JPH118903A - 移動体の非接触給電設備 - Google Patents

移動体の非接触給電設備

Info

Publication number
JPH118903A
JPH118903A JP9176374A JP17637497A JPH118903A JP H118903 A JPH118903 A JP H118903A JP 9176374 A JP9176374 A JP 9176374A JP 17637497 A JP17637497 A JP 17637497A JP H118903 A JPH118903 A JP H118903A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
line
moving body
power
supply line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9176374A
Other languages
English (en)
Inventor
Shohei Furukawa
正平 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Original Assignee
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kiden Kogyo Ltd filed Critical Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Priority to JP9176374A priority Critical patent/JPH118903A/ja
Publication of JPH118903A publication Critical patent/JPH118903A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 給電線路で発生する電力損失を低減し、給電
効率を向上させることができる移動体の非接触給電設備
を提供すること。 【解決手段】 搬送路に沿って敷設した給電線路に高周
波の励磁電流を流すことにより、走行する移動体に対し
て非接触で給電する移動体の非接触給電設備において、
給電線路6を複数の給電線路ユニット60a,60bに
分割して構成し、移動体9の移動に合わせて、各給電線
路ユニット60a,60bへの通電をONーOFFする
スイッチ手段81a,81bを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体の非接触給
電設備に関し、特に、給電線路で発生する電力損失を低
減するようにした移動体の非接触給電設備に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、クリーンルーム内で搬送
車等の移動体に発塵を抑制して給電する方法として、非
接触給電方式が採用されている。この非接触給電方式
は、移動体が走行する搬送路に沿って給電線路を敷設
し、この給電線路を一次側として高周波の励磁電流を流
すとともに、ピックアップコイルを移動体に設けてこれ
を二次側として、電磁誘導作用により非接触で移動体側
に給電を行うようにするものである。この場合、搬送路
に沿って敷設した給電線路には、高周波の励磁電流を常
時流すようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の移動
体の非接触給電設備においては、搬送路に沿って敷設し
た給電線路に、高周波の励磁電流を常時流すようにして
いるため、例えば、20mの搬送路に給電線路を敷設し
た場合、実効抵抗は約0.1Ω程度あり、励磁電流を6
0A流すと約360Wの損失が発生する。これは、移動
体の運転に400〜500Wを要する場合で、給電効率
は50〜60パーセントにしかならず、また、この給電
効率は、搬送路の長さに比例して低下することとなる。
このように、従来の移動体の非接触給電設備において
は、給電線路で発生する抵抗損や給電線路を敷設した導
電性の走行路構築材等で発生する渦電流損が、常時発生
するため、給電効率が低いという問題があった。
【0004】また、従来の移動体の非接触給電設備にお
いては、電源装置に、給電線路のインダクタンスと同調
を取るためのコンデンサを、給電線路のインダクタンス
と並列に配設し、これにより、力率を改善して電源装置
の負担を軽減するようにしている。しかしながら、給電
線路のインダクタンスは、給電線の線長に比例して変動
するため、搬送路の長さ、すなわち、給電線の線長に対
応した容量のコンデンサをその都度調製する必要があ
り、コストが上昇するという問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の移動体の非接触給電
設備の有する問題点に鑑み、給電線路で発生する電力損
失を低減し、給電効率を向上させることができる移動体
の非接触給電設備を提供することを第1の目的とする。
【0006】さらに、本発明は、給電線路のインダクタ
ンスと同調を取るためのコンデンサに、一定容量のコン
デンサを使用することができる移動体の非接触給電設備
を提供することを第2の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るため、本発明の移動体の非接触給電設備は、搬送路に
沿って敷設した給電線路に高周波の励磁電流を流すこと
により、走行する移動体に対して非接触で給電する移動
体の非接触給電設備において、給電線路を複数の給電線
路ユニットに分割して構成し、移動体の移動に合わせ
て、各給電線路ユニットへの通電をONーOFFするス
イッチ手段を設けたことを特徴とする。
【0008】この移動体の非接触給電設備は、給電線路
