JPH037002A - リニアモーター駆動の搬送装置 - Google Patents
リニアモーター駆動の搬送装置Info
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- JPH037002A JPH037002A JP1140079A JP14007989A JPH037002A JP H037002 A JPH037002 A JP H037002A JP 1140079 A JP1140079 A JP 1140079A JP 14007989 A JP14007989 A JP 14007989A JP H037002 A JPH037002 A JP H037002A
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- Japan
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- linear motor
- moving body
- induction coil
- conveyance
- electromotive force
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- 230000006698 induction Effects 0.000 claims abstract description 29
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 5
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 abstract description 3
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、搬送用移動体にリニアモーターの２次導体を
設け、走行経路側にリニアモーター本体を配設して成る
搬送装置に関するものである。
設け、走行経路側にリニアモーター本体を配設して成る
搬送装置に関するものである。
（従来の技術）
この種の搬送装置に於ける搬送用移動体に、コンベヤや
ランニングフォーク等のワーク移載手段やワーククラン
プ等の電源が必要な電気装置を搭載しなければならない
場合、従来は、走行経路側に給電レールを敷設すると共
に搬送用移動体に集電手段を設けて、地上側から搬送用
移動体上の電気装置に給電するように構成していた。
ランニングフォーク等のワーク移載手段やワーククラン
プ等の電源が必要な電気装置を搭載しなければならない
場合、従来は、走行経路側に給電レールを敷設すると共
に搬送用移動体に集電手段を設けて、地上側から搬送用
移動体上の電気装置に給電するように構成していた。
（発明が解決しようとする課題）
このような従来の構成では、地上１次のリニアモーター
によって走行駆動される搬送用移動体を使用するもので
ありながら、地上側から搬送用移動体に対する給電シス
テムが必要となるため、設備コストが高くつき、地上１
次のリニアモーター駆動によるメリットを十分に活かす
ことが出来ない。
によって走行駆動される搬送用移動体を使用するもので
ありながら、地上側から搬送用移動体に対する給電シス
テムが必要となるため、設備コストが高くつき、地上１
次のリニアモーター駆動によるメリットを十分に活かす
ことが出来ない。
（課題を解決するための手段）
本発明は上記のような従来の問題点を解決するために、
前記搬送用移動体に、走行経路側の前記リニアモーター
本体に対面する誘導コイルを取付け、この誘導コイルに
誘起される起電力を電源とする電気装置を前記搬送用移
動体に設けて成るリニアモーター駆動の搬送装置を提案
するものである。
前記搬送用移動体に、走行経路側の前記リニアモーター
本体に対面する誘導コイルを取付け、この誘導コイルに
誘起される起電力を電源とする電気装置を前記搬送用移
動体に設けて成るリニアモーター駆動の搬送装置を提案
するものである。
（実施例）
以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基ついて説明
する。
する。
第１図及び第２図に於いて、ｌはパレット形の搬送用移
動体であって、左右横方向に被搬送物Ｗを搬送移載する
移載用ローラーコンベヤ２とこれを駆動するモーター３
を備え、更に底面中央部には、リニアモーターの２誘導
体４が走行方向全長にわたって付設されている。５は前
記搬送用移動体ｌの走行経路であって、搬送用移動体ｌ
の底面を支持する左右２列の支持用水平軸ローラー６と
、搬送用移動体ｌの左右両側面に近接する位置決め用垂
直軸ローラー７と、前記リニアモーターの２誘導体４に
所定の間隙を隔てて対面するリニアモーター本体８とが
、各々走行経路方向に適当間隔おきに配設されている。
動体であって、左右横方向に被搬送物Ｗを搬送移載する
移載用ローラーコンベヤ２とこれを駆動するモーター３
を備え、更に底面中央部には、リニアモーターの２誘導
体４が走行方向全長にわたって付設されている。５は前
記搬送用移動体ｌの走行経路であって、搬送用移動体ｌ
の底面を支持する左右２列の支持用水平軸ローラー６と
、搬送用移動体ｌの左右両側面に近接する位置決め用垂
直軸ローラー７と、前記リニアモーターの２誘導体４に
所定の間隙を隔てて対面するリニアモーター本体８とが
、各々走行経路方向に適当間隔おきに配設されている。
前記搬送用移動体ｌには、当該搬送用移動体ｌが所定の
被搬送物積卸し位置で停止したとき、当該搬送用移動体
ｌの直後（直前でも良い）に位置するリニアモーター本
体８に所定の間隙を隔てて対面する誘導コイル９が取付
けられている。
被搬送物積卸し位置で停止したとき、当該搬送用移動体
ｌの直後（直前でも良い）に位置するリニアモーター本
