JP5845328B2 - 電圧レギュレータを有する集積回路装置 - Google Patents

電圧レギュレータを有する集積回路装置 Download PDF

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本発明は,電圧レギュレータを有する集積回路装置に関する。
マイクロプロセッサなど,近年の集積回路装置には,省電力化のために外部電源を降圧または昇圧する電圧レギュレータを内蔵する。電圧レギュレータは,外部電源から予め決められた電圧の内部電源を生成し,内部回路の電源電圧として供給する。
電圧レギュレータを内蔵する集積回路装置については,例えば,特許文献1,2などに記載されている。
特開2002−358130号公報 特開2002−83872号公報
一方で,集積回路装置は,様々な動作モードで動作することが求められる。そのために,集積回路装置は,外部から動作モードを指定するためのモード端子を有し,モード端子に入力されるモード信号をデコードして要求されている動作モードを判定するモードデコーダを内蔵する。
それと同時に,試験モードでは,内部回路の内部電源の電圧レベルに対する動作マージンを検査するために,外部からテスト電源を供給する動作モードが存在する。この場合,モード端子からその試験の動作モードであることを指定するモード信号を入力し,さらに,内部電源に接続される端子からテスト電源を供給することが行われる。
このように動作モードを指定するためのモード端子は,集積回路装置の限られた外部端子の自由度を低下させ,本来の動作に必要な入出力端子の数に制限を加えることになる。
そこで,本発明の目的は,モード端子の数を節減した集積回路装置を提供することにある。
集積回路装置の第1の側面は,第1の電源端子に接続され第1の電源電圧を供給する第1の電源配線と,
前記第1の電源電圧から第2の電源電圧を生成し第2の電源配線に出力する電圧レギュ
レータと,
前記電圧レギュレータの出力に接続され外部キャパシタが接続されるキャパシタ端子と

モード信号に応じて動作モードを判定するモードデコーダと,
前記第2の電源電圧が供給される内部回路とを有し,
前記キャパシタ端子に第3の電源電圧が印加されないで前記電圧レギュレータが動作する第1の動作モードと,前記キャパシタ端子に前記第3の電源電圧が印加されると共に前記電圧レギュレータが停止する第2の動作モードとを有し,
さらに,前記キャパシタ端子に前記第3の電源電圧が印加されない第1の状態と印加される第2の状態とを判定し,当該判定結果を前記モードデコーダに前記モード信号として供給し,当該判定結果が前記第1の状態の場合に前記電圧レギュレータを動作させ,第2の状態の場合に前記電圧レギュレータを停止させる判定回路を有する。
第1の側面によれば,第2の動作モードのときに第3の電源電圧が印加されるキャパシタ端子の状態がモード信号としてモードデコーダに供給されるので,動作モードを指定するモード端子の数を低減することができる。
本実施の形態に関連する集積回路装置の構成図である。 本実施の形態に関連する集積回路装置の構成図である。 図1,2の集積回路装置の各端子の状態と動作モードを示す図表である。 本実施の形態における集積回路装置の各端子の状態と動作モードを示す図表である。 本実施の形態における集積回路装置の構成図である。 図5の集積回路装置の動作を示す図である。 本実施の形態における集積回路装置の構成図である。 図7の集積回路装置の動作を示す図である。 本実施の形態における集積回路装置の構成図である。
図1,図2は,本実施の形態に関連する集積回路装置の構成図である。この集積回路装置10は,第1の電源端子VCCに接続され第1の電源電圧VDDEを供給する第1の電源配線11と,第1の電源電圧VDDEから第2の電源電圧VDDIを生成し第2の電源配線13に出力する電圧レギュレータ12と,電圧レギュレータ12の出力13に接続され外部キャパシタCoutが接続されるキャパシタ端子Cとを有する。さらに,集積回路装置10は,モード端子MD1,MD0から入力されるモード信号に応じて動作モードM1〜M4を判定するモードデコーダ14と,第2の電源電圧VDDIが供給される内部回路16と,第1の電源電圧VDDEが供給される入出力回路18と,それに接続されている入出力端子群20とを有する。また,内部回路16に開始信号を供給する外部リセット端子INITXを有し,外部システム側のリセット回路1から開始信号が供給される。
