JP3069357B2 - 印刷制御装置 - Google Patents

印刷制御装置

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JP3069357B2 JP1178966A JP17896689A JP3069357B2 JP 3069357 B2 JP3069357 B2 JP 3069357B2 JP 1178966 A JP1178966 A JP 1178966A JP 17896689 A JP17896689 A JP 17896689A JP 3069357 B2 JP3069357 B2 JP 3069357B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、印刷制御装置に関し、詳しくは、異なる初
期値を必要とする複数の制御プログラムで動作する印刷
制御装置に関する。
[従来の技術] マイクロプロセッサにより動作の制御を行っている印
刷制御装置の中には、電源オン時の立ち上がりを迅速に
するため、これまでのディプ(DIP)スイッチの代りに
不揮発性RAM(NVRAM)やEEPROMを設け、電源をオンした
場合の立ち上げに必要な各種初期設定値(以下、単に初
期値という)をその中に保持させるようにしているもの
が少なくない。
NVRAMは、電源のオフ時にも記憶内容が消えないのでD
IPスイッチのような働きをさせることができ、しかもDI
Pスイッチより安価なことや、記憶内容をパネルスイッ
チやホストコンピュータからの指令で変更することがで
きて便利なことなどから用いられている。
電子機器としてプリンタを例にとると、通信プロトコ
ル,機器制御コマンドの体系,印字の文字種,文字コー
ドの体系などのデータが初期値としてNVRAM内に格納さ
れ電源オン時の初期設定に用いられたりしている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来のNVRAMを電源オン時の
初期設定に用いる事は、単一あるいはごく限られた範囲
の機能の制御をマイクロプロセッサで行わせるようにし
た電子機器においてのみ実施されていた。
そこで、制御プログラムを電子機器に着脱可能なプロ
グラムカートリッジに収容し、複数種類の制御プログラ
ムにより電子機器の多機能化および多用途化を図ろうと
すると、電源オン時の各制御プログラムの初期値設定の
面で次のような問題点が生じてくる。
電源オン時の立ち上がりを迅速にするため、NVRAMに
設定しておくことが必要な初期値は制御プログラムによ
り必ずしも同一ではない。むしろ、プログラムによって
全く別の項目についての情報が必要となる場合や、同一
項目であっても別のデータを初期値としたい場合などが
あって多少の異同があるのが普通である。このようなこ
と、NVRAMの記憶容量にも限りがあることから、関連す
る制御プログラムのすべてに対応する初期値を同時にNV
RAMに格納しておくことは、プログラム数が増加するに
つれて不可能になってくる。
さらに、電子機器本体の開発時に将来開発される制御
プログラムまで見越して、それらに対応する初期値まで
NVRAMに格納しておくことは一層難しい。
よって、本発明の目的は上述の点に鑑み、外部記憶装
置などに記憶されている制御プログラムを実行させる際
に、手動操作等による初期データの設定を不要として、
拡張された制御プログラムの実行を容易ならしめる印刷
制御装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明に係る印刷制御
装置は、それぞれ異なる制御プログラムを記憶した複数
種類の記憶手段を装着可能な装着手段と、制御プログラ
ムの種類に対応してその制御プログラムの実行のための
初期値を記憶する内部記憶手段と、前記装着手段に装着
された記憶手段に記憶されている制御プログラムの種類
を判別する判別手段と、前記装着手段に装着された記憶
手段に記憶されている制御プログラムを実行する場合、
前記内部記憶手段に記憶されている、前記判別手段によ
り判別された制御プログラムに対応する初期値を用いて
制御プログラムを実行する制御手段とを有し、前記内部
記憶手段は、複数種類の制御プログラムのそれぞれに対
応する初期値を同時に記憶可能である。
ここで、前記装着手段に装着された記憶手段に記憶さ
れている制御プログラムを実行する場合、前記制御手段
は、前記判別手段により判別された制御プログラムに対
応する初期値が前記内部記憶手段に記憶されていると
き、その初期値を用いて前記制御プログラムを実行し、
前記判別手段により判別された制御プログラムに対応す
る初期値が前記内部記憶手段に記憶されていないとき、
前記装着手段に装着された記憶手段に制御プログラムと
共に記憶されている初期値を用いて前記制御プログラム
を実行することが可能である。
また、前記内部記憶手段は、不揮発性記憶手段であ
り、当該内部記憶手段に記憶された初期値は変更可能と
することができる。
更に加えて、前記判別手段により判別された制御プロ
グラムに対応する初期値が前記内部記憶手段に記憶され
ていないとき、前記装着手段に装着された記憶手段に制
御プログラムと共に記憶されている初期値を、前記内部
