JPH03256128A - プログラムロード方法 - Google Patents
プログラムロード方法Info
- Publication number
- JPH03256128A JPH03256128A JP5362490A JP5362490A JPH03256128A JP H03256128 A JPH03256128 A JP H03256128A JP 5362490 A JP5362490 A JP 5362490A JP 5362490 A JP5362490 A JP 5362490A JP H03256128 A JPH03256128 A JP H03256128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control program
- program
- information
- rewriting
- memory card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 102100031584 Cell division cycle-associated 7-like protein Human genes 0.000 description 4
- 101000777638 Homo sapiens Cell division cycle-associated 7-like protein Proteins 0.000 description 4
- 101001106432 Homo sapiens Rod outer segment membrane protein 1 Proteins 0.000 description 2
- 102100021424 Rod outer segment membrane protein 1 Human genes 0.000 description 2
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラムロー1一方法にかかり、特に特別な
外部装置を必要とすることなく、自装置だけでプログラ
ムの入れ替えを行うことが可能なプログラムロード方法
に関する。
外部装置を必要とすることなく、自装置だけでプログラ
ムの入れ替えを行うことが可能なプログラムロード方法
に関する。
従来技術においては、特開平1−220083号公報に
記載されているように、小型な装置では、プログラムの
入れ替えや情報の更新には、外部装置との接続か必要で
あった。
記載されているように、小型な装置では、プログラムの
入れ替えや情報の更新には、外部装置との接続か必要で
あった。
上記した従来技術においては、装置が単体しかない場合
の制御プログラムの入れ替えについて配慮がされておら
ず、外部装置がないと制御プログラムの入れ替えができ
ないという問題点があった。
の制御プログラムの入れ替えについて配慮がされておら
ず、外部装置がないと制御プログラムの入れ替えができ
ないという問題点があった。
本発明は、外部装置を用いることなく、自分で自分の制
御プログラムを変更することが可能なプログラムロー1
一方法を提O(することを1」的としている。
御プログラムを変更することが可能なプログラムロー1
一方法を提O(することを1」的としている。
本発明のプログラムロード方法は、不揮発性のRAMに
格納された制御プログラムを書き換えるプログラムロー
ド方法に適用されるものであり、少なくとも書き換えら
れる制御プログラムとプログラムの書き換えを行うこと
を意味するデータとプログラムを格納するRAMの先ア
ドレスとメモリサイズとから成る情報を持ち運び可能な
記憶媒体に格納し、プログラムの書き換えを行う場合、
」二記記憶媒体を装置に実装し、装置の立上時に実装さ
れた上記記憶媒体をから上記情報を読み出して、制御プ
ログラムの書き換えが必要か否かを判定し、必要がある
と判定された場合、上記記憶媒体に格納された情報に基
づいて、プログラムの書き換えを行うことを特徴として
いる。
格納された制御プログラムを書き換えるプログラムロー
ド方法に適用されるものであり、少なくとも書き換えら
れる制御プログラムとプログラムの書き換えを行うこと
を意味するデータとプログラムを格納するRAMの先ア
ドレスとメモリサイズとから成る情報を持ち運び可能な
記憶媒体に格納し、プログラムの書き換えを行う場合、
」二記記憶媒体を装置に実装し、装置の立上時に実装さ
れた上記記憶媒体をから上記情報を読み出して、制御プ
ログラムの書き換えが必要か否かを判定し、必要がある
と判定された場合、上記記憶媒体に格納された情報に基
づいて、プログラムの書き換えを行うことを特徴として
いる。
本発明によれは、持ち運び可能な記憶媒体が装置に実装
され、装置のメモリ空間に割り当てられる。その結果、
上記記憶媒体に記憶された情報に基づいて、制御プログ
ラムがRAMに転送される。
され、装置のメモリ空間に割り当てられる。その結果、
上記記憶媒体に記憶された情報に基づいて、制御プログ
ラムがRAMに転送される。
したがって、本発明では、外部装置が黒くても、自分で
自分の制御プログラムを変更することができる。
自分の制御プログラムを変更することができる。
以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発
り」について説明する。
り」について説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すフロック図である。図
示するように、記憶装置MはROM1とRAM2とから
構成され、RAM2は電池3によって記憶を保持され、
ROM1とRAM2はそれぞれCPU4に接続されてい
る。また、メモリーカード5がドライバ6を介してCI
) U 4に接続可能に形成されている。
示するように、記憶装置MはROM1とRAM2とから
構成され、RAM2は電池3によって記憶を保持され、
ROM1とRAM2はそれぞれCPU4に接続されてい
る。また、メモリーカード5がドライバ6を介してCI
) U 4に接続可能に形成されている。
第2図は第1図に示す実施例のメモリ構成を示す説明図
であり、ROM1に記憶されているプログラム(IPL
)とRAM2に記憶されているプログラムとドライバ6
を介して装置に実装されたメモリカード5に記憶されて
いるプログラムは、それぞれ図示する位置(ア1くレス
)に記憶されている。
であり、ROM1に記憶されているプログラム(IPL
)とRAM2に記憶されているプログラムとドライバ6
を介して装置に実装されたメモリカード5に記憶されて
いるプログラムは、それぞれ図示する位置(ア1くレス
)に記憶されている。
° 3 。
第3図は第2図に示すメモリ構成において、メモリカー
ド5に対して割り当てられたアドレス範囲の先頭アドレ
スA上の内容を示す説明図である、第3図に示すように
、先頭アドレスAIの先頭部分にはメモリカード5が接
続されたことを示すNUL以外のデータがメモリカード
接続情報として格納され、次にメモリカード5内に制御
プログラムが格納されていることを示す制御プログラム
識別情報Pが格納され1次に上記制御プログラムの転送
先先頭アドレス(RAM2のアドレス)及びメモリサイ
ズを示す情報が格納されている。