電圧レギュレータ12は,たとえば,外部電源Vccである第1の電源電圧VDDEを降圧して内部電源である第2の電源電圧VDDIを生成する。第2の電源電圧VDDIの電圧レベルが安定するように,キャパシタ端子Cには外部キャパシタCoutが接続される。降圧された第2の電源電圧VDDIは,内部回路16の内部電源として使用される。内部回路16が降圧された第2の電源電圧を使用することで,内部回路16の消費電力が省力化される。また,第1の電源電圧VDDEは,入出力回路18の電源として使用され,外部システムの電源Vccとの電圧レベルの整合がとられる。
モードデコーダ14は,例えば2つのモード端子MD1,MD0から入力されるモード信号の組み合わせから,4つの動作モードM1〜M4を判定する。この例では,モード端子MD1は電圧レギュレータ12に接続され,モード端子MD1のモード信号に応じて,電圧レギュレータ12は電圧生成動作をして第2の電源電圧VDDIを出力するか(図1の場合),動作停止して第2の電源電圧VDDIを出力しないか(図2の場合)の異なる動作モードに制御される。電圧レギュレータが停止する動作モードでは,図2に示すとおり,キャパシタ端子Cから第3の電源電圧Vtestが内部電源VDDIとして印加される。この異なる動作モードの区別はモード端子MD1のモード信号によって行われる。
図3は,図1,2の集積回路装置の各端子の状態と動作モードを示す図表である。第1の電源端子VCCには,外部電源Vccとして例えば3Vが印加される。一方,モード端子MD1,MD0のモード信号の組み合わせで,モードデコーダ14は4つの動作モードM1〜M4(モード1〜4)を判別する。
さらに,動作モードM1,M2の場合に,キャパシタ端子Cには,図1のように第3の電源電圧Vtestが印加されない。そして,モード端子MD1のモード信号(Lレベルまたは「0」)に応答して電圧レギュレータ12が動作し,第2の電源電圧VDDIを生成する。したがって,キャパシタ端子Cには,その生成された第2の電源電圧VDDIが出力され,外部キャパシタCoutによりその電圧レベルが安定化される。動作モードM1,M2の区別はモード端子MD0のモード信号により行われる。
一方,動作モードM3,M4の場合に,キャパシタ端子Cには,図2のように第3の電源電圧Vtestが印加される。そして,モード端子MD1のモード信号(Hレベルまたは「1」)に応答して電圧レギュレータが動作を停止する。つまり,内部電源である第2の電源電圧VDDIとしてキャパシタ端子Cから第3の電源電圧Vtestが入力される。たとえば,試験工程において,この動作モードM3,M4に制御し,外部の第3の電源電圧Vtestを例えば1.8Vの近傍で可変制御しながら内部回路の動作試験を行うことで,第2の電源電圧VDDIの動作マージンを確認することが行われる。この場合も,動作モードM3,M4の区別はモード端子MD1のモード信号により行われる。
図4は,本実施の形態における集積回路装置の各端子の状態と動作モードを示す図表である。また,図5は,本実施の形態における集積回路装置の構成図である。
この集積回路装置は,図1,2と同様に,第1の電源端子VCCと,第1の電源配線11と,電圧レギュレータ12と,第2の電源配線13と,モードデコーダ14と,内部回路16と,入出力回路18と,入出力端子群20と,キャパシタ端子Cと,モード端子MD0と,外部リセット端子INITXとを有する。しかし,モード端子MD1は設けられていない。
さらに,図5の集積回路装置は,判定回路21を有し,この判定回路21は,キャパシタ端子Cに第3の電源電圧Vtestが印加されない第1の状態と印加される第2の状態とを判定し,当該判定結果に対応する信号S21をモードデコーダ14にモード信号として供給し,同時に信号S21を電圧レギュレータ12に制御信号として供給し,当該信号S21が第1の状態の場合に電圧レギュレータ12を動作させ,第2の状態の場合に電圧レギュレータ12を停止させる。
また,図5の集積回路装置は,キャパシタ端子Cには,外部キャパシタCoutに加えて,外部抵抗R1が接続され,キャパシタ端子Cに第3の電源電圧Vtestが印加されていない第1の状態では,電圧レギュレータ12が動作開始前において,キャパシタ端子Cの電圧がグランドレベル(Lレベルまたは「0」)になる。
図5の集積回路装置では,図1,2と異なり,モード端子MD1が除去され,その代わりに,キャパシタ端子Cの電圧レベルが判定回路21により判別され,その判別結果に対応する信号S21がモード信号としてモードデコーダ14に供給される。つまり,キャパシタ端子Cが,図1,2のモード端子MD1の機能を代替している。
図5の集積回路装置では,キャパシタ端子Cに第3の電源電圧Vtestが入力されていないので,少なくとも電圧レギュレータ12が動作する前はその電圧はグランド(0V,Lレベルまたは「0」)であり,図4に示した動作モードのモード1,2の構成である。
