電
源装置54に接続するようにする。そして、高周波電源
装置54には、商用電源51より、貫通線52及びこの
貫通線52を取り囲む鉄心53からなるリングトランス
を介して、固定側から非接触で給電を行うことができる
ようにする。
【0023】次に、本発明の搬送台車の非接触給電装置
の作用について説明する。まず、給電線11(21)か
ら集電コイル44を介して非接触で給電を行いながら、
走行レールA1(A2,A3)に沿って搬送台車4を走
行させる。
【0024】そして、搬送台車4が、走行レールA1
(A2,A3)の分岐部に到達したことを、搬送台車4
の位置検知装置S1,S2,S3により検知するか、あ
るいは、予め、搬送台車4の行き先に応じて、分岐可動
部3を移動することにより、分岐用走行レール33,3
4のいずれかを選択して、固定側の走行レール同士、例
えば、走行レールA1と走行レールA2又は走行レール
A1と走行レールA3を接続するようにする。
【0025】そして、分岐可動部3においては、給電線
31(32)から集電コイル44を介して非接触で給電
を行いながら、分岐用走行レール33(34)に沿って
搬送台車4を、走行レールA2(A3)に向けて、円滑
に走行させるようにする。なお、給電線31,32への
給電は、搬送台車4の位置検知装置S1,S2,S3に
より給電制御を行うことにより、搬送台車4を走行させ
るために必要な場合にのみ、給電を行うように制御する
ようにする。
【0026】
【発明の効果】本発明の搬送台車の非接触給電装置によ
れば、走行レールの分岐部に、複数の分岐用走行レール
を設けた分岐可動部を配設し、分岐用走行レールのいず
れかを選択して、固定側の走行レール同士を接続するよ
うにするとともに、分岐用走行レールに沿って給電線を
敷設し、この給電線に固定側から非接触で給電を行うよ
うにすることにより、走行レールの分岐部における給電
線の敷設構造が簡単となり、また、給電線に可動部を設
ける必要がなくなることから、給電線の切断等の事故の
発生を防止することができ、設備の管理コストを低廉に
することができ、さらに、搬送台車を、走行レールの分
岐部において安定して走行させることができ、上記の給
電線の切断等の事故の発生を防止することができること
と相俟って、無人搬送設備の信頼性を向上することがで
きる。
【0027】また、分岐可動部をターンテーブルで以て
構成することにより、複数の分岐用走行レールの選択
を、簡易に、かつ、迅速に行うことができる。
【0028】また、走行レールに沿って敷設した給電線
を分岐可動部を回避して固定側に配設することにより、
給電線が多数に分断されず、電源装置を含む設備の構築
コストを低廉にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の搬送台車の非接触給電装置を適用した
無人搬送設備の一実施例を示す平面説明図である。
【図2】同正面説明図である。
【図3】同電気回路を示す説明図である。
【図4】同走行レールを搬送台車が走行する状態を示す
断面図である。
【図5】同走行レールの分岐部を搬送台車が走行する状
態を示す断面図である。
【符号の説明】
A 無人搬送設備 A1,A2,A3 走行レール 11,21 給電線 3 分岐可動部(ターンテーブル) 31,32 給電線 33,34 分岐用走行レール 4 搬送台車 44 集電コイル 5 給電設備

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行レールに沿って敷設した給電線から
    搬送台車に非接触で給電しながら、搬送台車を走行させ
    るようにした搬送台車の非接触給電装置において、走行
    レールの分岐部に、複数の分岐用走行レールを設けた分
    岐可動部を配設し、前記分岐用走行レールのいずれかを
    選択して、固定側の走行レール同士を接続するようにす
    るとともに、前記分岐用走行レールに沿って給電線を敷
    設し、該給電線に固定側から非接触で給電を行うように
    したことを特徴とする搬送台車の非接触給電装置。
  2. 【請求項2】 分岐可動部をターンテーブルで以て構成
    したことを特徴とする請求項1記載の搬送台車の補助駆
    動設備。
  3. 【請求項3】 走行レールに沿って敷設した給電線を分
    岐可動部を回避して固定側に配設したことを特徴とする
    請求項1又は2記載の搬送台車の非接触給電装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002137659A (ja) * 2000-08-23 2002-05-14 Shinko Electric Co Ltd 非接触給電装置
JP2012040961A (ja) * 2010-08-19 2012-03-01 Daifuku Co Ltd 物品搬送設備
JP6430057B1 (ja) * 2018-07-20 2018-11-28 祐次 廣田 ドローン給電システム

Cited By (4)

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JP2020011659A (ja) * 2018-07-20 2020-01-23 祐次 廣田 ドローン給電システム

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