体８に所定の間隙を隔てて対面する誘導コイル９が取付
けられている。
第３図及び第４図に示すようにリニアモーター本体８は
、従来周知のように、Ｙ結線された３相誘導コイルＩＯ
ｒ、１０ｓ、］Ｏｔを櫛歯状コアー１１に、スリットｌ
ｌａを利用して各コイルが互いに一部重なり合うように
嵌合装着したものであるが、誘導コイル９もリニアモー
ター本体８と同一構造のもので、Ｙ結線された３相誘導
コイル１２ｒ、１２ｓ、１２ｔを櫛歯状コアー１３に、
スリット１３ａを利用して各コイルが互いに一部重なり
合うように嵌合装着したものである。この誘導コイル９
は、コントローラー１４を介して前記被搬送物移載用ロ
ーラーコンベヤ２の駆動用モーター３に接続されている
。
、従来周知のように、Ｙ結線された３相誘導コイルＩＯ
ｒ、１０ｓ、］Ｏｔを櫛歯状コアー１１に、スリットｌ
ｌａを利用して各コイルが互いに一部重なり合うように
嵌合装着したものであるが、誘導コイル９もリニアモー
ター本体８と同一構造のもので、Ｙ結線された３相誘導
コイル１２ｒ、１２ｓ、１２ｔを櫛歯状コアー１３に、
スリット１３ａを利用して各コイルが互いに一部重なり
合うように嵌合装着したものである。この誘導コイル９
は、コントローラー１４を介して前記被搬送物移載用ロ
ーラーコンベヤ２の駆動用モーター３に接続されている
。
上記のように構成された搬送装置に於いて、地上側のリ
ニアモーター本体８に通電励磁することにより、従来周
知の如く当該リニアモーター本体８とこれに対面する搬
送用移動体！側の２誘導体４との間の磁気作用により搬
送用移動体１に所定の方向の推力が作用し、当該搬送用
移動体１か所定の方向に所定速度で走行することになる
。
ニアモーター本体８に通電励磁することにより、従来周
知の如く当該リニアモーター本体８とこれに対面する搬
送用移動体！側の２誘導体４との間の磁気作用により搬
送用移動体１に所定の方向の推力が作用し、当該搬送用
移動体１か所定の方向に所定速度で走行することになる
。
然して、リニアモーター本体８を制御することにより搬
送用移動体ｌを所定の被搬送物積卸し位置で停止させ得
ることも従来周知の通りであるが、第１図に示すように
被搬送物積卸し位置で搬送用移動体ｌが停止したとき、
当該搬送用移動体１側の誘導コイル９に対面する特定の
リニアモーター本体８Ａのみを通電励磁させることによ
り、当該リニアモーター本体８Ａと誘導コイル９との間
の電磁誘導作用により２次側である誘導コイル９に起電
力が生じる。従って、当該誘導コイル９を３相交流電源
とし、コントローラー１４を介してモーター３に所要の
電力を供給することが出来る。換言すれば、コントロー
ラー１４を介して被搬送物移載用ローラーコンベヤ２を
任意に駆動し、当該ローラーコンベヤ２とこれに接続す
る地上側のコンベヤとで搬送用移動体ｌに対する被搬送
物Ｗの積卸し作業を行うことが出来る。
送用移動体ｌを所定の被搬送物積卸し位置で停止させ得
ることも従来周知の通りであるが、第１図に示すように
被搬送物積卸し位置で搬送用移動体ｌが停止したとき、
当該搬送用移動体１側の誘導コイル９に対面する特定の
リニアモーター本体８Ａのみを通電励磁させることによ
り、当該リニアモーター本体８Ａと誘導コイル９との間
の電磁誘導作用により２次側である誘導コイル９に起電
力が生じる。従って、当該誘導コイル９を３相交流電源
とし、コントローラー１４を介してモーター３に所要の
電力を供給することが出来る。換言すれば、コントロー
ラー１４を介して被搬送物移載用ローラーコンベヤ２を
任意に駆動し、当該ローラーコンベヤ２とこれに接続す
る地上側のコンベヤとで搬送用移動体ｌに対する被搬送
物Ｗの積卸し作業を行うことが出来る。
前記リニアモーター本体８Ａと誘導コイル９とは変圧ト
ランスの１次コイルと２？ｊ′コイルとに相当するので
、誘導コイル９に生じる電圧は、リニアモーター本体８
Ａに対する印荷電圧、同コイルの巻数、及び誘導コイル
９の巻数によって決まることになる。従って、リニアモ
ーター本体８Ａ側の条件が決まっていても、誘導コイル
９の巻数を調整することにより必要な電圧を取り出すこ
とが出来る。しかも本来、リニアモーター本体８，８Ａ
は、搬送用移動体ｌを推進させるためのものであるから
大きな出力を有しており、従って、実施例に示すような
被搬送物移載用ローラーコンベヤ２を駆動し得るだけの
電力も容易に得ることが出来るのである。前記リニアモ
ーター本体８Ａは、他のリニアモーター本体８と全く同
一のもので良いが、場合によっては他のリニアモーター
本体８とは巻数を変えたり印荷電圧を変えて、誘導コイ
ル９側に必要な起電力を生じさせるように構成すること
も可能である。
ランスの１次コイルと２？ｊ′コイルとに相当するので
、誘導コイル９に生じる電圧は、リニアモーター本体８
Ａに対する印荷電圧、同コイルの巻数、及び誘導コイル
９の巻数によって決まることになる。従って、リニアモ
ーター本体８Ａ側の条件が決まっていても、誘導コイル
９の巻数を調整することにより必要な電圧を取り出すこ
とが出来る。しかも本来、リニアモーター本体８，８Ａ
は、搬送用移動体ｌを推進させるためのものであるから
大きな出力を有しており、従って、実施例に示すような
被搬送物移載用ローラーコンベヤ２を駆動し得るだけの
電力も容易に得ることが出来るのである。前記リニアモ
ーター本体８Ａは、他のリニアモーター本体８と全く同
一のもので良いが、場合によっては他のリニアモーター
本体８とは巻数を変えたり印荷電圧を変えて、誘導コイ
ル９側に必要な起電力を生じさせるように構成すること
も可能である。
上記実施例では、搬送用移動体１が所定位置で停止した
状態に於いて誘導コイル９に誘起される起電力により搬
送用移動体ｌ上の電気装置（被搬送物移載用ローラーコ
ンベヤ２）を駆動するようにしたが、搬送用移動体ｌが
走行中であっても、誘導コイル９がリニアモーター本体
