JPH118904A - 搬送台車の非接触給電設備 - Google Patents

搬送台車の非接触給電設備

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JPH118904A
JPH118904A JP9176375A JP17637597A JPH118904A JP H118904 A JPH118904 A JP H118904A JP 9176375 A JP9176375 A JP 9176375A JP 17637597 A JP17637597 A JP 17637597A JP H118904 A JPH118904 A JP H118904A
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JP
Japan
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power supply
power
transport
transport vehicle
traveling
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JP9176375A
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English (en)
Inventor
Shohei Furukawa
正平 古川
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Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Original Assignee
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Publication date
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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給電線路を複数の給電線路ユニットに分割し
て構成した場合に、各給電線路ユニットの電源装置の容
量を大容量化することなく、複数の搬送台車に対して安
定した給電を行えるようにした搬送台車の非接触給電設
備を提供すること。 【解決手段】 搬送路Aに沿って敷設した給電線路に高
周波の励磁電流を流すことにより、走行する搬送台車2
に対して非接触で給電する搬送台車の非接触給電設備で
あって、給電線路を複数の給電線路ユニット1A,1
A,・・・に分割して構成するとともに、走行する搬送
台車2の台数を各給電ユニット1A,1A,・・・毎に
検出する搬送台車の検出装置5と、各給電ユニット1
A,1A,・・・毎に走行する搬送台車2の台数を制限
する搬送台車の侵入停止装置6とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送台車の非接触
給電設備に関し、特に、給電線路を複数の給電線路ユニ
ットに分割して構成した場合に、複数の搬送台車に対し
て安定した給電を行えるようにした搬送台車の非接触給
電設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、クリーンルーム内で搬送
台車に発塵を抑制して給電する方法として、非接触給電
方式が採用されている。この非接触給電方式は、搬送台
車が走行する搬送路に沿って給電線路を敷設し、この給
電線路を一次側として高周波の励磁電流を流すととも
に、ピックアップコイルを搬送台車に設けてこれを二次
側として、電磁誘導作用により非接触で搬送台車側に給
電を行うようにするものである。そして、搬送台車は、
搬送路の適宜位置に設置したステーションにおいて、制
御装置からの信号を受信し、この信号に従って、目的の
ステーションへ自走するとともに、走行中は、搬送台車
に設けた衝突防止センサ等によって、搬送台車の衝突を
防止するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、搬送路の配
置や長さ、電源装置の容量等の理由から、給電線路を複
数の給電線路ユニットに分割して構成した場合におい
て、同時に複数の搬送台車を走行させると、1つの給電
線路ユニットに多数の搬送台車が集中することにより、
給電容量が不足し、搬送台車の走行速度が低下したり、
停止する等、円滑な走行を行うことができないという問
題があった。これに対処するためには、各給電線路ユニ
ットの電源装置の容量等を大きくする方法があるが、必
要以上の電源装置の大容量化は、設備コストの上昇の要
因になり、試算では、1つの給電線路ユニットの長さを
50mにした場合、給電可能な搬送台車の台数は10台
程度で、これ以上にすると設備が高価となり、実用に供
さないという問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の搬送台車の非接触給
電設備の有する問題点に鑑み、給電線路を複数の給電線
路ユニットに分割して構成した場合に、各給電線路ユニ
ットの電源装置の容量を大容量化することなく、複数の
搬送台車に対して安定した給電を行えるようにした搬送
台車の非接触給電設備を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の搬送台車の非接触給電設備は、搬送路に沿
って敷設した給電線路に高周波の励磁電流を流すことに
より、走行する搬送台車に対して非接触で給電する搬送