記憶手段にロードする手段を有する構成とすることも可
能である。
あるいは、更に加えて、前記判別手段により判別され
た制御プログラムに対応する初期値が前記内部記憶手段
に記憶されておらず、かつそれを格納する空き容量が前
記内部記憶手段に存在しないとき、前記内部記憶手段の
データの一部を消去するか否かを使用者に入力要求する
手段を有する構成とすることも可能である。
上記の構成において、前記装置手段に装着された記憶
手段、および、前記内部記憶手段にそれぞれ個有の識別
情報を記憶しておき、前記判別手段により判別された制
御プログラムに対応する前記初期値を特定するのが好適
である。
[実施例] 以下に、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
第1図に本発明の一実施例を示す。ここで、1は、例
えばプリンタなどの電子機器の本体(以下、単に機器本
体という)である。2は機器本体に搭載されて、その動
作を制御する制御部である。制御部2は中央処理装置
(CPU)3、CPU3が制御処理を行うときに作業領域とし
て使用するDRAM4、および機器本体1の電源をオンした
ときの立ち上げに必要な初期値等を格納するNVRAM5を有
している。6はCPU3に接続され機器本体1の使用者に機
器本体1の状態や、操作上の指示などを促すための表示
を行う表示部である。7は使用者の操作によりCPU3に対
する指示信号を発生させるための操作部である。なお、
本実施例では上述の表示部6および操作部7は機器本体
1に設けてあるが、機器本体1に電気的に接続されたホ
ストコンピュータや他の監視表示を行う機器などに配置
してもよい。
8は、機器本体1に着脱可能なプログラムカートリッ
ジであり、機器本体を制御するためのプログラムROM9が
格納されている。なお91はプログラムROM9の識別記号
(ID)である。
第2図は、制御部2におけるNVRAM5の工場出荷時、す
なわち未使用時のデータ格納領域の内容を示す。本実施
例では、NVRAM5に、各々が異なったプログラム識別記号
(ID)を有する4つのデータ格納領域51,52,53および54
を設けている。そこで、4種類のプログラムカートリッ
ジ8が、各々他のプログラムカートリッジ8と異なった
初期値などの情報をNVRAM5上に格納することができる。
プログラムIDは、当該プログラムIDを有する格納領域
に、どのプログラムカートリッジ8に対応する情報が格
納されているかを示すものであり、また、第2図のよう
にプログラムIDが0であるときは、その格納領域は未使
用であることを表わしている。
第3図は、第2図に示したNVRAM5の格納領域のうち、
格納領域51および52が使用状態であることを示すもので
ある。すなわち、AなるプログラムIDを有する格納領域
51には、プログラムカートリッジ8に収容されたAなる
プログラムID91を有するプログラムROM9に格納されてい
る制御プログラムについての初期値などの情報が項目11
ないし項目1mにわたって格納されており、同様にBなる
プログラムIDを有する格納領域52には、Bなるプログラ
ムID91を有する制御プログラムについての初期値などの
情報が項目21ないし項目2nにわたって格納されているこ
とを示している。なお、ここで、nとmとを等しくして
各プログラムについて格納領域を固定長とすることも、
あるいはnとmを任意とし可変長とすることもできる。
格納領域53および54はプログラムIDが0であり、未使用
であることを示している。
第4図は、本実施例に係る機器本体1を電源オンにし
た場合の立ち上げ制御手段の一例を示す。ここでS1〜S
11はフローチャートの各ステップを示す。
第1図に示した本実施例の電子機器の機器本体1にお
いて、電源をオンにした場合、まずCPU3はプログラムカ
ートリッジ8内のプログラムROM9のプログラムID91を取
り出す(ステップS1)。ここで、制御プログラムを格納
するプログラムROM9を収容する全てのプログラムカート
リッジ8には、0でないプログラムIDが付されている。
次に、NVRAM5の最初の格納領域51のプログラムIDを取
り出す(ステップS2)。なお、上述したように格納領域
が未使用状態のときはプログラムIDは0であり、機器本
体1の工場出荷時には当然全ての格納領域が未使用状態
である。
ステップS3で、取り出されたプログラムカートリッジ
8のプログラムIDと、NVRAM5での格納領域のプログラム
IDとを比較し、等しいかどうかを判断する。それで肯定
判断であれば、当該プログラムカートリッジ8のプログ
ラムROM9に格納されている制御プログラムで動作するた
めに必要な初期値などの情報が、すでにNVRAM5内に格納
されているので本処理を終了して他の立ち上げ処理に進
む。
否定判定であれば、NVRAM5でのプログラムIDが0であ
るか否かを判断する(ステップS4)。
否定判断であり、NVRAM5での取り出された格納領域の
プログラムIDが0でないとされたときには、他のプログ
ラムカートリッジ8用の情報が格納されているものと判
断し、ステップS5に進む。
ステップS5ではNVRAM5内に次の格納領域のプログラム
IDがあるか否かを判断する。肯定判断であればステップ