８に対面しているききには両者間の電磁誘導作用により
誘導コイル９に起電力が生じているので、当該起電力で
駆動される電気装置によっては、搬送用移動体ｌの走行
中に誘導コイル９に誘起される起電力で前記電気装置を
駆動することも出来る。この場合、第３図に破線で示す
ように、誘導コイル９に誘起される３相交流電圧を整流
・充電回路１５で直流に変換してバッテリー１６を充電
するようにし、当該バッテリー１６から安定的に供給さ
れる直流電圧によりコントローラー１７を介して電気装
置を駆動するように構成することが出来る。
状態に於いて誘導コイル９に誘起される起電力により搬
送用移動体ｌ上の電気装置（被搬送物移載用ローラーコ
ンベヤ２）を駆動するようにしたが、搬送用移動体ｌが
走行中であっても、誘導コイル９がリニアモーター本体
８に対面しているききには両者間の電磁誘導作用により
誘導コイル９に起電力が生じているので、当該起電力で
駆動される電気装置によっては、搬送用移動体ｌの走行
中に誘導コイル９に誘起される起電力で前記電気装置を
駆動することも出来る。この場合、第３図に破線で示す
ように、誘導コイル９に誘起される３相交流電圧を整流
・充電回路１５で直流に変換してバッテリー１６を充電
するようにし、当該バッテリー１６から安定的に供給さ
れる直流電圧によりコントローラー１７を介して電気装
置を駆動するように構成することが出来る。
搬送用移動体ｌ側の電気装置としては、被搬送物移載用
ローラーコンベヤ２等の移載装置の他、ワーククランプ
、マイクロコンピュータ−等の情報管理装置等、如何な
るものであっても良い。
ローラーコンベヤ２等の移載装置の他、ワーククランプ
、マイクロコンピュータ−等の情報管理装置等、如何な
るものであっても良い。
（発明の作用及び効果）
以上のように本発明のリニアモーター駆動の搬送装置に
よれば、搬送用移動体に推力を与えるための地上側のリ
ニアモーター本体を活用して、搬送用移動体側の誘導コ
イルに起電力を誘起させ、この起電力を電源として当該
搬送用移動体上の電気装置を駆動するのであるから、前
記搬送用移動体上の電気装置に対する給電のために、給
電レールと集電手段とから成る接触式の給電システムが
不要であり、勿論、地上側にリニアモーター本体以外の
給電専用手段も不要であるから、装置全体の構造が簡単
となり、大幅なコストダウンを図ることが出来る。
よれば、搬送用移動体に推力を与えるための地上側のリ
ニアモーター本体を活用して、搬送用移動体側の誘導コ
イルに起電力を誘起させ、この起電力を電源として当該
搬送用移動体上の電気装置を駆動するのであるから、前
記搬送用移動体上の電気装置に対する給電のために、給
電レールと集電手段とから成る接触式の給電システムが
不要であり、勿論、地上側にリニアモーター本体以外の
給電専用手段も不要であるから、装置全体の構造が簡単
となり、大幅なコストダウンを図ることが出来る。
第１図は搬送用移動体の走行案内手段を省略した概略側
面図、第２図は概略正面図、第３図はリニアモーター本
体と誘導コイルとを説明する横断平面結線図、第４図は
同縦断側面図である。 １・・・搬送用移動体、２・・・被搬送物移載用ローラ
ーコンベヤ、３・・・モーター、４・・・リニアモータ
ーの２次導体、５・・・走行経路、６・・・支持用水平
軸ローラー、７・・・位置決め用垂直軸ローラー、８，
８Ａ・・・リニアモーター本体、９・・・誘導コイル、
】Ｏｒ、１０ｓ、ｌｏｔ、１２ｒ、１２ｓ、＋２ｔ−３
相誘導コイル、ｌＩ、１３・・・櫛歯状コアー、１４．
１７・・・コントローラー、１５・・・整流・充電回路
、１６・・・バッテリー 第１図
面図、第２図は概略正面図、第３図はリニアモーター本
体と誘導コイルとを説明する横断平面結線図、第４図は
同縦断側面図である。 １・・・搬送用移動体、２・・・被搬送物移載用ローラ
ーコンベヤ、３・・・モーター、４・・・リニアモータ
ーの２次導体、５・・・走行経路、６・・・支持用水平
軸ローラー、７・・・位置決め用垂直軸ローラー、８，
８Ａ・・・リニアモーター本体、９・・・誘導コイル、
】Ｏｒ、１０ｓ、ｌｏｔ、１２ｒ、１２ｓ、＋２ｔ−３
相誘導コイル、ｌＩ、１３・・・櫛歯状コアー、１４．
１７・・・コントローラー、１５・・・整流・充電回路
、１６・・・バッテリー 第１図
Claims (1)
- 搬送用移動体にリニアモーターの２次導体を設け、走行
経路側にリニアモーター本体を配設して成る搬送装置に
於いて、前記搬送用移動体に、走行経路側の前記リニア
モーター本体に対面する誘導コイルを取付け、この誘導
コイルに誘起される起電力を電源とする電気装置を前記
搬送用移動体に設けて成るリニアモーター駆動の搬送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1140079A JP2649578B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | リニアモーター駆動の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1140079A JP2649578B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | リニアモーター駆動の搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH037002A true JPH037002A (ja) | 1991-01-14 |
