JP3080015B2 - レギュレータ内蔵半導体集積回路 - Google Patents

レギュレータ内蔵半導体集積回路

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    • H01L29/02Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor
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    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路、
詳しくは外部電源電圧を降圧して内部回路に供給するレ
ギュレータを内蔵した半導体集積回路に係り、特に低電
圧・省消費電流モードと高電圧・高速動作モードとの双
方に使用することができるレギュレータ内蔵半導体集積
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より半導体集積回路は、たとえ同等
の機能を持つものであっても、使用される条件、特に消
費電流や動作速度が異なれば設計仕様の異なる別々のチ
ップとして提供されていた。たとえば、動作速度は遅く
なるが低消費電流で動作する半導体集積回路は、外部電
源電圧を降圧して内部回路に供給するレギュレータを内
蔵した構造となっている。これに対して高速動作を意図
した半導体集積回路は、内部回路を外部電源電圧とほぼ
同じ電圧によって駆動し高速動作させるようになってい
る。
【0003】しかし、これらの半導体集積回路は、その
機能が共通するならば半導体集積回路としての特定の機
能を果たす内部回路が共通であることが多い。このよう
な場合、一つの半導体集積回路を消費電流やクロック周
波数などが異なる条件下で使用できることが望ましい。
すなわち、一つの半導体集積回路を低電圧・低消費電流
モードと高電圧・高速動作モードとを兼用することがで
きれば、異なる条件の下で使用することができる半導体
集積回路を共通ののマスクで製造することができ、製造
プロセスおよび製造コストの面からも望ましい。また、
使用される条件が異なっても、内部回路は共通であるの
で、半導体集積回路を動作させるソフトウェアの共通化
を図ることもできる。
【0004】従来のレギュレータ内蔵半導体集積回路の
構成を図3に示す。半導体集積回路3は、データI0〜
Ipを入力としてデータO0〜Oqを出力する内部回路
34を備え、内蔵されたレギュレータ32によってこの
内部回路34に電力を供給する。このレギュレータ32
は、外部電源接続端子31に供給される外部電源電圧V
DD(たとえば5V)を2.8Vまで降圧し、この降圧さ
れた電圧を内部電源配線33を介して内部回路34に供
給することによって消費電流を少なくしている。このよ
うな構成により、このレギュレータ内蔵半導体集積回路
3は、6MHzのクロック周波数で動作する。なお、端
子35は、レギュレータ32の出力電圧を安定させるた
めに容量(コンデンサ)36を接続する出力電圧安定化
容量接続端子である。
【0005】図4は、上述のレギュレータ32の構成を
示す図である。ここに示すように、レギュレータ32
は、基準となる電圧を発生する基準電圧発生回路321
と、この基準電圧とレギュレータ32の出力電圧とを比
較し、その変動分に応じた制御信号を出力する比較回路
322と、比較回路322が出力する制御信号に基づい
てレギュレータ32の出力を制御する出力制御用トラン
ジスタ323、出力抵抗R324から構成される。この
ような構成によってレギュレータ32は、出力電圧と基
準電圧とを比較し、その差信号によって出力制御用トラ
ンジスタ323を駆動して一定の電圧を内部電源配線3
3を介して内部回路34に供給している。なお、基準電
圧発生回路321と比較回路322は、外部電源接続端
子31を介して外部電圧が供給されることにより動作し
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようなレギュレータ内蔵半導体集積回路3においては、
レギュレータ32によって降圧した電圧を供給している
ため、内部回路34に外部電源電圧を供給することはで
きない。そのため、たとえ内部回路34がより高い電
圧、すなわち外部電源電圧5Vを供給することによって
高速動作、たとえば12MHzのクロック周波数で動作
させることもできるものであっても、レギュレータ内蔵
半導体集積回路3自体をより高いクロック周波数での高
速動作が要求される用途に使用することはできないとい
う問題があった。これは、レギュレータ32を可変と
し、外部電源接続端子31からレギュレータ32を介し
て外部電源電圧を供給しようとする場合も同様である。