ド5に対して割り当てられたアドレス範囲の先頭アドレ
スA上の内容を示す説明図である、第3図に示すように
、先頭アドレスAIの先頭部分にはメモリカード5が接
続されたことを示すNUL以外のデータがメモリカード
接続情報として格納され、次にメモリカード5内に制御
プログラムが格納されていることを示す制御プログラム
識別情報Pが格納され1次に上記制御プログラムの転送
先先頭アドレス(RAM2のアドレス)及びメモリサイ
ズを示す情報が格納されている。
第4図は第1図に示す実施例の制御動作を示すフローチ
ャー1・である。この内容はROM1内に記憶され、電
源が投入されることによって起動される。起動されると
、図示するように、まず上記したメモリカード接続情報
と制御プログラム識別情報Pを取り込み、メモリカード
5の接続が行われているか否かを判定し、接続が行われ
ていると判定された場合には、メモリカード5内のデー
タが制御プログラムか否かが判定される。メモリカード
5の接続がない場合及び制御プロクラムではない場合に
は、通常処理に移行する。メモリカード5が接続され、
かつ制御プログラムである場合には、次に転送先先頭ア
ドレスとメモリサイズを取り込み、この情報にしたがっ
てデータ転送を実行する。
ャー1・である。この内容はROM1内に記憶され、電
源が投入されることによって起動される。起動されると
、図示するように、まず上記したメモリカード接続情報
と制御プログラム識別情報Pを取り込み、メモリカード
5の接続が行われているか否かを判定し、接続が行われ
ていると判定された場合には、メモリカード5内のデー
タが制御プログラムか否かが判定される。メモリカード
5の接続がない場合及び制御プロクラムではない場合に
は、通常処理に移行する。メモリカード5が接続され、
かつ制御プログラムである場合には、次に転送先先頭ア
ドレスとメモリサイズを取り込み、この情報にしたがっ
てデータ転送を実行する。
以上の説明から明らかなように、本実施例によれは、装
置自身で表置に組み込まれるプログラムを読み込んで書
き換えること力姉J能になる。
置自身で表置に組み込まれるプログラムを読み込んで書
き換えること力姉J能になる。
本発明によれば、外部装置を用いることなくプログラム
の入れ替えが可能になるので、操作が簡単化され、かつ
プログラムロードのために余分な外部装置を購入する必
要がなくなるという効果がある。
の入れ替えが可能になるので、操作が簡単化され、かつ
プログラムロードのために余分な外部装置を購入する必
要がなくなるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示す実施例のメモリ構成を示す説明図、第3図
は第2図に示すメモリカードに格納されている先頭アド
レスの内容を示す説明図、第4図は第]−図に示す実施
例の動作を示す制御フローチャー1−である。 1、− ROM、2− RA M、3・・・電池、4
・= CPU、5・・メモリ、6・・・ドライバ、M・
・記憶装置。 −)7 晃 4 凶
第1図に示す実施例のメモリ構成を示す説明図、第3図
は第2図に示すメモリカードに格納されている先頭アド
レスの内容を示す説明図、第4図は第]−図に示す実施
例の動作を示す制御フローチャー1−である。 1、− ROM、2− RA M、3・・・電池、4
・= CPU、5・・メモリ、6・・・ドライバ、M・
・記憶装置。 −)7 晃 4 凶
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、不揮発性のRAMに格納された制御プログラムを書
き換えるプログラムロード方法において、少なくとも書
き換えられる制御プログラムとプログラムの書き換えを
行うことを意味するデータとプログラムを格納するRA
Mの先アドレスとメモリサイズとから成る情報を持ち運
び可能な記憶媒体に格納し、 プログラムの書き換えを行う場合、上記記憶媒体を装置
に実装し、装置の立上時に実装された上記記憶媒体をか
ら上記情報を読み出して、制御プログラムの書き換えが
必要か否かを判定し、 必要があると判定された場合、上記記憶媒体に格納され
た情報に基づいて、プログラムの書き換えを行うことを
特徴とするプログラムロード方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5362490A JPH03256128A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | プログラムロード方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5362490A JPH03256128A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | プログラムロード方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03256128A true JPH03256128A (ja) | 1991-11-14 |
Family
ID=12948065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5362490A Pending JPH03256128A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | プログラムロード方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03256128A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6583889B1 (en) | 1998-11-18 | 2003-06-24 | Panasonic Communications Co., Ltd. | Facsimile apparatus and program rewriting method |
JP2012014710A (ja) * | 2002-07-22 | 2012-01-19 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、表示制御方法、プログラム、及び記録媒体 |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP5362490A patent/JPH03256128A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6583889B1 (en) | 1998-11-18 | 2003-06-24 | Panasonic Communications Co., Ltd. | Facsimile apparatus and program rewriting method |
JP2012014710A (ja) * | 2002-07-22 | 2012-01-19 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、表示制御方法、プログラム、及び記録媒体 |
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