| JP2649578B2 JP2649578B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=15260474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1140079A Expired - Fee Related JP2649578B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | リニアモーター駆動の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2649578B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0435601U (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-25 | ||
| JP2005209997A (ja) * | 2004-01-26 | 2005-08-04 | Canon Inc | 位置決めステージ装置 |
| US7432622B2 (en) * | 2002-08-30 | 2008-10-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for the wireless and contactless transport of energy and data, and corresponding device |
| WO2011037434A2 (en) * | 2009-09-28 | 2011-03-31 | Korea Advanced Institute Of Science And Technology | Power supply and acquisition device for on-line electric vehicle |
| GB2612171A (en) * | 2021-08-17 | 2023-04-26 | Amazon Tech Inc | Wireless powering and control of conveyors on shuttles |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS558266A (en) * | 1978-07-05 | 1980-01-21 | Hitachi Ltd | Train power supply for magnetically floating train |
| JPS55150704A (en) * | 1979-05-14 | 1980-11-22 | Hitachi Ltd | Car-mounted power-supply system for linear-motor car |
| JPS63138805U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-13 |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP1140079A patent/JP2649578B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPS63138805U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-13 |
Cited By (8)
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| US7432622B2 (en) * | 2002-08-30 | 2008-10-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for the wireless and contactless transport of energy and data, and corresponding device |
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| US7084534B2 (en) * | 2004-01-26 | 2006-08-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Alignment stage apparatus |
| US7199493B2 (en) | 2004-01-26 | 2007-04-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Alignment stage apparatus |
| WO2011037434A2 (en) * | 2009-09-28 | 2011-03-31 | Korea Advanced Institute Of Science And Technology | Power supply and acquisition device for on-line electric vehicle |
| WO2011037434A3 (en) * | 2009-09-28 | 2011-11-03 | Korea Advanced Institute Of Science And Technology | Power supply and acquisition device for on-line electric vehicle |
| GB2612171A (en) * | 2021-08-17 | 2023-04-26 | Amazon Tech Inc | Wireless powering and control of conveyors on shuttles |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2649578B2 (ja) | 1997-09-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |