JPH05143315A - フアームウエアのバージヨンアツプ方法 - Google Patents

フアームウエアのバージヨンアツプ方法

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JPH05143315A
JPH05143315A JP30506391A JP30506391A JPH05143315A JP H05143315 A JPH05143315 A JP H05143315A JP 30506391 A JP30506391 A JP 30506391A JP 30506391 A JP30506391 A JP 30506391A JP H05143315 A JPH05143315 A JP H05143315A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
firmware
memory card
memory
address
updating
Prior art date
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Pending
Application number
JP30506391A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuo Awamori
克生 粟森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP30506391A priority Critical patent/JPH05143315A/ja
Publication of JPH05143315A publication Critical patent/JPH05143315A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ファームウェアの更新を容易に行うことのでき
るファームウェアのバージョンアップ方法を提供するこ
と。 【構成】本体側(70)に設けられた記憶手段50に記
憶されているファームウェアの内容は、制御手段10に
よってカード型記憶手段80から読み込まれた記憶情報
に基づいて更新される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、中央処理装置等の制
御手段が実行するファームウェアのバージョンアップ方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子機器にはファームウェアを記
憶したROM(読み出し専用メモリ)が組み込まれたも
のがあり、このような電子機器においては、中央処理装
置やプロセッサ等の制御手段が、ROM内のファームウ
ェアをロードし実行することにより所定の処理を行うよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子機器においては、ファームウェアの変更の際に
は、機器内に組み込まれたROMを交換することにより
対処するようにしているので、電子機器の分解作業や、
既存のROMの取り外し、バージョンアップされたファ
ームウェアが記憶されているROMの取り付け作業を行
わなければならない。そのため、その作業に熟練した作
業者でなければ、ファームウェアの変更を行うことは極
めて困難であった。
【0004】そこで、この発明は、ファームウェアの更
新を容易に行うことのできるファームウェアのバージョ
ンアップ方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、本体側に設けられた制御手段が実行す
るファームウェアのバージョンアップ方法において、前
記本体側に、ファームウェアを記憶する読み書き可能な
記憶手段を設けると共に、バージョンアップされたファ
ームウェアが記憶され前記本体側に対して着脱可能なカ
ード型記憶手段を設け、前記制御手段は、前記カード型
記憶手段から読み込んだ記憶情報に基づいて前記記憶手
段の内容を更新することを特徴としている。
【0006】
【作用】この発明に係るファームウェアのバージョンア
ップ方法によれば、本体側に設けられた記憶手段に記憶
されているファームウェアの内容は、制御手段によって
カード型記憶手段から読み込まれた記憶情報に基づいて
更新される。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面を参照し
て説明する。
【0008】図1は、この発明に係るファームウェアの
バージョンアップ方法を適用したシステムの一実施例を
ブロック図で示したものである。
【0009】同図において、システムは、中央処理装置
(以下、CPUという)10、アドレスデコーダ回路2
0、チップセレクト回路30、40、不揮発性メモリ5
0、インタフェース60とを有して構成された装置本体
70と、装置本体70に着脱可能なメモリカード80と
を具えている。
【0010】チップセレクト回路30は図示しない外部
からの制御信号に基づいて、アドレスデコーダ回路20
の出力端子20a、20bのいずれかを選択し、チップ
セレクト回路40は図示しない外部からの制御信号に基
づいて、アドレスデコーダ回路20の出力端子20c、
20dのいずれかを選択する。なおチップセレクト回路
30は出力端子20a或るいは出力端子20bを、チッ
プセレクト回路40は出力端子20c或るいは出力端子
20dを、それぞれ切り替えることのできるスイッチS