すなわち、出力制御用トランジスタ323において電圧
降下が生じるために外部電源電圧5Vを内部回路34に
供給することはできない。
【0007】また、外部電源電圧を外部電源接続端子3
1から内部回路34に直接供給する場合には、外部電源
接続端子31から内部電源配線33の経路にトランジス
タによるスイッチを設ける必要がある。このトランジス
タのW、すなわち電力容量は、負荷変動に対応しうるだ
けの電流供給能力を持たせるために十分大きく取らなけ
ればならなが、これはレイアウト面積を必要とするため
にチップサイズが大きくなる欠点があった。
【0008】本発明の目的は、チップサイズを大きくす
ることなく、同一の半導体集積回路を低電圧・低消費電
流モードと高電圧・高速動作モードという異なる環境で
使用できるレギュレータ内蔵半導体集積回路を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明によるレギュレータ内蔵半導体集積回路は、
第1および第2の動作モードを有しこの第1および第2
の動作モードにおいて異なる電源電圧で駆動される内部
回路と、第1の動作モードが選択されたときに第1の外
部電源電圧が供給される第1の外部電源接続端子と、第
1の外部電源接続端子からの第1の外部電源電圧を降圧
して内部回路に供給するレギュレータと、第1および第
2の動作モードに対応しレギュレータを選択的にON/
OFFするON/OFF制御信号を入力する外部制御端
子と、第2の動作モードが選択されたときにのみ第2の
外部電源電圧が供給されこの第2の外部電源電圧を内部
回路に直接供給する第2の外部電源接続端子とを備え
ことを特徴とする。このような構成により、外部制御端
子にON信号を入力してレギュレータをONし、本発明
にかかる半導体集積回路を第1の動作モードで使用する
ことができる一方、OFF信号を入力してレギュレータ
をOFFにし、かつ第2の外部電源接続端子より外部電
源電圧を内部回路に直接供給することによって、第2の
動作モードでも使用することができる。
【0010】ここで第2の外部電源接続端子は外部電源
電圧を内部回路にレギュレータを介さずに直接供給する
ものである。言い換えると、第2の外部電源接続端子
は、第1の動作モードにおいてレギュレータ外部電源電
圧を供給する第1の外部電源接続端子とは別に設けられ
るものである。上述した半導体集積回路は、この第2の
外部電源接続端子がレギュレータの出力に接続され
いてもよい。 この場合、第2の外部電源接続端子が、出
力電圧安定化容量を接続する出力電圧安定化容量接続端
子を兼ねてもよい。レギュレータの出力に接続された
出力電圧安定化容量接続端子は、従来のレギュレータ内
蔵半導体集積回路も具備するものである。したがって、
上述のような構成をとることによって、半導体集積回路
の端子の数を増加させることなく第2の外部電源接続端
子を設けることができる。言い換えると、第2の外部電
源接続端子はレギュレータを内部回路に接続する内部電
源配線に接続されることと等価となる。したがって、出
力電圧安定化容量接続端子およびその配線に第2の動作
モードにおける内部回路駆動電流に対して十分な容量を
持たせることによって、出力電圧安定化容量接続端子を
第2の外部電源接続端子と兼用とし、前記内部回路に外
部電源電圧を直接供給することが可能となる。
【0011】また、上述した半導体集積回路は、外部制
御端子からのON/OFF制御信号に基づいて第1の外
部電源接続端子とレギュレータと選択的に接続する第1
のスイッチと、外部制御端子からのON/OFF制御信
号に基づいてレギュレータの出力段に配置された出力抵
抗を接地に選択的に接続する第2のスイッチとをさらに
備えていてもよい。ここで、第1のスイッチは、外部制
御端子からのON/OFF制御信号がOFF信号である
ときに、第1の外部電源接続端子をレギュレータから開
放するものであり、第2のスイッチは、外部制御端子か
らのON/OFF制御信号がOFF信号であるときに、
第2の外部電源接続端子からレギュレータへの回り込み
電流を遮断するものである。 この場合、第1のスイッチ
は、外部制御端子にON信号が入力されているときには
ONとなってレギュレータに外部電源電圧を供給してレ
ギュレータをON状態とする一方、OFF信号が入力さ
れたときには第1の外部電源接続端子からレギュレータ
への電力供給を遮断することによりレギュレータをOF
F状態にする。また、第2のスイッチは、外部制御端子
にON信号が入力されているとき、すなわちレギュレー
タがONのときにはONとなってレギュレータの出力回
路を構成する一方、OFF信号が入力されたとき、すな
わちレギュレータがOFFの状態では第2の外部電源接
続端子からレギュレータへ流れる電流パス、すなわち