を複数の給電線路ユニットに分割して構成し、移動体の
移動に合わせて、各給電線路ユニットへの通電をONー
OFFするスイッチ手段を設けることにより、移動体の
移動に合わせて、移動体に対して必要な給電線路ユニッ
トのみに通電を行うことができ、これにより、給電線路
で発生する電力損失を低減し、給電効率を向上させるこ
とができる。
【0009】この場合において、隣接する給電線路ユニ
ットの平行して配設した給電線の継目位置を、走行方向
にずらして設けることができる。
【0010】これにより、給電線の継目における給電を
継続して連続的に行うことができる。
【0011】さらに、上記第2の目的を達成するため、
各給電線路ユニットの給電線の線長を略同じ長さに形成
するとともに、各給電線路ユニットの電源装置に一定容
量のコンデンサを配設することができる。
【0012】これにより、給電線路のインダクタンスと
同調を取るためのコンデンサに、一定容量のコンデンサ
を使用することができ、電源装置のコストを低減するこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の移動体の非接触給
電設備の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0014】この非接触給電設備は、移動体としての搬
送車9が走行する搬送路1を備え、搬送路1は、例え
ば、図3に示すように、鋼製(強磁性体)又はステンレ
ススチール製(高抵抗導体)の凹形に形成したプレート
ガーダー4を床面2上に支柱3を介して取り付け、プレ
ートガーダー4の両側部41,41の上面に走行レール
5,5を敷設し、さらに、プレートガーダー4の凹部内
に給電線路6を配設して構成する。
【0015】この給電線路6は、プレートガーダー4の
凹部内にあって、搬送路1の全長に亘って配設し、か
つ、給電線路6は、ステー61を介してプレートガーダ
ー4に固定するとともに、高周波の励磁電流を流す給電
線7を張架するようにしている。この給電線路6は、複
数の給電線路ユニット60a,60b,・・・に分割し
て構成し、各給電線路ユニット60a,60b,・・・
60nの給電線7を、高周波の励磁電流を供給する電源
装置8にそれぞれ接続するようにする。この場合、給電
線路6の分割数は、2分割以上の任意の数に設定するこ
とができる。
【0016】電源装置8は、各給電線路ユニット60
a,60b,・・・60nの給電線7に対して、選択的
に高周波の励磁電流を供給することができるように、ス
イッチ手段81a,81b,・・・を設け、スイッチ手
段81a,81b,・・・を介して、各給電線路ユニッ
ト60a,60b,・・・60nの給電線7と高周波の
励磁電流を供給する電源80を接続する。
【0017】また、各給電線路ユニット60a,60
b,・・・60nの給電線7の線長を略同じ長さに形成
することにより、各給電線路ユニット60a,60b,
・・・60nの給電線7のインダクタンスと同調を取る
ための電源装置8のコンデンサ83a,83b,・・・
に、一定容量のコンデンサを使用することができるよう
にする。なお、搬送路1の形状等によって、給電線路ユ
ニットの給電線7の線長に長短が生じる場合には、各給
電線路ユニット60a,60b,・・・60nの給電線
7の線長を最も長い給電線7に合わせ、給電線7の余分
部分は、捨て巻きするようにする。
【0018】また、搬送路1の適宜位置には、搬送車9
の移動状態を検知するための検知センサSa,Sb,・
・・を設置し、この検知センサSa,Sb,・・・の出
力信号を電源装置8の制御装置82に送信し、制御装置
82によりスイッチ手段81a,81b,・・・を操作
して、搬送車9の移動状態に応じて、電源80から各給
電線路ユニット60a,60b,・・・60nの給電線
7へ選択的に高周波の励磁電流を供給するようにする。
本実施例においては、給電線路ユニット60a側を走行
している搬送車9を検知センサSaが検知したとき、給
電線路ユニット60aの給電線7に加えて、制御装置8
2によりスイッチ手段81bを閉成操作して、電源80
から給電線路ユニット60bの給電線7にも高周波の励
磁電流を供給するようにし、搬送車9がさらに走行を続
けて給電線路ユニット60b側に移動すると、搬送車9
を検知センサSbが検知したとき、制御装置82により
スイッチ手段81aを開成操作して、電源80から給電
線路ユニット60aの給電線7への高周波の励磁電流を
供給を停止するように構成するようにする。
【0019】一方、搬送車9は、本実施例のものに限定
されるものではないが、台車91に、走行レール5,5
上を走行するための車輪92,92と、一方の走行レー
ル5の両側面に当接して搬送車9を走行レール5,5に
沿って安定して走行させるためのガイド車輪93,93
と、給電線路6の給電線7から非接触で給電を受けるた
めのピックアップコイル94とを備えるようにする。
【0020】そして、この搬送車9の台車91に配設し
たピックアップコイル94を、各給電線路ユニット60
a,60b,・・・60nの給電線7に沿って移動させ
ることにより、選択的に高周波の励磁電流が流される給
電線7から電磁誘導にてピックアップコイル94に誘導
電流を発生させ、搬送車9側に非接触にて給電が行われ
るようにする。
【0021】この場合、各給電線路ユニット60a,6
0b,・・・60nの隣接する給電線7は、高周波の励
磁電流の方向が、搬送車9の走行方向において同じとな
るようにするとともに、平行して配設した給電線7の継
目71の位置を、搬送車9の走行方向にずらして設ける
ようにし、これにより、給電線7の継目71において
も、給電を継続して連続的に行うことができるようにす
る。この給電線7の継目71のずらし量L1は、搬送車
9のピックアップコイル94の走行方向の長さL0より
大きくなるように設定することが望ましい。なお、搬送