S6に進み、次の格納領域のプログラムIDを取り出す。そ
こで、再びステップS3に戻りプログラムカートリッジ8
でのプログラムIDと、新たに取り出したNVRAM5での格納
領域のプログラムIDが等しいか否かを判断する。
また、ステップS4が肯定判断、すなわちNVRAM5から取
り出された格納領域のプログラムIDが0である場合に
は、NVRAM5内で現在使用されている格納領域に、当該プ
ログラムカートリッジ8の制御プログラムに対応する格
納領域はないことになるのでステップS10に進む。ステ
ップS10で、当該プログラムカートリッジ8のプログラ
ムROM9に格納されているNVRAM5初期化用データをステッ
プS4でID=0と判断されたNVRAM5の未使用格納領域にロ
ードする。
ステップS5が否定判断、すなわちNVRAM5内のすべての
格納領域のプログラムIDをサーチして該当するプログラ
ムIDがなかった場合はステップS7に進む。
この場合、当該プログラムカートリッジ8の制御プロ
グラムを使用するためには、NVRAM5内のいずれかの格納
領域の情報を消去し、そこに当該プログラムカートリッ
ジ8用のNVRAM5初期化用データをロードする必要があ
る。そこで、ステップS7で、NVRAM5内に格納してあるど
の制御プログラム用の情報を消去するか、または消去を
行なわず当該プログラムカートリッジ8の使用を中止す
るかの問い合せを表示部6に表示する。使用者は、その
表示を見て操作部7を操作し問い合せに対する指示をす
る。
ステップS8で操作部7からの指示を判別し、問い合せ
に対し否定判断であれば、すなわちNVRAM5内に格納され
たいずいれのデータも消去しないという指示であった場
合は、定型的な例外処理を行って動作を終了する(ステ
ップS11)。
ステップS8で肯定判断であれば、操作部7で指示され
たNVRAM5内での格納領域に格納された情報を消去し(ス
テップS9)、消去された格納領域に当該プログラムカー
トリッジ8用のデータをロードする(ステップS10)。
なお、以上に述べた実施例では、機器本体1の制御プ
ログラムはすべてプログラムカートリッジ8に収容した
プログラムROM9に格納してあるものとしたが、機器本体
1の制御部2にROMに設けて一部の制御プログラムを格
納し、機器本体1にプログラムカートリッジ8が装着さ
れていない場合や、プログラムカートリッジ8に格納さ
れている制御プログラムを実行させないよう設定した場
合には、この制御部2に格納した制御プログラム(本体
プログラムという)だけで機器本体1の制御を行うよう
にしてもよく、またこのような場合本体プログラムがNV
RAM5の格納領域を使用するように構成してもよい。
さらに、各制御プログラムについてNVRAM5上の1つの
格納領域を使用するようにしたが、制御プログラムによ
って複数の格納領域を使用すること、あるいは他の制御
プログラムと共有する格納領域を設けることなどの変形
を容易に行うことができる。
以上から明らかなように、本発明の一実施例によれ
ば、メモリ内に電子機器の電源オン時の立ち上げに必要
な制御プログラムの初期値データを格納することとし、
しかも複数の制御プログラムに対しても、初期値データ
の格納や、すでに格納された初期値データとの入替えを
容易に行うことができる。これらのことにより、本発明
を適用する電子機器については、その用途および使用条
件に応じた多機能動作を電源のオンとともにただちに行
わせることができ、省電力化を図ることができるだけで
なく、メモリの格納領域を有効に利用して機能の追加や
変更などを行うことができる。例えば、電子機器本体の
開発時には制御プログラムのための初期値等を考慮する
必要がなく、また開発以降の機能の拡張や外部条件の変
更に対する対応を容易に行うことができる。
さらに、本発明の他の実施例によれば、いったん必要
な初期値データとしてメモリ内に格納されたデータは可
能な限り破壊しないで使用するようにしており、このこ
とはメモリに初期値データをロードした後に初期値デー
タの変更を行った場合についても同様である。
すなわち、 (1)1つのプログラムカートリッジの初期値データだ
けがメモリの格納領域にロードされており、ロードした
後に初期値データを変更したときには、他のIDを有する
プログラムカートリッジを使用しない限りその変更が有
効であり、 (2)複数のプログラムカートリッジの初期値データが
メモリの格納領域にロードされているが、未使用の格納
領域がある場合に、初期値データを変更したときは、メ
モリにないIDを有するプログラムカートリッジを使用し
ない限りその変更が有効である。
(3)複数のプログラムカートリッジの初期値データが
メモリの格納領域にロードされており、未使用の格納領
域がない場合に、初期値データを変更したときには、メ
モリ内にないIDを有するプログラムカートリッジを使用
し、かつ使用者がメモリへの初期値データのロードを指
示しない限りその変更は有効である。
[発明の効果] 以上説明した通り、本発明では、装着手段に装着され
た記憶手段に記憶されている制御プログラムを実行する
場合、内部記憶手段に記憶されている、判別手段により
判別された制御プログラムに対応する初期値を用いて制