り込み電流を遮断する。したがって、第2の動作モード
においても安定な動作を実現することができる。さら
に、これらのスイッチは内部回路に供給される電流を流
すものではないので、大きなW、すなわち大きな電力容
量を必要としない。したがって、チップサイズを大きく
することなく、異なる二つのモードに用いることのでき
るレギュレータ内蔵半導体集積回路を得ることが可能で
ある。また、レギュレータの一構成例は、第1の外部電
源接続端子からの第1の外部電源電圧から基準電圧を発
生する基準電圧発生回路と、レギュレータの出力電圧と
基準電圧発生回路からの基準電圧とを比較して、比較結
果に応じた制御信号を 出力する比較回路と、比較回路か
らの制御信号に応じて出力抵抗に流れる電流を制御する
出力制御用のトランジスタとを備えている。 また、第1
のスイッチとしてPMOSトランジスタを、第2のスイ
ッチとしてNMOSトランジスタを使用できる。 また、
上述した半導体集積回路では、第2の動作モードが選択
されたときに、第1および第2の外部電源接続端子の両
方に第2の外部電源電圧を供給するようにしてもよい。
また、内部回路が、第1の動作モードとしての低電圧低
消費電流モードと、第2の動作モードとしての高電圧高
速動作モードとを有していてもよい。 また、上述した半
導体集積回路では、第1の外部電源電圧は第2の外部電
源電圧と同電圧であってもよい。 この場合、レギュレー
タは、約5Vの第1の外部電源電圧を約2.8Vに降圧
するように構成してもよい。 一方、本発明による他のレ
ギュレータ内蔵半導体集積回路は、低電圧低消費電流モ
ードに対応する第1の動作モードと高電圧高速動作モー
ドに対応する第2の動作モードとを有する内部回路と、
第1の動作モードが選択されたときに外部電源電圧が供
給される第1の外部電源接続端子と、第1の外部電源接
続端子からの外部電源電圧を降圧して内部回路に供給す
るレギュレータと、ON/OFF制御信号を入力する外
部制御端子と、外部制御端子からのON/OFF制御信
号に基づいて第1の外部電源接続端子とレギュレータと
を選択的に接続してレギュレータをON/OFFする第
1のスイッチと、第2の動作モードが選択されたときに
のみ外部電源電圧が供給され、この外部電源電圧を内部
回路に直接供給する第2の外部電源接続端子とを備える
ことを特徴とする。 この半導体集積回路は、外部制御端
子からのON/OFF制御信号に基づいてレギュレータ
の出力段を接地に選択的に接続する第2のスイッチをさ
らに備えていてもよい。 この場合、第1のスイッチは、
外部制御端子からのON/OFF制御信号がOFF信号
であるときに、第1の外部電源接続端子をレギュレータ
から開放するものであり、第2のスイッチは、外部制御
端子からのON/OFF制御信号がOF F信号であると
きに、第2の外部電源接続端子からレギュレータへの回
り込み電流を遮断するものである。 また、レギュレータ
の一構成例は、第1の外部電源接続端子からの外部電源
電圧から基準電圧を発生する基準電圧発生回路と、レギ
ュレータの出力電圧と基準電圧発生回路からの基準電圧
とを比較して、比較結果に応じた制御信号を出力する比
較回路と、比較回路からの制御信号に応じてレギュレー
タの出力抵抗に流れる電流を制御する出力制御用のトラ
ンジスタとを備えている。 また、第1のスイッチとして
PMOSトランジスタを、第2のスイッチとしてNMO
Sトランジスタを使用できる。 また、上述した半導体集
積回路では、第2の動作モードが選択されたときに、第
1および第2の外部電源接続端子の両方に外部電源電圧
を供給するようにしてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形
態にかかるレギュレータ内蔵半導体集積回路を説明する
模式図である。本実施の形態にかかる半導体集積回路1
は、データI0〜Ipを入力としてデータO0〜Oqを
出力する内部回路14と、内部回路14に内部電源配線
13を介して外部電源電圧を降圧して供給するレギュレ
ータ12とを内蔵しており、レギュレータ12にON/
OFF制御信号を入力する外部制御端子16と二つの外
部電源接続端子11,15とが設けられている。このレ
ギュレータ内蔵半導体集積回路1は、外部制御端子16
にON信号を入力することにより、クロック周波数6M
Hzで動作させることができ、OFF信号を入力するこ
とにより12MHzで動作させることができるものであ
る。
【0013】ここでレギュレータ12は、後述するよう
に外部制御端子16に入力されるON/OFF信号に基
づいて自分自身をON/OFFする制御回路を備えてい
る。また、外部電源接続端子(第1の外部電源接続端
子)11は、レギュレータ使用モード、すなわち低電圧