Wであっても良い。
【0011】ここで例えば、出力端子20a、20cが
選択された場合は、ファームウェアの更新時のアドレス
マッピングが施され、出力端子20b、20dが選択さ
れた場合は、ファームウェアの更新時以外の時のアドレ
スマッピングが施されるようになっている。
【0012】不揮発性メモリ50は、EEPROM、フ
ラッシュEPROM、バックアップRAMなどのメモリ
であり、ファームウェアを記憶する。なおこの実施例で
は、初期状態(例えばシステム(製品)の組み立て段
階)においては、不揮発性メモリ50には何も情報(フ
ァームウェア)は記憶されていない。
【0013】インタフェース60は、着脱可能なメモリ
カード80が装着されるコネクタである。
【0014】メモリカード80は、図2(a)に示すよ
うに、CPU10が実行すべき所定の処理内容を記述し
たファームウェアマシンコードが記憶されるファームウ
ェア領域81と、そのマシンコードを不揮発性メモリ5
0へ転送させるための転送用プログラムが記述されてい
るIPL(Initial Program Loder )が記憶されるIP
L領域82とから構成されている。メモリカード80を
インタフェース60に装着することにより、インタフェ
ース60を介してメモリカード80をアクセスすること
ができる。なお、メモリカード80は読み書き可能なメ
モリになっているので、CPU10がその記憶情報を読
み込んで所定の処理を行った後のメモリカード80つま
りファームウェア領域81およびIPL領域82を、図
2(b)に示すように、ユーザ領域(アプリケーション
領域)83として使用することができる。ユーザ領域8
3には、例えば数値制御(NC)データなどのアプリケ
ーションデータを記憶させることができる。
【0015】なおこの実施例では、チップセレクト回路
40とインタフェース60とによって、CPU10のリ
セットジャンプアドレスにマッピング可能なメモリカー
ドインタフェース90を形成している。
【0016】また上記制御手段はCPU10で実現され
ており、上記記憶手段は不揮発性メモリ50で実現され
ており、上記カード型記憶手段はメモリカード80で実
現されている。
【0017】次に上記システムの概略動作を説明する。
【0018】CPU10はアドレスデコーダ回路20に
アドレス信号を送出する。アドレスデコーダ回路20は
CPU10からのアドレス信号に基づいてチップセレク
ト信号を発生する。一方、チップセレクト回路30、4
0は共に外部からの制御信号に基づいてアドレスデコー
ダ回路20の出力端子を選択する(切り替える)。勿
論、チップセレクト回路がスイッチSWであった場合に
はそのスイッチSWによって出力端子を選択する(切り
替える)ようにしても良い。
【0019】これにより、チップセレクト回路30によ
って選択された出力端子からのチップセレクト信号に基
づく不揮発性メモリ50の領域に、アクセスすることが
できる。一方、チップセレクト回路40によって選択さ
れた出力端子からのチップセレクト信号に基づくメモリ
カード80の領域に、インタフェース60を介してアク
セスすることができる。
【0020】ファームウェアの更新時には、不揮発性メ
モリ50に対してはライト(書き込み)動作となり、ま
たメモリカード80に対してはリード(読み出し)動作
となる。これに対し、更新時以外では、不揮発性メモリ
50に対してはリード動作となり、またメモリカード8
0に対してはリードあるいはライト動作となる。
【0021】次に、最初のファームウェア書き込み時、
あるいはファームウェア更新時の処理動作は以下のよう
になっている。
【0022】(1)チップセレクト回路30、40は、
入力された制御信号に基づいてアドレスデコーダ回路2
0の出力端子を選択する(勿論、スイッチSWによって
選択するようにしても良い)。
【0023】(2)メモリカード80に、新しいファー
ムウェアマシンコードとIPLプログラムとを書き込ん
でおく。そしてこのメモリカード80をインタフェース
60に装着する。
【0024】(3)CPU10をリセットする。
【0025】(4)CPU10は、メモリカード80内
のIPLプログラムを実行(この処理手順については後
述する)することにより、不揮発性メモリ5の内容を、
メモリカード80に記録されている新しいファームウェ
アマシンコードに書き換える。この時、メモリカード8
0から読み出されたファームウェアマシンコードは、イ
ンタフェース60、図示しないデータバスを経て不揮発
性メモリ50に書き込まれる。
【0026】(5)電源オフ(off)後、制御信号あ
るいはスイッチSWによって、アドレスマッピングを通
常(ファームウェアの更新時以外の状態)に戻す。
【0027】なおこの実施例では、不揮発性メモリ50
及びメモリカード80に対するアドレスは、16進法表
現で、更新時には図3に示すように、また更新時以外の
時には図4に示すように、それぞれアドレスマッピング
されるようになっている。
【0028】すなわち、更新時には、不揮発性メモリ5
0は、図3(a)に示すように先頭アドレス「4000
0」〜最終アドレス「5FFFF」に、これに対し、メ
モリカード80においては、図3(b)に示すように、
ファームウェア領域81は先頭アドレス「C0000」
〜最終アドレス「DFFFF」に、またIPL領域82
は先頭アドレス「E0000」〜最終アドレス「FFF
FF」に、それぞれアドレスマッピングされるようにな
っている。
【0029】一方更新時以外の時には、不揮発性メモリ