御プログラムを実行し、且つ、内部記憶手段は、複数種
類の制御プログラムのそれぞれに対応する初期値を同時
に記憶可能であることとしているので、手動操作等によ
る初期データの設定を不要として、拡張された制御プロ
グラムの実行を容易ならしめることが可能になると共
に、複数の制御プログラムが順次使用される場合の初期
値設定の効率化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、 第2図は本発明実施例のNVRAMの格納領域(未使用)の
説明図、 第3図は本発明実施例のNVRAMの格納領域(一部使用)
の説明図、 第4図は本発明実施例の電源オン時の立ち上げ制御手順
を示すフローチャートである。 1……電子機器本体、 2……制御部、 3……中央処理装置(CPU)、 4……DRAM、 5……NVRAM、 6……表示部、 7……操作部、 8……プログラムカートリッジ、 9……プログラムROM、 91……識別記号ID、 S1〜S11……フローチャートのステップ。
フロントページの続き (72)発明者 河村 吉章 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 藤田 春生 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−13502(JP,A) 特開 昭63−12007(JP,A) 特開 昭60−229111(JP,A) 特開 昭54−75232(JP,A) 特開 昭59−146360(JP,A) 特開 平1−183729(JP,A)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ異なる制御プログラムを記憶した
    複数種類の記憶手段を装着可能な装着手段と、 制御プログラムの種類に対応してその制御プログラムの
    実行のための初期値を記憶する内部記憶手段と、 前記装着手段に装着された記憶手段に記憶されている制
    御プログラムの種類を判別する判別手段と、 前記装着手段に装着された記憶手段に記憶されている制
    御プログラムを実行する場合、前記内部記憶手段に記憶
    されている、前記判別手段により判別された制御プログ
    ラムに対応する初期値を用いて制御プログラムを実行す
    る制御手段とを有し、 前記内部記憶手段は、複数種類の制御プログラムのそれ
    ぞれに対応する初期値を同時に記憶可能であることを特
    徴とする印刷制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の印刷制御装置において、
    前記装着手段に装着された記憶手段に記憶されている制
    御プログラムを実行する場合、前記制御手段は、前記判
    別手段により判別された制御プログラムに対応する初期
    値が前記内部記憶手段に記憶されているとき、その初期
    値を用いて前記制御プログラムを実行し、前記判別手段
    により判別された制御プログラムに対応する初期値が前
    記内部記憶手段に記憶されていないとき、前記装着手段
    に装着された記憶手段に制御プログラムと共に記憶され
    ている初期値を用いて前記制御プログラムを実行するこ
    とを特徴とする印刷制御装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の印刷制御装置に
    おいて、前記内部記憶手段は、不揮発性記憶手段であ
    り、当該内部記憶手段に記憶された初期値は変更可能で
    あることを特徴とする印刷制御装置。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかに記載の印刷制御
    装置において、更に加えて、前記判別手段により判別さ
    れた制御プログラムに対応する初期値が前記内部記憶手
    段に記憶されていないとき、前記装着手段に装着された
    記憶手段に制御プログラムと共に記憶されている初期値
    を、前記内部記憶手段にロードする手段を有することを
    特徴とする印刷制御装置。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の印刷制御装置において、
    更に加えて、前記判別手段により判別された制御プログ
    ラムに対応する初期値が前記内部記憶手段に記憶されて
    おらず、かつそれを格納する空き容量が前記内部記憶手
    段に存在しないとき、前記内部記憶手段のデータの一部
    を消去するか否かを使用者に入力要求する手段を有する
    ことを特徴とする印刷制御装置。
  6. 【請求項6】請求項1〜5のいずれかに記載の印刷制御
    装置において、前記装置手段に装着された記憶手段、お
    よび、前記内部記憶手段にそれぞれ個有の識別情報を記
    憶しておき、前記判別手段により判別された制御プログ
    ラムに対応する前記初期値を特定することを特徴とする
    印刷制御装置。
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