判定回路21は,図示されるとおり,第1の電源電圧Vccが第1の電源端子VCCに印加された後,所定時間後の判定タイミングで,キャパシタ端子Cの電圧をラッチするラッチ回路22を有する。そして,判定回路21は,ラッチ回路22がキャパシタ端子Cに第3の電源Vtestが入力されない第1の状態(Lレベルまたは「0」)をラッチした時に,Hレベルまたは「1」の信号S21を電圧レギュレータ12に動作信号として供給し,キャパシタ端子に第3の電源Vtestが入力される第2の状態(Hレベルまたは「1」)をラッチした時に,Lレベルまたは「0」の信号S21を電圧レギュレータ12に停止信号として供給する。
さらに,判定回路21は,判定タイミングを示す信号C_DETECTとしてパワーオンリセット信号を出力するパワーオンリセット回路24と,ANDゲート26とを有する。パワーオンリセット回路24は,第1の電源端子VCCに第1の電源Vccが印加されて第1の電源配線11の電圧が立ち上がったことを検出して,パワーオンリセット信号を判定タイミング信号C_DETECTとして出力する。ラッチ回路22は,ゲート信号Gの入力に応答してデータ端子Dの信号をラッチし保持する。判定タイミング信号C-DETECTがHレベルに立ち上がったときにキャパシタ端子Cの電圧C-LEVELがラッチ回路22にラッチされ,アンドゲート26を介して,判定信号S21が出力される。
したがって,キャパシタ端子CがLレベルのときに判定信号S21はHレベルになり,電圧レギュレータ12が動作し,キャパシタ端子CがHレベルのときに判定信号S21はLレベルになり,電圧レギュレータ12は停止する。
上記の第1の状態は,図4のモード1,2に対応し,第2の状態は,図4のモード3,4に対応する。モード端子MD0のモード信号は,図3と同様に,モード1,2の区別,またはモード3,4の区別に使用されている。
図6は,図5の集積回路装置の動作を示す図である。前述のとおり,図5の集積回路装置は,図4のモード1,2の第1の状態に対応し,図6は,そのモード1,2の第1の状態の動作を示す。図6において,VCCは第1の電源端子VCCと第1の電源配線11の電圧を示し,C_LEVELはC端子の電圧を示し,C-DETECTは判定タイミング信号でありパワーオンリセット回路24の出力信号であり,C_JUDGEはラッチ回路の出力信号であり,S21はアンドゲート26の出力で電圧レギュレータへの制御信号を示し,INITXは外部リセット信号を示す。
図5に示されるとおり,モード1,2の第1の状態では,キャパシタ端子Cには第3の電源電圧Vtestが印加されておらず,抵抗R1によりグランド電位になっている。図6において,時間t1で第1の電源電圧Vccが第1の電源端子VCCに印加されると,パワーオンリセット回路24が第1の電源配線11の電源電圧VDDEの立ち上がりを検出し,電源電圧VDDEの立ち上がりから所定時間経過後の時間t2で判定タイミング信号C_DETECTをHレベルに立ち上げる。
この判定タイミング信号C_DETECTの立ち上がりに応答して,時間t3では,ラッチ回路22がキャパシタ端子CのLレベルの電圧C_LEVEL=Lをラッチし,ラッチ回路の出力C_JUDGEはLレベルのままである。それに伴い,アンドゲート26の出力S21はHレベルになり,電圧レギュレータ12は動作開始する。また,出力S21は,モード信号としてモードデコーダ14にも供給される。
電圧レギュレータ12の動作開始により,第2の電源配線13の電源電圧VDDIはHレベルに立ち上がり,時間t5で第2の電源配線13に接続されているキャパシタ端子Cの電圧C_LEVELはHレベルに立ち上がる。なお,外部抵抗R1はキャパシタ端子CがHレベルを維持する程度に高い抵抗である。また,後述するとおり抵抗R1は内部回路16が動作開始した後はキャパシタ端子Cから切断されてもよい。
やがて,外部に設けられているリセット回路1から開始信号が外部リセット端子INITXに供給され,内部回路16が動作を開始する。この時点で,モードデコーダ14は,モード信号S12とモード端子MD0からのモード信号とに基づいて,4つのモードのうちモード1または2のいずれかを検出している。
図7は,本実施の形態における集積回路装置の構成図である。この集積回路装置は,図4のモード3,4の第2の状態に対応し,キャパシタ端子Cに第3の電源電圧Vtestが印加され,キャパシタ端子Cに抵抗は接続されていない。それ以外の構成は,図5と同じである。
図7の集積回路装置では,キャパシタ端子Cに第3の電源電圧Vtestが印加されHレベルにされているので,判定回路21がキャパシタ端子Cの電圧C_LEVELのHレベルを検出し,信号S21がLレベルになり,電圧レギュレータ12は動作停止状態にされる。その代わりに,第2の電源配線13にはキャパシタ端子Cに印加されている外部の第3の電源電圧Vtestが印加される。