50は、図4(a)に示すように先頭アドレス「E00
00」〜最終アドレス「FFFFF」に、これに対し、
メモリカード80のユーザ領域83は、図4(b)に示
すように先頭アドレス「40000」〜最終アドレス
「7FFFF」にアドレスマッピングされるようになっ
ている。
【0030】次に、IPLの処理手順を説明する。
【0031】ここに、以下に説明する「 」内の値は1
6進法表現された値である。
【0032】図5に示すように、CPU10は、スター
トアドレス「FFFF0」で指定される内容に従って、
メモリカード80内のプログラム先頭アドレス(この例
では「E0000」)にジャンプする。その後レジスタ
等の値を初期化し(ステップ1)、“X”をメモリカー
ド80内のプログラム先頭アドレスと定義し、“Y”を
不揮発性メモリ50の先頭アドレスと定義し、“L”を
メモリカード80内のプログラム最終アドレスと定義す
る(ステップ2)。なお、この実施例においては、Xの
値は「C0000」に、Yの値は「40000」に、L
の値は「DFFFF」に、それぞれ定義される。次にC
PU10は、X番地の内容をY番地へ転送した後(ステ
ップ3)、“X”を(X+1)と、また“Y”を(Y+
1)と、それぞれ再定義する(ステップ4)。更に、X
の値が、Lの値よりも大きいか否かを判断し(ステップ
5)、この判断の結果、小さい場合には上記ステップ3
に戻りこのステップ以降を実行し、一方、大きい場合は
処理を終了する。
【0033】以上説明したように本実施例によれば、次
に示すような利点がある。 (1)従来の如く装置本体に設けられたファームウェア
を記録したROMの交換が不要となる。従って、出荷済
み製品に対しても、ファームウェアを書き込んだメモリ
カードがあれば、既存のファームウェアをユーザ側で更
新することが可能である。 (2)装置本体に組み込まれるべくROMに予めファー
ムウェアを書き込んでおく必要がないため、同一のハー
ドウェアで異なる機能を持つ製品に対しては、組み立て
段階では同一工程で良いこととなる。 (3)装置本体側でIPL用のROMが不要である。 (4)メモリカードは、更新時以外はユーザ領域(アプ
リケーション領域)として使用することができる。 (5)出荷検査プログラムのマシンコードを書いたメモ
リカードを容易すれば、製品時のファームウェアに検査
プログラムが不要となり装置本体側の不揮発性メモリの
容量を節約できる。
【0034】なお上述した実施例では、IPL及びファ
ームウェアをメモリカードに書き込むようにしている
が、そのIPLは、メモリカードに書き込まれるファー
ムウェアの内容には依存しないので、ファームウェアの
みをメモリカードに書き込み、IPLを装置本体に組み
込まれるROMに書き込むようにしても良い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、制
御手段が実行するファームウェアの内容を、本体側に対
して着脱可能なカード型記憶手段から読み出したファー
ムウェアの内容に書き替えるようにしたので、ファーム
ウェアの更新を容易に行うことができる。
【0036】また従来の如く熟練した作業者でなくて
も、ユーザ側でファームウェアの更新操作を容易に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファームウェアのバージョンアッ
プ方法を適用したシステムの一実施例を示すブロック
図。
【図2】本実施例におけるメモリカードの構成を示す
図。
【図3】本実施例におけるファームウェアの更新時の不
揮発性メモリ及びメモリカードへのアドレスマッピング
を説明するための図。
【図4】本実施例におけるファームウェアの更新時以外
の不揮発性メモリ及びメモリカードへのアドレスマッピ
ングを説明するための図。
【図5】本実施例におけるIPL(Initial Program Lo
der )の処理手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
10…中央処理装置、20…アドレスデコーダ回路、 30、40…チップセレクト回路、50…不揮発性メモ
リ、 60…インタフェース、70…装置本体、80…メモリ
カード、 81…ファームウェア領域、82…IPL領域、 83…ユーザ領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体側に設けられた制御手段が実行するフ
    ァームウェアのバージョンアップ方法において、 前記本体側に、ファームウェアを記憶する読み書き可能
    な記憶手段を設けると共に、バージョンアップされたフ
    ァームウェアが記憶され前記本体側に対して着脱可能な
    カード型記憶手段を設け、 前記制御手段は、前記カード型記憶手段から読み込んだ
    記憶情報に基づいて前記記憶手段の内容を更新すること
    を特徴とするファームウェアのバージョンアップ方法。
JP30506391A 1991-11-20 1991-11-20 フアームウエアのバージヨンアツプ方法 Pending JPH05143315A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020020345A (ko) * 2000-09-08 2002-03-15 박종섭 피씨 카드의 구동코드 업데이트 방법
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