・低消費電流モード(第1の動作モード)においてレギ
ュレータ12に外部電源電圧(第1の外部電源電圧)
供給するための端子である。これに対し外部電源接続端
(第2の外部電源接続端子)15は、レギュレータ1
2の出力に接続され、高電圧・高速動作モード(第2の
動作モード)において内部電源配線13を介して外部電
源電圧(第2の外部電源電圧)VDD(5V)を内部回路
14に直接供給するものである。なお、クロック信号入
力端子等、上記以外の端子については図示を省略した。
【0014】図2は、レギュレータ12の構成を説明す
るためのレギュレータ内蔵半導体集積回路の構成を示す
図である。ここでレギュレータ12は、基準となる電圧
を発生する基準電圧発生回路121と、この基準電圧と
レギュレータ12の出力電圧とを比較し、その変動分に
応じた制御信号を出力する比較回路122とを備えてい
る。P型MOSトランジスタ(Tr1)123は、比較
回路122が出力する制御信号に基づいてレギュレータ
12の出力を制御する出力制御用トランジスタである。
レギュレータ12は、出力電圧と基準電圧とを比較し、
その差信号によって出力制御用トランジスタ123を駆
動することにより、外部電源接続端子11から供給され
る外部電源電圧VDD(5V)を2.8Vに降圧し、これ
を内部電源配線13を介して内部回路14に供給してい
る。なお、本実施の形態において基準電圧発生回路12
1は、図示はしないが、ツェナーダイオードを用いて構
成されている。また、抵抗R124はレギュレータ12
の出力段に設けられた出力抵抗である。
【0015】レギュレータ12において、基準電圧発生
回路121および比較回路122には外部電源接続端子
11を介して外部電源より電力が供給される。この電力
供給経路には、外部制御端子16に入力されるON/O
FF信号に従って電力供給をON/OFFする第1のス
イッチとして作用するエンハンスメント型PMOSトラ
ンジスタ125(Tr2),126(Tr3)が設けら
れている。これらのPMOSトランジスタ125および
126のゲートには外部制御端子16からON/OFF
制御信号が入力されるようになっている。したがって、
外部制御端子16にON信号としてLOWレベルを入力
すると、これら二つのPMOSトランジスタ125,1
26はON状態となって基準電圧発生回路121,比較
回路122に電力が供給され、レギュレータ12はO
N、すなわち動作状態となる。これに対し、外部制御端
子16にOFF信号としてHIGHレベルを入力する
と、PMOSトランジスタ125,126は共にOFF
となり、基準電圧発生回路121,比較回路122に対
する電力供給を遮断する。これによってレギュレータ1
2はOFFとなる。
【0016】また、レギュレータ12の出力段には、出
力抵抗124と直列に、第2のスイッチとして作用する
エンハンスメント型NMOSトランジスタTr4(12
8)が設けられている。このNMOSトランジスタ12
8のゲートには、外部制御端子16に入力されたON/
OFF制御信号がインバータ127を介して入力されて
いる。したがって、外部制御端子16にON信号、すな
わちLOWレベルを入力すると、NMOSトランジスタ
128はON状態となってレギュレータ12の出力回路
を構成する。これに対し、外部制御端子16にOFF信
号、すなわちHIGHレベルを入力すると、NMOSト
ランジスタ128はOFFとなる。言い換えると、レギ
ュレータ12がOFFとなったときに、このNMOSト
ランジスタ128は、外部電源接続端子15から内部電
源配線13を介してレギュレータ12のGNDに流れる
回り込み電流と、外部電源接続端子11から出力制御用
トランジスタ123(Tr1)および抵抗R124を介
してGNDに流れる貫通電流を遮断する。
【0017】以上のような構成を有する半導体集積回路
1は、外部制御端子16にON/OFF制御信号を入力
してレギュレータ12をON/OFFすることによって
低電圧・低消費電流モードにおいても高電圧・高速動作
モードにおいても使用することができる。すなわち、低
電圧・低消費電流モードで使用する場合には、外部制御
端子16にON信号を入力してレギュレータ12をON
した上で、外部電源を外部電源接続端子11に接続す
る。これにより、レギュレータ12が外部電源接続端子
11から入力された外部電源電圧VDD(5V)を2.8
Vまで降圧し、内部電源配線13を介して内部回路14
に供給する。このとき内部回路14にクロック周波数6
MHzを供給し、内部回路14において消費される電流
を少なくすることができる。
【0018】これに対し、高電圧・高速動作モードで使
用する場合には、外部制御端子16にOFF信号を入力
してレギュレータ12をOFFにした上で、外部電源を