図8は,図7の集積回路装置の動作を示す図である。図中の各信号は,図6と同じである。
図4に示されるとおり,モード3,4の第2の状態では,キャパシタ端子Cに第3の電源電圧Vtestが印加される。それに対応して,図8においても,時間t11でキャパシタ端子Cの電圧C_LEVELが立ち上がる。そして,時間t12で第1の電源電圧Vccが第1の電源端子VCCに印加されて立ち上がる。この第1の電源配線11の電源電圧VDDEの立ち上がりに応答して,ラッチ回路22が動作を開始し,そのデータ端子Dに印加されているデータ端子Cの電圧C_LEVELのHレベルを出力端子Qに出力し,判定信号C_JUDGEもHレベルになる。
時間t12後所定時間経過後の時間t13で,パワーオンリセット回路24が出力の判定タイミング信号C_DETECTをHレベルに立ち上げる。これに応答して,時間t14で,ラッチ回路22はデータ端子Cの電圧C_LEVELのHレベルを取り込み,出力Qの判定信号C_JUDGE=Hを確定する。その結果,時間t15では,アンドゲート26の出力信号S21がLレベルを維持し,電圧レギュレータ12は動作停止のままになるとともに,出力信号S21のLレベルはモード信号としてモードデコーダ14に供給される。それにより,モードデコーダ14は,モード3または4を判定する。
やがて,時間t16で,外部リセット信号INITXが立ち上がり,内部回路16が動作を開始する。この状態では,電圧レギュレータ12は動作停止し,キャパシタ端子Cに印加されている第3の電源電圧Vtestが第2の電源電圧VDDIとして内部回路16に供給される。また,モードデコーダ14は,モード端子MD0からのモード信号と,判定回路21からの信号S21とに応じて,モード3または4を判定する。
図9は,本実施の形態の集積回路装置の変型例の構成図である。図9の集積回路装置は,図5に対応するものであり,キャパシタ端子Cには第3の電源電圧Vtestは印加されていない。そして,外部抵抗R1に代えて,キャパシタ端子Cに接続されたNチャネルMOSトランジスタN1と,抵抗R2と,インバータ30とが,集積回路装置10内に内蔵されている。
トランジスタN1のゲートは,外部リセット信号INITXをインバータ30で反転した信号が印加されている。したがって,外部リセット信号INITXがLレベルの間は,トランジスタN1は導通し,キャパシタ端子Cが導通しているトランジスタN1と抵抗R2を介してグランドに接続される。この状態は,図5の構成と同じである。
一方,外部リセット信号INITXがHレベルになり内部回路16が動作を開始すると,トランジスタN1は非導通状態になり,抵抗R2はキャパシタ端子Cから切り離される。それにより,第2の電源配線13の内部電源電圧VDDIが,抵抗R2を介してグランドに接続されることが回避される。これは,省電力効果をもたらす。
以上説明したとおり,本実施の形態によれば,外部からの電源Vtestが印加されるキャパシタ端子Cの状態により,電圧レギュレータ12の動作状態を制御するとともに,モード信号としてモードデコーダ14に入力することで,モード端子を節約することができる。
10:集積回路装置 Vcc:第1の電源
VCC:第1の電源端子 11:第1の電源配線
VDDE:第1の電源電圧 12:電圧レギュレータ
VDDI:第2の電源電圧 13:第2の電源配線
14:モードデコーダ C:キャパシタ端子
MD1:モード端子 16:内部回路
18:入出力回路 20:入出力信号端子群
INITX:外部リセット信号

Claims (2)

  1. 電源端子に接続され第1の電源電圧を供給する第1の電源配線と,
    入力において前記第1の電源配線に連結し、出力において第2の電源配線に連結する電圧レギュレータと,
    前記第2の電源配線に連結するキャパシタ端子と,
    前記第2の電源配線に連結する内部回路と、
    第1モード端子に入力される第1モード信号と第2モード端子に入力される第2モード信号との組み合わせに応じて4つの動作モードを判定するモードデコーダと,を備え、
    前記電圧レギュレータは、前記第2モード信号に応じて、動作制御される、集積回路。
  2. 前記第2モード信号がロウレベルである場合は、前記電圧レギュレータは第1の電源電圧から第2の電源電圧を生成し、当該第2の電源電圧を前記第2の電源配線に出力し、第3の電源電圧が前記キャパシタ端子に供給されず、
    前記第2モード信号がハイレベルである場合は、前記電圧レギュレータは停止し、前記第3の電源電圧が前記キャパシタ端子に供給される、請求項1に記載の集積回路。
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