台車の非接触給電設備において、給電線路を複数の給電
線路ユニットに分割して構成するとともに、走行する搬
送台車の台数を各給電ユニット毎に検出する搬送台車の
検出装置と、各給電ユニット毎に走行する搬送台車の台
数を制限する搬送台車の侵入停止装置とを備えたことを
特徴とする。
【0006】この搬送台車の非接触給電設備は、搬送台
車の検出装置により、各給電線路ユニットを走行する搬
送台車の台数を、各給電ユニット毎に検出し、搬送台車
の侵入停止装置により、各給電ユニット毎に走行する搬
送台車の台数を、各給電線路ユニットの電源装置の容量
によって制限するようにする。このように、1つの給電
ユニットを同時に通過する搬送台車の台数を、当該給電
線路ユニットの電源装置の容量に応じた数に制限するこ
とにより、複数の搬送台車に対して安定した給電を行う
ことができる。
【0007】この場合において、隣接する給電線路ユニ
ットの平行して配設した給電線の継目位置を、走行方向
にずらして設けることができる。
【0008】これにより、給電線の継目における給電を
継続して連続的に行うことができる。
【0009】また、各給電線路ユニットの給電線の線長
を略同じ長さに形成するとともに、各給電線路ユニット
の電源装置に一定容量のコンデンサを配設することがで
きる。
【0010】これにより、給電線路のインダクタンスと
同調を取るためのコンデンサに、一定容量のコンデンサ
を使用することができ、電源装置のコストを低減するこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の搬送台車の非接触
給電設備の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】図1〜図4は、本発明の搬送台車の非接触
給電設備の一例を示す。この非接触給電設備は、図1に
示すように、各種製造装置やストックヤード等のステー
ションSを結ぶように設けられた搬送路Aに沿って敷設
する給電線路を複数(本実施例においては、4つ)の給
電線路ユニット1A,1A,・・・に分割して構成し、
各給電線路ユニット1A,1A,・・・の給電線1に高
周波の励磁電流を流すことにより、搬送路Aを走行する
搬送台車2に対して非接触で給電するように構成してい
る。本実施例においては、搬送路Aに沿って4つの給電
線路ユニット1A,1A,・・・をループ状に接続した
例を示したが、搬送路Aの形状や給電線路ユニットの分
割数は任意に設定することができる。
【0013】搬送台車2が走行する搬送路Aは、例え
ば、図2に示すように、鋼製(強磁性体)又はステンレ
ススチール製(高抵抗導体)の凹形に形成した溝状レー
ルA1からなり、溝状レールA1の端部を走行レールA
2,A2に形成し、さらに、溝状レールA1の凹部内に
各給電線路ユニット1A,1A,・・・の給電線1を配
設して構成する。
【0014】搬送台車2は、本実施例のものに限定され
るものではないが、台車20に、溝状レールA1の走行
レールA2上を移動する走行車輪21と、走行レールA
2の側面を挟持するガイド車輪22と、走行車輪21の
駆動モータ23と、給電線1から非接触で給電を受ける
ためのピックアップコイル4とを備えるようにする。搬
送台車2には、このほか、後述の搬送台車の侵入停止装
置6からの信号を受信し、搬送台車2の走行を制御する
ための、電源装置、コントローラ、ドライバ、通信装
置、衝突防止センサ等を備えるようにする。
【0015】各給電線路ユニット1A,1A,・・・の
給電線1は、ステー11を介して溝状レールA1に固定
し、給電線1には、それぞれ高周波の励磁電流を供給す
る電源装置3を接続する。この場合において、図3に示
すように、各給電線路ユニット1A,1A,・・・の給
電線1のインダクタンスと同調を取るための電源装置3
のコンデンサ31に、一定容量のコンデンサを使用する
ことができるようにする。なお、搬送路Aの形状等によ
って、給電線路ユニットの給電線1の線長に長短が生じ
る場合には、各給電線路ユニット1A,1A,・・・の
給電線1の線長を最も長い給電線1に合わせ、給電線1
の余分部分は、捨て巻きするようにする。
【0016】そして、この搬送台車2の台車20に配設
したピックアップコイル4を、各給電線路ユニット1
A,1A,・・・の給電線1に沿って移動させることに
より、給電線1から電磁誘導にてピックアップコイル4
に誘導電流を発生させ、搬送台車2側に非接触にて給電
が行われるようにする。
【0017】各給電線路ユニット1A,1A,・・・の
隣接する給電線1は、図4に示すように、高周波の励磁
電流の方向が、搬送車2の走行方向において同じとなる
ようにするとともに、平行して配設した給電線1の継目
1aの位置を、搬送車9の走行方向にずらして設けるよ
うにし、これにより、給電線1の継目1aにおいても、
給電を継続して連続的に行うことができるようにする。
この給電線1の継目1aのずらし量L1は、搬送台車2
のピックアップコイル4の走行方向の長さL0より大き
くなるように設定することが望ましい。
【0018】この場合において、給電線路ユニット1
A,1A,・・・の給電線1の継目1aの端部位置に
は、給電線路ユニット1A,1A,・・・を走行する搬
送台車2の台数を各給電ユニット1A,1A,・・・毎
に検出する搬送台車の検出装置5として、搬送路Aを走
行する搬送台車2の通過を検出するセンサを配設し、制
御装置により各給電線路ユニット1A,1A,・・・を
走行する搬送台車2の台数をカウントするようにする。
また、特定の給電線路ユニット1Aを走行する搬送台車
2の台数が、当該給電線路ユニット1Aの電源装置3の