外部電源接続端子11および外部電源接続端子15に接
して、外部電源接続端子11および外部電源接続端子
15の両方に同電圧VDD(第2の外部電源電圧)を供給
する。これにより内部回路14には外部電源接続端子1
5から内部電源配線13を介して外部電源電圧VDDが直
接供給され、半導体集積回路1をクロック周波数12M
Hzで高速動作させることができる。ここで外部電源接
続端子11にも外部電源電圧を供給するのは、レギュレ
ータ12内の出力制御用トランジスタ123(Tr1)
のソース・ドレイン間の電位差を解消し、外部電源接続
端子15から外部電源接続端子11に電流が流れないよ
うにするためである。
【0019】なお、外部電源接続端子15は、内部電源
配線13、すなわちレギュレータ12の出力に接続され
ているので、図1に示すように、レギュレータ12の出
力電圧を安定化させる容量C17を外部電源接続端子1
5に接続することもできる。すなわち、外部電源接続端
子15は、出力電圧安定化容量接続端子を兼ねることも
できる。このとき外部電源接続端子15には、レギュレ
ータ12がONのときの低電圧・低消費電流モードのと
きはもちろんのこと、レギュレータ12がOFFとなる
高電圧・高速動作モードにおいても、出力安定化容量C
17を接続することができる。この場合、出力安定化容
量C17は、外部電源とGND間のバイパスコンデンサ
として働く。
【0020】また、レギュレータ12のスイッチング素
子として設けたMOSトランジスタ125,126,1
28は内部回路14に電流を供給するものではないの
で、これらのトランジスタのWを大きくとる必要はな
い。したがって、大きなレイアウト面積も必要なく半導
体集積回路1のチップサイズが大きくなることもない。
【0021】なお、以上の説明において、低電圧・低消
費電流モードおよび高電圧・高速動作モードにおけるク
ロック周波数をそれぞれ6MHzおよび12MHzとし
たが、本発明を実施するにあたってはクロック周波数は
これらに限られるものではない。また、レギュレータ1
2が内部回路14に供給するレギュレート電圧を2.8
Vとして説明したが、本発明にかかるレギュレータ内蔵
半導体集積回路の低電圧・低消費電流モードにおけるレ
ギュレート電圧はこれに限られるものではない。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、一つの
レギュレータ内蔵半導体集積回路を、低電圧・低消費電
流モードと高電圧・高速動作モードの異なるモードで使
用することができる。したがって、たとえば動作速度が
異なる複数の製品に対して一種類のレギュレータ内蔵半
導体集積回路を共通に用いることができる。また、使用
される条件、すなわちモードによって異なる種類の集積
回路を設計・製造する必要がなくなると共に、一つのマ
スクで製造することができるので、レギュレータ内蔵半
導体集積回路の製造コストを下げることができる。さら
に、内部回路の共有化を図ることができるので、ソフト
ウェアの共有化も可能となり、ソフトウェア開発の手間
やコストを削減することができる。
【0023】また、内部回路に直接外部電源電圧を供給
するための第2の外部電源接続端子は、出力電圧安定化
容量接続端子としても機能することができる。したがっ
て、従来のレギュレータ内蔵半導体集積回路と比べる
と、外部制御端子を除いて端子の数を増やす必要がな
い。
【0024】さらに、レギュレータをON/OFFする
第1および第2のスイッチは、大きな電力容量、すなわ
ち大きなWを持ったトランジスタを必要としないので、
チップサイズを大きくすることなく、異なる動作条件下
で使用できるレギュレータ内蔵半導体集積回路を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態にかかるレギュレータ
内蔵半導体集積回路を説明する模式図である。
【図2】 本発明の一実施の形態にかかるレギュレータ
内蔵半導体集積回路の構成を示す図である。
【図3】 従来のレギュレータ内蔵半導体集積回路の構
成を示す模式図である。
【図4】 従来のレギュレータ内蔵半導体集積回路のレ
ギュレータの構成を示す図である。
【符号の説明】 1…半導体集積回路、11,15…外部電源接続端子、
12…レギュレータ、121…基準電圧発生回路、12
2…比較回路、123…出力制御用トランジスタ、12
4…出力抵抗、125,126…PMOSトランジス
タ、127…インバータ、128…NMOSトランジス
タ、13…内部電源配線、14…内部回路、16…外部
制御端子、17…出力電圧安定化容量。

Claims (17)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1および第2の動作モードを有しこの