車9の移動状態を検知するための検知センサSa,S
b,・・・は、給電線7の継目71の位置を外して、そ
の前後位置に設置することが望ましい。
【0022】次に、この移動体の非接触給電設備の作用
について説明する。給電線路6を複数の分割して構成し
た給電線路ユニット60a,60b,・・・60nのう
ち必要な給電線路ユニットの給電線7のみに、搬送車9
の移動状態に合わせて、電源装置8のスイッチ手段81
a,81b,・・・をONーOFFすることにより、高
周波の励磁電流を供給するようにし、給電線7から電磁
誘導にてピックアップコイル94に誘導電流を発生さ
せ、搬送車9側に非接触にて給電が行われるようにす
る。より具体的には、図示するように、搬送車9が走行
している給電線路ユニット60aの給電線7に給電を行
うとともに、給電線路ユニット60a側を走行している
搬送車9を検知センサSaが検知したとき、給電線路ユ
ニット60aの給電線7に加えて、制御装置82により
スイッチ手段81bを閉成操作して、電源80からこれ
から搬送車9が走行しようとする給電線路ユニット60
bの給電線7にも高周波の励磁電流を供給するように
し、搬送車9がさらに走行を続けて給電線路ユニット6
0b側に移動すると、搬送車9を検知センサSbが検知
したとき、制御装置82によりスイッチ手段81aを開
成操作して、電源80から給電線路ユニット60aの給
電線7への高周波の励磁電流を供給を停止するようにす
る。このようにして、各給電線路ユニット60a,60
b,・・・60nのうち、給電線7へ高周波の励磁電流
を供給する給電線路ユニットを順次切り換えることによ
り、搬送車9に対して必要な給電線路ユニットの給電線
7へ高周波の励磁電流を供給することができ、給電線路
6で発生する電力損失を低減し、給電効率を向上するこ
とができる。
【0023】なお、上記説明においては、搬送車9を1
方向に走行させる場合について述べたが、逆方向に走行
させる場合も、同様に、検知センサSa,Sb,・・・
の出力信号を電源装置8の制御装置82に送信し、制御
装置82によりスイッチ手段81a,81b,・・・を
操作して、搬送車9の移動状態に応じて、電源80から
各給電線路ユニット60a,60b,・・・60nの給
電線7へ選択的に高周波の励磁電流を供給するようにす
ることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明の移動体の非接触給電設備によれ
ば、給電線路を複数の給電線路ユニットに分割して構成
し、移動体の移動に合わせて、各給電線路ユニットへの
通電をONーOFFするスイッチ手段を設けることによ
り、移動体の移動に合わせて、移動体に対して必要な給
電線路ユニットのみに通電を行うことができ、これによ
り、給電線路で発生する電力損失を低減し、給電効率を
向上させることができる。
【0025】また、隣接する給電線路ユニットの平行し
て配設した給電線の継目位置を、走行方向にずらして設
けることにより、給電線の継目における給電を継続して
連続的に行うことができる。
【0026】また、給電線路ユニットの給電線の線長を
略同じ長さに形成するとともに、各給電線路ユニットの
電源装置に一定容量のコンデンサを配設することによ
り、給電線路のインダクタンスと同調を取るためのコン
デンサに、一定容量のコンデンサを使用することがで
き、電源装置のコストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動体の非接触給電設備の一実施例を
示し、(A)は概略説明図、(B)は電気回路図であ
る。
【図2】同給電線路を示し、(A)は平面図、(B)は
斜視図である。
【図3】搬送路及び搬送車の断面図である。
【符号の説明】
1 搬送路 4 プレートガーダー 5 走行レール 6 給電線路 60a,60b,・・・60n 給電線路ユニット 7 給電線 8 電源装置 81a,81b,・・・ スイッチ手段 82 制御装置 83a,83b,・・・ コンデンサ 9 移動体(搬送車) 94 ピックアップコイル Sa,Sb,・・・ 検知センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送路に沿って敷設した給電線路に高周
    波の励磁電流を流すことにより、走行する移動体に対し
    て非接触で給電する移動体の非接触給電設備において、
    給電線路を複数の給電線路ユニットに分割して構成し、
    移動体の移動に合わせて、各給電線路ユニットへの通電
    をONーOFFするスイッチ手段を設けたことを特徴と
    する移動体の非接触給電設備。
  2. 【請求項2】 隣接する給電線路ユニットの平行して配
    設した給電線の継目位置を、走行方向にずらして設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の移動体の非接触給電設
    備。
  3. 【請求項3】 各給電線路ユニットの給電線の線長を略
    同じ長さに形成するとともに、各給電線路ユニットの電
    源装置に一定容量のコンデンサを配設したことを特徴と
    する請求項1又は2記載の移動体の非接触給電設備。
JP9176374A 1997-06-16 1997-06-16 移動体の非接触給電設備 Pending JPH118903A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9176374A JPH118903A (ja) 1997-06-16 1997-06-16 移動体の非接触給電設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9176374A JPH118903A (ja) 1997-06-16 1997-06-16 移動体の非接触給電設備