容量の限度に達した場合に、後続の搬送台車2に対して
侵入停止信号を発信する搬送台車の侵入停止装置6とし
て、信号発信装置を給電線路ユニット1A,1A,・・
・の給電線1の継目1aの近傍位置に配設し、後続の搬
送台車2の当該給電線路ユニット1Aへの進入を停止す
るようにする。
【0019】次に、この搬送台車の非接触給電設備の作
用について説明する。給電線路を複数の分割して構成し
た給電線路ユニット1A,1A,・・・の給電線1に、
電源装置3から高周波の励磁電流を供給することによ
り、給電線1から電磁誘導にてピックアップコイル4に
誘導電流を発生させ、複数の搬送台車2側に非接触にて
給電が行われるようにする。各搬送台車2は、起動時、
各ステーションSで待機しており、制御装置からのFR
OM−TO信号により目的地のステーションSに向かっ
て走行を始める。
【0020】そして、各給電ユニット1A,1A,・・
・の給電線1の継目1aの端部位置に配設した搬送路A
を走行する搬送台車2の通過を検出するセンサ5によ
り、各給電線路ユニット1A,1A,・・・を走行する
搬送台車2の台数を、各給電ユニット1A,1A,・・
・毎に検出し、特定の給電線路ユニット1Aを走行する
搬送台車2の台数が、当該給電線路ユニット1Aの電源
装置3の容量の限度に達した場合には、搬送台車の侵入
停止装置6として配設した信号発信装置から、後続の搬
送台車2に対して侵入停止信号を発信して、その搬送台
車2の当該給電線路ユニット1Aへの進入を停止するよ
うにする。なお、給電線路ユニット1Aを走行する搬送
台車2の台数が、当該給電線路ユニット1Aの電源装置
3の容量の限度より少なくなった場合には、搬送台車の
侵入停止装置6による侵入停止信号は解除され、後続の
搬送台車2は、当該給電線路ユニット1Aへ進入可能と
なる。このようにして、各給電ユニット1A,1A,・
・・を同時に走行する搬送台車2の台数を、各給電線路
ユニット1A,1A,・・・の電源装置3の容量に応じ
た数に制限することにより、複数の搬送台車2に対して
安定した給電を行うことができるものとなる。
【0021】なお、上記説明においては、搬送車2を1
方向に走行させる場合について述べたが、逆方向に走行
させる場合には、同様の搬送台車の検出装置を各給電ユ
ニット1A,1A,・・・の給電線1の継目1aの反対
側の端部位置に配設することにより、同じ制御装置を使
用して、同様の制御を行うことができるものとなる。
【0022】
【発明の効果】本発明の搬送台車の非接触給電設備によ
れば、搬送台車の検出装置により、各給電線路ユニット
を走行する搬送台車の台数を、各給電ユニット毎に検出
するとともに、搬送台車の侵入停止装置により、各給電
ユニット毎に走行する搬送台車の台数を、各給電線路ユ
ニットの電源装置の容量によって制限することができ、
これにより、複数の搬送台車に対して安定した給電を行
うことができ、給電容量が不足し、搬送台車の走行速度
が低下したり、停止する等の事故の発生を、未然に防止
することができる。
【0023】また、隣接する給電線路ユニットの平行し
て配設した給電線の継目位置を、走行方向にずらして設
けることにより、給電線の継目における給電を継続して
連続的に行うことができる。
【0024】また、各給電線路ユニットの給電線の線長
を略同じ長さに形成するとともに、各給電線路ユニット
の電源装置に一定容量のコンデンサを配設することによ
り、給電線路のインダクタンスと同調を取るためのコン
デンサに、一定容量のコンデンサを使用することがで
き、電源装置のコストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の搬送台車の非接触給電設備の一実施例
を示す説明図である。
【図2】同搬送台車を示す説明図である。
【図3】同の電気回路を示す説明図である。
【図4】同給電線を示し、(A)は平面図、(B)は斜
視図である。
【符号の説明】
A 搬送路 1A 給電ユニット S ステーション 1 給電線 2 搬送台車 3 電源装置 4 ピックアップコイル 5 搬送台車の検出装置 6 搬送台車の侵入停止装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送路に沿って敷設した給電線路に高周
    波の励磁電流を流すことにより、走行する搬送台車に対
    して非接触で給電する搬送台車の非接触給電設備におい
    て、給電線路を複数の給電線路ユニットに分割して構成
    するとともに、走行する搬送台車の台数を各給電ユニッ
    ト毎に検出する搬送台車の検出装置と、各給電ユニット
    毎に走行する搬送台車の台数を制限する搬送台車の侵入
    停止装置とを備えたことを特徴とする搬送台車の非接触
    給電設備。
  2. 【請求項2】 隣接する給電線路ユニットの平行して配
    設した給電線の継目位置を、走行方向にずらして設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の搬送台車の非接触給電
    設備。
  3. 【請求項3】 各給電線路ユニットの給電線の線長を略
    同じ長さに形成するとともに、各給電線路ユニットの電
    源装置に一定容量のコンデンサを配設したことを特徴と
    する請求項1又は2記載の搬送台車の非接触給電設備。
JP9176375A 1997-06-16 1997-06-16 搬送台車の非接触給電設備 Pending JPH118904A (ja)

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