    第1および第2の動作モードにおいて異なる電源電圧で
    駆動される内部回路と、 第1の動作モードが選択されたときに第1の外部電源電
    圧が供給される第1の外部電源接続端子と、 前記第1の外部電源接続端子からの第1の外部電源電圧
    を降圧して前記内部回路に供給するレギュレータと、 第1および第2の動作モードに対応し、 前記レギュレー
    タを選択的にON/OFFするON/OFF制御信号を
    入力する外部制御端子と、第2の動作モードが選択されたときにのみ第2の外部電
    源電圧が供給され、この第2の 外部電源電圧を前記内部
    回路に直接供給する第2の外部電源接続端子とを備え
    ことを特徴とするレギュレータ内蔵半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のレギュレータ内蔵半導体
    集積回路において、 前記第2の外部電源接続端子は、前記レギュレータの出
    に接続されることを特徴とするレギュレータ内蔵半
    導体集積回路。
  3. 【請求項3】 求項2記載のレギュレータ内蔵半導体
    集積回路において、前記第2の外部電源接続端子は、出力電圧安定化容量を
    接続する出力電圧安定化容量接続端子を兼ねる ことを特
    徴とするレギュレータ内蔵半導体集積回路。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のレギュレータ内蔵半導体
    集積回路において、 前記外部制御端子からのON/OF
    F制御信号に基づいて、前記第1の外部電源接続端子と
    前記レギュレータと選択的に接続する第1のスイッチ
    と、 前記外部制御端子からのON/OFF制御信号に基づい
    て、前記レギュレータの出力段に配置された出力抵抗を
    接地に選択的に接続する第2のスイッチと をさらに備え
    ることを特徴とするレギュレータ内蔵半導体集積回路。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のレギュレータ内蔵半導体
    集積回路において、 前記第1のスイッチは、前記外部制御端子からのON/
    OFF制御信号がOFF信号であるときに、前記第1の
    外部電源接続端子を前記レギュレータから開放し、 前記第2のスイッチは、前記外部制御端子からのON/
    OFF制御信号がOF F信号であるときに、前記第2の
    外部電源接続端子から前記レギュレータへの回り込み電
    流を遮断することを特徴とするレギュレータ内蔵半導体
    集積回路。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のレギュレータ内蔵半導体
    集積回路において、 前記レギュレータは、 前記第1の外部電源接続端子からの第1の外部電源電圧
    から基準電圧を発生する基準電圧発生回路と、 前記レギュレータの出力電圧と前記基準電圧発生回路か
    らの基準電圧とを比較して、比較結果に応じた制御信号
    を出力する比較回路と、 前記比較回路からの制御信号に応じて前記出力抵抗に流
    れる電流を制御する出力制御用のトランジスタと を備え
    ることを特徴とするレギュレータ内蔵半導体集積回路。
  7. 【請求項7】 請求項4記載のレギュレータ内蔵半導体
    集積回路において、 前記第1のスイッチはPMOSトランジスタから構成さ
    れ、 前記第2のスイッチはNMOSトランジスタから構成さ
    れることを特徴とするレギュレータ内蔵半導体集積回
    路。
  8. 【請求項8】 請求項1記載のレギュレータ内蔵半導体
    集積回路において、 第2の動作モードが選択されたときに、前記第1および
    第2の外部電源接続端子の両方に第2の外部電源電圧が
    供給されることを特徴とするレギュレータ内蔵半導体集
    積回路。
  9. 【請求項9】 請求項1記載のレギュレータ内蔵半導体
    集積回路において、 第1の動作モードは低電圧低消費電流モードであり、 第2の動作モードは高電圧高速動作モードであることを
    特徴とするレギュレータ内蔵半導体集積回路。
  10. 【請求項10】 請求項1記載のレギュレータ内蔵半導
    体集積回路において、 第1の外部電源電圧は第2の外部電源電圧と同電圧であ
    ることを特徴とするレギュレータ内蔵半導体集積回路。
  11. 【請求項11】 請求項10記載のレギュレータ内蔵半
    導体集積回路において、 第1の外部電源電圧は約5Vであり、 前記レギュレータは、この第1の外部電源電圧を約2.