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH118903A true JPH118903A (ja) 1999-01-12

Family

ID=16012520

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9176374A Pending JPH118903A (ja) 1997-06-16 1997-06-16 移動体の非接触給電設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH118903A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006131094A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Toyota Industries Corp 非接触給電システム
JP2010239844A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Nidek Co Ltd 電力伝送回路及びこれを備えた視覚再生補助装置
JP2011097714A (ja) * 2009-10-29 2011-05-12 Daifuku Co Ltd 無接触給電設備
JP2017147848A (ja) * 2016-02-17 2017-08-24 富士機械製造株式会社 非接触給電装置
WO2020174702A1 (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 Nittoku株式会社 非接触電力供給システム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006131094A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Toyota Industries Corp 非接触給電システム
JP2010239844A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Nidek Co Ltd 電力伝送回路及びこれを備えた視覚再生補助装置
JP2011097714A (ja) * 2009-10-29 2011-05-12 Daifuku Co Ltd 無接触給電設備
JP2017147848A (ja) * 2016-02-17 2017-08-24 富士機械製造株式会社 非接触給電装置
WO2020174702A1 (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 Nittoku株式会社 非接触電力供給システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW548212B (en) Unmanned transportation-vehicle system
US6252386B1 (en) Non-contact power supply system and apparatus and carrying equipment using the system
WO2000024017A9 (en) Materials transport system having inductive power transfer
JP5287810B2 (ja) 走行車システム
KR102398345B1 (ko) 반송대차
WO2014049750A1 (ja) 静電結合方式非接触給電装置
JPH118903A (ja) 移動体の非接触給電設備
JPH118904A (ja) 搬送台車の非接触給電設備
JP4640035B2 (ja) 無接触給電設備
JPH0993841A (ja) 地上移動体の非接触給電装置
JP2002152901A (ja) 非接触給電装置
JPH08308150A (ja) 非接触電力分配システム
JPH0666201U (ja) 定軌道上の移動体に対する非接触給電装置
JP2002351546A (ja) 無人搬送車システム
JPH0898438A (ja) 磁気浮上搬送装置における非接触給電方法及びその装置
JPS62114402A (ja) リニアモ−タ式搬送装置
JP3298348B2 (ja) 非接触給電システム
JP3906950B2 (ja) 搬送台車の非接触給電装置
JP5170451B2 (ja) 誘導受電回路
JP3334395B2 (ja) 非接触給電装置
JP4003684B2 (ja) 走行台車システム
CN112537609B (zh) 物品搬送设备
JP2005168220A (ja) 無接触給電設備の誘導線路のインダクタンス調整方法
JP2002165302A (ja) 有軌道台車システム
JPH037002A (ja) リニアモーター駆動の搬送装置