    8Vに降圧することを特徴とするレギュレータ内蔵半導
    体集積回路。
  12. 【請求項12】 低電圧低消費電流モードに対応する第
    1の動作モードと高電圧高速動作モードに対応する第2
    の動作モードとを有する内部回路と、 第1の動作モードが選択されたときに外部電源電圧が供
    給される第1の外部電源接続端子と、 前記第1の外部電源接続端子からの外部電源電圧を降圧
    して前記内部回路に供給するレギュレータと、 ON/OFF制御信号を入力する外部制御端子と、 前記外部制御端子からのON/OFF制御信号に基づい
    て前記第1の外部電源接続端子と前記レギュレータとを
    選択的に接続して前記レギュレータをON/OFFする
    第1のスイッチと、 第2の動作モードが選択されたときにのみ外部電源電圧
    が供給され、この外部電源電圧を前記内部回路に直接供
    給する第2の外部電源接続端子と を備えることを特徴と
    するレギュレータ内蔵半導体集積回路。
  13. 【請求項13】 請求項12記載のレギュレータ内蔵半
    導体集積回路において、 前記外部制御端子からのON/OFF制御信号に基づい
    て、前記レギュレータの出力段を接地に選択的に接続す
    る第2のスイッチをさらに備えることを特徴とするレギ
    ュレータ内蔵半導体集積回路。
  14. 【請求項14】 請求項13記載のレギュレータ内蔵半
    導体集積回路において、 前記第1のスイッチは、前記外部制御端子からのON/
    OFF制御信号がOFF信号であるときに、前記第1の
    外部電源接続端子を前記レギュレータから開放し、 前記第2のスイッチは、前記外部制御端子からのON/
    OFF制御信号がOFF信号であるときに、前記第2の
    外部電源接続端子から前記レギュレータへの回り込み電
    流を遮断することを特徴とするレギュレータ内蔵半導体
    集積回路。
  15. 【請求項15】 請求項12記載のレギュレータ内蔵半
    導体集積回路において、 前記レギュレータは、 前記第1の外部電源接続端子からの外部電源電圧から基
    準電圧を発生する基準電圧発生回路と、 前記レギュレータの出力電圧と前記基準電圧発生回路か
    らの基準電圧とを比較して、比較結果に応じた制御信号
    を出力する比較回路と、 前記比較回路からの制御信号に応じて前記レギュレータ
    の出力抵抗に流れる電流を制御する出力制御用のトラン
    ジスタと を備えることを特徴とするレギュレータ内蔵半
    導体集積回路。
  16. 【請求項16】 請求項13記載のレギュレータ内蔵半
    導体集積回路において、 前記第1のスイッチはPMOSトランジスタから構成さ
    れ、 前記第2のスイッチはNMOSトランジスタから構成さ
    れることを特徴とするレギュレータ内蔵半導体集積回
    路。
  17. 【請求項17】 請求項13記載のレギュレータ内蔵半
    導体集積回路において、 第2の動作モードが選択されたときに、前記第1および
    第2の外部電源接続端子の両方に外部電源電圧が供給さ
    れることを特徴とするレギュレータ内蔵半導体集積回
    路。
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